JP2002126148A - 打撃訓練用装置 - Google Patents

打撃訓練用装置

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JP2002126148A
JP2002126148A JP2001159140A JP2001159140A JP2002126148A JP 2002126148 A JP2002126148 A JP 2002126148A JP 2001159140 A JP2001159140 A JP 2001159140A JP 2001159140 A JP2001159140 A JP 2001159140A JP 2002126148 A JP2002126148 A JP 2002126148A
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    • A63B69/0015Training appliances or apparatus for special sports for cricket

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 このボール状ターゲットは、学ぼうとする競
技を実際に競技する際に使用されるボールを表し、新た
な競技者に打撃及び捕球を教えるために使用される。 【解決手段】 ボール状ターゲットは、トレーナーが練
習生に対してターゲットの速さ及び方向をコントロール
することができる装置に取り付けられている。さらに、
トレーナーは、練習生が与えられる指示を理解するのに
必要とする詳細を全て説明することができ、練習生はそ
れにしたがって対応することができる。トレーナーがボ
ールを保持し続け、コントロールし続けることを可能と
することにより、効率的に訓練が進む。練習生にとって
の最終的な成果は、練習で単位時間当たりにより多くの
実際のボールを打ち、各振りの結果を直ちにフィードバ
ックし、目と手の協応を改善することであり、特に若い
競技者では、ますます多くの接触がバットとボールによ
って生み出されることによって、自信を付けることであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、野球のようなスポ
ーツで「打撃練習」を行うための装置及び方法に関す
る。本発明は、収得すべきスポーツに適合するハンドル
に取り付けられたボールを提供する。このハンドルは、
そのスポーツに関して実際的な方法で、練習生の技能の
度合いに合わせて、トレーナーが練習生にボールをコン
トロールして差し出すことを可能とする。本発明は、以
下の議論及び関連する図面を参照することによって、最
も良く理解される。
【0002】
【従来の技術】競技を新たに始める者が、野球のような
球技を競技する方法を学び始めるとき、基本的に要求さ
れるものの1つとして、どのようにボールを打ち、捕る
かを学ぶことが挙げられる。過去の打撃練習では、トレ
ーナーが練習生にボールをトスして、「バットを振
れ」、「ボールから目を離すな」といった言葉をかけて
いた。新たに始める者にとって、このような指示を実行
する適切な方法は、直ちに理解できるものではなく、長
く、繰り返しの多い過程が続く。練習生にボールを差し
出す他の方法は、ひもにボールをぶら下げ、支持台にボ
ールを置き、機械からボールを投げ出すことが含まれ
る。いくらかの練習生はこのような指示を素早くマスタ
ーしてしまうが、非常に多くの場合には、マスターした
と認められるのに、この習得過程が長い期間続き、時に
は、数ヶ月以上も続く。必要なことは、ボールを打つこ
とを試みると同時に、完全な文章で、かつトレーナーが
それを言葉で表現し、練習生がそれを理解することがで
きる速さで、支持が与えられるような方法によって練習
生にボールを差し出すことである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の練習の欠点は、
多くあり、明白である。トレーナーの手からボールが離
れる場合、トレーナーはボールのコントロールを失う。
練習生が、ボールに反応するのに非常に短い時間しかな
く、しばしば完全にボールを空振りする。空振りされた
ボールは後に回収しなければならず、トレーナーと練習
生は、練習を再開する前に、それぞれの位置に再度着か
なければならない。この練習方法は、時間を非常に非効
率的に利用し、練習生が習得する速さは非常に非能率的
である。これらの欠点は、本発明によって全て克服され
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、ボールを提供
し、そのボールは、学んでいるスポーツを実際に競技す
るときに使用するボールに代わり、トレーナーが練習生
に示すボールの速さ、方向をコントロール可能な装置に
取り付けられている。上記の欠点を克服するのに利用さ
れる本発明及び本発明の方法が以下に記載される。本発
明は、ボールを提供し、そのボールは、学んでいるスポ
ーツを実際に競技するときに使用するボールに代わり、
ピッチャーの役をするトレーナーが、バッターの役をす
る練習生に示すボールの速さ、方向をコントロール可能
なハンドル装置に取り付けられている。さらに、トレー
ナーは、練習生が与えられる指示を理解するのに必要と
する詳細を全て説明することができ、練習生はそれにし
たがって対応することができる。これは、指示及び、そ
のものの能力に相応した速さでの練習を練習生に与え、
練習生が与えられた練習をより迅速に把握することを可
能にする。練習生にとっての最終的な成果は、練習で単
位時間当たりにより多くの実際のボールを打ち、各振り
の結果を直ちにフィードバックし、目と手の協応を改善
することであり、特に若い競技者では、ますます多くの
接触がバットとボールによって生み出されることによっ
て、自信を付けることである。本発明の他の特徴は、
「発明の実施の形態」と題するセクションで開示され、
明らかになる。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明を完全に理解するために、
本発明を実施するためのベストモードが、添付の図面を
参照して以下に詳細に記載される。
【0006】本発明が図1に図示されている。装置100
は、好ましくは断面が円形である実質上堅いロッド11に
より形成され、このロッドは、一方の端部にハンドル14
を備え、もう一方の端部にボール13が取り付けられてい
る。ロッド11は、野球のバットのような他の物体からの
多種多様な衝撃に耐えるのに十分頑丈である材料から構
成される。ロッド11の長さは、76.2cm(30インチ)と12
1.9cm(48インチ)の間であることが都合良く、おおよ
そ91.4cm(36インチ)であることが好ましい。ロッド11
は、構成材料に適する都合の良い直径を備え、トレーナ
ーが離れた位置に突き出たボール13を繰り返し移動し、
保持するのに十分強く、その上軽さが維持される。例え
ば、ロッドが木製である場合には、好ましくはおおよそ
3.2cm(1.25インチ)の直径であることが見出されてい
る。装置100を使用する際に、ボール13を不明瞭にし、
練習生を惑わすことがないように、ロッド11の直径は5.
1cm(2インチ)を超えてはならない。ロッド11は、
木、金属又は高分子の複合体、あるいは中空金属管から
形成することができ、その総重量は制約される。装置10
0の重量は、453.6g(1ポンド)と1814.4g(4ポンド)
の範囲でなければならず、おおよそ907.2g(2ポンド)
であることが好ましく、それによって平均的な人が、ハ
ンドル14を保持し、遅く又は適度に早い動作で振ること
が可能となる。
【0007】ハンドル14は、当業界で公知の、ロッド11
に設けられる弾性材料から構成され、把持表面の特性を
高める。好ましくは、ハンドル14は、ロッド11の長手方
向に沿って、おおよそ25.4cm(10インチ)延伸すること
が好ましいが、15.2cm(6インチ)の短さ又は45.7cm
(18インチ)の長さとすることもできる。所望であれ
ば、ハンドル14は、本発明から逸脱することなく、排除
することができる。所望であれば、当業界で公知である
ような野球のバットのグリップエンドと同じような形式
で、周辺部の突起部(図示せず)をロッド11のハンドル
の端部に付加することができる。
【0008】ハンドル14に対向するロッド11の端部に、
通常はボール13の形式である「ヒッティングターゲッ
ト」が取り付けられる。ボール13は、本発明により練習
をすることができるスポーツで使用される実際のボール
と同じ寸法、形状、感触である。例えば装置100が一般
に行われている野球(「硬球」)の練習に使用されると
すると、ボール13は、その競技で使用されるような通常
の野球用ボールにほぼ近くなければならない。本発明が
「ソフトボール」の練習に使用されるとすると、ボール
13は、その競技で使用されるようなソフトボールに似て
いなければならない。クリケットのような他の打撃競技
は、その競技を表すボールを必要とする。好適な実施形
態では、競技の中から実際の硬球及びソフトボールが部
分的に変形されて、以下に記載するように、装置100に
取り付けられる。
【0009】さらに図2を参照すると、ボール13がロッ
ド11の一方の端部からおおよそ7.6cm(3インチ)の所
に取り付けられている。ボール13は、スペーサ15によっ
てロッド11から隔置されている。スペーサ15は、長さが
1.3cm(0.5インチ)〜5.1cm(2インチ)の間にある円
筒管であることが好ましく、3.2cm(1.25インチ)の長
さであることが望ましい。スペーサ15の外径は、1.3cm
(0.5インチ)〜3.2cm(1.25インチ)の範囲であること
が都合良く、おおよそ1.9cm(0.75インチ)であること
が好ましい。内径20は、近似的な摩擦ばめをもたらし、
スペーサ15を貫通するボルト18に適合するように選択さ
れる。同様に、ロッド11を通る孔21は、ボルト18に対す
る近似的な摩擦ばめをもたらすように寸法決めされ、ロ
ッド11の端部からおおよそ7.6cm(3インチ)に位置す
る。代替的な構成では、スペーサ15は、図2Aに示され
るように、硬いバネ15'とすることができる。
【0010】ボール13には、ボール13の中心を貫通する
孔16が開けられている。孔16は、密着ばめをもたらすよ
うに、ボルト18の径とほぼ等しい径であるように選択さ
れる。孔16の一端は凹所12として拡張され、凹所12はボ
ルト18のヘッド19を受容するが、このとき凹所12の深さ
は、ボール13の表面からヘッド19が突き出ない深さであ
る。凹所12は、図2に示されるように、開いたままにさ
れてもよく、又はシリコーン、エポキシのような材料で
封止、ポッティングされてもよい。代替的な実施形態で
は、凹所12は排除され、ヘッド19がボール13の表面に配
置されてもよい。これはより単純な構造をもたらすが、
練習生に提供されるターゲットは、練習生たちが訓練す
る競技で使用される実際のボールの正確な特徴を備えな
い。
【0011】ボール13は、当業界で公知であるように、
ボール13の孔16、スペーサ15の孔20、ロッド11の孔21を
連続的にボルト18が通過し、凹所12内にボルトのヘッド
19を備え、ボルト18の端部に取り付けられるナット17を
備えることによって、ロッド11に取り外し可能に取り付
けられる。ヘッド19とナット17の位置は、所望であれ
ば、反転させることができる。ナット17は、当業界で公
知であるように、締め具の設計とすることが好ましい
が、締め具ではない設計とすることもできる。締め具の
設計は、収容するための、又は他のボールと交換するた
めの、ボール13の取り外しを容易にする。また所望であ
れば、ワッシャー(図示せず)を、当業界で公知である
ように、利用することができる。またボール13に対する
ヘッド19とナット17の位置は、所望であれば、本発明か
ら逸脱することなく、反転させることができる。さら
に、図2Aに示されるように、凹所12'が、ロッド11の
孔21の周囲に形成され、凹所12に関して上記した方法と
同様な方法で、ナット17又はヘッド19を受容する。好適
な実施形態において、ハンドル14に対して使用されたの
と同様な弾性材料22の外装が、ロッド11の周囲を、長さ
約25.4cm(10インチ)にわたり、凹所12'を覆って、ボ
ール13の周辺に配置され、訓練中に受ける衝撃エネルギ
ーを吸収する。
【0012】他の実施態様では、ボルト18が、一方の端
部がヘッドを有するとともに他方の端部がロッド11への
ボール13の恒久的な結合を形成するように変形されてい
るリベット又は他のファスナーと置き換え可能である。
代替的には、孔21は、ボルト18を受容するようにねじを
切られ、ナット17を排除することができる。当業界で公
知の他の固定方法として、スペーサ15を介してロッド11
にボール13を付着させ、本発明を実施することが挙げら
れる。
【0013】さらに図3A及び3Bを参照して、バット
でボールを打つことを練習生に教えるための装置100を
使用する方法が記載される。ここではバッター30と称さ
れ、図3Aでは円30として、図3Bでは人30として表さ
れている練習生が、通例の位置に立ち、ボールを打つ姿
勢をとっている。バッター30は、トレーナーによって画
定されるような準備位置にバット31を保持する。ここで
はトレーナーと称され、図3Aでは円35として、図3B
では人35として表されているピッチャーが、バッター30
からおおよそ1.5m(5フィート)〜1.8m(6フィート)
離れて、バッターと向かい合い、装置100を持って立っ
ている。
【0014】トレーナー35は、バッター30の前方約0.9m
(3フィート)、側方1.5m(5フィート)に位置する。
このような距離は、寸法、バッティングスタイル、他の
要因によって、個々によってまちまちに変化する。トレ
ーナー35は、野球のバットのような方法で装置100を保
持するが、完全なバックスイングをするようには完全に
振り出さず、またロッド11の下方にボール13が向くよう
にする。トレーナー35は、バッターが野球のボールをバ
ントするのに備えるスタンスと幾分似たスタンスを採用
する。さらにトレーナー35は、バッターが野球のボール
をバントしようと試みる動作と同様の動作を利用して、
バッター30にボール13を差し出す。したがって、一方の
手でハンドル14を保持し、もう一方の手をロッド11に沿
って途中までずらし、バッター30に向かってボール13を
効果的に移動させる。よって、差し出されるボールの方
向及び速さは、垂直及び水平面双方で、トレーナー35に
よって完全にコントロールされ得る。例えば、バッター
30が野球での振りを当に覚えつつある小さな子供である
場合には、ボールは非常にゆっくりと、真っ直ぐになる
ように差し出される。一方、バッター30が、より上手く
なっている場合には、ボール13を、より速いスピード
で、様々な角度から差し出すことが可能である。進んだ
練習に対して、トレーナー35は、野球のバットを振るか
のようにロッド11を本質的にフルスイングし、非常に速
い速度でボール13をバッター30に差し出すことができ
る。典型的には、ボール13をバッター30に差し出し、ス
イングさせるのと同時に、トレーナー35は言葉で指示を
与える。
【0015】装置100の使用には多くの変更が可能であ
る。例えば、非常に力の強いトレーナー35は、ロッドを
保持して、ボール13を差し出すのに片手で行うことを選
択する。何れの場合にも、ボール13が本質的にはトレー
ナー35と剛性連結され、トレーナー35のコントロール下
にあるために、トレーナー35は、全てトレーナー35の完
全なコントロール下で、カーブボール、シンカー、直球
を模倣して、バッター30にボール13を差し出すことがで
きる。トレーナー35は、思いのままに、バッター30へ差
し出すボール13を変化させることができ、バッター30の
練習に合わせる最大限の融通性をトレーナー35にもたら
す。これにより、スイングとスイングの間の時間は、バ
ッター30自身が姿勢を直す時間しか必要としないため、
バッター30は、非常に短い時間の間に、多くの回数、ボ
ールを打つ経験をすることができる。
【0016】コーチの視点からは、本発明の利用は、ボ
ールを差し出し始めるとき、ボールとバットが接触して
いる間、バッターの完全な一振りの間、どの時点におい
ても動作を中断させることができるという長所により、
練習生に本質的に瞬間的なフィードバックがもたらされ
る。この瞬間的なフィードバックを利用して、先に議論
した提示に、しばしば変更を加えることができる。さら
に、トレーナーが柔軟性をもってロッド11を保持する場
合には、ボールとバットが接触した後、例えばラインド
ライブ、ゴロ、ポップフライ等実際の打撃の性質を示す
方向にボールが運動することが見出されている。可視指
示は実にすばらしく、教育の視点からは非常に有効であ
る。さらに、トレーナーがボールを常に所持し、バッタ
ーがスイングした後でボールを回収する必要がないの
で、訓練時間がより効果的に利用される。
【0017】代替的ではあるが、同様の方法において、
装置100を、ボールを投げ又はボールを打ったのと同様
の方法で、練習生30にボール13を差し出すことにより、
子供の球技競技者がグローブでボールを捕る練習をする
のに使用することができる。このような教育方法は、本
発明により意図されるが、ここでは記載しない。
【0018】本発明は、特定の好適な実施例の特徴に関
して特に示され、記載された。しかしながら、当業界の
通常の技量を備えた者には、添付の特許請求の範囲に記
載される本発明の精神及び範囲を逸脱することなく、形
態及び詳細において種々の変更及び改変を行い得ること
が容易に理解される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置の側面図である。
【図2】本発明のボール取り付け部分の詳細を示す図で
あり、図2Aは、図2に示される本発明の代替的な構成
を示す。
【図3】図3A及び3Bは、本発明を使用するとき、ト
レーナーと練習生によって占められる位置の平面図及び
斜視図である。
【符号の説明】
11 ロッド 12 凹所 13 ボール 14 ハンドル 15 スペーサ 16 孔 17 ナット 18 ボルト 19 ヘッド 20 孔 21 孔 22 弾性材料

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バッターがバットを振って打つためのボ
    ールをそのバッターに差し出すための、トレーナーによ
    って使用される装置であって、 一方の端部を前記トレーナーによって保持されるロッド
    と、 前記ロッドのもう一方の端部付近で前記ロッドと相互接
    続されているボール状物体とを含み、前記ボール状物体
    が、実質上常に前記トレーナーのコントロール下にある
    装置。
  2. 【請求項2】 前記ボール状物体が、前記ロッドの前記
    もう一方の端部付近で前記ロッドに実質上固く接続され
    ている、請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記ボール状物体が、前記ロッドからス
    ペーサによって隔置されている、請求項1記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記スペーサがバネである、請求項4記
    載の装置。
  5. 【請求項5】 前記ボール状物体が野球用のボールであ
    る、請求項1記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記ボール状物体がソフトボールであ
    る、請求項1記載の装置。
  7. 【請求項7】 前記ボール状物体がクリケット用のボー
    ルである、請求項1記載の装置。
  8. 【請求項8】 前記ボール状物体が、前記ロッドに取り
    外し可能に接続されている、請求項1記載の装置。
  9. 【請求項9】 前記ボール状物体が、前記ロッドに固定
    的に接続されている、請求項1記載の装置。
  10. 【請求項10】 さらに、前記ボール状物体が取り付け
    られている前記もう一方の端部に対向する前記ロッドの
    端部に、前記トレーナーによって保持される把持表面を
    含む、請求項1記載の装置。
  11. 【請求項11】 前記ボール状物体が、前記ロッドに実
    質上固く接続されている、請求項10記載の装置。
  12. 【請求項12】 前記ボール状物体が、前記ロッドから
    スペーサによって隔置されている、請求項10記載の装
    置。
  13. 【請求項13】 前記ボール状物体が、野球用のボー
    ル、ソフトボール、クリケット用のボールから選択され
    る、請求項10記載の装置。
  14. 【請求項14】 バッターに打撃練習を行わせるための
    方法であって、 前記バッターにバットを提供し、 トレーナーにボール状物体を提供し、 前記トレーナーと前記バッターを互いに向かい合わせ
    て、並列して配置し、それによって、前記トレーナーに
    よってボール状物体が差し出された際に、前記バッター
    がバットで前記ボール状物体を自由に打つことができ、 前記ボール状物体が、実質上常に前記トレーナーのコン
    トロール下にあるように、前記トレーナーが前記バッタ
    ーに前記ボール状物体を差し出す各ステップを含む方
    法。
  15. 【請求項15】 前記トレーナーが前記バッターに前記
    ボール状物体を差し出すステップが、 ボール状物体がロッドの遠位端に取り付けられている当
    該ロッドの一方の端部を把握し、 前記バッターに向かって前記ロッドを動かし、前記バッ
    トで打つように前記ボール状物体を前記バッターに差し
    出す各ステップを含む、請求項14記載の方法。
  16. 【請求項16】 練習生に捕球の練習を行わせるための
    方法であって、 前記練習生にグローブを提供し、 トレーナーにボール状物体を提供し、 前記トレーナーと前記練習生を互いに向かい合わせて、
    並列して配置し、 前記ボール状物体が前記練習生によって前記グローブで
    捕球されるまで、前記ボール状物体が、実質上常に前記
    トレーナーのコントロール下にあるように、前記トレー
    ナーが前記練習生に前記ボール状物体を差し出す各ステ
    ップを含む方法。
  17. 【請求項17】 前記トレーナーが前記練習生に前記ボ
    ール状物体を差し出すステップが、 ボール状物体がロッドの遠位端に取り付けられている当
    該ロッドの一方の端部を把握し、 前記練習生に向かって前記ロッドを動かし、前記グロー
    ブで捕球するように前記ボール状物体を前記練習生に差
    し出す各ステップを含む、請求項16記載の方法。
JP2001159140A 2000-05-26 2001-05-28 打撃訓練用装置 Pending JP2002126148A (ja)

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