JPH01110783A - Ledアレイチツプ - Google Patents
LedアレイチツプInfo
- Publication number
- JPH01110783A JPH01110783A JP62181682A JP18168287A JPH01110783A JP H01110783 A JPH01110783 A JP H01110783A JP 62181682 A JP62181682 A JP 62181682A JP 18168287 A JP18168287 A JP 18168287A JP H01110783 A JPH01110783 A JP H01110783A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chip
- edge
- light emitting
- led array
- lead
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 10
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 4
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 abstract description 4
- IZJSTXINDUKPRP-UHFFFAOYSA-N aluminum lead Chemical compound [Al].[Pb] IZJSTXINDUKPRP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 11
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Led Devices (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子写真式プリンタ、特にLEDアレイチップ
に関する。
に関する。
従来、LEDアレイチップは第3図に示すように。
チップ6内に複数個の発光部7,7・・・を横一列に備
え、各発光部7にアルミ引出し電極5を導出し、これを
ポンディングパッド部8に接続した構造になっている。
え、各発光部7にアルミ引出し電極5を導出し、これを
ポンディングパッド部8に接続した構造になっている。
従来のLEDアレイチップにおいて、アルミ引出し電極
5のうち、チップ6の端96aに隣接したアルミ引出し
電極5aは該チップ6の端縁6aと平行に引出されてお
り、しかもチップ6の端縁6aとの距離はわずかに20
μmである。
5のうち、チップ6の端96aに隣接したアルミ引出し
電極5aは該チップ6の端縁6aと平行に引出されてお
り、しかもチップ6の端縁6aとの距離はわずかに20
μmである。
また、従来のLEDアレイチップには第4図に示すよう
に、化合物半導体基板をベースとするチップ6に複数の
発光部7を横一列に所定間隔で整列し、各発光部7にオ
ーミック接続されたアルミ引出し電極5を設けそれぞれ
をポンディングパッド(図示せず)に接続した構造のも
のがある。従来のL[EDアレイチップにおいて、アル
ミ引出し電極5のうち、チップ6の端縁6aに位置する
アルミ引出し電極5aの形状はチップ6の端縁6aに対
し平行部分を有する形状となっていた。
に、化合物半導体基板をベースとするチップ6に複数の
発光部7を横一列に所定間隔で整列し、各発光部7にオ
ーミック接続されたアルミ引出し電極5を設けそれぞれ
をポンディングパッド(図示せず)に接続した構造のも
のがある。従来のL[EDアレイチップにおいて、アル
ミ引出し電極5のうち、チップ6の端縁6aに位置する
アルミ引出し電極5aの形状はチップ6の端縁6aに対
し平行部分を有する形状となっていた。
上述した従来のし[EDアレイチップにおいて、チップ
端縁に位置するアルミ引出し電極がチップ端縁に対して
平行であるということは、すなわち電子写真プリンタと
して用いるとき光を写す感光ドラムの回転方向に対して
チップ端縁に位置するアルミ引出し電極の形状が直線部
分を有するということである。このため、複数個のLE
Dアレイチップを整列させて実装する場合、一方のLE
Dアレイチップの端縁からもれた光が他方のLEDアレ
イチップのうち端縁に位置するアルミ引出し電極5に入
射して屈折反射し、感光ドラムに露光されると、感光ド
ラムの1点に対し反射光のエネルギーが大きくなり印字
品質を著しく低下させるという欠点があった。
端縁に位置するアルミ引出し電極がチップ端縁に対して
平行であるということは、すなわち電子写真プリンタと
して用いるとき光を写す感光ドラムの回転方向に対して
チップ端縁に位置するアルミ引出し電極の形状が直線部
分を有するということである。このため、複数個のLE
Dアレイチップを整列させて実装する場合、一方のLE
Dアレイチップの端縁からもれた光が他方のLEDアレ
イチップのうち端縁に位置するアルミ引出し電極5に入
射して屈折反射し、感光ドラムに露光されると、感光ド
ラムの1点に対し反射光のエネルギーが大きくなり印字
品質を著しく低下させるという欠点があった。
本発明の目的は隣接するLEDアレイチップの端縁から
もれた光による印字品質の低下を抑止するLEDアレイ
チップを提供することにある。
もれた光による印字品質の低下を抑止するLEDアレイ
チップを提供することにある。
本発明はチップ上に所定間隔で整列して設けた複数の発
光部と、該複数の発光°部にそれぞれ接続した引出し電
極とを有するLEDアレイチップにおいて、チップ端縁
に設置された発光部の引出し電極を、チップ端縁から入
力する外部の光の影響を受けない領域に設けたことを特
徴とするLEDアレイチップである。
光部と、該複数の発光°部にそれぞれ接続した引出し電
極とを有するLEDアレイチップにおいて、チップ端縁
に設置された発光部の引出し電極を、チップ端縁から入
力する外部の光の影響を受けない領域に設けたことを特
徴とするLEDアレイチップである。
以下、本発明の実施例を図により説明する。
(実施例1)
第1図は本発明の第1の実施例を示す平面図である。
第1図に示すように、チップ2には複数個の発光部3,
3・・・が横一列に備えられ、各発光部3にアルミ引出
し電極1a、lが°結線されている。
3・・・が横一列に備えられ、各発光部3にアルミ引出
し電極1a、lが°結線されている。
本実施例は発光部の引出し電極1aをチップ2の端縁2
aから遠ざけて外部の光の影響を受けない領域に設けた
ものである。すなわち、チップ2の端縁2aに近接する
アルミ引出し電極1aをチップ2の端縁2aから内方に
延設し、少なくとも30μm以上遠ざけて直線状にパタ
ーン形成し、該電極1aの後端をポンディングパッド4
に接続したものである。
aから遠ざけて外部の光の影響を受けない領域に設けた
ものである。すなわち、チップ2の端縁2aに近接する
アルミ引出し電極1aをチップ2の端縁2aから内方に
延設し、少なくとも30μm以上遠ざけて直線状にパタ
ーン形成し、該電極1aの後端をポンディングパッド4
に接続したものである。
本実施例によれば、チップ2の端縁2aに隣接する発光
部3の引出し電極1aをチップ2の端縁2aより遠ざけ
て、チップ端縁からの入射光の影響を受けない位置に設
けであるから、2以上のチップを接近して実装した場合
に一方のチップの端面からもれた光が他方のチップの引
出し電極1aにて反射して他方のチップからもれ出るこ
とがなく、一方のチップ端面からもれた光が露光精度に
影響を与えることがない。
部3の引出し電極1aをチップ2の端縁2aより遠ざけ
て、チップ端縁からの入射光の影響を受けない位置に設
けであるから、2以上のチップを接近して実装した場合
に一方のチップの端面からもれた光が他方のチップの引
出し電極1aにて反射して他方のチップからもれ出るこ
とがなく、一方のチップ端面からもれた光が露光精度に
影響を与えることがない。
(実施例2)
第2図は本発明の第2の実施例を示す平面図である。
第2図に示すように、化合物半導体基板をペースとする
チップ2に複数個の発光部3,3・・・が横一列に整列
され、各発光部3,3・・・にアルミ引出し電極1a、
lがオーミック接続されている。
チップ2に複数個の発光部3,3・・・が横一列に整列
され、各発光部3,3・・・にアルミ引出し電極1a、
lがオーミック接続されている。
本実施例はチップ2の端縁2aに位置するアルミ引出し
電極1aの端縁1a’をチップ端縁2aに対し斜めに切
欠いたものである。本実施例によれば、引出し電極1a
の端縁1a’を斜めに切欠き、該端縁1a’をチップ端
縁2aに対して傾斜姿勢に後退させてチップ端縁2aか
らの入射光の影響を受けない領域に設けであるから、複
数個のチップを整列させ実装したとき、チップ端縁から
もれた光が隣接したチップのアルミ引出し電極1に入力
し反射しても感光ドラムの回転方向に対し斜めに露光さ
れるため、露光エネルギーが小さくなり、印字品質に影
響を与えることがない。
電極1aの端縁1a’をチップ端縁2aに対し斜めに切
欠いたものである。本実施例によれば、引出し電極1a
の端縁1a’を斜めに切欠き、該端縁1a’をチップ端
縁2aに対して傾斜姿勢に後退させてチップ端縁2aか
らの入射光の影響を受けない領域に設けであるから、複
数個のチップを整列させ実装したとき、チップ端縁から
もれた光が隣接したチップのアルミ引出し電極1に入力
し反射しても感光ドラムの回転方向に対し斜めに露光さ
れるため、露光エネルギーが小さくなり、印字品質に影
響を与えることがない。
以上説明したように本発明はチップ端縁に位置する引出
し電極を該チップ端縁からの入射光の影響を受けない領
域に設けたため、LEDアレイチップを整列して使用す
る場合、一方のチップの端縁からもれ出た光が他方のチ
ップの端縁に位置するアルミ引出し電極に反射しても、
感光ドラム1点に対しては露光エネルギーが小さく、印
字品質には影響を受けることがないという効果を有する
ものである。
し電極を該チップ端縁からの入射光の影響を受けない領
域に設けたため、LEDアレイチップを整列して使用す
る場合、一方のチップの端縁からもれ出た光が他方のチ
ップの端縁に位置するアルミ引出し電極に反射しても、
感光ドラム1点に対しては露光エネルギーが小さく、印
字品質には影響を受けることがないという効果を有する
ものである。
第1図は本発明の第1の実施例を示す平面図、第2図は
本発明の第2の実施例を示す平面図、第3図、第4図は
従来のLEDアレイチップを示す平面図である。
本発明の第2の実施例を示す平面図、第3図、第4図は
従来のLEDアレイチップを示す平面図である。
Claims (1)
- (1)チップ上に所定間隔で整列して設けた複数の発光
部と、該複数の発光部にそれぞれ接続した引出し電極と
を有するLEDアレイチップにおいて、チップ端縁に設
置された発光部の引出し電極を、チップ端縁から入力す
る外部の光の影響を受けない領域に設けたことを特徴と
するLEDアレイチップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62181682A JPH01110783A (ja) | 1986-07-31 | 1987-07-21 | Ledアレイチツプ |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18105686 | 1986-07-31 | ||
JP61-181056 | 1986-07-31 | ||
JP62181682A JPH01110783A (ja) | 1986-07-31 | 1987-07-21 | Ledアレイチツプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01110783A true JPH01110783A (ja) | 1989-04-27 |
Family
ID=26500379
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62181682A Pending JPH01110783A (ja) | 1986-07-31 | 1987-07-21 | Ledアレイチツプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01110783A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0343263A (ja) * | 1989-07-11 | 1991-02-25 | Rohm Co Ltd | Ledアレイ構造物 |
-
1987
- 1987-07-21 JP JP62181682A patent/JPH01110783A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0343263A (ja) * | 1989-07-11 | 1991-02-25 | Rohm Co Ltd | Ledアレイ構造物 |
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