JPH01105080A - 圧電式流量制御弁 - Google Patents
圧電式流量制御弁Info
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- JPH01105080A JPH01105080A JP26095487A JP26095487A JPH01105080A JP H01105080 A JPH01105080 A JP H01105080A JP 26095487 A JP26095487 A JP 26095487A JP 26095487 A JP26095487 A JP 26095487A JP H01105080 A JPH01105080 A JP H01105080A
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 4
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Landscapes
- Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、半導体製造装置あるいはCVD装置等のプロ
セスガスの流量を制御するマスフローコントローラ(以
下M、F、C,と言う)に係り、特に、M、F、C,の
構成部品の一つである流量制御弁に関する。
セスガスの流量を制御するマスフローコントローラ(以
下M、F、C,と言う)に係り、特に、M、F、C,の
構成部品の一つである流量制御弁に関する。
M、F、C,は、半導体製造装置やCVD装置において
、必ず使用される機器の一つであって、各種プロセスガ
スの流量を自動的に調節する自己制御機能を持っ゛てい
る。構造的には大きく分けて、流量センサ、バイパス、
流i制御弁、電気回路部により構成されている。
、必ず使用される機器の一つであって、各種プロセスガ
スの流量を自動的に調節する自己制御機能を持っ゛てい
る。構造的には大きく分けて、流量センサ、バイパス、
流i制御弁、電気回路部により構成されている。
従来、M、F、C,用の流量制御弁として代表的なもの
には′、熱弁方式と電磁弁方式および圧電式方式がある
。
には′、熱弁方式と電磁弁方式および圧電式方式がある
。
1)熱弁方式は、膨張軸に巻かれたヒータに流す電流を
制御することによって軸の膨張量、即ち弄の開度を制御
するものである。(特開昭57−90473号公報参照
) 2)電磁弁方式はソレノイドのコイルに流す電流を制御
することによって弁の開度を制御讐るものである。(特
開昭58−68571号公報参照)3)圧電弁方式は、
上記熱弁方式の膨張軸に替えて、圧電素子を使用し、こ
の圧電素子に印加する電圧によって、圧電素子の変位量
を制御し弁の開度を制御するものである。 (特開昭6
1−236974 ’号公報参照) 而して本発明は、上記の内、圧電弁方式の流量制御弁に
関している。
制御することによって軸の膨張量、即ち弄の開度を制御
するものである。(特開昭57−90473号公報参照
) 2)電磁弁方式はソレノイドのコイルに流す電流を制御
することによって弁の開度を制御讐るものである。(特
開昭58−68571号公報参照)3)圧電弁方式は、
上記熱弁方式の膨張軸に替えて、圧電素子を使用し、こ
の圧電素子に印加する電圧によって、圧電素子の変位量
を制御し弁の開度を制御するものである。 (特開昭6
1−236974 ’号公報参照) 而して本発明は、上記の内、圧電弁方式の流量制御弁に
関している。
第3図に従来の圧電式流量制御弁の要部縦断面図の一例
を示す。図中1は弁体で円板状金属円板の中央部に円板
4に圧電セラミツレ体12を貼り着けた構成である。前
記弁体1の周縁部は本体7に設けた支持面13と0リン
グ3によって決着支持され、圧電セラミック体に電圧を
印加すると圧電セラミック体が変位し、それによって、
弁体1が屈曲変位するものである。弁座2はガス流入口
5とガス流出口6との間で本体と一体に加工成形されて
いる。ここで、流量は弁座2の流路断面積と、上記屈曲
変位に伴う弁体、弁座間の隙間長さを乗じた体積値によ
って決定される。
を示す。図中1は弁体で円板状金属円板の中央部に円板
4に圧電セラミツレ体12を貼り着けた構成である。前
記弁体1の周縁部は本体7に設けた支持面13と0リン
グ3によって決着支持され、圧電セラミック体に電圧を
印加すると圧電セラミック体が変位し、それによって、
弁体1が屈曲変位するものである。弁座2はガス流入口
5とガス流出口6との間で本体と一体に加工成形されて
いる。ここで、流量は弁座2の流路断面積と、上記屈曲
変位に伴う弁体、弁座間の隙間長さを乗じた体積値によ
って決定される。
ところで、この種の弁にはノーマリオープン型とノーマ
リクローズ型があり比較的小流量域(数l/lll1n
〜数百4!/ll1in)のガス流量を制御している。
リクローズ型があり比較的小流量域(数l/lll1n
〜数百4!/ll1in)のガス流量を制御している。
そして、ノーマリオーブン型では使用前に弁体・弁座間
の隙間を変えて、初期流量の設定を行う必要がある。
の隙間を変えて、初期流量の設定を行う必要がある。
図中4はその為の調整ねじて強制的に弁体1の中央上部
を押圧してたわませて上記初期隙間の設定を行っていた
。ところが微小流!制御において〕弁体と弁座のシール
面の面平行度の良否カン、性能の良否を決定する要因の
一つとなる。この点、第3図の場合弁座2と本体7が一
体加工の為、弁座と弁体とのシール面牟行度は比較的容
易に達成できる。ところが弁体に外部から強制的な応力
がかかる為、第4図に示すように印加電圧に対する流量
値が一定でなくなり履歴が生じる。即ち、初期流量40
00cc/minあった流量が電圧印加に伴って減少し
、電圧200vで流量0となる。ところが再び電圧を下
げて流量を得ようとしても図示の通り流量が増加せず初
期設定位置において、およそ1600 cc/l1li
nのずれが生じ、その流量特性の再現性に大きな影響を
与える。
を押圧してたわませて上記初期隙間の設定を行っていた
。ところが微小流!制御において〕弁体と弁座のシール
面の面平行度の良否カン、性能の良否を決定する要因の
一つとなる。この点、第3図の場合弁座2と本体7が一
体加工の為、弁座と弁体とのシール面牟行度は比較的容
易に達成できる。ところが弁体に外部から強制的な応力
がかかる為、第4図に示すように印加電圧に対する流量
値が一定でなくなり履歴が生じる。即ち、初期流量40
00cc/minあった流量が電圧印加に伴って減少し
、電圧200vで流量0となる。ところが再び電圧を下
げて流量を得ようとしても図示の通り流量が増加せず初
期設定位置において、およそ1600 cc/l1li
nのずれが生じ、その流量特性の再現性に大きな影響を
与える。
一方、第5図に別の、圧電式流量制御弁の要部縦断面図
を示す。第3図と同様に弁体1は金属円板に圧電セラミ
ック体を貼り付けたもので、その周縁部は本7*7とO
リング3によ、て挟着支持されており、弁体1の屈曲変
位が可能となっている。
を示す。第3図と同様に弁体1は金属円板に圧電セラミ
ック体を貼り付けたもので、その周縁部は本7*7とO
リング3によ、て挟着支持されており、弁体1の屈曲変
位が可能となっている。
ところで、ここでは初期流量の設定は図示の通り、本体
と別体ム構成した弁座部材2を調整ねじ4の進退に伴っ
て移動させて、弁体−弁座間の初期隙間の設定を行って
いた。
と別体ム構成した弁座部材2を調整ねじ4の進退に伴っ
て移動させて、弁体−弁座間の初期隙間の設定を行って
いた。
また、本体と弁座部材を別体で構成し、かつ、両者にね
じ螺合の関係を持たせ、直接弁座部材をねじ螺合によっ
て進退させ、初期隙間を設定するものもある。(実開昭
60−75776号公報参照)〔発明が一決しようとす
る問題点〕 しかしながら第5図の場合や実開昭60−75776号
に示された発明の場合は、第3図で示した機構と異なり
弁体には機械的な歪や応力が発生していない為、第6図
に示すようにその流量特性は比較的安定したものになる
。しかし、弁座と本体は機械的な嵌合や螺合によってい
るので、両者の間にすきま(0,1n程度)が出来る。
じ螺合の関係を持たせ、直接弁座部材をねじ螺合によっ
て進退させ、初期隙間を設定するものもある。(実開昭
60−75776号公報参照)〔発明が一決しようとす
る問題点〕 しかしながら第5図の場合や実開昭60−75776号
に示された発明の場合は、第3図で示した機構と異なり
弁体には機械的な歪や応力が発生していない為、第6図
に示すようにその流量特性は比較的安定したものになる
。しかし、弁座と本体は機械的な嵌合や螺合によってい
るので、両者の間にすきま(0,1n程度)が出来る。
その為、流体圧が負荷されると弁座に傾きが生じ、これ
により、弁体・弁座のシール面平行度が悪くなりよって
シール性が悪くなることが見出された。その為、第5図
中では、弾性体10(厚さ0.5〜1.Qn+程度)を
用いて、その傾きによるシール性の劣化を補償している
が、弾性体を厚くせざるをえないので、弾性体の復元に
遅れを生じ弁体の変位に対し機敏に応答できない。従っ
て第6図に示すように、微少流量設定時の流量特性に非
線形な特性が表れ、それがひいては再現性にまで影響を
与える。よってこのようなシール材は極薄いものが良い
。
により、弁体・弁座のシール面平行度が悪くなりよって
シール性が悪くなることが見出された。その為、第5図
中では、弾性体10(厚さ0.5〜1.Qn+程度)を
用いて、その傾きによるシール性の劣化を補償している
が、弾性体を厚くせざるをえないので、弾性体の復元に
遅れを生じ弁体の変位に対し機敏に応答できない。従っ
て第6図に示すように、微少流量設定時の流量特性に非
線形な特性が表れ、それがひいては再現性にまで影響を
与える。よってこのようなシール材は極薄いものが良い
。
本発明の目的は、上記の問題点を解決すべく、機械的履
歴が少なく、直線的な流量特性をもつ圧電式流量制御弁
を提供することである。
歴が少なく、直線的な流量特性をもつ圧電式流量制御弁
を提供することである。
本発明は、円板状金属薄板の少なくとも一方の面の中央
部に円板状圧電セラミック体を固着してなる弁体と、該
弁体の周縁部を支持するための支持面を具備する弁本体
と、前記弁体の中央部に対向するように配設された弁座
とを有する圧電式流量制御弁において、前記弁座は前記
弁本体に嵌合して形成し、該嵌合によるすきまを径で3
0μm以内にしたものである。
部に円板状圧電セラミック体を固着してなる弁体と、該
弁体の周縁部を支持するための支持面を具備する弁本体
と、前記弁体の中央部に対向するように配設された弁座
とを有する圧電式流量制御弁において、前記弁座は前記
弁本体に嵌合して形成し、該嵌合によるすきまを径で3
0μm以内にしたものである。
弁座と弁本体は、いわゆるすきまばめの関係にあって、
JIS表示で言うF7/fqによる穴基準のはめあいを
行うとよい。また、すきまが30μm以内であると、弁
本体と弁座間の弾性体によるシール性を保ちつつ、弁体
・弁座間のシール面平行度にも悪影響を及ぼさない。こ
れ以上であると、平行度が15μm以上ずれ、弾性体の
厚さが0.511程度必要となり初期の目的を達成する
ことができない。
JIS表示で言うF7/fqによる穴基準のはめあいを
行うとよい。また、すきまが30μm以内であると、弁
本体と弁座間の弾性体によるシール性を保ちつつ、弁体
・弁座間のシール面平行度にも悪影響を及ぼさない。こ
れ以上であると、平行度が15μm以上ずれ、弾性体の
厚さが0.511程度必要となり初期の目的を達成する
ことができない。
本発明の圧電式流量制御弁の一実施例を第1図に示す。
PZT系の圧電セラミック体12 (φ14we、t=
o、3im)と、ステンレス製の薄板14(φl 5w
、 t=0.2m5)を貼り合せた弁体lを弁本体7の
周縁支持面13に配置し、0リング3を介して上ぶた1
5を固着し弁体1の周縁部を挟着支持している。また弁
体のもう一方の面には弁座開孔部の対向位置にテフロン
シール材9 (t=0.1關)を塗布している。
o、3im)と、ステンレス製の薄板14(φl 5w
、 t=0.2m5)を貼り合せた弁体lを弁本体7の
周縁支持面13に配置し、0リング3を介して上ぶた1
5を固着し弁体1の周縁部を挟着支持している。また弁
体のもう一方の面には弁座開孔部の対向位置にテフロン
シール材9 (t=0.1關)を塗布している。
次に第7図及び第8図を用いて説明する。
弁本体7には、貫通孔72が明けられており、その貫通
孔の上部73はJISで言うF7精度の加工が施されて
おり、また中央部はガス流入口5とガス流出口6が接続
ロア4まで一体的に加工されている。一方弁座部材2の
上部21はJISで言うrq精度の加工が施されており
、0リング31を介して、前記弁本体に最大20〜30
μmのすきまをもって嵌合装着されている。また弁座部
材の上部側面21と、同じく弁座部材の先端シール面の
面垂直度22は5μm程度に保って形成されている。弁
座部材2は、その下部より調整ねじ4によって進退可能
となっており、調整ねしはOリング32を介して弁本体
に固着された下ぶた16に螺合している。ばね8は弁座
部材を弾圧しており、弁座部材の位置精度の安定化を促
している。
孔の上部73はJISで言うF7精度の加工が施されて
おり、また中央部はガス流入口5とガス流出口6が接続
ロア4まで一体的に加工されている。一方弁座部材2の
上部21はJISで言うrq精度の加工が施されており
、0リング31を介して、前記弁本体に最大20〜30
μmのすきまをもって嵌合装着されている。また弁座部
材の上部側面21と、同じく弁座部材の先端シール面の
面垂直度22は5μm程度に保って形成されている。弁
座部材2は、その下部より調整ねじ4によって進退可能
となっており、調整ねしはOリング32を介して弁本体
に固着された下ぶた16に螺合している。ばね8は弁座
部材を弾圧しており、弁座部材の位置精度の安定化を促
している。
以上の圧電式流量制御弁を用いてN2ガスの流量制御を
行った結果を第2図に示す。図の通り、機械的履歴が少
なく、かつ直線的な流量制御特性を示した。
行った結果を第2図に示す。図の通り、機械的履歴が少
なく、かつ直線的な流量制御特性を示した。
本発明によれば、圧電セラミック体を用いた圧電式流量
制御弁において、弁本体と弁座の嵌合すきまを径で30
.crm以内に規制したので、不充分であった機械的履
歴および低流量シール時の非直線を大幅に改善し、流量
特性の優れた圧電式流量制御弁を得ることができる。
制御弁において、弁本体と弁座の嵌合すきまを径で30
.crm以内に規制したので、不充分であった機械的履
歴および低流量シール時の非直線を大幅に改善し、流量
特性の優れた圧電式流量制御弁を得ることができる。
第1図は本発明に係る流量制御弁や一実施例を示す要部
の縦断面図、第2図は本発明に係る一実施例の流量特性
図、第3図は従来の流量制御弁の要部の縦断面図、第4
図は第3図における流量制御弁の流量特性図、第5図は
従来の流量制御弁の要部の縦断面図、第6図は第5図に
おける流量制御弁の流量特性図、第7図は第1図におけ
る弁本体を示す縦断面図、第8図は第1図における弁座
を示す縦断面図である。 1:圧電素子、2:弁座、3:0リング、4:調整ねじ
、5:ガス流入口、6:ガス流出口、7:本体、8:ば
ね、9:テフロンシール、10:弾性体。 −へ0寸−〇トの0へ一〇−N y−v−−(’) (”k 塞 印加電圧o、c、 [v、1 第2図 U] 敢 へ −N(’Q%S−〇さへn 印加電圧 D、C,(V) 第4図 −−NCQ寸−〇トoへ− y+ y+ (”k
の縦断面図、第2図は本発明に係る一実施例の流量特性
図、第3図は従来の流量制御弁の要部の縦断面図、第4
図は第3図における流量制御弁の流量特性図、第5図は
従来の流量制御弁の要部の縦断面図、第6図は第5図に
おける流量制御弁の流量特性図、第7図は第1図におけ
る弁本体を示す縦断面図、第8図は第1図における弁座
を示す縦断面図である。 1:圧電素子、2:弁座、3:0リング、4:調整ねじ
、5:ガス流入口、6:ガス流出口、7:本体、8:ば
ね、9:テフロンシール、10:弾性体。 −へ0寸−〇トの0へ一〇−N y−v−−(’) (”k 塞 印加電圧o、c、 [v、1 第2図 U] 敢 へ −N(’Q%S−〇さへn 印加電圧 D、C,(V) 第4図 −−NCQ寸−〇トoへ− y+ y+ (”k
Claims (1)
- 円板状金属薄板の少なくとも一方の面の中央部に円板
状圧電セラミック体を固着してなる弁体と、該弁体の周
縁部を支持するための支持面を具備する弁本体と、前記
弁体の中央部に対向するよう配設された弁座とを有する
圧電式流量制御弁において、前記弁座は前記弁本体に嵌
合して形成し、該嵌合によるすきまが径で30μm以内
であることを特徴とする圧電式流量制御弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26095487A JPH01105080A (ja) | 1987-10-16 | 1987-10-16 | 圧電式流量制御弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26095487A JPH01105080A (ja) | 1987-10-16 | 1987-10-16 | 圧電式流量制御弁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01105080A true JPH01105080A (ja) | 1989-04-21 |
Family
ID=17355078
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26095487A Pending JPH01105080A (ja) | 1987-10-16 | 1987-10-16 | 圧電式流量制御弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01105080A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6279872B1 (en) * | 1997-08-12 | 2001-08-28 | Deutsches Zentrum Fuer Luft-Und Raumfahrt E.V. | Quick-acting valve |
KR100751289B1 (ko) * | 2006-07-11 | 2007-08-23 | 한국과학기술연구원 | 압전식 유체 제어 밸브 |
CN105465123A (zh) * | 2015-12-21 | 2016-04-06 | 河北汉光重工有限责任公司 | 一种激光陀螺压电陶瓷片的胶接装置 |
CN112170105A (zh) * | 2020-09-18 | 2021-01-05 | 深圳市轴心压电技术有限公司 | 一种新型压电陶瓷阀驱动控制系统 |
-
1987
- 1987-10-16 JP JP26095487A patent/JPH01105080A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6279872B1 (en) * | 1997-08-12 | 2001-08-28 | Deutsches Zentrum Fuer Luft-Und Raumfahrt E.V. | Quick-acting valve |
KR100751289B1 (ko) * | 2006-07-11 | 2007-08-23 | 한국과학기술연구원 | 압전식 유체 제어 밸브 |
CN105465123A (zh) * | 2015-12-21 | 2016-04-06 | 河北汉光重工有限责任公司 | 一种激光陀螺压电陶瓷片的胶接装置 |
CN112170105A (zh) * | 2020-09-18 | 2021-01-05 | 深圳市轴心压电技术有限公司 | 一种新型压电陶瓷阀驱动控制系统 |
CN112170105B (zh) * | 2020-09-18 | 2022-06-10 | 深圳市轴心压电技术有限公司 | 一种新型压电陶瓷阀驱动控制系统 |
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