JPH01114411A - 射出圧縮成形方法及び装置 - Google Patents
射出圧縮成形方法及び装置Info
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- JPH01114411A JPH01114411A JP27168987A JP27168987A JPH01114411A JP H01114411 A JPH01114411 A JP H01114411A JP 27168987 A JP27168987 A JP 27168987A JP 27168987 A JP27168987 A JP 27168987A JP H01114411 A JPH01114411 A JP H01114411A
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- Japan
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- compression
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Links
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- 238000002347 injection Methods 0.000 title claims description 18
- 239000007924 injection Substances 0.000 title claims description 18
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims abstract description 59
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims abstract description 59
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 15
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/46—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould
- B29C45/56—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould using mould parts movable during or after injection, e.g. injection-compression moulding
- B29C45/561—Injection-compression moulding
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2011/00—Optical elements, e.g. lenses, prisms
- B29L2011/0016—Lenses
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明は、射出圧縮成形方法及び装置に関するものであ
る。
る。
（ロ）従来の技術
従来の射出圧縮成形装置として、例えば特開昭６１−２
８３５２０号公報に示されるものがある。これに示され
る射出圧縮成形装置では、型締装置の固定盤及び可動盤
にそれぞれ固定金型及び可動金型を取付け、型閉じ時に
固定金型及び可勅令型のそれぞれ凸部及び凹部がはまり
合ってはいるが、完全には密着していない状態、すなわ
ち両金型のパーティング面間にすきまがある状態で型閉
じをいったん停止し、この停止状態で射出を行い、次い
で更に可動盤を前進させて型締を行うことにより成形品
の圧縮を行う。これにより、ひずみが少なく形状積度の
高い成形品を得ることができる。
８３５２０号公報に示されるものがある。これに示され
る射出圧縮成形装置では、型締装置の固定盤及び可動盤
にそれぞれ固定金型及び可動金型を取付け、型閉じ時に
固定金型及び可勅令型のそれぞれ凸部及び凹部がはまり
合ってはいるが、完全には密着していない状態、すなわ
ち両金型のパーティング面間にすきまがある状態で型閉
じをいったん停止し、この停止状態で射出を行い、次い
で更に可動盤を前進させて型締を行うことにより成形品
の圧縮を行う。これにより、ひずみが少なく形状積度の
高い成形品を得ることができる。
（ハ）発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記のような従来の射出圧縮成形装置に
は、成形品の全面を一様に圧縮することしかできないと
いう問題点がある。このため、円形のレンズ、ディスク
などを射出圧縮成形することはできるが、例えば自動車
のランプカバーなどの成形品の一部にレンズを形成する
ことは不可能であった。本発明は、このような問題を解
決することを目的としている。
は、成形品の全面を一様に圧縮することしかできないと
いう問題点がある。このため、円形のレンズ、ディスク
などを射出圧縮成形することはできるが、例えば自動車
のランプカバーなどの成形品の一部にレンズを形成する
ことは不可能であった。本発明は、このような問題を解
決することを目的としている。
（ニ）問題点を解決するための手段
本発明は、金型キャビティ内の樹脂を部分的に圧縮可能
とすることにより上記問題点を解決する。すなわち、本
発明による射出圧縮成形方法は、型締をした金型のキャ
ビティ内に溶融樹脂を射出し、次いで金型キャビティを
形成する金型の壁面の一部のみをキャビティの容積減少
方向に移動させて成形品を部分的に圧縮成形する。
とすることにより上記問題点を解決する。すなわち、本
発明による射出圧縮成形方法は、型締をした金型のキャ
ビティ内に溶融樹脂を射出し、次いで金型キャビティを
形成する金型の壁面の一部のみをキャビティの容積減少
方向に移動させて成形品を部分的に圧縮成形する。
また、本発明による射出圧縮成形装置は、固定盤及び可
動盤を有する型締装置と、固定盤に取り付けられる固定
金型と、可動盤に取り付けられる圧縮用シリンダ装置と
、圧縮用シリンダ装置に取り付けられる可動金型と、を
有し、可動金型は金型パーティング面に直交する方向に
移動可能な圧縮部材を有しており、圧縮部材の金型パー
ティング面側の端面はキャビティの壁面の一部を構成し
ており、圧縮用シリンダ装置は上記圧縮部材にこれを固
定金型方向に押圧する力を作用可能なピストンを有して
いる。
動盤を有する型締装置と、固定盤に取り付けられる固定
金型と、可動盤に取り付けられる圧縮用シリンダ装置と
、圧縮用シリンダ装置に取り付けられる可動金型と、を
有し、可動金型は金型パーティング面に直交する方向に
移動可能な圧縮部材を有しており、圧縮部材の金型パー
ティング面側の端面はキャビティの壁面の一部を構成し
ており、圧縮用シリンダ装置は上記圧縮部材にこれを固
定金型方向に押圧する力を作用可能なピストンを有して
いる。
（ホ）作用
型締した状態で金型のキャビティ内に溶融樹脂が射出さ
れる。なお、この場合、圧縮部材は非圧縮位置に後退さ
せておく。次いで、圧縮用シリンダ装置のピストンに油
圧を作用させ、圧縮部材に押し力を作用させる。これに
より圧縮部材はキャビティの容積を減少させる方向へ移
動し、圧縮部材の端面によりこれと接触している樹脂部
分を圧縮成形する。これにより成形品は圧縮部材に対応
する位置のみが圧縮成形されることになる。
れる。なお、この場合、圧縮部材は非圧縮位置に後退さ
せておく。次いで、圧縮用シリンダ装置のピストンに油
圧を作用させ、圧縮部材に押し力を作用させる。これに
より圧縮部材はキャビティの容積を減少させる方向へ移
動し、圧縮部材の端面によりこれと接触している樹脂部
分を圧縮成形する。これにより成形品は圧縮部材に対応
する位置のみが圧縮成形されることになる。
（へ）実施例
第１図に示すように、型締装置の固定盤１ｏと可動盤１
２とが互いに対面する状態で設けられている。可動盤１
２は図示してない型締シリンダによって固定盤１０に近
づく方向及びこれから遠ざかる方向に移動可能である。
２とが互いに対面する状態で設けられている。可動盤１
２は図示してない型締シリンダによって固定盤１０に近
づく方向及びこれから遠ざかる方向に移動可能である。
固定盤１ｏには固定金型１４が取り付けられ、また可動
盤１２には圧縮用シリンダ装置１６が取り付けられ、更
にこの圧縮用シリンダ装置１６に可動金型１日が取り付
けられる。なお、可動金型１８は第１図では一体のもの
として図示しであるが、実際には複数のプレートを重ね
合わせることにより構成されている。圧縮用シリンダ装
置１６は、シリンダケース２０、シリンダカバー２２及
びピストン２４を有している。シリンダケース２０はボ
ルト２５によって可動盤１２に取り付けられている。シ
リンダケース２０は環状のシリンダ穴を有しており、こ
れにピストン２４がはめ合わされている。このシリンダ
ケース２０のシリンダ穴の開放側には、ボルト２６によ
ってシリンダケース２０に取り付けられるシリンダカバ
ー２２が設けられている。
盤１２には圧縮用シリンダ装置１６が取り付けられ、更
にこの圧縮用シリンダ装置１６に可動金型１日が取り付
けられる。なお、可動金型１８は第１図では一体のもの
として図示しであるが、実際には複数のプレートを重ね
合わせることにより構成されている。圧縮用シリンダ装
置１６は、シリンダケース２０、シリンダカバー２２及
びピストン２４を有している。シリンダケース２０はボ
ルト２５によって可動盤１２に取り付けられている。シ
リンダケース２０は環状のシリンダ穴を有しており、こ
れにピストン２４がはめ合わされている。このシリンダ
ケース２０のシリンダ穴の開放側には、ボルト２６によ
ってシリンダケース２０に取り付けられるシリンダカバ
ー２２が設けられている。
シリンダカバー２２の内径部にピストン２４の小径部が
はまり合っている。このようなシリンダケース２０、シ
リンダカバー２２及びピストン２４により、ピストン２
４の両面にそれぞれ油室２８及び３０が形成されている
。油室２８及び３０にはそれぞれ油路３２及び３４から
油圧を供給可能である。ピストン２４の図中右端面には
２本のブツシュロッド３６がこれに設けた雄ねじをピス
トン２４の雌ねじにねじ込むことにより固着されている
。ブツシュロッド３６は可動金型１８の中空部３８内ま
で突出しており、可動金型１８に設けられた圧縮部材４
０と接触可能である。圧縮部材４０は、可動金型１８の
穴１８ａ内に移動可能に設けられた圧縮ピストン４２と
、圧縮ピストン４２の図中左端部にボルト４４によって
連結されたプレート４６により構成されている。圧縮ピ
ストン４２を受は入れる可動金型１８の穴１８ａはパー
ティング面まで貫通している。従って、圧縮ピストン４
２の図中右端面は固定金型１４と可動金型１８との間に
形成されるキャビティ４８を区画する壁面の一部を構成
していることになる。キャビティ４８内には射出機５０
から溶融樹脂を射出可能である。シリンダケース２０の
可動盤１２側中央部には成形品突出し用油圧シリンダ５
２がボルト５３によって取り付けられている。すなわち
、成形品突出し用油圧シリンダ５２はシリンダケース２
０の図中左端面に取り付けられ、可動盤１２の中央部穴
内に位置している。成形品突出し用油圧シリンダ５２の
ロッド５４はシリンダケース２０の中央部の穴を貫通し
て可動金型１８側に伸びており、ロッド５４の先端部に
はノックアウトプレート５６がナツト５８によフて取り
付けられている。また、このノックアウトプレート５６
には３本のノックアウトロッド６０が設けられている。
はまり合っている。このようなシリンダケース２０、シ
リンダカバー２２及びピストン２４により、ピストン２
４の両面にそれぞれ油室２８及び３０が形成されている
。油室２８及び３０にはそれぞれ油路３２及び３４から
油圧を供給可能である。ピストン２４の図中右端面には
２本のブツシュロッド３６がこれに設けた雄ねじをピス
トン２４の雌ねじにねじ込むことにより固着されている
。ブツシュロッド３６は可動金型１８の中空部３８内ま
で突出しており、可動金型１８に設けられた圧縮部材４
０と接触可能である。圧縮部材４０は、可動金型１８の
穴１８ａ内に移動可能に設けられた圧縮ピストン４２と
、圧縮ピストン４２の図中左端部にボルト４４によって
連結されたプレート４６により構成されている。圧縮ピ
ストン４２を受は入れる可動金型１８の穴１８ａはパー
ティング面まで貫通している。従って、圧縮ピストン４
２の図中右端面は固定金型１４と可動金型１８との間に
形成されるキャビティ４８を区画する壁面の一部を構成
していることになる。キャビティ４８内には射出機５０
から溶融樹脂を射出可能である。シリンダケース２０の
可動盤１２側中央部には成形品突出し用油圧シリンダ５
２がボルト５３によって取り付けられている。すなわち
、成形品突出し用油圧シリンダ５２はシリンダケース２
０の図中左端面に取り付けられ、可動盤１２の中央部穴
内に位置している。成形品突出し用油圧シリンダ５２の
ロッド５４はシリンダケース２０の中央部の穴を貫通し
て可動金型１８側に伸びており、ロッド５４の先端部に
はノックアウトプレート５６がナツト５８によフて取り
付けられている。また、このノックアウトプレート５６
には３本のノックアウトロッド６０が設けられている。
このノックアウトロッド６０は可動金型１８に設けられ
たエジェクタプレート６２を押圧可能である。エジェク
タプレート６２にはキャビティ４８まで達するエジェク
タビン６４が連結されている。
たエジェクタプレート６２を押圧可能である。エジェク
タプレート６２にはキャビティ４８まで達するエジェク
タビン６４が連結されている。
次にこの実施例の作用について説明する。
まず、型開き状態から型締装置を作動させて、可動盤１
２を固定盤１０に近づく方向へ移動させ、型閉じを行い
、更に所定の型締力を作用させる。
２を固定盤１０に近づく方向へ移動させ、型閉じを行い
、更に所定の型締力を作用させる。
なお、この時点ではシリンダケース２０の油路３４側か
ら油圧を供給し、油路３２側はドレーンしであるので、
ピストン２４は第１図に示す停止位置にある。これに応
じて圧縮部材４０も図中左方向へ移動した非圧縮位置に
ある。この状態で射出機５０からキャビティ４８内に溶
融樹脂を射出する。なお、キャビティ４８への溶融樹脂
の充てん率は後述の圧縮ピストン４２による圧縮代を見
込んだものとしておく。次いで、油路３４側の油圧をド
レーンすると共に油路３２側に油圧を供給し、ピストン
２４を前進させる。ピストン２４の前進力はブツシュロ
ッド３６からプレート４６に伝達され、更にこれに取り
付けられた圧縮ピストン４２に伝達される。従って、圧
縮ピストン４２はこれが挿入された可動金型１８の穴１
８ａ内に充てんされた樹脂部分を押圧して前進する。こ
れによりこの部分の樹脂が圧縮され、所定の形状に成形
される。この状態を第３図に示す。こうして圧縮ピスト
ン４２によって圧縮成形した後、冷却を行い、次いで型
開きを行う。型開き後、成形品突出し用油圧シリンダ５
２を作動させてロッド５４を前進させる。これにより、
ノックアウトロッド６０を介してエジェクタプレート６
２が押され、エジェクタピン６４によって成形品の突出
しか行われる。ピストン２４は、圧縮完了後から成形品
の突出しまでの間に油路３４及び油路３２への油圧の供
給を逆転することにより、停止位置まで戻される。これ
により１成形サイクルが完了し、以下同様の成形サイク
ルを繰り返す。
ら油圧を供給し、油路３２側はドレーンしであるので、
ピストン２４は第１図に示す停止位置にある。これに応
じて圧縮部材４０も図中左方向へ移動した非圧縮位置に
ある。この状態で射出機５０からキャビティ４８内に溶
融樹脂を射出する。なお、キャビティ４８への溶融樹脂
の充てん率は後述の圧縮ピストン４２による圧縮代を見
込んだものとしておく。次いで、油路３４側の油圧をド
レーンすると共に油路３２側に油圧を供給し、ピストン
２４を前進させる。ピストン２４の前進力はブツシュロ
ッド３６からプレート４６に伝達され、更にこれに取り
付けられた圧縮ピストン４２に伝達される。従って、圧
縮ピストン４２はこれが挿入された可動金型１８の穴１
８ａ内に充てんされた樹脂部分を押圧して前進する。こ
れによりこの部分の樹脂が圧縮され、所定の形状に成形
される。この状態を第３図に示す。こうして圧縮ピスト
ン４２によって圧縮成形した後、冷却を行い、次いで型
開きを行う。型開き後、成形品突出し用油圧シリンダ５
２を作動させてロッド５４を前進させる。これにより、
ノックアウトロッド６０を介してエジェクタプレート６
２が押され、エジェクタピン６４によって成形品の突出
しか行われる。ピストン２４は、圧縮完了後から成形品
の突出しまでの間に油路３４及び油路３２への油圧の供
給を逆転することにより、停止位置まで戻される。これ
により１成形サイクルが完了し、以下同様の成形サイク
ルを繰り返す。
なお、最大圧縮ストロークはピストン２４のストローク
Ｓによフて決定されるが、成形品の圧縮代はプッシュロ
ンド３６の長さを変更することにより又はねじ込み代を
変更することにより、成形品に応じて設定することがで
きる。
Ｓによフて決定されるが、成形品の圧縮代はプッシュロ
ンド３６の長さを変更することにより又はねじ込み代を
変更することにより、成形品に応じて設定することがで
きる。
（ト）発明の詳細
な説明してきたように、本発明によると、＋ｉｌ″動盤
に圧縮用シリンダ装置を取付け、この圧縮用シリンダ装
置によって可動金型の圧縮ビストノを所ｆ進させ、これ
によりキャビティ内の樹脂を圧縮成形するようにしなの
で、成形品を部分的に圧縮成形することかできる。これ
により成形品の一部にレンズを形成した部品などを成形
することかできるようになる。なお、この装置は圧縮用
シリンダ装置を作動させなければ通常の射出圧縮成形及
び射出成形にも使用することができる。
に圧縮用シリンダ装置を取付け、この圧縮用シリンダ装
置によって可動金型の圧縮ビストノを所ｆ進させ、これ
によりキャビティ内の樹脂を圧縮成形するようにしなの
で、成形品を部分的に圧縮成形することかできる。これ
により成形品の一部にレンズを形成した部品などを成形
することかできるようになる。なお、この装置は圧縮用
シリンダ装置を作動させなければ通常の射出圧縮成形及
び射出成形にも使用することができる。
第１図は本発明の射出圧縮成形装置を示す図（圧縮成形
前の状態を示す図）、第２図は第１図のＩｌ−１１線に
沿って見た図、第３図は第１図に示す射出圧縮成形装置
の圧縮成形完７’ ？＆の状７ｇを示す図である。 １０・・・固定盤、１２・・・可動盤、１４・・・固定
金型、１６・・・圧縮用シリンダ装置、１８・・・可動
金型、２０・・・シリンダケース、２２・・・シリンダ
カバー、２４・・・ピストン、３６・・・ブツシュロッ
ド、４０・・・圧縮部材、４２・・・圧縮ピストン、４
８・・・キャビティ、５２・・・成形品突出し用油圧シ
リンタ、６４・・・エジェクタピン。 特許出願人 株式会社日本製鋼所
前の状態を示す図）、第２図は第１図のＩｌ−１１線に
沿って見た図、第３図は第１図に示す射出圧縮成形装置
の圧縮成形完７’ ？＆の状７ｇを示す図である。 １０・・・固定盤、１２・・・可動盤、１４・・・固定
金型、１６・・・圧縮用シリンダ装置、１８・・・可動
金型、２０・・・シリンダケース、２２・・・シリンダ
カバー、２４・・・ピストン、３６・・・ブツシュロッ
ド、４０・・・圧縮部材、４２・・・圧縮ピストン、４
８・・・キャビティ、５２・・・成形品突出し用油圧シ
リンタ、６４・・・エジェクタピン。 特許出願人 株式会社日本製鋼所
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、型締をした金型のキャビティ内に溶融樹脂を射出し
、次いで金型キャビティを形成する金型の壁面の一部の
みをキャビティの容積減少方向に移動させて成形品を部
分的に圧縮成形する射出圧縮成形方法。 ２、固定盤及び可動盤を有する型締装置と、固定盤に取
り付けられる固定金型と、可動盤に取り付けられる圧縮
用シリンダ装置と、圧縮用シリンダ装置に取り付けられ
る可動金型と、を有し、可動金型は金型パーティング面
に直交する方向に移動可能な圧縮部材を有しており、圧
縮部材の金型パーティング面側の端面はキャビティの壁
面の一部を構成しており、圧縮用シリンダ装置は上記圧
縮部材にこれを固定金型方向に押圧する力を作用可能な
ピストンを有している射出圧縮成形装置。 ３、圧縮用シリンダ装置は、可動盤に取り付けられるシ
リンダケースと、シリンダケースの可動盤への取付側と
は反対側の面に取り付けられるシリンダカバーと、シリ
ンダケース及びシリンダカバーによって形成される油室
内に挿入される上記ピストンと、から構成され、シリン
ダカバーに可動金型が取り付けられる特許請求の範囲第
２項記載の射出圧縮成形装置。 ４、シリンダケースに成形品突出し用油圧シリンダが取
り付けられている特許請求の範囲第３項記載の射出圧縮
成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27168987A JPH01114411A (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 | 射出圧縮成形方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27168987A JPH01114411A (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 | 射出圧縮成形方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01114411A true JPH01114411A (ja) | 1989-05-08 |
Family
ID=17503475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27168987A Pending JPH01114411A (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 | 射出圧縮成形方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01114411A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04120012U (ja) * | 1991-04-15 | 1992-10-27 | エヌオーケー株式会社 | 成形用金型 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61188120A (ja) * | 1985-02-15 | 1986-08-21 | Canon Inc | 光磁気デイスク基板の製造方法 |
| JPS62198415A (ja) * | 1986-02-25 | 1987-09-02 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | 円板状記録基板の射出成形方法 |
-
1987
- 1987-10-29 JP JP27168987A patent/JPH01114411A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61188120A (ja) * | 1985-02-15 | 1986-08-21 | Canon Inc | 光磁気デイスク基板の製造方法 |
| JPS62198415A (ja) * | 1986-02-25 | 1987-09-02 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | 円板状記録基板の射出成形方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04120012U (ja) * | 1991-04-15 | 1992-10-27 | エヌオーケー株式会社 | 成形用金型 |
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