JP7824045B2 - アルミニウム合金圧延板及びその製造方法 - Google Patents
アルミニウム合金圧延板及びその製造方法Info
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Description
圧延直角方向における均一伸びが19.5%以上であり、
2%の予歪みを導入し、次いで保持温度170℃、保持時間20分の条件で時効処理を施した後の0.2%耐力が175MPa以上となる特性を有し、
下記式(1)で表されるランクフォード値の異方性Δrの値が-0.50以上0以下であり、圧延方向に対して45°方向のランクフォード値r 45 が0.45以上であり、かつ、下記式(2)で表されるランクフォード値の平均値r ave が0.65以上である、アルミニウム合金圧延板にある。
Δr=(r0-2×r45+r90)/2 ・・・(1)
r ave =(r 0 +2×r 45 +r 90 )/4 ・・・(2)
前記化学成分を有する鋳塊を作製し、
その後、前記鋳塊に熱間圧延を行うことにより熱延板を作製し、
前記熱間圧延の後、中間焼鈍を行うことなく前記熱延板に1パス以上の冷間圧延を行ってアルミニウム合金圧延板を作製し、
前記冷間圧延の後、前記アルミニウム合金圧延板を加熱し、次いで前記アルミニウム合金圧延板に焼入れを行うことにより、前記アルミニウム合金圧延板に溶体化処理を施す、アルミニウム合金圧延板の製造方法にある。
前記アルミニウム合金圧延板の化学成分及び特性について説明する。
前記アルミニウム合金圧延板には、必須成分として、Si、Mn、Mg及びFeが含まれている。
前記アルミニウム合金圧延板中のSiの含有量は0.80質量%以上2.5質量%以下である。前記アルミニウム合金圧延板中におけるSiの一部はAlマトリクスに固溶している。Alマトリクス中に固溶しているSiは、加工硬化による強度の上昇量を高める作用を有するとともに、アルミニウム合金圧延板の均一伸びを向上させる作用を有している。
前記アルミニウム合金圧延板中のMnの含有量は0.40質量%以上1.2質量%以下である。前記アルミニウム合金圧延板中におけるMnの一部はAlマトリクスに固溶している。Alマトリクス中に固溶しているMnは、加工硬化による強度の上昇量を高める作用を有するとともに、アルミニウム合金圧延板の均一伸びを向上させる作用を有している。
前記アルミニウム合金圧延板中のFeの含有量は0.050質量%以上0.45質量%以下である。アルミニウム合金圧延板中のFeは、主に、Al-Fe-Si系金属間化合物やAl-(Fe、Mn)-Si系金属間化合物などの第二相粒子として存在している。前述したように、これらの第二相粒子は、前記アルミニウム合金圧延板の製造過程において、溶体化処理時に再結晶核の生成サイトとなり、溶体化処理後のアルミニウム合金圧延板におけるCube方位の発達を抑制する作用を有している。
前記アルミニウム合金圧延板中のMgの含有量は0.25質量%以上0.65質量%以下である。前記アルミニウム合金圧延板中において、Mgは主にMg2Siなどの第二相粒子として存在しており、析出強化によりアルミニウム合金圧延板の強度を向上させる作用を有している。
前記アルミニウム合金圧延板は、0.0010質量%以上1.0質量%以下のCuを含有している。前記アルミニウム合金圧延板中において、Cuの一部はAlマトリクスに固溶している。また、Alマトリクス中に固溶していないCuは、Al-Cu系などのCuを含む第二相粒子として存在している。Alマトリクス中に固溶しているCuは、加工硬化による強度の上昇量を高める作用を有している。前記アルミニウム合金圧延板中のCuの含有量を好ましくは0.0010質量%以上、より好ましくは0.010質量%以上、さらに好ましくは0.050質量%以上とすることにより、前記アルミニウム合金圧延板の加工硬化による強度の上昇量を高めることができる。
前記アルミニウム合金圧延板は、任意成分として、0.0010質量%以上0.10質量%以下のCrを含有していてもよい。Crは、アルミニウム合金圧延板の強度の向上や結晶粒の微細化、表面処理性の向上などの作用を有している。一方、Crの含有量が過度に多くなると、アルミニウム合金圧延板中にCrを含む金属間化合物からなる粗大な第二相粒子が形成されやすい。このような粗大な第二相粒子は、成形性の悪化を招くおそれがあるため好ましくない。前記アルミニウム合金圧延板中のCrの含有量を前記特定の範囲とすることにより、粗大な第二相粒子の形成を回避しつつ前述した効果を得ることができる。
前記アルミニウム合金圧延板は、任意成分として、0.0010質量%以上1.0質量%以下のZnを含有していてもよい。Znは、アルミニウム合金圧延板の強度の向上や結晶粒の微細化、表面処理性の向上などの作用を有している。一方、Znの含有量が過度に多くなると、アルミニウム合金圧延板の耐食性の悪化を招くおそれがある。前記アルミニウム合金圧延板中のZnの含有量を前記特定の範囲とすることにより、耐食性の悪化を回避しつつ前述した効果を得ることができる。
前記アルミニウム合金圧延板は、0.0050質量%以上0.20質量%以下のTiを含有している。Tiは、鋳塊組織を微細化し、鋳造時における鋳塊の割れを抑制するとともに、熱間圧延時の圧延性を向上させる作用を有している。一方、Tiの含有量が過度に多くなると、鋳塊中にTiを含む金属間化合物からなる粗大な晶出物が形成されやすくなる。このような粗大な晶出物は、圧延性や成形性の悪化を招くおそれがあるため好ましくない。
前記アルミニウム合金圧延板中にTiが含まれている場合、アルミニウム合金圧延板は、更に0質量ppmを超え500質量ppm以下のBを含んでいることが好ましい。この場合、鋳塊組織を微細化する効果をより高めるとともに、鋳造過程における、柱状晶のような異常な結晶粒の形成を抑制することができる。
前記アルミニウム圧延板中には、さらに、Zr:0質量%を超え0.10質量%未満及びBi:0質量%を超え0.20質量%未満からなる群より選択される1種または2種以上の元素が含まれていてもよい。前記アルミニウム圧延板中のBiの含有量は、0.060質量%以下であることが好ましい。この場合には、アルミニウム合金圧延板の耐食性をより向上させることができる。
・均一伸び
前記アルミニウム合金圧延板の圧延直角方向における均一伸びは19.5%以上である。ここで、均一伸びとは、アルミニウム合金圧延板の引張試験を行った場合に、アルミニウム合金圧延板が一様に変形する永久伸びの最大値をいう。均一伸びの値は、より具体的には、JIS Z2241:2011に規定された方法により引張試験を行った際の、最大試験力時に対応する公称ひずみの値である。
前記アルミニウム合金圧延板のr値の異方性Δrの値は-0.50以上0以下である。ここで、r値の異方性Δrは、圧延方向のr値r0、圧延方向に対して45°方向のr値r45及び圧延直角方向のr値r90を用い、下記式(1)により表される。
Δr=(r0-2×r45+r90)/2 ・・・(1)
rave=(r0+2×r45+r90)/4 ・・・(2)
前記アルミニウム合金圧延板の圧延直角方向における引張強さTSは190MPa以上であることが好ましく、230MPa以上であることがより好ましい。この場合には、アルミニウム合金圧延板を用いて作製されるアルミニウム製品の強度をより向上させることができる。
前記アルミニウム合金圧延板は、2%の予歪みを導入し、次いで保持温度170℃、保持時間20分の条件で時効処理を施した後の圧延直角方向における0.2%耐力(以下、「BHYS」という。)が175MPa以上となる特性を有している。BHYSの値は、前記アルミニウム合金圧延板にプレス成形を施し、その後塗装焼付を施した後の強度の指標となる。
前記アルミニウム合金圧延板の厚みは特に限定されることはなく、用途に応じて適宜設定することができる。例えば、前記アルミニウム合金圧延板を自動車用ボディパネルやボディシートなどの自動車用外装材として使用する場合、前記アルミニウム合金圧延板の厚みは0.5~2.5mmの範囲から適宜設定することができる。
前記アルミニウム合金圧延板を作製するに当たっては、
前記化学成分を有する鋳塊を作製し、
その後、前記鋳塊に熱間圧延を行うことにより熱延板を作製し、
前記熱間圧延の後、中間焼鈍を行うことなく前記熱延板に1パス以上の冷間圧延を行ってアルミニウム合金圧延板を作製し、
前記冷間圧延の後、前記アルミニウム合金圧延板を加熱し、次いで前記アルミニウム合金圧延板に焼入れを行うことにより、前記アルミニウム合金圧延板に溶体化処理を施せばよい。以下、前記アルミニウム合金圧延板の製造方法の各工程を詳説する。
前記製造方法において、鋳塊を作製する方法は特に限定されることはない。例えば、前記製造方法においては、DC鋳造により鋳塊を作製してもよい。
前記製造方法においては、前記鋳塊を作製した後、熱間圧延を行う前に、必要に応じて鋳塊を加熱して均質化処理を行ってもよい。均質化処理を行う場合、鋳塊を480℃以上560℃以下の温度に0.5時間以上24時間以下保持することが好ましい。均質化処理における保持温度及び保持時間を前記特定の範囲とすることにより、Alマトリクス中にSi、Mn及びMg等の元素を十分に固溶させることができる。その結果、アルミニウム合金圧延板の強度及び成形性をより向上させることができる。
前記製造方法においては、鋳塊に熱間圧延を行うことにより熱延板を作製する。熱間圧延を行うに当たっては、圧延開始前に鋳塊を300℃以上560℃以下の温度に加熱することが好ましい。熱間圧延前の鋳塊の加熱温度を前記特定の範囲とすることにより、鋳塊の変形抵抗を低減し、圧延性及び生産性を向上させることができるとともに、熱間圧延中における鋳塊の割れの発生を抑制することができる。かかる作用効果をより確実に得る観点からは、圧延開始前の鋳塊を300℃以上560℃以下の温度に加熱し、0.5時間以上24時間以下保持した後に熱間圧延を行うことがより好ましい。
前記製造方法においては、熱間圧延を行った後、中間焼鈍を行うことなく熱延板に1パス以上の冷間圧延を行うことにより、アルミニウム合金圧延板を作製する。ここで、中間焼鈍とは、熱間圧延の後から冷間圧延が完了するまでの間に行われる焼鈍をいう。前記製造方法においては、熱延板に中間焼鈍を行うことなく冷間圧延を行うことにより、焼鈍による熱延板への第二相粒子の析出や第二相粒子の成長を抑制し、Alマトリクス中へのSi等の固溶量を維持したまま冷間圧延を行うことができる。そして、このようにして得られるアルミニウム合金圧延板に後述する溶体化処理を行うことにより、Si等の固溶量を更に多くし、最終的に得られるアルミニウム合金圧延板の強度及び成形性を向上させることができる。
前記製造方法においては、冷間圧延後のアルミニウム合金圧延板を溶体化温度以上の温度まで加熱し、次いでアルミニウム合金圧延板に焼入れを行うことにより、アルミニウム合金圧延板に溶体化処理を施す。アルミニウム合金圧延板に溶体化処理を行うことにより、アルミニウム合金圧延板をSiやMg等の過飽和固溶体とし、SiやMn、Mg等の固溶量を増加させるとともにアルミニウム合金圧延板中に存在する第二相粒子の量を低減することができる。その結果、アルミニウム合金圧延板の強度及び成形性を向上させることができる。かかる作用効果をより確実に得る観点からは、溶体化処理におけるアルミニウム合金圧延板の処理温度は、450℃以上560℃以下であることが好ましく、500℃以上560℃以下であることがより好ましく、520℃以上560℃以下であることがさらに好ましい。
前記製造方法においては、溶体化処理を施した後のアルミニウム合金圧延板に、必要に応じて予備時効処理を施してもよい。アルミニウム合金圧延板に更に予備時効処理を施すことにより、アルミニウム合金圧延板のベークハード性をより高め、塗装焼付けによるアルミニウム合金圧延板の強度の上昇量をより高くすることができる。かかる作用効果をより確実に得る観点からは、溶体化処理の直後に予備時効処理を行うことが好ましい。
Δr=(r0-2×r45+r90)/2 ・・・(1)
試験材から、長手方向と圧延方向とが平行になるようにして、JIS Z2241:2011に規定される5号試験片を採取する。この試験片を用い、JIS Z2241:2011に準拠した方法により引張試験を行い、試験片に15%の公称ひずみを付与する。そして、公称ひずみを付与された後の試験片の長手方向の対数歪み及び幅方向の対数歪みを算出する。試験片の体積が一定であると仮定すると、試験片の長手方向の対数歪みεl、幅方向の対数歪みεw及び厚み方向の対数歪みεtの間にεt=-(εl+εw)の関係が成立するため、試験片の長手方向の対数歪み及び幅方向の対数歪みに基づいて、圧延方向に対して平行な方向におけるr値r0を算出することができる。
Δr=(r0-2×r45+r90)/2 ・・・(1)
rave=(r0+2×r45+r90)/4 ・・・(2)
耐食性の評価に当たっては、ISO 11846に規定されたB法に準拠した方法により粒界腐食試験を行う。具体的には、まず、試験材から長さ20mm、幅50mmの長方形状試験片を採取する。オーブンを用いてこの試験片を温度170℃で20分間加熱して時効処理を施す。時効処理後の試験片を硝酸で洗浄し、次いで蒸留水で洗浄する。その後、試験片を、NaCl濃度が30g/L、HCl濃度が10ml/Lであり、温度が20℃の水溶液中に20時間浸漬する。浸漬した時点から20時間経過した後、試験片を水溶液から取り出す。
Claims (7)
- Si:0.80質量%以上2.5質量%以下、Mn:0.40質量%以上1.2質量%以下、Mg:0.25質量%以上0.65質量%以下、Fe:0.050質量%以上0.45質量%以下、Cu:0.0010質量%以上1.0質量%以下及びTi:0.0050質量%以上0.20質量%以下を含有し、さらに、Cr:0.0010質量%以上0.10質量%以下及びZn:0.0010質量%以上1.0質量%以下からなる群より選択される1種または2種の元素を含有し、残部がAl及び不可避的不純物からなる化学成分を有し、
圧延直角方向における均一伸びの値が19.5%以上であり、
2%の予歪みを導入し、次いで保持温度170℃、保持時間20分の条件で時効処理を施した後の圧延直角方向における0.2%耐力が175MPa以上となる特性を有し、
下記式(1)で表されるランクフォード値の異方性Δrの値が-0.50以上0以下であり、圧延方向に対して45°方向のランクフォード値r 45 が0.45以上であり、かつ、下記式(2)で表されるランクフォード値の平均値r ave が0.65以上である、アルミニウム合金圧延板。
Δr=(r0-2×r45+r90)/2 ・・・(1)
r ave =(r 0 +2×r 45 +r 90 )/4 ・・・(2)
(ただし、前記式(1)及び式(2)におけるr0は圧延方向のランクフォード値を表し、r 90は圧延直角方向のランクフォード値を表す。) - 前記アルミニウム合金圧延板中のCuの含有量が0.40質量%未満である、請求項1に記載のアルミニウム合金圧延板。
- 前記アルミニウム合金圧延板は、Ti:0.0050質量%以上0.20質量%以下及びB:0質量ppmを超え500質量ppm以下を含有している、請求項1または2に記載のアルミニウム合金圧延板。
- 前記アルミニウム合金圧延板は、さらに、Zr:0質量%を超え0.10質量%未満及びBi:0質量%を超え0.20質量%未満からなる群より選択される1種または2種の元素を含有している、請求項1~3のいずれか1項に記載のアルミニウム合金圧延板。
- 前記アルミニウム合金圧延板の圧延直角方向における引張強さTSが230MPa以上であり、かつ、前記引張強さTSと、0.2%耐力YSとの差TS-YSが110MPa以上である、請求項1~4のいずれか1項に記載のアルミニウム合金圧延板。
- 請求項1~5のいずれか1項に記載のアルミニウム合金圧延板の製造方法であって、
前記化学成分を有する鋳塊を作製し、
その後、前記鋳塊に熱間圧延を行うことにより熱延板を作製し、
前記熱間圧延の後、中間焼鈍を行うことなく前記熱延板に1パス以上の冷間圧延を行ってアルミニウム合金圧延板を作製し、
前記冷間圧延の後、前記アルミニウム合金圧延板を加熱し、次いで前記アルミニウム合金圧延板に焼入れを行うことにより、前記アルミニウム合金圧延板に溶体化処理を施す、アルミニウム合金圧延板の製造方法。 - 前記鋳塊を作製する際に、鋳造原料の少なくとも一部にアルミニウム廃材を使用する、請求項6に記載のアルミニウム合金圧延板の製造方法。
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