JPH01109580A - アクチュエータロック装置 - Google Patents
アクチュエータロック装置Info
- Publication number
- JPH01109580A JPH01109580A JP26673887A JP26673887A JPH01109580A JP H01109580 A JPH01109580 A JP H01109580A JP 26673887 A JP26673887 A JP 26673887A JP 26673887 A JP26673887 A JP 26673887A JP H01109580 A JPH01109580 A JP H01109580A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- actuator
- cartridge
- lock
- pickup actuator
- leaf spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241000510678 Falcaria vulgaris Species 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はディスク状記録媒体を用いたメモリ装置のアク
チュエータロック装置に関するものである。
チュエータロック装置に関するものである。
従来の技術
従来、この種のディスクメモリＨ１ｆｆの７クチユエー
タのロック方法としては、シツピングゾーンにアクチュ
エータを移動してネジ化めする方法が採用されていた。
タのロック方法としては、シツピングゾーンにアクチュ
エータを移動してネジ化めする方法が採用されていた。
発明が解決しようとする問題点
しかし、このような従来の装置では、輸送時にいちいち
アクチュエータをシツピングゾーンに移動させ、ねじ止
めするという操作が必要であった。
アクチュエータをシツピングゾーンに移動させ、ねじ止
めするという操作が必要であった。
本発明は上記問題点を解決するもので、輸送時に手間が
かかる操作を必要としないアクチュエータロック装置を
提供することを目的とするものである。
かかる操作を必要としないアクチュエータロック装置を
提供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために、本発明の７クチユエータ
ロツタ装置は、ピックアップアクチュエータを回転自在
に保持する保持部材と、前記保持部材に一端が固定され
、他端に前記ビックアップアクチュエータに接して前記
ピックアップアクチュエータをロックする制止部材を有
し、長手方向中間部に前記ＩｔＩＩノ止部材による前記
ピックアップアクチュエータのロックを解除可能なロッ
ク解除部材が取り付けられた板ばねと、前記保持部材に
設けられ、前記ロック解除部材が押圧されたときに前記
板ばねを支持し、前記制止部材による前記ピックアップ
アクチュエータのロックを解除する方向に前記板ばねを
変形させる支持部とを備えたものである。
ロツタ装置は、ピックアップアクチュエータを回転自在
に保持する保持部材と、前記保持部材に一端が固定され
、他端に前記ビックアップアクチュエータに接して前記
ピックアップアクチュエータをロックする制止部材を有
し、長手方向中間部に前記ＩｔＩＩノ止部材による前記
ピックアップアクチュエータのロックを解除可能なロッ
ク解除部材が取り付けられた板ばねと、前記保持部材に
設けられ、前記ロック解除部材が押圧されたときに前記
板ばねを支持し、前記制止部材による前記ピックアップ
アクチュエータのロックを解除する方向に前記板ばねを
変形させる支持部とを備えたものである。
作用
上記構成により、カートリッヂが挿入されたときに、こ
のカートリッヂによりロック解除部材が押圧されると、
カートリッヂが挿入されている間だけ、ロック解除部材
を介して押圧された板ばねは支持部に当接して変形し、
制止部材によるピックアップアクチュエータのロックが
解除される。
のカートリッヂによりロック解除部材が押圧されると、
カートリッヂが挿入されている間だけ、ロック解除部材
を介して押圧された板ばねは支持部に当接して変形し、
制止部材によるピックアップアクチュエータのロックが
解除される。
またカートリッヂが挿入されていない輸送時などは、ピ
ックアップアクチュエータは板ばねの弾性力により制止
部材を介してロックされ、これにより輸送時にピックア
ップアクチュエータをシツピングゾーンに移動させて固
定するなどの操作をする必要がなくなる。
ックアップアクチュエータは板ばねの弾性力により制止
部材を介してロックされ、これにより輸送時にピックア
ップアクチュエータをシツピングゾーンに移動させて固
定するなどの操作をする必要がなくなる。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第１図（ａ）および（ｂ）は本発明の一実施例を示すア
クチュエータロック装置の平面図および部分断面側面図
である。第１図（ａ）および（ｂ）において、１は円盤
状の回動式アクチュエータで、このアクチュエータ１の
外周の一個所にはカートリッヂ２に収納されているディ
スクの信号を読み取るピックアップ３が突出して設けら
れ、このアクチュエータ１はその中心部に配設されてい
るベアリング４を介して２枚の保持部材５，６の間に回
動自在に保持されている。カートリッヂ２が収納される
側に配設されている第１の保持部材５には、アクチュエ
ータ１の半径方向に沿う切欠き５ａが形成され、この切
欠き５ａには、アクチュエータ１の半径方向に長い板ば
ね７が配設され、その一端は切欠き５ａの奥部で第１の
保持部材５に固定され、その先端にはゴム製の制止部材
８が設けられ、通常はこの制止部材８が板ばね７の弾性
力によりアクチュエータ１の表面に当接してアクチュエ
ータ１の回転を阻止している。また、板ばね７の長手方
向中間部には、挿入されたカートリッヂ２に当接可能な
ゴム製のロック解除部材９がカートリッヂ収納側に設け
られている。さらに、１１の保持部材５には制止部材８
とロック解除部材９との間で板ばね７に対する支持部１
０が設けられ、板ば＠７がロック解除部材９を介して押
圧されたときに、板ばね７と当接が可能である。
クチュエータロック装置の平面図および部分断面側面図
である。第１図（ａ）および（ｂ）において、１は円盤
状の回動式アクチュエータで、このアクチュエータ１の
外周の一個所にはカートリッヂ２に収納されているディ
スクの信号を読み取るピックアップ３が突出して設けら
れ、このアクチュエータ１はその中心部に配設されてい
るベアリング４を介して２枚の保持部材５，６の間に回
動自在に保持されている。カートリッヂ２が収納される
側に配設されている第１の保持部材５には、アクチュエ
ータ１の半径方向に沿う切欠き５ａが形成され、この切
欠き５ａには、アクチュエータ１の半径方向に長い板ば
ね７が配設され、その一端は切欠き５ａの奥部で第１の
保持部材５に固定され、その先端にはゴム製の制止部材
８が設けられ、通常はこの制止部材８が板ばね７の弾性
力によりアクチュエータ１の表面に当接してアクチュエ
ータ１の回転を阻止している。また、板ばね７の長手方
向中間部には、挿入されたカートリッヂ２に当接可能な
ゴム製のロック解除部材９がカートリッヂ収納側に設け
られている。さらに、１１の保持部材５には制止部材８
とロック解除部材９との間で板ばね７に対する支持部１
０が設けられ、板ば＠７がロック解除部材９を介して押
圧されたときに、板ばね７と当接が可能である。
上記構成において、第１図（ｂ）に示すように、カート
リッヂ２がメモリ装置本体に挿入されていなかったり、
挿入されていてもセットされていない場合には、制止部
材８が板ばね７の弾性力によりアクチュエータ１に当接
し、アクチュエータ１はロックされる。
リッヂ２がメモリ装置本体に挿入されていなかったり、
挿入されていてもセットされていない場合には、制止部
材８が板ばね７の弾性力によりアクチュエータ１に当接
し、アクチュエータ１はロックされる。
次に、第２図に示すように、カートリッヂ２がメモリ装
置本体に挿入されてセットされると、カートリッヂ２が
ロック解除部材９をアクチュエータ側へ押圧し、これに
より押圧された板ばね７は支持部１０に当接して変形し
、他端の制止部材８はアクチュエータ１から離反する方
向に持ち上げられ、アクチュエータ１はロック解除され
て回動可能となる。
置本体に挿入されてセットされると、カートリッヂ２が
ロック解除部材９をアクチュエータ側へ押圧し、これに
より押圧された板ばね７は支持部１０に当接して変形し
、他端の制止部材８はアクチュエータ１から離反する方
向に持ち上げられ、アクチュエータ１はロック解除され
て回動可能となる。
なお、制止部材８およびロック解除部材９はゴム製に限
るものではなく、プラスチック製や金属製でもよい。
るものではなく、プラスチック製や金属製でもよい。
発明の効果
以上のように本発明によれば、ピックアップアクチュエ
ータを回転自在に保持する保持部材と、前記保持部材に
一端を固定され、他端に前記ピックアップアクチュエー
タに接してこのピックアップアクチュエータをロックす
る制止部材を有し、長手方向中間部に前記制止部材によ
る前記ピックアップアクチュエータのロックを解除可能
な板ばねと、前記保持部材に設けられ、前記ロック解除
部材が押圧されたときに前記板ばねを支持し、前記制止
部材による前記ビックアップアクチュエータのロックを
解除する方向に前記板ばねを変形させる支持部とを備え
たので、前記ロック解除部材をセットされたカートリッ
ヂに当接可能な位置に配設することにより、カートリッ
ヂの有無によりアクチュエータのロックを自動的に解除
でき、これにより従来のように輸送時に、ロックするた
めに７クチユエータをシツピングゾーンに移動させるな
どの手間を省くことができる。
ータを回転自在に保持する保持部材と、前記保持部材に
一端を固定され、他端に前記ピックアップアクチュエー
タに接してこのピックアップアクチュエータをロックす
る制止部材を有し、長手方向中間部に前記制止部材によ
る前記ピックアップアクチュエータのロックを解除可能
な板ばねと、前記保持部材に設けられ、前記ロック解除
部材が押圧されたときに前記板ばねを支持し、前記制止
部材による前記ビックアップアクチュエータのロックを
解除する方向に前記板ばねを変形させる支持部とを備え
たので、前記ロック解除部材をセットされたカートリッ
ヂに当接可能な位置に配設することにより、カートリッ
ヂの有無によりアクチュエータのロックを自動的に解除
でき、これにより従来のように輸送時に、ロックするた
めに７クチユエータをシツピングゾーンに移動させるな
どの手間を省くことができる。
第１図（ａ）および（ｂ）は本発明の一実施例を示すア
クチュエータロック装置の平面図および部分断面側面図
、第２図はカートリッヂがセットされた状態の同アクチ
ュエータロック装置を示す部分断面側面図である。 １・・・アクチュエータ、２・・・カートリッヂ、３・
・・ピックアップ、５・・・第１の保持部材、６・・・
第２の保持部材、７・・・板ばね、８・・・制止部材、
９・・・ロック解除部材、１０・・・支持部。 代理人 森 本 義 弘 第１ 図 （ｉ） （ｂ） ６４１ｚｎ擢椅郊ヰ
クチュエータロック装置の平面図および部分断面側面図
、第２図はカートリッヂがセットされた状態の同アクチ
ュエータロック装置を示す部分断面側面図である。 １・・・アクチュエータ、２・・・カートリッヂ、３・
・・ピックアップ、５・・・第１の保持部材、６・・・
第２の保持部材、７・・・板ばね、８・・・制止部材、
９・・・ロック解除部材、１０・・・支持部。 代理人 森 本 義 弘 第１ 図 （ｉ） （ｂ） ６４１ｚｎ擢椅郊ヰ
Claims (1)
- １、ピックアップアクチュエータを回転自在に保持する
保持部材と、前記保持部材に一端が固定され、他端に前
記ピックアップアクチュエータに接して前記ピックアッ
プアクチュエータをロックする制止部材を有し、長手方
向中間部に前記制止部材による前記ピックアップアクチ
ュエータのロックを解除可能なロック解除部材が取り付
けられた板ばねと、前記保持部材に設けられ、前記ロッ
ク解除部材が押圧されたときに前記板ばねを支持し、前
記制止部材による前記ピックアップアクチュエータのロ
ックを解除する方向に前記板ばねを変形させる支持部と
を備えたアクチュエータロック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26673887A JPH01109580A (ja) | 1987-10-22 | 1987-10-22 | アクチュエータロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26673887A JPH01109580A (ja) | 1987-10-22 | 1987-10-22 | アクチュエータロック装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01109580A true JPH01109580A (ja) | 1989-04-26 |
Family
ID=17435012
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26673887A Pending JPH01109580A (ja) | 1987-10-22 | 1987-10-22 | アクチュエータロック装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01109580A (ja) |
-
1987
- 1987-10-22 JP JP26673887A patent/JPH01109580A/ja active Pending
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