JP7778419B2 - 式i化合物の結晶形およびその製造と使用 - Google Patents
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Description
1)XRPDスペクトルが、24.052±0.2°、17.967±0.2°、17.352±0.2°、12.414±0.2°、24.399±0.2°、26.578±0.2°、11.764±0.2°、19.16±0.2°、16.423±0.2°、22.67±0.2°、18.269±0.2°、32.318±0.2°、14.924±0.2°からなる群から選ばれる3つまたは3つ以上の2θ値を有する、結晶形A;
2)XRPDスペクトルが、23.947±0.2°、15.861±0.2°、17.109±0.2°、10.066±0.2°、18.738±0.2°、32.151±0.2°、8.812±0.2°、4.645±0.2°からなる群から選ばれる3つまたは3つ以上の2θ値を有する、結晶形B;
3)XRPDスペクトルが、24.324±0.2°、26.505±0.2°、21.737±0.2°、17.783±0.2°、16.018±0.2°、19.383±0.2°、27.214±0.2°、13.234±0.2°、13.446±0.2°、20.4±0.2°からなる群から選ばれる3つまたは3つ以上の2θ値を有する、結晶形D;
4)XRPDスペクトルが、20.115±0.2°、18.287±0.2°、10.002±0.2°、18.969±0.2°、16.607±0.2°、9.132±0.2°、28.238±0.2°、25.243±0.2°、23.626±0.2°、11.745±0.2°、24.022±0.2°、12.538±0.2°からなる群から選ばれる3つまたは3つ以上の2θ値を有する、結晶形E;
5)XRPDスペクトルが、11.228±0.2°、18.503±0.2°、21.753±0.2°、16.737±0.2°、20.331±0.2°、19.21±0.2°、10.153±0.2°、22.536±0.2°、16.05±0.2°、10.749±0.2°、20.687±0.2°、11.851±0.2°、12.692±0.2°、9.246±0.2°、17.255±0.2°からなる群から選ばれる3つまたは3つ以上の2θ値を有する、結晶形F;
6)XRPDスペクトルが、18.452±0.2°、22.004±0.2°、24.202±0.2°、26.664±0.2°、15.905±0.2°、20.186±0.2°、23.922±0.2°、12.411±0.2°、14.045±0.2°、18.872±0.2°、29.075±0.2°、20.847±0.2°、28.137±0.2°、23.682±0.2°、32.077±0.2°、30.333±0.2°からなる群から選ばれる3つまたは3つ以上の2θ値を有する、結晶形G。
もう一つの好適な例において、前記結晶形Aは無水結晶形である。
もう一つの好適な例において、前記結晶形Aの含有量は≦0.5%、好ましくは≦0.2%、より好ましくは≦0.1%である。
もう一つの好適な例において、前記結晶形Aは、基本的に図3に示される通りのTGA/DSCチャートを有する。
もう一つの好適な例において、前記結晶形Aの純度は≧99.5%、好ましくは≧99.7%、より好ましくは≧99.9%である。
もう一つの好適な例において、前記結晶形BのXRPDスペクトルは、23.947±0.2°、15.861±0.2°、17.109±0.2°、10.066±0.2°、18.738±0.2°、32.151±0.2°、8.812±0.2°、4.645±0.2°からなる群の2θ値を有する。
もう一つの好適な例において、前記結晶形BのXRPDスペクトルは、基本的に図4に示される通りである。
もう一つの好適な例において、前記結晶形Bは150-165℃および245-250℃にそれぞれ一つの吸熱ピークがあり、ならびに/あるいは
前記結晶形Bは182-192℃に一つの放熱ピークがある。
もう一つの好適な例において、前記結晶形Bは、溶媒和物である。
もう一つの好適な例において、前記結晶形Dは180℃の前に重量減少が16.81%である。
もう一つの好適な例において、前記結晶形Dは243-250℃に一つの吸熱ピークがある。
もう一つの好適な例において、前記結晶形Dは、溶媒和物である。
もう一つの好適な例において、前記結晶形Eは210℃の前に重量減少が4.69%である。
もう一つの好適な例において、前記結晶形Eは170-188℃に放熱ピークがある。
もう一つの好適な例において、前記結晶形EのTGA/DSCチャートは、基本的に図15に示される通りである。
もう一つの好適な例において、前記結晶形Fは210℃の前に2.695%の重量減少がある。
もう一つの好適な例において、前記結晶形Gは218-222℃および245-250℃に吸熱ピークがあり、ならびに/あるいは
もう一つの好適な例において、前記結晶形GのTGA/DSCチャートは、基本的に図20に示される通りである。
もう一つの好適な例において、前記結晶形Gは無水結晶形である。
1)本発明の第一の側面に記載の一種または複数種の結晶形と、
2)薬学的に許容される担体または賦形剤と
を含む組成物を提供する。
もう一つの好適な例において、前記薬物は哺乳動物のB型肝炎ウイルス感染の治療に使用される。
(1)WO2017173999 A1で公開された化合物と比べ、本発明の結晶形は最も安定した結晶形で、同時に、本発明で開示された結晶化および精製の方法は、コストがより低く、拡大生産の操作過程により有利である。
(2)WO2017173999 A1と比べ、本発明はプロセスを最適化することによって純度が高く、収率が高く、かつ不純物の含有量が顕著に低下した結晶形を得た。
(3)WO2017173999 A1と比べ、それによって得られる無定形の製品は静置の過程において結晶析出のリスクがあり、固形安定性が劣る。本発明によって得られる結晶形は、固形安定性がより高く、長期間の保存により有利である。データからも、当該結晶形は、化学的安定性が良く、保存期間で生じる不純物が少なく、かつ統計学的に有意であることで、原薬の保存期間が長くなる。
粉末X線回折(XRPD)
ブルカーD2型粉末X線回折装置を使用し、環境の条件においてサンプルの粉末X線回折のデータを収集するが、X線放出源の出力が300Wである。サンプル台はバックグラウンド信号がなく、ステップ速度が0.15 s/ステップで、総ステップ数が1837ステップで、ステップ幅が2θ = 0.02oで、電圧が30 kVで、電流が10 mAである。X線管はCuターゲット(Kα)を使用し、Kα2/Kα1強度比が0.50(1.54439 A/1.5406 A)である。
アジレント1260型高速液体クロマトグラフィー(DAD検出器付き)によってサンプルの純度および溶解度のデータを収集する。テスト方法は表A参照する。
Olympus製のBX53M型偏光顕微鏡によって室温の条件においてサンプルの顕微写真を収集する。
TA Discoveryシリーズの熱重量分析装置(TGA)によってサンプルの熱重量データを収集する。数ミリグラムのサンプルをTzeroアルミニウム皿に取り、N2の保護下において室温から400℃に加熱し、N2流速が25 mL/分で、加熱速度が10 ℃/分である。
TA Discoveryシリーズの示差走査熱量計(DSC)によってサンプルの熱データを収集する。数ミリグラムのサンプルを秤量してTzeroアルミニウム皿に入れ、Tzero密封蓋で密封した。N2の保護下において加熱し、N2流速が50 mL/分で、加熱速度が10 ℃/分である。
ADVENTUREシリーズの動的蒸気吸着装置(DVS)によってN2保護下においてサンプルの吸湿性のデータを収集する。サンプルの使用量~30 mg。無水結晶形のテスト方法は以下の通りである。
1)相対湿度の増加過程:0%RHから90%RH、速度が10%RH/段階;90%RHから95%RH、速度が5%RH/段階;
2)相対湿度の低下過程:95%RHから90%RH、速度が5%RH/段階;90%RHから5%RH、速度が10%RH/段階。
Agilent VNMR 400MRによってサンプルのプロント核磁気共鳴スペクトルのデータを収集する。数ミリグラムのサンプルを取り、DMSO-d6溶媒において清澄に溶解させ、装置によって検出する。
実施例A-1 化合物32の合成
HPLCによるモニタリングで反応が完了した後、水で2回洗浄した後、濃縮した。得られた産物を酢酸エチルで溶解させた後、n-ヘプタンで混ぜた。ケーキを収集し、加熱乾燥して590 gの化合物17を得たが、収率が90.86%で、純度が98.45%であった。MS:[M+H]+= 563.01/565.02
発明名称:B型肝炎ウイルスヌクレオカプシド阻害剤の製造方法
出願日:2021年07月23日
出願者:上海摯盟医薬科技有限公司
実施例1 結晶形Aの製造および特徴付け
1)固形の性質において、再現したところ、WO2017173999 A1の実施例3でキラル分割によって得られた化合物Iの白色固体は無定形であった(そのXRPD結果は本発明の図31を参照する)。
具体的に、WO2017173999 A1の実施例3で製造された化合物Iの白色固体は無定形で、単一の性状が安定した結晶が得られず、その固形安定性が劣る。このような方法によって製造される原薬は、固形安定性の不確定性があり、長期間の保存にもさらなる結晶析出のリスクがある。相応するサンプルの溶解度および生物利用能に不確定性があり、薬らしさが劣る。
表M-1は実施例1で得られた結晶形Aのテスト結果を示す。
図1は実施例1で得られた結晶形AのXRPDスペクトルである。
図2からわかるように、結晶形Aは微小顆粒状であった。
図3は結晶形AのTGA/DSCチャートである。
図3からわかるように、サンプルは分解前に重量減少がほとんどなく、246.2℃(開始温度)に鋭い溶融ピークがある。
以上の結果から、結晶形Aは無水結晶形であることが示された。
結晶多形スクリーニング
化合物Iの関連性質から、溶媒の種類や温度などの条件を考慮し、計65の結晶形スクリーニング実験を設けた。方法は、貧溶媒添加、気相-固相拡散、気相-液相拡散、緩慢揮発、重合体誘導、室温/50℃撹拌および緩慢降温を含む。具体的な方法の記述は下記の通りである。
もちろん、以下の結晶形スクリーニングに使用された化合物Iはいずれも本発明で示された製造方法によって製造された化合物Iである。
~15 mgの化合物Iのサンプルを秤量し、下記表2における良溶媒を入れ、室温で撹拌して澄清になったストック液を得た。ストック液を分けて20 mLガラス瓶に入れ、磁気撹拌の条件において、固体または溶媒の合計体積が15.0 mLに達するまでガラス瓶に少しずつ0.2~0.5 mLの相応する貧溶媒を入れた。結果(表1)から、貧溶媒添加法では、結晶形A、結晶形B、結晶形AとBのミックス、および結晶形EとAのミックスが得られたことがわかる。
4 mLガラス瓶に~12 mgの化合物Iの結晶形Aのサンプルを秤量し、そしてそれを3 mLの揮発しやすい溶媒の入った20 mLガラス瓶に入れた。20 mLガラス瓶を蓋で密封し、室温の条件において約2週間置き、XRPDによって得られた固体を特徴づけた。結果(表2)から、気相-固相拡散法では、結晶形AおよびDが得られたことがわかる。
4 mLガラス瓶に~15 mgの化合物Iサンプルを秤量し、下記表4における相応する溶媒の澄清になったサンプルを入れ、そしてそれを4 mLの貧溶媒の入った20 mLガラス瓶に入れた。20 mLガラス瓶を蓋で密封し、固体が析出するまで、室温の条件置においた。得られた固体についてXRPDによる特徴づけを行った。結果(表3)から、気相-液相拡散法では、結晶形AおよびBが得られたことがわかる。
4 mLガラス瓶に~15 mgの化合物Iサンプルを秤量し、下記表5における相応する溶媒を入れて澄清にさせた。密封膜で密封し、そして針で4~6つの孔を開け、室温の条件で緩慢に揮発させた。最終的に得られた固体についてXRPDによる特徴づけを行った。結果(表4)から、室温緩慢揮発法では、三つの結晶形が得られ、それぞれ結晶形A/B/Eであったことがわかる。
4 mLガラス瓶に8-15 mgの化合物Iの結晶形Aのサンプルを秤量し、相応する溶媒を入れて溶解させた。澄清にならなかった場合、懸濁液に対して膜ろ過処理(ナイロン膜、膜孔径0.22μm)を行った。ろ液に1-2 mgの重合体(PVC/PVP 1:1, w/w)を入れた。4 mLガラス瓶を密封膜で密封し、そして密封膜に針で4~6つの孔を開け、室温の条件で緩慢に揮発させた。最終的に得られた固体についてXRPDによる特徴づけを行った。結果(表5)から、重合体誘導法では、結晶形Aしか得られなかったことがわかる。
HPLCバイアルに~15 mgの化合物Iの結晶形Aのサンプルを秤量し、0.4 mLの相応する溶媒を入れ、そして室温の条件において磁気攪拌し、懸濁液を得た。約1週間後、分離して固体についてXRPDによる特徴づけを行った。結果(表6)から、室温撹拌法では、2種類の結晶形が得られ、それぞれ結晶形AおよびDであったことがわかる。
HPLCガラス瓶アルに~15 mgの化合物Iの結晶形Aのサンプルを秤量し、0.4 mLの相応する溶媒を入れ、そして50℃の条件において磁気攪拌し、懸濁液を得た。3日後、懸濁液における固体についてXRPDによる特徴づけを行った。結果(表7)から、50℃撹拌法では、結晶形Aしか得られなかったことがわかる。
4 mLガラス瓶に~20 mgの化合物Iの結晶形Aのサンプルを秤量し、0.6~0.8 mLの相応する溶媒を入れ、50℃の条件において3時間磁気攪拌し、懸濁液を得た。懸濁液に対して膜ろ過処理(ナイロン膜、膜孔径0.22μm)を行った。ろ液を50℃から緩慢に降温させて5℃まで冷却し、冷却速度が0.1 ℃/minであった。サンプルを5℃の条件において~2日保存した後、-20 ℃にして結晶析出を誘導した。サンプルを-20℃の条件において~5日保存した後、室温で揮発させた。最後に得られた固体についてXRPDによる特徴づけを行った。実験結果(表8)から、緩慢降温法によるスクリーニングでは、結晶形A、BおよびEが得られたことがわかる。
図4は結晶形BのXRPDスペクトルである。
表1-2は結晶形BのXRPDデータを示し、2θ値の誤差範囲が±0.2°である。
図5から、サンプルは210 ℃前に重量減少が4.9%で、151.1 ℃および245.8 ℃(起点)に吸熱ピークがあり、185.3 ℃(起点)に一つの放熱ピークがあったことがわかる。
図6から、N2の保護下において、結晶形B(D220-PS-03-A6)を170 ℃に加熱して室温に冷却し、無定形になったが、210 ℃に加熱して室温に冷却し、結晶形Aになったことがわかり、DSCでは、第一の吸熱ピークは脱水または脱溶媒で、放熱信号は無定形の再結晶で、第二の吸熱ピークは結晶形Aの融点であることが示された。
図7から、サンプル(D220-PS-03-A6)に4.3%のTolueneがあり、TGAの重量減少に近かったことがわかり、結晶形Bは溶媒和物であることが示された。
図8から、サンプルは210 ℃前に重量減少が7.9%で、153.4 ℃(起点)に一つの吸熱ピークがあったことがわかり、TGA重量減少と合わせ、脱水または脱溶媒と推測され、246.3 ℃(起点)に一つの鋭い吸熱ピークがあることがわかり、溶融と推測された。
図9から、サンプル(D220-PS-05-A1)に6.5 wt%1,4-Dioxaneがあり、TGAの重量減少に近かったことがわかり、結晶形Bは溶媒和物であることが示された。
以上のデータから、結晶形Bは溶媒和物で、かつ類質同形減少が存在する。
図10は結晶形D(D220-PS-08-A17)のXRPDスペクトルである。
表1-3は結晶形DのXRPDデータを示し、2θ値の誤差範囲が±0.2°である。
図11から、サンプルは180 ℃前に重量減少が16.8%で、113.1 ℃(起点)に吸熱ピークがあったことがわかり、TGA重量減少と合わせ、脱水または脱溶媒と推測され、245.9 ℃(起点)に一つの鋭い吸熱ピークがあることがわかり、溶融と推測された。
図12から、N2の保護下において、結晶形D(D220-PS-08-17)を150 ℃に加熱して室温に冷却し、結晶形Aになったことわかり、結晶形Dは水和物または溶媒和物であることが示された。
図13から、サンプルに16.6 wt%のCH3COOHがあり、TGAの重量減少に近かったことがわかり、結晶形Dは酢酸の溶媒和物であることが示された。
図14は結晶形E(D220-PS-06-A1)のXRPDスペクトルである。
表1-4は結晶形EのXRPDデータを示し、2θ値の誤差範囲が±0.2°である。
図15から、サンプルは210 ℃前に重量減少が4.7%で、115.1℃および145.6℃(起点)に吸熱ピークがあったことがわかり、TGA重量減少と合わせ、段階的脱水または脱溶媒と推測され、172.9℃(起点)に放熱ピークがあったことがわかり、無定形の再結晶と推測され、220.3℃/222.3℃(ピーク値)にそれぞれ吸熱ピーク/放熱ピークがあったことがわかり、固相の転換と推測され、245.9 ℃(起点)に一つの鋭い吸熱ピークがあったことがわかり、融点と推測された。
図16および図17から、N2の保護下において、130℃に加熱し、一部が新たな結晶形Fになったことがわかり、結晶形Eは水または溶媒和物であることが示され、170℃に加熱し、サンプルは低結晶度で、210℃に加熱し、サンプルの大半が結晶形Aになり、同時に新たな回折ピークが観察されたことがわかり、結晶形Gと名付け、230℃に加熱し、結晶形Aになったことがわかる。
結晶形Fは水和物である結晶形Eを脱水させて得られ、溶液法で得られなかった。N2の保護下において、結晶形E(D220-PS-06-A1)を130℃に加熱して室温に冷却した後、新たな回折ピークが観察され、結晶形Fと名付けられ、無水結晶形と推測された。
結晶形F(D220-PS-06-A1 AFT130)は室温(18~20 ℃/45~75%RH)で約3日置いて結晶形Eになった(図18)が、当該結晶形は室温の条件において不安定であることが示された。
図21から、210℃前に2.7%の重量減少があったことがわかり、これによって結晶形Eは水和物であることが示された。
表1-5は結晶形FのXRPDデータを示し、2θ値の誤差範囲が±0.2°である。
結晶形Gは水和物である結晶形Eを脱水させて固相転換で得られ、溶液法で得られなかった。N2の保護下において、水和物である結晶形Eを210℃に加熱して室温に冷却した後、新たな結晶形Gが得られ、XRPDの結果は図19を参照する。
表1-6は結晶形GのXRPDデータを示し、2θ値の誤差範囲が±0.2°である。
図20から、分解前に重量減少がほとんどなく、220.3℃および222.0℃(ピーク値)にそれぞれ吸熱ピーク/放熱ピークがあり、246.1℃(起点)に一つの鋭い吸熱ピークがあったことがわかる。
図17の結果と合わせ、結晶形Gは無水結晶形であることが示された。
図22から、化合物Iは、結晶形スクリーニング実験で発見された4種類(結晶形A/B/D/Eと名付けた)および後の結晶形同定で発見された2種類(結晶形F/Gと名付けた)を含む、計6種類の結晶形があることがわかる。中では、無水結晶形は3種類(結晶形A/F/G)、水和物は1種類(結晶形E)、溶媒和物は2種類(結晶形B/D)ある。
無水結晶形の関係の研究
結晶形の研究では、計3種類の無水結晶形が発見され、中では、結晶形Fは室温の条件において不安定で、置いた後、水和物である結晶形Eになった。ほかの無水結晶形の間(結晶形A/G)の安定性の関係を研究するために、室温および60℃の条件においてACNおよびEtOAcを溶媒に選んで懸濁競争実験を設けた。具体的な操作は、4つの過剰量の結晶形Aを4つのHPLCバイアルに秤量し、2つは0.5 mLのACNを入れ、もう2つは0.5 mLのEtOAcを入れ、それぞれ室温および60℃に置いて2時間磁気撹拌し、加熱しておいたナイロン膜(孔径0.22 μm)でろ過して飽和溶液を得た。飽和ろ液に化合物Iの無水結晶形A/Gをそれぞれ~4 mg入れ、室温または60℃で2日磁気撹拌し、固体を遠心分離してXRPDテストに使用した。
無水結晶形の関係の研究では、化合物Iの無水結晶形Aは室温において最も安定であることが示されたため、結晶形Aと水和物である結晶形Eを選んで臨界水分活性の研究を行った。具体的に、室温の条件において標的の水分活性(awは0/0.2/0.4/0.6/0.8/1.0)のAcetone/H2O混合溶媒を調製して使用に備え、Acetone/H2Oの体積比に相応する系の水分活性は表1-8を参照する。それぞれ~20 mgの結晶形Aのサンプルを秤量して相応する溶媒に入れ、室温で2時間撹拌した後、懸濁液が得られ、ナイロン膜(孔径0.22 μm)でろ過した。~4 mgmの水和物の結晶形Eおよび化合物Iの無水結晶形AをHPLCバイアルに秤量し、相応的に上記ろ液を入れ、室温で3~13日撹拌してXRPDデータを収集した。
吸湿性
DVSによって25℃で化合物Iの無水結晶形Aについて吸湿性の評価を行った。評価前に、化合物Iの無水結晶形Aは、表面に吸着した水または溶媒を除去するため、0%RHの条件においてバランスを取った。
図26から、化合物Iの無水結晶形Aは80%RHの場合、重量増加が0.14%であったことがわかり、サンプルはほとんど吸湿せず、テスト後、サンプルの結晶形が変わらなかったことが示され(図27)、良い結晶形の安定性があることがわかる。
好適な結晶形(化合物Iの無水結晶形A)の固形安定性を評価するために、~20 mgのサンプルをHPLCバイアルに秤量し、開放で1)25 ℃/60%RH、2)40 ℃/75%RH、3)60 ℃の三つの条件において置いた。初期のサンプル、1週間および2週間保存したサンプルについて純度テスト(HPLC)および結晶形テスト(XRPD)を行った。
結果から、結晶形Aは所定の条件において1週間および2週間置いた後、結晶形が変わらず(図28よび図29)、純度に明らかな変化がなかったことが示され(表1-9)、結晶形Aは良い固形安定性があることがわかる。
1)化合物Iの無水結晶形Aはほとんど吸湿せず、かつDVSテストの前後で結晶形が変わらなかったことで、良い結晶形の安定性があることが証明された。
2)結晶形Aは、25 ℃/60%RH、40 ℃/75%RHおよび60 ℃において開放で2週間置いた後、結晶形と純度はいずれも明らかな変化がなかったことで、良い固形安定性があることが示された。
室温において、化合物Iの結晶形A(D220-PS-01-A)の以下の21種類の溶媒における概算溶解度をテストした。具体的に、HPLCバイアルに~2 mgの初期試料を秤量し、固体が完全に溶解するか、合計体積が1.0 mLに達するまで、順次に(50/50/200/700 μL)下記表における溶媒を入れた。得られたデータを表1-10にまとめた。
化合物Iに対して一連の結晶形スクリーニング実験により、3種類の無水結晶形(結晶形A/F/G)、1種類の水和物である結晶形Eおよび2種類の溶媒和物(結晶形B/D)を含む、計6種類の結晶形が発見された。無水結晶形間の関係は熟成/加熱および懸濁競争によって研究した結果、化合物Iの無水結晶形Aは室温(~18 ℃)/60 ℃において最も安定であることが示された。化合物Iの無水結晶形Aおよび水和物である結晶形Eの安定性の関係を異なる水分活性で研究したところ、室温において水分活性が0~0.8である場合、化合物Iの無水結晶形Aがより安定で、水分活性が1.0である場合、水和物である結晶形Eがより安定で、化合物Iの無水結晶形Aおよび水和物である結晶形Eの臨界水分活性が0.8~1.0であることが示された。化合物Iの無水結晶形Aの吸湿性評価では、結晶形Aはほとんど吸湿せず、DVSテストの前後で結晶形が変わらなかったことが示され、同時に、化合物Iの無水結晶形Aの固形安定性評価では、25 ℃/60%RH、40 ℃/75%RHおよび60 ℃において開放で2週間置いた後結晶形と純度はいずれも明らかな変化がなかったことで、良い固形安定性があることが示された。
各結晶形間の相互転換の関係は図30を、条件の説明は表1-11を参照する。
Claims (8)
- 式I化合物の結晶であって、
結晶が、結晶Aであり、
結晶AのXRPDスペクトルが、24.052±0.2°、17.967±0.2°、17.352±0.2°、12.414±0.2°、24.399±0.2°、26.578±0.2°、11.764±0.2°、19.16±0.2°、16.423±0.2°、22.67±0.2°、18.269±0.2°、32.318±0.2°、14.924±0.2°、18.54±0.2°、25.687±0.2°、27.68±0.2°、9.091±0.2°、21.275±0.2°、28.291±0.2°、27.397±0.2°、35.136±0.2°、33.792±0.2°、23.702±0.2°、23.19±0.2°、27.974±0.2°、31.068±0.2°、29.139±0.2°、31.535±0.2°、34.775±0.2°、19.912±0.2°、36.58±0.2°、30.187±0.2°、33.534±0.2°、16.939±0.2°、16.688±0.2°、38.988±0.2°、22.276±0.2°、34.067±0.2°、34.54±0.2°、35.551±0.2°、8.783±0.2°、28.632±0.2°、37.874±0.2°、30.526±0.2°、33.098±0.2°からなる群の2θ値を有し、
結晶Aが、無水結晶であり、
結晶Aの水分量が、≦0.1%であり、
結晶Aの純度が、≧99.7%であることを特徴とする、請求項1に記載の結晶。 - 結晶AのXRPDスペクトルは、24.052、17.967、17.352、12.414、24.399、26.578、11.764、19.16、16.423、22.67、18.269、32.318、14.924、18.54、25.687、27.68、9.091、21.275、28.291、27.397、35.136、33.792、23.702、23.19、27.974、31.068、29.139、31.535、34.775、19.912、36.58、30.187、33.534、16.939、16.688、38.988、22.276、34.067、34.54、35.551、8.783、28.632、37.874、30.526、33.098からなる群の2θ値を有することを特徴とする、請求項1に記載の結晶。
- 結晶Aの純度が、≧99.9%であることを特徴とする、請求項1に記載の結晶。
- 結晶Aは、244-248℃に一つの吸熱ピークがあることを特徴とする、請求項1に記載の結晶。
- 結晶Aが、以下のとおり調製される、請求項1に記載の結晶:
反応器にDMSO(ジメチルスルホキシド)を25.760kg入れ、窒素ガスの保護において、撹拌を開始する;40℃以下に維持しながら反応器に2.9kgの化合物IIを入れ、撹拌を続ける;同反応器にDBUを0.74kg入れる;同反応器に銅粉を0.27kg入れる;添加完了後、70℃に昇温して8時間以上反応させる;化合物IIが完全に転換したことが検出された後、30℃以下に降温させ、反応器に活性炭素を0.3kg入れ、30分間撹拌した後、ろ過し、活性炭素および銅粉を除去する;少量のジメチルスルホキシドでケーキを洗浄する;ろ液を合併し、そしてろ液に10%酢酸水溶液を32kg入れる;添加完了後、40℃以内に維持しながら1時間撹拌した後、ろ過する;少量の飲用水でケーキを洗浄した後、ケーキを収集する;得られたケーキを66kgの酢酸エチル:テトラヒドロフラン(4:1)混合溶媒で混ぜた後、ろ過し、そして少量のテトラヒドロフランでケーキを洗浄する;ろ液を反応器に移す;得られた溶液をそれぞれ10%酢酸水溶液16.4kg、1%炭酸カリウム水溶液15kgおよび5%塩化ナトリウム水溶液15.6kgで洗浄する;有機相を無水硫酸ナトリウムで乾燥した後、ろ過する;ろ液を収集し、溶媒の流出がなくなるまで、減圧で濃縮して有機溶媒を除去する;アセトンを6.8kg秤量し、溶媒の流出がなくなるまで蒸留する;4.6gのアセトンを秤量して残留物に入れ、1時間加熱して還流させる。5~10℃に降温する;1時間撹拌した後、ろ過する;少量のアセトンでケーキを洗浄する;得られた固体の湿潤品を水分≦1%になるまで乾燥させる。化合物Iの粗製品が1.655Kg得られるが、灰黄色から淡黄色の固体粉末である;収率が70.3%で、純度が99.68%である;
反応フラスコに酢酸6.2Kgおよび1.655Kgの化合物Iの粗製品を入れ、溶液が澄清になるまで80±5℃に加熱する;50℃以上でろ過した後、25℃に降温させてろ過する;少量の水でケーキを洗浄する;得られた固体の湿潤品を乾燥し、化合物I(一次精密蒸留)が1.538Kg得られるが、淡黄色からオフホワイト色の固体粉末で、収率が93.1%で、純度が99.9%である;
反応器にアセトン2.432Kgおよび化合物I(一次精密蒸留)1.538Kgを入れる;還流まで昇温を開始する;還流を維持しながら1時間撹拌する;降温させてろ過する;少量のアセトンでケーキを洗浄する;得られた固体の湿潤品を乾燥し、化合物Iの結晶形Aの完成品が1.458Kg得られるが、オフホワイト色の固体粉末で、収率が94.8%で、純度が99.90%である。 - 薬物組成物であって、
1)請求項1に記載の結晶と、
2)薬学的に許容される担体または賦形剤と
を含むことを特徴とする、前記薬物組成物。 - 抗B型肝炎ウイルスの薬物の製造に用いられることを特徴とする、請求項1に記載の結晶の使用。
- 前記薬物は哺乳動物のB型肝炎ウイルス感染の治療に用いられることを特徴とする、請求項7に記載の使用。
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