JPH01111661A - ハンドル - Google Patents

ハンドル

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JPH01111661A
JPH01111661A JP63231382A JP23138288A JPH01111661A JP H01111661 A JPH01111661 A JP H01111661A JP 63231382 A JP63231382 A JP 63231382A JP 23138288 A JP23138288 A JP 23138288A JP H01111661 A JPH01111661 A JP H01111661A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は持ち運び可能な目的物に対する折りたたみ式ハ
ンドル機顆把力に関する。とくに本発明は開くことので
きるケースのハンドル機構に関する。さらに詳細には、
開くことのできるケースに対するラッチをも含むハンド
ル機構に関する。
(従来技術とその問題点) ポータプル(可搬型)コンピュータなどの持ち運び可能
な物体の持ち運びは、手でつかむことのできるハンドル
を取り付けると非常に簡単になる。
しかし、コンピュータなどが使用場所へ運ばれた後には
、ハンドルがその使用の妨げになってはならない。また
、キャリイングケースを開いてコンピュータの利用が可
能になることも必要である。
機能的で実際的で、使い易く、しかもコンピュータが使
用されている間は格納または折りたたみ可能な、コンピ
ュータなどのキャリイングケースのハンドル・ラッチ機
構は提案されていなかった。
(発明の目的) 本発明は、ポータプルコンピュータなどのキャリイング
ケースに特に有用なハンドル・ラッチ機構を提供するこ
とである。本発明によるハンドルは次のような構成を有
する。
(a)  第1、第2の端部を有し使用位置と格納位置
との間で移動可能な細長いハンドル部材。
(b)  ケースによって担持され、内側位置と外側位
置間で移動可能な第1、第2のスライダ部材。
材。
(d)  第1、第2のスライダ部材を内側位置に動か
すようになっている偏倚(バイアス)手段。
(e)  ケースによって担持され、開位置と閉位置の
間で移動可能なラッチ手段。
げ)ラッチ手段を開位置と閉位置との間で移動させるよ
うになっているラッチ付勢手段であって、ハンドルがそ
の格納位置にあるとき第1、第2位置関係と滑走可能な
ようにリンク手段の1つに滑走可能に取付けられた前記
ラッチ付勢手段。
本発明のハンドル・ラッチ機構では、ハンドルが格納位
置に来るまではキャリイングケースは開くことができな
い。これによってキャリイングケースが一つの位置から
別の位置へ運ばれている間に偶然に開いてしまうことが
なくなる。ハンドルが折りたたみ位置に格納されている
ときは、それは使用者にとってじゃまにならない。
ハンドルの運動はハンドル部材、スライダ部材両方にピ
ボットしているリンク部材の「オーバセンタ」動作のた
めである。この動作はバネのような偏倚手段によって与
えられる力に基づく。ハンドルが格納位置にあるときは
、それはハンドルの反撥力によって適所に保持され、ス
ライダ部材によってリンクに伝達されたバネ力に対抗し
て支持体上に載っている。
一実施例では、ハンドル部材はケースに引込んだ支持体
にもたれかかり、その支持体はハンドルの各端部付近に
支点を含む、そしてハンドルの一方の端部を支点に抗し
て押すと、他方の端部は上方に移動するようになる。別
実施例では、ハンドルの端部付近のピボット点が支点と
して用いられ、それによって、ハンドルの他方端が上方
へ移動されるようにハンドルの一方端をケースに向かっ
て内側へ押すことが可能になる。ハンドルのいずれかの
端部が上方へ移動されたら、偏倚手段(たとえばバネ)
はスライダをその内側位置へ移動させる。ハンドルの他
方端を開放すると、偏倚手段は他方のスライダをその内
側位置へ移動させ、またハンドルのこの端部をその使用
位置に押しやることが可能になる。
ハンドル部材は、片手または所望の場合は1本の指で1
つの位置から他の位置へ移動できる。ラッチはハンドル
部材に隣接して配置された付勢手段を用いて容易に開放
できる。これは非常に好ましい特徴である。ラッチ自身
はスライダ部材とともにケースの同じ壁に配置してもよ
く、また所望の場合は側壁に配置してもよい。ケースは
、格納位置にあるときハンドル部材を受入れるための凹
部領域を含むことができる。
(実施例) 図面には、ポータプルコンピュータなどを入れるのに有
用な型式のポータプル(携帯型)キャリイングケース1
0が示されている。ハンドル部材20は格納位置と使用
位置との間で移動可能である。
ハンドル部材が使用位置にあるときは、それは、ケース
を1つの場所から他の場所へ運ぶのに手でつかむのに利
用できる。目的地へ着いたら、ユーザはハンドル部材を
ケース本体の方へ押してその格納位置へ戻す(ケースを
再び別の位置へ運ぶことが必要になるまでその状態のま
まである)ことができる。ハンドル部材が格納位置にあ
るときは、それはじゃまにならない。ハンドル部材は、
それが格納位置にある場合は、埋込み領域(凹部)には
め込まれるのが望ましい。
ハンドル部材20の端部にはリンク24.26がピボッ
ト可能に取付けられている。各リンク24.26の一端
はハンドル部材20の一端にピボット可能に取付けられ
、リンク24.26の他端はそれぞれスライダ部材40
.42にピボット可能に取付けられている。
スライダ部材40.42は、それらが内側位置(ハンド
ル部材20が上方すなわち使用位置にあるとき)と外側
位置(ハンドル部材20が格納すなわち下方位置にある
とき)との間で(滑ることによって)個々に移動可能に
ケースに担持されている。
バネ50のような偏倚(バイアス)手段は各スライダ部
材40.42の下側に取付けられ、各スライダ部材40
.42を内側位置へ動かす。ハンドル部材20が下方す
なわち格納位置にあるときはそのハンドル部材20はリ
ンク部材24.26に対してオーバセンタ状態にあるか
ら、2つのリンク部材24.26をお互いに対向するよ
うに引張るバネ50の力によってハンドル部材20は格
納位置に保持される。これは非常に好ましい特徴で、ハ
ンドル部材20を使用する必要がないときに使用位置に
偶然に動いてしまうことがないようにする。
ハンドル部材20を使用(上方)位置から格納(下方)
位置へ移動させるためには、ハンドル部材20をケース
自身の方へ押すだけでよい、これによって両方のスライ
ダ部材40.42がバネ50の力に対抗して外側へ動く
ようになる。ハンドル部材20が、リンク部材24J2
6とハンドル部材20とによって形成される中心線を通
過するとき、バネ50による十分な力でスライダ部材4
0.42はお互いに対向するように動かされ、ハンドル
部材20は支持体に向かって下方へ移動させ続ける(図
面参照)。
支持体12は支点13.14を備えて、その支点は各々
、ハンドル部材20か格納位置にあるときそのハンドル
部材20の端部に位置するのが望ましい、ハンドル部材
20をその格納位置から使用(上方)位置へ移動させる
ことが望まれる場合は、ハンドル部材20の一端をたと
えば第3図に示されるように下に押すだけでよい。支点
14に向かって下にハンドル部材20の端部22を押す
ことによって、ハンドル部材20の他端21は上方に押
しやられてバネ力の作用線と交叉する。これによってバ
ネ50はスライダ部材40をその内側位置へ移動させ、
それによってハンドル部材20の端部21をピボットリ
ンク24を介して上方へ押すことができるようになる。
端部22が解放されると、バネ50の力はスライダ部材
42もその内側位置へ移動させ、端部22をピボットリ
ンク26を介して上方へ押す。
ハンドルの別実施例が第7図に示されている。
この実施例ではハンドル部材120はそれの各端部の付
近でピン124.123によってリンク部材24.26
にピボット可能に取付けられている。
ハンドル部材120の端部121.122はピボット点
124.123を超えて外側に延びている。2つのスラ
イダ部材140.142の内側端は突起したストップ部
141.143を有する。そしてハンドル部材120 
 が格納位置にあるときリンク部材24.26がそれに
載る。 ハンドル部材120の一方端(たとえば122
)が図示のように下方社押されるとき、対向端121は
矢印の方向に上方に動かされる。ピボット点124がバ
ネ力の作用線を横切るとき、バネ50はスライダ140
を内側へ移動させ、リンク24は端部121を上方へ押
す′。そして指を端部122から離すと、バネ50はス
ライダ142を内側へ移動させ、端部122を上方へ押
しやる。 本発明はハンドル部材が下方(格納)位置に
あるときにのみ付勢されるラッチ機構をも備えている。
キャリイングケースには2つのラッチ(すなわち、開閉
可能なカバーをキャリ・イングケースの主ボデイにラッ
側壁上に配置しても良い。図面上では、ラッチは対向側
壁上に配置されている。
カバ一部はキャリイングケースの主ボデイにヒンジされ
るのが望ましい。たとえばカバ一部は背面端部に沿って
ケースにヒンジされてよい。この場合、ハンドルはケー
スの前面端部に配置するこもよい。本発明の目的にとっ
てはそれらは同等と考えられる。したがって、ハンドル
およびラッチ機構をカバ一部へ配置することと、ケース
ボディ部へ配置することとは同等と考えることが可能で
ある。
ラッチ機構は、カバ一部からケース部に向かって(また
は前述したようにその逆)外側に突出する可動指を有す
る。ケース部は指とかみ合うことのできるレンジまたは
ステップ部分を含む。指は、それがレンジ(ステップ)
とかみ合うロック位置と、レッジ(ステップ)からはず
れてカバーを開けることが可能になる開(解放)位置と
の間で移動できるようになっている。
図面では、可能ラッチ部材70はカバ一部材11によっ
て支持されるように示されている。ラッチ部材70は、
キャリイングケースボディ部15の上端部に沿った開口
15A中に受入れられる従属指部材72を含む。図示の
ように開口15Aは、ラッチ部材70がロック位置にあ
るとき指72とかみ合うレンジ(スラップ)部15Bを
含む。
ラッチ70の後部73は、ストップ部材82によって支
持されたバネ80によってロック位置の方へ偏倚(バイ
アス)される。ラッチ70を80に対抗して後方へ移動
させ、それを解放位置へ移動できる。
本発明によれば、ラッチ70はストップ部材60(これ
はラッチ70の前部付近で開ロア4とかみ合う指62を
含む)によってその解放位置に移動される(第5図)。
ストリップ部材60の対向端62は、ハンドル部材20
付近のケースの前部に配置されたラッチ付勢部材30と
かみ合うようになっている。ラッチ付勢部材30はスト
リップ部材60端部62に載る端部31を含む、ラッチ
付勢部材30が矢印の方向に外側へ移動されるとき、ス
トリップ60は外側へかつ湾曲した角11Aの回りに押
しやられ、ラッチ部材70が解放位置に移動させられる
ストリップ(リンク)60は湾曲角11Aの回りに圧縮
して装着されているから、そのストリップ60はそれが
載っている壁からはずれないで大きな力を伝達できる。
したがって、ストリップ(リンク)60は、それがラッ
チ付勢手段30によって湾曲角の回りに押 されるとき
曲がることが可能なフレシキブル材料 (たとえばスト
リップ形のフレシキブルナイロン)でできている。
図示されているように、ハンドル部材20が下方(格納
)位置にあるとき、ラッチ付勢手段30はその内側値か
ら外側位置へ移動されストリップ(リンク)60の所望
の運動を生じさせることができる。
しかし、ハンドル20が上方(使用)位置にあるときは
、ラッチ付勢手段30.32のいずれも外側位置へ移動
できない。従ってハンドル部材20が上方にあるとき、
ラッチ70はラッチ付勢手段30または32によって開
(解放)位置へ移動できない。
各ラッチ付勢手段30はその内端がハンドル部材20用
リンク部材にマウントされる。従って、ラッチ付勢手段
30の内端は、(a)ハンドル部材20が上方(使用)
位置にあるときはその内端が上方に持ち上げられ、また
(口)ハンドル部材20が下方(格納)位置にあるとき
は、ラッチ付勢手段がスライディング運動で外側へ移動
することが可能になる態様で、リンク24に取付けられ
る。同様のことは、ラッチアクチュエータ32およびリ
ンク26にもあてはまる。
図示のように、各ラッチ付勢手段の内端はハンドルリン
クにピボット可能に取付けられる。たとえば、タブを各
ラッチ付勢手段の内側端部付近の側端部に備えて、対応
するハンドルリンク回りで湾曲しかつその背後に延びる
ようにして、それに沿ったスライディング運動が可能に
なるピボット接続を形成することも可能である。
(発明の効果) 以上の説明により明らかなように、本発明によるハンド
ルは使用位置と格納位置とに移動させることができ、格
納位置に収納されたハンドルは使川音にとってじゃまに
ならず、使用位置と格納位置との設定を容易に行うこと
ができ、またラッチ手段により格納位置に来るまではケ
ースを開くことができない等の特徴を有するものである
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるハンドルを装着しハンド定したポ
ータブルキャリイングケースの一部斜視図、第3図は本
発明の一実施例によるハンドルの側面図であって、ハン
ドルを格納位置から使用位置に移動させる状態を示した
図、第4図はハンドルが使用位置にある状態を示した図
、第5図は本発明によるラッチ付勢手段の保合状態を示
した図、第6図は本発明によるラッチ機構を示した図、
第7図は本発明の別実施例によるハンドルの側面図であ
って、格納位置から使用位置に移動させる状態を示した
図である。 lO:ポータブルキャリイングケース

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1、第2端部を有し使用位置と格納位置とに移
    動可能なハンドル部材と、内側位置と外側位置との間で
    移動可能な第1、第2スライダ部材と、前記第1、第2
    端部と前記第1、第2スライダ部材との間にそれぞれピ
    ボット装着された第1、第2リンク部材と、前記第1、
    第2スライダ部材を前記内側位置に移動させるためのバ
    ネ手段とを含むハンドル。
  2. (2)第1、第2端部を有し使用位置と格納位置とに移
    動可能なハンドル部材と、内側位置と外側位置との間で
    移動可能な第1、第2スライダ部材と、前記第1、第2
    端部と前記スライダ部材との間にそれぞれピボット装着
    された第1、第2リング部材と、前期第1、第2スライ
    ダ部材を前記内側位置に移動させるためのバネ手段と、
    開位置と閉位置との間で移動可能なラッチ手段と、前期
    リンク部材に滑動可能に装着され前期ラッチ手段を移動
    させるラッチ付勢手段とを含むハンドル。
  3. (3)両端部に突起部分を有し、ハンドル部材が格納位
    置にあるときハンドル部材が前記突起部分のうちの一方
    の突起部分と接触する支持体を有する請求項第1項記載
    のハンドル。
  4. (4)前記第1、第2スライダ部材の一方の端部は突起
    部分を有し、ハンドル部材が格納位置にあるときハンド
    ル部材が前記突起部分のうちの一方の突起部分と接触す
    る請求項第1項記載のハンドル。
JP63231382A 1987-09-18 1988-09-14 ハンドル Expired - Fee Related JP2625172B2 (ja)

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