JPH01103571A - ホーンスイッチ付きステアリングホイール - Google Patents

ホーンスイッチ付きステアリングホイール

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JPH01103571A
JPH01103571A JP26215987A JP26215987A JPH01103571A JP H01103571 A JPH01103571 A JP H01103571A JP 26215987 A JP26215987 A JP 26215987A JP 26215987 A JP26215987 A JP 26215987A JP H01103571 A JPH01103571 A JP H01103571A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
button
horn switch
wall
steering wheel
Prior art date
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Pending
Application number
JP26215987A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiro Onishi
一郎 大西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
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Publication date
Application filed by Matsushita Refrigeration Co filed Critical Matsushita Refrigeration Co
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Publication of JPH01103571A publication Critical patent/JPH01103571A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はホーンスイッチを備えだ自動車用のステアリン
グホイールに関するものである。
従来の技術 従来より、ステアリングホイールのホーンスイッチは、
ホイールの導電部上に、スプリングと導電性のプレート
を取付け、前記導電部に設けられた固定接点と前記プレ
ートに設けられた可動接点がON、OFFする様に構成
されている。
以下図面を参照しながら、上述したステアリングホイー
ルの一例について説明するっ 第5〜第7図において、1はウレタン樹脂で成形された
ホイールで、導電部1aを有し、2は樹脂製のパッドで
、取付用の突起部2aを有する。
3は金属製のプレートで、ホイール1の導電部1aと対
向する側に可動接点6が固定されている。4は小ネジ1
1によってプレート3に固定されたパッドホルダーであ
り、パッド2の突起部2aを挿入し、保持させる穴4a
を有する。6はホイール1の導電部1aに固定された固
定接点で、可動液)ム5と対向する位置にある。7はプ
レート30位置決めをするスペーサであり、取付ネジ1
0によって、ホイール1の導電部1aに固定される。8
はプレート3に一定の押し力を与えるスプリングであり
、プレート3とは絶縁板9によって絶縁されている。
以上のように構成されたステアリングホイールについて
、以下その動作について説明する。
まず、パッド2を押すと、パッドホルダーを介して、プ
レート3が押され、プレート3はスプリング8を圧縮し
ながらホイール1の導電部1aに向かって移動する。こ
の時プレート3はスペーサ7に位置決めされているので
、位置ズレせずに移動し、プレート3上の可動接点が導
電部1a上の固定接点と接触した時、ON状態となる。
そしてパッド2を押すのをやめるとスプリング8がプレ
ート3を押し上げて、可動接点5と固定接点6が離れ、
OFF 状態となる。
発明が解決しようとする問題点 しかし表から上記のような構成では、ホーンスイッチが
大型で、且つスイ・ソチ単品として独立しておらず、ス
テアリングホイールの意匠変更にともないプレート3の
形状変更を必要とし、標準化ができない。また構造が複
雑であるため、ステアリングホイールの組立を自動化す
ることができないという問題を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、ステアリングホイールの意
匠変更にともなうスイッチ構成部品の変更を必要としな
い標準化された、小型のホーンスイッチを備えた自動組
立の可能なステアリングホイールを提供するものである
問題点を解決するだめの手段 上記問題点を解決するために本発明のステアリングホイ
ールは、内壁と外壁を有する導電性のケースと、前記ケ
ースに保持され、パッド取付穴を有するボタンと、前記
ボタンに固定され、前記ケースの内壁の端面と対向する
接点端子板と、前記ボタンに押し力を与えるスプリング
と、前記ボタンのパッド取付穴から挿入されるビスとワ
・フシャによって構成されたホーンスイッチをホイール
の導電部に備えたものである。
作  用 本発明は上記した構成によって、パッドを押すと接点端
子板の固定されたボタンが押され、接点端子板とケース
内壁の端面が接触しスイ、ソチはON状態となる。そし
てパ・フドをはなすと、ボタンガスプリングに押され、
接点端子板とケース内壁の端面との接触が断たれ、スイ
ッチはOFF状態となる。
実施例 以下本発明の一実施例について、第1図から第4図を参
照しながら説明する。
図において、1はウレタン樹脂で成形されたホイールで
、導電部1aを有し、2は樹脂製のパ・フドで後述のパ
ッド取付穴13aとかん合するための突起部2aを有す
る。12は導電性のケースで、外壁12aと内壁12b
及び底部12cから構成され、外壁12aと内壁12b
は同心円筒をなす。
外壁12aは開口部側に3つのかしめ部12dを有し、
底部12aは中心に小孔12・を有する。
13は樹脂製のボタンでパ・フド2の突起部2aとかん
合するだめのパッド取付穴13aを有する。
14は接点端子板で導電性の良い金属板を打ち抜いたも
のであシ、ケース12の内壁12bの端面に対向する接
点部14aと、ケース12の外側へ突出する端子部14
bを有し、ボタン13に固定されている。端子部14b
には後述のりセプタクル19が装着される。16はスプ
リングでボタン13に押し力を与えている。尚、ケー7
12は、内部にスプリング16と、接点端子板14を固
定したボタン13が挿入された後、外壁12aのかしめ
部12dを0くの字”状にかしめられ、ボタン13の位
置決めとなる。ビス16とワッシャ17は一体型で、ボ
タン13のバ・ソド取付穴13aから挿入され、ケー7
12の小孔12eを通じてホイール1の導電部1aに、
ケース12と共に装着される。リセプタクル19はリー
ド線18と接続されており、各端子部14bをつなぐ。
以上の様に構成されたステアリングホイールについて、
以下第1図〜第3図を用いて、その動作を説明する。ま
ず、パッド2を押すと、ボタン13がスプリング15を
圧縮しながら、ケース底面に向かって移動する。ボタン
13の移動は、すなわち接点端子板14の移動であり、
接点部14aがケース12の内壁12bの端面に接触し
た時、ホーンスイッチはON状態となる。そしてパッド
2を押すのをやめると、スプリング15がボタン13を
押し上げて接点部14aと内壁12bの端面との接触を
断ち、ホーンスイッチはOFF状態となる。
る。
以上の様に本実施例によれば、導電性のケース12とパ
ッド取付穴13aを有する樹脂製のボタン13と、接点
部14aと端子部14bを有し、ボタン13に固定され
る接点端子板14と、ボタン13に押し力を与えるスプ
リング15と、ボタン13のパッド取付穴からケース1
2の小孔12eに挿入されるビス17とワッシャ18と
から構成されるホーンスイッチを設けることにより、ホ
ーンスイッチのホイール1の導電部1aへの取付けを容
易にし、ステアリングホイールの組立を自動化すること
ができる。またステアリングホイールの意匠が変更され
ても、ホーンスイッチの取付場所を変更するだけでよく
、ホーンスイッチの標準化が可能となる。
発明の効果 以上の様に本発明は、外壁と内壁及び底部から構成され
た導電性のケースと、前記ケースに保持されパッド取付
穴を有する非導電性のボタンと、前記ケースの内壁の端
面に対向する接点部及び前記ケースの外側へ突出する端
子部から成り、前記ボタンに固定される接点端子板と、
前記ボタンに押し力を与えるスプリングと、前記ボタン
のパッド取付穴から挿入されるビスとワ、ソシャによっ
て構成されたホーンスイッチをホイールの導電部に備え
ることにより、ホーンスイッチを標準化し、ステアリン
グホイールの自動組立を可能にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるホーンスイッチ付き
ステアリングホイールの断面図、第2図は第1図のホー
ンスイッチ部分の平面図、第3は第2図のA−A線の断
面図、第4図はホーンスイッチ付きステアリングホイー
ルの分解斜視図、第5図はホーンスイッチ付きステアリ
ングホイールの平面図、第6図は従来のホーンスイッチ
付きステアリングホイールの断面図、第7図は第6図に
おけるホーンスイッチ付きステアリングホイールの分解
斜視図である。 1・・・・・・ホイール、1a・・・・・・1tta’
[2・・・・・・パ、フド、2a・・・・・・突起部、
12・・・・・・ケース、12a・・・・・・外壁、1
2b・・・・・・内壁、12C・・・・・・底部、12
d・・・・・・かしめ部、12e・・・・・・小孔、1
3・・・・・・ボタン、13a・・・・・・パ・ソド取
付穴、14・・・・・・接点端子板、14a・・・・・
・接点部、14b・・・・・・端子部、16・・・・・
・スプリング、16・・・・・・ビス、17・・・・・
・ワッシャ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名/−
−−ホイール /cL−導電部 ?−ノマッド 2山−・−突起部 第 l 図            12−  ケース
/ZL−−−ダト 壁 l2−ケース lムー外硫 15− スプリング 16−−ビス t’t−−フッ:/jf #I3図 /−一−ホイール 欣・−導電きp 2− パッド 第5図 第6図 62α

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 内壁と外壁、及び底部とで構成され、開口部にかしめ部
    を形成し、底部には小孔を有し、前記小孔を通じてホィ
    ールの導電部にワッシャとビスによって固定される導電
    性のケースと、前記ケース内部に保持され、前記ケース
    の内壁及び外壁と平行な方向に貫通するパッド取付穴を
    有し、前記パッド取付穴の入口を前記ケースの開口部か
    ら外側へ出させた非導電性のボタンと、前記ケースの内
    壁の端面と対向する接点部と、前記ケースの外側へ突出
    する端子部から成り、前記ボタンに固定される接点端子
    板と、前記ケース内部と前記ボタンに支持され、前記ボ
    タンに押し力を与えるスプリングとを備えたことを特徴
    とするホーンスイッチ付きステアリングホィール。
JP26215987A 1987-10-16 1987-10-16 ホーンスイッチ付きステアリングホイール Pending JPH01103571A (ja)

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