JPH01107405A - ランプ・ユニット - Google Patents

ランプ・ユニット

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Publication number
JPH01107405A
JPH01107405A JP63235135A JP23513588A JPH01107405A JP H01107405 A JPH01107405 A JP H01107405A JP 63235135 A JP63235135 A JP 63235135A JP 23513588 A JP23513588 A JP 23513588A JP H01107405 A JPH01107405 A JP H01107405A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire
ballast
cavity
lamp unit
fluorescent tube
Prior art date
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Pending
Application number
JP63235135A
Other languages
English (en)
Inventor
Harish F Gandhi
ハリッシュ・フルカンド・ガンディー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
US Philips Corp
Original Assignee
US Philips Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by US Philips Corp filed Critical US Philips Corp
Publication of JPH01107405A publication Critical patent/JPH01107405A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J61/00Gas-discharge or vapour-discharge lamps
    • H01J61/02Details
    • H01J61/56One or more circuit elements structurally associated with the lamp

Landscapes

  • Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 lに1遣 本発明は、ワイヤ・リードがそこから延びる電極を有す
る蛍光管と、該リードが接続されるランプ・ベースもし
くは口金と、蛍光管及び口金間の安定器ハウジングとを
含んだランプ・ユニットに関する。ハウジングは、前記
管手段の方にある前部端と、前記口金の方にある後部端
と、それらの間に延びる周囲壁とを有している。該周囲
壁は、内部に誘導性安定化バラストもしくは安定器を有
する第1の空洞を少なくとも部分的に限定し、それを介
して少なくとも1つの一ドが一結線される。
米国特許第4.353.007号明細書には、上述の型
のランプ・ユニットが記載されており、ハウジングは、
後部端の方に先細る一体化したシェル部分と、安定器を
支持するための端部間の床部分とを有している。安定器
は、該安定器と周囲壁との間に周囲空間を有するように
第1の空洞内に配置され、その空間には、安定器、口金
、またはシェル部分に配置される始動器に接続のための
ワイヤ・リードが配置される。第1の空洞は、該ワイヤ
・リードを受けるよう前部端の方で完全に開口している
従来技術のランプ・ユニットは、短絡を防ぐためにワイ
ヤ・リードを絶縁することが必要である。
ハウジングの前部端が開口しているので、放電管は、第
1の空洞内に延び、それ故、安定器から熱的に隔離され
ていない、さらに、安定器の回りの周囲空間は、絶縁体
として働く。
11立且1 本発明の目的は、絶縁されていないリード・ワイヤを介
して給電する安定器ハウジングを提供することである。
従って、本発明によると、ハウジングは、周囲壁を橋絡
する主仕切りと、主仕切り及び周囲壁間に延びる複数の
副仕切りとを含んでおり、該副仕切りは副仕切り間で個
々のワイヤ・ダクトを限定する。ダクトは、ハウジング
の前部端及び後部端間に延び、そして内部にそれぞれの
リードを有する。
さらなる目的は、ランプ管を安定器から熱的に隔離する
ことである。この目的のために、ハウジングは、さらに
該ハウジングの前部端で空洞を閉じる障壁を含んでいる
。ランプ・ユニットは、さらに、電極を受ける第2の空
洞を限定するよう該ハウジングの前部端に適合するキャ
ップ部材を含んでいる。
さらなる目的は、ランプ・ユニットの温度性能を改善す
ることである。この目的のために、安定器は、第1の空
洞を完全に充填する混合物によって囲まれ、それによっ
て相当の熱が周囲壁を介して直接的に消散される。
またさらに他の目的は、比較的低僅格のランプ・ユニッ
トを提供することである。この目的のために、ハウジン
グ及びキャップ部材は、付加的な保持手段を必要とする
ことなく超音波的に一緒に結合される、射出成形された
プラスチック片である。
ハウジングの後部端に適合する別個のシェル部材も同様
に射出成形されたプラスチックであり、かつ口金のため
の保持手段を有して容易に型取られ得る。
またさらなる目的は、この型の従来技術のランプ・ユニ
ットより簡潔な、白熱ランプのベースを有した蛍光ラン
プ・ユニットを達成することである。
本発明の他の目的及び長所は、以下の詳細な説明を読む
ことにより明瞭となるであろう。
t   の; を舌I 第1図を参照すると、ランプ管10は4つの管部材12
.14.16.18を含んでおり、該管部材は、単一の
低圧水銀蒸気の放電室を形成するよう中空のリンク13
.15.17によって接続されている(管17は見えな
いが、12.14間のリンク13に隣接して部材16.
18を接続している)、管部材12.18は各々それら
の一方の端にコイル型電極を有しており;管部材12の
電極の反対側にはリード1.2が接続され、管部材18
の電極の反対側にはり−ド3.4が接続されている、リ
ード1は、安定器を介して口金接点に結線され、リード
4は口金接点に直接結線される。リード2及び3は、通
常の態様で始動器に直列に結線されている。  (No
rth American PhilipsLight
ing Corporationによって1984年版
権全版権した)照明ハンドブックの3−64ページの単
一ランプの単一チョーク安定器のための図を参照。
キャップ部材20は、それぞれの管部材の端部を受ける
開口24を有するベース壁もしくは基底壁22と、該ベ
ース壁22から直立した周囲壁26とを含んでいる。壁
26の内側表面は、以後説明されるハウジング30に適
合する段付けされた肩28を有している0部材20は、
RytonもしくはValoxのようなガラス充填プラ
スチックで射出成形されるのが好ましい。
ハウジング30は、前部端32、後部端34、及びそれ
らの間に延びる周囲壁36を有している。
周囲壁36は、実質的には前部端32で障壁もしくは境
界33によって閉じられる第1の空洞37を限定する。
空洞37はさらに、該空洞を電線管すなわちワイヤ・ダ
クト42から分離する主仕切り40によって限定され、
ワイヤ・ダクト42は、主仕切り及び周囲壁間で延びる
副仕切り44によって互いに分離されている。電線管も
しくはワイヤ・ダクト42だけが障壁33上で開口し;
該電線管42間の交互の空間が壁33で閉じられ、そし
てワイヤ・リードを互いに離して絶縁するように働くと
共に、プラスチックを均一に硬化させるのを可能とする
。この交互の空間は本発明にとって重要ではないのは明
白である。壁36の外側表面は、前部端32から段付け
された肩38を有し、該肩38は、キャップ部材20及
びカバ一部材50の組立てを容易にする。
細長いカバ一部材50は、前部もしくは閉端52と、後
部もしくは開端54とを有している。
該カバー50は4対のスロット56を有し、各対は、カ
バー50をハウジング30に保持するために用いられる
ラッチ58の側面にある。カバー50は第2図に示され
るように、内部にキャップ部材20を密接に受けるよう
な輪郭を有している。
カバ一部材は5射出成形きれたプラスチックで製造され
るのが都合良い、この目的のためには、ポリカーボネイ
トもしくはアクリル製品のような透明もしくは半透明の
プラスチックが適している。
シェル部材60は、ハウジング30の後部端34に適合
する肩62と、4つの円周的に難問されたタブ66を有
する円筒形部分66まで延びる先細り部分64とを有す
る。タブ66は、ランプ・ベースもしくは口金70に係
合するようピッチ付けされており、該ランプ・ベースも
しくは口金は本実施例においては外側ねじ山73と必然
的に平行である内側ねじ山を持った金属性の円筒形部分
72を有するエジソン・ベース(Ed 1son ba
se )であり、タブ66と係合するよう働く。中央接
点74は、ガラスもしくはセラミック76により通常の
態様でシェルフ2から電気的に絶縁されている。
第2図を参照すると、ランプ管10は、セメントでキャ
ップ部材20に固定されており、従って、ランプ及びキ
ャップ部材は安定器ハウジング30に1ユニツトとして
組立てられる0次に、キャップ部材20をハウジングに
固定するために超音波結合法が用いられる。このように
、キャップ部材20及び障壁33は、放電管を安定器4
8から熱的に隔離する第2の空洞27を限定する。ワイ
ヤ・ダクト42は、それぞれのワイヤ・リードを受ける
それぞれの開口46において障壁33上で開口している
。誘導性の安定化バラストもしくは安定器33は、鉄円
錐形の回りに巻かれたコイルから成り、この組立体は、
第1の空洞を完全に満たすようエポキシの混合物と共に
はめ込まれている。
このことは、周囲壁26への良好な熱伝導、従って良好
な熱消散を確実にする。シェル部材60もまたガラス充
填プラスチックで型取られ、そして前述したように、リ
ード1.2.3を安定器48及び始動器6にろう付けし
た後、ハウジング30に対して超音波的に接続される。
次に、リード1.4がベースもしくは口金70にろう付
けされ、該ベース70は、次に、シェル60にネジ込ま
れて、完全な保持のためにそれに対してへこまされるか
もしくはビン止めされる。
本発明によるランプ・ユニットは、このように、簡潔か
つ比較的安価であり、そして良好な温度性能を有する。
以上の実施例の説明は、請求範囲の記載内容を制限する
ことを意図するものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、安定器を有するランプ・ユニットの分解斜視
図、第2図は、組立てられたランプ・ユニットの断面図
である1図において、1.2.3.4はリード、6は始
動器、10はランプ管、12.14.16.18は管部
材、20はキャップ部材、22は基底壁、24は開口、
26は周囲壁、27は第2の空洞、30はハウジング、
32は前部端、33は障壁、34は後部端、36は周囲
壁、37は第1の空洞、40は主仕切り、42はワイヤ
・ダクト、44は副仕切り、48は安定器もしくはバラ
スト、50はカバ一部材、52は閉端、54は開端、6
0はシェル部材、70は口金、46は開口、である。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ワイヤ・リードが延びる蛍光管手段と、前記ワイ
    ヤ・リードの少なくともいくつかが接続される口金と、
    前記蛍光管手段及び前記口金間にあり、前記蛍光管手段
    の方向の前部端、前記口金の方向の後部端、及び両者間
    に延びる周囲壁を含む安定器ハウジングとを備え、前記
    周囲壁は、それを介して前記ワイヤ・リードの1つが結
    線される誘導性の安定化バラストを内部に有する第1の
    空洞を実質的に限定するランプ・ユニットにおいて、 前記安定器ハウジングはさらに、前記周囲壁を橋絡する
    主仕切りと、前記主仕切り及び前記周囲壁間に延びる複
    数の副仕切りとを備え、該副仕切りの少なくともいくつ
    かはこれら副仕切り間に個々のワイヤ・ダクトを限定し
    、該ワイヤ・ダクトは前記前部端及び後部端間で延び、
    該ワイヤ・ダクトの少なくともいくつかは内部にそれぞ
    れのワイヤ・リードを有しているランプ・ユニット。
  2. (2)前記安定器ハウジングはさらに、該安定器ハウジ
    ングの前部端で前記空洞を閉成する障壁を備えた特許請
    求の範囲第1項記載のランプ・ユニット。
  3. (3)前記安定器ハウジングの前記前部端に適合して該
    前部端と一緒に第2の空洞を限定するキャップ部材をさ
    らに含み、該キャップ部材は、前記安定器ハウジングの
    前記前部端とは反対側に基底部分を有し、該基底部分は
    、前記ワイヤ・リードが前記ワイヤ・ダクトに連絡し得
    るように該基底部分を貫通して前記蛍光管手段を受ける
    特許請求の範囲第2項記載のランプ・ユニット。
  4. (4)前記蛍光管手段に渡って支持される長いカバーを
    さらに備え、該カバーは、開口端と、閉成端と、両者間
    の管状部分とを備え、前記キャップが前記開口端に収容
    される特許請求の範囲第3項記載のランプ・ユニット。
  5. (5)前記安定器は、前記第1の空洞を充填する混合物
    により取囲まれ、これにより前記周囲壁は前記安定器か
    らの熱損失を容易にする特許請求の範囲第1項記載のラ
    ンプ・ユニット。
JP63235135A 1987-09-24 1988-09-21 ランプ・ユニット Pending JPH01107405A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/100,687 US4792726A (en) 1987-09-24 1987-09-24 Fluorescent lamp unit with integral ballast housing
US100,687 1987-09-24

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01107405A true JPH01107405A (ja) 1989-04-25

Family

ID=22281032

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63235135A Pending JPH01107405A (ja) 1987-09-24 1988-09-21 ランプ・ユニット

Country Status (3)

Country Link
US (1) US4792726A (ja)
JP (1) JPH01107405A (ja)
CA (1) CA1298343C (ja)

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US4792726A (en) 1988-12-20
CA1298343C (en) 1992-03-31

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