JPS6143031A - 集信装置 - Google Patents
集信装置Info
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- JPS6143031A JPS6143031A JP60130942A JP13094285A JPS6143031A JP S6143031 A JPS6143031 A JP S6143031A JP 60130942 A JP60130942 A JP 60130942A JP 13094285 A JP13094285 A JP 13094285A JP S6143031 A JPS6143031 A JP S6143031A
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/24—Time-division multiplex systems in which the allocation is indicated by an address the different channels being transmitted sequentially
- H04J3/247—ATM or packet multiplexing
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/17—Time-division multiplex systems in which the transmission channel allotted to a first user may be taken away and re-allotted to a second user if the first user becomes inactive, e.g. TASI
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
この発明は全般的にはトランク集信器に関し、よλ具体
的には周知のTASI(タイム・アサイメント・スピー
チ・インターポレーション)手法を利用するトランク集
信器に関する。
的には周知のTASI(タイム・アサイメント・スピー
チ・インターポレーション)手法を利用するトランク集
信器に関する。
B、開示の概要
私設回線多重器において、多重優先度バッファ・システ
ムを用いて信号送出監視情報および通常のメツセージを
利用イ能通信チャンネルに伝送するのを制御する。この
システムは多重優先度のメツセージ・バッファと、バッ
ファへの入力の経過記録を行う待ち行列マツプと、出力
時間マツプと制御装置とを有する。制御装置は入力デー
タに見出しをつけ(入力データは通常のメツセージや信
号送出情報である)、このデータをバッファにストーア
する。見出しは優先度分類、識別記号、入力時間等を有
している。信号送出情報には優先度1が割り当てられ、
新規に生成された音声パケットには優先度4が割り当て
られる。通信チャンネルが利用可能になると、優先度ア
ルゴリズムにしたがってバッファからチャンネルへとデ
ータが移行する。さらにこのアルゴリズムにより共通ソ
ースから送られ累積されたメツセージを遅延基調で伝送
できるようにする。
ムを用いて信号送出監視情報および通常のメツセージを
利用イ能通信チャンネルに伝送するのを制御する。この
システムは多重優先度のメツセージ・バッファと、バッ
ファへの入力の経過記録を行う待ち行列マツプと、出力
時間マツプと制御装置とを有する。制御装置は入力デー
タに見出しをつけ(入力データは通常のメツセージや信
号送出情報である)、このデータをバッファにストーア
する。見出しは優先度分類、識別記号、入力時間等を有
している。信号送出情報には優先度1が割り当てられ、
新規に生成された音声パケットには優先度4が割り当て
られる。通信チャンネルが利用可能になると、優先度ア
ルゴリズムにしたがってバッファからチャンネルへとデ
ータが移行する。さらにこのアルゴリズムにより共通ソ
ースから送られ累積されたメツセージを遅延基調で伝送
できるようにする。
C0従来の技術
多数のデータ端末装置で生成されたデータを共通通信チ
ャンネルを用いて伝送することはこの分野において周知
である。データ端末装置には電話、コンピュータ、ファ
クシミリ機器等の装置が含まれる。電話をのぞけば、異
種装置間の通信は非同期で行える。通信を非同期で行う
ことは、情報に悪影響を及ぼすことなく情報交換を適宜
遅らせることが可能となることを意味する。電話装置で
は同期通信が必要である。同期通信を行えば、通信を即
座に行わなければならない。無視しえない時間だけスピ
ーチ伝送をとどこおると、スピーチの内容が劣化してし
まう。スピーチに関連する特質に適合するよう集信器を
設計すれば、電話と電話以外の装置とを、それらの相違
にかかわらず、共通通信チャンネルに集中させることが
できる。
ャンネルを用いて伝送することはこの分野において周知
である。データ端末装置には電話、コンピュータ、ファ
クシミリ機器等の装置が含まれる。電話をのぞけば、異
種装置間の通信は非同期で行える。通信を非同期で行う
ことは、情報に悪影響を及ぼすことなく情報交換を適宜
遅らせることが可能となることを意味する。電話装置で
は同期通信が必要である。同期通信を行えば、通信を即
座に行わなければならない。無視しえない時間だけスピ
ーチ伝送をとどこおると、スピーチの内容が劣化してし
まう。スピーチに関連する特質に適合するよう集信器を
設計すれば、電話と電話以外の装置とを、それらの相違
にかかわらず、共通通信チャンネルに集中させることが
できる。
スピーチの繰り返しパターンすなわち特徴は、スピーチ
情報および非スピーチ情報を扱う集信器を提供するうえ
で最も利用できる特質である。一般に繰り返しパターン
には能動期間(バースト)と、この能動期間に続く無音
期間とが含まれる。
情報および非スピーチ情報を扱う集信器を提供するうえ
で最も利用できる特質である。一般に繰り返しパターン
には能動期間(バースト)と、この能動期間に続く無音
期間とが含まれる。
補間手法をこの繰り返しパターンに適用すれば、多数の
ユーザが生成したスピーチ情報および非スピーチ情報で
、共通通信チャンネルを統計的に共有するようにできる
。通常、スピーチの無音期間を利用してスピーチ・チャ
ンネル数や非スピーチ・データのデータ量を増大させる
。入力信号線(ス ゛ビーチやデータ)は有効信号かど
うか監視される。
ユーザが生成したスピーチ情報および非スピーチ情報で
、共通通信チャンネルを統計的に共有するようにできる
。通常、スピーチの無音期間を利用してスピーチ・チャ
ンネル数や非スピーチ・データのデータ量を増大させる
。入力信号線(ス ゛ビーチやデータ)は有効信号かど
うか監視される。
有効信号を検出すると、線を第1の拘束のない伝送設備
に接続する。受信端では伝送データをスピーチ・バース
トの期間適宜の出力ボートに送出する。この手法は通信
チャンネルの効率を最大のものとし、ユーザあたりのチ
ャンネル費用を減少させる傾向にある。
に接続する。受信端では伝送データをスピーチ・バース
トの期間適宜の出力ボートに送出する。この手法は通信
チャンネルの効率を最大のものとし、ユーザあたりのチ
ャンネル費用を減少させる傾向にある。
この原理を現実的に実現したものとして最も広く知られ
ているのはタイム・アサイメント・スピーチ・インター
ポレーション・システム(TAS工)に関するものであ
る。このシステムは1960年代初期にベル・システム
により初めて導入された。このシステムは所期の目的に
関しては大変うまく動作するものの、1つの共通した紙
判があった。すなわちシステムが大型かつ高高な装置を
利用し、そのためその用途が非常に特殊な環境に限定さ
れるということである。たとえば伝送設備のまれな大洋
横断的な使用である。
ているのはタイム・アサイメント・スピーチ・インター
ポレーション・システム(TAS工)に関するものであ
る。このシステムは1960年代初期にベル・システム
により初めて導入された。このシステムは所期の目的に
関しては大変うまく動作するものの、1つの共通した紙
判があった。すなわちシステムが大型かつ高高な装置を
利用し、そのためその用途が非常に特殊な環境に限定さ
れるということである。たとえば伝送設備のまれな大洋
横断的な使用である。
PLO−1(私設回線音声集信器)は、スピーチ補間の
原理を用いて多数のユーザを少数の通信設備に多重化す
る他の従来装置である。このシステムではブロック化ス
ピーチ・セグメントを待ち行列すなわちバッファ中で遅
延させる。このバッファは伝送チャンネル資源の利用を
保留させるものである。過負荷を解消するには、バッフ
ァをFIFO(ファースト・イン・ファースト・アウト
)の態様で動作させ、予め定められた期間以上待ち行列
中に存在しているメツセージを放出する。さらに信号送
出監視情報を専用チャンネルに送出する。このチャンネ
ルはシステムのユーザの利用不可能なものである。PL
O−1の詳細はここでは言及しない。これについてはた
とえばアイ・イー・イー・イー・トランザクションズ・
オン・コミュニケーション(IREE Transac
tions onCoa+l1unication)巻
C0M−30.第4号780−785頁(1982年4
月)および同786−791頁を参照されたい。
原理を用いて多数のユーザを少数の通信設備に多重化す
る他の従来装置である。このシステムではブロック化ス
ピーチ・セグメントを待ち行列すなわちバッファ中で遅
延させる。このバッファは伝送チャンネル資源の利用を
保留させるものである。過負荷を解消するには、バッフ
ァをFIFO(ファースト・イン・ファースト・アウト
)の態様で動作させ、予め定められた期間以上待ち行列
中に存在しているメツセージを放出する。さらに信号送
出監視情報を専用チャンネルに送出する。このチャンネ
ルはシステムのユーザの利用不可能なものである。PL
O−1の詳細はここでは言及しない。これについてはた
とえばアイ・イー・イー・イー・トランザクションズ・
オン・コミュニケーション(IREE Transac
tions onCoa+l1unication)巻
C0M−30.第4号780−785頁(1982年4
月)および同786−791頁を参照されたい。
D6発明が解決しようとする問題点
この発明は以上の事情を考慮してなされたものであり、
効゛率の良い集信器を提供することを目的としている。
効゛率の良い集信器を提供することを目的としている。
E0問題点を解決するための手段
この発明では以上の目的を達成するために、ユーザ・チ
ャンネルからの情報をバッファに記憶する際に予め定め
られた優先度規則にしたがって優先度を付けるようにし
ている。そして、バッファから情報を取り出して共通通
信チャンネルに送出する際に優先度を参照して送出順序
を制御してい ′る。
ャンネルからの情報をバッファに記憶する際に予め定め
られた優先度規則にしたがって優先度を付けるようにし
ている。そして、バッファから情報を取り出して共通通
信チャンネルに送出する際に優先度を参照して送出順序
を制御してい ′る。
上述の構成をより具体的に考えよう。上述の情報として
信号送出監視情報および通常のメツセージ情報を考える
。この発明では信号送出監視機能を通常のメツセージ・
トラフィックと一元化でき、このため信号送出用容量の
残存部分を開放して通常のメツセージ・トラフィックに
利用できる。この発明では通信チャンネルを有効に利用
できる。
信号送出監視情報および通常のメツセージ情報を考える
。この発明では信号送出監視機能を通常のメツセージ・
トラフィックと一元化でき、このため信号送出用容量の
残存部分を開放して通常のメツセージ・トラフィックに
利用できる。この発明では通信チャンネルを有効に利用
できる。
この発明を具現化した通信器は、具体的には、メツセー
ジおよび信号送出監視情報をストアするよう構成したバ
ッファを有する。信号送出監視情報には最も高い優先度
が割り′当てられ、他方生成音声パケットには2層の優
先度が割り当てられる。
ジおよび信号送出監視情報をストアするよう構成したバ
ッファを有する。信号送出監視情報には最も高い優先度
が割り′当てられ、他方生成音声パケットには2層の優
先度が割り当てられる。
新規に生成された音声パケットにその1つが割り当てら
れ、再構成音声パケットに他の1つが割り当てられる。
れ、再構成音声パケットに他の1つが割り当てられる。
2つの付加的な優先度がデータ用に残される。
1つは低速の音声帯域データ用であり、もう1つがデジ
タル(非コード化)・データ・パケット用である。ルッ
ク・アップ・テーブルすなわちマツグがバッファへの入
力についての説明情報を保持する。説明情報には優先度
レベル、識別記号(起点ソース)、バッファ・ロケーシ
ョン等が含まれ) 6・他f) 9−2
)b Lt II * (F) X k’ −f°ゞ−
8”6のメツセージがバッファから出る時間を記録する
。
タル(非コード化)・データ・パケット用である。ルッ
ク・アップ・テーブルすなわちマツグがバッファへの入
力についての説明情報を保持する。説明情報には優先度
レベル、識別記号(起点ソース)、バッファ・ロケーシ
ョン等が含まれ) 6・他f) 9−2
)b Lt II * (F) X k’ −f°ゞ−
8”6のメツセージがバッファから出る時間を記録する
。
優先度アルゴリズムを実行する制御部はテーブルの内容
を利用してバッファからの入力を優先度に応じて配列し
て通信チャンネルにのせる。優先度1の入力が最番にす
べて伝送され(ファースト・イン、ファースト・アウト
で)、より低い優先度の入力がこれに続く。
を利用してバッファからの入力を優先度に応じて配列し
て通信チャンネルにのせる。優先度1の入力が最番にす
べて伝送され(ファースト・イン、ファースト・アウト
で)、より低い優先度の入力がこれに続く。
この発明の一態様においては、同一起点のスピーチ・ソ
ースから送られ累積されているメツセージの間に遅延を
挿入する。このように遅延を挿入すると、システムが過
負荷の場合にスピーチに関連してメツセージ間に自然に
発生する遅延がいくらか保持されるようになる。
ースから送られ累積されているメツセージの間に遅延を
挿入する。このように遅延を挿入すると、システムが過
負荷の場合にスピーチに関連してメツセージ間に自然に
発生する遅延がいくらか保持されるようになる。
F、実施例
第2図はこの発明を適用した通信システムのブロック図
である。この発明は符号10およびPLMにより特定さ
れるブロック中に実現されている。
である。この発明は符号10およびPLMにより特定さ
れるブロック中に実現されている。
PLMは私設回線多重器(Private LineM
ultiplexor)を意味する。多数の私設回線多
重器10を用いて多数の通常のデジタルPBXを私設ト
ランク・ネットワーク100に接続している。
ultiplexor)を意味する。多数の私設回線多
重器10を用いて多数の通常のデジタルPBXを私設ト
ランク・ネットワーク100に接続している。
私設トランク・ネットワーク100は、符号12に示す
ような1つのローカノシ・エリア・ネットワークを符号
14.16.18で率1すよう、な他のローカル・エリ
ア・ネットワークに接続できるように。
ような1つのローカノシ・エリア・ネットワークを符号
14.16.18で率1すよう、な他のローカル・エリ
ア・ネットワークに接続できるように。
するデジタル通信設備を実現する。図では4つのローカ
ル・エリア・ネットワーク1114.16.18を私設
トランク・±ットワーク100で相互接続しているけれ
ども、実際のシステムでは2つのローカル・エリア・ネ
ットワークを轡互接続するようにできる。各ローカル・
エリ、て・チットワーク12.14.16.18.は異
なった離間した場所に配されている。、牟とえばローカ
ル・エリア・ネットワーク12をアメリカ含衆国の任意
の場所、たとえばノース・カロライナ州う−レイに置く
ことができ、他方、他のローカル・エリア・ネットワー
ク14.16.19を中社雫本社たとえば二二二ヨーク
州キングストンに置くことができる2、ローカル・エリ
ア・ネットワークどうしの結合は私設トランク・ネット
ワーク長OOで達成−される。
ル・エリア・ネットワーク1114.16.18を私設
トランク・±ットワーク100で相互接続しているけれ
ども、実際のシステムでは2つのローカル・エリア・ネ
ットワークを轡互接続するようにできる。各ローカル・
エリ、て・チットワーク12.14.16.18.は異
なった離間した場所に配されている。、牟とえばローカ
ル・エリア・ネットワーク12をアメリカ含衆国の任意
の場所、たとえばノース・カロライナ州う−レイに置く
ことができ、他方、他のローカル・エリア・ネットワー
ク14.16.19を中社雫本社たとえば二二二ヨーク
州キングストンに置くことができる2、ローカル・エリ
ア・ネットワークどうしの結合は私設トランク・ネット
ワーク長OOで達成−される。
ローカルφエリア・ネットワーク12.14.16.1
8の各々は私設回線多重器10を有している。この私設
回線多重@10は双方向バスを介してデジタルPBX2
0に接続されている。このPBX20は多数の通常の電
話22を相互接続する。さらに他のデータ端末装置DT
EがPBX20に竺合されている。このデータ端末装置
DTEは電話、コンピュータ、ファクシミリ等である。
8の各々は私設回線多重器10を有している。この私設
回線多重@10は双方向バスを介してデジタルPBX2
0に接続されている。このPBX20は多数の通常の電
話22を相互接続する。さらに他のデータ端末装置DT
EがPBX20に竺合されている。このデータ端末装置
DTEは電話、コンピュータ、ファクシミリ等である。
デジタルPBXは通誉のものであり、その詳細は説明し
ない、、さらに#所電1話ネットワークLTNもPBX
20に、接続されている。−例を挙げる。
ない、、さらに#所電1話ネットワークLTNもPBX
20に、接続されている。−例を挙げる。
局所電話ネットワークを用いれば所定のローカル・“7
″*’/)′’7−’F中′)It A i・他所0個
びあり、ながらこのローカル・エリア・ネットワーク″
:’:::::二:;二:゛:ニニ:p*’t”、t=
る。私設回線多重器10は送信部22および受信部、2
4を有する。送信部22を破線の上側に示し、受信部2
.j&破線の下側1示す・3の〒に−t; &゛7記号
M(右側下部のバスにおけるデータの方向を示している
)および矢印はシステムのデータの流れ方向を示すのに
用いている。私設回線多重器10の設計および実現態様
の中心は一体型バツファという考え方である。この目的
を達成するためバッファ26を提供し、種々のデータ端
末装置DTEからのメツセージと信号送出情報とをスト
アする。信号送出情報は制御データを運ぶものであり、
通常システム制御プロセッサ28により生成する。
″*’/)′’7−’F中′)It A i・他所0個
びあり、ながらこのローカル・エリア・ネットワーク″
:’:::::二:;二:゛:ニニ:p*’t”、t=
る。私設回線多重器10は送信部22および受信部、2
4を有する。送信部22を破線の上側に示し、受信部2
.j&破線の下側1示す・3の〒に−t; &゛7記号
M(右側下部のバスにおけるデータの方向を示している
)および矢印はシステムのデータの流れ方向を示すのに
用いている。私設回線多重器10の設計および実現態様
の中心は一体型バツファという考え方である。この目的
を達成するためバッファ26を提供し、種々のデータ端
末装置DTEからのメツセージと信号送出情報とをスト
アする。信号送出情報は制御データを運ぶものであり、
通常システム制御プロセッサ28により生成する。
信号送出情報は連結されて通常のトラフィック情報とさ
れ、このトラフィック情報がバッファ26にストアされ
、優先度の順でトランクに伝送される。これについては
後述する。バッファ26への入力は待ち行列の管理装置
29により制御される。
れ、このトラフィック情報がバッファ26にストアされ
、優先度の順でトランクに伝送される。これについては
後述する。バッファ26への入力は待ち行列の管理装置
29により制御される。
バッファ26の出力は送出装置30に接続されて制御さ
れる。後に説明するように、送出装置30はバッファ2
6からの入力を予め定められた優先度順序(後述する)
で配列しテルコ・インタフェース(電話会社(Tele
phone Company)インターフェース)10
1を介してデジタル・トランクに送出する。トランクに
関連する状態情報は線32を介して送出装置30に供給
される。テルコ・インターフェース101の機能は、送
出装置30からの出力信号を操作してこの出力信号がト
ランク線を介して伝送可能となるようにすることがであ
る。
れる。後に説明するように、送出装置30はバッファ2
6からの入力を予め定められた優先度順序(後述する)
で配列しテルコ・インタフェース(電話会社(Tele
phone Company)インターフェース)10
1を介してデジタル・トランクに送出する。トランクに
関連する状態情報は線32を介して送出装置30に供給
される。テルコ・インターフェース101の機能は、送
出装置30からの出力信号を操作してこの出力信号がト
ランク線を介して伝送可能となるようにすることがであ
る。
テルコ・インターフェース101の機構はこの分野では
広く知られているので詳細な説明は省略する。
広く知られているので詳細な説明は省略する。
先に説明したように、待ち行列管理装置29への信号は
、ネットワークに接続されているデータ端末装置DTE
から供給される情報と、信号送出情報とである。この信
号送出情報すなわち制御情報はシステム制御プロセッサ
28から生成される。
、ネットワークに接続されているデータ端末装置DTE
から供給される情報と、信号送出情報とである。この信
号送出情報すなわち制御情報はシステム制御プロセッサ
28から生成される。
データ端末装置DTEに関するもう一方の入力信号は記
号検出圧縮装!34から出力される。信号検出圧縮装置
34への入力はPBXインターフェース36から供給さ
れ、PBXインタフェース36への入力はP B”X内
部バス機構(図示しない)から供給される。PBXイン
ターフェース36の機能は周知であるので、その詳細説
明は割愛する。
号検出圧縮装!34から出力される。信号検出圧縮装置
34への入力はPBXインターフェース36から供給さ
れ、PBXインタフェース36への入力はP B”X内
部バス機構(図示しない)から供給される。PBXイン
ターフェース36の機能は周知であるので、その詳細説
明は割愛する。
単につぎの点に触れれば十分である。すなわち、PBX
インタフェース36はPBXからの信号の送出を左右し
、これら信iを信号検出圧縮装置3個−に信号を検出で
き、かつ圧縮できる装置−・ット34aを多数有する。
インタフェース36はPBXからの信号の送出を左右し
、これら信iを信号検出圧縮装置3個−に信号を検出で
き、かつ圧縮できる装置−・ット34aを多数有する。
にれら装置ユニット3音声信号を12ビットPCM″a
I号として取り出し、これを変換する標準的なアルゴリ
ズムを実行する。
I号として取り出し、これを変換する標準的なアルゴリ
ズムを実行する。
12ビットPCM信号を96にビ了ト/秒のpcM信号
から16にビット/秒圧縮する。この装置ユニット34
aは周知であるので詳細な説明は省略する。異なった手
法すなわち64にビット/秒の
PCMを音声帯域データ信号をコード化するのに用、い
る。デジタル化されたデータ・パケットは直接に伝送さ
れ、そのたさらに第1図を参照する。待ち行列管理−置
29は制御部および待ち行列マ′ツブ”を具備する。i
ち行列マツプは第4図に示すようなものである。
から16にビット/秒圧縮する。この装置ユニット34
aは周知であるので詳細な説明は省略する。異なった手
法すなわち64にビット/秒の
PCMを音声帯域データ信号をコード化するのに用、い
る。デジタル化されたデータ・パケットは直接に伝送さ
れ、そのたさらに第1図を参照する。待ち行列管理−置
29は制御部および待ち行列マ′ツブ”を具備する。i
ち行列マツプは第4図に示すようなものである。
制御部は組合わせロジックでも構成できるけれども、好
ましい実施態様ではこれをマイクロコンピュータで構成
し、待ち行列マツプをマイクロコンピュータのRAMで
形成する。RAMはマイクロコンピュータの内部にあっ
ても外部にあってもよい、待ち行列(第4図)の最大深
さはdであり、また複数の垂直列を有する。待ち行列を
用いてメツセージ・バッフ゛ア26への入力に関する情
報をストアする。
ましい実施態様ではこれをマイクロコンピュータで構成
し、待ち行列マツプをマイクロコンピュータのRAMで
形成する。RAMはマイクロコンピュータの内部にあっ
ても外部にあってもよい、待ち行列(第4図)の最大深
さはdであり、また複数の垂直列を有する。待ち行列を
用いてメツセージ・バッフ゛ア26への入力に関する情
報をストアする。
換言すれば、個々のメツセージのテキストがバッファ2
6に配置され、他方バッファ26中のテキストに関する
情報が待ち行列マツプに保持される。この目的を達成す
るために、待ち行列マツプは優先度欄、入力時間欄、放
出時間欄、識別(より)欄を備えている。優先度欄を利
用して個々のメツセージの優先度に関するデータをスト
アする。
6に配置され、他方バッファ26中のテキストに関する
情報が待ち行列マツプに保持される。この目的を達成す
るために、待ち行列マツプは優先度欄、入力時間欄、放
出時間欄、識別(より)欄を備えている。優先度欄を利
用して個々のメツセージの優先度に関するデータをスト
アする。
ID欄はメツセージを導出したソー2を規定するID番
号を記録する。入力時間欄を用いて個々のメツセージが
いつバッファ26にストアされたかを記録する。放出時
間欄を用いて個々のメッセージ・グループ(後述する)
を待ち行列からいつ放出できるかを記録する。ロケーシ
ョン欄は個々のメツセージがストアされているバッファ
のアドレスを記録する。このマツプを用いることにより
メツセージをバッファ中にランダムなアドレスで記録で
きるようになることに留意されたい。後に説明するよう
に、メツセージ・パケットが待ち行列管理装置29に送
られるときに、上述の情報(す゛なわち優先度、ID、
入力時間等)が抜き取られ待ち行列マツプに記録され、
またテキストはバッファ26へと送られる。
号を記録する。入力時間欄を用いて個々のメツセージが
いつバッファ26にストアされたかを記録する。放出時
間欄を用いて個々のメッセージ・グループ(後述する)
を待ち行列からいつ放出できるかを記録する。ロケーシ
ョン欄は個々のメツセージがストアされているバッファ
のアドレスを記録する。このマツプを用いることにより
メツセージをバッファ中にランダムなアドレスで記録で
きるようになることに留意されたい。後に説明するよう
に、メツセージ・パケットが待ち行列管理装置29に送
られるときに、上述の情報(す゛なわち優先度、ID、
入力時間等)が抜き取られ待ち行列マツプに記録され、
またテキストはバッファ26へと送られる。
さらに第1図を参照しよう。送出装置30の記録は、ス
トアされているメツセージを予め定められた順序に配列
してバッファ26からトランクまたは通信チャンネルに
送出することである。送出装置30の機能および構成に
触れるまえに、予め定めた優先度規則について述べる。
トアされているメツセージを予め定められた順序に配列
してバッファ26からトランクまたは通信チャンネルに
送出することである。送出装置30の機能および構成に
触れるまえに、予め定めた優先度規則について述べる。
待ち行列に入力されるメツセージのすべては4つの優先
度分類! (7)1つ、。割、当、られ
う。
度分類! (7)1つ、。割、当、られ
う。
優先度1:これは最も優先度の高いレベルであり、信号
送出監視情報用に残されている。このグループの信号は
通常は集信器等の間の信号送出情報を含む。
送出監視情報用に残されている。このグループの信号は
通常は集信器等の間の信号送出情報を含む。
優先度2:この分離は音声帯域データ通信量が低速であ
るときのものである。このレベルの分類はデータのよう
な情報をカバーする。
るときのものである。このレベルの分類はデータのよう
な情報をカバーする。
優先度3:この種の優先度は音声パケットをリスケジュ
ールするのに残されている(後述する)。
ールするのに残されている(後述する)。
優先度4:この優先度は新たシこ生成された音声パケッ
ト用に用いる。
ト用に用いる。
優先度5:この優先度はデジタル・データ・パケット(
非コード化のもの)用に用いる。この優先度は私設回線
多重器10の最終的な残存伝送容量を表わす。
非コード化のもの)用に用いる。この優先度は私設回線
多重器10の最終的な残存伝送容量を表わす。
以上の優先度規則は一例であり、トラフィックの各クラ
スに割り当てられた優先度はこの発明の趣旨を逸脱しな
い範囲で変更可能なことに留意されたい。
スに割り当てられた優先度はこの発明の趣旨を逸脱しな
い範囲で変更可能なことに留意されたい。
第1図において、送出装置30は制御部および出力時間
マツプを具備する。好ましい実現態様では、制御部は適
切なROMを備えるマイクロプロセッサである。出力時
間マツプはRAM中に生成され、これは第5図に示され
る。出力時間マツプはID欄とタイミング欄に分かれる
。ID欄を用いてスピーチのソースとこのスピーチのソ
ースからの個々のメツセージが最後゛に待ち行列から送
出された時間とを記録する。のちに1説明するように、
出力時間マツプのタイミング1欄を用いて個々のメツセ
ージをいつ待ち行列から送出すべきかを記録する。同様
に後述するように、優先度3のメツセージに放出時間を
割り当て、これにより、共通ソースからの多数の情報が
パンツ726にスタックされているときに通常のスピー
チに関連する遅延が保持されるようにする。このような
構成は伝送データに適用がない0、さらに所定のアルゴ
リズムを用いて送出装置30のマイクロプロセッサを動
作させ、情報を優先厚に応じてバッファ26から送出す
るようにする。
マツプを具備する。好ましい実現態様では、制御部は適
切なROMを備えるマイクロプロセッサである。出力時
間マツプはRAM中に生成され、これは第5図に示され
る。出力時間マツプはID欄とタイミング欄に分かれる
。ID欄を用いてスピーチのソースとこのスピーチのソ
ースからの個々のメツセージが最後゛に待ち行列から送
出された時間とを記録する。のちに1説明するように、
出力時間マツプのタイミング1欄を用いて個々のメツセ
ージをいつ待ち行列から送出すべきかを記録する。同様
に後述するように、優先度3のメツセージに放出時間を
割り当て、これにより、共通ソースからの多数の情報が
パンツ726にスタックされているときに通常のスピー
チに関連する遅延が保持されるようにする。このような
構成は伝送データに適用がない0、さらに所定のアルゴ
リズムを用いて送出装置30のマイクロプロセッサを動
作させ、情報を優先厚に応じてバッファ26から送出す
るようにする。
第3図は送出装置30(第1図)のプロセッサを制御す
るのに用いるアルゴリズムを示すフローチャートである
。ブロック36は歩進クロックと呼ばれる遅延ブロック
である。ブロック38はチャンネル・スペースまたはト
ランク・スペースがおいているかどうかを一プログラム
がテストする判別ブロックである。この情報はトランク
状態と付記されている線32を介して送出される(第1
図)。
るのに用いるアルゴリズムを示すフローチャートである
。ブロック36は歩進クロックと呼ばれる遅延ブロック
である。ブロック38はチャンネル・スペースまたはト
ランク・スペースがおいているかどうかを一プログラム
がテストする判別ブロックである。この情報はトランク
状態と付記されている線32を介して送出される(第1
図)。
トランクに空きがないとプログラムはループに入り、遅
延ブロック36の歩進クロックが終了したのち、再びテ
ストが行われる。トランクにおいて空きチャンネル、が
利用可能になると、プログラムはブロック40に移行す
る。ブロック40ではプログラムが待ち行列マツプおよ
びバッファ26を走査して優先度1(PL)のトラフィ
ックがバッファ26中にあ、るかどうかを調べる。PL
のトラフィックがあるとプログラムはブロック42に入
り、ここでプログラムはPLのメツセージを送出し、パ
スBを介して判別ブロック38に到る。
延ブロック36の歩進クロックが終了したのち、再びテ
ストが行われる。トランクにおいて空きチャンネル、が
利用可能になると、プログラムはブロック40に移行す
る。ブロック40ではプログラムが待ち行列マツプおよ
びバッファ26を走査して優先度1(PL)のトラフィ
ックがバッファ26中にあ、るかどうかを調べる。PL
のトラフィックがあるとプログラムはブロック42に入
り、ここでプログラムはPLのメツセージを送出し、パ
スBを介して判別ブロック38に到る。
さらに第3図を参照しよう、バッファ26中にPlのト
ラフィックがないと、プログラムはブロツク44に移行
する。ブロック44では、バッファ26がバッファ26
中に優先度2 (P2)のトラフィックがあるかどうか
をチェックする。P2のトラフィックがあるとプログラ
ムはブロック46に移り、ここでプログラム、はP2の
メツセージを送出し、パスBを介してこのブロック46
から出ていく。バッファ26中にP2のトラフィックが
ないと、プログラムはブロック48に移行し。
ラフィックがないと、プログラムはブロツク44に移行
する。ブロック44では、バッファ26がバッファ26
中に優先度2 (P2)のトラフィックがあるかどうか
をチェックする。P2のトラフィックがあるとプログラ
ムはブロック46に移り、ここでプログラム、はP2の
メツセージを送出し、パスBを介してこのブロック46
から出ていく。バッファ26中にP2のトラフィックが
ないと、プログラムはブロック48に移行し。
ここでプログラムはバッファ26中に放出準備の整った
優先度3 (P3)のトラフィックがあるかどうかをテ
ストする。放出準備の整ったP3のトラフィックがバッ
ファ26中にあると、プログラムはブロック50に移行
する。゛ブロック50においてブロックは出力時間マツ
プを参照する。そののちプログラムは判別ブロック52
に移行する。
優先度3 (P3)のトラフィックがあるかどうかをテ
ストする。放出準備の整ったP3のトラフィックがバッ
ファ26中にあると、プログラムはブロック50に移行
する。゛ブロック50においてブロックは出力時間マツ
プを参照する。そののちプログラムは判別ブロック52
に移行する。
判別ブロック52においては現在サービスを要求してい
るソースから最後にメツセージ読み出しがあった時点か
ら、十分な遅延時間が経過しているかどうかをプログラ
ムが調べる。°遅延時間が十分であれば、プログラムは
ブロック54に移行し。
るソースから最後にメツセージ読み出しがあった時点か
ら、十分な遅延時間が経過しているかどうかをプログラ
ムが調べる。°遅延時間が十分であれば、プログラムは
ブロック54に移行し。
ここでプログラムはメツセージをチャンネルに送出し、
パスBを介してこのブロック54から出る。
パスBを介してこのブロック54から出る。
上述ソースIDからの最後の伝送から十分な時間が経過
していないと、プログラムはブロック56に移行する。
していないと、プログラムはブロック56に移行する。
ブロック56においてプログラムは放出時間を計算して
優先度分類を優先度4 (P4)からP3に変更する。
優先度分類を優先度4 (P4)からP3に変更する。
先に説明したようにP3の分類は再分類メツセージ用に
残されている。つぎにプログラムはブロック58に移行
し、ここでプログラムはメツセージの開始時点から伝送
予想時点までの全遅延時間が許容できるものかどうかを
テストする。全遅延時間が許容できるものであればプロ
グラムはパスBを介してブロック58から出る。許容で
きないものであればプログラムはブロック60に移行し
、ここでメツセージが落とされてプログラムはパスBを
介してブロック60から出る。
残されている。つぎにプログラムはブロック58に移行
し、ここでプログラムはメツセージの開始時点から伝送
予想時点までの全遅延時間が許容できるものかどうかを
テストする。全遅延時間が許容できるものであればプロ
グラムはパスBを介してブロック58から出る。許容で
きないものであればプログラムはブロック60に移行し
、ここでメツセージが落とされてプログラムはパスBを
介してブロック60から出る。
さらに第3図を参照する。ブロック48において答えが
否定的であればプログラムは判別ブロック62に移行し
、ここでプログラムはバッファ26をチェックしてバッ
ファ26中にP4のトラフィックがあるかどうかをテス
トするン答えがイエスであればプログラムはブロック5
0に移行し上□述したステップを実行する。P4のトラ
フィックがバッファ26中になけれ“ばプログラムはブ
ロック54に移行し、ここでプログラムはバッファ26
をチェックして優先度5(ps)のトラフィックがある
かどうかを調べる。P5のトラフィックが亘つかればパ
ケットを伝送しくブロック65)、プログラムはパスA
を介して復帰する。P5のトラ)イックがなければプロ
グラムはパスAを介してブロック64から出て、上述の
プロセスを繰り返す。ソースIDを識別するタブが出発
メツセージの各々にその伝送時に付される。
“再び第1図を参照しよう。私設回線多重1)10の受
信部24は入力メツセージの番々(離藺してい“る他の
私設回線多重器10からのメツセージ)を所期の宛先に
案内する装置を有す葛。トランクから入力してくる信号
はテルコ・インターフェース102により操作されて受
信部24へ入力できるようにされる。メツセージ・タグ
はアドレス・デコーダ80によって読み取られる。P2
、P3、P4およびP5については連結テーブル82に
応じてアドレス・デコーダ80が能動化装置84の1つ
を作動する。連結テーブルは信号送出情報に゛より確立
され、これについては後述する。入力メツセージは線8
6の1つに表わされて1選択された信号再構成装−88
に入力される。P3またはP4のトラフィックが線86
に表わされた場合にはスピーチ圧縮装置34により当初
エンコードされた16に1987秒のスピーチをこれら
信号再構成装置88がデコードする。信号再構成装置8
8からは96にビット/秒のPCM信号が出力され、P
BXインターフェース90を介して関連PBXに送出さ
れる。P2のトラフィックの場合には信号再構成装置8
8は関連する音声帯域データを64にビット/秒
のP゛CMとしてデコードする。こ
れら信号、はインターフェース90を介して上述のとお
り流れていく。
否定的であればプログラムは判別ブロック62に移行し
、ここでプログラムはバッファ26をチェックしてバッ
ファ26中にP4のトラフィックがあるかどうかをテス
トするン答えがイエスであればプログラムはブロック5
0に移行し上□述したステップを実行する。P4のトラ
フィックがバッファ26中になけれ“ばプログラムはブ
ロック54に移行し、ここでプログラムはバッファ26
をチェックして優先度5(ps)のトラフィックがある
かどうかを調べる。P5のトラフィックが亘つかればパ
ケットを伝送しくブロック65)、プログラムはパスA
を介して復帰する。P5のトラ)イックがなければプロ
グラムはパスAを介してブロック64から出て、上述の
プロセスを繰り返す。ソースIDを識別するタブが出発
メツセージの各々にその伝送時に付される。
“再び第1図を参照しよう。私設回線多重1)10の受
信部24は入力メツセージの番々(離藺してい“る他の
私設回線多重器10からのメツセージ)を所期の宛先に
案内する装置を有す葛。トランクから入力してくる信号
はテルコ・インターフェース102により操作されて受
信部24へ入力できるようにされる。メツセージ・タグ
はアドレス・デコーダ80によって読み取られる。P2
、P3、P4およびP5については連結テーブル82に
応じてアドレス・デコーダ80が能動化装置84の1つ
を作動する。連結テーブルは信号送出情報に゛より確立
され、これについては後述する。入力メツセージは線8
6の1つに表わされて1選択された信号再構成装−88
に入力される。P3またはP4のトラフィックが線86
に表わされた場合にはスピーチ圧縮装置34により当初
エンコードされた16に1987秒のスピーチをこれら
信号再構成装置88がデコードする。信号再構成装置8
8からは96にビット/秒のPCM信号が出力され、P
BXインターフェース90を介して関連PBXに送出さ
れる。P2のトラフィックの場合には信号再構成装置8
8は関連する音声帯域データを64にビット/秒
のP゛CMとしてデコードする。こ
れら信号、はインターフェース90を介して上述のとお
り流れていく。
FBのトラフィックの場合には、再構成が必要でないの
で信号再構成装置88は入力ドラフィックを変更しない
。これらP5のメツセージはインターフェース90を介
してPBXバスに流れていく。
で信号再構成装置88は入力ドラフィックを変更しない
。これらP5のメツセージはインターフェース90を介
してPBXバスに流れていく。
PL(信号送出)のメツセージの場合には、連結テーブ
ルに応じてアドレス・デコーダ80が信号送出能動化装
置92を作動させシステム制御プロセッサ28へのパス
を確立する。
ルに応じてアドレス・デコーダ80が信号送出能動化装
置92を作動させシステム制御プロセッサ28へのパス
を確立する。
連結テーブル82は個々の入力タグIDを適切なPBX
入力ポート(PBXインターフェース90を介して接続
されている)に関連付ける案内情報を有している。各仮
想回線を確立する時点すなわち各電話呼び出しのダイヤ
ル呼び出し位相またはデータ・セクションの期間に、2
つのPBX−PLM対の間で一連の信号送出情報を交換
することにより、上述パスが確立される。確立パスは1
回のセツションの間のみ存在する。呼び出しまたはセツ
ションが終了するときに一連の信号送品1
情報を交換することによりこのパスは連結テーブル
82から消去される。
入力ポート(PBXインターフェース90を介して接続
されている)に関連付ける案内情報を有している。各仮
想回線を確立する時点すなわち各電話呼び出しのダイヤ
ル呼び出し位相またはデータ・セクションの期間に、2
つのPBX−PLM対の間で一連の信号送出情報を交換
することにより、上述パスが確立される。確立パスは1
回のセツションの間のみ存在する。呼び出しまたはセツ
ションが終了するときに一連の信号送品1
情報を交換することによりこのパスは連結テーブル
82から消去される。
つぎにこの実施例の動作について説明しよう。
入力ポートにおいて信号の能動状態を検出する装置がT
ASIに類似した動作を行って音声パケットを発生する
。無音期間のデータは伝送されない、これはいかなる型
・の圧縮システムでも望まれることである。
ASIに類似した動作を行って音声パケットを発生する
。無音期間のデータは伝送されない、これはいかなる型
・の圧縮システムでも望まれることである。
バッファ26の動作はマイクロプロセッサ制御部および
ソフトウェア・テーブルによって制御される。このテー
ブルはメツセージのようなデータがシステムから流れ出
るまで保持される。待ち行列マツプ、出力時間マツプお
よび実際のメツセージ・バッファ26がこのシステムの
眼目である。
ソフトウェア・テーブルによって制御される。このテー
ブルはメツセージのようなデータがシステムから流れ出
るまで保持される。待ち行列マツプ、出力時間マツプお
よび実際のメツセージ・バッファ26がこのシステムの
眼目である。
通信チャンネルが利用可能になるとメツセージがバッフ
ァ26から取り出される。このときの読み出しはファー
スト・イン、ファースト・アウトの原理にしたがって実
行される。複数の優先度グループにわたる場合には優先
度分類が絶対待ち行列位置に関し指針を与える。このよ
うなシステムでは、Plのメツセージが読み出され(フ
ァースト・イン、ファースト・アウトで)、とののちP
2のメツセージが読み出され(この分類でのファースト
・イン、ファースト・アウト)、以下同様である。
ァ26から取り出される。このときの読み出しはファー
スト・イン、ファースト・アウトの原理にしたがって実
行される。複数の優先度グループにわたる場合には優先
度分類が絶対待ち行列位置に関し指針を与える。このよ
うなシステムでは、Plのメツセージが読み出され(フ
ァースト・イン、ファースト・アウトで)、とののちP
2のメツセージが読み出され(この分類でのファースト
・イン、ファースト・アウト)、以下同様である。
各メツセージは短かい、見出しを有し、この見出しが起
点IDを表わす、雲信部24は連結テーブル82(第1
図)を参照して各メツセージに適宜宛先を割り当てる。
点IDを表わす、雲信部24は連結テーブル82(第1
図)を参照して各メツセージに適宜宛先を割り当てる。
連竺テーブル82は新た線トラフィックの信号送出時ト
確立される。制御部自身は起点IDを割り当てられ−1
これが門われると信号送出メツセージであることがわか
る0、起点工’Dは交信している信号送出メツセージお
よび通常メツセージの間の差分でやる(実際のメツセー
ジ内容以外のものである)、信号送出トラアイツクはバ
ッファ管理ソフトウェアによりPlを割り当音声トラフ
ィックにつJNて触れよう二こ□こに提てられている。
確立される。制御部自身は起点IDを割り当てられ−1
これが門われると信号送出メツセージであることがわか
る0、起点工’Dは交信している信号送出メツセージお
よび通常メツセージの間の差分でやる(実際のメツセー
ジ内容以外のものである)、信号送出トラアイツクはバ
ッファ管理ソフトウェアによりPlを割り当音声トラフ
ィックにつJNて触れよう二こ□こに提てられている。
案する手法は2つの優先度分類を創設して音声ト□ ラ
フイックを管理する。新しい音声パケットにはP4を割
り当ててパツシブに送る。システムの負荷が軽いかまた
は通常の状態においては、これらパケットはさらに遅延
を受けることなく連続してバッファから読み出される。
フイックを管理する。新しい音声パケットにはP4を割
り当ててパツシブに送る。システムの負荷が軽いかまた
は通常の状態においては、これらパケットはさらに遅延
を受けることなく連続してバッファから読み出される。
この動差モードでは通常の音声通信が行われる。各メツ
セージのチャ′ンネルからの出発時間は出力時間マツV
(第5図)中に経過記録される(所定の起点IDにつき
先行の4力が杏書きされる)。メツセージの出発および
経過記録に先だってチェックがなされる(出力時間マツ
プを参照して行う)、すなわち同じ起点IDからのメツ
セージが最後に待ち行列を放れてから十分な時間が経過
したかどうかを調べる。このチェックの目的は、システ
ムが過負荷の場合に、所定IDからの累積メツセージが
待ち行列から読み取られるときに、メツセージ間に自然
な遅延がいくらか保持されるiうにすることである。必
要 !あれば、メツセージがバッファ26から出るのを
許容するまえに、わずかに遅延を挿入する。こ。よう、
!、、ユ多ヤージは放8時間が割、当、られ。
セージのチャ′ンネルからの出発時間は出力時間マツV
(第5図)中に経過記録される(所定の起点IDにつき
先行の4力が杏書きされる)。メツセージの出発および
経過記録に先だってチェックがなされる(出力時間マツ
プを参照して行う)、すなわち同じ起点IDからのメツ
セージが最後に待ち行列を放れてから十分な時間が経過
したかどうかを調べる。このチェックの目的は、システ
ムが過負荷の場合に、所定IDからの累積メツセージが
待ち行列から読み取られるときに、メツセージ間に自然
な遅延がいくらか保持されるiうにすることである。必
要 !あれば、メツセージがバッファ26から出るのを
許容するまえに、わずかに遅延を挿入する。こ。よう、
!、、ユ多ヤージは放8時間が割、当、られ。
それらメツセージの優先度は分類4から分類3へと変更
される。これらメツセージはその放出時間の到来までバ
ッファ中に残る。当該メツセージが当初からかなりのギ
ャップを介挿することなく発−生させられているときに
は遅延を含ませることはない。音声トラフィックが予め
定めた許容最大のトータルの遅延時間を超えて待ち状態
にあるならば、音声トラフィックはバッファ26から落
とされる。
される。これらメツセージはその放出時間の到来までバ
ッファ中に残る。当該メツセージが当初からかなりのギ
ャップを介挿することなく発−生させられているときに
は遅延を含ませることはない。音声トラフィックが予め
定めた許容最大のトータルの遅延時間を超えて待ち状態
にあるならば、音声トラフィックはバッファ26から落
とされる。
G0発明の効果
この発明によれば小さなユ゛−ザ・グループ用のチャン
ネルの効率を向上させることができる。また能動的なス
ピーチ・セグメントの間に自然な無音区間を保持させる
ことができる。また個有の優先度分類を持つことにより
音声帯域データの一貫性を維持できる。さらに音声帯域
データおよびスピーチとデジタル・データとを一体的に
扱うことができる。
ネルの効率を向上させることができる。また能動的なス
ピーチ・セグメントの間に自然な無音区間を保持させる
ことができる。また個有の優先度分類を持つことにより
音声帯域データの一貫性を維持できる。さらに音声帯域
データおよびスピーチとデジタル・データとを一体的に
扱うことができる。
第1図はこの発明を適用した私設回線多重器を示すブロ
ック図、第2図は第1図の私設回線多重器を具備してな
る通信システムを示すブロック図、第3図は第1図例を
説明するためのフローチャート、第4図および第5図は
それぞれ第1図例に用いる待ち行列マツプおよび出力時
間マツプを説明する図である。 10・・・・私設回線多重器、22・・・・送信部、2
4・・・・受信部、26・・・・バッファ、29・・・
・待ち行列管理装置、30・・・・送出装置。 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
争コーポレーション 復代理人 弁理士 澤 1) 俊 夫持ち行列
マツプ 第4図 第6図
ック図、第2図は第1図の私設回線多重器を具備してな
る通信システムを示すブロック図、第3図は第1図例を
説明するためのフローチャート、第4図および第5図は
それぞれ第1図例に用いる待ち行列マツプおよび出力時
間マツプを説明する図である。 10・・・・私設回線多重器、22・・・・送信部、2
4・・・・受信部、26・・・・バッファ、29・・・
・待ち行列管理装置、30・・・・送出装置。 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
争コーポレーション 復代理人 弁理士 澤 1) 俊 夫持ち行列
マツプ 第4図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数のユーザ・チャンネルを共通通信チャンネルに集信
する集信装置において、 上記ユーザ・チャンネルの各々から生成される情報を一
時記憶するバッファ手段と、 上記バッファ手段に記憶された情報に対し、予め定めら
れた優先度規則に従って優先度を付す手段と、 上記バッファ手段に記憶された情報を上記優先度にした
がって上記共通通信チャンネルに伝送する手段とを有す
る集信装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/635,788 US4630261A (en) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | Integrated buffer management and signaling technique |
US635788 | 1984-07-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6143031A true JPS6143031A (ja) | 1986-03-01 |
JPH0355061B2 JPH0355061B2 (ja) | 1991-08-22 |
Family
ID=24549123
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60130942A Granted JPS6143031A (ja) | 1984-07-30 | 1985-06-18 | 集信装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4630261A (ja) |
EP (1) | EP0171596B1 (ja) |
JP (1) | JPS6143031A (ja) |
DE (1) | DE3585571D1 (ja) |
Families Citing this family (78)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5226044A (en) * | 1985-06-25 | 1993-07-06 | Comsat | Low-rate encoding/digital speech interpolation system |
US4745600A (en) * | 1985-07-09 | 1988-05-17 | Codex Corporation | Network collision detection and avoidance apparatus |
US4769811A (en) * | 1986-12-31 | 1988-09-06 | American Telephone And Telegraph Company, At&T Bell Laboratories | Packet switching system arranged for congestion control |
US4958153A (en) * | 1987-04-08 | 1990-09-18 | Nec Corporation | Method and apparatus for priority control of incoming calls at ISDN terminals |
JP2696509B2 (ja) * | 1987-05-13 | 1998-01-14 | 株式会社リコー | データ端末装置の制御方式 |
EP0308565B1 (en) * | 1987-09-23 | 1993-02-10 | International Business Machines Corporation | Improvement to digital packet switching networks |
US5029163A (en) * | 1988-03-18 | 1991-07-02 | At&T Bell Laboratories | Synchronous protocol data formatter |
FR2629972A1 (fr) * | 1988-04-08 | 1989-10-13 | Thomson Csf | Dispositif et procede de gestion de priorite |
FR2648646B1 (fr) * | 1989-06-19 | 1991-08-23 | Alcatel Business Systems | Procede et dispositif de gestion d'acces au support de transmission d'un reseau de commutation reparti multiservices |
FR2650136B1 (fr) * | 1989-07-21 | 1994-04-08 | Toret Alain | Dispositif de constitution de cellules a partir de signaux numerises et dispositif de multiplexage associe |
GB8917452D0 (en) * | 1989-07-31 | 1989-09-13 | Telecom Sec Cellular Radio Ltd | Cellular radio system |
US5507006A (en) * | 1989-07-31 | 1996-04-09 | Knight; Phillip | Cellular radio system for transmission of signalling information on the basis of its urgency or during temporary cessation of communication |
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