JPH0110615Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0110615Y2
JPH0110615Y2 JP5629879U JP5629879U JPH0110615Y2 JP H0110615 Y2 JPH0110615 Y2 JP H0110615Y2 JP 5629879 U JP5629879 U JP 5629879U JP 5629879 U JP5629879 U JP 5629879U JP H0110615 Y2 JPH0110615 Y2 JP H0110615Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
circuit
value
time
accumulator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP5629879U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS55155973U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP5629879U priority Critical patent/JPH0110615Y2/ja
Publication of JPS55155973U publication Critical patent/JPS55155973U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0110615Y2 publication Critical patent/JPH0110615Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は被測定物に所定の電圧を印加し、該被
測定物に流れる電流を測定する電圧電流特性測定
装置に関する。
半導体、高絶縁材料などにおける電圧対電流特
性を測定し、記録する方法として従来から第1図
に示される如き装置が用いられている。図におい
て被測定物4には測定電圧発生回路2からランプ
電圧が印加される。前記ランプ電圧は、またX−
Yレコーダ12のX入力端子に印加される。被測
定物4に流れる電流I(t)は電流検出回路10
に印加される。ここで電流検出回路10は、電流
電圧変換回路6及びローパス・フイルタ8から成
る。しかし電流検出回路10から送り出される検
出信号I′(t)は、被測定物4に流れる電流I
(t)に比べて一定の時間tDだけ遅延する。なぜ
なら電流電圧変換回路6及びローパス・フイルタ
8で、それぞれ時間遅れが生じるからである。図
の下方に示されたグラフは、遅延時間tDを示した
一例である。前記グラフにおいて、印加電圧V
(t)は一点鎖線で表わされており、この印加電
圧V(t)に対して被測定物4に流れる電流I
(t)は実線、電流検出回路10の検出信号
I′(t)は破線で示されている。そして前記検出
信号I′(t)はX−Yレコーダ12のY入力端子
に印加される。
したがつてX−Yレコーダ12に記録される波
形は、正しい記録波形を右に時間tDだけシフトし
たものとなる。例えば印加電圧V(t)を零から
5Vまで変化させ、その変化の割合(dV/dt)を
0.1V/secとすれば、測定時間として50秒を要す
る。しかし遅延時間tD=2秒であるとすれば記録
波形は右に4%(5/50)シフトしたものとなり、
無視できない誤差となる。
よつて本考案の目的は、電流検出回路に生じる
遅延時間の影響を取り除くため、被測定物に印加
される電圧を適当に遅延させて記録する電圧電流
特性測定装置を提供せんとするものである。
以下図面を用いて本考案を詳述する。
第2図は、本考案の一実施例による電圧電流特
性測定装置1を示すブロツク図である。図におい
て、掃引電圧発生回路の一例たる傾斜電圧発生器
(ランプ波発生回路)22は、傾斜(ランプ)電
圧Vtを被測定物24に印加する。被測定物24
流れる測定電流Itは、電流検出回路25に入力さ
れる。電流検出回路25は、測定電流Itを検出し
てその測定電流に対応する信号を出力する回路の
一例たる電流電圧変換器26と、信号処理回27
とからなる。信号処理回路27は、サンプリング
回路28と、移動平均回路29とからなる。移動
平均回路29は、第1アキユムレータ32と書き
込み制御回路の一例たる第1アドレス指定回路3
4と、記憶回路の一例たるランダム・アクセス・
メモリ36と、読み出し制御回路の一例たる第2
アドレス指定回路38と、除算回路(除算器)4
2とからなる。信号処理回路27は、処理済信号
の一例たる平均電流信号I′tを第1の出力端子4
3に出力する。
電圧電流特性測定装置1は、また、遅延回路4
3を備えている。遅延回路43は、比較回路(比
較器)52と、スタート電圧及びステツプ電圧
ΔVを設定する手段44,46と、第2アキユム
レータ48と、タイマ58と、第3アキユムレー
タとを備えており、遅延回路43の出力は第2の
出力端子45に接続されている。被測定物24を
流れる電流は電流電圧変換器26により電圧に変
換された後、サンプリング回路28により一定の
サンプリング周期で(AC電源周波数50Hz又は60
Hzに同期)でサンプルされる。そしてデジタル化
されたサンプリング信号30は、第1アキユムレ
ータ32及びアドレス指定回路34に印加され
る。ここで第1アキユムレータ32は、サンプリ
ング信号30の振幅情報を所定の個数だけ加え合
わせる機能を果たす(即ち積分器として動作す
る)。また第1アドレス指定回路34はランダ
ム・アクセス・メモリ(以下RAMという)36
の各メモリ位置を指定し、当該メモリ位置にサン
プリング信号30をストアさせる。RAM36の
出力側に接続された第2アドレス指定回路38
は、RAM内の特定メモリ位置にストアされてい
る振幅情報をアキユムレータ32のストア値から
差し引くため、該アキユムレータ32の減算端子
(−)に接続される。なおRAM36及び第1ア
キユムレータ32の詳細な動作は、第3図におい
て説明する。第1アキユムレータ32から送り出
された電流検出信号40は、除算器42に印加さ
れる。除算器42は、検出された電流の平均値を
求めるため、電流検出信号40をn(RAM36
のメモリ数nと一致する)で割り、平均電流信号
I′tをX−Yプロツタ70のY入力端子に送り出
す。又、I−V変換器26、サンプリング回路2
8、アキユムレータ32、RAM36、第1、第
2アドレス指定回路34,38および除算器42
は電流検出回路を構成している。
被測定物への印加電圧Vtは、スタート電圧Vs
からn・ΔVに至るまで直線的に増加していく。
ここでスタート電圧Vsは、スタート電圧設定器
44により設定される。前記設定器44は、本考
案に係る測定装置のフロントパネルから操作され
る。またステツプ電圧ΔVは、同様にステツプ電
圧設定器46により設定される。そしてスタート
電圧(Vs)情報及びステツプ電圧(ΔV)情報
は、それぞれ第2アキユムレータ48、第3アキ
ユムレータ50に印加される。
電圧比較器52には、印加電圧Vt及び第2ア
キユムレータ48の出力電圧(D/Aコンバータ
54を介して得られる)Vs+N・ΔV(N=0,
1,2,……)が入力信号として導入される。そ
してこれら入力信号が同一電圧に達すると、一致
信号56が第2アキユムレータ48及びタイマ5
8に印加される。ここでタイマ58はシフト・レ
ジスタにより構成され、その遅延時間(タイマ設
定時間)に応じて直列ビツト数又はクロツク周期
が変化される。また一致信号56の発生に応答し
て、タイマ58は第3アキユムレータ50に出力
命令信号60を送り出す。前記命令信号60に応
答して、第3アキユムレータ50は、Vs+N・
ΔV(N=0,1,2,……)なる電圧をX−Y
プロツタ70のX入力端子に印加する。
第3図は、第2図に示された第1アキユムレー
タ32及びRAM36の動作を説明した図であ
る。説明の都合上、RAM36のメモリ数を5と
する(n=5)。また図の上方に描かれたグラフ
は、被測定物24に流れる電流Itとサンプルされ
た信号30の関係を表わしている。そしてサンプ
ルされたパルス1(以下S1という)はRAM3
6の第1メモリ(以下M1という)へ、S2はM
2へ、S3はM3へ、S4はM4へ、S5はM5
へストアするよう、第1アドレス指定回路34が
動作する。また図の下方に示された〔第1サイク
ル〕に見られる如く、第1アキユムレータ32に
はS1ないしS5の総和がストアされる。その
後、S1〜S5の総和は除算器42により5(n=5)
で割られ、その平均振幅が求められる。この平均
振幅はS3を測定した時点での振幅値を表わすこ
とになる。
次に第1アキユムレータ32にストアされてい
るデータからRAM36のM1にストアされてい
るデータを差し引くよう、第2アドレス指定回路
38が動作する。その後、新たに生じたS6が第
1アキユムレータ32にストアされる。よつて第
1アキユムレータ32には、図の下方に示された
〔第2サイクル〕に見られる如く、S2ないしS
6の総和がストアされる。その後、S2〜S6の総和
は除算器42により5(n=5)で割られ、その
平均振幅が求められる。この平均振幅はS4を測
定した時点での振幅値を表わす。またS6の発生
に応答して、RAM36のM1にストアされてい
るS1はクリアされ、新たにS6がストアされ
る。
同様に第1アキユムレータ32からS2のデー
タが差し引かれ、その後に生じたS7が該アキユ
ムレータ32に印加される(第3サイクル)。こ
れと同時にRAM36のM2にストアされている
S2はクリアされ、S7がM2にストアされる。
以上の動作を繰り返して行うことにより、パル
ス30が生じるたびS5,S6……の測定時点におけ
る移動平均値(即ち除算器42の出力信号I′t)
を求めることができる。よつて被測定電流Itに重
畳されたノイズの影響を除去した測定値を連続的
に得ることができる。したがつて、所望のI′tは
電流検出回路内で生じる立上がり時間等による遅
れT1および移動平均をとる際の遅れT2(メモリ数
nとサンプリング周期τとの積に比例する時間
で、本実施例の場合(n−1)・τ/2)に相当
する時間だけ遅れて得られる。
次に、被測定物24への印加電圧Vtを所定時
間TD(=T1+T2)だけ遅延する機構を説明する
(第2図参照)。まず第2アキユムレータ48及び
第3アキユムレータ50には、スタート電圧Vs
のみがストアされる。そして印加電圧Vtがスタ
ート電圧Vsに等しくなると、一致信号56はタ
イマ58を作動させる。これと同時に第2アキユ
ムレータ48には、Vs+1・ΔVがストアされ
る。その後、制御回路(図示せず)によつて設定
された一定の遅延時間TDが経過すると、タイマ
58の送り出す出力命令信号60に応答して、第
3アキユムレータ50はX−Yプロツタ70に出
力信号(Vs)を送り出す。その後、第3アキユ
ムレータ50にはVs+1・ΔVがストアされる。
既に第2アキユムレータ48にはVs+1・ΔV
がストアされているため、印加電圧VtがVs+
1・ΔVに等しくなると、再び一致信号56が第
2アキユムレータ48及びタイマ58に印加され
る。するとタイマ58が作動を開始すると共に、
第2アキユムレータ48にはVs+2・ΔVがスト
アされる。一定の遅延時間TDの経過後、タイマ
58の送り出す出力命令信号60に応答して、第
3アキユムレータ50はX−Yプロツタ70に出
力信号(Vs+1・ΔV)を送り出す。その後、第
3アキユムレータ50にはVs+2・ΔVがストア
される。
以下同様に、印加電圧VtがVs+2・ΔVに等
しくなると、タイマ58が作動する。同時に第2
アキユムレータ48にはVs+3・ΔVがストアさ
れる。一定の遅延時間経過後、出力命令信号60
に応答して、第3アキユムレータ50はX−Yプ
ロツタ70に出力信号(Vs+2・ΔV)を送り出
す。その後、第3アキユムレータ50にはVs+
3・ΔVがストアされる。
かくして印加電圧Vtは、一定の時間TDだけ遅
れてプロツタ70のX入力端子に印加されること
になる。
以上述べた如く本考案によれば、サンプリン
グ・パルスの発生に同期して、電流検出回路内で
生じる立上がり時間等による遅れ時間および移動
平均をとる際の遅れ時間を補償した測定結果を得
ることができるので、高速且つ正確な電圧電流特
性測定装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来技術により電圧電流特性を測定す
る装置の一例を示したブロツク図、第2図は本考
案の一実施例による電圧電流特性測定装置を示す
ブロツク図、第3図は第2図に示された第1アキ
ユムレータ32及びRAM36の動作を説明した
図である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 被測定物に時間とともに電圧値が変化する掃
    引電圧を印加し該被測定物に流れる電流を測定
    して該被測定物に流れる電流に対応する信号を
    第1の出力端子に出力すると共に前記被測定物
    に印加される電圧に対応する信号を第2の出力
    端子に出力する電圧電流特性測定装置におい
    て、 被測定物24に印加する掃引電圧を発生する
    掃引電圧発生回路22と、 該掃引電圧発生回路22が発生した印加電圧
    Vtによつて前記被測定物24に流れる測定電
    流Itを検出して該測定電流に対応する信号を出
    力する回路26と、該信号の関数である、時刻
    t0に対する計算値である、処理済信号I′t0を時
    刻(t0+TD)において第1の出力端子43に出
    力する信号処理回路27とを備えた電流検出回
    路25と、 前記掃引電圧発生回路22に入力が接続され
    ており、且つ第1の出力端子45に出力が接続
    されており、且つ前記電流検出回路25が時刻
    t0において測定電流It0の入力を受けてから処理
    済信号I′t0を出力するまでの時間を遅延時間TD
    とするとき、前記掃引電圧発生回路22のほぼ
    時刻t0における発生電圧Vt0に対応する信号出
    力をほぼ時刻(t0+TD)において第2の出力端
    子45に出力する遅延回路43と、 を具備するものであることを特徴とする電圧電
    流特性測定装置1。 2 前記信号処理回路は、測定電流It0と、時刻t0
    より前の時刻若しくは時刻t0より後の時刻又は
    その両方における測定電流Itとに基づいて、処
    理済信号I′t0を出力するものであることを特徴
    とする実用新案登録請求の範囲第1項に記載の
    電圧電流特性測定装置。 3 前記第1の出力端子及び前記第2の出力端子
    から出力される信号は、デジタル信号であるこ
    とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
    又は第2項に記載の電圧電流特性測定装置。 4 前記第1の出力端子および前記第2の出力端
    子は、X−Yプロツタに接続されるべきもので
    あることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
    第1項又は第2項又は第3項に記載の電圧電流
    特性測定装置。 5 前記掃引電圧発生回路22は、ランプ波発生
    回路であることを特徴とする実用新案登録請求
    の範囲第1項又は第2項又は第3項又は第4項
    に記載の電圧電流特性測定装置。 6 前記信号処理回路27は、前記電流Itのサン
    プリング値を求めるサンプリング回路28と、
    前記サンプリング値の移動平均を求める移動平
    均回路29とからなることを特徴とする実用新
    案登録請求の範囲第2項又は第3項又は第4項
    又は第5項に記載の電圧電流特性測定装置。 7 前記移動平均回路は、順次出力されるN個の
    前記サンプリング値から移動平均値を求めるた
    めのものであり、 加算入力端子及び減算入力端子を有する第1
    アキユムレータ32と、 サンプリング値を記憶させるための、N個の
    記憶位置Mn(n=1,2,……N)を有する
    記憶回路36と、 サンプリング値の前記記憶回路に対する書き
    込みを、記憶位置Mn(n=1,2,……N)
    に割り当てる書き込み制御回路34と、 サンプリング値が読み出される前記記憶回路
    の記憶位置Mn(n=1,2,……N)を決め
    る読み出し制御回路38と、 前記第1アキユムレータ32の記憶内容をN
    で除算し前記第1の出力端子43に出力する除
    算回路42とを備え、 前記第1アキユムレータ32は、該第1アキ
    ユムレータ32が記憶していた値に、前記サン
    プリング回路から前記加算入力端子へ入力され
    るサンプリング値を加算して記憶するものであ
    り、 サンプリング値の書き込みの割り当ては、該
    サンプリング値の出力の順番にしたがつて、n
    =1、n=2、……、n=N、n=1、n=
    2、……のようにnの昇順に従つて循環的に行
    われるものであり、 サンプリング値の読み出しは、記憶位置Mn
    に対して書き込まれるべきサンプリング値が前
    記加算入力端子に入力されるとき、少なくとも
    記憶位置Mo+1(n=Nのときは、M1)に対し
    てサンプリング値の書き込みが行われる前に、
    該記憶位置Mo+1(n=Nのときは、M1)に記
    憶されていたサンプリング値を、少なくとも記
    憶位置Mo-1(n=1のときは、MN)に書き込
    まれるべきサンプリング値が前記加算入力端子
    に入力された後、記憶位置Mo+1(n=Nのとき
    は、M1)に書き込まれるべきサンプリング値
    が前記加算入力端子に入力される前に、前記減
    算入力端子に送るべく行われるものであり、 該読み出されたサンプリング値は前記減算入
    力端子に入力され、前記第1アキユムレータ3
    2はそれまで記憶していた値から該入力された
    サンプリング値を減算した値を記憶するものあ
    り、 前記除算回路42は、最初のN個のサンプリ
    ング値が前記第1アキユムレータ32で加算さ
    れたときに、該第1アキユムレータ32に記憶
    されている値の除算を行い、それ以後、前記加
    算入力端子及び前記減算入力端子に入力が1回
    づつなされ、両入力にもとづく前記第1アキユ
    ムレータ32の処理が終了する毎に該第1アキ
    ユムレータ32に記憶されている値の除算を行
    うようになつていることを特徴とすることを特
    徴とする実用新案登録請求の範囲第2項又は第
    3項又は第4項又は第5項又は第6項に記載の
    電圧電流特性測定装置。 8 前記遅延回路は、所定のスタート電圧Vs及
    びステツプ電圧ΔVを設定する手段44,46
    と、 初期値としてスタート電圧Vsを記憶し、制
    御信号を受ける毎にそれまで記憶していた電圧
    値にステツプ電圧ΔVを加算した値を記憶する
    第2アキユムレータ48と、 前記第2アキユムレータの記憶電圧と被測定
    物24への印加電圧Vtとを比較し、両者の一
    致を検出したとき前記制御信号を出力する比較
    回路52と、 前記制御信号に応答して作動を開始して所定
    時間経過後に信号を出力するタイマ58と、 初期値としてスタート電圧Vsを記憶し、前
    記タイマの出力信号を受けたときそれまで記憶
    していた電圧値に対応する信号を第2の出力端
    子45へ送り出し、さらに該電圧値に前記ステ
    ツプ電圧ΔVを加算した電圧を記憶する第3ア
    キユムレータ50からなるものであることを特
    徴とする実用新案登録請求の範囲第1項又は第
    2項又は第3項又は第4項又は第5項又は第6
    項又は第7項に記載の電圧電流特性測定装置。
JP5629879U 1979-04-25 1979-04-25 Expired JPH0110615Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5629879U JPH0110615Y2 (ja) 1979-04-25 1979-04-25

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5629879U JPH0110615Y2 (ja) 1979-04-25 1979-04-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55155973U JPS55155973U (ja) 1980-11-10
JPH0110615Y2 true JPH0110615Y2 (ja) 1989-03-27

Family

ID=29290440

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5629879U Expired JPH0110615Y2 (ja) 1979-04-25 1979-04-25

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0110615Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS55155973U (ja) 1980-11-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4786861A (en) Frequency counting apparatus and method
US4039806A (en) Synthesizer for testing elements of a geophysical data acquisition system
JPH0447269B2 (ja)
NL8005852A (nl) Digitaal-analoog omzetter.
JPS6331750B2 (ja)
JPH0110615Y2 (ja)
US3538317A (en) System for integrating an electrical signal to provide a continuous output
JP2755477B2 (ja) ピーク値検出回路
JP3171026B2 (ja) 周波数スペクトル分析装置
US4694234A (en) Apparatus for compensating a quantization error
JPH0285917A (ja) 再循環式実効値変換法及びその装置
JP2627758B2 (ja) 信号発生装置
JPH037909B2 (ja)
SU1179388A1 (ru) Устройство дл решени инверсных задач нестационарной теплопроводности
JPH07212616A (ja) 映像装置のサンプリングクロック発生回路
JPS62159052A (ja) 波形記憶装置
JPH01156682A (ja) サンプルデータ平均化装置
EP0448182A1 (en) Sampling time determining apparatus and method
JPH0137696B2 (ja)
JPS6323487B2 (ja)
JPS5975366A (ja) 関数発生装置
JPH0894677A (ja) 回路素子測定器における検出交流信号のサンプリング方法
SU1442921A1 (ru) Цифровое измерительное стробоскопическое устройство
JPS641744B2 (ja)
JPS6129671B2 (ja)