JPH01106386A - ビデオテープレコーダ - Google Patents

ビデオテープレコーダ

Info

Publication number
JPH01106386A
JPH01106386A JP26514987A JP26514987A JPH01106386A JP H01106386 A JPH01106386 A JP H01106386A JP 26514987 A JP26514987 A JP 26514987A JP 26514987 A JP26514987 A JP 26514987A JP H01106386 A JPH01106386 A JP H01106386A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cassette
tape
holder
guide
pin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26514987A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidemi Sasaki
英美 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP26514987A priority Critical patent/JPH01106386A/ja
Publication of JPH01106386A publication Critical patent/JPH01106386A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はビデオテープレコーダ(VTR)に係り、特に
カセットを収納するカセットホルダを改善したビデオテ
ープレコーダに関する。
〔従来の技術〕
−IIに、VTRに用いられるカセットにはカセット前
面にテープ保護用の前蓋が設けられており、このカセッ
トは前蓋側からカセットホルダに挿入することを前提と
してm成されている。例えば、カセットを前蓋側からカ
セットホルダに挿入すると、前蓋のロック解除は容易に
行うことができる。
従来、かかるカセットホルダにカセットを収納したのち
、カセットホルダを閉じると、カセットホルダ内のカセ
ットは本体所定位置に位置決めされ、またカセットホル
ダのカセット挿入口は本体内に没入し、塵埃等から保護
される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、従来のカセットホルダにはカセットのテープ
残量等を見るための窓が設けられているが、カセットホ
ルダの開成時にはカセット挿入口は本体内に没入するた
めカセットの背ラベルや再記録可否表示ラベルを見るこ
とができなかった。
したがって、カセットの背ラベルや再記録可否表示ラベ
ルを見るためには、カセットホルダを開けたり、カセッ
トをホルダから取り出さなければならず、煩雑であった
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、カセ
ットホルダが閉じた状態で該カセットホルダ内に収納さ
れたカセットのリールや背ラベル等を見ることができる
ビデオテープレコーダを提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は前記目的を達成するために、カセットを該カセ
ットの背面側から挿入し得るようにカセットホルダを形
成し、該カセットホルダに収納されるカセットの背面側
が装置本体の外周面に臨むように、その外周近傍に設け
たヒンジ支点により前記カセットホルダを装置本体に回
動自在に配設し、該カセットホルダに収納されるカセッ
トのリール及びカセットの背面に対応するカセットホル
ダの位置にそれぞれ透明部材から成る窓を設けたことを
特徴としている。
〔作用〕
本発明によれば、カセットホルダは装置本体の外周近傍
に設けたヒンジ支点により回動自在に配設され、そのヒ
ンジ支点とは反対側のカセット挿入口よりカセットはそ
の背面側から挿入される。
そして、カセットホルダに収納されるカセットのリール
及びカセットの背面に対応するカセットホルダの位置に
はそれぞれ透明部材から成る窓が設けられているため、
これらの窓からテープ残量やカセットの背ラベルを見る
ことができる。
〔実施例〕
以下添付図面に従って本発明に係るビデオテープレコー
ダの好ましい実施例を詳説する。
まず、本発明の実施例に適用されるビデオカセットの構
造について説明する。第14図(A)及び(B)はそれ
ぞれ蓋閉状態及び蓋開状態における8ミリビデオカセツ
トの斜視図であり、第15図は8ミリビデオカセツトの
底面図である。
これらの図面に示すように、カセットlOは、カセット
本体10A内にリール11.11が回転自在に収納され
、これらのリール1111にはビデオテープ12が巻き
付けられている。
また、カセット本体10Aには、支軸13を中心に回動
して開閉する前蓋10Bが配設され、この前蓋10Bは
開成時にカセット前面のテープが露出しないように構成
されており、更に、カセット本体10Aの側部にはレバ
ー14が配設され、このレバー14が矢印入方向に移動
したとき前蓋10Bのロックが解除されて前蓋10Bが
開放可能となる。上記前蓋10Bは閉成する方向にばね
によって付勢されており、前蓋10Bの側面には、開放
時にカセット本体10A内の孔(図示せず)と一致する
テープエンド検出用の窓15が設けられている。
更に、カセット10の底面には、第15図に示すように
カセッ)10の位置決め用穴16A、16BS16C,
16Dが穿設され、これらの位置決め用穴のうち左右一
対の穴が実際のカセット位置決めに使用される。また、
17はテープエンド検出用の発光素子が挿入される穴で
あり、18A〜18Fはテープ情報(磁気記録、消去が
可能か否か、テープの種類など)を判別するための開閉
若しくは必要に応じて開放可能な穴である。尚、穴18
Aは開放時に磁気記録、消去が不能であることを示し、
閉成時に磁気記録、消去が可能であることを示す。更に
、19はリール11.11を停止させるためのレバーで
、孔19Δ内に移動自在に設けられ矢印B方向に移動す
るとブレーキ解除にずよる。また、斜線で示すIOCは
カセットマウス部で、カセット10の装置本体への装着
時に後述するテープローディング用のテープガイド等が
挿入される。
この種のカセットは、前蓋を前方にしてカセットホルダ
に挿入するように構成されており、カセット10は第1
5図に示すようにカセット本体10Aと前蓋10Bとの
間には隙間Cが設けられ、カセットlOを前蓋10Bを
前方にしてカセットホルダに挿入するとカセットホルダ
に配設されるロック解除部材が前記隙間Cから進入し、
レバー14を矢印入方向に移動させて前蓋10Bのロッ
ク解除を行っている。
さて、第2図は本発明に係るビデオテープレコ−ダが適
用、されたカメラ一体型VTRの外観図であり、第3図
はその内部の透視図である。
これらの図面に示すように、このカメラ一体型VTRは
、本体20内にカセットlOを収納してビデオテープに
磁気記録再生するための回転ヘッドドラム22を含むV
TR部を有するとともに、ビデオカメラ部としての撮影
レンズ24、CCD撮像素子26、ファインダー28が
設けられ、また、その下部にバッテリー30を収納した
グリップ32が本体20に一体的に設けられている。尚
34は、VTR部及びビデオカメラ部を制御するための
電子部品が搭載される回路基板である。
第1図はカセットホルダが取り付けられた上記VTR部
の機構部を示す斜視図であり、第4図はカセットホルダ
を取り外した状態の斜視図を示す。
カセットホルダ36は、ホルダ閉成時にホルダ内に収納
されたカセッ)10を本体20の所定位置に位置決めす
るものである。このカセッホルダ36は、第1図及び第
2図に示すように透明プラスチックから成る2つの窓3
6Δ、36Bが設けられている。窓36Δはカセットl
Oのテープ残漬やリールの回転状態等を確認するもので
あり、窓36Bはカセット10の背ラベルIODや再記
録可否表示ラベルIOEを見るためのものである。
また、このカセットホルダ36は、第5図に示すように
本体20にヒンジ支点36Cを介して回動自在に配設さ
れ、前記窓36Bはホルダ閉成時に本体20の側面と面
一となる(第2図参照)。
ここで、上記ヒンジ支点36Aは、カセットホルダ36
の後端近傍に配設され、カセッ)10は第1図に示すよ
うに前蓋10Bと反対の後方側からカセットホルダ36
に挿入される。尚、このようにカセットホルダ36のヒ
ンジ支点36C及びカセッ)10の挿入方向を従来の一
般的なヒンジ式のカセットホルダと逆にした理由は、カ
セット10の背ラベル等を見るための窓36Bの取り付
けを可能にするとともに、カセット10のカモ11フ9
1部10C(第15図)の回動半径を大きくとり、テー
プローディング時にカセット10内からテープを引き出
すテープガイド部材等がカセットマウス部10Cに容易
に入るようにするためである。
次に、カセットを前蓋と反対の後方側からカセットホル
ダに挿入する場合でも前蓋のロックを解除することがで
きるロック解除機構について説明する。
このロック解除機構は、第5図に示すように線ばね38
によって構成されている。この線ばね38は、先端にロ
ック解除用の爪部38Aが折り曲げ形成され、その後端
及び中央がそれぞれ止めピン39及び押え部材40によ
ってカセット受は部材36Dの下面に支持されている。
そして、線ばね38の先端爪部38Aは、カセット受は
部材36Dの開口部36Eからホルダ内に弾性をもって
突出している。
このロック解除機構の作用を第5図(A)乃至′ (C
)を参照しながら説明する。まず、第5図(A)に示す
ようにカセット10を後方側からカセットホルダ36に
挿入すると、線ばね38の爪部38Aはカセブ)10の
背面及び底面によって2線鎖線で示すように押し下げら
れる。
そして、第5図(B)に示す位置までカセットIOを挿
入すると爪部38Aは−Hレバー14の右側に落ち込む
。この状顎で、更にカセッ)10を挿入すると、爪部3
8Aはレバー14によって再び押し下げられ、爪部38
Aがレバー14を乗り越えると、第5図(C)に示すよ
うに爪部38Aの傾斜部によってレバー14は矢印へ方
向に移動させられ、前蓋10Bのロックが解除される。
そして、カセットホルダ36を閉じると、本体側に配設
される前蓋開放ピン41が相対的に矢印方向に移動し、
前蓋10Bが開放される。
上記のようにしてカセットホルダ36を閉じると、カセ
ットホルダ36内のカセット10は位置決め用穴16A
及び16B(第15図)がサブシャーシ62(第4図、
第9図)上に植設されたカセット位置決めピン42A、
42Bに挿入されて位置決めされる。また、第4図に示
す供給リール台43、巻取リール台44の各回転軸はカ
セット10のリール11,11に挿入され、テープエン
ド検出用の発光素子46はカセット10の底面の孔17
に挿入される。
さて、第4図からも明らかなように回転ヘッドドラム2
2は、リール台43.44に装着されるカセット10に
対して横側に配置されてふり、かかる回転ヘッドドラム
22にテープをローディングするために後述する種々の
機構を備えている。
尚、第4図において、47はサブシャーシ62に固定さ
れた弾性部材から成る補助テープガイドであり、テープ
ローディング時に供給リール側から引き出されるテープ
をガイドする。すなわち、補助テープガイド47は、第
6図(A)に示すようにカセット10の供給リール側の
テープ出入口の壁部内側に位置しており、カセット10
の着脱時・には弾性をもって退避できるようになってい
る。
次に、テープローディング時に移動する各部材及びその
移動の概略について説明する。
第6図(A)はカセット10が装着されテープローディ
ングを開始する前の状態に関して示している。同図にお
いて、50.51.52はそれぞれテープガイドブロッ
クで、ガイドブロック50はガイドピン50A、50B
を有し、ガイドブロック51はガイドピン51A、51
Bを有し、ガイドブロック52はガイドピン52Aを有
している。これらのテープガイドブロック50.51゜
52はテープローディング前は各ガイドピンがカセット
マウス部10C内に対応する位置にあり、テープローデ
ィング後はガイド溝54に沿って、それぞれ第6図(B
)乃至(D)に示す所定位置に移動する。
ここで、64は巻取テープガイド、80はテンションレ
ギニレータビンであり、それぞれ支点64A、81Aを
中心にして回動自在に設けられている。70はピンチロ
ーラであり、第6図上で紙面に垂直方向に上下動自在で
、かつ支点75Aを中心にして回動自在に設けられてい
る。また、90A、90Bは入口スラントビン、出口ス
ラントビンで、それぞれ原動自在に設けられている。尚
、68A、68Bは入口ガイドローラ、出口ガイドロー
ラであり、69はキャプスタンである。
次に、テープローディング動作について説明する。
まず、テープローディング前は、第6図(A)に示すよ
うにテープガイドブロック50.51゜52及び巻取テ
ープガイド64はカセットマウスf11510c内に位
置し、テンションレギニレータピン80はガイド溝54
から退避した位置にある。
また、ピンチローラ70は上方位置に退避しており、ス
ラントビン90A、90Bも倒れてテープ走行部から退
避している。
上記状態からテープローディング動作を開始すると、第
6図(B)に示すようにテープガイドブロック50,5
1.52の各ガイドピン(特に先頭のガイドピン50A
)の移動によってカセット10内からテープが引き出さ
れ、テープが回転ヘッドドラム22に巻き付けられる。
尚、テープガイドブロックの移動開始とともに、巻取テ
ープガイド64は支点64Aを中心にして時計回り方向
に回動する。
次に、テープガイドブロック50.51,52の移動終
了後、ピンチローラ70が下方に移動するとともに、ス
ラントピン90Δ、90Bが起き上がり(第6図(C)
)、その後ピンチローラ70が支点75Aを中心にして
反時計回り方向に回動してキャプスタン69に圧着され
、またテンシaンレギニレータピン80が支点81Aを
中心にして時計回り方向に回動してテープ張力の調整可
能な位置にくる(第6図(D))。
これにより、ローディング動作が終了し、ビデオテープ
への磁気記録再生が可能になる。
〔テープガイドブロックの移動機構3 次に、前記テープガイドブロック等を移動させる機構に
ついて説明する。
第7図(A)及び(B)はそれぞれテープガイドブロッ
クの移動機構の一実施例を示す斜視図であり、同図(A
)はテープローディング前の状態を示し、同図(B)は
テープローディング後の状 パ態を示す。この移動機構
は、テープガイドブロック50.51,52に設けられ
た各ガイドピンを案内する上下のガイド溝53.54(
第8図、第9図)と、テープガイドブロック50.51
.52が配設されたベルト55と、このベルト56をガ
イド溝53.54に沿って張るプーリ56A〜561と
、ベルト駆動モータ57と、このベルト駆動モータ57
の回転力をブーIJ 56 Aに伝達するためのギア列
58とから構成されている。
上下のガイド溝53.54は、第8図及び第9図に示す
ようにメインシャーシ60及びサブシャーシ62に形成
され、下のガイド溝54は前述した第6図に示すように
カセットマウス部10Cに対応する位置で折り返し経路
を有するとともに、その先端部は2つのピン受は部54
A、54Bに向って分岐するガイド溝54C,54Dを
存している(第8図、第9図)。また、上のガイド溝5
3は第8図に示すようにメインシャーシ60のみに形成
されるとともに移動端にピン受は部53A。
53Bが形成され、少なくともローディング状態におけ
るテープガイドブロック50.51.52の各ガイドピ
ンを案内又は保持できるようになっている。尚、メイン
シャー、シロ0には回転ヘッドドラム22やキャブスタ
ン69等が取り付けられる。
ベルト55は、例えばゴムベルトのように弾性を有す、
るエンドレスベルトで、ガイドブロック50.51,5
2が配設されている。ガイドブロック50.51.52
は、第6図に示したようにテープローディング時にテー
プループを拡張するとともにキャプスタン69から巻取
リールまでのテープ走行経路を形成するため、ベルト5
5に一定間隔を置いて複数(本実施例では3つ)設けな
ければならず、また、かかる複数のガイドブロック50
.51.52はテープローディング前はカセットマウス
部10C内に位置しなければならない。
そこで、ベルト55をカセットマウス部10Cでヘアピ
ン状に折り返すようにし、複数のガイドブロック50.
51.52を配設するに必要なベルト長さを確保するよ
うにしている。尚、前述したガイド溝54も上記理由か
らその経路(特にカセットマウス部10c内の経路)が
決定されている。また、ガイドブロック50はガイドピ
ン50Bのみがベルト55に配設され、ガイドピン50
Aは第7図(B)に示すようにガイドピン50Bを中心
にして回動自在に設けられている。
一方、ベルト駆動モータ57はその駆動軸にウオーム5
?Aが取り付けられ、このウオーム57はギア列58の
ウオームホイール58Δと噛合している。ウオームホイ
ール58Aにはその下面にギアが一体的に設けられてお
り、このギアはギア58Bと噛合している。同様に、ギ
ア58Bにはその下面にギアが一体的に設けられており
、このギアはギア58Cと噛合し、更にギア58Cはブ
ー 1756 Aと同軸のギア58Dと噛合している。
したがって、ベルト駆動モータ57の回転駆動力はギア
列58を介してブー’J56Aに伝達され、このビー9
56Δの回転に伴ってベルト55が移動し、同時にガイ
ドブロック50.51.52も移動する。
次に、テープガイドブロックの移動機構の作用について
説明する。
今、第7図(Δ)に示す゛状態からベルト55を反時計
回り方向に移動させると、先頭のガイドピン50Δがカ
セットlO内からテープを引き出すとともに後続のガイ
ドピンがテープの走行経路を形成する(第6図参照)。
尚、ガイドピン50Aにおける下のガイド溝54によっ
て案内される軸部50C(第7図(B))は、ベルト5
5の内側に位置するため、各プーリを乗り上げる際にベ
ルト55が外れないように適宜加工が施される。
ベルト55が反時計回り方向に移動し、先頭のガイドピ
ン50Aがガイド溝54の先端の分岐部に達すると、ガ
イドピン50Aはベルト55から常にベルト55の内側
方向への反力を受けているため、ベルト55の走行方向
から内側に分岐したガイド溝54Cに沿って移動するこ
とになる。−方、ガイドピン50Bはベルト55に配設
されているため、ベルト55の走行方向、即ちガイド溝
54Dに沿って移動する。
これにより、テープ引き出し先端部が拡張され、テープ
ループ内にピンチローラ70やスラントピン90Bの挿
入が可能になる。
また、ガイドブロック50のガイドピン50A及び50
Bがそれぞれ上下のピン受は部53A154A及び53
B、54Bに当接し、ベルト55に所定の張力が生じる
ようになると、ベルト55の移動は停止させられる。こ
のとき、ベルト55は弾性を有するため伸長し、またガ
イドピンはベルト55の張力によってピン受は部に当接
させられるため、ガイドピンはピン受は部に正確に位置
決めされる。
尚、第10図に示すようにガイド溝59の溝幅を各ガイ
ドブロック51,52の位置決め部毎に変更するととも
に、ガイドブロック510軸部51C及びガイドブロッ
ク52の軸部52Bの径をその溝幅に一致させるように
することにより、ガイドブロック51及び52の位置決
めも正確に行うことができる。ただし、この場合゛には
ベルト55の張力は各ブロック間毎に徐々に弱くなる。
次に、巻取テープガイド64の移動機構について説明す
る。第7図(A)及び(B)に示すように、巻取テープ
ガイド64は、支点64Aを中心にして回動自在に設け
られるとともに、該支点64Aを中心とする扇状のギア
64Bが一体的に設けられている。
一方、矢印A、B方向に移動自在にスライド部材65が
設けられ、このスライド部材65は先端に前記扇状のギ
ア64Bと噛合するラック65A及びガイドブロック5
2のガイドピン52Aと係合するフック65Bが形成さ
れている。また、スライド部材65はばね66によって
矢印入方向に付勢されている。
したがって、第7図(A)に示す状態では、スライド部
材65のフック65Bはガイドピン52Aに係合し、ス
ライド部材65はばね66の付勢力に抗して矢印B方向
に戻される。これにより、巻取テープガイド64はカセ
ットマウス部10c内に位置している(第6図(A)参
照)。
この状態からベルト55によってガイドピン52Aが移
動し始めると、前記フック65Bの係合が解除され、ス
ライド部材65はばね66の付勢力によって矢印入方向
に移動する。その結果、スライド部材65のラック65
A、巻取テープガイド64のギア64Bを介して回転力
が伝達され、巻取テープガイド64はストッパ67に当
接する位2まで回動する。
〔ピンチローラ等の移動機構〕
次に、ピンチローラ等を移動′させる機構について説明
する。
第11図(A)乃至(C)はそれぞれピンチローラ等の
移動機構の一実施例を示す斜視図であり、同図(A)は
移動開始前の状態を示し、同図(B)は磁気記録再生状
態を示し、同図(C)は磁気記録再生の一時停止状態を
示す。
このピンチローラの移動機構は、モードモータ71から
ギア7.1 A及びメインカム72の外周のギア72A
を介して回動するメインカム72と(第4図)、メイン
カム72の外周のギア?2Aと噛合するギア73と、該
ギア73と同軸に設けられた円柱カム74と、ギア73
及び円柱カム74間の軸75Bを中心にして回動自在に
設けられる°とともにその一端に前記メインカム72の
カム溝72Bに係合するカム従動子75Aを有するピン
チローラアーム75と前記円柱カム74のカム溝74A
にカム従動子が係合するとともにピンチローラアーム7
5の先端部において上下方向に移動自在に案内されたピ
ンチローラ圧着用アーム76と、から構成されている。
ここで、メインカム72のカム溝72Bは、−定角度だ
けピンチローラアーム75のカム従I子75Aを同一半
径上に保持し、その後徐々に外周方向に移動させ、最後
に中心方向に移動させるように形成されている。また、
円柱カム74のカム溝74Aは、最初はピンチローラ圧
着用アーム76を下方に移動させ、その後一定高さに保
持するように形成されている。
次に、上記ピンチローラの移動機構の作用を第11図(
A)乃至(C)を参照しながら説明する。
まず、第11図(A)に示すようにピンチローラ70は
上方に位置してふり、ピンチローラアーム75は時計回
り方向の回動端に位置している。そして、前述したよう
にテープガイドブロックの移動機構によってテープの引
き出しが終了すると、モードモータ71が駆動されメイ
ンカム72が反時計回り方向に回動するとともに、ギア
73を介して円柱カム74が時計回り方向に回動する。
このとき、メインカム72のカム溝72Bは一定角度だ
け同一円周上にあるため、ピンチローラアーム75は回
動せず、ピンチローラ圧着用アーム76のみが円柱カム
74のカム溝74Aに沿って下降し、ピンチローラ70
がテープループ内に挿入される。
この状態からメインカム72が更に反時計回り方向に回
動すると、第11図(B)に示すようにメインカム72
のカム溝72Bによってピンチローラアーム75のカム
従動子75Aがメインカム72の外周方向に移動する。
その結果、ピンチローラアーム75は軸75Bを中心に
して反時計回り方向に回動し、ピンチローラ70がキャ
プスタン69に圧着されテープへの磁気記録再生が可能
になる(第6図(D)参照)。尚、このとき、円柱カム
74によるピンチローラ70の上下動はない。
第11図(B)に示す状態からメインカム72が更に反
時計回り方向に回動すると、第11図(C)に示すよう
にメインカム72のカム溝72Bによってピンチローラ
アーム75のカム従動子75Aがメインカム72の回転
中心方向に移動する。その結果、ピンチローラアーム7
5は軸75Bを中心にして時計回り方向に回動し、ピン
チローラ70がキャプスタン69から離間する。尚、第
11図(C)に示す位置は、記録またわ再生動作中に一
時停止ボタン等から人力があった場合に退避する位置で
ある。
次に、テンションレギュレータピンによるテープ張力制
御機構について説明する。テンションレギュレータピン
80は、支点81Aを中心に回動自在に配設されたテン
ションアーム81の先端に設けられ、このテンションア
ーム81はばね82によって時計回り方向に付勢されて
いる。また、テンションアーム81には、孔81Bに供
給リール台43に巻かれたブレーキバンド83の一端8
3A(第12図)が係止されている。
したがって、テンションアーム81はテンションレギュ
レータピン80がテープから受ける張力とばね82の付
勢力との釣合いによって適宜回動じ、これによりブレー
キバンド83により供給リール台43の制動制御を行い
、テープの張力を一定値に保つようにしている。
尚、供給リール台43及び巻取リール台44は図示しな
いキャプスタンモータによって回転駆動される。すなわ
ち、第12図において、ギア84Aはキャプスタンモー
タからタイミングベルト(図示せず)を介して回転動力
が伝達されるようになっており、首振りギア84Bはレ
バー84Cによって支持されるとともにギア84Aと噛
合している。したがって、首振りギア84Bは、ギア8
4Aの回転方向に応じてレバー84.Cの回動支点84
Dを中心に回動し、供給リール台43又は巻取リール台
44の外周に設けられているギアと噛合することにより
回転駆動力を伝達する。
次に、テンションレギニレータピンを退避させる機構、
ソフトブレーキアーム及びカセットブレーキアームを制
御する機構について説明する。
第11図(Δ)乃至(C)に示すように制御ロッド88
は小ギア73Δと噛合するラック88Dによって矢印Δ
B力方向直動できるとともに、3つのカム溝88A、8
8B、88Gを有している。
これらのカム溝88A、88B、88Cにはそれぞれア
ーム85、ソフトブレーキアーム86及びカセットブレ
ーキアーム87に設けられたカム従動子85A、86A
、87Aが係合しており、アーム85.ソフトブレーキ
アーム86及びカセットブレーキアーム87は、制御ロ
ッド88の矢印AB力方向移動に応じて適宜の時期にそ
れぞれ回動支点85B、86B、87Bを中心にして回
動する。尚、各回動支点85B、86B、87Bはサブ
シャーシ62(第9図)の下面側に固定されている。
さて、アーム85は、テープローディング時にテンショ
ンレギニレータピン80をガイド溝54から退避させ(
第6図(A)〜(C))、テープローディング終了後は
テンションレギニレータピン80をガイド溝54上の所
定の動作位置(第6図(D))に戻すもので、アーム−
85の先端部85Cがテンションアーム81の後端部8
1Cに当接することにより該テンションアーム81をば
ね82の付勢力に抗して反時計回り方向に回動させる(
第11図(A)及び(C))。
ソフトブレーキアーム86は、テープローディング時に
供給リール台43の慣性により必要以上にテープが引き
出されてテープが弛むのを防止するもので、テープロー
ディング時に供給リール台43に巻かれているブレーキ
バンド83(第12図)上がらばね89の付勢力に押圧
力を加え、供給リール台43に抵抗を与えるものである
(第4図参照)。
また、カセットブレーキアーム87はカセット10の装
着時にアーム先端の解除部材87Cが第15図に示すカ
セッ)10の孔19Aに挿入され、レバー19を矢印B
方向2二移動させてリール11.11のブレーキを解除
するものである。
今、前述したテープガイドブロックの移動機構によるテ
ープの引き出しが終了した時点では、第11図へ)に示
すようにテンシ、ヨンレギュレークピン80はアーム8
5によって退避位置に回動させられるとともに、供給リ
ール台43はソフトブレーキアーム86によってソフト
ブレーキがかけられている。
その後、モードモータ71が駆動され、ギア7IA、メ
インカム72のギア72A、ギア73.73Δ及びラッ
ク88Dを介して制御ロッド88が矢印B方向!ご移動
し、第11図(B)に示す位置に達すると、アーム85
及びソフトブレーキアーム86はそれぞれ制御ロッド8
8のカム溝88A及び88Bによって反時計回り方向に
回動させられる。これにより、テンションレギニレータ
ピン80は所定の動作位置に回動するとともにソフトブ
レーキは解除される。
第11図(B)に示す位置から制御ロッド88が更に矢
印B方向に移動すると、第11図(C)に示すようにア
ーム85及びカセットブレーキアーム87はそれぞれ制
御ロフト88のカム溝88A及び88Cによって時計回
り方向に回動させられる。これにより、テンションレギ
ュレータピン80は第1t図(A)と同様の退避位置に
回動するとともにカセット10のリール11.11にブ
レーキがかけられる。
尚、制御ロッド88にはラック88Dとは別のラック8
8Eが形成されており、このラック88Eは制御ロッド
88の矢印A、B方向の絶対位置を検出するロータリー
エンコーダに取り付けたギア(図示せず)と噛合してい
る。そして、モードモータ71はこのロータリーエンコ
ーダによって検出される制御ロッド88の絶対位置に基
づいて駆動制御が行われている。
〔スラントピンの移動機構〕
次に、スラントピンを移動させる機構について説明する
第13図(A)及び(B)はそれぞれスラントピンの移
動機構の一実施例を示す斜視図であり、同図(A)はス
ラントピン90A、90Bが倒れた状態に関して示して
おり、同図(B)はスラントピン90A、90Bが起き
上がった状態に関して示している。
このスラントピンの移動機構は、テープローディング時
にスラントピン90Δ、90Bを倒してテープ走行路か
ら退避させ(箪6図(A)、(B))、テープの引き出
し終了後はスラントピン90Δ、90Bを起立させて回
転ヘッドドラム2  。
2の所定位置にテープが密着走行するように該テープに
わずかなひねりを与えるものである(第6図(C)、(
D))。
すなわち、このスラントピンの移動機構は、主としてス
ラントピン90A、90Bを保持する保持部材91.9
2と、シャーシ固定のスラントビン受は部材93.94
と、メインアーム95と、レバー96と、ロッド97A
、9’7Bと、ばね98A、98Bと、メインカム72
とから構成されている。
メインアーム95はシャーシ固定の支$11195Aを
中心に回動自在に配設されるとともにカム″従動子95
Bが植設され、このカム従動子95Bはメインカム72
の下面に形成された図示しないカム溝に係合している。
尚、このカム溝は、メインカム72が反時計回り方向に
回動するとカム従動子95Bをメインカム720回転中
心方向に移動させ、メンアーム95を反時計方向に回動
させるように形成されている。
ロッド97A、97Bはそれぞれメインアーム95と保
持部材91、レバー96とを連結するものであり、メイ
ンアーム95とは長孔95C,95Dに挿入されるピン
97C,97Dを介して連結されている。
レバー96は、シャーシ固定の支軸96Aを中心に回動
自在に配設されるとともにギア96Bを有し、このギア
96Bは前記保持部材92に設けられたギア92Cと噛
合している。また、ばね98A、98Bはロッド97A
、97Bをそれぞれ矢印へ方向に付勢している。
尚、スラントピン90A、90Bはそれぞれシャ−シ固
定の支軸91A、92B遊挿されている。
次に、上記スラントピンの移動機構の作用について説明
する。第13図(Δ)は前述したようにスラントピン9
0A、90Bが倒れた状態に関して示しており、この状
態ではメインアーム95のカム従動子95Bはメインカ
ム72の最外周囲位置にある。また、ロッド97A、9
7Bはそれぞればね98A、98Bによって矢印へ方向
に付勢されているが、ピン97C,97Dがそれぞれメ
インアーム95の長孔95C,95Dに当接してその移
動が規制されている。
この状験からモードモータ71が駆動されメインカム7
2が反時計回り方向に回動すると、第13図(B)に示
すようにメインアーム95は、カム従動子95Bがメイ
ンカム72の回転中心方向に移動するため反時計回り方
向に回動する。
これにより、ロッド97Aはばね98Aの矢印へ方向の
付勢力によって同方向に移動し、保持部材91は支軸9
1Aを中心にして時計回り方向に回動してスラントピン
90Aをスラントピン受は部材93に押圧する。このと
き、スラントピン9OAは支軸91Aに遊挿されている
ので、スラントピン受は部材93の■溝93A、93B
の2点のみで支持され、一方、保持部オ91は■溝93
Δ、93Bの中間位置の押圧片91Bのみで押圧する。
これにより、スラントピン90Aはスラントピン受は部
材93に対して正確に位置決めされる。尚、ロッド97
Aのピン97Cは、メインアーム95の長孔95Cの略
中央に位置し、該ロッ)’97Aすなわちスラントピン
90AにIt ifね98Aによる付勢力のみが加えら
れるようになっている。
同様にして、ロッド97Bはばね98Bの矢印へ方向の
付勢力によって同方向に移動し、レバー96は支軸96
Δを中心にして反時計回り方向に回動しギア96Bも同
方向に回動する。これにより、ギア96Bと噛合するギ
ア92Cは支軸92Bを中心にして時計回り方向に回動
し、これに伴って保持部材92も同方向に回動してスラ
ントピン90Bをスラントピン受は部材94に押圧する
尚、このスラントピン90Bのスラントピン受は部材9
4に対する位置決めは上記スラントピン90Aと同様に
行われる。
一般に、供給リールからキャプスタン69までの間のテ
ープの走行は高精度が要求されるが、本実施例の装置も
全て精度のよいガイドローラ68A、68B(メインシ
ャーシ60に位置固定(第8図参照))及び上記スラン
トピン90A、90Bで導かれている。
尚、本実施例では回転ヘッドドラムをカセットの横側に
配置したVTRについて説明したが、これに限らず、回
転ヘッドドラムをカセットの前蓋の前方に配置したVT
Rにも本発明は適用できるものである。
すなわち、第16図及び第17図はそれぞれ本発明を適
用したカメラ一体型VTRの他の実施例を示すものであ
る・。尚、第1図に示したVTRと同一機能部分には同
符号を付し、その説明は省略する。
第16図に示すVTRのカセットホルダ36は、本体後
部にヒンジ支点36Cが設けられてふり、第17図に示
すVTRのカセットホルダ36は本体下端にヒンジ支点
36C,36Cが設けられ、カセットはホルダ上方から
挿入される。尚、第17図においてVTR底面とカセッ
トホルダ36の後端面との間に隙間Hを設ければ、VT
Rを置いた状態でカセットホルダ36の開閉を行うこと
ができる。また、カセットホルダ36のヒンジ支点36
C側の後端面には、カセット10の背ラベル等を見るた
めの窓(図示せず)が設けられていることはいうまでも
ない。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明に係るビデオテープレコーダ
によれば、カセットホルダにテープ残量等を見るための
窓と、カセットの背ラベル等を見るための窓とを設ける
ようにしたため、カセットの視認性が向上し、使いやす
くなる゛という利点がある。また、カセットホルダの後
端近傍(挿入されるカセットの背面近傍)にヒンジ支点
を設けたため、上記カセットの背ラベル等を見るための
窓の取り付けを可能にするとともに、カセットマウス部
の回動半径を大きくとることができ、カセットの装置本
体への着脱を円滑に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るビデオテープレコーダの機構部の
一実施例を示す斜視図、第2図は本発明に係るビデオテ
ープレコーダが適用されたカメラ一体型VTRの外観図
、第3図は第2図に示したカメラ一体型VTRの内部透
視図、第4図は第1図に示したビデオテープレコーダの
機構部からカセットホルダを取り外した場合の詳細を示
す斜視図、第5図(A)乃至(C)はそれぞれカセット
前蓋のロック解除機構の各動作状態を示す図、第6図(
A)、乃至(D)はそれぞれテープローディングを行う
部材の各動作状態を示す図、第7図(A)及び(B)は
それぞれテープガイドブロックの移動機構の一実施例を
示す斜視図、第8図及び第9図はそれぞれメインシャー
シ及びサブシャーシの斜視図、第1O図はテープガイド
ブロックのガイド溝等の他の実施例を示す図、第11図
(A)乃至(C)はそれぞれピンチローラ等の移動機構
の一実施例を示す斜視図、第12図は供給リール台及び
巻取りリール台等の斜視図、第13図(A>及び(B)
はそれぞれスラントピンの移動機構の一実施例を示す斜
視図、第14図(A)及び(B)はそれぞれ蓋閉状態及
び蓋開状態における8ミリビデオカセツトの斜視図、第
15図は8ミリビデオカセツトの底面図、!16図及び
第17図はそれぞれ本発明を適用したカメラ一体型VT
Rの他の実施例を示す図である。 10・・・カセット、  10B・・・前蓋、  10
C・・・カセットマウス部、  lOD・・・背ラベル
、10E・・・再記録可否表示ラベル、 20・・・本
体、 22・・・回転ヘッドドラム、  36・・・カ
セットホルダ、36A、36B・・・窓、 36C・・
・ヒンジ支点。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. カセットを該カセットの背面側から挿入し得るようにカ
    セットホルダを形成し、該カセットホルダに収納される
    カセットの背面側が装置本体の外周面に臨むように、そ
    の外周近傍に設けたヒンジ支点により前記カセットホル
    ダを装置本体に回動自在に配設し、該カセットホルダに
    収納されるカセットのリール及びカセットの背面に対応
    するカセットホルダの位置にそれぞれ透明部材から成る
    窓を設けたことを特徴とするビデオテープレコーダ。
JP26514987A 1987-10-19 1987-10-19 ビデオテープレコーダ Pending JPH01106386A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26514987A JPH01106386A (ja) 1987-10-19 1987-10-19 ビデオテープレコーダ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26514987A JPH01106386A (ja) 1987-10-19 1987-10-19 ビデオテープレコーダ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01106386A true JPH01106386A (ja) 1989-04-24

Family

ID=17413315

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26514987A Pending JPH01106386A (ja) 1987-10-19 1987-10-19 ビデオテープレコーダ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01106386A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5598305A (en) * 1990-05-30 1997-01-28 Sony Corporation Magnetic recording and reproducing device having a lid member which forms part of a grip

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5598305A (en) * 1990-05-30 1997-01-28 Sony Corporation Magnetic recording and reproducing device having a lid member which forms part of a grip

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4616274A (en) Tape end detecting device for extractable tape type cassette
JPH0510744B2 (ja)
US4499513A (en) Recording and/or reproducing apparatus
KR0161264B1 (ko) 기록 재생 장치에서의 테이프 처리 장치
EP0356184A2 (en) Tape-loading mechanism for a magnetic recording/reproducing apparatus for selective use of tape cassettes of two different sizes
JPH01106386A (ja) ビデオテープレコーダ
EP0503937A2 (en) Tape player
JPH01105352A (ja) ビデオテープレコダ
JPH01105351A (ja) ビデオテープレコーダ
JPH01106355A (ja) ビデオテープレコーダ
JPH01100766A (ja) ビデオテープレコーダ
JPH01100765A (ja) ビデオテープレコーダ
US3730613A (en) Information recording and replay methods and apparatus
CA2009464C (en) Loading mechanism for a recording and producing apparatus
US5568339A (en) Recording and/or reproducing device operable with a plurality of different size cassettes
JPH01106585A (ja) ビデオカメラ
JPH02210655A (ja) 記録及び/又は再生装置
JPH0294056A (ja) 磁気記録再生装置
JPH01119979A (ja) テープレコーダ
JPH0634344B2 (ja) カメラー体型vtr
JP3048795B2 (ja) 磁気記録再生装置の制御方法及びその装置
JP2622384B2 (ja) 消磁装置
JPH0725895Y2 (ja) カートリッジ装填装置
JPH05258421A (ja) テープカセットローディング機構
JPH05258427A (ja) テープカセットローディング機構