JP7748630B2 - 座椅子 - Google Patents

座椅子

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Description

本発明は、座椅子に係り、特に、台座に対して座面体がスライドする座椅子に関する。
従来、台座に対して座面体が前後に直線状にスライドする座椅子が開示されている。(例えば、特許文献1、2、3)。
特開2002-153345号公報 特開2003-289976号公報 実開平3-92154号公報
上記従来例に対し、本発明は、台座に対して座面体が曲線状にスライドする座椅子を提供することを課題とする。
この課題を解決するため、本発明は、座面体及び設置面に設置される台座を備え、当該台座に対して座面体がスライドする座椅子において、当該座面体の台座に対向する面に曲面を形成する。更に、当該曲面と台座との間に当該台座に対して座面体を曲面に沿ってスライドさせる曲線スライド機構を設けた、という構成を採っている。
また、本発明は、曲線スライド機構に動力を加える操作手段を備え、当該操作手段と曲線スライド機構との間にラチェットレンチ機構を設けた構成としてもよい。
本願において「ラチェットレンチ機構」とは、ラチェットレンチのように、一方向への回動では回動中心にある回転軸に回転力を伝え、逆方向への回動では回動中心にある回転軸に回転力を伝えない機構をいう。
本発明によれば、台座に対して座面体が曲線状にスライドする座椅子を提供することができる。
図1は、本発明の一実施形態を示す概略構成図。 図2は、図1に示す曲線スライド機構周りの概略構成図。 図3は、図1に示す座椅子の動作説明図。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1に示す座椅子は、座面部1a、背もたれ部1b及び設置面Fに設置された台座2を備え、当該台座2に対して座面部1a及び背もたれ部1bがスライドする構成になっている。座面部1a及び背もたれ部1bは一体的な座面体1として形成されている。また、当該座面体1の台座2に対向する面には略円弧状の曲面1cが形成されている。更に、当該座面体1の曲面1cと台座2との間には、当該台座2に対して座面体1を曲面1cに沿ってスライドさせる曲線スライド機構3が設けられている。
また、図1の座椅子は、曲線スライド機構3に動力を加えるハンドル4(操作手段)を備え、当該ハンドル4と曲線スライド機構3との間にラチェットレンチ機構5を設けた構成となっている。
これを更に詳述すると、本実施形態において、座面部1a及び背もたれ部1bは座る人との当接面にクッションを備えている。座面体1は座面部1aと背もたれ部1bとの間に関節を持たない一体的な造形になっている。台座2は、20cmほどの高さを有する。
曲線スライド機構3としては、例えば、特開2003-307216号公報に開示されたスライドレール装置を利用することができる。
特開2003-307216号公報には、以下の記載がある。
「[0006]スライドレール装置は、第1のレール及び第2のレールのいずれか一方が躯体に固定され、この固定されたレール(固定側レール)に設けられた電動機で駆動される歯車と他方のレールに形成された歯状突起とが噛み合うことにより、固定されていない他方のレールがスライドレールとなって球体を介して案内溝に沿って軽快に移動する。」
「[0023]・・・第1のレール2及び第2のレール3が真っ直ぐな直線状のレールとして説明したが、図9に示すように、スライドレール装置1’を円弧状に湾曲した湾曲状の第1のレール2’と第2のレール3’とで構成し、モータ5の正逆回転により、第2のレール3’を往復移動させるようにしてもよい。」
この場合、同公報の図9に開示された円弧状湾曲レールからなる第2のレールを座面体1の曲面1cに固定し、台座2に第1のレール及び歯車を含む駆動部を固定するとよい。座面体1にかかる荷重に応じて、スライドレール装置を平行に複数設置してもよい。
ハンドル4とラチェットレンチ機構5の説明においては、例えば、実開平6-71065号公報に開示されたラチェットレンチの構造を参照する。
実開平6-71065号公報には、以下の記載がある。
「[0002]ラチェットレンチとしては、図8に示すようなものが従来から広く知られている。このラチェットレンチは、後方側に操作把持部a2を有する長尺状のレンチ本体aと、レンチ本体aの先端側に回動自在に取り付けられボルト等に係合する係合部bとを備え、又、係合部bに複数の歯からなる歯部b1を設けるとともに、レンチ本体aにその歯部b1に係合するラチェット爪a1を設けたものとし、レンチ本体aの操作把持部a2を回動操作してレンチ本体aの先端側を正回転させることにより係合部bの歯部b1とラチェット爪a1とが係止して係合部bがレンチ本体aに伴い正回転する一方、レンチ本体aの操作把持部a2を逆回転させることによりラチェット爪a1が係合部bの歯部b1を滑ってレンチ本体aのみが回転するようにしたものである。こうすることにより、レンチ本体aを正、逆回転を繰り返し行うことで、ボルト等に係合した係合部bを逆回転させることなく正回転のみ行わせることができ、」
同公報に開示されたラチェットレンチの操作把持部はハンドル4に相当する。また、同公報に開示されたラチェットレンチの本体部はラチェットレンチ機構5に相当する。
同公報において、操作把持部は、本体部を中心にして回動する。このとき、一方向の回動は本体部に回転力を伝達するが、逆方向の回動は空回りする。切替え操作片を切り替えると、回転力を伝える操作把持部の回動方向が逆転する。
本実施形態においても同様に、ハンドル4は、ラチェットレンチ機構5を中心にして回動する。このとき、ハンドル4の一方向の回動はラチェットレンチ機構5に回転力を伝達するが、逆方向の回動は空回りする。ラチェットレンチ機構5に内蔵する切替え操作片を切り替えると、回転力を伝えるハンドル4の回動方向が逆転する。
以上を踏まえ、本実施形態の動力系について、図2を参照して説明する。図2は、座椅子を正面から見た配置を示している。ハンドル4の下端部に配置された回動中心にラチェットレンチ機構5が装備されている。ラチェットレンチ機構5には回転軸6が接続され、更に、回転軸6がギアボックス7を介して曲線スライド機構3に内蔵された歯車に回転力を伝達するようになっている。前述のとおり、曲線スライド機構3は座面体1と台座2との間に配設され、内蔵する歯車の回転により、台座2に対して座面体1を曲面部1cに沿って曲線状にスライドさせる。ハンドル4の上端部は座面体1に座った人の手が届く位置に配置されている。
図1のように人が座面体1に座り、ハンドル4を前後に往復運動させると、ハンドル4が往路の回動でラチェットレンチ機構5を介して回転軸6を回転させ、この回転がギアボックス7を介して曲線スライド機構3に伝達し、座面体1を台座2に対して一方向にスライドさせる。また、ハンドル4が復路の回動でラチェットレンチ機構5を空回りさせ、その間座面体1はスライドせずに、ハンドル4が原位置に復帰する。ハンドル4の往復運動により、座面体1が台座2に対して一方向にスライドしてゆく。この結果、例えば、台座2と座面体1との位置関係は、図3に示すように座面体1の角度が変化する。ラチェットレンチ機構5に内蔵する切替え操作片を切り替えて、再びハンドル4を前後に往復運動させると、台座2に対し座面体1が逆方向にスライドし、座面体1の角度が図3から図1の状態に戻る。
このように、本実施形態によれば、台座2に対して座面体1が曲線状にスライドする座椅子を提供することができる。また、座椅子の利用者が座りながら座面体1のスライド量を手動で調節することができる。
ここで、本発明の範囲は、上記実施形態に限定されるものではなく、請求項に記載した範囲である。曲面部の形状は円弧状に限らず、楕円状などでもよい。操作手段は手で操作するハンドルに限らず足で操作するペダル等でもよい。ラチェットレンチ機構の切替え操作片は、操作ロッド等を接続することにより利用者の手元などから切替え可能としてもよい。曲線スライド機構の動力源は、モータ等の電動手段でもよい。ラチェットレンチ機構を装備する場所は、ハンドルの下端部に限らず、回転軸とギアボックスとの間、ギアボックスの中、ギアボックスと曲線スライド機構との間、又は曲線スライド機構の中でもよい。
1 座面体
1a 座面部
1b 背もたれ部
1c 曲面
2 台座
3 曲線スライド機構
4 ハンドル(操作手段)
5 ラチェットレンチ機構
6 回転軸
7 ギアボックス

Claims (1)

  1. 座面体及び設置面に設置される台座を備え、当該台座に対して前記座面体がスライドする座椅子において、
    当該座面体の前記台座に対向する面に曲面を形成し、
    当該曲面と前記台座との間に当該台座に対して前記座面体を前記曲面に沿ってスライドさせる曲線スライド機構を設け
    ラチェットレンチ機構と、
    このラチェットレンチ機構を中心にして回動し、一方向の回動は前記ラチェットレンチ機構に回転力を伝達するが逆方向の回動は前記ラチェットレンチ機構を空回りさせる操作手段と、
    前記ラチェットレンチ機構に接続され、前記一方向の回動による前記回転力の伝達を受けて回転する回転軸と、
    この回転軸の回転力を前記曲線スライド機構に伝達するギアボックスとを有し、
    前記曲線スライド機構は、前記ギアボックスから伝達された回転力を内蔵の歯車に受け、当該歯車の回転により前記台座に対して前記座面体を前記曲面に沿ってスライドさせる、
    座椅子。
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