JPH01107325A - トラック調整回路 - Google Patents

トラック調整回路

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JPH01107325A
JPH01107325A JP63241199A JP24119988A JPH01107325A JP H01107325 A JPH01107325 A JP H01107325A JP 63241199 A JP63241199 A JP 63241199A JP 24119988 A JP24119988 A JP 24119988A JP H01107325 A JPH01107325 A JP H01107325A
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JP
Japan
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track
input side
output
flop
reversible counter
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Application number
JP63241199A
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English (en)
Inventor
Heinz-Joerg Schroeder
ハインツ−イエルク・シユレダー
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Deutsche Thomson Brandt GmbH
Original Assignee
Deutsche Thomson Brandt GmbH
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Filing date
Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/08Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
    • G11B7/09Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
    • G11B7/095Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following specially adapted for discs, e.g. for compensation of eccentricity or wobble
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/08Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
    • G11B7/09Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
    • G11B7/0946Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following specially adapted for operation during external perturbations not related to the carrier or servo beam, e.g. vibration

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、トラックエラー信号TEが2つの光電圧の差
から発生される、光学走査装置に対するトラック調整回
路に関する。
従来の技術 光学走査装置、所謂オプチカルピックアップの構成およ
び機能は、Electronic component
s& applications、 Vol、6 、 
NO,4、1984年、第209−215頁 に記載さ
れている。
レーザダイオードから放射されるビームはレンズを用い
てCDディスク上に集束されかつそこから光検出器に反
射される。光検出器の出力信号からCDディスクに記憶
されているデータおよび集束調整回路およびトラック調
整回路に対する実際値が取り出される。上記の文献にお
いて集束調整回路に対する実際値の目標値からの偏差は
7オーカシングエラーと称され、一方トラック調整回路
の目標値に対する実際値の偏差はラジアルトラッキング
エラーという表現が使用されている。
集束調整回路に対する操作素子としてコイルが用いられ
、コイルの磁界を介して対物レンズが光軸に沿って移動
可能である。その際集束調整回路は対物レンズの移動調
整によって、レーザダイオードから放射されるビームが
常にCDディスク上に集束されるように作用する。半径
方向駆動装置と称されることも多いトラック調整回路を
用いて、光学走査装置はCDディスクに関して半径方向
に移動可能である。これによりビームはCDディスクの
スパイラル状のデータトラックに案内されることができ
る。
所謂粗駆動部および所謂微駆動部から成る半径方向駆動
装置を有する機器がいくつかある。
粗駆動部は例えば、スピンドルとして実現されている。
このスピンドルを用いて、レーザダイオード、レンズ、
プリズムビームスプリッタおよび光検出器から成る光学
走査装置全体が移動可能である。微駆動部によってビー
ムは半径方向において例えば前照て決められた小さな角
度だけ傾倒可能であり、その結果ビームはこの傾倒運動
によってのみCDディスクの半径に沿って僅かに走行す
ることができる。
例えばビデオディスクプレーヤにおける画像および音声
であれまたはCDディスクにおける音声のみであれ、デ
ータの申し分のない再生を実現するために、ビデオディ
スクないしCDディスク上へのビームの正確な集束の他
に、ディスクのデータトラックに沿った精確なガイドも
必要である。
第1図には、3つのビームL1.L2およびL3がCD
ディスク上に集束される、CDプレーヤの光学走査装置
の光検出器PHが図示されている。レーザビームL2お
よびL3は+1次および一1次の回折ビームである。こ
の形式の光学走査装置は冒頭に述べた文献ではスリービ
ームピックアップと称されている。
光検出器において4つの方形のホトダイオードA、B、
CおよびDが、それらも1つの方形を形成するようにま
とめて配置されている。4つのホトダイオードA、B、
CおよびDがら形成されているこの方形に関して、2つ
の別の方形のホトダイオードEおよびFが対角線方向に
喰違えて配設されている。
4つのホトダイオードA、B、CおよびDに集束される
真ん中のレーザビームLlは、データ信号HF=AS+
BS+C3+DSおよび集束エラー信号FE= (AS
十C3)−(BS+DS)を発生する。前方のビームL
2がホトダイオードEに入射し、後方のビームL3がホ
トダイオードFに入射する、2つの外側のビームL2お
よびL3はトラックエラー信号TE−ES−FSを発生
する。AS、BS、C3,DS、ESおよびFSによっ
てそれぞれ、ダイオードA、B、C,D、EおよびFの
光電圧が表されている。光学走査装置において真ん中の
レーザビームLlのビーム路に非点゛収差作用するコリ
メータレンズが設けられているので、真ん中のレーザビ
ームLlは、4つのホトダイオードA、B、CおよびD
から形成される大きな方形に正確に集束されている場合
円形になり、集束外れの場合には楕円形をなす。
第1図aは、後で詳しく説明する集束および正確なトラ
ックガイドの場合を示している。レーザビームL’lに
よって大きな方形に形成されるビームスポットは円形を
有するので、集束エラー信号はFE−(AS+C3)−
(BS+DS)=0になる。集束エラー信号FEの値零
において集束調整回路は、正確に集束されていることを
検出する。
それから第1図すには、CDディスクが対物レンズから
著しく離れている集束外れの場合が図示されている。集
束エラー信号FEは負である:FE−(AS+C5)−
(BS+DS)<0゜集束エラー信号FEの負の値にお
いて集束調整回路は、CDディスクと対物レンズとの距
離が著しく大きいことを検出する。それ故に対物レンズ
は集束調整回路の操作素子によって、集束エラー信号F
Eが零になるまでCDディスクに方向に移動される。
対物レンズがCDディスクに著しく近くにあるという集
束外れの別の場合が第1図Cに図示されている。集束エ
ラー信号FEは正の値を有する: FE−(SA+C3
)−CBS+DS)〉0゜集束エラー信号FEの正の値
において集束調整回路は、対物レンズがCDディスクの
著しく近傍にあることを検出する。それ故に対物レンズ
は操作素子によってCDディスクから離れる方向に、集
束エラー信号FEが零になるまで、移動される。
以下、トラック調整回路を用いてどのようにトラックガ
イドが行われるかについて説明する第1図a、bおよび
CではレーザビームLl、L2およびL3はトラックに
正確に追従している。トラックエラー信号TEは値零を
有する。TE−ES−FS=0 第1図dには、レーザビームLl、L2およびL3がト
ラックから右方向にずれている場合が図示されている。
トラックエラー信号は負の値をとる: TE−ES−F
S<0゜そこでトラック調整回路の操作素子は光学走査
装置を、トラックエラー信号TEが零になるまで、左方
向に移動させる。
反対に、レーザビームが左方向にトラックからずれてい
る場合、トラックエラー信号は正である: TE−ES
−FS>Ooそこでトラック調整回路の操作素子は光学
走査装置を、トラックエラー信号TEが零になるまで、
右方向に移動させる。
レーザビームLlおよび所属の回折ビームL2およびL
3が複数のデータトラックにわたって走行するとき、ト
ラックエラー信号TEは第2図に図示の正弦波状の経過
をとる。例えば3つのレーザビームLl、L2およびL
3が機械的な震動によって走査すべきデータトラックか
ら離されると、レーザビームは、トラック偏差が0.8
μm1すなわち2つの隣接データトラックの間隔の1/
2より大きくないときにのみ再び正しいデータトラック
を捕捉することができる。そうでない場合レーザビーム
は隣接トラックにあたる。
CDプレーヤではサブコードを用いて、隣接トラックに
飛び越されたかどうかを検出することができるので、レ
ーザビームL1は再び正しいデータトラックに案内され
る。CDプレーヤの機械的な震動または衝撃によって惹
き起こされた、走査すべきデータトラックからのこの形
式の偏差では少なくとも1つのブロック単位まt;は1
回転の量情報信号は中断されるので、結果的に音楽また
は言語の聴きとれる中断が生じる。さらに、ビームをサ
ブコードを用いて正しいデータトラックに再び案内する
ために比較的繁雑なプログラムが必要である点も別の欠
点として挙げられる。
しかしフォーマット化されていない磁気光学ディスクお
よびDRAWディスクでは、上述のようにして補正する
ことはそもそも不可能である。
特開昭60−10429号公報から、HF信号の負また
は正の包絡線においてビームがデータトラックを越えて
移動したかどうかを検出するトラック調整回路が公知で
ある。しかしHF落ち込みのみが計数器によって計数さ
れるにすぎないので、ビームがどの方向に移動したか、
すなわちディスク中心に向かって内側に移動したのかま
たはディスク縁に向かって外側に移動したのかを検出す
ることはできない。計数器を用いてHF落ち込み、従っ
て通過したデータトラックの数のみが計数される。
発明が解決しようとする問題点 しかし機械的な衝撃または震動においてCDディスクの
偏心のため通過したデータトラックの計数の際に誤りが
生じる可能性がある。例えば走査装置が衝撃によって外
方向に移動しかつ同時にCDディスクの偏心のためデー
タトラックは走査装置の下で走査装置より高速に外方向
に走行するとき、走査装置はデータトラックに対して相
対的に内方向に移動する。計数器はこのような場合には
同一トラックを複数回計数するので、正しいデータトラ
ックからの偏差は、実際そうであるよりも著しく大きい
ものになる。それ故に正しいデータトラックは付加的な
補正なくしてはもはや検索することができない。
従って本発明の課題は、光学操作装置に対するトラック
調整回路を、データトラックを走査するビームが走査す
べきデータトラックから例えば機械的な衝撃のため逸脱
した後再び確実かつ迅速に走査すべきデータトラックに
案内されるように、構成することである。
問題点を解決するための手段 本発明はこの課題を、方向性識別論理結合回路を用いて
、走査ビームが走査すべきデータトラックからいずれの
方向にずれたかが検出され、かつ可逆計数器がビームが
走査すべきデータトラックからのずれの際走行した、デ
ータトラック数を計数し、かつ該計数状態から、ビーム
を走査すべきデータトラックに再び案内するために調整
信号が取り出されるようにしたことによって解決される
発明の効果 本発明によれば、ビームが走査すべきデータトラックか
らどの方向にどの程度ずれたかが検出され、トラック調
整回路に対する補正信号が得られるので、走査すべきデ
ータトラックからずれたビームは精確かつ高速に再び当
該データトラックに案内されるという利点が生じる。
実施例 次に本発明を図示の実施例につき図面を用いて詳細に説
明する。
まず第3図に図示の、本発明の第1実施例について図面
を用いて説明する。
光学走査装置lから到来する光電圧ESおよびFSから
差動増幅器2においてトラックエラー信号TE−ES−
FSが形成されかつ制御可能なスイッチ3を介してトラ
ック調整回路の調整増幅器4の入力側に供給される。ト
ラック調整回路の出力側はトラック調整回路の操作素子
の入力側に接続されている。さらに光電圧ESおよびF
Sは方向性識別論理結合回路5に供給される。方向性識
別論理結合回路の出力側は可逆計数器6の可逆計数入力
側VRに接続されている。可逆計数器6の出力側Alは
制御可能なスイッチ3の制御入力側に接続されている。
計数器状態および極性符号が取り出し可能である、可逆
計数器6の出力側A2はパルス形成器7の入力側に接続
されており、パルス形成器の出力側は調整増幅器4に接
続されている。
方向性識別論理結合回路5は例えば、Dフリップフロッ
プとして構成されている。DフリップフロップのD入力
側には一方の光電圧、例えばFSが加わり、クロック入
力側には他方の光電圧ESが加わる。Dフリップフロッ
プのQ出力側は可逆計数器6の可逆計数入力側VRに接
続されている。Dフリップフロップのクロック入力側は
可逆計数器6のクロック入力側CLに接続されているの
で、Dフリップフロップも可逆計数器6も一方の光電圧
によって一図示の実施例では光電圧ESによって一タイ
ミング制御される。この実施例では、その差がトラック
エラー信号TEを形成する、2つの光電圧ESおよびF
S間の位相ずれは約90″である。 走査ビーム8が光
学記録担体、例えばCDディスク9の走査すべきデータ
トラックからずれするや否や、可逆計数器6に方向性識
別論理結合回路5として設けられているDフリップフロ
ップから、ビームがデータトラックからいずれの方向に
ずれたかに応じて、正まt;は負の計数パルスが供給さ
れる。ビームがデータトラックからディスク中央の方向
にずれると、まずDフリップフロップおよび可逆計数器
6のクロック入力側にクロックパルスが供給される。し
かしDフリップフロップのD入力側には論理0が加わっ
ているので、そのQ出力側は“LOW”にとどまり、そ
の結果可逆計数器6は逆方向計数する。反対に、ビーム
がデータトラックからディスク縁に向かって半径方向に
外側に走行するとき、まずDフリップフロップのD入力
側が、続いてそのクロック入力側、それから可逆計数器
6のクロック入力側にパルスが供給される。そこで可逆
計数器6はDフリップフロップがセットされているため
クロックパルスを受は取り、そのQ出力側は’HI G
H”にあるので、可逆計数器6は今や順方向に計数する
第1の計数パルス−正または負−によって計数状態は+
1または−lになる。この計数状態において制御可能な
スイッチ3は開放され、その結果調整ループは切り離さ
れる。計数器6にはビームがデータトラックを横断する
都度正または負の計数パルスが供給されるので、計数状
態は、ビーム8の、走査すべきデータトラックからの偏
差に比例している。それ故にこの計数状態からパルス形
成器7は調整増幅器4に供給される補正信号を発生し、
そこで調整増幅器はビーム8を迅速かつ正確に再び走査
すべきデータトラック上に案内する。この過程の量計数
状態は再び零にリセットされる。というのは可逆計数器
6は常時−緒に計数するからである。計数状態零におい
て制御可能なスイッチ3、従ってまた調整ループは再び
閉じられる。それは、ビーム8が今や再び正しいデータ
トラックを走査しているからである。
スリー・ビーム・メソードという名称でも知られている
3ビ一ム方式に従って動作する大抵のCDプレーヤの場
合のように、2つの光電圧ESおよびFSの間の位相ず
れが180″であるとき、91g4図に図示されている
ように、Dフリップフロップのクロック入力側に一方の
光電圧に代わってデータ信号HFの包絡線およびD入力
側に他方の光電圧に代わってトラックエラー信号TEを
供給することができる。その理由はこのようにしても9
0°位相がずれている2つの電圧を取り出すことができ
るからである。
それ故に第4図に図示の実施例においてDフリップフロ
ップのクロック入力側は光学走査装置lの、データ信号
HFの包絡線が取り出し可能である出力側に接続されて
いる。データ信号は第1図に図示されかつ冒頭で説明し
たように、4つの4つの方形のホトダイオードA、B。
CおよびDの4つのホトダイオードAS、BS、C5お
よびDSの和から形成される。DフリップフロップのD
入力側は差動増幅器2の出力側に接続されている。
第4図に図示の実施例の動作は第3図の実施例と類似し
ている。ビームがあるデータトラックから次のデータト
ラックに走行するときその都度、データ信号中に高周波
の落ち込み部分が発生する。それ故にDフリップフロッ
プは、ビームがデータトラックを横断するとき常時、そ
のクロック入力側にパルスが供給される。しかしトラッ
クエラー信号の極性符号はビームがデータトラックをど
の方向において離れたかに依存しているので、一方の方
向ではDフリップフロップはセットされ−その出力側は
“HIGH″に移行し−、これに対して他方の方向では
その出力側は“LOW”にとどまる。それ故に計数器6
は、一方の方向の場合順方向に計数し、他方の方向の場
合逆方向に計数する。
Dフリップフロップ5の入力側における接続関係は交換
することもできる。その場合D7リツプフロツプのD入
力側にデータ信号HFの包絡線が加わり、これに対して
そのクロック入力側にはトラックエラー信号TEが加わ
る。
本発明はCDプレーヤ、DRAWディスクプレーヤ、ビ
デオディスクプレーヤおよび磁気光学機器に適している
【図面の簡単な説明】
第1図は、CDプレーヤの光学走査装置の光検出器PH
とビームの状態との関係を説明する図面のであり、第2
図は、正弦波状のトラックエラー信号TEの波形図であ
り、第3図は、本発明の第1実施例のブロック回路図で
あり、第4図は、本発明の第2の実施例のブロック回路
図である。 1・・・光学走査装置、2・・・差動増幅器、4・・・
調整増幅器、5・・・方向性識別論理結合回路、6・・
・可逆計数器、7・・・パルス形成器、ES、FS・・
・光電圧、TE・・・トラックエラー信号、HF・・・
データ信号、VR・・・可逆計数器の可逆計数入力側、
CL・・・可逆計数器のクロック入力側第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、トラックエラー信号(TE)が2つの光電圧(ES
    、FS)の差から発生される、光学走査装置(1)に対
    するトラック調整回路において、方向性識別論理結合回
    路(5)を用いて、走査ビームが走査すべきデータトラ
    ックからどの方向に逸脱したかが検出され、かつ可逆計
    数器(6)が、上記ビームが走査すべきデータトラック
    からずれる際走行したデータトラックの数を計数し、か
    つ上記計数状態から、ビームを走査すべきデータトラッ
    クに再び導くために調整信号が取り出されるようにした
    ことを特徴とするトラック調整回路。 2、ビームの、走査すべきデータトラックからずれる際
    調整ループが切り離されかつ補正後再び閉じられる請求
    項1記載のトラック調整回路。 3、一方において差動増幅器(2)においてトラックエ
    ラー信号TE−ES−FSが形成される光電圧ESおよ
    びFSは他方において方向性識別論理結合回路(5)に
    供給され、かつ上記差動増幅器(2)の出力側は制御可
    能なスイッチ(3)を介して調整増幅器(4)の入力側
    に接続されており、上記制御可能なスイッチの制御入力
    側は可逆計数器(6)の出力側(A1)に接続されてお
    り、かつ上記調整増幅器(4)の出力側はトラック調整
    回路の操作素子に接続されており、かつ上記方向性識別
    論理結合回路(5)の出力側は可逆計数器(6)の可逆
    計数入力側(VR)に接続されておりかつ計数状態およ
    び極性符号が取り出し可能である、上記可逆計数器(6
    )の出力側(A2)はパルス形成器(7)の入力側に接
    続されており、該パルス形成器の出力側は上記調整増幅
    器(4)に接続されている請求項2記載のトラック調整
    回路。 4、方向性識別論理結合回路(5)としてDフリップフ
    ロップが設けられており、該D入力側に一方の光電圧(
    FS)が加わりかつクロック入力側に他方の光電圧(E
    S)が加わり、かつDフリップフロップのQ出力側は可
    逆計数器(6)の可逆計数入力側(VR)に接続されて
    おりかつ上記Dフリップフロップのクロック入力側は可
    逆計数器(6)のクロック入力側(CL)に接続されて
    いる請求項3記載のトラック調整回路。 5、トラックエラー信号(TE)並びにデータ信号(H
    F)が方向性識別論理結合回路(5)に供給され、かつ
    差動増幅器(2)の出力側は制御可能なスイッチ(3)
    を介して調整増幅器(4)の入力側に接続されており、
    上記制御可能なスイッチの制御入力側は可逆計数器(6
    )の出力側(A1)に接続されており、かつ上記調整増
    幅器(4)の出力側はトラック調整回路の操作素子に接
    続されており、かつ上記方向性識別論理結合回路(5)
    の出力側は上記可逆計数器(6)の可逆計数入力側(V
    R)に接続されておりかつ計数状態および極性符号が取
    り出し可能である、上記可逆計数器(6)の出力側(A
    2)はパルス形成器(7)の入力側に接続されており、
    該パルス形成器の出力側は上記調整増幅器(4)に接続
    されている請求項2記載のトラック調整回路。 6、方向性識別論理結合回路(5)としてDフリップフ
    ロップが設けられており、該フリップフロップのD入力
    側にはデータ信号(HF)の包絡線ないしトラックエラ
    ー信号(TE)が加わりかつクロック入力側にはトラッ
    クエラー信号(TE)ないしデータ信号(HF)の包絡
    線が加わり、かつ上記DフリップフロップのQ出力側は
    可逆計数器(6)の可逆計数入力側(VR)に接続され
    ており、かつ上記Dフリップフロップのクロック入力側
    は可逆計数器(6)のクロック入力側(CL)に接続さ
    れている請求項5記載のトラック調整回路。
JP63241199A 1987-09-30 1988-09-28 トラック調整回路 Pending JPH01107325A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE19873732899 DE3732899A1 (de) 1987-09-30 1987-09-30 Spurregelkreis fuer eine optische abtastvorrichtung
DE3732899.9 1987-09-30

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KR (1) KR970000409B1 (ja)
AT (1) ATE87116T1 (ja)
DE (2) DE3732899A1 (ja)
DK (1) DK549288A (ja)
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