JPH0110267Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0110267Y2 JPH0110267Y2 JP1981191247U JP19124781U JPH0110267Y2 JP H0110267 Y2 JPH0110267 Y2 JP H0110267Y2 JP 1981191247 U JP1981191247 U JP 1981191247U JP 19124781 U JP19124781 U JP 19124781U JP H0110267 Y2 JPH0110267 Y2 JP H0110267Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- seat cushion
- floor
- cushion
- headrest
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000001364 upper extremity Anatomy 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はライトバンの如き車両のリヤシート装
置に関するものである。
置に関するものである。
ライトバン等の車両ではリヤシートを倒して荷
室空間を確保することが行われ、従来では例えば
特公昭48−4252号の如き構造が提案される。これ
はリヤシートクツシヨンとリヤシートバツクを分
離し、リヤシートクツシヨンを略180゜回動させ、
これの下面を上向きとし、又リヤシートバツクを
クツシヨンを回動させた後略90゜前倒しし、これ
の後面をリヤシートクツシヨンと連続する如く
し、シートクツシヨン、シートバツク及びシート
後方の床面を略フラツトとし、フロントシート後
方迄の荷室空間を形成する。
室空間を確保することが行われ、従来では例えば
特公昭48−4252号の如き構造が提案される。これ
はリヤシートクツシヨンとリヤシートバツクを分
離し、リヤシートクツシヨンを略180゜回動させ、
これの下面を上向きとし、又リヤシートバツクを
クツシヨンを回動させた後略90゜前倒しし、これ
の後面をリヤシートクツシヨンと連続する如く
し、シートクツシヨン、シートバツク及びシート
後方の床面を略フラツトとし、フロントシート後
方迄の荷室空間を形成する。
かかる従来構造はシートクツシヨンとシートバ
ツクとを分離して夫々枢着し、分離して動かすた
め構造が複雑化すること、シートクツシヨンとシ
ートバツクとを倒した状態でリヤシート後方の床
面と連続するように構成するため組付精度の維
持、製作その他が面倒となること、倒したシート
クツシヨン、シートバツク収納用に床面を大きく
凹出させる必要があることからフロアの構造が複
雑化すること等の不利がある。
ツクとを分離して夫々枢着し、分離して動かすた
め構造が複雑化すること、シートクツシヨンとシ
ートバツクとを倒した状態でリヤシート後方の床
面と連続するように構成するため組付精度の維
持、製作その他が面倒となること、倒したシート
クツシヨン、シートバツク収納用に床面を大きく
凹出させる必要があることからフロアの構造が複
雑化すること等の不利がある。
以上の他、例えば実公昭48−9285号では、リヤ
シートクツシヨン上にシートバツクを倒して重ね
合せ、シートバツク後面を後方の床面と略同一面
に構成するようにしているが、この場合にはシー
トバツクは起立状態に対して前倒れしてシートク
ツシヨン上に重ね合せられるためシートクツシヨ
ンとシートバツクとの結合部の構造が複雑化する
こと、前記と同様にシート搭載床面に大きな凹部
を必要とする等不利である。
シートクツシヨン上にシートバツクを倒して重ね
合せ、シートバツク後面を後方の床面と略同一面
に構成するようにしているが、この場合にはシー
トバツクは起立状態に対して前倒れしてシートク
ツシヨン上に重ね合せられるためシートクツシヨ
ンとシートバツクとの結合部の構造が複雑化する
こと、前記と同様にシート搭載床面に大きな凹部
を必要とする等不利である。
更に上記従来のものは、ともにシートバツク及
びシートクツシヨンの裏面を荷物搭載面とするた
め、乗員の体重の他荷物の重量を支持する必要が
あり、ためにシートクツシヨン下面やシートバツ
ク裏面の剛性、強度を荷物の分迄考慮して高める
必要があり、シートフレーム等の剛性、強度アツ
プ、シート下面、シートバツク裏面の補強部材等
を要し、シートの構造の複雑化、コストアツプ、
シートの重量増加等の原因ともなる。
びシートクツシヨンの裏面を荷物搭載面とするた
め、乗員の体重の他荷物の重量を支持する必要が
あり、ためにシートクツシヨン下面やシートバツ
ク裏面の剛性、強度を荷物の分迄考慮して高める
必要があり、シートフレーム等の剛性、強度アツ
プ、シート下面、シートバツク裏面の補強部材等
を要し、シートの構造の複雑化、コストアツプ、
シートの重量増加等の原因ともなる。
本考案は以上を改善すべくなされたもので、そ
の目的とする処は、リヤシートクツシヨン上にリ
ヤシートバツクを重ね合せる如く前倒しし、リヤ
シートクツシヨンを前部の支持脚から枢動させて
床面上にシートバツクに設けたヘツドレストの背
面で起立支持する如くし、シートクツシヨン下迄
の車室内リヤ部床面上を荷物積載空間として用い
る如くし、リヤシート倒し式の荷物積載空間確保
式のリヤシートの構造の簡単化、床構造の簡素
化、リヤシートでの荷物支持の排除、これに伴う
リヤシートの乗員搭乗支持専用化、リヤシートの
不必要な剛性、強度アツプの排除、軽量化、コス
トダウンを図り得るようにした車両のリヤシート
装置を提供するにある。
の目的とする処は、リヤシートクツシヨン上にリ
ヤシートバツクを重ね合せる如く前倒しし、リヤ
シートクツシヨンを前部の支持脚から枢動させて
床面上にシートバツクに設けたヘツドレストの背
面で起立支持する如くし、シートクツシヨン下迄
の車室内リヤ部床面上を荷物積載空間として用い
る如くし、リヤシート倒し式の荷物積載空間確保
式のリヤシートの構造の簡単化、床構造の簡素
化、リヤシートでの荷物支持の排除、これに伴う
リヤシートの乗員搭乗支持専用化、リヤシートの
不必要な剛性、強度アツプの排除、軽量化、コス
トダウンを図り得るようにした車両のリヤシート
装置を提供するにある。
次に本考案の好適一実施例を添付図面に従つて
詳述する。
詳述する。
第1図は本考案に係るリヤシート装置の側面図
で、車室内に臨む床面1のフロント部1aとリヤ
部1bとの間には乗員の足を降ろす空間形成用の
凹部2が設けられ、凹部2は足を収納し、且つ前
方にある程度移動できるに必要、充分な前後方向
の長さを有し、リヤ部1bはバンタイプであるた
め後扉開口部迄フラツトに後方に延設されてい
る。フロント部1a上にはシートクツシヨン3及
びこれの後端部上に起倒等自在に起設されたシー
トバツク4からなるフロントシート5が設けられ
ている。
で、車室内に臨む床面1のフロント部1aとリヤ
部1bとの間には乗員の足を降ろす空間形成用の
凹部2が設けられ、凹部2は足を収納し、且つ前
方にある程度移動できるに必要、充分な前後方向
の長さを有し、リヤ部1bはバンタイプであるた
め後扉開口部迄フラツトに後方に延設されてい
る。フロント部1a上にはシートクツシヨン3及
びこれの後端部上に起倒等自在に起設されたシー
トバツク4からなるフロントシート5が設けられ
ている。
リヤ部1b上にはリヤシート6が付設され、リ
ヤシート6はシートクツシヨン7及びシートバツ
ク8からなる。シートバツク8はシートクツシヨ
ン7の後端部左右に上方に起設されたブラケツト
9上部にその下端両側を枢着し、この枢着部10
を支点としてシートクツシヨン上にこれの前面が
重なり合う如く起倒自在に取付支持される。シー
トバツク8上にはヘツドレスト11がヘツドレス
トステー12を介して起設され、ヘツドレスト1
1はステー12の上端の枢着部13を支点として
前倒し可能に構成されている。また、ヘツドレス
ト11は、第4図および第5図に示すように、そ
の本体11aの下面中央に上方に膨出する凹部1
1bを備え、該凹部11bにステー12の上部が
遊合されており、該ステー12が凹部11b両側
に横架した枢着部をなす支軸13に結着されてい
る。さらに、ヘツドレスト11の本体11aの背
面には、合成樹脂や鋼板等からなる保護板14が
ビス14a……により止着されており、保護板1
4には凹部11bに対応するよう凹部14bが設
けられている。この保護板14は、後述のリヤシ
ート6の起立時にヘツドレストの保護を行なう。
なお、保護板14としては、枠状に形成し中間部
に横枠を複数設けた場合を例に採つて説明した
が、これに限らず、平板状でも、中間横枠がない
枠状でもよく、具体的形状は任意である。
ヤシート6はシートクツシヨン7及びシートバツ
ク8からなる。シートバツク8はシートクツシヨ
ン7の後端部左右に上方に起設されたブラケツト
9上部にその下端両側を枢着し、この枢着部10
を支点としてシートクツシヨン上にこれの前面が
重なり合う如く起倒自在に取付支持される。シー
トバツク8上にはヘツドレスト11がヘツドレス
トステー12を介して起設され、ヘツドレスト1
1はステー12の上端の枢着部13を支点として
前倒し可能に構成されている。また、ヘツドレス
ト11は、第4図および第5図に示すように、そ
の本体11aの下面中央に上方に膨出する凹部1
1bを備え、該凹部11bにステー12の上部が
遊合されており、該ステー12が凹部11b両側
に横架した枢着部をなす支軸13に結着されてい
る。さらに、ヘツドレスト11の本体11aの背
面には、合成樹脂や鋼板等からなる保護板14が
ビス14a……により止着されており、保護板1
4には凹部11bに対応するよう凹部14bが設
けられている。この保護板14は、後述のリヤシ
ート6の起立時にヘツドレストの保護を行なう。
なお、保護板14としては、枠状に形成し中間部
に横枠を複数設けた場合を例に採つて説明した
が、これに限らず、平板状でも、中間横枠がない
枠状でもよく、具体的形状は任意である。
シートクツシヨン7の前部6aは既述の床面の
凹部2後部に臨み、凹部2の後端壁2a上部には
左右の前部脚杆15の下端部15aを枢着16
し、この枢着支持は、脚杆15を前方に枢動せし
め得る如く規制するものとし、かかる脚杆15の
上端部15bをシートクツシヨン7の前部下部に
結着し、シートクツシヨン前部を床面リヤ部1b
上方に起立支持する。シートクツシヨン7の後部
下面には左右に後部脚杆17を垂下突設し、脚杆
17の下端部17aを床面リヤ部1b上に当接支
持せしめ、後部脚杆17は短かく、従つてシート
クツシヨン7は前が高く、後が低い後下傾で坐乗
状態に保持されることとなる。
凹部2後部に臨み、凹部2の後端壁2a上部には
左右の前部脚杆15の下端部15aを枢着16
し、この枢着支持は、脚杆15を前方に枢動せし
め得る如く規制するものとし、かかる脚杆15の
上端部15bをシートクツシヨン7の前部下部に
結着し、シートクツシヨン前部を床面リヤ部1b
上方に起立支持する。シートクツシヨン7の後部
下面には左右に後部脚杆17を垂下突設し、脚杆
17の下端部17aを床面リヤ部1b上に当接支
持せしめ、後部脚杆17は短かく、従つてシート
クツシヨン7は前が高く、後が低い後下傾で坐乗
状態に保持されることとなる。
以上において、第1図は乗員が坐乗する状態A
を示す。荷物をリヤ部1bのリヤシート6のシー
トクツシヨン7下方の床上迄積載する場合には、
先ずシートバツク8をブラケツト9の支点10を
中心にして前倒し枢動し、シートクツシヨン7上
にシートバツク8を重ね合せる。これを第2図B
として示した。この状態でシートバツク8上に起
設されたヘツドレスト11をこれの前面がシート
クツシヨン7の前端に接する如くステー12に対
して前倒しし、続いて第2図の状態のシート全体
を後部を把持等して持ち上げる。シートはシート
クツシヨン前部の脚杆15下端を支点16として
起立方向に揺動せしめ、第3図の如くリヤシート
6を起立させる。リヤシート6の前部脚杆15は
凹部後端壁2a前方に前後方向に略水平となり、
ヘツドレスト11及びシートクツシヨン7の前
部、シートバツク8の上部は凹部2内に収納さ
れ、フロントシート5のシートバツク後方に接近
して起立したリヤシート6は臨む。ヘツドレスト
11の背面は凹部2の床面2b上に臨むも背面を
なす保護板14で直接表皮頂部はこれに接するこ
とがなく、表皮等の汚れは防止されるとともに、
ヘツドレスト11の背面で床面2b上にも支持さ
れ、起立状態を保持する。これを第3図にCの状
態として示した。
を示す。荷物をリヤ部1bのリヤシート6のシー
トクツシヨン7下方の床上迄積載する場合には、
先ずシートバツク8をブラケツト9の支点10を
中心にして前倒し枢動し、シートクツシヨン7上
にシートバツク8を重ね合せる。これを第2図B
として示した。この状態でシートバツク8上に起
設されたヘツドレスト11をこれの前面がシート
クツシヨン7の前端に接する如くステー12に対
して前倒しし、続いて第2図の状態のシート全体
を後部を把持等して持ち上げる。シートはシート
クツシヨン前部の脚杆15下端を支点16として
起立方向に揺動せしめ、第3図の如くリヤシート
6を起立させる。リヤシート6の前部脚杆15は
凹部後端壁2a前方に前後方向に略水平となり、
ヘツドレスト11及びシートクツシヨン7の前
部、シートバツク8の上部は凹部2内に収納さ
れ、フロントシート5のシートバツク後方に接近
して起立したリヤシート6は臨む。ヘツドレスト
11の背面は凹部2の床面2b上に臨むも背面を
なす保護板14で直接表皮頂部はこれに接するこ
とがなく、表皮等の汚れは防止されるとともに、
ヘツドレスト11の背面で床面2b上にも支持さ
れ、起立状態を保持する。これを第3図にCの状
態として示した。
以上実施例を詳述したが、前後の脚杆のヘツド
レストの具体的構造は任意である。
レストの具体的構造は任意である。
以上で明らかな如く本考案によれば、リヤシー
トをシートクツシヨン、シートバツクを重ねて起
立させ、前方に回動させたヘツドレスト背面に設
けられた保護板部分で起立状態のシートを床面上
に起立支持するようにし、シート下方の床面迄荷
物を積載し得るようにしたため、先ずシートで荷
物を支持せず、フロアリヤ部全面で荷物を支持さ
せることができ、シートの強度、剛性を乗員の体
重等を考慮して設定することができ、従つてシー
トの簡易化、軽量化を図り、又フロアリヤ部の効
果的な荷物積載を実現することができ、又荷物も
最も剛性、強度に優れ、平坦なフロアで支持する
ことができること、次にリヤシートはシートバツ
クを倒し、シートクツシヨンと連結したまま起立
させ、ヘツドレスト背面で床面上に支持するよう
にしたため、シートヘツドレストを汚染すること
なく、又ヘツドレスト背面の支持によりシートを
前席に干渉することなく直立状態で起立保持し、
上記を実現することができる他、シートクツシヨ
ン、シートバツクの分離を必要とせず、シート自
体の構造の簡単化を図ることができ、又安価にシ
ートを製作することができる他、フロア構造もリ
ヤシート部迄フラツトで、部分的に凹部を成形す
るだけなのでフロア成形、構造も簡易である等多
大の利点を有する。
トをシートクツシヨン、シートバツクを重ねて起
立させ、前方に回動させたヘツドレスト背面に設
けられた保護板部分で起立状態のシートを床面上
に起立支持するようにし、シート下方の床面迄荷
物を積載し得るようにしたため、先ずシートで荷
物を支持せず、フロアリヤ部全面で荷物を支持さ
せることができ、シートの強度、剛性を乗員の体
重等を考慮して設定することができ、従つてシー
トの簡易化、軽量化を図り、又フロアリヤ部の効
果的な荷物積載を実現することができ、又荷物も
最も剛性、強度に優れ、平坦なフロアで支持する
ことができること、次にリヤシートはシートバツ
クを倒し、シートクツシヨンと連結したまま起立
させ、ヘツドレスト背面で床面上に支持するよう
にしたため、シートヘツドレストを汚染すること
なく、又ヘツドレスト背面の支持によりシートを
前席に干渉することなく直立状態で起立保持し、
上記を実現することができる他、シートクツシヨ
ン、シートバツクの分離を必要とせず、シート自
体の構造の簡単化を図ることができ、又安価にシ
ートを製作することができる他、フロア構造もリ
ヤシート部迄フラツトで、部分的に凹部を成形す
るだけなのでフロア成形、構造も簡易である等多
大の利点を有する。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
はリヤシートの側面図、第2図は折畳み中間状態
の図、第3図はシート起立、荷物積載可能な状態
の図、第4図はヘツドレストの背面斜視図、5図
は同倒し状態の図である。 尚図面中1は床、6はリヤシート、7はリヤシ
ートクツシヨン、8はリヤシートバツク、15は
前部の支持手段である。
はリヤシートの側面図、第2図は折畳み中間状態
の図、第3図はシート起立、荷物積載可能な状態
の図、第4図はヘツドレストの背面斜視図、5図
は同倒し状態の図である。 尚図面中1は床、6はリヤシート、7はリヤシ
ートクツシヨン、8はリヤシートバツク、15は
前部の支持手段である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 シートクツシヨン上に折畳み重ね合せ可能にシ
ートクツシヨン後部にその下部が枢設されたシー
トバツクと、 前記シートクツシヨン前部を中心に前方回転す
ることによりフロント側シートバツクに沿い起立
可能にシートクツシヨン前部を車体床面上に枢設
する支持手段と、 前記シートバツクの上部に前方転倒可能に設け
られ起立状態時のシートバツクをその背面側で車
体床面上に支持するヘツドレストと、 該ヘツドレストの背面側に付設されヘツドレス
トと車体床面との間に介在する硬質の保護板と、
を備えたことを特徴とする車両のリヤシート装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981191247U JPS58163320U (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | 車両のリヤシ−ト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981191247U JPS58163320U (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | 車両のリヤシ−ト装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58163320U JPS58163320U (ja) | 1983-10-31 |
JPH0110267Y2 true JPH0110267Y2 (ja) | 1989-03-23 |
Family
ID=30104720
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1981191247U Granted JPS58163320U (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | 車両のリヤシ−ト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58163320U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0629107Y2 (ja) * | 1988-09-22 | 1994-08-10 | マツダ株式会社 | 自動車のシート構造 |
-
1981
- 1981-12-21 JP JP1981191247U patent/JPS58163320U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58163320U (ja) | 1983-10-31 |
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