JPH01112684A - 採暖器具 - Google Patents
採暖器具Info
- Publication number
- JPH01112684A JPH01112684A JP27065387A JP27065387A JPH01112684A JP H01112684 A JPH01112684 A JP H01112684A JP 27065387 A JP27065387 A JP 27065387A JP 27065387 A JP27065387 A JP 27065387A JP H01112684 A JPH01112684 A JP H01112684A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- preheating
- display
- elapsed time
- temperature
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 title claims abstract description 22
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000010792 warming Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Central Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電気毛布、電気敷毛布、電気カーペット等の採
暖器具に関するものである。
暖器具に関するものである。
従来の技術
以下、従来の採暖器具について図面を参照して説明する
。
。
第２図は、従来の採暖器具の機能を示すブロック図であ
る。すなわち温度制御手段１は、温度検出部１ａと温度
設定部１ｂとの値を比較部１ｃで比較し、電力制御手段
２へ信号を送り、発熱体３の温度制御を行なっていた。
る。すなわち温度制御手段１は、温度検出部１ａと温度
設定部１ｂとの値を比較部１ｃで比較し、電力制御手段
２へ信号を送り、発熱体３の温度制御を行なっていた。
予熱手段４は、予熱時温度設定部４ｍより構成され、温
度設定部１ｂで設定された設定温度とは無関係に本体を
予熱する。予熱表示手段５は、予熱手段４の信号により
予熱表示部５ａを点灯させ、予熱が行われていることを
表示していた。
度設定部１ｂで設定された設定温度とは無関係に本体を
予熱する。予熱表示手段５は、予熱手段４の信号により
予熱表示部５ａを点灯させ、予熱が行われていることを
表示していた。
発明が解決しようとする問題点
しかしながらこのような従来の採暖器具は、予熱実行時
の表示方法で予熱が行なわれていること 。
の表示方法で予熱が行なわれていること 。
の確認のみで、予熱が開始されてからの予熱経過時間が
不明瞭で、使い勝手が悪かった。
不明瞭で、使い勝手が悪かった。
本発明は、上記問題点を解消し、予熱が開始されてから
の予熱経過時間を明示する採暖器具を提供するものであ
る。
の予熱経過時間を明示する採暖器具を提供するものであ
る。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するため、本発明の採暖器具は、発熱
体と、温度制御手段と、前記温度制御手段からの信号に
より前記発熱体への通電を制御する電力制御手段と、前
記発熱体の予熱をする予熱手段を備え、前記予熱手段の
実行時に予熱の経過時間により表示が変化する予熱表示
手段を設けたものである。
体と、温度制御手段と、前記温度制御手段からの信号に
より前記発熱体への通電を制御する電力制御手段と、前
記発熱体の予熱をする予熱手段を備え、前記予熱手段の
実行時に予熱の経過時間により表示が変化する予熱表示
手段を設けたものである。
作 用
上記構成において、予熱手段が動作すると、予熱表示手
段が予熱状態を表示するとともに、予熱経過時間ととも
にその表示方法は変化するので、使用者は予熱が開始さ
れてからの経過時間を知ることができる。
段が予熱状態を表示するとともに、予熱経過時間ととも
にその表示方法は変化するので、使用者は予熱が開始さ
れてからの経過時間を知ることができる。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面及び表を参照して説明す
る。第１図は本発明の一実施例の機能を示すブロック図
である。
る。第１図は本発明の一実施例の機能を示すブロック図
である。
温度制御手段１１は、温度検出部１１ａと温度設定部１
１ｂとの値を比較部１１ｃで比較し、電力制御手段１２
へ信号を送り、発熱体１３の温度制御を行なう。予熱手
段１４は、予熱時温度設定部１４ａとタイマ一部１４ｂ
より構成され、温度設定部１１ｂで設定された設定温度
とは無関係に本体を予熱する。予熱表示手段１５は、タ
イマー部１４ｂの信号により予熱表示部３ａの点滅周期
を多段階に変化させることで、予熱が開始されてからの
予熱経過時間を明示する。
１ｂとの値を比較部１１ｃで比較し、電力制御手段１２
へ信号を送り、発熱体１３の温度制御を行なう。予熱手
段１４は、予熱時温度設定部１４ａとタイマ一部１４ｂ
より構成され、温度設定部１１ｂで設定された設定温度
とは無関係に本体を予熱する。予熱表示手段１５は、タ
イマー部１４ｂの信号により予熱表示部３ａの点滅周期
を多段階に変化させることで、予熱が開始されてからの
予熱経過時間を明示する。
表１は予熱時間を６０分間とした場合の予熱経過時間と
表示の点滅間隔の一実施例を示したものである。経過時
間が、予熱開始時より１５分までは１秒間隔で点滅し、
１６〜３０分までは１．５秒間隔、３１分〜４５分まで
は２秒間隔、４６分〜６０分までは２．５秒間隔、６０
分以降は予熱が終了しているので表示を停止する。
表示の点滅間隔の一実施例を示したものである。経過時
間が、予熱開始時より１５分までは１秒間隔で点滅し、
１６〜３０分までは１．５秒間隔、３１分〜４５分まで
は２秒間隔、４６分〜６０分までは２．５秒間隔、６０
分以降は予熱が終了しているので表示を停止する。
なお、表１では１５分間隔に４分割したが、１０分ある
いは２０分といった分割でも良い。また、点滅間隔を表
１の場合とは逆に表２のように設定することや、点滅間
隔の変更も可能である。
いは２０分といった分割でも良い。また、点滅間隔を表
１の場合とは逆に表２のように設定することや、点滅間
隔の変更も可能である。
また、予熱経過時間をメータ表示やデジタル表示で表示
してもよい。
してもよい。
表２予熱開始時からの予熱経過時間と点滅間隔発明の効
果 以上の実施例の説明より明らかなように、本発明の採暖
器具は、予熱開始時から予熱経過時間によって予熱表示
手段による表示方法が変化するので、予熱がどの程度ま
で進行しているかが明瞭にわかり、予熱開始時刻を記憶
していなくても、表示を見ることにより予熱経過時間が
明らかなので使用勝手がきわめて良好である。
果 以上の実施例の説明より明らかなように、本発明の採暖
器具は、予熱開始時から予熱経過時間によって予熱表示
手段による表示方法が変化するので、予熱がどの程度ま
で進行しているかが明瞭にわかり、予熱開始時刻を記憶
していなくても、表示を見ることにより予熱経過時間が
明らかなので使用勝手がきわめて良好である。
第１図は本発明の一実施例の採暖器具の機能を示すブロ
ック図、第２図は従来の採暖器具の機能を示すブロック
図である。 １１・・・・・・温度制御手段、１２・・・・・・電力
制御手段−１３・・・・・・発熱体、１４・・・・・・
予熱手段、１５・・・・・・予熱表示手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名手続
補正書 昭和６３年３ 月１１ 日 特許庁長官殿 イ゛・ １事件の表示 昭和６２年特許願第２７０６５３ 号２発明の名称 採暖器具 ３補正をする者 事件との関係 特 許 出 願
人住 所 大阪府門真市大字門真１００６番地名
称 （５８２）松下電器産業株式会社代表者
谷 井 昭 雄４代理人 〒５７１ 住 所 大阪府門真市大字門真１００６番地松下電器
産業株式会社内 ６、補正の内容 （１）明細書の第４ページ第１行の「予熱表示部３ａＪ
を「予熱表示部１５ａ」に補正します。 ＼ ・′へ ゛ツ
ック図、第２図は従来の採暖器具の機能を示すブロック
図である。 １１・・・・・・温度制御手段、１２・・・・・・電力
制御手段−１３・・・・・・発熱体、１４・・・・・・
予熱手段、１５・・・・・・予熱表示手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名手続
補正書 昭和６３年３ 月１１ 日 特許庁長官殿 イ゛・ １事件の表示 昭和６２年特許願第２７０６５３ 号２発明の名称 採暖器具 ３補正をする者 事件との関係 特 許 出 願
人住 所 大阪府門真市大字門真１００６番地名
称 （５８２）松下電器産業株式会社代表者
谷 井 昭 雄４代理人 〒５７１ 住 所 大阪府門真市大字門真１００６番地松下電器
産業株式会社内 ６、補正の内容 （１）明細書の第４ページ第１行の「予熱表示部３ａＪ
を「予熱表示部１５ａ」に補正します。 ＼ ・′へ ゛ツ
Claims (1)
- 発熱体と、温度制御手段と、前記温度制御手段からの信
号により前記発熱体への通電を制御する電力制御手段と
、前記発熱体の予熱をする予熱手段を備え、前記予熱手
段の実行時に予熱の経過時間により表示が変化する予熱
表示手段を設けた採暖器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27065387A JPH01112684A (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | 採暖器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27065387A JPH01112684A (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | 採暖器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01112684A true JPH01112684A (ja) | 1989-05-01 |
Family
ID=17489084
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27065387A Pending JPH01112684A (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | 採暖器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01112684A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0762060A1 (en) * | 1995-08-07 | 1997-03-12 | Whirlpool Corporation | Oven preheat countdown timer |
| US8269151B2 (en) | 2006-12-08 | 2012-09-18 | Rational Ag | Method for displaying, particularly a heating or cooling curve, and cooking appliance for carrying out such a method |
-
1987
- 1987-10-27 JP JP27065387A patent/JPH01112684A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0762060A1 (en) * | 1995-08-07 | 1997-03-12 | Whirlpool Corporation | Oven preheat countdown timer |
| US5767488A (en) * | 1995-08-07 | 1998-06-16 | Whirlpool Corporation | Oven preheat countdown timer |
| US8269151B2 (en) | 2006-12-08 | 2012-09-18 | Rational Ag | Method for displaying, particularly a heating or cooling curve, and cooking appliance for carrying out such a method |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS60258884A (ja) | 就寝用採暖具 | |
| JPH01112684A (ja) | 採暖器具 | |
| JPS6293882A (ja) | 床暖房装置 | |
| JPH054575B2 (ja) | ||
| JPH0212100B2 (ja) | ||
| JPH01173118A (ja) | 採暖器具 | |
| JPH05317163A (ja) | ジャー炊飯器の制御回路 | |
| JP2773646B2 (ja) | 燃焼装置 | |
| JPH0247363Y2 (ja) | ||
| JPH05103720A (ja) | 炊飯器の制御回路 | |
| JPS6053110A (ja) | 炊飯器のタイマ装置 | |
| JPS6351812A (ja) | ジヤ−炊飯器 | |
| JPH0942663A (ja) | 暖房装置 | |
| JPH0864344A (ja) | 温度制御装置 | |
| JPS63279900A (ja) | アイロン用温度制御装置 | |
| JPH0554964B2 (ja) | ||
| JPH0473732U (ja) | ||
| JPS62213710A (ja) | 炊飯器 | |
| JPS593517A (ja) | 温度表示装置 | |
| JPS6053109A (ja) | 炊飯器のタイマ装置 | |
| JP2995824B2 (ja) | 暖房システム | |
| JPH01212513A (ja) | 電気加熱調理器 | |
| JPS63105713A (ja) | 調理器 | |
| JPS63131482A (ja) | 床暖房装置 | |
| JPH0546205B2 (ja) |