JPH01102630A - コメント表示装置 - Google Patents
コメント表示装置Info
- Publication number
- JPH01102630A JPH01102630A JP25826987A JP25826987A JPH01102630A JP H01102630 A JPH01102630 A JP H01102630A JP 25826987 A JP25826987 A JP 25826987A JP 25826987 A JP25826987 A JP 25826987A JP H01102630 A JPH01102630 A JP H01102630A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
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- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔・産業上の利用分野〕
この発明は、コメント表示装置に関するものである。
第3図は例えば特開昭60−225931号公報に示さ
れた従来のコメント表示装置を示すブロック図であり、
図において、1は表示コード、2はインターフェース回
路(以下、I/F回路という)、3はマイクロプロセッ
サ、4はマイクロプロセッサ3を動作させるプログラム
を格納したプログラムメモリ、5は表示コードlに対応
する表示するコメントを記憶したコメントデータメモリ
、6は表示内容を保持するラッチ回路、7は液晶表示器
である。
れた従来のコメント表示装置を示すブロック図であり、
図において、1は表示コード、2はインターフェース回
路(以下、I/F回路という)、3はマイクロプロセッ
サ、4はマイクロプロセッサ3を動作させるプログラム
を格納したプログラムメモリ、5は表示コードlに対応
する表示するコメントを記憶したコメントデータメモリ
、6は表示内容を保持するラッチ回路、7は液晶表示器
である。
次に動作について説明する。表示コード1の信号が入力
されると、I/F回路2により受は取られる。マイクロ
プロセッサ3は、プログラムメモI74に格納されたプ
ログラムより常にI/F回路2を監視しているので、I
/F回路2からのコード信号により該当するコメントデ
ータをコメントデータメモリ5から取り出し、ラッチ回
路6にセットし、液晶表示器7にコメントを表示させる
。
されると、I/F回路2により受は取られる。マイクロ
プロセッサ3は、プログラムメモI74に格納されたプ
ログラムより常にI/F回路2を監視しているので、I
/F回路2からのコード信号により該当するコメントデ
ータをコメントデータメモリ5から取り出し、ラッチ回
路6にセットし、液晶表示器7にコメントを表示させる
。
従来のコメント表示装置は以上のように構成されている
ので、表示内容を変更する場合には、表示信号を送出し
なければならず、また以前に表示していた表示内容と今
回表示する表示内容が同一であっても、同じように表示
動作を行なってしまうため、表示がちらつく等の問題点
があった。
ので、表示内容を変更する場合には、表示信号を送出し
なければならず、また以前に表示していた表示内容と今
回表示する表示内容が同一であっても、同じように表示
動作を行なってしまうため、表示がちらつく等の問題点
があった。
”この発明は上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、表示コードを送出せずに表示内容を変更で
き、また表示のちらつきのないコメント表示装置を得る
ことを目的とする。
れたもので、表示コードを送出せずに表示内容を変更で
き、また表示のちらつきのないコメント表示装置を得る
ことを目的とする。
この発明に係るコメント表示装置は、表示コードを記憶
する表示コードメモリを設け、該表示コードメモリ内に
記憶された表示コードをタイマーによる一定周期ごとの
割り込みによりチェックして表示するするようにしたも
のである。
する表示コードメモリを設け、該表示コードメモリ内に
記憶された表示コードをタイマーによる一定周期ごとの
割り込みによりチェックして表示するするようにしたも
のである。
この発明におけるプログラムメモリは、一定周期ごとの
タイマーの割り込みにより、表示コードメモリから読み
込んだ表示コードが現在表示しているコメントコードと
同一かどうかをチェックし、同一ならば表示を行わず、
同一でないならば読み込んだ表示コードに対応するコメ
ントデータを表、 示するように制御を行う。
タイマーの割り込みにより、表示コードメモリから読み
込んだ表示コードが現在表示しているコメントコードと
同一かどうかをチェックし、同一ならば表示を行わず、
同一でないならば読み込んだ表示コードに対応するコメ
ントデータを表、 示するように制御を行う。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明のコメント表示装置の一実施例を示すブロ
ック図であり、図において、1゜4〜7は上記従来装置
と全くの同一のものである。
図はこの発明のコメント表示装置の一実施例を示すブロ
ック図であり、図において、1゜4〜7は上記従来装置
と全くの同一のものである。
8は表示する表示コードを記憶する表示コードメモリ、
9はプログラムメモリ4により設定された一定周期ごと
に該プログラムメモリ4に割り込み信号を送出するタイ
マーである。
9はプログラムメモリ4により設定された一定周期ごと
に該プログラムメモリ4に割り込み信号を送出するタイ
マーである。
第2図は、この実施例において処理の流れを示すフロー
チャート図である。
チャート図である。
次に動作について説明する。
プログラムメモリ4はあらかじめ表示機種に対応したタ
イマー値をタイマー9にセットする。また、表示コード
1を表示コードメモリ8にセットする。一方、タイマー
9による設定された一定周期ごとの割り込みに対して、
プログラムメモリ4では表示コードメモリ8より表示コ
ードを読み込む(ステップ5TI)。次に、読み込んだ
表示コードと現在表示しているコメントコードが同一か
どうかチェックする(ステップ5T2)。同一ならば、
表示処理は行なわず終了する。同一でないならば、表示
コードに該当するコメントデータをコメントデータメモ
リ5から取り出して(ステップS T 3 )’、ラン
チ回路6にセットしくステップ5T4) 、液晶表示器
7に読み込んだ表示コードに対応するコメントデータを
表示させ、る(ステップ5T5)。
イマー値をタイマー9にセットする。また、表示コード
1を表示コードメモリ8にセットする。一方、タイマー
9による設定された一定周期ごとの割り込みに対して、
プログラムメモリ4では表示コードメモリ8より表示コ
ードを読み込む(ステップ5TI)。次に、読み込んだ
表示コードと現在表示しているコメントコードが同一か
どうかチェックする(ステップ5T2)。同一ならば、
表示処理は行なわず終了する。同一でないならば、表示
コードに該当するコメントデータをコメントデータメモ
リ5から取り出して(ステップS T 3 )’、ラン
チ回路6にセットしくステップ5T4) 、液晶表示器
7に読み込んだ表示コードに対応するコメントデータを
表示させ、る(ステップ5T5)。
なお、上記実施例では表示コードを記憶する場合につい
て示したが、表示するコメントを記憶してもよい。
て示したが、表示するコメントを記憶してもよい。
また、上記実施例では単一のコメントを表示する場合に
ついて示したが、複数の内容のコメントを表示する場合
であっても上記実施例と同様の効果を奏する。
ついて示したが、複数の内容のコメントを表示する場合
であっても上記実施例と同様の効果を奏する。
以上のように、この発明によれば表示コードメモリを設
けて、タイマーによる一定PI期ごとに該表示コードメ
モリから表示コードをプログラムメモリに読み出して表
示内容をチェックし表示を行うよう構成したので、表示
信号を送出する必要がなく、また表示のちらつきのない
コメント表示装置を作成することができる効果がある。
けて、タイマーによる一定PI期ごとに該表示コードメ
モリから表示コードをプログラムメモリに読み出して表
示内容をチェックし表示を行うよう構成したので、表示
信号を送出する必要がなく、また表示のちらつきのない
コメント表示装置を作成することができる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例によるコメント表示装置を
示すブロック図、第2図はこの発明の処理の流れを示す
フローチャート図、第3図は従来のコメント表示装置を
示すブロック図である。 1は表示コード、4はプログラムメモリ、5はコメント
データメモリ、6はラッチ回路、7は液晶表示器、8は
表示コードメモリ、9はタイマー。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 第2図
示すブロック図、第2図はこの発明の処理の流れを示す
フローチャート図、第3図は従来のコメント表示装置を
示すブロック図である。 1は表示コード、4はプログラムメモリ、5はコメント
データメモリ、6はラッチ回路、7は液晶表示器、8は
表示コードメモリ、9はタイマー。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 第2図
Claims (1)
- 表示コードを記憶する表示コードメモリと、前記表示コ
ードに対応したコメントデータを記憶したコメントデー
タメモリと、一定時間ごとに割り込み信号を出力するタ
イマーと、前記タイマーから前記割り込み信号が与えら
れるごとに前記表示コードメモリから前記表示コードを
読み込んで該表示コードが現在表示しているコメントコ
ードと同一かどうかのチェックを行い、同一ならば表示
を行わず、同一でないならば前記表示コードに対応する
前記コメントデータをラッチ回路に出力するプログラム
メモリと、前記ラッチ回路にラッチされた前記コメント
データを表示する表示器とを備えたコメント表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25826987A JPH01102630A (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 | コメント表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25826987A JPH01102630A (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 | コメント表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01102630A true JPH01102630A (ja) | 1989-04-20 |
Family
ID=17317892
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25826987A Pending JPH01102630A (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 | コメント表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01102630A (ja) |
-
1987
- 1987-10-15 JP JP25826987A patent/JPH01102630A/ja active Pending
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