JP7740334B2 - 液滴吐出装置及び液滴吐出方法 - Google Patents
液滴吐出装置及び液滴吐出方法Info
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揮発性を有する液滴を吐出するノズルが設けられた液滴吐出部と、
前記液滴吐出部による前記ノズルからの液滴の吐出動作を制御する制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、
前記ノズルの保守のために、立体の記録媒体に対して前記ノズルから第1の液滴を吐出させる予備吐出制御と、
形成対象の画像の画像データに基づいて、前記立体の記録媒体に対して前記ノズルから第2の液滴を吐出させ、当該立体の記録媒体に前記画像を形成させる画像形成制御と、
を行い、
前記予備吐出制御では、
前記第1の液滴の体積が前記第2の液滴の体積以下となり、かつ、前記第1の液滴の速度が前記第2の液滴の速度より速くなるように前記吐出動作を制御し、
さらに、前記第1の液滴の速度を、前記第2の液滴の速度より速くなる範囲で調整し、前記第1の液滴の体積が小さいほど前記第1の液滴の速度が大きくなるように前記吐出動作を制御する。
前記制御手段は、前記予備吐出制御において、前記第1の液滴の体積が前記第2の液滴の体積未満となるように前記吐出動作を制御する。
前記制御手段は、前記画像形成制御による前記画像の形成期間内に前記予備吐出制御による前記吐出動作を行わせ、前記予備吐出制御においては、前記画像形成制御による前記画像の形成領域の少なくとも一部と重なる領域内に、複数の前記第1の液滴を分散して吐出させる。
前記制御手段は、前記画像形成制御において形成する前記画像に文字が含まれている場合には、前記予備吐出制御において、前記文字が小さいほど前記第1の液滴の体積が小さくなるように前記吐出動作を制御する。
前記制御手段は、予備吐出制御において、前記第1の液滴の体積が、前記立体の記録媒体のうち液滴が着弾する表面の材質に応じた値となるように前記吐出動作を制御する。
前記立体の記録媒体の表面の材質は繊維を含む。
前記立体の記録媒体は段ボールである。
前記立体の記録媒体が載置される載置面を有する載置部材を備え、
前記立体の記録媒体は、前記載置面からの高さが5mm以上であり、
前記液滴吐出部は、前記載置面に載置された前記立体の記録媒体に対する液滴の吐出時に、当該立体の記録媒体と前記ノズルの開口部との距離が5mm以上となる位置に配置されている。
前記液滴吐出部は、所定の配列方向に配列された複数の前記ノズルを有し、
前記配列方向は鉛直方向成分を有する。
揮発性を有する液滴を吐出するノズルが設けられた液滴吐出部を備えた液滴吐出装置における液滴吐出方法であって、
前記ノズルの保守のために、立体の記録媒体に対して前記ノズルから第1の液滴を吐出させる予備吐出ステップと、
形成対象の画像の画像データに基づいて、前記立体の記録媒体に対して前記ノズルから第2の液滴を吐出させ、当該立体の記録媒体に前記画像を形成させる画像形成ステップと、
を含み、
前記予備吐出ステップでは、
前記第1の液滴の体積が前記第2の液滴の体積以下となり、かつ、前記第1の液滴の速度が前記第2の液滴の速度より速くなるように、前記液滴吐出部による前記ノズルからの液滴の吐出動作を制御し、
さらに、前記第1の液滴の速度を、前記第2の液滴の速度より速くなる範囲で調整し、前記第1の液滴の体積が小さいほど前記第1の液滴の速度が大きくなるように前記吐出動作を制御する。
図1は、液滴吐出装置1の概略構成を示す図である。
液滴吐出装置1は、搬送部20と、媒体検出部30と、第1ヘッドユニット40(液滴吐出部)と、第2ヘッドユニット50(液滴吐出部)などを備える。本実施形態の液滴吐出装置1は、液体としてのインクの液滴を立体の記録媒体Mに吐出して画像を形成するインクジェット記録装置である。
第1ヘッドユニット40は、複数のノズルNをそれぞれ有する複数の(本実施形態では6個の)液滴吐出ヘッド41を備える。第1ヘッドユニット40は、XY平面に平行な板状の支持部40aと、支持部40aに設けられた貫通孔に篏合した状態で支持部40aに固定された6個の液滴吐出ヘッド41とを有する。液滴吐出ヘッド41は、ノズルNの開口部が設けられたノズル開口面41aが支持部40aの貫通孔から-Z方向に向けて露出した状態で支持部40aに固定されている。よって、液滴吐出ヘッド41のノズル開口面41aは、鉛直下方に向いており、液滴吐出ヘッド41のノズルNは、鉛直下方にインクの液滴を吐出する。
第2ヘッドユニット50は、複数のノズルNをそれぞれ有する複数の(本実施形態では4個の)液滴吐出ヘッド51を備える。第2ヘッドユニット50は、YZ平面に平行な板状の支持部50aと、支持部50aに設けられた貫通孔に篏合した状態で支持部50aに固定された4個の液滴吐出ヘッド51とを有する。液滴吐出ヘッド51は、ノズルNの開口部が設けられたノズル開口面51aが支持部50aの貫通孔から-X方向に向けて露出した状態で支持部50aに固定されている。よって、図1及び図3に示す液滴吐出ヘッド51のノズル開口面51aは、水平方向(X方向)に向いており、液滴吐出ヘッド51のノズルNは、-X方向に向けてインクの液滴を吐出する。液滴吐出ヘッド51におけるノズルNの配置は、液滴吐出ヘッド41と同一である。
第1ヘッドユニット40は、ノズルNの開口部が記録媒体Mの上面と対向するときに、当該ノズルNの開口部と記録媒体Mとの距離d1(すなわち、ノズル開口面41aと記録媒体Mとの距離d1)が所定の基準距離以上確保される位置に配置される。また、第2ヘッドユニット50は、ノズルNの開口部が記録媒体Mの側面と対向するときに、当該ノズルNの開口部と記録媒体Mとの距離d2(すなわち、ノズル開口面51aと記録媒体Mとの距離d2)が所定の基準距離以上確保される位置に配置される。本実施形態では、上記の基準距離はいずれも5mmであり、距離d1、d2は、いずれも5mm以上とされる。言い換えると、第1ヘッドユニット40及び第2ヘッドユニット50は、記録媒体Mの表面から5mm以上のクリアランスを確保した状態で、ノズルNから記録媒体Mにインクの液滴を吐出する。この距離d1、d2は、記録媒体がシート状である場合の記録媒体とヘッドユニットとの距離よりも大きい。これは、記録媒体Mが立体である場合には、搬送中の振動や気流などの影響により、立体の記録媒体Mが揺れたり変形したりしやすいことを考慮したものである。すなわち、搬送中に立体の記録媒体Mの表面位置が変動した場合においても、第1ヘッドユニット40のノズル開口面41aと記録媒体Mとの接触、及び第2ヘッドユニット50のノズル開口面51aと記録媒体Mとの接触を確実に回避するためである。また、図4に示す立体の記録媒体Mの高さhは、上述のとおり、5mm以上である。
液滴吐出装置1は、制御部10(制御手段)と、搬送モーター24、ロータリーエンコーダー25及び搬送制御部26を有する搬送部20と、媒体検出部30と、液滴吐出ヘッド41及びヘッド制御部42を有する第1ヘッドユニット40と、液滴吐出ヘッド51及びヘッド制御部52を有する第2ヘッドユニット50と、操作表示部61と、通信部62と、バス63などを備える。以下では、既に説明した構成については説明を省略する。
次に、液滴吐出装置1の動作について、ノズルNの保守のための予備吐出に係る動作を中心に説明する。
図6は、第1ヘッドユニット40による予備吐出動作の例を説明する図である。図6では、第2ヘッドユニット50の記載が省略されている。
図6では、制御部10及びヘッド制御部42が画像形成制御を行って、Y方向に搬送される記録媒体Mの上面S1に対し、第1ヘッドユニット40のノズルNから画像形成用液滴を吐出させることで、プリントジョブに係る画像80が形成されている。また、この画像80の形成に先立つタイミングで、制御部10及びヘッド制御部42が予備吐出制御を行って、上面S1の+Y方向側の端部近傍に各ノズルNから予備吐出を行わせることで、X方向に長い帯状の吐き捨て帯71が形成されている。吐き捨て帯71は、第1ヘッドユニット40の全ノズルNから、吐き捨て帯71の形成位置に対して予備吐出液滴を所定回数吐出することにより形成される。このように、画像80の形成領域外に行う予備吐出を、「吐き捨て」とも呼ぶ。吐き捨ては、画像80を形成する記録媒体Mのうち、画像80の形成領域の搬送方向下流側に対して行うことが好ましい。これにより、予備吐出を行った直後のノズルNにより画像80を形成できるため、インクの気化に起因する画質低下を効果的に抑制することができる。
図7では、制御部10及びヘッド制御部52が画像形成制御を行って、Y方向に搬送される記録媒体Mの側面S2に対し、第2ヘッドユニット50のノズルNから画像形成用液滴を吐出させることで、プリントジョブに係る画像80が形成されている。また、この画像80の形成に先立つタイミングで、制御部10及びヘッド制御部52が予備吐出制御を行って、側面S2の+Y方向側の端部近傍に各ノズルNから予備吐出を行わせることで、Z方向に長い帯状の吐き捨て帯71が形成されている。このように、縦置きの第2ヘッドユニット50についても、記録媒体Mの側面S2を利用して予備吐出を行うことができる。
図8では、図6と同様に上面S1に画像80が形成されている。また、制御部10及びヘッド制御部42は、画像形成制御による画像80の形成期間内に予備吐出制御による吐出動作を行わせ、画像80の形成領域の少なくとも一部と重なる領域内に、複数の予備吐出液滴を分散して吐出させている。この結果、上面S1には複数の分散ドット72が形成されている。1つの分散ドット72は、1つのノズルNから吐出された予備吐出液滴により形成される。ここで、画像80の形成領域は、画像80を形成するための形成画像データに対応する領域であり、画像80がインクの非吐出領域(白地の領域)を含む場合には、当該非吐出領域を含む。図8では、画像80の形成領域を含む上面S1の略全面に、予備吐出液滴が分散して吐出され、分散ドット72が形成されている。このように、プリントジョブに係る形成対象の画像の形成領域の少なくとも一部と重なる領域内に予備吐出液滴を分散して吐出させることを、「分散吐出」とも呼ぶ。分散吐出では、全てのノズルNから予備吐出液滴を吐出させてもよいし、画像形成用液滴を吐出しないノズルNのみから予備吐出液滴を吐出させてもよい。分散吐出により形成される分散ドット72は、吐き捨て帯71よりも視認されにくい。よって、分散吐出によれば、予備吐出が行われていることをより視認されにくくすることができる。
図9では、図7と同様に側面S2に画像80が形成されている。また、制御部10及びヘッド制御部52は、画像形成制御による画像80の形成期間内に予備吐出制御による吐出動作を行わせ、画像80の形成領域の少なくとも一部と重なる領域内に、複数の予備吐出液滴を分散して吐出させている。この結果、側面S2には複数の分散ドット72が形成されている。図9では、画像80の形成領域を含む側面S2の略全面に、予備吐出液滴が分散して吐出され、分散ドット72が形成されている。このように、縦置きの第2ヘッドユニット50についても、記録媒体Mの側面S2を利用して分散吐出を行うことができる。
例えば、予備吐出液滴の第1の体積が小さいほど、第1の速度を大きくしてもよい。これにより、飛翔の安定性が低下しやすい小体積の予備吐出液滴の飛散を効果的に抑制できる。
また、予備吐出液滴の吐出位置が、立体の記録媒体Mの端部に近いほど、第1の速度を大きくしてもよい。これにより、立体の記録媒体Mの端部近傍で生じやすい気流の影響による飛散を効果的に抑制できる。
また、ノズルNからのインクの液滴の不吐出期間が長いほど、第1の速度を大きくしてもよい。これにより、不吐出期間におけるインクの特性変化に起因する吐出方向や吐出量のずれを効果的に抑制できる。
図10は、画像形成処理の制御手順を示すフローチャートである。
画像形成処理は、制御部10が通信部62を介して外部装置からプリントジョブを受信した場合に実行される。
次に、上記実施形態の効果を確認するために行った実験について説明する。
図11は、実験の内容及び結果を示す図である。
図12は、実験における予備吐出時及び画像形成時の吐出状態を示す模式図である。
上記実施形態に対応する実施例と、3つの比較例1~3の、計4つの実験を行った。実施例及び比較例1~3では、第1ヘッドユニット40を用いて互いに異なる条件で予備吐出を行い、その後、当該第1ヘッドユニット40を用いて、各実験で共通の条件で画像形成を行った。また、各実験について、予備吐出の安定性及び画像形成の安定性を評価した。予備吐出の安定性については、吐出した予備吐出液滴の主液滴及び微小液滴がノズル開口面41aに付着しているか否かによって、予備吐出液滴の飛散の有無を評価した。画像形成の安定性については、液滴の着弾位置にずれが生じているか否かを評価した。
比較例1では、予備吐出を行わずに画像形成を行った。
比較例2では、予備吐出液滴D1の第1の体積を5plとし、第1の速度を7m/sとした。すなわち、第1の速度を第2の速度より遅くした。また、立体の記録媒体Mの表面に対して予備吐出を行った。比較例2は、実施例において予備吐出液滴の第1の速度を遅くしたものに相当する。
比較例3では、予備吐出液滴D1の第1の体積を5plとし、第1の速度を9m/sとした。また、予備吐出液滴を立体の記録媒体Mに着弾させずに、搬送ベルト23の表面に着弾させた。比較例3は、実施例において予備吐出液滴の吐出対象を搬送ベルト23に変更したものに相当する。
以上のように、本実施形態に係る液滴吐出装置1は、揮発性を有するインクの液滴を吐出するノズルNが設けられた第1ヘッドユニット40と、第1ヘッドユニット40によるノズルNからの液滴の吐出動作を制御する制御手段としての制御部10及びヘッド制御部42と、を備える。制御部10及びヘッド制御部42は、ノズルNの保守のために、立体の記録媒体Mに対してノズルNから第1の液滴としての予備吐出液滴を吐出させる予備吐出制御を行う。また、制御部10及びヘッド制御部42は、形成対象の画像の画像データに基づいて、立体の記録媒体Mに対してノズルNから第2の液滴としての画像形成用液滴を吐出させ、当該立体の記録媒体Mに画像を形成させる画像形成制御を行う。制御部10及びヘッド制御部42は、予備吐出制御では、予備吐出液滴の体積が画像形成用液滴の体積以下となり、かつ、予備吐出液滴の速度が画像形成用液滴の速度より速くなるように吐出動作を制御する。このように予備吐出液滴の速度を画像形成用液滴の速度より速くすることで、予備吐出液滴の飛翔の安定性を高めて、より確実に記録媒体Mの表面に着弾させることができる。よって、予備吐出液滴の飛散を抑制することができる。また、予備吐出液滴の主液滴の速度を増大させることにより、付随する微小液滴の速度や体積が増大する。このため、微小液滴の飛翔の安定性も高めることができ、微小液滴の飛散も抑制することができる。予備吐出液滴の飛散が抑制される結果、予備吐出液滴がノズル開口面41aに付着することに起因する吐出安定性の低下や吐出不良が生じにくくなり、画質の低下を抑えることができる。また、装置の汚損を抑制することができるため、メンテナンスの頻度を抑えて生産性を向上させることができる。また、立体の記録媒体Mに対して予備吐出を行うことで、例えば予備吐出液滴を専用のインク受容部に吐出させるための特別な機構を設けることなく、ノズルNの保守を行うことができる。
なお、本発明は、上記実施形態及び変形例に限られるものではなく、様々な変更が可能である。
例えば、第1ヘッドユニット40及び第2ヘッドユニット50は、インク以外の液体、例えば記録媒体上に回路パターンなどを形成するための機能液を吐出してもよい。
10 制御部(制御手段)
11 CPU
12 RAM
13 ROM
131 プログラム
14 記憶部
20 搬送部
21 駆動ローラー
22 従動ローラー
23 搬送ベルト(載置部材)
23a 載置面
24 搬送モーター
25 ロータリーエンコーダー
26 搬送制御部
30 媒体検出部
40 第1ヘッドユニット(液滴吐出部)
50 第2ヘッドユニット(液滴吐出部)
40a、50a 支持部
41、51 液滴吐出ヘッド
41a、51a ノズル開口面
42、52 ヘッド制御部(制御手段)
61 操作表示部
62 通信部
63 バス
71 吐き捨て帯
72 分散ドット
80 画像
D1 予備吐出液滴(第1の液滴)
D2 画像形成用液滴(第2の液滴)
In インク
M 記録媒体
N ノズル
S1 上面
S2 側面
Claims (10)
- 揮発性を有する液滴を吐出するノズルが設けられた液滴吐出部と、
前記液滴吐出部による前記ノズルからの液滴の吐出動作を制御する制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、
前記ノズルの保守のために、立体の記録媒体に対して前記ノズルから第1の液滴を吐出させる予備吐出制御と、
形成対象の画像の画像データに基づいて、前記立体の記録媒体に対して前記ノズルから第2の液滴を吐出させ、当該立体の記録媒体に前記画像を形成させる画像形成制御と、
を行い、
前記予備吐出制御では、
前記第1の液滴の体積が前記第2の液滴の体積以下となり、かつ、前記第1の液滴の速度が前記第2の液滴の速度より速くなるように前記吐出動作を制御し、
さらに、前記第1の液滴の速度を、前記第2の液滴の速度より速くなる範囲で調整し、前記第1の液滴の体積が小さいほど前記第1の液滴の速度が大きくなるように前記吐出動作を制御する、液滴吐出装置。 - 前記制御手段は、前記予備吐出制御において、前記第1の液滴の体積が前記第2の液滴の体積未満となるように前記吐出動作を制御する、請求項1に記載の液滴吐出装置。
- 前記制御手段は、前記画像形成制御による前記画像の形成期間内に前記予備吐出制御による前記吐出動作を行わせ、前記予備吐出制御においては、前記画像形成制御による前記画像の形成領域の少なくとも一部と重なる領域内に、複数の前記第1の液滴を分散して吐出させる、請求項1又は2に記載の液滴吐出装置。
- 前記制御手段は、前記画像形成制御において形成する前記画像に文字が含まれている場合には、前記予備吐出制御において、前記文字が小さいほど前記第1の液滴の体積が小さくなるように前記吐出動作を制御する、請求項3に記載の液滴吐出装置。
- 前記制御手段は、予備吐出制御において、前記第1の液滴の体積が、前記立体の記録媒体のうち液滴が着弾する表面の材質に応じた値となるように前記吐出動作を制御する、請求項3又は4に記載の液滴吐出装置。
- 前記立体の記録媒体の表面の材質は繊維を含む、請求項1~5のいずれか一項に記載の液滴吐出装置。
- 前記立体の記録媒体は段ボールである、請求項1~5のいずれか一項に記載の液滴吐出装置。
- 前記立体の記録媒体が載置される載置面を有する載置部材を備え、
前記立体の記録媒体は、前記載置面からの高さが5mm以上であり、
前記液滴吐出部は、前記載置面に載置された前記立体の記録媒体に対する液滴の吐出時に、当該立体の記録媒体と前記ノズルの開口部との距離が5mm以上となる位置に配置されている、請求項1~7のいずれか一項に記載の液滴吐出装置。 - 前記液滴吐出部は、所定の配列方向に配列された複数の前記ノズルを有し、
前記配列方向は鉛直方向成分を有する、請求項1~8のいずれか一項に記載の液滴吐出装置。 - 揮発性を有する液滴を吐出するノズルが設けられた液滴吐出部を備えた液滴吐出装置における液滴吐出方法であって、
前記ノズルの保守のために、立体の記録媒体に対して前記ノズルから第1の液滴を吐出させる予備吐出ステップと、
形成対象の画像の画像データに基づいて、前記立体の記録媒体に対して前記ノズルから第2の液滴を吐出させ、当該立体の記録媒体に前記画像を形成させる画像形成ステップと、
を含み、
前記予備吐出ステップでは、
前記第1の液滴の体積が前記第2の液滴の体積以下となり、かつ、前記第1の液滴の速度が前記第2の液滴の速度より速くなるように、前記液滴吐出部による前記ノズルからの液滴の吐出動作を制御し、
さらに、前記第1の液滴の速度を、前記第2の液滴の速度より速くなる範囲で調整し、前記第1の液滴の体積が小さいほど前記第1の液滴の速度が大きくなるように前記吐出動作を制御する、液滴吐出方法。
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