JPH01114140A - 回線交換方式 - Google Patents

回線交換方式

Info

Publication number
JPH01114140A
JPH01114140A JP62271229A JP27122987A JPH01114140A JP H01114140 A JPH01114140 A JP H01114140A JP 62271229 A JP62271229 A JP 62271229A JP 27122987 A JP27122987 A JP 27122987A JP H01114140 A JPH01114140 A JP H01114140A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
highway
buffer
time slot
control circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP62271229A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH056941B2 (ja
Inventor
Hiroshi Shimizu
洋 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP62271229A priority Critical patent/JPH01114140A/ja
Publication of JPH01114140A publication Critical patent/JPH01114140A/ja
Publication of JPH056941B2 publication Critical patent/JPH056941B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、回線交換網の交換方式、特にセルフルーティ
ング型の高速回線交換方式に関する。
〔従来の技術〕
交換システムにおいては、交換制御の高速性、制御の簡
単化をはかるために、セルフルーティング(自己経路選
択)型の交換方式の研究開発が進められている。代表的
なものとして、文献り、T。
Wu and N、C,Haung+  ”5ynch
ronous Wideband Network−A
n Tnteroffice Facility Hu
bbing Network”Zurich Sem1
nar、 1986に記載のBacher−Banya
n型のスイッチを用いた交換システムがある。この交換
システムの構成を第8図に示しており、第8図の如く、
空間スイッチ50には、それぞれ複数の入りハイウェイ
51.52.  ・・・、出ハイウェイ54゜・・・が
接続される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、上述したシステムは、空間スイッチ部をBa
tcher−Banyan型セルフ−ルーティングスイ
ッチにしたものであるが、例えば、入りハイウェイ51
.52の同じタイムスロット番号の出ハイウェイ54へ
の回線交換チャンネルが多重されていると空間スイッチ
50内で衝突が生じるという問題点がある。従って、空
間スイッチ50内での衝突を回避するために各入すハイ
ウエイの送信端に従来の回線交換方式と同様、時間スイ
ッチ55を設ける必要がある。すなわち、回線設定情報
としてルーティング情報に加え時間スイッチの制御情報
が必要とされる。
そこで、1つのルーティング情報で全てのルーティング
を行い、制御情報が少なくてすむ回線交換方式が切望さ
れていた。
本発明の目的は、入り側に時間スイッチを設けることな
く、入側端子から出端子まで全てセルフルーティング型
にし制御情報を少なくすることのできる回線交換方式を
提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
第1の発明は、入りハイウェイ及び出ハイウェイが格子
状に接続された回線交換網における回線交換方式であっ
て、 多重化フレームは複数のタイムスロットを有する複数の
サブフレームから成り、各フレームの先頭の一つあるい
は複数のサブフレームの各タイムスロットには各回線交
換チャンネルを特定するアドレス情報が書き込まれてお
り、 各格子点には、入りハイウェイ上の回線交換チャンネル
データを格納し出ハイウェイに読み出しを行うバッファ
回路、前記アドレス情報を検出し受信すべきタイムスロ
ット番号を1フレームの間記憶しそのタイムスロットの
前記回線交換チャンネルデータの前記バッファ回路への
書込みを制御する書込み制御回路、及び書き込まれた回
線交換チャンネル数を計数しその計数値の回線交換チャ
ンネルの出ハイウェイへの読み出しの制御を行う読み出
し制御回路を有し、 かつ、同一出ハイウェイに接続された前記バッファ回路
の間の読み出しの競合を制御する競合制御回路を備えた
ことを特徴としている。
また、第2の発明は、入りハイウェイ及び出ハイウェイ
が格子状に接続された回線交換網における回線交換方式
であって、 多重化フレームは複数のタイムスロットを有する複数の
サブフレームから成り、各フレームの先頭の一つあるい
は複数のサブフレームの各タイムスロットには各回線交
換チャンネルを特定するアドレス情報が書き込まれてお
り、 前記入りハイウェイの送信端には、前記アドレス情報に
基づき受信格子点を特定するためのタイムスロット制御
メモリが設けられると共に、各格子点には、入りハイウ
ェイ上の回線交換チャンネルデークを格納し出ハイウェ
イへの読み出しを行うバッファ回路、前記タイムスロッ
ト制御メモリの制御出力に基づき前記回線交換チャンネ
ルデータの前記バッファ回路への書込みを制御する書込
み制御回路、及び書き込まれた回線交換チャンネル数を
計数しその計数値の回線交換チャンネルの出ハイウェイ
への読み出しの制御を行う読み出し制御回路を有し、 かつ、同一出ハイウェイに接続された前記バッファ回路
の間の読み出しの競合を制御する競合制御回路を備えた
ことを特徴としている。
〔作用〕
本各発明では、多重化フレームとして、複数のタイムス
ロットを有する複数のサブフレームとからなり、各フレ
ームの先頭の一つあるいは複数のサブフレームの各タイ
ムスロットには各回線交換チャンネルの出方路を示すア
ドレス情報、すなわち各回線交換チャンネルを特定する
アドレス情報が書き込まれた多重化フレームを用いる。
格子状に接続される入りハイウェイと出ハイウェイの各
格子点に設けたバッファ回路、書込み制御回路及び読み
出し制御回路により、バッファ回路への書込み、出ハイ
ウェイへの多重が行われ、また、多重は同一ハイウェイ
に接続されたバッファ回路間のための競合制御回路によ
り衝突することなく行われる。
第1の発明では、各格子点においてアドレス検出が行わ
れるのに対し、第2の発明では、入りハイウェイの送信
端にアドレス情報に基づき受信格子点を特定するタイム
スロット制御メモリが設けられ、集中的に格子点回路の
受信制御が行われる。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図〜第3図を用いて第1の発明の一実施例を説明す
る。
まず、第2図は本各発明に従う交換方式に用いる回線交
換チャンネルの多重フレームの構成を示す図であり、各
フレームは複数のサブフレームに分割され、更に各サブ
フレームはタイムスロットからなる。サブフレームはル
ーティング情報R1用のものとユーザからの情報INF
O用のものがある。
第2図は、4つの回線交換チャンネル(CHI〜4)が
多重されたフレームの例であり、各チャンネルのルーテ
ィング情報として1タイムスロツトしか使用していない
がこれは本発明を制限するものではない。
第1図は本実施例の構成を示すブロック図、第3図は各
格子点回路の具体例を示すブロック図であり、回線交換
網は、第1図の場合は、3×3の格子型の交換網を形成
している。
すなわち、入りハイウェイ101.201.301及び
出ハイウェイ110.120.130が格子状に3行、
3列に接続され、行方向に分配し列方向に多重する格子
状の回線交換網を形成している。
第1図に示すように、入側の3つ送信バッファ10、2
0.30はそれぞれ分配用のハイウェイ101゜201
、301に接続され、出側の3つの受信バッファ1.2
.3はそれぞれ多重化用のハイウェイ110゜120、
130に接続され、各格子点には格子点回路11゜12
、13.21.22.23.31.32.33が設けら
れている。各格子点回路、例えば、格子点回路11.2
1はそれぞれ、バッファ111.211、書込み制御回
路112゜212及び読み出し制御回路113.213
とから構成される。また、ハイウェイ110.120.
130での多重制御起動するために、サブフレーム信号
回路41゜42、43が設けられている。
バッファ111.・・・は、入りハイウェイ101.・
・・上の、すなわち行方向のハイウェイ上の回線交換チ
ャンネルデータを格納し、出ハイウェイ110゜・・・
、すなわち列方面のハイウェイに読み出しを行う回路で
ある。
書込み制御回路112.・・・は、第2図に示した多重
化フレームにおいて各フレームの先頭の一つあるいは複
数のサブフレームの各タイムスロットに書き込まれた各
回線交換チャンネルを特定するためのアドレス情報(各
回線交換チャンネルの出方路を示すアドレス情報)を検
出し、受信すべきタイムスロット番号を1フレームの間
記憶し、かかるタイムスロットの前記回線交換チャンネ
ルデータの前記バッファ111.・・・への書込みを制
御する回路であり、第3図に示すように、アドレスフィ
ルタ112−1.  ・ ・ ・と制御メモリ112−
2゜・・・とで構成される。
また、読み出し制御回路113.・・・は、書き込まれ
た回線交換チャンネル数を計数し、かかる計数値の数の
回線交換チャンネルの出ハイウェイ110゜・・・、す
なわち列方向のハイウェイへの読み出しの制御を行う回
路で、第3図に示すように、カウンタ113−1.  
・・・とラッチ113−2.  ・・・とカウンタ11
3−3.  ・・・とから構成される。
更に、各バッファ1111・・・は、同一出ハイウェイ
110.・・・、すなわち列方向の同一ハイウェイに接
続されており、各列毎に上述のサブフレーム信号回路4
1.42.43が設けられている。
このように、本交換方式は、入りハイウェイ及び出ハイ
ウェイが格子状に接続された回線交換網における交換方
式であって、多重化フレー・ムは複数のタイムスロット
を有する複数のサブフレームとからなり、各フレームの
先頭の一つあるいは複数のサブフレームの各タイムスロ
ットには各回線交換チャンネルを特定するアドレス情報
が書き込まれ、各格子点には入りハイウェイ上の回線交
換チャンネルデータを格納し出ハイウェイに読み出しを
行うバッファと、前記アドレス情報を検出し受信すべき
タイムスロット番号を1フレームの間記憶しかかるタイ
ムスロットの前記回線交換チャンネルデータの前記バッ
ファへの書込みを制御する書込み制御回路と、書き込ま
れた回線交換チャンネル数を計数しかかる計数値の回線
交換チャンネルの出ハイウェイへの読み出しの制御を行
う読み出し制御回路とが設けられ、かつ同一出ハイウェ
イに接続されたバッファの間の読み出しの競合を制御す
る競合制御回路とを備えて構成される。
次に、本交換方式の動作について説明する。
始めに、送信バラフナから格子点回路のバッファへの書
込みについて説明する。第3図において、送信バッファ
10からハイウェイ101に送出される多重化された回
線交換チャンネルCHll、 12.’ 13゜14の
うちCHIIとCH13とが受信バッファ1宛てのもの
とすると、多重フレームのルーティング情報用の最初の
サブフレームにおいて格子点回路11のアドレスフィル
り112−1は1番目と3番目のチャンネルが自己宛て
の回線交換チャンネルであることを検出し、それぞれの
タイムスロット情報をバッファ111に順に格納すると
共に、制御メモリ112−2にこのタイムスロット番号
を記録する。
具体的には、1番目と3番目のタイムスロットに対応す
るメモリセルに1が記録される。送信バッファ20から
ハイウェイ201に送出される多重化された回線交換チ
ャンネルCH2L〜24のうちCH23が受信バッファ
1宛てのものとすると、同様にかかる回線交換チャンネ
ルのみ格子点回路21のバッファ211に書き込まれる
。また、カウンタ113−1は、受信された回線交換チ
ャンネルの数を計数する。この場合計数値は2となる。
これ以降のサブフレームにおいてはバッファ111.2
11への書込みは制御メモ1月12−2.212−2の
制御によりサブフレーム毎に周期的に行われる。すなわ
ち、制御メモリ112−2.212−2はフレームの先
頭のルーティング情報用のサブフレームでその内容を更
新し残りのサブフレームにおいては従来の回線交換と同
じように制御メモリの制御により所定のタイムスロット
信号の抽出を行う。
受信バッファ1に接続されたハイウェイ110への多重
は次のように行う。フレームの最初のサブフレームの終
了時点でカウンタ113−1に記録された回線交換チャ
ンネル数はラッチ回路113−2に転送され、更にダウ
ンカウントを行うカウンタ113−3に初期値として設
定される。格子点回路21においても同様の制御が行わ
れる。第1図のサブフレーム信号回路41はサブフレー
ム毎に起動信号を制御線115によりカウレタ113−
3に供給する。カウンタ113−3はバッファ111内
の情報をハイウェイ110に送出し、送出する毎に計数
値を下げる。バッファ111はこの計数値が0になるま
で格納されたデータをハイウェイ110に送出する。
計数値がOとなると、すなわちCHII、 13の情報
の送出を終了した時点で、起動信号を制御線116を介
して格子点回路21のカウンタ213−3に供給する。
カウンタ213−3は、CH23の情報をハイウェイ1
10に送出すると起動信号を制fil線117により格
子点回路31に供給する。次のサブフレーム開始時点で
は、ラッチ回路113−2.213−2にラッチされて
いる値はカウンタ113−3.213−3に再び初期値
として転送され、サブフレーム信号回路41から起動信
号が送出される。上記の制御は次のフレームの開始時点
まで繰り返される。以上の制御によりハイウェイ110
上にはCHII、 13、CH23の順に多重化された
信号が受信バッファ1に供給される。すなわち、第2図
に示すフレーム構成に多重される。例えば、回線交換チ
ャンネルCH13の通信が終呼した場合ハイウェイ11
0上の多重フレームでは、CH23のタイムスロット位
置は一つ前方にシフトするが、ルーティング情報の一部
あるいは次のサブフレームに出側のハイウェイにおける
識別情報を与えることにより、各回線交換チャンネルを
特定することができる。なお、バッファ111.211
の書込み、読出しはサブフレーム周期で行われるので、
1サブフレ一ム分の情報(この場合4タイムスロット分
)のバッファ量を用意すればよいが、書込みと読み出し
を並列的に行うためにダブルバッファの構成にする。本
例では、受信バッファ1を出端子とする回線交換チャン
ネルのうちCH13とCH23は共にハイウェイ101
゜201の3番目のタイムスロットであるが、ハイウェ
イ110上には衝突することなく多重される。従って、
各入り側において出側のタイムスロットとの整合を考慮
することなく分配用のハイウェイ101゜201、30
1に送出することができる。更に、上記構成によれば、
ルーティング情報に基づきフレーム周期毎に回線の設定
が更新できるので、通信保持時間の短いバースト通信の
交換にも使用することも可能である。
次に、第2の発明の一実施例を第4図、第5図及び第6
図を用いて説明する。第1図、第3図の構成では各格子
点回路においてアドレス検出を行っていたのに対し、本
実施例では送信端に設けられたハイウェイ制御回路7.
8.9により集中的に格子点回路の受信制御を行う。
すなわち、第2の発明に従う交換方式は、入りハイウェ
イ及び出ハイウェイが格子状に接続された回線交換網に
おける交換方式であって、多重化フレームは複数のタイ
ムスロットを有する複数のサブフレームとからなり各フ
レームの先頭の一つあるいは複数のサブフレームの各タ
イムスロットには各回線交換チャンネルを特定するアド
レス情報が書き込まれ、入りハイウェイの送信端におい
ては、前記アドレス情報に基づき受信格子点を特定する
タイムスロット制御メモリが設けられ、各格子点には入
りハイウェイ上の回線交換チャンネルデータを格納し出
ハイウェイへの読み出しを行うバッファと、前記タイム
スロット制御メモリの制御出力に基づき前記回線交換チ
ャンネルデータの前記バッファへの書込みを制御する書
込み制御回路と、書き込まれた回線交換チャンネル数を
計数しかかる計数値の数の回線交換チャンネルの出ハイ
ウェイへの読み出しの制御を行う読み出し制御回路が設
けられ、かつ同一出ハイウェイに接続されたバッファの
間の読み出しの競合を制御する競合制御回路とを備えて
構成される。
入りハイウェイ101.・・・の送信端に設けられるハ
イウェイ制御回路、例えばハイウェイ制御回路7では之
第5図に示すように、送信バッファ10内のルーティン
グ情報R1に基づきアドレス検出回路71は受信すべき
ハイウェイ101上の格子点回路の特定を行いかかる結
果を制御メモリ72に書込む。
図には、2番目と4番目のタイムスロットが格子点回路
11宛てである場合を示している。この制御メモリ72
はサブフレーム周期で循環的に読み出され、制′a線7
3.74.75を介して格子点回路IL 12゜13に
受信を通知する。第6図に格子点回路11の構成例を示
す。各格子点回路においては、カウンタ113−1はバ
ッファ111に格納された回線交換チャンネル数をサブ
フレーム毎に計数し次のサブフレームの開始時点におい
て計数値をカウンタ113−3に初期値として転送し、
カウンタ113−3はその値が0になるまでバッファ1
11内のデータをハイウェイ110に送出する。各格子
点回路間のハイウェイ110へのアクセスに関しては第
1図、第3図の場合と同じ方法により行う。
第7図は、第1及び第2の発明の各実施例に用いたハイ
ウェイ110への多重化制御を行うための制御回路の別
の例を示すものである。読み出し制御回路113.21
3.  ・・・はアービタ回路5の制御によりハイウェ
イ110へのアクセスが制御される。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、従来のように入
り側に時間スイッチを設けることなく、入側端子から出
端子まで全てセルフルーティング型にし制御情報を少な
くすることができ、更に、これにより、次のような利点
が得られる。
(1)ルーティングはフレーム周期で更新できるので高
速な交換を提供することができる。
(2)ルーティング設定にさいし、入側、出側のハイウ
ェイ間のタイムスロットの整合を考慮することなくルー
ティングを設定できる。
(3)回線交換チャンネルとタイムスロット番号とを対
応づける必要がないので、交換システムの管理情報の量
を削減することができる。
(4)格子点におけるバッファは1フレームではなく1
サブフレ一ム分のタイムスロット数の情報のみをバッフ
ァすればよいので、バッファ容量を小さくすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の発明の一実施例を示す図、第2図は本各
発明の説明に供する多重伝送フレームの一例を示す図、 第3図は第1図の格子点回路の具体例を示す図、第4図
は第2の発明の一実施例を示す図、第5図はそのハイウ
ェイ制御回路の一例を示す図、 第6図は第4図の格子点回路の具体例を示す図、第7図
はアービタ回路を示す図、 第8図は従来例を示す図である。 1、 2. 3・・・受信バッファ 5・・・・・・・アービタ 7、 8. 9・・・ハイウェイ制御回路10、20.
30・・・送信バッファ 11、12.13.21.22゜ 23、31.32.33・・・格子点回路71・・・・
・・・アドレス検出回路 72・・・・・・・制御メモリ 101、201.301  ・・・入りハイウェイ11
0、120.130  ・・・出ハイウェイ111、2
11・・・・バッファ 112、212・・・・書込み制御回路112−1.2
12−1・・・アドレスフィルタ112−2.212−
2・・・制御メモリ113、213・・・・読み出し制
御回路113−1.113−3.213−1.213−
3・・・・・カウンタ 113−2.213−2・・・ラッチ 代理人 弁理士  岩 佐  義 幸 第1図 + I NFO−÷−Fil→ 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入りハイウェイ及び出ハイウェイが格子状に接続
    された回線交換網における回線交換方式であって、 多重化フレームは複数のタイムスロットを有する複数の
    サブフレームから成り、各フレームの先頭の一つあるい
    は複数のサブフレームの各タイムスロットには各回線交
    換チャンネルを特定するアドレス情報が書き込まれてお
    り、 各格子点には、入りハイウェイ上の回線交換チャンネル
    データを格納し出ハイウェイに読み出しを行うバッファ
    回路、前記アドレス情報を検出し受信すべきタイムスロ
    ット番号を1フレームの間記憶しそのタイムスロットの
    前記回線交換チャンネルデータの前記バッファ回路への
    書込みを制御する書込み制御回路、及び書き込まれた回
    線交換チャンネル数を計数しその計数値の回線交換チャ
    ンネルの出ハイウェイへの読み出しの制御を行う読み出
    し制御回路を有し、 かつ、同一出ハイウェイに接続された前記バッファ回路
    の間の読み出しの競合を制御する競合制御回路を備えた
    ことを特徴とする回線交換方式。
  2. (2)入りハイウェイ及び出ハイウェイが格子状に接続
    された回線交換網における回線交換方式であって、 多重化フレームは複数のタイムスロットを有する複数の
    サブフレームから成り、各フレームの先頭の一つあるい
    は複数のサブフレームの各タイムスロットには各回線交
    換チャンネルを特定するアドレス情報が書き込まれてお
    り、 前記入りハイウェイの送信端には、前記アドレス情報に
    基づき受信格子点を特定するためのタイムスロット制御
    メモリが設けられると共に、各格子点には、入りハイウ
    ェイ上の回線交換チャンネルデータを格納し出ハイウェ
    イへの読み出しを行うバッファ回路、前記タイムスロッ
    ト制御メモリの制御出力に基づき前記回線交換チャンネ
    ルデータの前記バッファ回路への書込みを制御する書込
    み制御回路、及び書き込まれた回線交換チャンネル数を
    計数しその計数値の回線交換チャンネルの出ハイウェイ
    への読み出しの制御を行う読み出し制御回路を有し、 かつ、同一出ハイウェイに接続された前記バッファ回路
    の間の読み出しの競合を制御する競合制御回路を備えた
    ことを特徴とする回線交換方式。
JP62271229A 1987-10-27 1987-10-27 回線交換方式 Granted JPH01114140A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62271229A JPH01114140A (ja) 1987-10-27 1987-10-27 回線交換方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62271229A JPH01114140A (ja) 1987-10-27 1987-10-27 回線交換方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01114140A true JPH01114140A (ja) 1989-05-02
JPH056941B2 JPH056941B2 (ja) 1993-01-27

Family

ID=17497151

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62271229A Granted JPH01114140A (ja) 1987-10-27 1987-10-27 回線交換方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01114140A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03187547A (ja) * 1989-12-15 1991-08-15 Nec Corp パケット・スイッチ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03187547A (ja) * 1989-12-15 1991-08-15 Nec Corp パケット・スイッチ

Also Published As

Publication number Publication date
JPH056941B2 (ja) 1993-01-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4788679A (en) Packet switch with variable data transfer rate links
CA1278848C (en) N-by-n "knockout" switch for a high-performance packet switching system
EP0009256B1 (en) Control word source for time-division switching system accomodating multirate data
CA1282483C (en) Packet-switched communications network for efficiently switching non-burst signals
US4488290A (en) Distributed digital exchange with improved switching system and input processor
EP0413899A2 (en) Packet switching system having bus matrix switch
JPH0476280B2 (ja)
EP0700187B1 (en) A cell switching apparatus and a cell switching system
US3967070A (en) Memory operation for 3-way communications
US4386425A (en) Switching unit for the transfer of digitized signals in PCM system
JP2690474B2 (ja) 時分割多元接続による1地点から複数地点への伝送ネットワーク
JPH01114140A (ja) 回線交換方式
US5724353A (en) Self-routing switch method and circuit for an ATM switch
US5039986A (en) High speed dynamic allocator for various length time slots
US3809819A (en) Tdm switching apparatus
JP3074991B2 (ja) Atmスイッチ
JPS6361530A (ja) パケツトスイツチ
JPS6138912B2 (ja)
US3965301A (en) Folded space-time-space switching network
RU1797123C (ru) Многоканальное устройство дл подключени абонентов к общей магистрали
JP2550050B2 (ja) 時分割通話路装置
KR100258354B1 (ko) 소용량 에이티엠 교환기용 스위치 제어장치
JP3476660B2 (ja) Atmスイッチ
JP2000069093A (ja) パケット出力タイミング制御方法及びパケット出力タイミング制御回路
JPH0654908B2 (ja) 多元交換方式