JPH01104282A - 打球具とその握り及び誘導のプログラミング及び制御を行う装置 - Google Patents

打球具とその握り及び誘導のプログラミング及び制御を行う装置

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JPH01104282A
JPH01104282A JP63119449A JP11944988A JPH01104282A JP H01104282 A JPH01104282 A JP H01104282A JP 63119449 A JP63119449 A JP 63119449A JP 11944988 A JP11944988 A JP 11944988A JP H01104282 A JPH01104282 A JP H01104282A
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ball
magnet
swing
track
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Brunner Adolf
アドルフ、ブルンナ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は、打球具又は「打棒」のハンドルの位置とボー
ル競技における打球具の誘導とのプログラミング及び制
御を行う装置に関する。 〔従来の技術〕 このような器具にはとくに、♂ルフをプレイするクラブ
、ロフター又はバター、或はホッケーをプレーするステ
ッキ、或はクリケラトをプレーするバット又は打球棒、
或はバドミントン又はとくにテニスをプレイするラケッ
トがある。 ボールを打つ打球具を8贋とするボール競技では、所要
の運動を実施し競技者の腕による打撃運動又は打Sを始
めこれを行うときに、打棒ハンドルに対する競技者の手
の握フ位置と打棒の8導とは、打棒運動の全位相の申し
分のない原動力及び律動を得ようとすれば、極めて重要
なことである。 律動的でない運動順序では、原動力の著しい増大と過度
のエネルギー“消費とを8畏とする。又競技者の犯す誤
りの割合は力の入力の増大に比例する以上に増す。たと
えば「スイングアウト」から打撃又は打つ運動までの転
移が動的に行われなければ、競技者によって彼が正確に
競技するときよ。 シもはるかに多いエネルギーが使われる。そして競技者
はボール競技ではるかに早く疲労しこの競技に敗れる。 本発明渚によるドイツ特許公開第3525843号明細
書には、とくにテニス競技に関してフォアハンド及びバ
ックハンドのプレイとスライス及びサービスとその他の
運動との若干の位相を制御するようにした制御装置につ
いて記載しである。 しかし位相の全順序がこの装置により制御されるわけで
はなくて、完全な律動的プレイの若干の位相だけしか制
御されない。さらにこの公知の装置には幾つかの障害が
ある。この公知の装置の最も切実な障害は、信号発生電
子単位の応答が遅すぎ、信号はその到達が遅くて適当な
時間に処理することができないことである。別の切実な
障害は、動きの終シの近くに「良好信号」が得られるよ
うにするのに、競技者が守らなければならない限界が極
めて挾いので競技者は実際上熟達していなければならな
い。従って被訓練者は偶然の場合を除いて「良好」の成
績は全く得られない。 公知の装置の若干のスイッチにより絶えず生ずる激しい
騒音に別の障害が認められる。さらに運動の不完全な制
御のために8贋な多数のスイッチに又別の障害がある。 この場合正規のフォアハンド又はバックハンドのプレイ
からスライス運動に切換えるのに8裂とされるスイッチ
手段は技術的に実現することができないことになか別の
障害がある。 〔発明の目的及び要約〕 従って本発明の目的は、正確なタイミングで律動的に打
棒を使うことを含むボール競技全実行するときに、フォ
アハンドの動き、バックハンドの動き及びボールのサー
ブの間に運動位相の全順序のプログラミング及び制御を
行う装置を提供しようとするにある。 本発明の旬の目的は、打棒の使用を含むボール競技の実
行の際の運動位相のプログラミング及び制御を行い、競
技者の連続する運動が誤シを伴わないで行われるかどう
かを容易に認識できるように競技者又は指導者に仰らせ
て、エネルギーを最適に利用し動的律動的なプレイがで
きるようにした装置を提供しようとするにある。 なお本発明の他の目的は、打棒の全部の運動に連化して
極めて少数の信号発生スイッチ素子により前記した目的
を達成することができ、とくにボールを打つ前進方向打
撃に通ずる動きの位相中に訪客騒音を閣か次いで又成る
順序の運動の中間でスイッチの操作を行わなくても、競
技者が正常なボール競技を行うのを妨げたシ乱したシし
ない前記したような制御装置を提供しようとするにある
。 これ等の目的は本発明によれば、制御作用だけを行うマ
イクロチップ又はマイクロプロセッサ及びアナログディ
ジタルコンバータを備えた集積回路チップと、打球具の
運動順序の全リズムに応答するようにしたスイッチング
兼制御手段と、打球具の全律動の運動順序のプログラミ
ングを行うプログラミング手段と、プログラムのラン・
オフを制御する制御手段と、打球具の全律動の正確及び
不正確な運動順序の少なくとも1つを指示する容易に認
められる信号を生ずる信号発生手段とを備え、打球具の
握り位置及び誘導のプログラミング及び制御を行う装置
によフ達成される。 このようにして打球具を使うボール競技中にボールを打
つことの全律動の制御は、打球具を握る競技者の手の正
確な握フ位置と打球具の正確な誘導とを採択するのに、
ボールの打撃に通ずる全運動の間に仰覚できる信号の発
生により競技渚が支援されるように行う。 打球の「全律動」という用語は、打球具を使うボール競
技を行うときに全運動順序における個別の動作の調和し
た実行のことである。 打撃順序の個別の動作すなわち本発明装置でプログラミ
ングを行い前記したように制御し信号で知らせようとす
る打球の律動は、テニスの場合のようにフォアハンド及
びバックハンドの両方のプレイを行うのに適用する次の
動作(a)ないしくe)である。すなわ′ち、 (a)打球具のハンドルを競技者の手によりつかむ出発
位置及びラケットを競技者の前腕に対して保持する角度
、 (1))競技者の手によるラケットの誘導と競技者の手
がハンドルをつかむ方式とを連続的に制御して後進方向
スイングアウト動作を行う方向及び長さ、(0)タイミ
ングの調整自在4制御を行うスイングアウト位相の終フ
、 (d)タイミングの制御を行う前進方向打撃位相の初め
、 (e)運動量又は速度の制御を行う打撃動作の実行、で
ある。 次の動作(f)ないしくk)はテニスのような競技にお
けるボールのサーブに当てはまる。すなわち、(f)打
球具のハンドルを競技者がつかむ出発位置、(g)前記
の(1))のもとで適用されるのと同様な制御を行うス
イングアウトの方向及び長さ、(h)スイングアウト位
相とボールのサーブのための下方への打撃に向かう転移
位相との終フ、(1)タイミングの制御を行う打撃位相
の初め、(k)ボールをサーブするための打撃動作の実
行、である。 本発明による装置が超小型電子機構に基づいているので
、本装置は、極めてIトさい空間内になるべくはテニス
ラケットのような打球具のハンドルに又はハンドル内に
取付けることができる。 本発明装置の有利な特長は、特定の競技者の体格に対す
るプログラムを調整できることにある。 本発明装置は、打球具を使うボール競技の全律動に、競
技渚による打球具の駆動の実行を制御し誤った実行を信
号によフ知らせる信号発生スイッチシステムを組合せた
マイクロエレクトロニクス手段により先ず誤シを検出す
ることができる。 競技者が右ききか又は左ききかに関係なくこの競技者の
実行する固定のプログラムに従ってフォアハンド又はバ
ックハンドのプレイ又はサーブの全律動運動順序の実行
だけ全制御する作用をする本発明による装置の最も簡単
な実施例では、集積回路チップ手段はゲート−アレイチ
ップである。 この装置をとくにテニスに適用するものとする。 フォアハンド又はバックハンドのプレイの代シにサーブ
を行うための本発明装置を納めたラケットを使うことか
らの変更は、フォアハンド又はバックハンドで競技する
ときにラケットを保持しなければならない位置から18
0°だけラケット頚部の中で回す競技渚によって行われ
る。すなわち競技者がラケットを保持しなければならな
い方式は、フォアハンド又はバックハンドのいずれで競
技しても同しである。これ等のすべての運動中にはスイ
ッチを駆動する必要は全くない。 −層精巧な実施例では集積回路チップ手段は“、シング
ルチップマイクロプロセッサ又はアナログディジタルコ
ンバータを備えている。本発明装置は、固定のプログラ
ムを再現するだけでなく又前記した運動順序のプログラ
ミングを行うのに使うことができる。 運動順序の最終位相中に知覚できる「良好」信号を発生
するほかに、この運動順序の位相のうちどれも前回に入
れたプログラムから逸脱していなければ、本発明による
装置内の回路は又、運動順序の若干の位相中に競技者に
より与えられたプログラムからの逸脱により誤りが行わ
れたときを指示する知覚できる信号を発生する電子手段
を備えている。 光学式又は音響式でよいこれ等の信号発生手段は本装置
内に、これ等の信号発生手段が生徒だけにより又は教師
だけによフ或はこれ等両者により知覚できるように組込
むことができる。 音響信号は、ブザー音、音楽音又は会話音でよい。 〔実施例〕 実施例について内面を参照して説明すると、第1図及び
第2図に示した本発明装置の実施例は、取シはずし自在
のカバー又はふた11を持つケーシング10を備えてい
る。ケーシング10は、ラケット頚部3に近い領域に網
付きのラケットヘッド1を持つテニスラケットのラケッ
トハンドル2内に取付け°Cある。 ケーシング10は、右ききの競技者がフオアハンド又は
バックハンドの打撃のためにラケットを所定の出発位置
に保持するときに回路板4の上面を覆うふた11が右側
の方に向くようにハンドル2内に又はハンドル2に取付
けである。前記の出発位置では競技者の前腕はラケット
ハンドル2の縦方向軸線に対し150°の角度を挾み、
又ラケットヘッド1は直立位置にあシすなわちその中の
網は・はぼ上下方向面内に延びなければならない。ラケ
ットを保持する競技渚を見ると、ケーシングふた11は
競技者から右方に遠ざかる方に向く。競技者11はラケ
ットヘッド1の上部部分を第1図の矢印Aにより示すよ
うにわずかに左方に傾ける。 左ききの競技者はこの場合ラケットを正確に同じように
保持して、ケーシング10のふた11がふたたび右方に
向くようにする。このことはふた11が競技者の方に向
くことを意味する。 第2図にはケーシングふた11をはずすことにより見え
るようになった回・踏板4を示しである。 回路板4は、ラケットハンドル2の縦方向軸線に一致す
るか又はこの軸線に少なくともほぼ平行になる縦方向軸
at持ち、この縦方向回路板軸線の横方向の互いに対向
する2つの縁部4a、4bとつの縦方向縁部4c+4a
とを持つ6 本装置のケーシング10は、回路4がラケットヘッド1
内の網と同じ平面内に延びるように又横方向縁部4aが
ラケットヘッド1の側にあシ他方の横方向縁部4℃をラ
ケットハン°ドル2の自由端に向かって位置させると共
に、この場合ラケットハンドル2の縦方向銅線に平行に
延びる縁部46が上部回路板縁部になるようにラケット
ハンドル2内に又はこれに取付けである。これに対応し
て、フォアハンド又はバックハンドの運動位相頭注を実
施するのに競技者がラケットを所定の位置に保持すると
きは、縦方向縁部が回路板4の下縁部になる。 回路板4はその外面に次の電子素子を設けである。すな
わち、。 第3の位置すなわち制御位rytat持つのを好適とす
るオン−オフスイッチ6は、本装置とくにその中の蓄電
池5をたとえば作動性について検査しようとすれば付勢
しなければならない。ミュンヘン市D−8000のア九
ゲルト・デーエムベーハ−(Augert GmbH)
から市販されているMMS−25−R型のスイッチが使
用に好適である。 知覚できる信号の発生デバイス9、この場合音書信号を
発生するデバイスたとえばナゴルト市D−7270の工
ントリツヒ轡フェルトI) −7’スΦゲーエムベーハ
−(F!ndrich  Vertriebs Gm’
bH)から市販されているPiezo−208151J
のブザーがあるが、これは又光学式信号発生器を代りに
使ってもよい。 マ・fクロチップ20たとえば次の性質すなわち最低1
v、最高1ないしBv、給電電流1μA1最高1流0 
= 2 mAs発振周波数最低1kc最高10kcでお
シエツヒンク市K1.8057のオイロジル・エレクト
ロニク・デーエムペーハー(]!:urosiIEle
ctronic GmbH)製で同社力1ら市販されて
いる第9005−021号、チップを使うことができる
。 ポテンショメータ2またとえば200にΩ最適・には5
00にΩの範囲のポテンショメータたとえばニュールン
ベルク市1) −8500047’スコ(5a800 
)から市販されている3 386 x −001−20
4号のようなポテンショメータが好適である。 水銀体8を含み内端部7aとボールビン7b。 7Qを持つ断続用外端部とを備えた縄長い水銀スイッチ
7を設けである。第1の水銀スイッチTは、ボールぎン
7b * 7cを持つ外端部の方が縦方向板軸線に対し
横方向に延びる板縁部4aに水銀スイッチ他端部7aよ
り一層近くなるように、そして細長い水銀スイッチTの
縦方向s線は縦方向板軸線に約40°の角度を挾んで交
差するように取付けである。たとえばニュールンベルク
市D−8500のギ3.7ター・デーエムペーハー (
G11nther GmbH)から市販されているA1
67/ZTc型の水銀スイッチが好適である。 水銀体18を含み内側接触ビン17a′及び外側接触ビ
ン171)’を持ちスイッチ内端部17a’に板外面に
取付けられこの面から上方に約直角を挾ん。 で突出するようにした第2の細長い水銀スイッチ17が
ちる。前記のギュンターゲーエムペーノ・−から市販さ
nている水銀スイッチ第2803号が好適である。 後端部すなわち外端部12aと前端部すなわち内端部1
21)との間で管状トラック内部で、滑動自在な永久磁
石体13を含み細長い管状磁気軌道を持つスイッチング
作動用の第3のスイッチ12を設けである。スイッチ1
2では永久磁石はリード15又はリード1′4に対し誘
導作用を及ぼす。この磁気軌道〔スイッチ12〕は、そ
の縦方向軸線を回路板4に平行に縦方向回路板軸線に約
20°の角度を挾んで交差して延びるように回路板4の
外面に取付けである。スイッチ12の軌道の内端部12
1)は外端部126よシも第1板縁部4aに一層近い。 たとえば永久磁石体13としてはボン番アム・ラインの
D−5300のマクネトファブリークΦボン(Magn
etfabrik Bonn )から市販されている4
268−1号が好適である。この磁石は、直径的2.5
鵡長さ約8鵡の円筒体の形状である。 この磁石は軌道端部121)の方に向いた端部に直径2
.5 FAの鋼球金偏えている。この鋼球はニュールン
ベルク市D−8500デンクハウス(Denkhaus
 )がら市販されている。この磁石体が沿って移動でき
る軌道長さは20FBが好適でちる。 内側後端部22a及び外側前端部22bの間で管状軌道
内部で滑動自在な永久磁石体23’を含むスイッチング
作動用の細長い管状の磁気軌道を持つ第4のスイッチ2
2を設けてちる。両4部22a、221)間の中間領域
で永久磁石23は1対のリード24.25に同時に誘導
作用を及ぼす。 スイッチ22すなわちこの磁気軌道は、その縦方向軸線
が回路板4に平行にそして縦方向回路板軸線に約75°
の角度を挾んで交差して延びるように回路板4の外面に
取付けである。磁気スイッチ22の軌道の外端部221
)は内端部22aよシも第1板縁部4aに一層近い。た
とえば磁気スイッチ12に使うのと同じ球片を備えた磁
石が好適である。しかしこの場合の自由軌道の長さは1
8FBでちり、磁石体の長さは球片を含まないで12m
である。 回路板4の外面にはさらに別の電気素子ヲ取付けである
。これ等の素子の機能については後述するがこれ等の素
子には次のものがある。すなわち、1つの共通の出口を
持ち単一の腸に沿って配置した4個の100にΩ抵抗器
から成シ、たとえばグレートエン・ツエル市:o−80
38のノイトロニクΦコンポネンツe°フランク・ベー
タm−ノイマン (Neutronic  Oompo
nents+Frank  Peter  Neuma
nn)から市販されている抵抗器配列26と、ニュール
ンベルク市8500ノフランク・エレクトロニーク・r
−エムペーハ−(Frank 1!flek−tron
ik GmbH)から市販されているセラミックコンデ
ンサでなるべくはi[lnFの第1のコンデンサ27と
、 同じ袈造業渚から得られるなるべくは2−2 nFの第
2のコンデンサ28と、 抵抗器配列26と同じ製造元から得られるなるべくは1
00にΩの第1の単一の抵抗器29と、たとえば前記し
た工ントリツヒ・フエルトリーブス・デーエムベ・−バ
ーから市販されているAn25又はAn 27のような
なるべくは約20ないし3Q mHの電気コイル30と
、 たとえば前記したノイトロニク・コンポネンツ  ・か
ら市販されているBC546A型のなるべくはエミツテ
インク型トランジスタ31と、       またとえ
ば前記のノイトロニク・コンポネンツか  」ら市販さ
れているなるべくは10にΩの第2の抵抗器32と、 
                  またとえば前記
のノイトロニク・コンポネンツから市販さnているなる
べくは4.7にΩの第3の抵抗器33と、 0.7vよシ低い順方向゛電圧を持つなるべくはシリコ
ンダイオードで前記のノイトロニク・コンポネンツから
市販されている工N4/48型又は工N914型のダイ
オードを好適とする第1のダイオード34と、 たとえば前記のノイトロニク・コンボネンツから市販さ
れているなる・べくは47 nFの第3のコンデンサ3
5と、 ダイオード34と同じ種類で使用できる第2のダイオー
ド36と、 ダイオード34と同じ種類で使用できる第3のダイオー
ド37と、 たとえば前記のノイトロニク・コンポネンッから市販さ
れているなるべくは680にΩの第4の抵抗器38と、 たとえば前記のソイトロ1ニク・コンポネンッがら市販
さnているなるべくは330にΩのM5の抵抗器39と
、 なるべくは20Vの順方向電圧を持ち1.5μFである
が又1μF11ないし2.2μF又2.2μFの容量を
持つなるべくはタンタルコンデンサでタトえば前記のノ
イトロニク・コンポネンツ製の第4のコンデンサ40と
、 なるべくは1QnFでなるべくは50V又はそれ以上の
順方向電圧を持ちたとえば前記のノイトロニク・コンポ
ネンツ強の第5のコンデンサ41、と、 なるべくは820にΩでたとえば前記のノイトロニク・
コンポネンツ製の第3.の抵抗器42と、たとえば前記
のノイ8トロニク・コンポネンツ製のなるべくは1MΩ
の第7の抵抗器43と、なるべくは40 nFで約20
7の順方向電圧を持ちたとえば前記のノイトロニク・コ
ンポネンツ製の第3のコンデンサ44でアシ、又対応す
るコンデンサ40と協働して使用してもよい1μF11
ないし1.2μF及び2.2μFのコンデンサと、i 
mA以下の電流強さで0.3vよシ低い順方向電圧を持
ちなるべくはゲルマニウムダイオードであシンtとえは
前記のノイトロニク・コンポネンツから市販されている
ダイオードAA1121AAI 13.AAI 15又
はBAT 41のうちの1穏類を使うことのできる第4
のダイオード45とがちる。 前記した主スイッチング部品を相互に接続したサーキッ
トリは、第5因に又とくに第3因に示すように回路板4
の下側のプリント回路が好適でちる。このサーキットリ
について2はさらに後述する。 本発明装置により制御さnる種種の位相を第3函及び第
4囚について簡単に述べる。 第3図にはフォアハンドと共にバックハンドのプレイの
間の完全な律動運動に共通な位相を示しである。これ等
の位相・は、出発位置aから遠ざかる向きに動き、横方
向後方、上向き又は水平のスイングアウト位相すになシ
、位相すは、正しいプレイが行われるならば第3@に示
したような時限xl内に達成されなければならない。こ
の時限は律動転移位相dに移るスイングアウト位相の終
端Cまで続く。転移位相dでは、一定の時限Y内に前記
打撃位相が開始されりければならない。そして打撃位相
の開始eによりフオアハンド又はバックハンドのプレイ
が完了する。この開始点でラケットは、時刻mの点でボ
ールzを打つ前に全打撃運動まで加速され、その後でラ
ケットは打撃位相が消滅し時刻nの点で動きを止める。 第4囚に示したサーブは、出発位置fから始まる位相を
持つ。サーブ全行うようにラケットを使うときは、ラケ
ットは180°の角度だけ回さなければならない。すな
わちラケットのハンドルを右ききの人は、前記した運動
の場傘のようにふた11及びその下:側のプリント回路
が競技者から見て内側に、自分から外側に向かい遠ざか
るのではなくて自分の方に向くようにして握らなければ
ならない。ラケットが競技者の背中の位置hVcなる、
短時間だけ前に終る時限x2中の下向きのそして律動的
に追従する上向きのスイングアウトgにわたシ、次いで
競技者は時刻1の点で打撃位相への律動的転移を開始し
、時限Yで開始する加速を行う。ボール2は、打撃位相
jが実行されている間に時限Yの終る前になるべく打た
なければならない。次いで競技者は位相に中に打撃を終
了する。 本発明制御装置により競技渚は、打撃位相が転移位叩d
中に開始するとすぐに打撃位相の間に知覚できる信号な
るべくは本装置のブデからの連続音を受ける。この信号
は、フオアハンド又はバックハンドのプレイの前回の全
位相が満足できる状態で行わハるとすれば消滅nの終シ
まで続く。同一。 様にこのような先覚できる信号は、全打撃位相j及び消
滅にの間中競技者が受ける。 又個別の位相が正確に”行われていないときはつねに、
これ等の位相中又はそのiりに一時的な信号を受け、従
って競技者は、前進方向打撃位相の開始時に「良好」信
号を受けるまで自分のプレイを改良するように努めるこ
とができる。 本発明の他の特長によれば磁気スイッチ12゜22は、
それぞれの永久磁石13.23と組合せて鋼球13a、
23aのような重量増加手段を備えている(第2囚)。 各鋼球13a、23aは、磁気スイッチ12.22に協
働するリード14゜15又はリード24.25を閉じ又
は開くときに、各磁石が内端位置から外端位置に動かさ
れても又はその逆に動かされても、これ等の磁石に加速
効果を及ぼす。とくに各鋼球は、閉じるリードの誘導作
用の影響に基づいて各磁石の軌道内の「固着」に打勝つ
のに役立つ。 本装置のサーキットリに使う各スイッチは、回路形成水
銀又は磁石又は類似の素子が回路を閉じ又は開くように
第1の位置と第2、第3又はそれ以上の立直との間で成
る長さを持つまっすぐな又は湾曲した径路を移動しなけ
ればならない方向にr測長く」なければならない。又水
銀スイッチドアの場合には水銀体18は、回路を形成す
るのに、“スイッチガラス管のいずれかの端部位置から
第3の中央位置に移動しなければならない。 たとえば各磁気スイッチ12.22の軌道と回路板4の
縦方向軸線との間に挾まれる角度は、前記した好適とす
る角度から豹±10°ないし±20゜だけ変えてもよい
。 4@の主スイッチング部品の機能 次に前記した4個のスイッチング部品の果す」種の機能
について説明する。これ等の部品に2、水釦スイッチ7
と、 水銀スイッチ17と、 磁気スイッチ12すなわち軌道及び永久磁石体13と共
に2個のスイッチリード14.15とを備えた第3のス
イッチング部品と、 磁気スイッチ22すなわち軌道及び永久磁石体23と共
に2個のスイッチリード24,25に備えた第4のスイ
ッチング部品とである。 (1)  水銀スイッチTは次の機能を果すことができ
る。 (1)  ラケットハンドル2及び競技者の前腕の間の
角度が約150°である正しい出発位置では、水銀体8
はスイッチ7の端部7aの位置にある。 すなわちスイッチ7は、その反対側端部のボールぎン7
b、7c間の導電性接続がないので開いている。 (2)  ラケットハンドル2及び競技者の前腕の間の
角度が大きすぎたとえば200ないし250゜であると
、水銀体8はスイッチ7の端部7aからそのボールビン
7b、7cを持つ他端部に移行しスイッチ7を早すぎる
時間に閉じる。この場合時限X工は競技者によりスイン
グアウド位相が始められる前でも経過し始め、本装置に
よる全運動制御は乱れる。 (3)前記した角度が小さすぎたとえば90°(花束の
位置)であると、水銀体8は少なくとも初期には訃そら
ぐ全スイングアウト位相すにわたってスイッチ7の端部
7aの位置に留まる。そして時限Xユは遅すぎて経過し
始め又は全く経過しない。 (4)水銀スイッチ7の機能は、フォアハンドでプレイ
するときとバッ:クハンドモプレイするときとには同じ
である。横方向のスイングアウト位相1の間に遠心力に
より水銀体8をビン7b。 raを持つ端部の位置に動かしスiツチ7を閉じる。ス
イッチ7は、スイングアウトが上下方向上向きであれば
閉じない。 (5)律動的転移の間に遮断を免れて、水銀体8は、ボ
ールビン7b、7aを橋架するスイッチ閉位置に留ま)
、全前進方向打撃中にこの位置に留まシ続ける。 (6)スイングアウトの終シで転移位相dを開始する前
に、なか時限XIKちる間に、律動運動の中断により水
銀体8を端部7aの位置に戻しスイッチTが開く。この
場合「良好」の信号は生じない。 前進方向打撃位相がフォアハンドのプレイ又はバックハ
ンドのプレイであっても又サーブ中に終っても、競技者
がラケットを出発位置に戻してこのラケットを競技者の
前腕に対し約150’の正しい角度にふたたび保持する
までは、ブデはなお鳴ル続ける。 (n)  水銀スイッチ17°は以下に述べる各プレイ
を識別することができる。すなわち、 (i)  フォアハンドプレイの正しい実行フォアハン
ドプレイは、ラヶッ・トヘッド1内の網が上下方向上向
又はラケット上部部分に対し矢印A(第1図)の方向に
わずかに頷いた位置に延びるようにしてラケットを正し
く保持する状態からのスイングアウトを含む。この場合
スイッチ17内の水銀体18は内端部17aの位置に認
められる。 転移位相中に時限Yにある間に水銀体18は反対側の外
端部171)の位置に移行することにより、な訃ラケッ
トヘッド1及びその中の網を正しい位置に保持(する間
に、前進方向打撃位相の開始を知らせる信号全発生する
。 時刻e及びmを通る全前進方向打撃の間に、水銀体18
は、ボールを打った後打撃位相の終端nに達するまでス
イッチ17の外端部171)の位置に留まる。 (ii)  わずかに不正確なフオアハンドプレイスイ
ングアウト位相が開始されこの位相を通じて、競技渚は
ラケットヘッド1を、その中の網が上下方向平面がら矢
印Bの方向にわずかに逸れた平面内にあるように保持す
る。この場合、水銀体18は初めにスイッチ17内の端
部i7bの位置に動く。そしてこのスイングアウトの遠
心力のもとで水銀体18は端部17a、i7bの位置の
間の不安定な状態に入シ「シュラ」という信号を出す(
不規則な不連続のパルスに基づいて)。この信号により
「良好」信号の発生を抑止する。 (iii)  甑めて不正確なフォアハンドプレイスイ
ングアウト位相の開始から又はこの位相を通じ或はこの
両方で、競技渚はラケットヘッド1を、その中の網が上
下方向平面から矢印B(第11)の方向に大きく逸れた
平面内に延びる状態に保持する。この場合水銀体18は
外端部171)の位置に定常状態で留まる。その理由は
遠心力によフ水銀体18をその内端部i7aの位置に向
かう慣性力に逆って動かすのに十分でないからである。 従って前進方向打撃の、開始を指示する信号は時限Y中
に生じない。従って「良好」信号も生ずることができな
い。 Gv)  正確なバックハンドプレイ 正確な出発位置はこの場合、ラケットヘッド1内の網が
上下方向平面内に延び又はこの網の上部部分を矢印B(
第1図)の方向にわずかに傾けて上下方向平面から逸れ
るようにしてラケットヘッド1を保持することが必要で
ある。この出発位置では水銀体1゛8は外端部171)
の位置にあってスイングアウト位相にわたって同じ状態
に留まる。 転移位相では水銀体18は位R17&に移行し時限Y内
で信号を生ずる。°この信号は加゛速を伴う前進方向打
撃位相の開始を指示する。 全前進方向打撃位相中に水銀体18は、ボールを打った
後この位相が時刻nの点で終るまで端部17&の位置に
、僅まる。 (v)  わずかに不正確なパンクツ1ンドプレイ出発
からスイングアウトを通じて、網は上下方向平面内に保
持されないで、その上部部分が矢印A(第1図)の方向
にわずかに頷いている。・ス・fンクアウト位相の遠心
力のもとで水銀体18は各端部1r&、17bの位置の
間で不安定な状態で動き、「良好」信号の放出を阻止す
るスイッチ信号を放出する。 (vD  極めて不正確なバツクノ1ンドプレイ出発位
置で又はスイング位相にわたって或はこれ等の両方で、
競技渚によりラケラトは、その網の上部部分が上下方向
平面から矢印A(第1図)の方向に大きく逸れるように
して保持されている。水銀体18は端部17aの位置で
安定したままになつCいる。そしてスイングアウトによ
り生成する遠心力は水銀体18をスイッチ17の端部1
7′bの位置に向かつ゛〔動かすには不十分である。従
つ゛C前進方向打撃の開始を指示する信号は時限Y中は
放出されなくて、従って全前進方向打撃位相の間に「良
好」信号は放出されない。 スイッチ7又はスイッチ17のガラス体内の水銀の可動
性は水銀スイッチ製造業者により、ラケットヘッド内の
網を正確な平面内に保持する作用と個別の競技渚のスイ
ングアウトにより生成する遠心力と?組合せて経験的に
調整することができる。 (1)  磁気スイッチ12の磁石軌道及びスイッチリ
ード14.15 (i)  正確な出発位置では永久磁石13はスイッチ
12の磁石軌道の後端部12aの位置にあってリード1
5を閉じる。 (2)  スイングアウト位相は、フォアハンドのプレ
イをするか又はバックハンドのプレイをするかに関係な
く、あまり早〈実施してはなら人い。 従ってスイングアウト中にラケットの画く上部の又は水
平のルー゛プの間に磁石13はリード15を閉じる端部
12aの位置に留まる。スイングアウトは引続く前進方
向打撃よシ遅くなければならない。転移中に律動的に実
施する場合には、時限Yの間に前進方向打撃の開始する
際に全速に向かうラケットの加速により磁石13を前方
上向きにスイッチ12の軌道内の端部121)の位置に
動かすまでは変化が生じない。 端部12′bの位置ではリード14は閉じリード15は
開く。 前進方向打撃が時限Yが過ぎた後に始めて開始する場合
には、ラケットの加速が遅すぎて網は最適の速度及び力
でボールに当たらない。 罰進方向スイングアウトの実施が早すぎると、これ
【で
よシ生成する遠心力は、競技者がラケットハンドルを上
下方向平面に対して正しい角度で保持し、又上向き側方
又は水平方向側方のいずれの横方向スイングアウトも又
正しくても、磁石13を前方に動かしリード15を開き
リード14を閉じるのに十分である。このようにリード
14の閉鎖が時限x0がまだ過ぎない間に生ずると「良
好」信号が生じない。 スイングアウトのループが水平方向の側方又は上向きで
なくて下向きであっても同じことが起る。 (IV)  磁石スイッチ22及びスイッチリード24
゜(1)正確な出発位置では永久磁石23は、スイッチ
22の端部22bの位置に留まシ両リード24.25を
閉じる。 (2)スイングアウト中に競技者がフォアハンド又はバ
ツクノ1ンドのいずれの打撃を行っても又これと共に次
の転移位相及び前進方向打撃に訃いて、スイッチ22の
磁石の位置は変らないままになシ、リード24.25は
閉じたままになる。すなわちフオアハンド又はバツクノ
1ンドのいずれのプレイを行うが又正しいプレイを行う
か又は誤ったプレイを行うかに関係なく、磁石230位
懺位置響上受けないままになシ、又リード24,25”
はつねに閉じたままになる(第7@の總2及びf)。 (3)正確なサーブ サーブを行う((は競技者はその手の中でラケットハン
ドル2t180°の角度だけ回さなければならない。従
ってサーブの出発位置では永久磁石23はスイッチ22
の端部22aの位tVcある。そして各リード24.2
5は共に開く。 この逆の位置では回路のs凋のコンデンサ゛が通電され
、この場合後述のよう(て時限Xが自動的に延びる。サ
ーブの出発位置から競技者は通常振り子の上下の向きの
スイング運動を実施しラケットヘッド1は一般に下方を
指す。この下向きの振シ子運動中にスイッチ7内の水銀
体8は、端部7aとは反対の側で水銀体8がボールピン
7b、7c間の回路を閉じる端部位置に動く。 このようにして時限Xが経過する。次いで競技者は、ラ
ケットを自分の背中の後方に下降するのを止めないで、
ラケットを上方後向きに絶えず律動的にスイングする。 従って本制御装置は競技者の頭部の方に向き競技者の手
はその右肩に達しこれを越える。ラケットは、時限Xが
終シ時限Yが経過し始めた後競技者の背中になければな
らない。従って次の上向きスイングの間に(第40)、
スイッチ22の軌道は逆の位装置を占め軌道端部22t
lが下端部になる。そして永久磁石23は端部22℃の
位置に移9リード24.25を閉じる。このようにして
ブデ9が「良好」信号を生じ、この信号は、競技者がラ
ケットを出発位置に戻すまで鳴る。 (4)サーブ中の誤シ 競技者がサーブのスイングアウトの間に最上部位置の前
で又はこの位置でちゅうちょしラケツ)k止めると、ス
イッチr内の水銀体8は遠心力又は重力或はこれ等の両
方の力のもとて端部γaの位置に動き、スイッチ7は開
く。この場合「良好」信号は生じない。 ラケツを競技渚の背中の後方の位置に降下させないで、
競技渚がこのラケットをその頭部の高さ位置がら移して
このラケットでサーブのためにすぐに下向きに打つと、
磁石23は端部22aの位置に残シリード24.25を
閉じることができない。従って「良好」信号を生ずるこ
とができない。 次に第3図及び第4図氾ついて前記したフオアハンr及
びバックハンドのプレイ及びサーブの運動中と競技者が
本発明装置の作動性を試験する「制御位置」にある場合
との全部の機能についてあわせて述べる。 A2作動的副fi11泣置 この位置では右ききであると仮定した競技者はその右手
にラケットノ1ンドル2を保持し自分の腕をその右肩か
ら自由【つり下げる。この制御位置では、オン・オフス
イッチ6を端子柱6.1個、6.2aに橋架する制御位
置Cに動かした後、水銀スイッチ7内の水銀体8がその
前方外端部位置になる。この位置では水銀体8はボール
ピン7b。 70間で回路を閉じる。さらにスイッチ1T内の水銀体
18は、スイッチ17のボールピン17a。 17b間の中央ギャップに橋架してこれ等のビンを閉じ
る。この位置ではスイッチ12の磁石軌道内の永久磁石
13ばその自重により外端部12aの位置にある。外端
部12aの位置ではり−ドラ5従って蓄電池5及びジブ
9間の回路が閉じ、ジブ9が連続的に鳴り、蓄電池5が
十分な電圧を持ち回路全体が作動していることを指示す
る。この場合競技者は、なお後述するようにポテンショ
メータ21により回路のキャパシタンスを調整すること
罠よって第1の時限Xを設定する。 B、フォア・・ンド運動中のスイングアウト及び前進方
向打撃の制御 B、1.  出発位置 この場合競技者は、その右前腕及びラケットハンドル2
が約40ないし55°最適には45°の角度を挟む普通
の出発位置を占める。この出発位置ではラケットヘッド
1の網は上下方向平面内に延びる。ラケットノーンドル
2はこのようにして競技者がつかまなければならない。 ハンドル頚部30近くの外面に電気素子を設けた回路板
4は、この場合実質的に上下方向位置におって競技者か
ら右方に遠ざかる方に向く。スイッチ6はrオン」に移
さなければならない。 水銀スイッチ17内の水銀体18は、出発位置における
ラケットが理想的に保持され従ってヘッド1内の網が正
確に上下方向に延びる場合には、水銀体18の内方位置
及び外方位置の間の中間領域にある。又上部網部分が左
方に極めてわずかに傾いてもよいが、この場合水銀スイ
ッチ17内の水銀体18をその内端部位置すなわち競技
者に対した方の位置に向かい動かすだけでよい。 B、2  スイングアウト位相 この場合競技者はラケットを上方に後部に向かい又は水
平に後部に向かってスイングする。スイングアウト運動
が始まるときは、水銀スイッチ7内の水銀体8は、遠心
力によりスイッチ(ボール7b、7c)を閉じる外方前
部位置に動かされ、この位置に全スイングアウト位相中
に留まる。すなわち水銀スイッチTはスイングパック運
動の開始をマイクロチツゾ20に信号により知らせ所定
の時限Xを経過させる(又第7図の線Ca)参照)。 スイングアウト位相が始まるとすぐに、スイッチ12の
第1磁石軌道内の第1の永久磁石13はその外端部12
aの位置に留まりリード15を閉じる。この全運動にわ
たって水銀体18は、その慣性に基づいて水銀スイッチ
1γ内の内端部17aの位置に留まりジブ9を動かせる
回路を遮断して「良好」信号はまだ生じない(第7図の
線(C)、(a)参照)。 B、6.前進方向打撃への転移 前進方向運動への転移中に、水銀体18は水銀スイッチ
1γ内で内方位置から外方位置に動き、これによりスイ
ッチ1γを短時間だけ閉じるときはマイクロチップ20
に前進方向運動が始まったという信号を送出す。後進方
向のスイングアウト運動の終り近くに時限Xは終ってい
なければならない。そして新らたな一層短い時限Yがマ
イクロチップ20を介して開始する。競技者がラケット
を正確に動かすと、前進方向打撃の開始を指示するよう
に水銀スイッチ17により生ずる信号は、時限Y中に生
じなければならない。この信号が早すぎてすなわち時限
X中に生ずる場合又はこの信号が遅すぎてすなわち時限
Yの過ぎた後に生ずる場合には、競技者の運動は誤って
いてすなわちこの位相中で早すぎるか又は遅すぎるわけ
である(第7図の線(d))。 スイングアウト位相の終りに後進運動が遅くなり律動的
に逆転して下方レベル(第3図3)から大体上向きの方
向に前進方向打撃を始める。 B、4.前進方向打撃位相 前進方向の打撃中にラケットの運動は加速しなければな
らない。そして水銀スイッチγ内の水銀体8は、スイッ
チ7を閉じる外方前部位置に留まり、又上下方向水銀ス
イッチ17内の水銀体18はその外端部17bの位置に
動く。この場合両水銀体8,18は遠心力のもとで動く
。これと同時にスイッチ12の第1磁石軌道内の磁石1
3は前進運動が十分に早く行われると応答する。すなわ
ち磁石13は遠心力のもとてその慣性に打勝って前進し
、リード15は開くがリード14は蓄電池5及びブザ9
間の回路を閉じる。残りの前進運動中に、スイングアウ
ト及び前進方向打−への6移の前回の全部の位相が正確
に実施されていれば、前進運動が十分な速度で実施され
る間はデデ9が鳴る(m7図のd(b) 、 (C) 
)。 B、5.誤りの検出 個別のスイッチについて述べた次の各誤りを、これ等の
誤りがB項で述べた前記の各運動中に生ずるから次に間
単に要約するー。これ等の誤りは、音響又は光学的な「
良好」信号の発生を妨げる。 (a)  出発位置が誤っている。競技者の前腕及びラ
ケットハンドル2の間の角度が大きすぎ従ってラケット
ヘッドが低すぎるときは、この場合水銀スイッチγ内の
水銀体8をその占めなければならない内端部位置からス
イングアウト運動の開始時だけ占めなければならない外
方前部位置に向かい移行させる。時限又は早すぎて始ま
る(第1図の位置D) (1))  競技者がラケットを極端な急角度で保持す
るときすなわち競技者前腕及びラケットハンドル2間の
角度が小さすぎるときは、水銀スイッチ7はスイングア
ウト運動に応答しないようになる。この場合水銀体8は
スイ1ツチT内の内方匝端部位置につねに保持される。 (Q)  ラケットヘッド1の上部部分を競技者の手に
保持する角度が第1図の矢印Bにょシ示すように上下方
向に対してこの上部部分が右方に逸れるような角度であ
るときは、上下方向の水銀スイッチ17は応答が早すぎ
る。その理由は、ラケットがなお出発位置にあり又はス
イングアウト運動中にある間に水銀体18が水銀スイッ
チ17の外方右端部171)の位置に移行するからであ
る。 (CL)  Jl続く前進方向打撃の速度よりつねに低
くなげればならないスイングアウト1運動の速度が高す
ぎるとき、すなわちスイングアウト運動の続く時間が短
かすぎて、前進方向打撃への転移が時限Xの終る前に始
まるときは、水銀スイッチ17は、すでに時限X中に又
その後だけでなく時限Y中に前進方向打撃に向かう加速
の開始を信号で知らせる。又磁石スイッチ12及び磁石
13も応答が早すぎる。 (e)  ラケットヘッド1をスイングアウト運動中K
、少なくとも同じ水平レベルに留める代りに下げるとき
は、この場合磁石13が引続く前進方向打撃の間だけに
占めなければならないその内方前部位置に早すぎて移動
することにより磁石を応答させる。 (f)  スイングアウト位相の終った後前進方向打撃
への転移が遅すぎるときすなわち打撃のリズムが中断す
るときは、スイッチ磁石13は遅すぎてすなわち時限Y
が終って始めて前方に動いてリード14を閉じる。競技
者の前進方向打撃は所要の速度に達しないか又はこの速
度に達するのが遅すぎる。 (g)  スイングアウト運動を中断し又は必要とする
動力学的の力のもとで実施しなげれば、遠心力は水銀ス
イッチγ内の水銀体8をスイッチTを閉じる外方前部位
置に保持するのに十分ではない。 第3図に例示したスイングアウト位相中に第1図の矢印
Aに示すようにラケットヘッド1の網を正しい上下方向
の又はわずかに傾いた平面内で動かすようにラケットハ
ンドル2を正確に握ることにより、又バックハンド打撃
のだめのスイングアウト位相中は前記平面を正しく傾げ
ることにより始めて、本スイッチングシステムは安定な
零−信号−位置におかれる。 C,バックハンドプレイ 出発位置とスイングアウト、転移及び前進方向打撃の全
位相とは、水銀スイッチ17がこのスイッチの機能につ
いて前記したよう建これ等の2種類のプレイの間を識別
することを除いてフォアハンドでプレイするときと同じ
である。 D サーブ サーブ中の各運動の順序に対するスイッチ素子の応答を
第4図について前記したサーブ位相の説明を参照して述
べることにする。 サーブ出発位置から生ずる回路板4のさかさま位置では
、水銀スイッチ7内の水銀体8はふたたびその内端部γ
aの位置にならなければならない。 そしてスイッチ22の第2磁石軌道内の永久磁石23は
その自重のもとて反対側の軌道端部22aに動くことに
より各リード24.25を開く。これによりサージプロ
グラムは自動的に開始する。 ラケットの出発位置は第4図に示され第3図の場合とは
わずかに異なる。 磁石23により各リード24.25が開くのと同時に水
銀スイッチγも又動作状態になりマイクロチップ20に
信号を送り、この信号により時限x2が始まる。時限x
2は、経過し始めて、サーブの打撃におけるスイングア
ウトがフォアハンド又はバックハンドの打撃の際よりも
長くかかるからキャパシタンスを増すことにより長くす
る。サーブのスイングアウト中に下向き運動から上向き
運動に(第4図(g))そしてふたたび下向きに競技者
の背中の後方にラケットが移動する際に、水銀スイッチ
T及び磁石23はふたたびそれぞれの反対側端部位置に
移行する。スイングアウトの終った後、時限x2が終り
、ラケットは競技者の背中の後方になる(第4図(h)
)。次いで時限Yが自動的に始まる。競技者の背中の後
方のラケットの位置に向かうサーブのスイングアウト位
相では、ラケットは上方に次いで下方に振られる。磁石
23はその軌道内で動きリード24.25を動作状態に
する。これと同時に水銀体8は、水銀スイッチ7内で内
方下部位置に動き、その際に下向きの打撃(第4図(j
))が始まるという信号な送出す。 正確に実施するのに時限Y中に始まらなければならない
ラケットの律動的に追従する下向き打撃では水銀スイッ
チ7及び磁石23の位置は遠心力の影響のもとで変らな
いまま忙なっているが、上下方向水銀スイッチ17内の
水銀体1Bは、スイッチ1Tの外端部17bに動きマイ
クロチップ20に、サーブの下向き打撃位相が始まり進
行中であるという信号を送出す。スィッチ120g1磁
石軌道内の磁石13は、リード14を閉じる前、端部1
21)の位置に留まる。従ってサーブの打撃位相の下向
き運動中にブザ9は晋臀信号を−出す。 このような信号は、サーブ中のいつでも競技者が誤りを
犯せば生じない。このような誤りは次のようである。 (a)  出発位置が正しくな刀1つた。たとえばラケ
ットの上端部が第1図の矢印りにより示すように十分に
回されていないか、又はラケットハンドル2が競技者の
前腕に対し大きすぎる角度を挟んで保持されているか、
或はこれ等の側方の場合であると、水銀スイッチγ内の
水銀体8はその外端部γbの位置になっている(前記の
I(2)項参照)。 (b)  矢印V(第4図)により示すようなより一層
下向きの運動でなくて第1図の矢印E又は矢印Fにより
示すようにサーブスイングアウト位相中の過、度に側方
へのスイングアウトでは、スイングアウト位相が短くな
りすぎる。そしてリード24.25は時限X2の絡る前
に磁石23により動作状態にさnるが、リード24.2
5がこのように動作状態になるのは時限Y中に遅れて起
る。 (C)  ラケットヘッド1は競技者の背中の後方に誘
導さnなくてリード24.25は動作状態にならない。 (d)  サーブのスイングアウト運動がラケットヘッ
ド1の競技者の背中の後方への誘導に先だって上向きス
イング中に中断され、従って水銀スイッチ7が開きすな
わち水銀体8がその内端部γaの位置に動くか、又はサ
ーブスイングアウトの不十分な律動によって時限X2が
短かすぎる。 (θ) ラケットを競技者の背中の後方に保舟する間に
ラケットヘッド1が下方に向いた状態で競技者が打撃位
相を始めるのをちゅうちょし又は遅らせると、リード2
4.25は、時限Xがすでに過ぎた後に一方23により
遅すぎて動作状態になる。 (f)  誤った出発位置で競技者は、ラケットヘッド
1の上部部分が矢印A(第1図)の方向に著しく傾きす
ぎるようにラケットハンドル2をつかみ、そして水銀ス
イッチ7及びスイッチ磁石23は前記した正しい位置に
、すなわち水銀体8は端部7aの位置に又磁石23は端
部23aの位置にそれぞれ位置しない。 第5図では”’  l” 工l+ 工2 + 工3 +
 工5 r 工6 +T2(、fd、 ANDゲートで
あり、ゲートエ4.エフはORゲート(インバータ)で
ある。電気素子工18.工重りは電解効果トランジスタ
(FET )であり、プロートアウ) (brough
をout)基板結線を愕つエンノ1ンスメント形単一チ
ャネルP−形チャネルの絶縁FETが好適である。 フリップフロップFFiはゲートエ9.工10により、
フリップフロップFF2はゲートエ11.工12により
、又フリップフロップFF3はr−)■、5゜工16に
よりそれぞれ構成しである。 マルチバイブレータは要素として、NOTゲートエ17
及びFF1T  工18.工重りを備え、又FET工、
8のブロードアウト基板結線からチップピン2014へ
の直列結線内にANDケ*  ) 工、。及びNOTゲ
ートエ21を備えている。 第7図には種種の電子素子を、これ等の素子が以下の各
時間に論理状態0及び1の一方を占める際に、この一方
の状態で示しである。 To二正しい出発位置からフォアI・ンド又はノ々ツク
ハンドの運動順序を開始する時間、時限x1の開始 T1−時限x1を終り時限Yを開始する時間T2=フォ
アハンド打撃の開始を合図する水銀スイッチ17の時間 T3=フォアハンド加速により磁石13を移行させリー
ド15を開き’)−1’14を閉じる時間、「良好」信
号が生じ始める。 T4=時限Yの終る時間、この時間は水銀スイッチ1T
が新らたに信号を送出すには遅すぎる。 T5二前進方向打撃の次第の低減が止まる。ラケットは
おろして出発位置に戻す。 第7図の線(a)ないしくn)は次の各電子素子の論理
状態を指示する。 線(a):水銀スイッチ7 線(b):リード14 線(C):リード15 線(d):水銀スイッチ17 】l!(θ) : リ − ド 24 線(f):リード25 線(g):チップ20内のゲートエ3の出力線(h) 
: e −)工2の入カニチップ人力205及び線(i
):ゲートエ2の出力 線(j):フリップフロップFFl 線(k):フリップフロップFF2 線(1):フリップフロップFF3 線(■):ゲートエ4.工5の共通の入カニチップ入力
2 (hz 線(n):ゲートエ21からの出力:チツゾ出力20.
4使用r−トの種類は普通の記号法〔国際電気技術安員
会刊行書(工nternational Electr
o−Technical Comm1ssion Pu
blication) i i 3〜7(重り81年刊
)参照〕に従って第5図に示しである。 第5図に示した回路線図の作用を第2図及び第3図に示
した回路素子及び配線と第7図のパルス線図とを参照し
て説明する。 (’K)出発位置 出発位置でスイッチ6を「オン」にする。すなわち端子
柱6.10及びdと6.2c及びdを閉じる。 本制御装置のこの出発位置では、リード15゜24.2
5が閉じ、水銀スイッチ7.1γ及びリード14が開く
(第7図の線(a)ないしくf))。 それぞれダイオード34.37を介するゾルダウン抵抗
器26 b+ ca ” + e及び抵抗器32と抵抗
器42とは全部のチップ大刀を低レベル(0−電位)に
引き、すなわち内部ゲートエ1ないしエフはそれぞれの
出口洗論理0(低)を待つ。従ってゲートエ9及び工1
oにより構成したフリップフロップFF1はセット及び
リセットの準備をするが、ゲート111及び工12によ
り構成したフリップフロップFF2は反転ゲートエ8を
介しその出口によりリセットする。この出口は論理1(
+給電社圧)にありすなわちこのゲート出口は論理1に
通ずる。 これにより’y’−)工15及び工16により構成した
フリップフロップFF3はリセットされる。フリップフ
ロップFF3の出口は論理1である。この場合2個の電
界僧果トランジスタ(FET)■、8及び1重りとゲー
トエ17.工20 sT21とから成るマルチバイブレ
ータが閉そくする(第7図#fj)、(k)、(1入(
n))。 (L)フォアハンド又はバックハンドのプレイな行うス
イングアウト位相の開始 水銀スイッチ7は閉じ(第7図線(a)時間To )、
コンデンサ40は抵抗器38.39及びポテンショメー
タ21を介して充電される。この場合リード24は閉じ
る。コンデンサ40の充電時間xl後にゲートエ3は論
理1になる(第7図線(g)時間Tl )。スイッチ7
からの電圧は時間T工及び時限xlの過ぎるのに伴い、
r−)工5の出口に印加される。次の時限Y中にラケッ
トの誤った操作によりスイッチ7が開きふたたび閉じる
と、時限Yはこの状態が起るごとに中断され再始動する
。従ってスイッチγが開かないようにするには連続する
律動運動を保持しなければならない。 正しいプレイの結果として同時に、 フリッププロップFF2はセットの準備状態になる。 フリップフロップF’Il’1はセットする。この場合
ゲートエ15は?−)工1からのパルスを通す状態にな
る。 ゲートエ3の正の傾斜は、コンデンサ44に充電するコ
ンデンサ41を介して(第7図線(h)時間Tl )ゲ
ートエ2に伝送される。時限Yが始まる(第7図線(i
)時間T1参照)。ゲートエ2は、ゲートエ、からの放
電時間を定めるコンデンサ44及び抵抗器43により定
まる時限Y中に保持される(第7図線(1)時間T4 
)。時限Y中にリードスイッチ17はパルスたよりフリ
ップフロップFF2をセットしなければならない(第7
図線(d)及び(k)時間T2 )。 リード15は、スイッチ1Tがパルスを放出した後通常
パルスがなくなるまで、論理状態1(オン)に留まらな
ければならない(第7図線(Q)時間T2 )。リード
14が閉じると、リード15が開く(第7図!<1))
及び(C)時間T3)。 リード25が論理状態1(すなわちオン)に留まること
が大切である。そうでないと、スイッチ17は時間T2
で所要のパルスを放出することができない(第7図線(
、i)及び(f)を比較する、又第5図参照)。リード
24は閉じなければならない(論理状態1)。その理由
は時限xlの長さがこの状態に依存するからである。し
かしその状態はスイッチ17のう幾能には影響を及ぼさ
ない。 フリップフロラ!FF2をパルスによりセットするとき
は、フリップフロップFF3は、ゲートエ14を介して
セットする状態になり、そして時限Y内に論理Oになる
。この場合リード14は■理1信号を送る。この論理信
号はゲートエ0.工13を介してフリップフロップFF
3に伝送する。この場合フリップフロップFF3がセッ
トする。そしてマルチバイブレータが作用し鳴る音を生
ずる(第7図線(b) 、 (1) 、 in)時間T
3 )。 チップ人力io、itにおける論理状態が論理状態0に
なげれば(第7図線(→)、フリップフロップFF2は
リード14の閉鎖に応答して時間T3で論理状態0に降
下できない(第7図線(1))及び(1)時間T3 )
。そしてマルチバイブレータは作用しない。 (M)誤りの源 (a)  出発に際し スイッチ1γは、時限Xlに先だって水銀スイッチ7の
閉じた後に動作状態になる。スイッチγからのパルスは
、コンデンサ35によりダイオード36を介して蓄積さ
れ、フリップフロップFF1をゲートエ4.エフを介し
てリセットする。従ってゲートエ13は閉そくされ、フ
リップフロップFF30セツトができない。従って「良
好」信号は放出されない。 (b)  フォアハンド又はバックハンドの運動中の中
断は、水銀スイッチTも又開き時限X工が新らたに経過
し始める際に、水銀スイッチ17によりパルスが放出す
るようになる。 (C)  ラケットヘッド1を保苺するのが遅すぎる。 リード15は、時限Yの開始に先だって早すぎて開く。 そして水銀スイッチ1γからはパルスが放出されない(
さらに誤り(a)項参照)。 (d)  ラケットヘッド1は下方を指すようにされ、
リード25が開きリード1γは非動作状態になる。 (8)  ラケットヘッド1内の網は、その上部部分が
上下方向平面から矢印B(第1図)の方向に大きく遠ざ
かる向きに移行する。スイッチ11円の水銀体18の慣
性はこの場合、ゲートエ8゜エフに直行するパルスを時
i5A y中に放出しないようにする。すなわちフリッ
プフロップF’F2はセットされなくてフリップフロッ
プFF3はリセットしたままになる。 (f)  スイングアウト位相の実行が早すぎる。 この場合誤り(C)と同じ結果になる。 (N)サーブ 本fill ’IaJ装置はさかさまに回され、従って
水銀スイッチ11は制御の役割を果さなくてリード24
゜25は開く。従ってコンデンサ40は抵抗器38を介
して充電されるだけでただしくリード24は開いている
)抵抗器39を介してはもはや充電されないから、l#
限X+は一層長くなる。スイングアウトの初めには、水
銀スイッチTは閉じ(L)項で前記したのと同じ作用が
反復される。 必須条件 リード25はフリップフロップFF1をセットすると時
限x2中に閉じなければならない。時限X2中にリード
25は、水銀スイッチγからX2時限信号により準備さ
れたゲートエ5を介してパルスを伝送する。パルスは、
時限Yで論理1信号によりゲートエ8を介しフリップフ
ロップF’F2に伝送される。フリップフロップFF2
はこれによりセットされる。次いでフリップフロップF
F3はこの場合、ゲートエ14を介してセットするよう
に7オアハンr又はバックハンrのスイングアウトの場
合と同じ動作順序で準備され、時限Y内で閉じる。次い
でリード14は論理1信号を送る。 この論理1信号はゲートエ1.工13を介してフリップ
フロップFF3に伝送される。フリップフロラ7+’F
F3はこの場合セットする。次いでマルチバイブレータ
は鳴る音の放出を伴って作用する。 (0)制御作用 スイッチ6でボール6.2.a及びbを6.1 、a及
びbに橋架して制御のためのスイッチ6を閉じる。 この場合水銀スイッチTが閉じ(L)項で前記したのと
同じ殆果が得られる。時限x1が終った礫、ゲートエl
からの論理1信号によりスイッチ位置6、a及びど−ト
エ8を介してフリップフロップFF’2をセットする。 このようにしてリセットレベルが生じ、そしてフリップ
フロップFF3がリセットされこれにより新らたなセッ
トの準備が行われる。r−トエ1の論理1によりフリッ
プフロップFF3をゲートエ15を介してセットするこ
とができる。 第5図及び第8図では記号1.If、Iは成る電圧レベ
ルになっている各点を意味する。すなわちlf’Ijは
、スイッチγが閉じボールγb、TC間を接触させると
きに生ずるパルスの電圧レベルを意味する。 FI[jは、集積回路20のピン8における電圧レベル
を意味する。このレベルはtyに相当する。 rlJは、水銀スイッチボール1,7bにおける急速な
接触により生成する電圧レベルを意味する。 flVjは、集積回路20のピン2における′電圧レベ
ルを意味する。このレベルは時限txに相当する。 このようにして詳しく前記した位相の種種の順序を実施
する際に競技者の行う誤った運動の最適の蓄積及び再現
ができる。 水銀スイッチ1を閉じることによりスイングアウト運動
の開始時に生成する正のパルス(第7図)は端子柱I(
第5図)及びコンデンサ50(fgs図)を介してモノ
フロップ51を始動する。モノフロップ51は、ポテン
ショメータ52により調整される時限Xが過ぎるとすぐ
に負のパルスを発生する。この負のパルスにより蓄積フ
リップフロップを「零」状態にリセットする。 さらに水銀スイッチ1により発生する前記した正のパル
スは端子柱1における電圧レベルに対し蓄積パルスとし
て作用する。スイングアウト運動の開始時におけるラケ
ットの間違った保持から成る誤った運動は発光ダイオー
ドLED1 (第8図)により知らされる。端子柱■に
おけるパルスの正の側面は、D−7リツプフロツプ53
 、54 。 55により端子柱■におけるレベルの蓄積ができる。こ
れ等のD−フリップフロップの発光ダイオードLKD1
. IJD2 、 LED3はスイングアウト運動中に
ラケットヘッド1のねじれ変位を指示する。 端子柱■におけるパルスの負の側面によりフリップフロ
ップ55が端子柱■における電圧のレベルを蓄積する。 誤りのレベルは、発光ダイオードID 3の発光により
信号「スイングアウト運動中断」を生ずるようになる。 LED 1.2 、3により放出される可視信号は、競
技者の方で誤りを犯す際に競技者が認める必要はなくて
、教授者の方で知る必要がありこれにより教授者は自分
の生徒がどこで誤りを犯すかを発見できる。 第9図に示した本発明装置の実施例では装置ハウジング
120は第1図に示した実施例の場合と同じようにして
ラケットハンドル2に組込んである。ハウジング120
0カバーをはずすことにより回路板125の外向きの側
で以下のものを見ることができる。すなわちこれ等は、 マイクロプロセッサ及びアナログディジタルコンバータ
127(これ自体は公知である)と、2つの機能を持ち
すなわち (a)  競技者の保持するラケット1の位置と共に出
発位置のプログラミング及び制御を行うことと、 (1))  サーブのスイングアウト運動及びその出発
位置のプログラミングを行うこととができるリードスイ
ッチ128と、 リードスイッチ128を駆動する移動自在な磁石129
と、 スイングアウト運動、スイングアウトの速度、及び打撃
の速度とフォアハンド又はバックハンドのプレイを行う
と共にサーブの際の打撃のリズムの中断を整合させるこ
ととのプログラミング及び制御を行うリードスイッチ1
30と、リード130を駆動する磁石131と、磁石1
31をその初期位置に戻しその移動長さを制限する引張
りばね132と、 運動の正しい又は誤った実行を音書信号で知らせるデデ
133と、 スイングアウトから打撃運動への転移中のラケットハン
ドルの保持のプログラミング及び制御を行う第1のリー
ドスイッチ134と、リードスイッチ134と同じ機能
を果す第2のリードスイッチ137と、 各リードスイッチ134,137を駆動する両方135
と、 磁石135用の軌道136と、 フォアハンドのプレイ及び引続く打撃運動をml始する
ときのスイングアウト運動のプログラミング及び制御を
行うリードスイッチ138(右ききの競技者及び左きき
の競技者の場合ではこれ等のリードスイッチは反対方向
に機能する)。 リードスイッチ140を駆動する磁石139と、 磁石139の移動長さを制限しこの磁石をその出発位置
に戻す圧縮ばね140と、 バックハンドプレイ及び引続く打撃運動の開始時のスイ
ングアウトの運動のプログラミング及びi+]#を行う
リードスイッチ141(前記の右きき及び左ききの各競
技者に関する注釈参照)と、 リードスイッチ141を1駆動する磁石142と、 磁石142の移動長さを制限しこの磁石をその初めの位
置に戻す圧縮ばね143と、プログラミングから制御に
又その逆に切換えるセレクタスイッチ144と、 打撃における運動の正常なプログラムド順序を制御する
スイッチ145と である。 プログラムの実行のプログラミング及び制御たとえば本
発明回路内に存在するアナログ−ディジタルコンバータ
を記憶装置として適宜に備えたシングルチップマイクロ
プロセッサ127をもとにして、本発明装置は、第2図
及び第4図に例示した全部の運動順序に対しプログラマ
デルであり、ゾ′ログラムの実行を制御し成る運動順序
を競技者が正しく実施しているか又は誤って実施してい
るかを信号で知らせることができる。とくにプログラム
を記憶装置に入れ、次いでこのゾログラ 1ムの実行を
競技者の体格を考慮して制御することができる。シング
ルチップマイクロプロセッサとしてはオイロテヒニーク
gzTL9411型を使えばよい。 右ききの競技者のフォアハンP運動の実行中に(a)に
おけるスイングアウト位相の開始は処理のためにチップ
20に信号で知らされ、時限Y内に水銀スイッチ11か
ら適ltF′に信号を生じ、この信号は又記憶装置に記
憶される。前記したような電子回路内O引続く全部の変
化は同様にこの記は装置に記・慮される。第3図及び第
4図に例示した運動順序ではこの電子回路により運動位
相を「良好」でめるか「誤り」でめるかに関して評価す
る。 第3図及び第4図に例示したのとは著しく異なる実行は
すべて「誤り」として評価する。 左ききの競技者の場合にも事情は同じである。 左ききのフオアハンドプレイに対するこの電子回路の応
答は右ききのバックハンドプレイに対する応答と同じで
めシこの逆も同様である。 時限X1が時限X2に瑠すテープ(第4図)に対しても
同じことが適用される。フォアハンド又はバックハンド
のプレイの場合と同じ゛1子装置による評価が一層長い
時限x2を考慮して得られる。 ラケットハンドルの下端部でこのハンドルの人ないしG
の運動方向を第1図及び第9図に例示したように指示し
である。 第2図、第5図及び第3図に又適宜には第8図に示した
回路線図はボール競技における理論的教授法に従って一
定のプログラムの実行に使うようにしつめるが、第9図
の装置の実施例は、マイクロチツゾ20の代りに前記゛
したマイクロプロセッサ127と共に、他の異なる教授
法並びに詞別の入カタ考慮することのできる付加的なプ
ログラムド運動順序に使うことができる。 マイクロプロセッサ127には対応するプリプログラム
ド教授法をすでにロードしである。バット又はラケット
の運動位相を制御する増大した個数の個別機能スイッチ
により、マイクロプロセッサ127内に記憶できこれか
ら制御回路に読出すことのできるプログラムの付加的位
置変更を行うことができる。 プログラムは、先行する付加的にセットしたプログラム
を払った後に、つねに新らたに入れることができる。 ハウジング120内に取付けた制御回路では、前記した
スイッチは、前記したパルス(第7図)を第1図及び第
2図の実施例について前記したような運動順序に従って
発生し伝送するように配列図に従って配置しである。 両実施例で各リードスイッチを、駆動する磁石の軌道は
ラケットの正しい運動の方向に対応して配;よしである
。すなわち水銀スイッチ17は、競技者の実行する打撃
の速度を制御するように回路板平面だ対し垂直に配置し
である。 プログラムの所望の変更は、プログラムに対する前回に
入れた追加を払った後、所望に応じて記憶装置又はマ、
イクロプロセッサ127に記憶することができるが、基
本的理論プログラムはつねに採得しておく。 第9図に示した実施例による制御のもとにプログラムを
実行する際には、サーブに対するラケットの出発位置は
、第9図の競技者の小さい画像に示す通りである。回路
内の作動累子はホ9図に示した通りである。スイッチ1
44は「プログラミング」の状態に移しである。 サーブのスイングアウト位相の開始後に、各スイッチに
より発生する種種のパルスはマイクロプロセッサ127
の縮流クロックパルスに入れマイクロプロセッサ127
に記憶して、記憶さnた情報を後で制御関数として検案
できるようにする。 方向Eにおけるスイングアウト位相中に磁石131はリ
ードスイッチ130に向かい動、かされる。スイングア
ウトの加速度に従って、スイッチ130の1つ又は複数
又は全部が閉じる。これと同時に磁石139は、その矢
印の方向にリードスイッチ138に向かい動かされスイ
ングアウト運動の方向を?ff1J御する。さらに磁石
135は、ラケットハンールを競技者の手が正確につか
む限りは軌道136内でその終端位置に留まる。 スイッチ138を駆動する磁石139の移動の長さはマ
イクロプロセラ?121に入れ、これによりスイングア
ウト位相の長さをゾ、ログラムとして記憶する。磁石1
29は、リードスイッチ128を駆動し、これにより全
スイングアウト位相中又引吠く打球位相中のラケットの
位置決めをプログラムに入れる。 スイングアウト位相後にラケットは方向G(第9図)に
動かされ打球位相に入り、復帰ばね140の作用と組合
う遠心力により磁石139をその出発位置に戻す(磁石
139の矢印とは反対方向に鬼矢印Gの方向における打
球の打撃の開始に伴い、磁石142はリードスイッチ1
41を駆動する。 スイッチ141はこの運動をマイクロプロセッサ127
に記憶することによりこれをプログラムに入れる。 この打球の打撃を実施する速度は、磁石142により・
枢動されるリードスイッチ1410個数に従って記録さ
れる。 リードスイッチ141を駆動する時間長さとこれに対応
してスイッチ141により発生するパルス幅とによりマ
イクロプロセッサ137内に打球打撃の長さ及び持続時
間すなわち速度を入れる。 このプログラム又は類似のプログラムを入れることによ
り、マイクロプロセッサ121は、スイッチ144を「
制御」に移した後、ロードさnこれを読出すことができ
る。 入れたプログラムは次いで検案して、競仮者による引続
く運動順序がこのプログラムを再生する方式を制御する
ことができる。 矢印Fの方向におけるスイングアウト運動と矢印Hの方
向における引続く打撃運動とに従って右ききの競技者に
よるバックハンドプレイのプログラムを記録するには、
各リードスイッチ138゜141は前記したフォアハン
ドプレイの場合とは逆方向に駆動する。矢印Aの方向に
おけるリードスイッチ137に対する磁石137の位置
はプログラミングの開始時に、フォアハンドプレイのプ
ログラミングに対し発生した同じ予備パルス(プリトリ
が)が引続いて発生する。 矢印Bの方向におけるリードスイッチ134に対する磁
石135の位置は、プログラミングの開始時にバックハ
ンドプレイのプログラミングのためのプリトリが(予備
パルス)を発生する。 これ等の2 l1iiil所の位置は又、マイクロプロ
セッサ121からその「制御」位相中に要求される。 同様に又は変化させてただし主プログラミング法に従っ
て、ボールのサーブを含む全種類の打撃をプログラムす
ることができ又テニスをプレイする場合だけでなく又バ
ットの使用を含む他の伽類のボール競技にも「制御」位
相中に再現することができる。 以上本発明をその実施例について詳細に説明したが本発
明はなおその精神を逸脱しないで′!M種の変化変型を
行うことができるのはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
第1図はテニスラケットの7・ンドルの頚部の領域に取
付けた本発明装置の好適とする実施例を矢I:I]によ
りこの器具の正確な保持又は誘導からの偏移を示した斜
視図でめる。第2図は第1図に示した装置をそのケーシ
ングのふたをはずして示す拡大平面図、第3図はフォア
ハンドの運動位相順序の若干の位相中の実施される運動
順序及びタイミング制御を示す線図、第4図はテニス競
技におけるボールのサーブの若干の位相中の実施される
運動順序及びタイミング制御を示す線図である。第5図
は第2図に示した本制御装置の回路配線図、第3図は第
2図に示した主電気素子を上側に設けた回路板の下側の
配線図である。第7図は第3図に例示したような競技者
のフオアハンド又はバックハンドの全運動順序の各位相
中に第5図の回路配線図内の種種の電子素子の論理状態
を示すパルス線図、第8図は競技者による運動の糧種の
運動位相の誤った実行を指示する光信号を生ずる補助回
路の配瞭図、第9図はテニスラケットのハンドルに組込
まれ装置ノ・ウジングのカバーをはずして示す本発明装
置の別の実施例の斜視図である。 °1・・・打球具ヘッド部分、2・・・ハンドル、4・
−・回路板、4a、4b・・・板縁部、5・・・直流電
流源、6・・・オン・オフスイッチ、I・・・第1スイ
ッチ、7a・・・1E34J部、7b・・・外端部、9
・・・信号放出デバイス、12・・・第3スイッチ、1
2a・・・外端部、12b・・・内端部、1γ・・・第
2スイッチ、1γa・・・内端部、17b・・・外端部
、20・・・チップ、21・・・ポテンショメータ、2
2・・・第4スイッチ、22a・・・内端部、22b・
・・外端部 手続補正書(方式) 昭和63年 9月29日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ボール競技におけるボールの打撃中の競技者による
    打球具のハンドルの握りとこの打球具の誘導とのプログ
    ラミング及び制御を行う装置において、 (a)装置ケーシング(10)と、 (b)このケーシング内に設けた直流電流源(5)用ハ
    ウジングと、 (c)(c・1)縦方向軸線とこの軸線に対し横方向の
    第1板縁部(4a)及び第2板縁部(4b)と外側及び
    内側の板面とを持つ回路板(4)を備えたことを特徴と
    し前記ケーシング内に取付けた電子回路と、 (d)前記ケーシング(10)に取付けられ前配電流源
    (5)からの直流のターンオン及びターンオフを行うよ
    うにしたオン−オフスイッチ手段(6)と、 (e)知覚できる信号の放出デバイス(9)と、(f)
    プログラミングが行われ第1の時限を制御するようにし
    た、シングルチップマイクロプロセッサを好適とする集
    積回路チップ手段(20)と、 (g)前記第1時限の持続時間を調整するポテンショメ
    ータと、 (h)内端部(7a)及び接触外端部(7b)を持ち、
    前記回路板(4)の前記板外面に取付けられ、この外面
    に平行に延び前記縦方向軸に対し約40゜の角度を挾み
    、前記第1スイッチ接触外端部(7b)を前記第1横方
    向板縁部 (4a)に前記第1スイッチ内端部(7a)より一層近
    くした無雑音速応型の第1の細長いスイッチ(7)と、 (i)内側及び外側のスイッチ端部(17a)、(17
    b)を持ち、前記内側スイッチ端部 (17a)を前記外側板面に取付けられこの外側板面か
    らほぼ直角を挾んで突出する無雑音速応型の第2の細長
    いスイッチ(17)と、 (k)前記回路板(4)に取付けられ外端部(12a)
    及び内端部(12b)を持ち、この内端部(12b)を
    前記第1横方向板縁部 (4a)に前記第3スイッチ外端部(12a)より一層
    近くした第3の細長いスイッチ(12)と、 (l)内端部及び外端部を持ちこの第4スイッチ外端部
    を前記第1横方向板縁部(4a)に前記第4スイッチ内
    端部より一層近くして取付けた第4の細長いスイッチと を包含する装置。 2、知覚できる信号の放出デバイスが音響信号を放出す
    るようにしたことを特徴とする請求項1記載の装置。 3、知覚できる信号の放出デバイスとしてブザを使つた
    ことを特徴とする請求項2記載の装置。 4、第1及び第2のスイッチ(7)、(17)として水
    銀スイッチを使い、第3のスイッチ(12)として、第
    1の永久磁石体(13)と外側第3スイッチ軌道端部(
    12a)及び内側第3スイッチ軌道端部(12b)を持
    つ磁石体軌道とを備えた磁気スイッチを使い、第4のス
    イッチ(22)としても又、第2の永久磁石体(23)
    と内側第4スイッチ軌道端部(22a)及び外側第4ス
    イッチ軌道端部(22b)を持つ磁石体軌道とを備えた
    磁気スイッチを使い、前記第1磁気スイッチ(12)に
    第1のリード(14)及び第2のリード(15)を設け
    、前記第1磁石体(13)が前記第3スイッチの前記内
    側軌道端部(12b)に近い位置にあるときは前記第1
    リード(14)は閉じ前記第2リード(15)は開くが
    、前記第1磁石体が前記外側第3スイッチ軌道端部(1
    2a)にあるときは前記の場合とは逆になるようにし、
    前記第4スイッチ(22)に第3のリード(24)及び
    第4のリード(25)を設け、これ等の第3及び第4の
    リードの両方は、前記第2磁石体(23)が前記外側第
    4スイッチ軌道端部(22b)に位置するときは閉じる
    が、前記第2磁石体(23)が前記内側第4スイッチ軌
    道端部(22a)にあるときは開くようにしたことを特
    徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の装置。 5、第1の水銀スイッチ(7)をこの第1スイッチ内の
    水銀体(8)が連続した遠心力を受けるときは少なくと
    も全時限X及びY中に閉じるようにしたことを特徴とす
    る請求項4記載の装置。 6、集積回路チップ手段(20)としてゲートアレイチ
    ップを使い、競技者の運動順序だけを制御する作用をし
    、電子回路になるべくは、時間制御単位としてANDゲ
    ート I _2と、相互に並列にこのANDゲートの入力
    に接続した2個のコンデンサ(41)、(44)と、相
    互に又これ等の各コンデンサに並列に前記ANDゲート
    の入力に接続した2個の抵抗器とを設け、ポテンショメ
    ータ(21)により前記コンデンサ(41)のローディ
    ング時間を、フオアハンド/バツクハンドの運動順序並
    びにサーブの運動順序のスイングアウト位相の長さに調
    整する作用をするようにし、第1及び第2のスイッチと
    してなるべくは水銀スイッチを使い、第3及び第4のス
    イッチになるべくは浮動重り形回路形成体を設け、第3
    及び第4の各スイッチ(12)、(22)になるべくは
    、磁石体(13)、(23)の両端部位置の一方から他
    方への運動を加速するように前記磁石体に協働し前記の
    2個の磁気スイッチに協働するリード(14)、(15
    )及びリード(24)、(25)のうちの1個ないし3
    個を開いたままにしこれ等のリードに隣接する前記磁石
    体の固着を防ぐ重り片(13a)、(23a)を設け、
    前記回路に適宜に、不正確なプレイに基づいて時限X、
    Yにより定まる運動順序の逸脱を検出し知覚できるよう
    に信号により知らせる電子手段を設け、この電子手段に
    よりなるべくは光信号を放出できるようにし、前記第3
    スイッチ(12)がなるべくは回路板(4)の外面に平
    行に延び縦方向回路板軸線に対し約20゜の角度を挾む
    ようにし、前記第4スイッチ(22)がなるべくは前記
    回路板(4)の外面に平行に延び前記縦方向軸線に対し
    約75゜の角度を挾むようにしたことを特徴とする請求
    項1ないし5のいずれかに記載の装置。 7、縦方向ハンドル軸線を持つハンドル(2)と、ボー
    ルを打つための接触面を持つ扁平なヘッド部分(1)と
    、ボールを打つための競技者のストローク中に前記ハン
    ドルの握り及び打球具誘導のプログラミング及び制御を
    行う装置とを備えた、ボール競技を行う打球具において
    、プログラミング及び制御を行う装置を、 (a)装置ケーシング(10)と、 (b)このケーシング内に設けた直流電流源(5)用ハ
    ウジングと、 (c)(c・1)縦方向軸線とこの軸線に対し横方向の
    第1板縁部(4a)及び第2板縁部(4b)と前記縦方
    向軸線にほぼ平行に延びる第1縦方向板縁部(4c)及
    び第2縦方向板縁部(4d)と外側及び内側の板面とを
    持つ回路板(4)を備え前記ケーシング内に取付けた電
    子回路と、(d)前記ケーシングに取付けられ前記電流
    源(5)からの直流のターンオン及びターンオフを行う
    ようにしたオン・オフスイッチ手段(6)と、 (e)知覚できる信号の放出デバイス(9)と、(f)
    プログラミングが行われ調整自在な持続時間を持つ第1
    の時限Xとこの第1時限にすぐ続く一定の持続時間を持
    つ第2の時限Yとを制御するようにした集積回路チップ
    手段(20)と、(g)前記第1時限の持続時間を調整
    するポテンショメータ(21)と、 (h)内端部(7a)及び接触外端部(7b)を持ち、
    前記回路板(4)の前記板外面に取付けられこの外面に
    平行に延び前記縦方向板軸線に対し約40゜の角度を挾
    み前記第1スイッチ(7)の接触外端部(7b)を前記
    第1横方向板縁部(4a)に前記第1スイッチ内端部(
    7a)より一層近くした無雑音速応型の第1の細長いス
    イッチ(7)と、 (i)内側及び外側のスイッチ端部(17a)、(17
    b)を持ち、前記内側スイッチ端部 (17a)で前記外側板面に取付けられこの外側板面か
    らほぼ直角を挾んで突出する無雑音速応型の第2の細長
    いスイッチ(17)と、 (k)内端部(12b)及び外側接触端部(12a)を
    持ち前記回路板(4)の外面に取付けられ、前記第3ス
    イッチ内端部(12b)を前記第1横方向板縁部(4a
    )に前記第3スイッチ外端部(12a)より一層近くし
    た第3のスイッチ手段(12)と、 内端部(22a)及び外端部(22b)を持ち前記回路
    板(4)の外面に取付けられ、第4スイッチ外端部(2
    2b)を前記第1横方向板縁部(4a)に前記第4スイ
    ッチ内端部(22a)より一層近くした第4のスイッチ
    手段(22)とにより構成し、 扁平なヘッド部分(1)に打球接触面としてラケツト網
    を設け、テニスラケツトを好適とする打球具。 8、細長い回路をハンドル内に縦方向板軸線が縦方向ハ
    ンドル軸線に実質的に平行に延び又はこのハンドル軸線
    に一致するように取付け、回路板がその外面をラケツト
    網とほぼ同じ平面にして延び、テニスラケツトを前記ラ
    ケツト網が上下方向平面に沿つて延びるように保持し前
    記第1縦方向板縁部が前記第2縦方向縁部の上方にある
    ときは、前記回路がフオアハンド並びにバックハンドの
    運動順序を制御する位置にあるが、前記ラケツトを逆の
    位置にして前記第1縦方向板縁部が前記第2縦方向板縁
    部の下方に位置するように保持するときは、前記回路が
    テニスボールのサーブ中に運動順序を制御する状態に自
    動的になるようにし、第3及び第4の各スイッチになる
    べくは、磁石体の両端部位置の一方から他方への運動を
    加速するように前記磁石体に協働し前記の2個の磁気ス
    イッチに協働するリードのうちの1個ないし5個を開い
    たままにしこれ等のリードに隣接する前記磁石体の固着
    を防ぐ重り片をなるべくは設けたことを特徴とする請求
    項7記載の打球具。 9、第1及び第2のスイッチとして水銀スイッチを使い
    、第5のスイッチとして、第1の永久磁石体と外側及び
    内側の第3スイッチ軌道端部を持つ磁石体軌道とを備え
    た磁気スイッチを使い、第4のスイッチとしても又、第
    2の永久磁石体と内側及び外側の第4スイッチ軌道端部
    を持つ磁石体軌道とを備えた磁気スイッチを使い、前記
    第1磁気スイッチに第1リード及び第2リードを設け、
    前記第1磁石体が前記第3スイッチ軌道の前記内端部の
    近くの位置にあるときは前記第1リードは閉じ前記第2
    リードは開き、前記第1磁石体が前記外側第3スイッチ
    軌道端部にあるときは前記の逆になるようにし、前記第
    4スイッチに第3及び第4のリードを設け、これ等の第
    3及び第4のリードの両方は前記第2磁石体が前記外側
    第4スイッチ軌道端部の位置にあるときは閉じるが、前
    記第2磁石体が前記内側第4スイッチ軌道端部にあると
    きは開くようにし、前記第3スイッチがなるべくは前記
    回路板の外面に平行に延び縦方向板軸線に対し約20゜
    の角度を挾むようにし、前記第4スイッチがなるべくは
    前記回路板の外面に平行に延び前記縦方向板軸線に対し
    約75゜の角度を挾むようにしたことを特徴とする請求
    項7及び8のいずれかに記載の打球具。 10、集積回路チップ手段としてゲートアレイチップを
    使い、プログラミング及び制御を行う装置が競技者の運
    動順序だけを制御する作用をするようにし、回路になる
    べくは、時間制御単位として、ANDゲート I _2と
    、相互に並列にこのANDゲートの入力に接続した2個
    のコンデンサと、相互に又これ等の各コンデンサに並列
    に前記ANDゲートの入力に接続した2個の抵抗器と、
    又前記コンデンサのローディング時間をフオアハンド/
    バックハンドの運動順序並びにサーブ運動順序のスイン
    グアウト位相の長さに調整するポテンショメータとを設
    け、前記回路に適宜には、不正確なプレイに基づいて時
    限X及びYにより定まるような運動順序の逸脱を検出し
    知覚できる信号によりなるべくは光信号により知らせる
    電子手段を設けたことを特徴とする請求項7ないし9の
    いずれかに記載の打球具。 11、打球具の握り位置及び誘導のプログラミング及び
    制御を行う装置において、集積回路チップ手段と、なる
    べくはシングルチップマイクロプロセッサと、打球具の
    運動順序の全リズムに応答するようにしたスイッチング
    兼制御手段と、前記打球具の全律動の運動順序のプログ
    ラミングを行うプログラミング手段と、プログラムのオ
    ンオフを制御する制御手段と、前記打球具の全律動の正
    確な及び不正確な運動順序の少なくとも一方を指示する
    容易に認めることのできる信号を生ずる信号発生手段と
    を備えて、バットの使用によるボールのフオアハンドプ
    レイ、バックハンドプレイ及びサーブの間の運動位相の
    完全な順序を、競技者が右ききか左ききかに関係なく装
    置生成主プログラムとの比較によりプログラミングが行
    われると共に制御することができるようにした装置。
JP63119449A 1987-05-18 1988-05-18 打球具とその握り及び誘導のプログラミング及び制御を行う装置 Pending JPH01104282A (ja)

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EP87810302A EP0291621B1 (en) 1987-05-18 1987-05-18 Apparatus for programming and controlling the seizing of the handle of a ball-hitting instrument and the guidance of the instrument in ball games

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AU1618188A (en) 1988-11-24
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DK268688A (da) 1988-11-19
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