JPH01116622A - 液晶表示装置の駆動電圧設定方法 - Google Patents

液晶表示装置の駆動電圧設定方法

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JPH01116622A
JPH01116622A JP27353887A JP27353887A JPH01116622A JP H01116622 A JPH01116622 A JP H01116622A JP 27353887 A JP27353887 A JP 27353887A JP 27353887 A JP27353887 A JP 27353887A JP H01116622 A JPH01116622 A JP H01116622A
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小川 鉄
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豊 宮田
Sadakichi Hotta
定吉 堀田
Takao Chikamura
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、表示体として液晶を用い、テレビ画像などを
表示する液晶表示装置、とりわけTPT(薄膜トランジ
スタ以下TPTという)をスイッチング素子として用い
たアクティブマトリクス型液晶表示装置の駆動方法に関
するものである。
(従来の技術) 液晶表示装置の表示品位を決定する上で、コントラスト
、色再現性、視野角などが重要な因子であることはい6
までもないが、画面のちらつき即ちフリッカもまた大き
く画質を左右L、実用上人きな問題となる。
LCD (液晶表示装置以下LCDという)のフリッカ
については、1984年妹尾6(妹尾、大会、吉迫:電
気関係学会関西支部連合大会G9−14(1984) 
)がTPTのオン特性とフリッカの関係に注目L、オン
電流の低いa−8iTFT(アモルファスシリコン薄膜
トランジスタ)ではちらつきが発生することを見い出し
ている。時期を同じくして穴田ら(穴田、置田、白下:
電気関係学会関西支部連合大会G 9−15 (198
4))は、インタレース走査を想定した15七の駆動条
件下における液晶材料のフリッカを、材料物性の観点か
ら調べている。
1986年柳沢ら(T 、 Y anagisawa 
、 K 、 K asahara、 M、 Kajim
ura: J APAN D I S PLAY’86
  p、1り2 (1986))はTPTのゲートルド
レイン間寄生容量C6Dの影響を考察L、フリッカ低減
のためにC60の影響を考慮した新しい駆動法を提案す
るとともに、デバイス設計としては、Cooを小さく、
菩績容:htCsを大きく、液晶の誘電異方性Δεを小
さくするのが望ましいとしている。
同年5原ら(石原、松尾、分光、横谷、山田、小川:第
12回液晶討論会3連F。4(1986))は液晶配向
膜とフリッカの関係を検討L、上下配向膜厚が異なる非
対称セルはフリッカが大きいことを報告している。
次に、TFT−LCDをN T S C(’Natio
nalTelevision System Comm
1ttee)規格に準じる一般的なノン・インタレース
方式で駆動する場合の駆動法について述べる。
駆動方式のタイミング・チャートを第2図に示す。第2
図においてV。、■、は各々TPTのゲート、ソースに
与えられる走査信号及び表示信号(以下Va、Vgとい
う)で、V、はTFTt通じてドレインに与えられる信
号VO(以下V。という)として液晶(L’C)の一方
の電極に印加さ九る。
対向する電極には一定のDCバイアス(以下vcという
)が印加される。T onはTPTが選択される期間で
、 To、、は表示信号の極性が反転してから走査信号
が与えられるまでの期間である。T、1゜15はここで
は1/60秒で、v5は液晶に対。て3011zの正・
負極性繰り返し周期をもつ。
以下このような駆動法によりT P T −L CDを
駆動したときのフリッカの発生要因を考察する。
第1に挙げられるのは、TPTのゲートルドレイン間寄
生容量C(、Dのカップリングに起因する電位変化であ
る。
第3図はTPT−LCDの1絵素の等価回路で、同図で
c addは蓄積容量を、RLClCLcは各々液晶の
抵抗、容量を示す。通常TPTは製作時のプロセス裕度
を確保L、ゲート〜ドレイン間のオフセットを避けるた
めに、ゲート電極とドレイン電極が絶縁層を介して一部
重なり合うような構成をとる。そのため同図に示す如く
寄生容量C6Dが存在することになる。この寄生容量C
6Dは容量結合(カップリング)により次式で示される
一定の電位降下を引き起こす。
Con + CLC+ C−it このため第4図に示すように連続する奇偶フィールド間
で液晶印加電圧は非対称となる。このことは液晶の光応
答波形に駆動周波数(今の場合30tlz)の振動成分
を含むことになる。
2番目の要因としては、TPTのオン特性の不足である
。TPTを流れる電流工。は L +(VG  V?  vs))  ・・・(4)で与え
られる。ここでWはTPTのチャネル幅、Lはチャネル
長、C1はゲート絶縁膜容量、μは移動度、v、tはし
きい値電圧である。
ところでTPTの活性層としてa−3i(アモルファス
シリコン)を用いた場合には、移動度μが、0.1〜1
 ci/ V、secと小さく、設計上W/Lを十分大
きくとれないことが多い。それに伴ってTPTのオン電
流が十分大きくないとき、(4)式かられかるように、
信号電圧V、のハイ側フィールドでTPTのオン期間(
T、。)にV。は所定のv5まで達しない。このとき生
じる信号電圧vsとの差は、第5図のΔV(ON)で示
される。これに対してV、の極性反転後のロー側フィー
ルドではV、が小さいためV。は所定の信号電圧まで速
やかに充電される。これによって先程と同様の理由で奇
偶フィールド間で液晶印加電圧の非対称性を生じうる。
以上はTPT−LCDでの代表的なフリッカの要因であ
るが、実際には液晶セルの内部オフセットや、TPT−
LCDトータルな系での液晶印加電圧の非対称性などの
要因もフリッカに影響する。
上述したような301(zのフリッカは人間の目にちら
つきとして視認され、液晶表示装置の表示品位を大きく
低下させるものである。(小川、宮田、掘出、近付:T
v学会技報E D87−5P、250(1987))そ
こでこのようなフリッカを駆動により補償する方法とし
て、 ■ 信号線1ライン毎に互いに逆極性の表示信号を供給
する(曽根田、林:特開昭60−156095号)■ 
走査線1ライン選択毎に表示信号極性を反転する(竹田
、土浦、田村:特開昭60−151615号)などが考
案されている。
上記の方法はいずれも、隣接するライン間で液晶光応答
波形に180°の位相差を設けることにより、単一絵素
で生じる301rzのフリッカを、画面全体として60
1(zに変調するものである。通常601社のフリッカ
は、目にちらつきとして感じられない。
(発明が解決しようとする問題点) 前述した様に、単一絵素で生じる301にのフリッカは
、主として液晶パネルを構成する上下電極間のオフセッ
ト電圧により生じるものである。しかしながら従来の駆
動方法では、各絵素で生じる301(zのフリッカを、
画面全体として6011z成分に変調するためLCDの
動作開始時に上下電極間にオフセット電圧が生じていた
としても、表示画面を観測しただけではわからない。こ
の上下電極間のオフセット電圧は、長時間の動作下で液
晶セルの劣化をもたらすという問題があった。
本発明は、上記問題点を解決するためのもので、LCD
のフリッカを評価パラメータを用いて定量化L、その評
価パラメータが最小となるように駆動電圧を設定すると
いうもので、対向する上下電極間に不必要なオフセット
電圧を生じることなく、フリッカを補償出来る液晶表示
装置の駆動電圧設定方法を程供することを目的とするも
のである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記目的を達成するために、液晶表示装置に所
定電圧を印加L、そのときの液晶光応答波形を周波数分
解して特定周波数成分のみを抽出L、その周波数成分の
輝度変調度が最小となるように、液晶表示装置の対向す
る上下電極の各々に与える電圧間のオフセット電圧を設
定するものである。
即ち、本発明の液晶表示装置の駆動電圧設定方法は、複
数の走査線を信号線との各交点に対応して、非線形素子
を配したアクティブマトリクス型液晶表示装置で、走査
線または信号線1ライン毎に表示信号の極性を反転して
液晶を駆動L、単一周波数F&で正弦波振動する光F 
(t)、その平均輝度L、角速度ω、上記周波数で正弦
波振動する光゛の最大値F (t)max、同じく最小
値F (t)minとL、上記正弦波振動する光のF 
(t)およびフリッカの程度を表わす輝度変調度mは F(t)= L(1+m−5un (ωt))    
 −(1)O≦m≦1 で定義されるパラメータとL、液晶表示装置に所定電圧
を印加したときの光応答波形を、フーリエ変換により周
波数分解L、特定周波数FHz成分の振幅を知り、その
FHz成分の輝度変調度m2を(2)式に従って求め、
実際に液晶表示装置を駆動する際に対向する上下電極の
各々に与える電圧間のオフセット電圧を、特定周波数F
の郊度変調度m2が最小となるように設定するものであ
る。
とりわけ表示信号としてはNTSC規格に準じる映像信
号を想定L、特定周波数Fを60とするものである。
(作 用) 本発明は上記した方法により駆動電圧を設定するので、
液晶セルの劣化をもたらす上下電極間のオフセット成分
を排除L、しかも画面全体ヒしてはフリッカが感じられ
ないように液晶表示装置の駆動電圧を設定することがで
きる。
(実施例) まず、LCDのフリッカ定量化の原理のついて述べる。
第6図に示すように、輝度F (t)が一定周期、即ち
単一周波数で正弦波振動する光について、フリッカの程
度を表す輝度変調度mは次の(1)式、(2)式で定義
される。
F(t)==L(1+m−5in (ωt))    
 −(1)O≦m≦1 ここで、Lは平均輝度、ωは角速度である。
しかるに1例えば多くのTPT−LCDで用いられるT
N液晶に対L、特定周波数の交流電圧を印加した場合の
光応答は、一般に単純な正弦波的応答を示さず、□しか
も上述した理由などにより複数の周波数成分を含んでい
る。そのため液晶の光応答の観測波形から単純に(2)
式を用いてm値を求めることは妥当性を欠く。そこでま
ず、得られた液晶の光応答波形をフーリエ変換により周
波数分解L、注目する特定周波数成分の振幅A、を求め
る。このとき平均輝度がわかれば液晶の光応答波形にお
ける特定周波数Fの輝度変調度mplよ(2)式から A。
m、=□           ・・・(3)で得られ
ることがわかる。
第1図は本定量化に用いた測定系の1例である。
第1図に示すように、LCD4は恒温層1の中に保持さ
れ、パネルドライバー12により駆動される。
ただし特に支障の無い場合はLCDを恒温層中に保持す
る必要はない。LCD4を通過した光はフォトマル5に
検知され、その出力はオシロスコープ6でモニタすると
ともに、デジタルボルトメータ7にてその平均輝度を読
みとり、FFTアナライザ8によって周波数分解を行な
う。得られた結果はコンピュータ11を通じてプリンタ
13及びプロッタ14に出力する。なお同図で2は光源
、3は拡散板を示す。また9は各計測器やパネルドライ
バの制御などを行なうコントローラで、10はCRTな
どのデイスプレィである。
次に駆動方法と液晶光応答波形との関係について述べる
前述した様に、TFT−LCDをNTS、T:規格に準
じる一般的なノン・インタレ−久方式で駆動した場合に
は、単一絵素では、奇偶フィールド間の液晶印加電圧の
非対称性、即ち上下電極間のオフセット成分により30
七のフリッカを生じる。
そこでこれを防止するため、走査線または信号線1ライ
ン毎に表示信号の極性を反転して液晶を駆動する。この
時の液晶光応答波形を第7図に示す、第7図で(a)は
奇数行(列)の単一絵素の液晶光応答波形を、(b)は
偶数行(列)の液晶光応答波形を示している。これから
れかるように、単一絵素では、液晶光応答波形に30土
成分が含まれており、これは目にちらつきとして感じる
成分である。
ただL、奇数行(列)と偶数行(列)の液晶光応答波形
には180°の位相差が゛あるため、直面全体としては
第7図(C)に示すように、液晶光応答が601(zに
見かけ上変調され、目にちらつきは感じられなくなる。
しかしながら、これだけでは、単一絵素では上下電極間
のオフセット成分は依然として残ったままである。これ
を排除するには、単一絵素の液晶光応答波形における3
(HIzの輝度変調度m3oを最小にしなければならな
い。
第8図には単一絵素の液晶光応答波形における3〇七の
輝度変調度m1゜と、画面全体の60七の輝度変調度m
6oとの関係を示した図である。同図かられかるように
、画面全体としての60 Hzの輝度変調度m6oを低
下させることにより、単一セルの301にの輝度変調度
m3flも低下させることが可能であり、これにより上
下電極間のオフセット成分を排除することが出来る。ま
たこれは、第2図におけるVC(対向電極電圧)を変化
させることにより行なった。尚対向電極電圧vcは3〇
七の輝度変調度m3oが0.01以下になるように設定
した。
従って、画面全体としての60Itzの輝度変調度m6
oが最小となるように対向電極電圧vcと信号電圧75
間のオフセラ1−電圧を調整することによって、単一絵
素で生じる上下電極間のオフセット成分を排除すること
ができる。
(発明の効果) 以上述べたように、本発明によれば、液晶セルの劣化を
もたらす対向する上下電極間のオフセット電圧を光応答
波形によって求められた特定周波数の輝度変調度が最小
となるように設定したので、画面全体としてはフリッカ
を補償することができた。
また、本発明によれば定量的な評価パラメータを用いて
駆動電圧を設定するので、設定する人に依存せず精度良
くその設定を行うことができた。
さらに自動化も容易に行なえることから液晶表示装置の
量産にも適L、実用的に極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例における駆動電圧の設定を行な
う測定系を示すブロック図、第2図は一般的なT P 
T −LCDの駆動方法を示すタイミング・チャート、
第3図はTPT−LCDの1絵素の等価回路図、第4図
はTFTのゲート〜ドレイン間寄生容量 Ca oのカ
ップリングに起因する電位降下を示す図、第5図はTP
Tのオン特性の不足に伴う充電不足を示す図、第6図は
周期振動する光波形を示す図、第7図は液晶光応答波形
を示す図、第8図は単一絵素のm3oと画面全体のmG
oの関係を示す図である。 2・・・光源、4・・・LCD、5・・・フォトマル、
6 ・・・オシロスコープ、7 ・・・デジタルボルト
メータ、8 ・・・FFTアナライザ、12・・・パネ
ルドライバー。 第5図 ΔV(ON+−オン電流の不足分 第6図 端 15  t/ 派         派 守    〉  Q  ψ0 り〉〉〉 浪 第7図 第8図 6Q

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の走査線と信号線との各交点に対応して、非
    線形素子を配したアクティブマトリクス型液晶表示装置
    で、走査線または信号線1ライン毎に表示信号の極性を
    反転して液晶を駆動し、単一周波数FHzで正弦波振動
    する光F(t)、その平均輝度L、角速度ω、上記周波
    数で正弦波振動する光の最大値F(t)max、同じく
    最小値F(t)minとし、上記正弦波振動する光のF
    (t)およびフリッカの程度を表わす輝度変調度mは F(t)=L{1+m・sin(ωt)}…(1)m=
    [F(t)max−F(t)min]/[F(t)ma
    x+F(t)min]…(2)0≦m≦1 で定義されるパラメータとし、液晶表示装置に所定電圧
    を印加したときの光応答波形を、フーリエ変換により周
    波数分解し特定周波数FHz成分の振幅を知り、そのF
    Hz成分の輝度変調度m_Fを(2)式に従って求め、
    実際に液晶表示装置を駆動する際に対向する上下電極の
    各々に与える電圧間のオフセット電圧を、特定周波数F
    の輝度変調度m_Fが最小となるように設定することを
    特徴とする液晶表示装置の駆動電圧設定方法。
  2. (2)表示信号はNTSC規格に準じる映像信号で、特
    定周波数Fが60であることを特徴とする特許請求の範
    囲第(1)項記載の液晶表示装置の駆動電圧設定方法。
  3. (3)液晶表示装置が薄膜トランジスタをスイッチング
    素子として用いたアクティブマトリクス型であることを
    特徴とする特許請求の範囲第(1)項または第(2)項
    記載の液晶表示装置の駆動電圧設定方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04147213A (ja) * 1990-10-11 1992-05-20 Nec Corp 液晶表示装置の駆動方法
JPH04157421A (ja) * 1990-10-22 1992-05-29 Nec Corp 液晶表示装置の駆動方法
WO1995000874A1 (fr) * 1993-06-18 1995-01-05 Hitachi, Ltd. Dispositif d'affichage matriciel a cristaux liquides et systeme d'excitation de ce dispositif
JP2020079831A (ja) * 2018-11-12 2020-05-28 株式会社Jvcケンウッド 位相変調装置及び位相変調方法

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