JPH01109994A - 可変帯域情報転送方式 - Google Patents

可変帯域情報転送方式

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JPH01109994A
JPH01109994A JP26873987A JP26873987A JPH01109994A JP H01109994 A JPH01109994 A JP H01109994A JP 26873987 A JP26873987 A JP 26873987A JP 26873987 A JP26873987 A JP 26873987A JP H01109994 A JPH01109994 A JP H01109994A
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JP
Japan
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channel length
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Pending
Application number
JP26873987A
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English (en)
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Minoru Miyazaki
実 宮崎
Tsuneo Katsuyama
勝山 恒男
Kazuhiko Ito
和彦 伊東
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概要] 時分割交換システムにおいて各チャネルを可変長として
情報を転送する可変帯域情報転送方式に関し、 少ないビット数で多様な帯域の長さを表現できるように
することを目的とし、 時分割交換システムにおいて各チャネルを可変長として
情報を転送する可変帯域情報転送方式において、チャネ
ルとチャネルの境界を示すために各チャネルの先頭にチ
ャネルの長さを示す可変長ラベルを設け、各ラベルは、
少なくとも1ビットの拡張指示フラグとチャネル長を示
す少なくとも1ビットのチャネル長ビットとで構成する
[産業上の利用分野] 本発明は、時分割交換システムにおいて各チャネルを可
変長として情報を転送する可変帯域情報転送方式に関す
る。
現在の通信システムで取扱う情報は、音声に加えてファ
クシミリ情報、静止画情報、動画情報等多様化してきて
おり、それに伴って高速化してきている。例えば、静止
画で512K[bE181〜1M[bpsl、動画で1
00M [bps ]  (bpsはbits/sの略
)という通信速度(帯域)が必要となる。このため、こ
れら高速の情報を通信待ち時問を小さくし、且つ通信資
源を有効に活用して通信できる情報転送方式が必要とさ
れている。
[従来の技術] 前述した情報の多様化により、通信網が扱う情 。
報は広帯域化してきている。このような広帯域情報を時
分割多重通信システム麻扱う場合、情報の帯域に比例し
た可変長のチャネルを用いることが行われる。
第5図は従来の時分割多重通信システムの構成例を示す
図である。図において、81〜3nは送信端末、R1〜
RIMは受信端末(n 、 mは整数)である。W1〜
Wn、はそれぞれ対応する送信端末81〜3nの送信す
る情報の帯域(速度)、Wは上り通信路11及び下り通
信路l!2の帯域で単位はいずれも[bpslである。
送信端末81〜Snから送信された情報は、多重回路1
により時分割多重された後、上り通信路11を介して交
換112に入る。交換機2は上り通信路11と下り通信
路42間でチャネルの交換を行う。
ここでは、上り通信路/1と下り通信路!!2とが交換
機2によって接続される。下り通信路12を介して送ら
れた情報は、分離回路3により分離された後、所定の受
信端末R1〜R1に入る。
以上説明したような時分割交換システムにおいて、複数
の可変長チャネルの順番の交換を行いうるためには、チ
ャネルとチャネルとの境界を識別するための情報が必要
となる。第6図、第7図はチャネル識別法の説明図であ
る。第6図に示す方法は、パケット交換方式におけるヘ
ッダに含まれるパケット長のように、各チャネルの先頭
にチャネル間識別子としてチャネル長格納エリアを設け
るようにしたものである(第1の方法)。
第7図に示す方法は、各チャネルの情報の先頭1ビット
(図の斜線領域)に符号則のバイオレーションを施した
ものである。バイオレーションとは、予め定まっている
符号化則をわざとこわすことをいう。例えば0から1へ
の反転を“1゛ゝと検出する符号化則があるものとする
と、1がら0への反転を“1°′と検出するような処理
をいう。このようなバイオレーションを施すと、他の正
式な符号化則で符号化された符号と区別が可能となり、
このバイオレーションを検出することによりチャネルと
チャネルとの境界を判別することができる(第2の方法
)。
[発明が解決しようとする問題点] 第1の方法の場合、チャネル長格納エリアとして一般に
は16ピツトの固定長エリアを必要とするので、オーバ
ーヘッドが増え、通信路の帯域の利用効率が悪くなって
しまう。これに対して、第2の方法の場合には、第1の
方法のような不具合は発生しない。しかしながら、公衆
網等の一般の通信網では符号化則のバイオレーションは
許されていないため、公衆網では使用することができず
、ある特定の範囲(例えば、工場、オフィス内)のPB
X (構内交換機)等にしか適用できなかった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであって、
少ないビット数で多様な帯域の長さを表現できる可変帯
域情報転送方式を提供することを目的としている。
E問題点を解決するための手段] 第1図は本発明の原理図である。(a )はデータ列を
示す図(矢印はデータの流れを示す)、(b)は可変長
ラベルの構成を示す図である。
<a )に示すように時分割多重されたデータ列におい
て、CHnとCHn@は隣り合ったチャネルで、各チャ
ネルの先頭に可変長うベルLが設けられている。この可
変長ラベルしは、(b)に示すように少なくとも1ビッ
トの拡張指示フラグEXと少なくとも1ピツトのチャネ
ル長ビットBより構成されている。
[作用] 第2図は本発明の作用説明図で、可変長うベルLの構成
例を■〜■までの3系統示している。■に示す例は簡単
な例で、拡張指示フラグEXI−0となっている。EX
l−0の場合には、フラグEX1の侵に続くチャネル長
ビットはblのみであることを示している。bl−0の
場合には、チャネル長がao [bps ] 、 b1
−1の場合には、チャネル長がal[bps]であるこ
とを示している。bl−0の時にはao [bps ]
 、 bl −1の時にはal[bps]となることは
予め約束しておけばよい。
■に示す例は拡張指示フラグEX1−1であるので、b
1ビット以降にチャネル長ビットが続くことを示し、b
lの後に第2の拡張指示フラグEX2が続く。EX2−
1の場合には更にチャネル長ビットが続くが、ここでは
EX2−0であるのでEX2の後に続くチャネル長ビッ
トb2. b3のみとなる。そして、チャネル長はbl
、 b2. b3の3ビットで表わされる。3ビットで
8個のチャネル長を指定することができ、000〜11
1に応じてa2 [bps ] 〜a9 [bps ]
が指定される。
■に示す例は第2の拡張指示フラグEX2−1であるの
で、更にチャネル長ビットが続くことを示している。第
3の拡張指示フラグEX3−0であるので、それ以上は
続かず、合計のチャネル長はbl、 b2. b3. 
b4. b5. b6の6ピツトで表わされる。
このようにして、本発明によれば、拡張指示フラグとチ
ャネル長ビットを組合せることにより、少ないビット数
で多様な帯域の長さを表現することができる。更に、頻
度の最も高い2つの帯域をao、 alとし、次に頻度
の高い8つの帯域には82〜a9をυ1り当てるように
することでラベルによるオーバヘッドをより小さくする
ことができる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明め実施例を詳細に説明する
第3図は本発明を用いたスター型ネットワーク通信シス
テムのブロック図である。ここでは、本発明者等が考案
したエラスティックバスケット方式に本発明を適用した
例を示す。エラスティックバスケット方式は可変帯域情
報転送方式の一種で、各チャネルをバスケットと称する
チャネルの単位で構成すると共に、各バスケット間をバ
スケット識別子で区切るようにしたものである。図に示
す実施例では、この識別子を前記可変長ラベルで構成し
たものである。図において、DM1〜DMn(nは整数
)は第5図について説明した多重化と多重分離機能を有
する分散モジュール、■は各分散モジュールDM1〜D
Mnと接続されている複数個の端末である。TMは、こ
れら分散モジュールとそれぞれの上りリンクI11〜z
n及び下りリンク!!1′〜l!n lを介して接続さ
れ、チャネルの交換スイッチ機能を有する中継モジュー
ルである。
エラスティックバスケット方式は、情報の帯域に比例し
た長さを持つことができるバスケットと呼ぶ可変長のチ
ャネルにより情報を転送する。バスケットは情報と前述
したバスケット識別子よりなる。各端末Tから送出され
た情報は、各分散モジュールDM1〜DMnにより多重
化される。多重化するに際し、各分散モジュールDM1
〜DMnは入力データをバスケットとバスケット識別子
とで構成し、しかも、バスケット識別子として可変長ラ
ベルを用いる。これにより帯域のオーバーヘッドを減少
させることができる。多重化されたデータは、それぞれ
上りリンク!1〜/nを経て中継モジュールTMに転送
される。
中継モジュールTMは、入力されたデータ列のチャネル
を必要に応じて交換し、その順序を入れ換える。順序が
入れ換えられたデータ列は、それぞれ下りリンク111
′〜a n / を経て各分散モジュールDM1〜DM
A TMに転送される。各分散モジュールDMI〜DM
nは、中継モジュールTMから送られてきた多重化デー
タを分離し、それぞれ対応する端末Tに与える。
次に、分散モジュールの動作の詳細について説明する。
第4図は本発明に用いる分散モジュールDMの詳細構成
例を示す図である。第1のレジスタ11にはこの端末が
情報を送るチャネル(バスケット)の番号が第2のレジ
スタ12には、チャネル(バスケット)の長さがそれぞ
れ制御回路30より初期値として与えられている。第1
のカウンタ13には、現在上りスイッチングバス14上
で多重化されているチャネルの番号がセットされ、常に
第1のレジスタ11の値と比較される。第1の比較器1
5は第1のカウンタ13と第1のレジスタ11の値が等
しくなると、チャネル長出力回路16と第2のカウンタ
17に信号を出す。チャネル良出力回路16は制御回路
30より初期値として与えられているチャネル長情報を
上りスイッチングバス14に出力すると同時に送信バッ
ファ18に信号を出し、送信バッファ18は端末インタ
ーフェイス19を介して端末Tから送られてくるデータ
とチャネル長情報を組合わせ、該送信バッファ18内の
情報を上りスイッチングバス14上に送信情報を送る。
第2のカウンタ17は第1の比較器15より送られた信
号をトリガとしてカウントを開始し、そのカウント値が
第2のレジスタ12のチャネル長の値と等しくなると、
上りスイッチングバス14上に信号を出し、第1のカウ
ンタ13は、この信号によりカウントを1だけ増加させ
、情報の送信を停止する。
一方、受信部側では第3のレジスタ20に受信すべきチ
ャネル番号が制御回路30よりセットされ、第3のカウ
ンタ21には現在下りスイッチングバス22上にある情
報のチャネル番号がセットされている。第2の比較器2
3はこれらの値を比較し、等しければチャネル長吸収回
路24.受信バッファ25及び第4のカウンタ26に信
号を出す。チャネル長吸収回路24はチャネルの先頭に
あるチャネル長情報(前述の拡張指示フラグとチャネル
長ピット)を吸収し、実際の情報のみを受信バッファ2
5に送る。第4のカウンタ26は、第2のカウンタ17
と同様に第2のレジスタ12の値をカウントし、等しく
なると下りスイッチングバス22へ信号を出し、第3の
カウンタ21の値を1だけ1け加させる。これにより、
受信が終了する。或いは又、受信バッファ25の内容は
受信バッファ25から端末インターフェイス19を介し
て端末下に送られる。
尚、上りスイッチングバス14及び下りスイッチングバ
ス22は、リンク回路31を介して上りリンク!11及
び下りリンクl!1′ と接続されている。以上説明し
たようなライン回路は1からnまで端末下の数に応じて
設けられている。
[発明の効果J 以上詳細に説明したように、本発明によれば、チャネル
間の境界を示すために各チャネルの先頭にチャネルの長
さを示すラベルを付与すると共に、そのラベルを拡張指
示フラグとチャネル長を示すチャネル艮指示フラグとで
構成することにより少ないピッ1〜数で多様な帯域の&
さを表現できる可変帯域情報転送方式を提供することが
できる。本発明によれば、バイオレーションを用いてい
ないので、公衆網等のどのような通信システムにも適用
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、 第2図は本発明の作用説明図、 第3図番よ本発明を用いたスター型ネットワーク通信シ
ステムのブロック図、 第4図は分散モジュールの詳細構成例を示す図、第5図
は従来の時分割多重通信システムの構成例を示す図、 第6図は、第7図はチャネル識別法の説明図である。 第1図において、 CHn、CHT)、1はチャネル、 しは可変長ラベル、 EXは拡張指示フラグ、 Bはチャネル長ピットである。 代  理  人   弁理士   井  柑  貝  
−゛:第1 図 情報の先頃 εx1讃EX2.1  、  EX3□0本発明の作用
説明図 繭2 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  時分割交換システムにおいて各チャネルを可変長とし
    て情報を転送する可変帯域情報転送方式において、 チャネル(CH_n)とチャネル(CH_n_+_1)
    の境界を示すために各チャネルの先頭にチャネルの長さ
    を示す可変長ラベル(L)を設け、 各ラベル(L)は、少なくとも1ビットの拡張指示フラ
    グ(EX)とチャネル長を示す少なくとも1ビットのチ
    ャネル長ビット(B)とで構成されたことを特徴とする
    可変帯域情報転送方式。
JP26873987A 1987-10-23 1987-10-23 可変帯域情報転送方式 Pending JPH01109994A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007097397A1 (ja) * 2006-02-27 2007-08-30 Kyocera Corporation 通信装置及び通信装置の制御方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007097397A1 (ja) * 2006-02-27 2007-08-30 Kyocera Corporation 通信装置及び通信装置の制御方法
JP2007235263A (ja) * 2006-02-27 2007-09-13 Kyocera Corp 通信装置及び通信装置の制御方法

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