JPH01101744A - 無線電話装置 - Google Patents
無線電話装置Info
- Publication number
- JPH01101744A JPH01101744A JP62259169A JP25916987A JPH01101744A JP H01101744 A JPH01101744 A JP H01101744A JP 62259169 A JP62259169 A JP 62259169A JP 25916987 A JP25916987 A JP 25916987A JP H01101744 A JPH01101744 A JP H01101744A
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- Japan
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- wireless telephone
- wired
- identification code
- radio telephone
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、無線電話機に関する。
(従来の技術)
第6図は従来の無線電話機を概略的に示すブロック図で
あり、複数の無線電話機101−1〜101−nと、こ
れらの無FiA電話[101−1〜101−nに無線回
線を介してそれぞれ接続される複数の接続装置102−
1〜102−nと、これらの接続装置1if102−1
〜102−nを複数の有線回線103−1〜103−n
にそれぞれ接続する回線制御装置104とを描えても1
成される。
あり、複数の無線電話機101−1〜101−nと、こ
れらの無FiA電話[101−1〜101−nに無線回
線を介してそれぞれ接続される複数の接続装置102−
1〜102−nと、これらの接続装置1if102−1
〜102−nを複数の有線回線103−1〜103−n
にそれぞれ接続する回線制御装置104とを描えても1
成される。
この無線電話機では各無線電話VM101−1〜101
−nにそれぞれの識別コードを割付けるとともに、各無
線電話11101−1〜101−nを各有線回線103
−1〜103−nにそれぞれ対応させていた。ここで、
例えば発信に際して無FA電話掘101−1から該無線
電話機の識別コードが送信されると、こ識別コードは接
続装置102−1で受信されて、さらに回線制御fI]
菰置装04に伝送される。回線制す(I装置104は該
識別コードによって示される無線電話ti1oi−iを
判断し、接続装置102−1を該無yA電話はに対応す
る有線回線103−1に接続でる。これにより、無線電
話機101−1から有線回線103−1を通じて交換器
105への発信を行うことができる。
−nにそれぞれの識別コードを割付けるとともに、各無
線電話11101−1〜101−nを各有線回線103
−1〜103−nにそれぞれ対応させていた。ここで、
例えば発信に際して無FA電話掘101−1から該無線
電話機の識別コードが送信されると、こ識別コードは接
続装置102−1で受信されて、さらに回線制御fI]
菰置装04に伝送される。回線制す(I装置104は該
識別コードによって示される無線電話ti1oi−iを
判断し、接続装置102−1を該無yA電話はに対応す
る有線回線103−1に接続でる。これにより、無線電
話機101−1から有線回線103−1を通じて交換器
105への発信を行うことができる。
しかしながら、各無線電話taio1−i〜101−n
に割付けられたそれぞれの識別コードに基づいて、各無
線電話機101−1〜101− nを該名無Pil電話
機に対応するそれぞれの有線回線103−1〜103−
nに接続するようにしていたので、1台の無線電話はに
より1木の有線回線しか利用′C−きなかった。
に割付けられたそれぞれの識別コードに基づいて、各無
線電話機101−1〜101− nを該名無Pil電話
機に対応するそれぞれの有線回線103−1〜103−
nに接続するようにしていたので、1台の無線電話はに
より1木の有線回線しか利用′C−きなかった。
(発明が解決しようとする問題点)
このように従来の照Pil電話装置では、無線電話機に
割付けられた識別コードに基づいて、この無線電話機を
該無線電話機に対応する有線回線に接続するようにして
いたので、1台の無線電話機により1本の有線回線しか
利用′C″さ′ないという問題点があった。
割付けられた識別コードに基づいて、この無線電話機を
該無線電話機に対応する有線回線に接続するようにして
いたので、1台の無線電話機により1本の有線回線しか
利用′C″さ′ないという問題点があった。
そこで、本発明は1台の無線電話11により複数の有線
回線を利用することが可能な無線電話機を提供すること
を目的とする。
回線を利用することが可能な無線電話機を提供すること
を目的とする。
〔発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
本発明は、オ((線電話す慣と、この無線電話はに無線
回線を介して接続される接続装置と、この接続装置を複
数の有線回線のうちのいずれかに切替え接続する回線制
御it装置とを備えた無線電話機において、前記回線制
御装置に設けられ、前記無線電話はを示す複数の識別コ
ードを前記各有線回線のうちのいずれかに対応させてそ
れぞれ登録でる登録手段と、発信に際して該無線電話ほ
から前記接続装置を通じて前記回線制御装置に前記識別
コードが伝送されると、該識別コードに対応する前記有
線回線を前記登録手段から検索して、該有線回線を該接
続装置に切替え接続する手段とを備えたことを特徴どす
る。
回線を介して接続される接続装置と、この接続装置を複
数の有線回線のうちのいずれかに切替え接続する回線制
御it装置とを備えた無線電話機において、前記回線制
御装置に設けられ、前記無線電話はを示す複数の識別コ
ードを前記各有線回線のうちのいずれかに対応させてそ
れぞれ登録でる登録手段と、発信に際して該無線電話ほ
から前記接続装置を通じて前記回線制御装置に前記識別
コードが伝送されると、該識別コードに対応する前記有
線回線を前記登録手段から検索して、該有線回線を該接
続装置に切替え接続する手段とを備えたことを特徴どす
る。
(作用)
本発明によれば、無線電話機を示す複数の識別コードを
複数の有線回線のうちのいずれかに対応させてそれぞれ
登録しておけば、発信に際して該無線電話機から接続装
置を通じて回線制m装置に識別コードが伝送されてくる
と、この識別コードに対応する有線回線が該接続装置に
接続されるので、該烈lQ電話機により各識別コードに
対応する各有線回線を利用することができる。
複数の有線回線のうちのいずれかに対応させてそれぞれ
登録しておけば、発信に際して該無線電話機から接続装
置を通じて回線制m装置に識別コードが伝送されてくる
と、この識別コードに対応する有線回線が該接続装置に
接続されるので、該烈lQ電話機により各識別コードに
対応する各有線回線を利用することができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を添付図面を参照して詳細に説明
する。
する。
第1図は本発明に係る無線電話機の一実施例を示すブロ
ック図である。この実施例では、交換器(図示せず)か
らの各有線回線1−1〜1−3を回線制御装置2にそれ
ぞれ接続し、またこの回線料ill装W12に接続装置
3−1〜3−4を接続し、さらにこれらの接!fk装置
3−1〜3−4のそれぞれの無線ゾーンに各無I!a電
話機4−1〜/l−5をそれぞれ配置している。
ック図である。この実施例では、交換器(図示せず)か
らの各有線回線1−1〜1−3を回線制御装置2にそれ
ぞれ接続し、またこの回線料ill装W12に接続装置
3−1〜3−4を接続し、さらにこれらの接!fk装置
3−1〜3−4のそれぞれの無線ゾーンに各無I!a電
話機4−1〜/l−5をそれぞれ配置している。
回線料all装@2における記憶部21には、第2図に
示すように各有線回線1−1〜1−3に対応する各アド
レス1A〜1Cに各識別コード401〜403がそれぞ
れ予め記憶されている。また、制御回路22は各有線回
線1−1〜1−3に接続された各局線トランク回路23
−1〜23−3とデータハイウェイ24を介してデータ
(iH号を送受しており、これにより各有線回線1−1
〜1−3が使用されているか否かを判断している。
示すように各有線回線1−1〜1−3に対応する各アド
レス1A〜1Cに各識別コード401〜403がそれぞ
れ予め記憶されている。また、制御回路22は各有線回
線1−1〜1−3に接続された各局線トランク回路23
−1〜23−3とデータハイウェイ24を介してデータ
(iH号を送受しており、これにより各有線回線1−1
〜1−3が使用されているか否かを判断している。
そして、制御回路22は記憶部21における各アドレス
1A〜1Cのうちの使用されていない有線回線に対応す
るアドレスから識別コードを読出す。例えば各有線回線
1−1〜1−3が使用されていなければ、制御回路22
は記憶部21における各アドレス1A〜1Cから各識別
コード401〜403を読出し、これらの識別コードを
示7データ信号をデータハイウェイ24を介して各ライ
ン回路25−1〜25−4へ伝送する。各ライン回路2
5−1〜25−4はこのデータ信号を各接続装置3−1
〜3−4へそれぞれ送出する。
1A〜1Cのうちの使用されていない有線回線に対応す
るアドレスから識別コードを読出す。例えば各有線回線
1−1〜1−3が使用されていなければ、制御回路22
は記憶部21における各アドレス1A〜1Cから各識別
コード401〜403を読出し、これらの識別コードを
示7データ信号をデータハイウェイ24を介して各ライ
ン回路25−1〜25−4へ伝送する。各ライン回路2
5−1〜25−4はこのデータ信号を各接続装置3−1
〜3−4へそれぞれ送出する。
ここで、例えば接続装置3−1では各識別コード401
〜403を示すデータ信号をハイブリッド回路31を介
して送信機32に入力し、送信償32はこのデータ信号
を制御回路33へ伝送するとともに、該データ信号を送
信アンテナ34より無線電話機4−1へ送信する。なお
、他の各接続装置3−2〜3−4は接続装置3−1と同
様に構成されており、該データ信号を各無線電話は4−
2〜4−5へそれぞれ送信する。
〜403を示すデータ信号をハイブリッド回路31を介
して送信機32に入力し、送信償32はこのデータ信号
を制御回路33へ伝送するとともに、該データ信号を送
信アンテナ34より無線電話機4−1へ送信する。なお
、他の各接続装置3−2〜3−4は接続装置3−1と同
様に構成されており、該データ信号を各無線電話は4−
2〜4−5へそれぞれ送信する。
そして、例えば無線電話(幾4−1では前記データ信号
を受信アンテナ41を介して受信n42で受イ8し、受
信!a42はこのデータ信号を制御回路43に伝送する
。制御回路43はこのデータ信号を入力づると、該デー
タ信号によって示される各識別]−ド401〜403を
記憶部44に第3図に示すように記・直させる。なお、
他の各無FA電話礪4−2〜4−5は無線電話!、’1
4−1と同様に構成されており、該データ信号を受信す
ると、このデータ信号によって示される各識別コード4
01〜403を記憶する。
を受信アンテナ41を介して受信n42で受イ8し、受
信!a42はこのデータ信号を制御回路43に伝送する
。制御回路43はこのデータ信号を入力づると、該デー
タ信号によって示される各識別]−ド401〜403を
記憶部44に第3図に示すように記・直させる。なお、
他の各無FA電話礪4−2〜4−5は無線電話!、’1
4−1と同様に構成されており、該データ信号を受信す
ると、このデータ信号によって示される各識別コード4
01〜403を記憶する。
すなわち、回線制御装置2により使用されていない有線
回線が判断され、この有線回線に対応する識別コードが
各無線電話1.’14−1−4−5にそれぞれ割付けら
れる。なJ3、このような識別コードの割付けは所定時
間毎に行われ、これにより各無a電話闘では使用されて
いない有線回線に対応する識別コードの記憶が所定時間
毎に更新される。
回線が判断され、この有線回線に対応する識別コードが
各無線電話1.’14−1−4−5にそれぞれ割付けら
れる。なJ3、このような識別コードの割付けは所定時
間毎に行われ、これにより各無a電話闘では使用されて
いない有線回線に対応する識別コードの記憶が所定時間
毎に更新される。
い該、例えば無線電話は4−1から発呼を行う場合、こ
の動作が第4図のフローチャートに従って行われる。ま
ず、この無線電話機4−1がオフフック状態にされると
、制御回路43は使用されていない有線回線に対応する
識別コードが記・n部44に記憶されているか否かを判
断り゛る(ステップ101)。ここで、識別コードが記
憶部44に記憶されていなければ、使用されていない有
線回線がない、つまり他の各無線電話ぼによって各有線
回線1−1〜1−3が全て使用されているので、制御回
路43は発呼動作を終了する。また、例えば有線口1i
11−1が使用されておらず、この有線回線1−1に対
応する識別コード401が記憶部44に記憶されていれ
ば、制御回路43は記憶部44からこの識別コード40
1を読出し、この識別コードおよび発呼を示すデータ信
号を送信機/I5に伝送する。送信握45はこのデータ
信号を送信アンテナ46より接続装置3−1へ送信する
(ステップ102)。
の動作が第4図のフローチャートに従って行われる。ま
ず、この無線電話機4−1がオフフック状態にされると
、制御回路43は使用されていない有線回線に対応する
識別コードが記・n部44に記憶されているか否かを判
断り゛る(ステップ101)。ここで、識別コードが記
憶部44に記憶されていなければ、使用されていない有
線回線がない、つまり他の各無線電話ぼによって各有線
回線1−1〜1−3が全て使用されているので、制御回
路43は発呼動作を終了する。また、例えば有線口1i
11−1が使用されておらず、この有線回線1−1に対
応する識別コード401が記憶部44に記憶されていれ
ば、制御回路43は記憶部44からこの識別コード40
1を読出し、この識別コードおよび発呼を示すデータ信
号を送信機/I5に伝送する。送信握45はこのデータ
信号を送信アンテナ46より接続装置3−1へ送信する
(ステップ102)。
接続装置3−1では識別コード401および発呼を示す
データ信号を受信アンテナ35を介して受信機36で受
信し、受信機36はこのデータ信号をハイブリッド回路
31を介して回線料t11装置2に送出する。
データ信号を受信アンテナ35を介して受信機36で受
信し、受信機36はこのデータ信号をハイブリッド回路
31を介して回線料t11装置2に送出する。
回線制御装置2では前記データ信号をライン回路25−
1からデータハイウェイ24を介して制御回路22に入
力し、制御回路22はこのデータ信号によって示される
識別コード401および発呼を判断する。そして、制御
回路22は記憶部21に記憶されている識別コード40
1のアドレス1Aに基づいて、識別コード401に対応
する有線回線1−1を判断し、使用されていない有線回
線1−1の局線トランク回路23−1とライン25−1
とが接続されるようにスイッチ回路26を制御づる。こ
れにより、局線トランク回路23−1とライン回路25
−1とがスイッチ回路26を介して接続される。したが
って、無線電話蛎4−1は接続装置3−1および回線制
罪装@2を通じて有線口11−1に接続され、もって無
FA電話機4−1から発呼を行うことができる。なお、
他の各無線電話■4−2〜4−5は発呼に際して無線電
話機4−1と同様に動作し、使用されでいない有線回線
に対応する識別コードを送信することにより該有線回線
に接続される。
1からデータハイウェイ24を介して制御回路22に入
力し、制御回路22はこのデータ信号によって示される
識別コード401および発呼を判断する。そして、制御
回路22は記憶部21に記憶されている識別コード40
1のアドレス1Aに基づいて、識別コード401に対応
する有線回線1−1を判断し、使用されていない有線回
線1−1の局線トランク回路23−1とライン25−1
とが接続されるようにスイッチ回路26を制御づる。こ
れにより、局線トランク回路23−1とライン回路25
−1とがスイッチ回路26を介して接続される。したが
って、無線電話蛎4−1は接続装置3−1および回線制
罪装@2を通じて有線口11−1に接続され、もって無
FA電話機4−1から発呼を行うことができる。なお、
他の各無線電話■4−2〜4−5は発呼に際して無線電
話機4−1と同様に動作し、使用されでいない有線回線
に対応する識別コードを送信することにより該有線回線
に接続される。
ところで、無i電話VM4−1によって通話が行われて
いる際、送話器47から出力された通話信号は送信機4
5を介して送信アンテナ46より接続装置3−1へ送信
され、さらに接続装置3−1および回線制御装置2を通
じて有線回線1−1に送出される。また、有線回線1−
1を介して伝送されてきた通話信号は回線制御I表装置
を通じて接続装置3−1から無線電話は4−1へ送信さ
れ、さらに無線電話機4−1の受信アンテナ41を介し
て受信曙42で受信されて受話W48に加えられる。
いる際、送話器47から出力された通話信号は送信機4
5を介して送信アンテナ46より接続装置3−1へ送信
され、さらに接続装置3−1および回線制御装置2を通
じて有線回線1−1に送出される。また、有線回線1−
1を介して伝送されてきた通話信号は回線制御I表装置
を通じて接続装置3−1から無線電話は4−1へ送信さ
れ、さらに無線電話機4−1の受信アンテナ41を介し
て受信曙42で受信されて受話W48に加えられる。
次に、例えば有線回線1−1から着信があった場合、こ
の着信に対でる応答動作が第5図のフローチャートに従
って行われる。まず、有線口5!1−1に接続された局
線トランク回路23−1は、有線口1!111−1から
の着信を検出して、この着信を示づデータ信号をデータ
ハイウェイ24を介して制御回路22に伝送する。制御
回路22はこのデータ信号に基づいて有線回線1−1に
着信があることを判断し、記憶部21におけるアドレス
1Aから有線回線1−1に対応する識別コード401を
読出す。また、制御回路22は各接続装置jff3−1
〜3−4に接続された各ライン回路25−1〜25−4
とデータハイウェイ24を介してデータ信号を送受して
おり、これにより各ライン回路が空き状態(つまり回線
接続されていない状態)であるか否かを判断する。
の着信に対でる応答動作が第5図のフローチャートに従
って行われる。まず、有線口5!1−1に接続された局
線トランク回路23−1は、有線口1!111−1から
の着信を検出して、この着信を示づデータ信号をデータ
ハイウェイ24を介して制御回路22に伝送する。制御
回路22はこのデータ信号に基づいて有線回線1−1に
着信があることを判断し、記憶部21におけるアドレス
1Aから有線回線1−1に対応する識別コード401を
読出す。また、制御回路22は各接続装置jff3−1
〜3−4に接続された各ライン回路25−1〜25−4
とデータハイウェイ24を介してデータ信号を送受して
おり、これにより各ライン回路が空き状態(つまり回線
接続されていない状態)であるか否かを判断する。
そして、制御回路22は着呼J3よび識別コード401
を示すデータ信号をデータハイウェイ24を介して空き
状態のライン回路に伝送する。例えば各ライン回路25
−1〜25−4がそれぞれ空き状態であれば、各ライン
回路25−1〜25−4は前記データ信号を各接続装置
3−1〜3−4へそれぞれ送出する。
を示すデータ信号をデータハイウェイ24を介して空き
状態のライン回路に伝送する。例えば各ライン回路25
−1〜25−4がそれぞれ空き状態であれば、各ライン
回路25−1〜25−4は前記データ信号を各接続装置
3−1〜3−4へそれぞれ送出する。
ここで、例えば接続装置3−1では着呼および識別コー
ド401を示すデータイを号をハイブリッド回路31を
介して送信機32に入力し、送(、[32はこのデータ
信号を送信アンテナ34より無線電話機4−1へ送(M
する。なお、他の各接続装置MS−2〜3−4は接続装
置3−1と同様に、該データ信号を各無線電話機4−2
〜4−5へそれぞれ送信する。
ド401を示すデータイを号をハイブリッド回路31を
介して送信機32に入力し、送(、[32はこのデータ
信号を送信アンテナ34より無線電話機4−1へ送(M
する。なお、他の各接続装置MS−2〜3−4は接続装
置3−1と同様に、該データ信号を各無線電話機4−2
〜4−5へそれぞれ送信する。
そして、例えば無線°電話■4−1では前記データ信号
を受信アンテナ4ゴを介して受信は42で受信し、受信
機42はこのデータ信号を制御回路43に伝送する。制
御回路43はこのデータ信号によって着呼および識別コ
ード401が示されていることを判断し、着呼があるこ
とから該無線電話機4−1が通話可能か否かを判断する
(ステップ201)。ここで、通話不可能と判断された
ならば、着呼に対する応答動作をしない。また、通話可
能と判断されたならば、制御回路43は識別コード40
1と記憶部44に既に記憶されている識別コードとを照
合する(ステップ202)。そして、両者の識別コード
が一致しなければ、着呼に対する応答動作をしない。ま
た、両者の識別コードが一致すれば、制御回路43はサ
ウンダ49を鳴動させて着呼を報知する(ステップ20
3)。
を受信アンテナ4ゴを介して受信は42で受信し、受信
機42はこのデータ信号を制御回路43に伝送する。制
御回路43はこのデータ信号によって着呼および識別コ
ード401が示されていることを判断し、着呼があるこ
とから該無線電話機4−1が通話可能か否かを判断する
(ステップ201)。ここで、通話不可能と判断された
ならば、着呼に対する応答動作をしない。また、通話可
能と判断されたならば、制御回路43は識別コード40
1と記憶部44に既に記憶されている識別コードとを照
合する(ステップ202)。そして、両者の識別コード
が一致しなければ、着呼に対する応答動作をしない。ま
た、両者の識別コードが一致すれば、制御回路43はサ
ウンダ49を鳴動させて着呼を報知する(ステップ20
3)。
なお、他の各無線電話機4−2〜4−5は無線電話機4
−1と同様な処理を行い、着呼を報知する。
−1と同様な処理を行い、着呼を報知する。
このどき各無線電話は4−1〜4−5のうち、例えば無
線電話f14−1が最初にオフフック状態にされた場合
、無線電話機4−1における制御回路43はオフフック
状態を示すデータ信号を送信n45を通じて送信アンテ
ナ46より送信させる。
線電話f14−1が最初にオフフック状態にされた場合
、無線電話機4−1における制御回路43はオフフック
状態を示すデータ信号を送信n45を通じて送信アンテ
ナ46より送信させる。
接続装置3−1ではオフフック状態を示すデータ信号を
受信アンテナ35を介して受信機36で受信し、受信は
36はこのデータ信号をハイブリッド回路31を介して
回線制御装置2に送出する。
受信アンテナ35を介して受信機36で受信し、受信は
36はこのデータ信号をハイブリッド回路31を介して
回線制御装置2に送出する。
回線制御I表装置では前記データ信号をライン回路25
−1からデータハイウェイ24を介して制御回路22に
入力し、制御回路22はこのデータ信号によって示され
るオフフック状態を判断する。
−1からデータハイウェイ24を介して制御回路22に
入力し、制御回路22はこのデータ信号によって示され
るオフフック状態を判断する。
そして、制御回路22はライン回路25−1と局線トラ
、ンク回路23−1とが接続されるようにスイッチ回路
26を制mする。これにより、ライン回路25−1と局
線トランク回路23−1とがスイッチ回路26を介して
接続される。したがって、無線電話ぽ4−1は接続装置
3−1および回線料a装置2を通じて有線回線1−1に
接続され、もって無線電話□4−1で着呼を受けること
ができる。
、ンク回路23−1とが接続されるようにスイッチ回路
26を制mする。これにより、ライン回路25−1と局
線トランク回路23−1とがスイッチ回路26を介して
接続される。したがって、無線電話ぽ4−1は接続装置
3−1および回線料a装置2を通じて有線回線1−1に
接続され、もって無線電話□4−1で着呼を受けること
ができる。
このように本実施例rは、1台の無線電話機により複数
の有線回線に対する発谷信を行うことができる。したが
って、有線回線の利用効率が良く、このために有線回線
の本数を減少させることが可能になる。
の有線回線に対する発谷信を行うことができる。したが
って、有線回線の利用効率が良く、このために有線回線
の本数を減少させることが可能になる。
なお、本実施例ぐは各識別コード401〜403を各無
線電話ぼ4−1〜4−5に割付けているが、この割付け
を変更すれば、有効回線を所望に応じて利用することが
できる。
線電話ぼ4−1〜4−5に割付けているが、この割付け
を変更すれば、有効回線を所望に応じて利用することが
できる。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によれば、1台のB線電話は
により複数の有線回線を利用りることが可能な無線電話
機を提供づることかできる。
により複数の有線回線を利用りることが可能な無線電話
機を提供づることかできる。
第1図は本発明に係る熱線電話装置の一実施例を示すブ
ロック図、第2図は第1図に示した実施例における回線
制御!I装置の記憶部の記憶態様を例示する図、第3図
は第1図に示した実施例における前線電話機の記憶部の
記憶態様を例示する図、第4図は第1図に示した実施例
における発呼動作を説明するために用いられたフローヂ
P−ト、第5図は第1図に示した実施例に&3 GJる
着呼動作を説明ケるために用いられたフローチャート、
第6図は従来の無線電話機の概略構成を示づブロック図
である。 1−1〜1−3・・・有線回線、2・・・回線制御装置
、3−1〜3−4・・・接続装置、4−1〜4−5・・
・無線雷話楯、21・・・記憶部、22・・・制御回路
、23−1〜23−3・・・局線トランク回路、24・
・・データハイウェイ、25−1〜25−4・・・ライ
ン回路、26・・・スイッチ回路、31・・・ハイブリ
ッド回路、32.45・・・送信機、33.43・・・
制御回路、34.46・・・送信アンテナ、35.41
・・・受信アンテナ、36.42・・・受信機、44・
・・記憶部、47・・・送話器、48・・・受話器、4
9・・・サウンダ。 第4図
ロック図、第2図は第1図に示した実施例における回線
制御!I装置の記憶部の記憶態様を例示する図、第3図
は第1図に示した実施例における前線電話機の記憶部の
記憶態様を例示する図、第4図は第1図に示した実施例
における発呼動作を説明するために用いられたフローヂ
P−ト、第5図は第1図に示した実施例に&3 GJる
着呼動作を説明ケるために用いられたフローチャート、
第6図は従来の無線電話機の概略構成を示づブロック図
である。 1−1〜1−3・・・有線回線、2・・・回線制御装置
、3−1〜3−4・・・接続装置、4−1〜4−5・・
・無線雷話楯、21・・・記憶部、22・・・制御回路
、23−1〜23−3・・・局線トランク回路、24・
・・データハイウェイ、25−1〜25−4・・・ライ
ン回路、26・・・スイッチ回路、31・・・ハイブリ
ッド回路、32.45・・・送信機、33.43・・・
制御回路、34.46・・・送信アンテナ、35.41
・・・受信アンテナ、36.42・・・受信機、44・
・・記憶部、47・・・送話器、48・・・受話器、4
9・・・サウンダ。 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 無線電話機と、この無線電話機に無線回線を介して接続
される接続装置と、この接続装置を複数の有線回線のう
ちのいずれかに切替え接続する回線制御装置とを備えた
無線電話装置において、前記回線制御装置に設けられ、
前記無線電話機を示す複数の識別コードを前記各有線回
線のうちのいずれかに対応させてそれぞれ登録する登録
手段と、 発信に際して該無線電話機から前記接続装置を通じて前
記回線制御装置を前記識別コードが伝送されると、該識
別コードに対応する前記有線回線を前記登録手段から検
索して、該有線回線を該接続装置に切替え接続する手段
と を備えたことを特徴とする無線電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62259169A JPH01101744A (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | 無線電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62259169A JPH01101744A (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | 無線電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01101744A true JPH01101744A (ja) | 1989-04-19 |
Family
ID=17330314
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62259169A Pending JPH01101744A (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | 無線電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01101744A (ja) |
-
1987
- 1987-10-14 JP JP62259169A patent/JPH01101744A/ja active Pending
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