JPH01102113A - 河床および法面の保護方法 - Google Patents
河床および法面の保護方法Info
- Publication number
- JPH01102113A JPH01102113A JP25953987A JP25953987A JPH01102113A JP H01102113 A JPH01102113 A JP H01102113A JP 25953987 A JP25953987 A JP 25953987A JP 25953987 A JP25953987 A JP 25953987A JP H01102113 A JPH01102113 A JP H01102113A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipes
- pipe
- slope
- riverbed
- buried
- Prior art date
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- Granted
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 6
- 239000002689 soil Substances 0.000 abstract description 4
- 238000009991 scouring Methods 0.000 abstract 2
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 3
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 description 1
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
- Revetment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発明は河川の河床や法面あるいは盛土、切上等の陸上
部における法面の保護方法に関Tる。
部における法面の保護方法に関Tる。
従来、河川、崖等の法面の保霞G誌主にブロックあるい
は芝の植生等によって行われていた。
は芝の植生等によって行われていた。
しかじな力)らブロックにより法面を保護した場合、植
物等の成育か不可能なため美感上好ましくなく1一方芝
を他生した場合は河川の流水。
物等の成育か不可能なため美感上好ましくなく1一方芝
を他生した場合は河川の流水。
降雨等により法面か崩れるという欠点があった。
不発明者はこれら従来の欠点を解決)るために種々研究
を重ねた結果不発明を完成するに至った。
を重ねた結果不発明を完成するに至った。
丁なわち、本発明は河川の河床および/または法面、あ
るいは陸上部における法面にパイプを埋設し、且つパイ
プ内に土砂を充填了ることを特徴とする河床および/ま
たは法面の保饅方法である。
るいは陸上部における法面にパイプを埋設し、且つパイ
プ内に土砂を充填了ることを特徴とする河床および/ま
たは法面の保饅方法である。
次に不発明を図面を参照しながら説明する。
第1図は河川の断面図を示3ものである。ます河床1に
パイプ2を多数埋設する。また同様にして河川の法面2
.2’、 3.3’、犬走り、4゜4′、天端5,5ノ
にもパイプを多数理設置−る。第2図及び第3図は河床
の一部を示す平面図であり、第2図はパイプを間隔を空
けないように埋設した態様を示したものであり、第3図
はパイプを適宜の間隔を設けて埋設した態様を示したも
のである。このようなパイプの埋設方法は施ニーfる場
所、該場所の地耐力等によって適宜選択丁れはよい。第
1図はパイプを垂直に埋設する場合を示したが、例えば
法面の場合は水平方向に埋設してもよい。
パイプ2を多数埋設する。また同様にして河川の法面2
.2’、 3.3’、犬走り、4゜4′、天端5,5ノ
にもパイプを多数理設置−る。第2図及び第3図は河床
の一部を示す平面図であり、第2図はパイプを間隔を空
けないように埋設した態様を示したものであり、第3図
はパイプを適宜の間隔を設けて埋設した態様を示したも
のである。このようなパイプの埋設方法は施ニーfる場
所、該場所の地耐力等によって適宜選択丁れはよい。第
1図はパイプを垂直に埋設する場合を示したが、例えば
法面の場合は水平方向に埋設してもよい。
不発明において埋設Tるパイプは例えは第4図に示1−
ように異なった長さのパイプを使用「ることもできる。
ように異なった長さのパイプを使用「ることもできる。
パイプの形状は第5図に示すように無底のバイブロでも
、また第6図に示1′ように有底のパイプ7のいずれも
使用し得る。そして有底形のパイプは第6図に示すよう
に先端がペンシル形8をしていることか好ましい。また
パイプには適肖な個所に適宜の数の水抜き孔9を設(プ
ることか好ましい。
、また第6図に示1′ように有底のパイプ7のいずれも
使用し得る。そして有底形のパイプは第6図に示すよう
に先端がペンシル形8をしていることか好ましい。また
パイプには適肖な個所に適宜の数の水抜き孔9を設(プ
ることか好ましい。
無底形のバイブロは打ち込んで埋設■ると同時に中空部
に土砂が充填された状態になるが、有底形パイプ7の場
合は予め土砂を詰めたものを打ち込み等によって埋設す
るか、あるいは有底形パイプを埋設した後土砂を充填し
てもよい。
に土砂が充填された状態になるが、有底形パイプ7の場
合は予め土砂を詰めたものを打ち込み等によって埋設す
るか、あるいは有底形パイプを埋設した後土砂を充填し
てもよい。
パイプの断面形状は丸形、だ円形、三角形。
四角形その他の多角形の種々のものかできる。
またパイプの上端部を埋設時に打ち込み等の衝撃を務め
るために保麹部材10を設ける。
るために保麹部材10を設ける。
!た不発明は第8図に示′fように四部10を有する板
状体11を四部10の凸面細工2を法面に埋設するよう
に設けてもよい。そして前記凹部10に土砂等を充填し
て植物等を植生Tることもできる。
状体11を四部10の凸面細工2を法面に埋設するよう
に設けてもよい。そして前記凹部10に土砂等を充填し
て植物等を植生Tることもできる。
不発明方法によれはパイプ内に土砂か充填されているの
でそこに榴々の植物か繁茂し、また水流、降雨によって
も河床、法面表層部が洗掘されることがない。
でそこに榴々の植物か繁茂し、また水流、降雨によって
も河床、法面表層部が洗掘されることがない。
第1図は河川にパイプを埋設した状態を示す断面図であ
り、第2図および第3図は河床部における平面図であり
、第4図は法面に対し水平にパイプを埋設した状態を示
1゛断面図であり、第5図は無底形パイプの断面図であ
り、第6図は有底形パイプの断面図であり、第7図は無
底形パイプの下端部を補強した状態を示す断面図であり
、第8図は四部を有する板状体の斜視図であり、第9図
は第8図のA −A’部の断面図を示1゜ 特許出願人 日仝ソリッド株式会社
り、第2図および第3図は河床部における平面図であり
、第4図は法面に対し水平にパイプを埋設した状態を示
1゛断面図であり、第5図は無底形パイプの断面図であ
り、第6図は有底形パイプの断面図であり、第7図は無
底形パイプの下端部を補強した状態を示す断面図であり
、第8図は四部を有する板状体の斜視図であり、第9図
は第8図のA −A’部の断面図を示1゜ 特許出願人 日仝ソリッド株式会社
Claims (1)
- 河川の河床および/または法面、あるいは陸上部におけ
る法面にパイプを埋設し、且つパイプ内に土砂を充填す
ることを特徴とする河川あるいは陸上部における河床お
よび/または法面の保護方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62259539A JP2594065B2 (ja) | 1987-10-16 | 1987-10-16 | 河床および法面の保護方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62259539A JP2594065B2 (ja) | 1987-10-16 | 1987-10-16 | 河床および法面の保護方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01102113A true JPH01102113A (ja) | 1989-04-19 |
JP2594065B2 JP2594065B2 (ja) | 1997-03-26 |
Family
ID=17335515
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62259539A Expired - Fee Related JP2594065B2 (ja) | 1987-10-16 | 1987-10-16 | 河床および法面の保護方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2594065B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53132110A (en) * | 1977-04-21 | 1978-11-17 | Mizutani Kensetsu Kk | Method of reinforcing vertical surface |
-
1987
- 1987-10-16 JP JP62259539A patent/JP2594065B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53132110A (en) * | 1977-04-21 | 1978-11-17 | Mizutani Kensetsu Kk | Method of reinforcing vertical surface |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2594065B2 (ja) | 1997-03-26 |
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Legal Events
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |