JPH01112336A - プログラム変更方式 - Google Patents
プログラム変更方式Info
- Publication number
- JPH01112336A JPH01112336A JP62270834A JP27083487A JPH01112336A JP H01112336 A JPH01112336 A JP H01112336A JP 62270834 A JP62270834 A JP 62270834A JP 27083487 A JP27083487 A JP 27083487A JP H01112336 A JPH01112336 A JP H01112336A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- frequency
- oscillation module
- data
- encoder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000013078 crystal Substances 0.000 claims abstract description 12
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract description 13
- 238000004590 computer program Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
- Executing Machine-Instructions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプログラム変更方式、特にコンピュータのクロ
ック周波数を変更したときに、このコンピュータを動作
させるプログラムを変更する方式〔従来の技術〕 コンピュータは、基本的な構成を変化させずにクロック
周波数だけを変更することが行なわれることがある。こ
れは、新素子の開発、あるいは従来素子の改良によって
高速な素子をコンピュータに組込めるようになった場合
や、システム的なニーズに応じてクロック周波数を変更
する場合である。
ック周波数を変更したときに、このコンピュータを動作
させるプログラムを変更する方式〔従来の技術〕 コンピュータは、基本的な構成を変化させずにクロック
周波数だけを変更することが行なわれることがある。こ
れは、新素子の開発、あるいは従来素子の改良によって
高速な素子をコンピュータに組込めるようになった場合
や、システム的なニーズに応じてクロック周波数を変更
する場合である。
このような場合、変更したクロック周波数に対応してプ
ログラムも変更する必要があるが、従来は水晶発振子あ
るいは水晶振動子から出力を受けた発信器が生成するク
ロックの周波数が変更されると、このクロックの供給を
受けるコンピュータのプログラムを人手によって変更し
ていた。
ログラムも変更する必要があるが、従来は水晶発振子あ
るいは水晶振動子から出力を受けた発信器が生成するク
ロックの周波数が変更されると、このクロックの供給を
受けるコンピュータのプログラムを人手によって変更し
ていた。
このような従来方式では、プログラムの変更を人手に頼
っているため、作業工数が大きく、また変更の信頼性の
点でも問題がある。
っているため、作業工数が大きく、また変更の信頼性の
点でも問題がある。
本発明の目的は、プログラム自体に自己変更機能を設け
て自動変更できるようにしたプログラム変更方式を提供
することにある。
て自動変更できるようにしたプログラム変更方式を提供
することにある。
本発明の方式は、水晶発振子あるいは水晶振動子からの
出力から生成されるクロックの周波数を示す値を発生す
るエンコーダと、この値をプログラムで利用できるデー
タに変換するデータ変換装置を設け、周波数が変更され
たときには、プログラムはデータを読み込み、周波数に
よって影響を受けるような自己の部分をこのデータによ
って自動的に変更するようにしたことを特徴とする。
出力から生成されるクロックの周波数を示す値を発生す
るエンコーダと、この値をプログラムで利用できるデー
タに変換するデータ変換装置を設け、周波数が変更され
たときには、プログラムはデータを読み込み、周波数に
よって影響を受けるような自己の部分をこのデータによ
って自動的に変更するようにしたことを特徴とする。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例である。1は水晶発振子ある
いは水晶振動子、(以下、水晶発振子とする)2は水晶
発振子1からの出力を受けてクロックを生成する発信器
、4は発振器2から出力されてクロックの周波数を示す
ような値を発生するエンコーダであり、水晶発振子11
発振器2およびエンコーダ4で発振モジュールを構成す
る。
いは水晶振動子、(以下、水晶発振子とする)2は水晶
発振子1からの出力を受けてクロックを生成する発信器
、4は発振器2から出力されてクロックの周波数を示す
ような値を発生するエンコーダであり、水晶発振子11
発振器2およびエンコーダ4で発振モジュールを構成す
る。
また、6は発振モジュールからの出力を利用したハード
ウェア、7はハードウェアを運用するためのプログラム
、8はエンコーダ4からの周波数を示す値をプログラム
7で利用できるデータに変換するためのデータ変換装置
である。
ウェア、7はハードウェアを運用するためのプログラム
、8はエンコーダ4からの周波数を示す値をプログラム
7で利用できるデータに変換するためのデータ変換装置
である。
同一システム上で発振モジュールを周波数の異なる発振
モジュールに変えた場合、まずデータ変換装置8は、エ
ンコーダ4からの周波数を示す値をプログラム7で利用
できるデータに変換する。
モジュールに変えた場合、まずデータ変換装置8は、エ
ンコーダ4からの周波数を示す値をプログラム7で利用
できるデータに変換する。
変換されたデータは、プログラム7内の制御プログラム
で読み込まれる。プログラム7内では、このデータをも
とに発振モジュールの周波数を割り出した後、プロゲラ
l\7内で周波数の違いによって影響を受けるような部
分を自動的に変更する。
で読み込まれる。プログラム7内では、このデータをも
とに発振モジュールの周波数を割り出した後、プロゲラ
l\7内で周波数の違いによって影響を受けるような部
分を自動的に変更する。
このような処理は、プログラム7中、周波数によって影
響を受ける部分は予め判っているので、例えば、それら
の部分の内容を周波数対応にテーブル化しておき、周波
数が割り出される度に、このテーブルを参照しなり、又
は、周波数によって分岐し、分岐先に、上述の周波数に
よって影響を受ける部分の設定値を規定するようにした
サブルーチンをプログラム7に含ませておくことにより
、容易に行なうことができる。
響を受ける部分は予め判っているので、例えば、それら
の部分の内容を周波数対応にテーブル化しておき、周波
数が割り出される度に、このテーブルを参照しなり、又
は、周波数によって分岐し、分岐先に、上述の周波数に
よって影響を受ける部分の設定値を規定するようにした
サブルーチンをプログラム7に含ませておくことにより
、容易に行なうことができる。
以上説明したように本発明は、発振モジュールからの出
力周波数を示す値をプログラムで利用することにより、
同一システムで発振モジュールの周波数が変わった場合
でも、プログラムでプログラムを自動変更できる効果が
ある。
力周波数を示す値をプログラムで利用することにより、
同一システムで発振モジュールの周波数が変わった場合
でも、プログラムでプログラムを自動変更できる効果が
ある。
第1図は本発明の一実施例である。
1・・・水晶発振子、2・・・発信器、3・・・出力端
子、4.6・・・エンコーダ、6・・・ハードウェア、
7・・・プログラム、8・・・データ変換装置。
子、4.6・・・エンコーダ、6・・・ハードウェア、
7・・・プログラム、8・・・データ変換装置。
Claims (1)
- 水晶発振子あるいは水晶振動子からの出力から生成され
るクロックの周波数を示す値を発生するエンコーダと、
前記値をプログラムで利用できるデータに変換するデー
タ変換装置を設け、前記周波数が変更されたときには、
前記プログラムは前記データを読み込み、周波数によっ
て影響を受けるような自己の部分を該データによつて自
動的に変更するようにしたことを特徴とするプログラム
変更方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62270834A JPH01112336A (ja) | 1987-10-26 | 1987-10-26 | プログラム変更方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62270834A JPH01112336A (ja) | 1987-10-26 | 1987-10-26 | プログラム変更方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01112336A true JPH01112336A (ja) | 1989-05-01 |
Family
ID=17491661
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62270834A Pending JPH01112336A (ja) | 1987-10-26 | 1987-10-26 | プログラム変更方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01112336A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62100838A (ja) * | 1985-10-28 | 1987-05-11 | Mitsubishi Electric Corp | プログラム制御装置 |
JPS62245338A (ja) * | 1986-04-17 | 1987-10-26 | Sanyo Electric Co Ltd | デ−タ処理装置のソフトディレイ方式 |
-
1987
- 1987-10-26 JP JP62270834A patent/JPH01112336A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62100838A (ja) * | 1985-10-28 | 1987-05-11 | Mitsubishi Electric Corp | プログラム制御装置 |
JPS62245338A (ja) * | 1986-04-17 | 1987-10-26 | Sanyo Electric Co Ltd | デ−タ処理装置のソフトディレイ方式 |
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