JPH01113957A - 高速アクセス装置 - Google Patents

高速アクセス装置

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Publication number
JPH01113957A
JPH01113957A JP27010387A JP27010387A JPH01113957A JP H01113957 A JPH01113957 A JP H01113957A JP 27010387 A JP27010387 A JP 27010387A JP 27010387 A JP27010387 A JP 27010387A JP H01113957 A JPH01113957 A JP H01113957A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disk
disc
speed
spindle motor
revolution speed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27010387A
Other languages
English (en)
Inventor
Junya Kadoma
淳也 門間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP27010387A priority Critical patent/JPH01113957A/ja
Publication of JPH01113957A publication Critical patent/JPH01113957A/ja
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  • Rotational Drive Of Disk (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、光学式ビデオディスクプレーヤのディスクに
おける所望再生領域に対するアクセス装置に関する。
〔従来の技術〕
光学式ビデオディスクプレーヤに使用されるディスクは
、再生時間を長くするために、線速度−定(以後CLV
と略す)で記録されたディスクが多くなってきている。
しかし、線速度を一定にするために、ビデオの同期信号
記録部分がディスクの中心に対し一定の位置にそろわず
、しかもディスクの回転数を180Orpmから60O
rpmまでと約3倍の回転数制御をしなければならない
ため、CLVディスクのアクセスを高速化するためには
ピックアップの移動よシも、ディスクを回転させるスピ
ンドルモータの制御能力に制限されてくる。
このスピンドルモータの制御回路は特開昭61−119
69号公報に記載しであるような構成になっている場合
が多い。
また一般にディスクには最内周部にリードイ/エリアが
あり、ここにディスクの特性を示す情報が入力されてい
るため、上記のようなスピンドルモータ制御回路で、C
LVディスクを再生するためには、このリードインエリ
アを読み出すために一度1800rpm Kまで回転数
を上げ、その後、目的としたエリアを再生するため、回
転数を下げるという動作を行う必要があった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術では例えば、最外周を再生しようとしても
、−度1800rpmまで回転数を上げ、再び600 
rpmまで回転数を下げる必要があるため、アクセス時
間が長くなるという問題があった。
本発明の目的はCLVディスク再生時のアクセスを高速
化することのできる高速アクセス装置を提供することに
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、使用されるディスクの目的がある程度法ま
っている点に着目し、ディスクの特性をあらかじめ不揮
発性の記憶素子に記憶させておき、周波数発生器を用い
てスピンドルモータの制御を行い、1800rPmに回
転数を上昇させず、この記憶素子に記録された情報を用
い、直接必要な回転数に制御することにより、達成され
る。
〔作用〕
CLVディスクを再生する場合、スピンドルモータは一
度1800rpmにな9、その後、目的の回転数になる
ように動作する。しかし、これではディスクのアクセス
時間が長くなってしまう。そこで、あらかじめディスク
の特性を不揮発性の記憶素子に記録しておき、この情報
に従い、ディスクの回転数を直接目的の回転数になるよ
うに制御することにより、高速アクセスを実現できる。
〔実施例〕
以下本発明の一実施例を第1図、第2図により説明する
。第1図は本発明の一実施例を示すブロック図であプ、
第2図はスピンドルモータの回転数制御特性を本発明に
よる場合と従来のそれとを比較して示した特性図である
第1図において1はCLvディスク、2はディスク1を
回転させるためのスピンドルモータ、3はディスクの回
転数を検出するための周波数発生器、4はディスクの情
報を読み取るピックアップ、5はスピンドルモータ2を
制御するためのスピンドルサーボ回路、6はCPUとし
てのマイクロプロセッサ、7はディスク1の情報を記録
しておく書換可能な不揮発性記憶素子、8はリードイン
シーケンスを切換るためのモードスイッチである。
−例としてCLVディスク1の内容としてカラオケが入
っているとすると、1曲の平均時間は約4分根度である
から、1面に約12白根度入る。
このようなディスクの12曲目を再生する場合、通常は
マイクロプロセッサ6からスピンドルサーボ回路5へ指
令を出し、スピンドルモータ2を回転させ、−度180
0rpmまで回転を上げ、最内周にあるリードインエリ
アを探し、リードイン情報を読み出した後、12曲目を
探す。このため、12曲目の再生が開始するためには、
第2図に示すように54時間必要となる。そこでモード
切換スイッチ8を例えば、カラオケモード等としておき
、そこへ切換えた場合、不揮発生記憶素子7にあらかじ
め、曲数、−曲の平均時間、ディスクの種類等の情報を
入れておけば、マイクロプロセッサ6によシ、例えば1
2曲目を選曲された場合は、その時のスピンドルモータ
2の回転数を計算し、周波数発生器3による回転数情報
を用い、スピンドルサーボ回路へ、その回転数になるよ
うに制御する指令を出すことにより、第2図に示すt2
のように、曲を探す時間、すなわち曲の頭出し時間を短
縮することができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、カラオケのような特定分野に使用する
場合、ディスクの特性は一定に定まるので、あらかじめ
、不揮発性記憶素子7にディスクの特性を記憶させてお
くことによ#)1曲の頭出しの高速化ができる。またス
ピンドルモータをむやみに急加速、急減速する回数が減
るため、寿命を伸ばし、信頼性を高める効果がめる。
さらに不揮発性記憶素子7の内容を使用者が書き込める
ようにしであるため、他の分野でも応用が可能である。
【図面の簡単な説明】
@1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図はスピ
ンドルモータの回転数制御特性を示した特性図、である
。 1・・・CLVディスク 2・・・スピンドルモータ 3・・・周波数発生器 4・・・ピックアップ 5・・・スピンドルサーボ回路 6・・・マイクロプロセッサ 7・・・不揮発性記憶素子 8・・・モード切換スイッチ。 第 10 CLVf′4スフ 第 2[¥]

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、線速度一定で記録されたビデオディスクと、前記デ
    ィスクを回転駆動するモータと、前記ディスクの線速度
    が一定となるように前記モータの回転速度を制御する制
    御回路と、を有し前記ディスクから記録情報を再生する
    光学式ビデオディスクプレーヤにおいて、 前記ディスクの特性情報を記憶する記憶手段を別に具備
    し、前記ディスクにおける所望の再生領域に対するアク
    セスの際、CPUは、前記ディスクからその特性情報を
    読み取るのではなく、前記記憶手段からそこに記憶され
    ている特性情報を読み取りそれに従って前記制御回路を
    制御することによりディスクの回転を制御して所望のア
    クセスを行うことを特徴とする高速アクセス装置。
JP27010387A 1987-10-28 1987-10-28 高速アクセス装置 Pending JPH01113957A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27010387A JPH01113957A (ja) 1987-10-28 1987-10-28 高速アクセス装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27010387A JPH01113957A (ja) 1987-10-28 1987-10-28 高速アクセス装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01113957A true JPH01113957A (ja) 1989-05-02

Family

ID=17481576

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27010387A Pending JPH01113957A (ja) 1987-10-28 1987-10-28 高速アクセス装置

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JP (1) JPH01113957A (ja)

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