JPH01114242A - 電話機のフックスイッチ - Google Patents
電話機のフックスイッチInfo
- Publication number
- JPH01114242A JPH01114242A JP27281387A JP27281387A JPH01114242A JP H01114242 A JPH01114242 A JP H01114242A JP 27281387 A JP27281387 A JP 27281387A JP 27281387 A JP27281387 A JP 27281387A JP H01114242 A JPH01114242 A JP H01114242A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone set
- switch
- hook
- freedom
- degree
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 10
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電話機のフックスイッチに関する。
従来の技術
従来における電話機のフックスイッチは、ハンドセット
の重みでボタンが押し下げられたりあるいは戻ったりし
、それに連動して機械的々接点が1オン”したりあるい
は1オフ”したりするものであった。
の重みでボタンが押し下げられたりあるいは戻ったりし
、それに連動して機械的々接点が1オン”したりあるい
は1オフ”したりするものであった。
発明が解決しようとする問題点
上述した従来のフックスイッチは1機械的な原理による
ものなので接点の移動する空間あるいけボタン復旧用ス
プリング等の空間が必要であり。
ものなので接点の移動する空間あるいけボタン復旧用ス
プリング等の空間が必要であり。
電話機の筐体内部の空間の自由度あるいは外観のデザイ
ンの自由度を制限するという欠点がある。
ンの自由度を制限するという欠点がある。
また、!詰機を通話中に落下させたり誤ってフックスイ
ッチのボタン部分に手を触れて誤動作を招くことがあっ
た。
ッチのボタン部分に手を触れて誤動作を招くことがあっ
た。
本発明は従来の上記実情に鑑みてりされたもの宅あり、
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記諸、
欠点を解消することを可能とした電話機の新規なフック
スイッチを提供することにある。
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記諸、
欠点を解消することを可能とした電話機の新規なフック
スイッチを提供することにある。
発明の従来技術に対する相違点
上述した従来のフックスイッチは機械的接点によるスイ
ッチであるのに対し、本発明は光学的なスイッチである
という相違点を有する。
ッチであるのに対し、本発明は光学的なスイッチである
という相違点を有する。
問題点を解決するだめの手段
上記目的を達成する為に、本発明に係るフックスイッチ
は1発光ダイオードと、反射鏡と、光センサとにより構
成され、前記発光ダイオードと光センサが電話機本体(
又はハンドセット)に、前記反射鏡がハンドセット(又
は電話機本体)に配設され、前記発光ダイオードから発
した光が前記反射鏡で反射されて前記光センサにあたる
ように配置されている。
は1発光ダイオードと、反射鏡と、光センサとにより構
成され、前記発光ダイオードと光センサが電話機本体(
又はハンドセット)に、前記反射鏡がハンドセット(又
は電話機本体)に配設され、前記発光ダイオードから発
した光が前記反射鏡で反射されて前記光センサにあたる
ように配置されている。
実施例
次に本発明をその好ましい一実施例について図面を参照
して具体的に説明する。
して具体的に説明する。
第1図は本発明の一実施例の横からみた断面図である。
第1図を参照するに、参照番号lはハンドセット、ユは
電話機本体、3は反射鏡、qけ発光ダイオード、!rは
光センサをそれぞれ示す。
電話機本体、3は反射鏡、qけ発光ダイオード、!rは
光センサをそれぞれ示す。
駆2図は第1図の887面を図に向かって下からみたと
きの状態を示す底面図である。第3図は発光ダイオード
lと反射鏡3と光センサSの位置関係を示す概略図、第
q図はこのフックスイッチを含む電話機の概略図である
。
きの状態を示す底面図である。第3図は発光ダイオード
lと反射鏡3と光センサSの位置関係を示す概略図、第
q図はこのフックスイッチを含む電話機の概略図である
。
第q図において、 Ll、L2は回線を示す。6は回線
閉結スイッチであり、PチャネルのMOS FETを用
いたときの例である。7は通話回路を示す。
閉結スイッチであり、PチャネルのMOS FETを用
いたときの例である。7は通話回路を示す。
次にこのフックスイッチの動作について説明する。
甘ずハンドセット/がオンフック状態にあるとき(第1
図参照)発光ダイオードダから発せられた光は反射鏡3
で反射して光センサ3へあたる(第3図参照)。このた
めに、光センサ3の出力が電話機の回線閉結スイッチ6
を作動させる。
図参照)発光ダイオードダから発せられた光は反射鏡3
で反射して光センサ3へあたる(第3図参照)。このた
めに、光センサ3の出力が電話機の回線閉結スイッチ6
を作動させる。
第り図の例でいえば1回線閉結スイッチ1のPチャンネ
ルMO8FETのゲートに光センサSの出力が加えられ
1回線L+、 L2は閉結されない。逆にハンドセット
lをオンフックにするト、光センサ!には光があたらな
いので1回線閉結スイッチ乙のPチャンネルMO8FE
Tが1オン”し1回線Ll、 L2は閉結される。
ルMO8FETのゲートに光センサSの出力が加えられ
1回線L+、 L2は閉結されない。逆にハンドセット
lをオンフックにするト、光センサ!には光があたらな
いので1回線閉結スイッチ乙のPチャンネルMO8FE
Tが1オン”し1回線Ll、 L2は閉結される。
この様な実施例はたとえば第1図において本フックスイ
ッチをハンドセラ)/の送話器側に配置する場合と受話
器側に配置する場合が考えられるが、どちらでも同じこ
とである。
ッチをハンドセラ)/の送話器側に配置する場合と受話
器側に配置する場合が考えられるが、どちらでも同じこ
とである。
本発明の第一の実施例を第s図、第6図に示す。
第S図、第6図を参照するに、この第一の実施例の場合
には、発光ダイオードダと光センサ3がハンドセット/
に1反射鏡Jが電話機本体、iに配置されている。この
場合でもスイッチの動作は変わらない、、筐た、フック
スイッチを送話器側に配置する場合と受話器側に配置す
る場合は同じことである。
には、発光ダイオードダと光センサ3がハンドセット/
に1反射鏡Jが電話機本体、iに配置されている。この
場合でもスイッチの動作は変わらない、、筐た、フック
スイッチを送話器側に配置する場合と受話器側に配置す
る場合は同じことである。
また1回線閉結スイッチ6は上記各実施例ではPチャン
ネルのMOS FETを用いたが、NチャンネルのMO
S FET ft用いたものあるいはNPNあるいけP
NP )ランジスタを用いたものも容易に考えられる。
ネルのMOS FETを用いたが、NチャンネルのMO
S FET ft用いたものあるいはNPNあるいけP
NP )ランジスタを用いたものも容易に考えられる。
発明の詳細
な説明したように本発明によれば、フックスイッチを機
械式、光学式にすることにより、電話機の筐体内部の空
間の自由度が増し、また電話機の外観のデザインの自由
度も増える。さらに1通話中に電話機を落下したり、フ
ックスイッチのボタンに触れても誤動作することがない
。
械式、光学式にすることにより、電話機の筐体内部の空
間の自由度が増し、また電話機の外観のデザインの自由
度も増える。さらに1通話中に電話機を落下したり、フ
ックスイッチのボタンに触れても誤動作することがない
。
第1図は本発明のフックスイッチを装備した電話機の送
話器あるいは受話器付近の第1の実施例を示す概略縦断
面図、第1図は第1図の887面からハンドセット側を
みたときの状態を示す底面図。 第3図は本発明に係るフックスイッチの位置関係を示す
概略図、第4図は本発明のフックスイッチを含めた電話
機の回路の概略図、第5図、第6図は本発明の第一の実
施例を示す第1図、第一図と同様の概略縦断面図、底面
図である。 /・・・ハンドセット、コ・・・電話機本体1.?・・
・反射鏡、q・・・発光ダイオード、S・・・光センサ
、6・・・回線閉結スイッチ、7・・・電話機の通話回
路特許出願人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 熊谷雄太部
話器あるいは受話器付近の第1の実施例を示す概略縦断
面図、第1図は第1図の887面からハンドセット側を
みたときの状態を示す底面図。 第3図は本発明に係るフックスイッチの位置関係を示す
概略図、第4図は本発明のフックスイッチを含めた電話
機の回路の概略図、第5図、第6図は本発明の第一の実
施例を示す第1図、第一図と同様の概略縦断面図、底面
図である。 /・・・ハンドセット、コ・・・電話機本体1.?・・
・反射鏡、q・・・発光ダイオード、S・・・光センサ
、6・・・回線閉結スイッチ、7・・・電話機の通話回
路特許出願人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 熊谷雄太部
Claims (1)
- 発光ダイオードと、反射鏡と、光センサとにより構成さ
れ、前記発光ダイオードと、光センサが電話機本体(又
はハンドセット)に、前記反射鏡がハンドセット(又は
電話機本体)に設けられ、前記発光ダイオードから発し
た光が前記反射鏡で反射されて前記光センサにあたるよ
うに配置されたことを特徴とする電話機のフックスイッ
チ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27281387A JPH01114242A (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | 電話機のフックスイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27281387A JPH01114242A (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | 電話機のフックスイッチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01114242A true JPH01114242A (ja) | 1989-05-02 |
Family
ID=17519111
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27281387A Pending JPH01114242A (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | 電話機のフックスイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01114242A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4422260C2 (de) * | 1994-06-24 | 2003-01-30 | Siemens Ag | Funksprechgerät |
CN107617938A (zh) * | 2016-07-15 | 2018-01-23 | 郑世浦 | 一种手动调整角度的磨削加工装置 |
-
1987
- 1987-10-28 JP JP27281387A patent/JPH01114242A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4422260C2 (de) * | 1994-06-24 | 2003-01-30 | Siemens Ag | Funksprechgerät |
CN107617938A (zh) * | 2016-07-15 | 2018-01-23 | 郑世浦 | 一种手动调整角度的磨削加工装置 |
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