JPH01117300A - 静電気抑制フィルター及びその製法 - Google Patents

静電気抑制フィルター及びその製法

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JPH01117300A
JPH01117300A JP62273382A JP27338287A JPH01117300A JP H01117300 A JPH01117300 A JP H01117300A JP 62273382 A JP62273382 A JP 62273382A JP 27338287 A JP27338287 A JP 27338287A JP H01117300 A JPH01117300 A JP H01117300A
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JP
Japan
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static electricity
fibers
filter
conductive fibers
resin
Prior art date
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Pending
Application number
JP62273382A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroteru Hasegawa
弘照 長谷川
Norio Sakai
坂井 紀夫
Tsunehisa Aoike
青池 恒央
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fukuvi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Fukuvi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
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  • Elimination Of Static Electricity (AREA)
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  • Laminated Bodies (AREA)
  • Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、静電気抑制フィルター及びその製法に関する
もので、より詳細には、陰極線管(CRT)からのオペ
レーターの遮蔽等の目的に使用されるフィルター及びそ
の製法に関する。
(従来の技術) 静電気防止機能を有する透明フィルターが各種機器の覗
き窓のカバー材や、CRTのフィルターとして使用され
ている。
特にその用途として関心が持たれているのが、OA種機
器コンピューター用のCRTデイスプレィで、CRTは
その構造上表面にかなりの静電気が発生し、オペレータ
ーがその静電界中に入り込む為オペレーター自身も帯電
し、帯電したオペレーターは一般の人よりも空気中に浮
遊する塵や雑菌の影響を受けやすく、発疹等の悩みを持
っている。
現在、この防止策として、 (1)カーボン若しくは金属コーティングメツシュフィ
ルター。
(2)上記を樹脂封入したフィルター。
(3)ITO膜(インジュウムドーブ酸化錫膜)コーテ
ィングによる導電フィルター。
等が知られている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記(1)及び(2)のフィルターにお
いては、CRTのRGBドツト(三原色ドツト)との干
渉によって発生するモアレの問題があり、これを避ける
為メツシュのバイアス角度を調節したり、ハイメツシュ
化したりする方法がとられている。しかし前者において
は完全にモアレを解消する事が難しく、後者においては
輝度(光線透過率)の低下が著しい欠点がある。 (3
) 、においてはメツシュのような問題はないが、!T
O膜での光線反射率が高く、CRTフィルターとして使
用するには不向きである。
従って、本発明の目的は、従来の静電気抑制フィルター
の上記欠点が解消されたフィルター及びその製法を提供
するにある。
本発明の他の目的は、CRTの前面に取付けて使用した
場合、そアレの発生なしに十分な静電気抑制作用が得ら
れるフィルター及びその製法を提供するにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明によれば、透明性を有する樹脂プレート中に、比
抵抗が106Ω−CI以下の導電性繊維を一方向に配列
して封入して成る静電気抑制フィルターが提供される。
本発明によればまた1、一定クリアランスを有するモー
ルド内部に、予じめ一方向に配列された導電性繊維を配
置し、このモールド内に透明性樹脂のモノマー乃至プリ
ポリマーを注入し、重合硬化させることを特徴とする静
電気抑制フィルターの製造方法が提供される。
(作用) 本発明者は、前記問題点につき検討した結果・導電性繊
維をメツシュのようにクロスした形で使用するのではな
く、一方向にのみ配列した形態で使用した場合、即ち現
在のCRTのRGBドツトの配列が上下方向であるので
、これと同・一方円以外の角度で使用した場合には全く
モアレの発生が無いことが判明した。またこのような状
態で透明な樹脂プレート中に封入することにより、製品
の品質を安定して供給できる。
本発明の静電気抑制フィルターの一例を示す第1図にお
いて、このフィルター1は、透明樹脂マトリックス2の
中に導電性繊維3を一定の配列状態で埋込んだ構造を有
している。第1図に示す具体例においては、導電性繊維
3はフィルター1の断面に対して実質上垂直方向のみに
、即ち図面に対して垂直方向のみに配列されている。導
電性繊維3の列は、透明樹脂マトリックス中に封入され
ているという条件を満足する範囲内で任意の配置をとる
ことができ、例えば導電性繊維3はフィルターの厚み方
向のほぼ中間に位置していてもよいし、またフィルター
のオペレータ側表面或いはCRT側表面に偏って存在し
ていてもよい。
本発明の静電気抑制フィルターの製造方法を示す第2図
において、例えば強化ガラス等で形成されたシート状の
型4a、4bのほぼ中央°に、重合硬化時の収縮に追随
可能なスペーサー乃至ガスケット5a、5b、6a、6
bを介して導電性繊維3を、図において上下方向に配列
した状態で液密状に固定し、この空間6に、透明性樹脂
のモノマー乃至ポリマーを注入し、これを重合硬化させ
ることにより第1図に示す静電気抑制フィルターとする
(発明の好適態様) 蚤1性里旦 導電性繊維としては、10’Ω−cm以下特に1011
Ω−cm以下の比抵抗を有するものを、そのピッチ及び
静電気除去効果との相関により使用する。導電性繊維の
種類としては、ナイロン、ポリエステル1.アクリル等
の繊維素材に炭素、酸化錫、Cu%Ni等をコーティン
グしたもの、部分的に混入したもの、コアとしたもの等
或いはステンレス、銅等の金属繊維或いは炭素繊維を直
接使用する。
使用用途によっては、色の選択やフィラメント本数の選
択も必要である。
フィラメント径においては、10μ乃至1.1 mmの
範囲にあるものが望ましく、これ以下であると製糸及び
樹脂封入技術において困難となり、またこれ以上である
と、外観上問題がある。特に最適な範囲としては20μ
乃至50μが好ましい。
繊維間のピッチは50μ乃至5a+m程度、好ましくは
100μ乃至3mmが最適である。
導電性繊維が一定方向に一定ピッチで配列した配列体を
形成するには、例えばフレームを一回転毎に一定ピッチ
だけ横にずらせながら、導電性繊維をフレームに巻取り
、フレームの両端で導電性繊維の列の端を感圧接着剤テ
ープで固定し、フレームから取外し、部分する方法等が
採用される。
1亘ユ里厘 透明性樹脂としては、注型可能で且つ加熱により重合硬
化可能な樹脂が広く使用される。これらの樹脂としては
、例えば、スチレン系、アクリル系等の熱可塑性樹脂や
、ポリカーボネート、不飽和ポリエステル系等の熱硬化
性樹脂の中から任意の樹脂を選択使用することができる
これらの樹脂群の中でも光学的ゆがみが少なく、また成
形時におけるそり、曲り等の変形がなく内部歪及び内部
応力の発生が少ないという見地からはアクリル系樹脂を
用いるのが好ましい。また、成形後の導電性プレートに
対してより一層の耐摩耗性や耐傷性、耐アーク性等の諸
耐性を望む場合には熱硬化型ポリカーボネート樹脂を使
用するのが好ましい。
アクリル系の樹脂としては、ラジカル重合型のアクリル
樹脂シロップを重合成形組成物として用いるのがよい。
ラジカル重合型アクリル樹脂シロップとは、アクリル樹
脂プレポリマーとアクリル単量体とを含む組成物であっ
て、シロップ状の液体のものを言う、好適なアクリル樹
脂シロップはメチルメタクリレートを主体とするもので
ある。
このメタクリル樹脂シロップは、メタクリル酸メチルを
主体とする単量体に、少量のラジカル重合開始剤を添加
し、予備重合釜で加熱し、部分重合させることにより得
られる。部分重合の程度は、重合率が10乃至30%と
なるような範囲が適当である。シロップの成形性や樹脂
の改質を目的として、部分重合前或いは部分重合後に、
スチレン、ビニルトルエン等のスチレン系単量体や、ア
クリル酸エチル、メタクリル酸ブチル等の他のアクリル
系単量体を混合することができる。これらの改質用単量
体はシロップ当り10乃至30重量%の範囲で用いるの
がよい。
原料樹脂シロップは、前述した導電性成分との混合性や
注型性の点で、また後重合硬化性の点で、500乃至2
000センチポイズ(cps)の粘度を有していること
が望ましい、このシロップにはラジカル開始剤を配合し
て成形に使用する。ラジカル開始剤としては、ベンゾイ
ルパーオキサイド、ラウリルパーオキサイド等の有機過
酸化物や、アゾビスイソブチロニトリル等のアゾ化合物
が使用され、これらの開始剤は、所謂触媒量、一般に樹
脂シロップ当り、0.05乃至2重量%、特に0.2乃
至2重量%の量で使用される。
また、ポリカーボネート系樹脂としては、ポリオールポ
リアリルカーボネートを使用するのがよい0本発明に用
いるポリオールポリアリルカーボネートは、下記−数式 %式%(1) 式中、nは2以上の正の整数、好適には2又は3であり
、基Rはポリオール残基である、 で表わされる。上記−数式(1)のモノマーを構成する
ポリオール成分としては、エチレングリコール、プロピ
レングリコール、1,4−ブタンジオール、ネオペンチ
ルグリコール、1.6−ヘキサンジオール、ジエチレン
グリコール、トチエチレングリコール、グリセリン、ト
リメチロールブロパン、ペンタエリスリトール、ジペン
タエリスリトール等が挙げられる。用いるポリオールポ
リアリルカーボネートは、複数種のポリオール成分を含
む単量体の混合物であってもよい。特に好適な千ツマ−
は、グリコールジアリルカーボネートであり、最も好適
なものはジエチレングリコールビスアリルカーボネート
である。
このタイプの千ツマ−は、分子中に複数個のアリル基を
有し、重合硬化により三次元状に網状化した熱硬化型ポ
リカーボネートを形成し得るという特徴を有する。この
特徴の故に、これを基材とするフィルターは、強度等の
機械的性質や耐熱性に極めて優れているばかりではなく
、耐薬品性、耐摩耗性、耐傷性、耐アーク性、耐放射線
性、°耐候性等の諸耐性にも顕著に優れてし)る。更に
、上述した熱硬化型ポリカーボネートは、本質的に無色
で透明性に顕著に優れているという利点を有する。
またこのポリカーボネート樹脂は、相溶性を示すエチレ
ン系不飽和単量体を共単量体(コモノマー)として使用
することもできる。この共単量体としては、メタクリル
酸メチル、メタクリル酸エチル、メタクリル酸n−ブチ
ル、メタクリル酸ベンジル、メタクリル酸グリシジル等
のメタクリル酸エステル類及びアクリル酸メチル、アク
リル酸エチル、アクリル酸n−ブチル等のアクリル酸エ
ステル類を挙げることができる。
成形に際しては、アリルカーボネート単量体及び必要に
より共単量体と共にラジカル開始剤を混合して使用する
ラジカル開始剤としては、t−ブチルヒドロペルオキシ
ド、クメンヒドロペルオキシド、ジー七−プチルペルオ
キシド、ペルオキシ安息香酸−を−ブチル、過酸化ラウ
ロイル、ジイソプロピルペルオキシジカーボネート、メ
チルエチルケトンペルオキシド等の過酸化物や、アゾビ
スイソブチロニトリル、アゾビスメチルイソバレロニト
リル等のアゾ化合物が使用される。これらのラジカル開
始剤は、モノマー当90.1乃至5重量%、特に1乃至
4重量%の量で存在させるのが望ましい。これらのラジ
カル開始剤は、各種アミン類、金属石鹸等の促進剤との
組合せで用いることもできる。
本発明に用いる注型用組成物には、その本質を損わない
範囲で、それ自体公知の助剤乃至は配合剤、例えば着色
料、粘度調整剤、酸化防止剤、離型剤等を公知の処方で
配合することができる。
注型用組成物の他の例としては、塩化ビニルホモポリマ
ー或いはコポリマーのプラスチゾルを挙げることができ
、これらは注型可能で且つ加熱によりゲル化することか
ら、やはり透明樹脂マトリックスとして用いることがで
きる。
製法としては、既に述べた通り、導電性繊維を一定ピッ
チ、一定テンシBンで一方向に配列したものを、注入口
を設けたPVC,EVA、シリコーン等からなるガスケ
ットを介し、2枚の強化ガラス板或いはステンレス板を
セットした型内に、重合開始剤を予め混合した樹脂千ツ
マー若しくはプレポリマーを注入し、重合硬化させて上
記繊維を封入一体化させる。
注型法で成形する場合は、千ツマー若しくはプレポリマ
ーの粘度が低い為、プレス成形等に比べ、繊維ピッチを
変化させずに一体化することができた。
(発明の効果) 本発明によれば、透明性樹脂中に埋込む導電性繊維を一
定方向に配列したものとすることにより、光線透過率の
著しい低下なしに、且つモアレの発生なしに、溝足すべ
き静電気抑制効果を得ることができた。
また、樹脂の千ツマー或いはプレポリマーを導電性繊維
を配置した型内に注型し、次いで重合硬化を行わせるこ
とにより、繊維の方向性やピッチを乱すことなしに、樹
脂と一体化することが可能となり、光学的特性及び耐久
性に優れたフィルターが得られる。
(実施例) 1、ナイロン素材表面に炭素がコーティングされたフィ
ラメント径が22デニールの導電性長繊維(音大「メタ
リアン」)を1mmピッチに配列し、モールドクリアラ
ンスが2.0 mmとなるよう肉厚1mmのシリコンガ
スケットを介した2枚の強化ガラス板の間に設置し、ジ
エチレングリコールビスアリルカーボネートのモノマー
にジイソプロピルパーオキシジカーボネート3重量%を
混合した溶液をガスケットの注入口より注入し、空気オ
ーブン中で45℃乃至90℃まで17hrかけて重合硬
化させた。脱型後切断し、繊維端面の切断面からアース
を取って成形品1を得た。
2、導電性長繊維を5+smピッチに配列し、同様に成
形品2を得た。
3、導電性長繊維を10++mピッチに配列し、同様に
成形品3を得た。
4、透明性樹脂としてメチルメタクリレート樹脂を用い
、ターシャリブチルパーオキシネオデカノエート1重量
%を添加したシラツブを注入する以外は試料1と同様に
して、70℃/2hr。
100℃/lhrの条件で重合硬化し成形品4を得た。
比較例 5、 ジエチレングリコールビスアリルカーボネートの
モノマーにジイソプロピルパーオキシジカーボネート3
重量%を添加し、重合硬化させて導電性繊維の入ってい
ない成形品5を得た。
6、実施例4の配合成形条件により、導電性繊維の入っ
ていない成形品6を得た。
試験結果 以上の成形品を14インチカラーモニターに取付け、シ
シド電気製静電気帯電圧測定器r 5TATIRON−
M Jを使用して、帯電圧を測定した。得られた結果を
第1表に示す。
第1表
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による静電気抑制フィルターの断面図で
あり、 第2図はこのフィルターの製造方法を説明するための断
面図である。 1は静電気抑制フィルター、2は透明樹脂、3は導電性
繊維、4a、4bは型、5a、5b。 6a、6bはガスケット、6は空間を示す。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)透明性を有する樹脂プレート中に、比抵抗が10
    ^3Ω−cm以下の導電性繊維を一方向に配列して封入
    して成る静電気抑制フィルター。
  2. (2)透明性樹脂がメチルメタクリレートを主成分とす
    るアクリル樹脂、ジエチレングリコールビスアリルカー
    ボネート樹脂又は塩化ビニリデン系樹脂である第1項記
    載の静電気抑制フィルター。
  3. (3)導電性繊維が炭素或いは金属により導電性が付与
    された有機合成繊維、炭素繊維又は金属繊維である第1
    項記載の静電気抑制フィルター。
  4. (4)フィルター中の導電性繊維が陰極線管の上下方向
    以外の一方向に配列されていることを特徴とする第1項
    記載の静電気抑制フィルター。
  5. (5)一定クリアランスを有するモールド内部に、予じ
    め一方向に配列された導電性繊維を配置し、このモール
    ド内に透明性樹脂のモノマー乃至プリポリマーを注入し
    、重合硬化させることを特徴とする静電気抑制フィルタ
    ーの製造方法。
JP62273382A 1987-10-30 1987-10-30 静電気抑制フィルター及びその製法 Pending JPH01117300A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010067556A (ko) * 2001-02-08 2001-07-13 조인순 화섬사 제전 여과포

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010067556A (ko) * 2001-02-08 2001-07-13 조인순 화섬사 제전 여과포

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