JP7640367B2 - 処方箋処理システム、精算端末および処方箋処理方法 - Google Patents

処方箋処理システム、精算端末および処方箋処理方法 Download PDF

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Description

本発明は、診療に係る処方箋を提供するための処方箋処理システム、当該処方箋処理システムに用いられる精算端末、および、診療に係る処方箋を提供するための処方箋処理方法に関する。
医療機関において診療がなされると、適宜、診療内容に応じた薬剤の処方箋が発行される。従来、処方箋は、医療機関の窓口において発行されている。たとえば、精算端末において診療費の支払いがなされると、処方箋の提供を受けるための引換券が精算端末から出力される。患者は、この引換券を窓口に提示することにより、処方箋の提供を受ける。その後、患者は、発行された処方箋を調剤薬局に持ち込んで、薬剤の提供を受ける。
最近では、処方箋を電子化する運用が採られつつある。たとえば、以下の特許文献1には、電子処方箋情報を患者のマイナンバーカードに記録することが記載されている。この場合、患者は、自身のマイナンバーカードを調剤薬局に提示することで、薬剤の提供を受けることができる。
さらに、電子処方箋サーバを用いた電子処方箋運用ガイドラインが厚生労働省から発行されている。このシステムでは、電子化された処方箋(電子処方箋)が、外部ネットワークを介して、医療機関の医事システムからサーバに登録される。この登録において、サーバは、電子処方箋の登録に先立ち、管理情報(アクセスコードおよび確認番号)を医事システムに発行する。医事システムは、受信した管理情報とともに診療内容に応じた電子処方箋をサーバに送信する。これに応じて、サーバは、受信した管理情報に紐づけて、受信した電子処方箋を登録する。これにより、サーバに対する電子処方箋の登録が完了する。
医療機関では、サーバから受信した管理情報を、窓口等において患者に提供する。患者は、提供された管理情報を、調剤薬局に提示する。調剤薬局の担当者は、調剤薬局内の端末を介してサーバにアクセスし、提示された管理情報を用いて電子処方箋を取得する。担当者は、取得した電子処方箋に基づく薬剤を、患者に提供する。
特開2019-144682号公報
上記のようなシステムでは、通信障害等により、電子処方箋がサーバに適正に登録されない場合がある。この場合、電子処方箋の登録に先立ち、サーバから医事システムに管理情報が適正に送信されていると、医療機関から患者に対して、管理情報が提供されてしまうことが起こり得る。こうなると、患者は、その後、調剤薬局まで出向いたにも関わらず、調剤薬局で薬剤を受け取ることができない結果となってしまう。
かかる課題に鑑み、本発明は、サーバに登録された電子処方箋を用いて患者に薬剤を提供する場合に、患者がより確実に処方箋に基づく薬剤を受け取ることが可能な処方箋処理システム、精算端末および処方箋処理方法を提供することを目的とする。
本発明の第1の態様は、電子処方箋情報を管理するサーバと外部通信網を介して通信可能な処方箋処理システムに関する。この態様に係る処方箋処理システムは、診療費の精算に関する取引処理を実行する精算処理部と、診療に対応する電子処方箋情報を前記サーバに登録するための登録処理を実行する登録処理部と、を備える。前記精算処理部は、前記登録処理部が前記サーバから前記電子処方箋情報の登録済みに関する応答を受信したことに基づいて、前記取引処理を完了させる。
本態様に係る処方箋処理システムによれば、サーバに電子処方箋情報が登録されるまでは、精算に関する取引処理が終了されない。よって、患者は、精算取引を完了した後、調剤薬局等において、確実に、処方箋に基づく薬剤を受け取ることができる。
本態様に係る処方箋処理システムにおいて、前記登録処理部は、前記精算処理部が前記診療費の精算を完了したことに基づいて、前記電子処方箋情報を前記サーバに送信するよう構成され得る。
この構成によれば、電子処方箋情報は、当該電子処方箋情報に対応する診療について診療費の精算が完了したことにより、サーバに送信される。このため、患者が診療費の支払いを忘れた状態で、患者に電子処方箋情報に基づく薬剤が受け渡されることを防ぐことができる。よって、電子処方箋情報に基づく薬剤の受け渡しを、より円滑かつ適正に行うことができる。
たとえば、患者が、たまたま診療費の精算を失念し、薬剤を取得して帰ってしまう場合があるが、この構成によれば、患者は、診療費の精算をしないと処方箋を受け取ることができないため、上記失念の機会を減らすことができる。また、診療費の精算を故意的に行わない患者も稀にいるが、この構成では、診療費の精算をしないと処方箋を受け取ることができないため、医療機関側の金銭トラブルおよび診療費不払いに対する対応の機会を減らすことができる。
この構成において、前記精算処理部は、前記診療費の精算を完了したことに基づいて、前記取引処理が継続中であることを報知する報知処理を実行し、前記登録処理部が前記応答を受信したことに基づいて前記報知処理を終了するよう構成され得る。
この構成によれば、サーバに対する電子処方箋情報の登録が完了するまで、報知処理により、患者を待機させることができる。よって、患者は、精算取引の完了後に、調剤薬局等において、確実に、処方箋に基づく薬剤を受け取ることができる。
この場合、前記精算処理部は、前記報知処理において、前記電子処方箋情報の登録中であることを報知するよう構成され得る。
この構成によれば、患者は、報知処理により、自身の電子処方箋情報がサーバに登録中であることを把握できる。よって、患者は、精算取引の完了後に、電子処方箋情報により、自身の薬剤を受け取り得ることを把握でき、薬剤の受け取りを円滑に進めることができる。
本態様に係る処方箋処理システムは、前記登録処理部が前記応答を受信したことに基づいて、前記電子処方箋情報を特定する管理情報を利用者に提示するための処理を実行する出力処理部を備えるよう構成され得る。
この構成によれば、患者等の利用者は、精算取引の完了に応じて、電子処方箋情報の管理情報を取得できる。よって、電子処方箋情報に基づく薬剤の受け取りを円滑に進めることができる。
本態様に係る処方箋処理システムにおいて、前記精算処理部は、前記登録処理部が前記応答を受信できなかったことに基づいて、前記サーバ経由とは異なる形態で処方箋を交付するための交付処理を実行するよう構成され得る。
この構成によれば、患者は、サーバに対する電子処方箋情報の登録が失敗した場合に、別の形態で処方箋の交付を受けることができる。よって、その後の薬剤の受け取りを円滑に進めることができる。
本発明の第2の態様は、精算端末に関する。この態様に係る精算端末は、診療費の精算に関する取引処理を実行する精算処理部と、通信部と、を備える。前記精算処理部は、診療に対応する前記取引処理を実行した後、当該診療に対応する電子処方箋情報をサーバに登録したことを示す通知を、前記通信部を介して受信したことに基づいて、前記取引処理を完了させる。
本態様に係る精算端末によれば、上記第1の態様と同様、サーバに電子処方箋情報が登録されるまでは、精算に関する取引処理が終了しない。よって、患者は、精算取引を完了した後、調剤薬局等において、確実に、処方箋に基づく薬剤を受け取ることができる。
本態様に係る精算端末は、診療に対応する電子処方箋情報を前記サーバに登録するための登録処理を実行する登録処理部をさらに備え得る。この場合、前記登録処理部は、前記精算処理部が前記診療費の精算を完了したことに基づいて、前記電子処方箋情報を前記サーバに送信し、前記精算処理部は、前記登録処理部が前記サーバから前記電子処方箋情報の登録済みに関する応答を前記通知として受信したことに基づいて、前記取引処理を完了させるよう構成され得る。
この構成によれば、電子処方箋情報は、当該電子処方箋情報に対応する診療について診療費の精算が完了したことにより、サーバに送信される。このため、患者が診療費の支払いを忘れた状態で、患者に電子処方箋情報に基づく薬剤が受け渡されることを防ぐことができる。よって、電子処方箋情報に基づく薬剤の受け渡しを、より円滑かつ適正に行うことができる。
本態様に係る精算端末において、前記精算処理部は、前記診療費の精算を完了したことに基づいて、前記取引処理が継続中であることを報知する報知処理を実行し、前記通知を受信したことに基づいて前記報知処理を終了するよう構成され得る。
この構成によれば、サーバに対する電子処方箋情報の登録が完了するまで、報知処理により、患者を待機させることができる。よって、患者は、精算取引の完了後に、調剤薬局等において、確実に、処方箋に基づく薬剤を受け取ることができる。
この構成において、前記精算処理部は、前記報知処理において、前記電子処方箋情報の登録中であることを報知するよう構成され得る。
この構成によれば、患者は、報知処理により、自身の電子処方箋情報がサーバに登録中であることを把握できる。よって、患者は、精算取引の完了後に、電子処方箋情報により、自身の薬剤が受け取れることを把握でき、薬剤の受け取りを円滑に進めることができる。
本態様に係る精算端末は、前記通信部を介して前記通知を受信したことに基づいて、前記電子処方箋情報を特定する管理情報を利用者に提示するための処理を実行する出力処理部を備えるよう構成され得る。
この構成によれば、患者等の利用者は、精算取引の完了に応じて、電子処方箋情報の管理情報を取得できる。よって、電子処方箋情報に基づく薬剤の受け取りを円滑に進めることができる。
本態様に係る精算端末において、前記精算処理部は、前記通信部を介して前記通知を受信できなかったことに基づいて、前記サーバ経由とは異なる形態で処方箋を交付するための交付処理を実行するよう構成され得る。
この構成によれば、サーバに対する電子処方箋情報の登録が失敗した場合に、患者は、精算取引に伴い別の形態で処方箋の交付を受けることができる。よって、その後の薬剤の受け取りを円滑に進めることができる。
本発明の第3の態様は、電子処方箋情報をサーバに自動で登録するためのコンピュータソフトウエアによる処方箋処理方法に関する。この態様に係る処方箋処理方法は、診療費の精算に関する取引処理を実行し、療に対応する電子処方箋情報をサーバに登録するための登録処理を実行し、前記サーバから前記電子処方箋情報の登録済みに関する応答を受信したことに基づいて、前記取引処理を完了させる。
本態様に係る処方箋処理方法によれば、上記第1の態様と同様の効果が奏され得る。
本発明の第4の態様は、医療機関において医療費精算のために利用者により操作される精算端末を備え、電子処方箋情報を管理するサーバと外部通信網を介して通信可能な処方箋処理システムに関する。この態様に係る処方箋処理システムは、診療費の精算に関する取引処理を実行する精算処理部と、診療に対応する電子処方箋情報を前記サーバに登録するための登録処理を実行する登録処理部と、を備える。前記登録処理部は、前記精算処理部が前記診療費の精算を完了したことに基づいて、前記電子処方箋情報を前記サーバに送信する。
本態様に係る処方箋処理システムによれば、電子処方箋情報は、当該電子処方箋情報に対応する診療について診療費の精算が完了したことにより、サーバに送信される。このため、患者が診療費の支払いを忘れた状態で、患者に電子処方箋情報に基づく薬剤が受け渡されることを防ぐことができる。よって、電子処方箋情報に基づく薬剤の受け渡しを、より円滑かつ適正に行うことができる。
すなわち、患者が、たまたま診療費の精算を失念し、薬剤を取得して帰ってしまう場合があるが、この構成によれば、患者は、診療費の精算をしないと処方箋を受け取ることができないため、上記失念の機会を減らすことができる。また、診療費の精算を故意的に行わない患者も稀にいるが、この構成では、診療費の精算をしないと処方箋を受け取ることができないため、医療機関側の金銭トラブルおよび診療費不払いに対する対応の機会を減らすことができる。
本発明の第5の態様は、医療機関において医療費精算のために利用者により操作され、電子処方箋情報を管理するサーバと外部通信網を介して通信可能な精算端末に関する。この態様に係る精算端末は、診療費の精算に関する取引処理を実行する精算処理部と、診療に対応する電子処方箋情報を前記サーバに登録するための登録処理を実行する登録処理部と、を備える。前記登録処理部は、前記精算処理部が前記診療費の精算を完了したことに基づいて、前記電子処方箋情報を前記サーバに送信する。
本態様に係る精算端末によれば、上記第4の態様と同様の効果が奏され得る。
上記のように、本発明によれば、サーバに登録された電子処方箋を用いて患者に薬剤を提供する場合に、患者がより確実に処方箋に基づく薬剤を受け取ることが可能な処方箋処理システム、精算端末および処方箋処理方法を提供することができる。
本発明の効果ないし意義は、以下に示す実施形態の説明により更に明らかとなろう。ただし、以下に示す実施形態は、あくまでも、本発明を実施化する際の一つの例示であって、本発明は、以下の実施形態に記載されたものに何ら制限されるものではない。
図1は、実施形態1に係る、電子処方箋管理システム1の構成を示す図である。 図2は、実施形態1に係る、精算端末および医事システムの構成を示すブロック図である。 図3は、実施形態1に係る、サーバに構築された電子処方箋データベースの構成を示す図である。 図4は、実施形態1に係る、診療費の精算および処方箋の交付の際に医事システムの制御部が行う制御を示すフローチャートである。 図5は、実施形態1に係る、診療費の精算および処方箋の交付の際に精算端末の制御部が行う制御を示すフローチャートである。 図6(a)は、実施形態1に係る、報知処理において精算端末の操作表示部に表示される報知画面を示す図である。図6(b)は、実施形態1に係る、管理情報提示処理において精算端末の操作表示部に表示される通知画面を示す図である。図6(c)は、実施形態1に係る、引換情報提示処理において精算端末の操作表示部に表示される通知画面を示す図である。 図7は、実施形態2に係る、精算端末および医事システムの構成を示すブロック図である。 図8は、実施形態2に係る、診療費の精算および処方箋の交付の際に医事システムの制御部が行う制御を示すフローチャートである。 図9は、実施形態2に係る、診療費の精算および処方箋の交付の際に精算端末の制御部が行う制御を示すフローチャートである。 図10は、実施形態2に係る、処方箋登録処理を示すフローチャートである。 図11は、変更例に係る、診療費の精算および処方箋の交付の際に医事システムの制御部が行う制御を示すフローチャートである。 図12は、変更例に係る、診療費の精算および処方箋の交付の際に精算端末の制御部が行う制御を示すフローチャートである。 図13は、他の変更例に係る、診療費の精算および処方箋の交付の際に医事システムの制御部が行う制御を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。
<実施形態1>
図1は、実施形態1に係る電子処方箋管理システム1の構成を示す図である。
図1に示すように、電子処方箋管理システム1は、精算端末10と、医事システム20と、サーバ30と、薬局端末40とを備える。精算端末10と医事システム20は、病院等の医療機関に設置され、医療機関内に敷設されたLAN(Local Area Network)で通信可能に接続されている。医療機関には、複数の精算端末10が設置されている。図1には、2つの精算端末10が示されているが、設置される精算端末10の数は、これに限られるものではない。
精算端末10は、診療費や、医療機関の利用により生じたその他の費用を、患者等の利用者が精算するためのものである。医事システム20は、患者情報や、各患者のカルテ情報、診療に応じた薬剤の処方箋情報、診療費といった精算情報等を管理するためのものである。医事システム20は、必ずしも1つの装置により構成されなくてもよく、複数のパーソナルコンピュータやサーバが組み合わされて構成されてもよい。精算端末10と医事システム20は、処方箋を処理するための処方箋処理システム2を構成する。
精算端末10および医事システム20は、それぞれ、ルータ60を介して、外部通信網50に接続されている。外部通信網50は、インターネット、専用回線または公衆回線等からなっている。外部通信網50には、サーバ30と薬局端末40が接続されている。サーバ30は、電子処方箋に関する情報(以下、「電子処方箋情報」という)を管理する。サーバ30は、医事システム20から受信した電子処方箋情報を記憶するためのデータベースを有する。図1に示した医事システム20以外の医事システムも外部通信網50に接続されている。サーバ30は、これらの医事システムから受信する電子処方箋情報も、同様に管理する。
薬局端末40は、調剤薬局等の、処方箋に基づき患者に薬剤を提供する施設に設置される。薬局端末40は、パーソナルコンピュータやタブレット等の情報処理端末である。薬局端末40が、調剤を管理する専用端末であってもよい。薬局端末40は、サーバ30にアクセスして患者の電子処方箋情報を取得し、取得した電子処方箋情報を表示する。薬剤師等の担当者は、表示された電子処方箋情報に基づいて薬剤を調剤し、調剤した薬剤を患者に提供する。
図2は、精算端末10および医事システム20の構成を示すブロック図である。
精算端末10は、制御部101と、記憶部102と、紙幣処理部103と、硬貨処理部104と、カード処理部105と、操作表示部106と、音声出力部107と、印刷部108と、バーコードリーダ109と、通信部110とを備える。なお、紙幣処理部103と硬貨処理部104については、精算端末10と別体になっていてもよい。
制御部101は、CPU(Central Processing Unit)等の演算処理回路を備え、記憶部102に記憶されたプログラムに従って各部を制御する。記憶部102は、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等の記憶媒体を備え、制御部101が実行するプログラムや、各種データを記憶する。また、記憶部102は、制御部101が制御を行う際のワーク領域として利用される。
紙幣処理部103は、各金種の紙幣を収容するための紙幣収容部および紙幣を搬送する搬送部を備え、制御部101からの制御により、紙幣収容部と紙幣の入出金部との間で紙幣を搬送する。硬貨処理部104は、各金種の硬貨を収容するための硬貨収容部および硬貨を搬送する搬送部を備え、制御部101からの制御により、硬貨収容部と、硬貨の入出金部との間で硬貨を搬送する。
カード処理部105は、カード挿入口から挿入されたカード(診察券、クレジットカード等)からカード番号等のカード情報を読み取る。操作表示部106は、所定の情報を表示するとともに、利用者からの操作を受け付ける。操作表示部106は、たとえば、液晶表示器を備えたタッチパネルにより構成される。音声出力部107は、スピーカ等の音声出力手段を備え、制御部101からの制御に応じて、所定の音声を出力する。
印刷部108は、クレジットカード等による決済が行われた場合に、利用者控えを送出する。また、印刷部108は、診療費の支払いが行われた場合に領収書を送出し、また、操作表示部106に対して診療明細書の発行操作がなされた場合に、診療明細書を送出する。
バーコードリーダ109は、医療費を精算するための用紙に印字されたバーコードを読み取る。たとえば、診療を受け付けるための受付機で発行された整理券に、精算のためのバーコードが印字される。患者は、このバーコードを用いて、医療費の精算を行える。
通信部110は、医事システム20および外部通信網50と通信を行うための通信インタフェースである。通信部110は、LANを介して、医事システム20の通信部205に接続される。また、通信部110は、ルータ60を介して、外部通信網50に接続される。制御部101は、患者等の利用者がクレジットカードを用いて精算を行う場合、外部通信網50を介してカード情報処理センター(図示せず)と通信を行い、カード決済の処理を行う。
医事システム20は、制御部201と、記憶部202と、操作表示部203と、印刷部204と、通信部205と、を備える。
制御部201は、CPU(Central Processing Unit)等の演算処理回路を備え、記憶部202に記憶されたプログラムに従って各部を制御する。記憶部202は、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等の記憶媒体を備え、制御部201が実行するプログラムや、各種データを記憶する。また、記憶部202は、制御部201が制御を行う際のワーク領域として利用される。記憶部202は、患者情報、患者の診療履歴および調剤履歴等の情報を更新記憶するための診療データベースを保持している。
操作表示部203は、所定の情報を表示するとともに、使用者からの操作を受け付ける。操作表示部203は、たとえば、液晶表示器を備えたタッチパネルにより構成される。印刷部204は、制御部201からの制御により、処方箋等の印刷物を送出する。
通信部205は、精算端末10および外部通信網50と通信を行うための通信インタフェースである。通信部205は、LANを介して、精算端末10の通信部110に接続される。また、通信部205は、ルータ60を介して、外部通信網50に接続される。制御部201は、診療に応じて生成される電子処方箋情報を、外部通信網50を介して、サーバ30に登録する処理を行う。
図3は、サーバ30に構築された電子処方箋データベースの構成を示す図である。
電子処方箋データベースは、アクセスコードおよび確認番号と、処方箋情報および調剤結果とを対応付けた構造である。アクセスコードおよび確認番号は、電子処方箋情報を管理するための管理情報である。アクセスコードおよび確認番号は、医事システム20からの要求に応じて、サーバ30が発行する。処方箋情報は、医事システム20から受信する電子処方箋情報である。電子処方箋情報は、たとえば、処方箋の印刷イメージを電子化したものである。たとえば、電子処方箋情報は、薬剤の種類、量、服用タイミング等といった、処方箋に記載される内容をテキストデータ化したものである。調剤結果は、処方箋に基づく薬剤の調剤結果を示す情報である。調剤結果は、患者に薬剤を提供したことに伴い、薬局端末40からサーバ30に送信される。
なお、ここでは、サーバ30で管理される電子処方箋に関する情報がデータベース構造であったが、この情報は、必ずしもデータベース構造でなくてもよく、各情報が互いに紐づけられて管理されればよい。
図2に戻り、本実施形態では、精算端末10の記憶部102に記憶されたプログラムによって、制御部101に、精算処理部101aおよび出力処理部101bの機能が付与される。制御部101は、精算処理部101aの機能により、診療費の精算に関する取引処理を実行する。また、制御部101は、出力処理部101bの機能により、サーバ30から電子処方箋情報の登録が完了したことに基づいて、当該電子処方箋情報を特定する管理情報(アクセスコード、確認番号)を患者等の利用者に提示するための処理を実行する。
また、医事システム20の制御部201には、記憶部202に記憶されたプログラムによって、登録処理部201aの機能が付与される。制御部201は、登録処理部201aの機能により、診療に対応する電子処方箋情報をサーバ30に登録するための登録処理を実行する。
ところで、上記構成の電子処方箋管理システム1では、通信障害等により、電子処方箋情報がサーバ30に適正に登録されない場合がある。この場合、電子処方箋情報の登録に先立ち、サーバ30から医事システム20に管理情報(アクセスコード、確認番号)が適正に送信されていると、医療機関から患者に対して、管理情報が提供されてしまうことが起こり得る。こうなると、患者は、その後、調剤薬局まで出向いたにも関わらず、調剤薬局で薬剤を受け取ることができない結果となってしまう。
このような問題を防ぐために、本実施形態では、調剤薬局において、患者がより確実に処方箋に基づく薬剤を受け取り得る制御が、図2に示した精算処理部101a、出力処理部101bおよび登録処理部201aの機能により実行される。以下、この制御について説明する。
図4は、診療費の精算および処方箋の交付の際に医事システム20の制御部201が行う制御を示すフローチャートである。図5は、診療費の精算および処方箋の交付の際に精算端末10の制御部101が行う制御を示すフローチャートである。
図4の各ステップの処理は、登録処理部201aの機能により、医事システム20の制御部201が行う。また、図5のステップS208の処理は、出力処理部101bの機能により、精算端末10の制御部101が行い、図5のステップS208以外の各ステップの処理は、精算処理部101aの機能により、精算端末10の制御部101が行う。以下では、便宜上、図4の制御主体を医事システム20の制御部201とし、図5の制御主体を精算端末10の制御部101として説明を行う。
まず、図5を参照して、精算端末10の制御部101は、診療費の精算に関する取引処理が開始されたか否かを判定する(S201)。たとえば、制御部101は、操作表示部106を介して精算のための操作を受け付けた後、さらに、診察券をカード処理部105が読み取り、あるいは、医療費を精算するための用紙に印字されたバーコードをバーコードリーダ109が読み取った場合に、診療費の精算に関する取引処理が開始されたと判定する。
精算取引が開始されると(S201:YES)、制御部101は、診療費を特定するための識別情報(診察券の識別情報またはバーコード情報)を含む精算開始通知を、通信部110を介して、医事システム20に送信する(S202)。
図4を参照して、医事システム20の制御部201は、精算端末10から精算開始通知を受信すると(S101:YES)、当該通知に含まれる識別情報を参照し、当該識別情報に対応する診療情報を、当該通知の送信元の精算端末10に送信する(S102)。この診療情報は、診療費および診療明細に関する情報を含んでいる。
図5を参照して、精算端末10の制御部101は、医事システム20から受信した診療情報に基づいて、診療費の精算処理を行う(S203)。具体的には、制御部101は、操作表示部106に診療費を表示させて、患者に診療費の精算を促す。そして、制御部101は、患者が現金またはクレジットカード等により診療費の精算を行うのを待つ(S204)。
図4を参照して、医事システム20の制御部201は、ステップS102の処理とともに、電子処方箋情報を登録するための管理情報(アクセスコード、確認番号)の発行要求を、通信部205を介して、サーバ30に送信する(S103)。その後、制御部201は、サーバ30から管理情報(アクセスコード、確認番号)を含む応答を受信するのを待つ(S104)。
なお、管理情報(アクセスコード、確認番号)の発行要求は、必ずしも、このタイミングでサーバ30に送信されなくてもよく、たとえば、診療前に、受付端末で患者の診察券を受け付けたタイミングで、管理情報(アクセスコード、確認番号)の発行要求がサーバ30に送信されてもよい。この場合、図4のフローチャートから、ステップS103、S104が省略される。また、この場合、診療において薬剤が処方されなかった場合は、発行された管理情報をキャンセルする処理がなされてもよい。
管理情報の発行要求に対する応答を所定時間内に受信できた場合(S104:YES)、制御部201は、処理をステップS105に進めて、精算端末10から、精算完了通知を受信するのを待つ。他方、管理情報の発行要求に対する応答を所定時間内に受信できなかった場合、もしくは、所定時間内に受信できたが受信データに異常があった場合等、応答を適正に受信できなかった場合(S104:NO)、制御部201は、処理をステップS110に進めて、サーバ30に電子処方箋情報を登録できなかったことを示す登録不可通知と、紙による処方箋の発行を行うための処方箋引換情報とを精算端末10に送信する。
図5を参照して、精算端末10の制御部101は、ステップS203における精算処理に対して、患者が精算を行わなかった場合(S204:NO)、図5の処理を終了する。他方、患者が精算を行った場合(S204:YES)、制御部101は、精算完了通知を医事システム20に送信する(S205)。さらに、制御部101は、取引処理が未だ完了していないこと、すなわち、取引処理が継続中であることを報知するための報知処理を実行する(S206)。
図6(a)は、図5のステップS206の報知処理において操作表示部106に表示される報知画面300を示す図である。
報知画面300は、診療費の精算に関する取引処理が継続中であることを患者に報知するためのメッセージ301と、電子処方箋をサーバ30に登録中であるため待機することを患者に促すためのメッセージ302と、待機すべき時間の経過を表示するための画像303とを含んでいる。画像303の複数の三角マークは、時間の経過に伴い左から順番に塗りつぶされて行き、右端の三角マークまで塗りつぶされると待機期間が終了することを表している。患者は、報知画面300を参照することにより、診療費の精算に関する取引処理が継続中であることとともに、電子処方箋をサーバ30に登録中であること、および、登録処理の大まかな進行度合いを把握できる。
なお、これらの報知は、必ずしも、報知画面300により行われなくともよく、たとえば、音声出力部107から同様のメッセージ内容の音声を出力させてもよい。あるいは、報知画面300の表示とともに、音声出力部107から所定のメッセージやチャイム音を出力させて、取引継続中であること、および電子処方箋の登録中であることを、より確実に、患者に報知してもよい。
図4を参照して、医事システム20の制御部201は、ステップS105の判定において、診療情報を精算端末10に送信してから所定時間内に、精算完了通知を精算端末10から受信できなかった場合(S105:NO)、図4の制御を終了する。他方、当該所定時間内に精算完了通知を精算端末10から受信した場合(S105:YES)、制御部201は、当該診療情報に対応する電子処方箋情報を、通信部205を介してサーバ30に送信する(S106)。
その後、制御部201は、当該電子処方箋情報の登録が完了したことを示す応答をサーバ30から受信するのを待つ(S107)。所定時間内にこの応答を受信した場合(S107:YES)、制御部201は、記憶部202に保持されている診療データベースに、電子処方箋情報がサーバ30に登録されたことを示すフラグを設定し(S108)、さらに、電子処方箋情報の登録が完了したこと示す登録済み通知と、当該電子処方箋情報の管理情報(アクセスコード、確認番号)を、精算端末10に送信する(S109)。これにより、制御部201は、図4の処理を終了する。
他方、当該電子処方箋情報の登録が完了したことを示す応答を所定時間内にサーバ30から受信できなかった場合、もしくは、所定時間内に受信できたが受信データに異常があった場合等、応答を適正に受信できなかった場合(S107:NO)、制御部201は、登録不可通知と処方箋引換情報を、精算端末10に送信する(S110)。これにより、制御部201は、図4の処理を終了する。
図5を参照して、精算端末10の制御部101は、ステップS206の報知処理を実行した後、医事システム20から、登録済み通知と登録不可通知の何れを受信したかを判定する(S207)。
登録済み通知を受信した場合(S207:YES)、制御部101は、ステップS206の報知処理を終了し、管理情報(アクセスコード、確認番号)を患者に交付するための管理情報交付処理を実行する(S208)。他方、登録不可通知を受信した場合(S207:NO)、制御部101は、ステップS206の報知処理を終了し、紙媒体による処方箋を受け取るための処方箋引換情報を患者に提示するための引換情報交付処理を実行する(S209)。
図6(b)は、図5のステップS208(管理情報提示処理)において、精算端末10の操作表示部106に表示される通知画面310を示す図である。
通知画面310は、サーバ30に対する電子処方箋の登録が完了したことを報知するためのメッセージ311と、調剤薬局で薬剤を受け取るためのシートを印刷することを報知するメッセージ312と、OKボタン313とを含んでいる。患者は、メッセージ311、312を参照して、これから印刷されるシートを調剤薬局に持参すれば自身の薬剤を受け取れることを把握する。その上で、患者は、OKボタン313を操作する。これに応じて、制御部101は、管理情報(アクセスコード、確認番号)を印字したシートを印刷部108に出力させる。患者は、出力されたシートを調剤薬局に持参して提示することで、自身の薬剤を受け取ることができる。
図6(c)は、図5のステップS209(引換情報提示処理)において、精算端末10の操作表示部106に表示される通知画面320を示す図である。
通知画面320は、サーバ30に電子処方箋を登録できなかったことを報知するためのメッセージ321と、医療機関の窓口で自身の薬剤の処方箋を受け取るための引換券を印刷することを報知するメッセージ322と、OKボタン323とを含んでいる。患者は、メッセージ321、322を参照して、これから印刷される引換券を医療機関の窓口に提示することにより、自身の薬剤の処方箋を受け取れることを把握する。その上で、患者は、OKボタン323を操作する。これに応じて、制御部101は、処方箋引換情報を印字した引換券を印刷部108に出力させる。患者は、出力された引換券を窓口に提示して、処方箋を受け取る。そして、患者は、受け取った処方箋を調剤薬局に持参して提示することにより、自身の薬剤を受け取ることができる。
なお、図5のステップS209では、上記のように処方箋の引換券が発行されたが、これに代えて、精算端末10から処方箋が直接発行されてもよい。
<実施形態1の効果>
実施形態1によれば、以下の効果が奏され得る。
図2に示したように、処方箋処理システム2は、診療費の精算に関する取引処理を実行する精算処理部101a(制御部101)と、診療に対応する電子処方箋情報をサーバ30に登録するための登録処理を実行する登録処理部201a(制御部201)と、を備える。図5に示したように、精算処理部101aは、診療費の精算が行われても(S204:YES)、取引処理を完了させず(S205、S206)、登録処理部201aがサーバ30から電子処方箋情報の登録済みに関する応答を受信したことに基づいて(S207:YES)、取引処理を完了させる(S208、エンド)。このように、サーバ30に電子処方箋情報が登録されるまでは、精算に関する取引処理が終了されない。よって、患者は、精算取引を完了した後、調剤薬局等において、確実に、処方箋に基づく薬剤を受け取ることができる。
図4に示したように、登録処理部201a(制御部201)は、精算処理部101a(制御部101)が診療費の精算を完了したことに基づいて(S105:YES)、電子処方箋情報をサーバ30に送信する(S106)。これにより、患者が診療費の支払いを忘れた状態で、患者に電子処方箋情報に基づく薬剤が受け渡されることを防ぐことができる。よって、電子処方箋情報に基づく薬剤の受け渡しを、より円滑かつ適正に行うことができる。
たとえば、患者が、たまたま診療費の精算を失念し、薬剤を取得して帰ってしまう場合があるが、この構成によれば、患者は、診療費の精算をしないと処方箋を受け取ることができないため、上記失念の機会を減らすことができる。また、診療費の精算を故意的に行わない患者も稀にいるが、この構成では、診療費の精算をしないと処方箋を受け取ることができないため、医療機関側の金銭トラブルおよび診療費不払いに対する対応の機会を減らすことができる。
図5に示したように、精算処理部101a(制御部101)は、診療費の精算を完了したことに基づいて(S204:YES)、取引処理が継続中であることを報知する報知処理を実行し(S206)、登録処理部201a(制御部201)が登録済みの応答を受信したことに基づいて(S207:YES)、報知処理を終了する(S208)。これにより、サーバ30に対する電子処方箋情報の登録が完了するまで、報知処理(図6(a)の報知画面300)により、患者を待機させることができる。よって、患者は、精算取引の完了後に、調剤薬局等において、確実に、処方箋に基づく薬剤を受け取ることができる。
図6(a)に示したように、精算処理部101a(制御部101)は、報知処理において、電子処方箋情報の登録中であることを報知する(メッセージ302)。これにより、患者は、自身の電子処方箋情報がサーバ30に登録中であることを把握できる。よって、患者は、精算取引の完了後に、電子処方箋情報により、自身の薬剤を受け取り得ることを把握でき、薬剤の受け取りを円滑に進めることができる。
処方箋処理システム2は、登録処理部201a(制御部201)が登録済みの応答を受信したことに基づいて(図5のS207:YES)、電子処方箋情報を特定する管理情報(アクセスコード、確認番号)を患者等の利用者に提示するための処理(図5のS208)を実行する出力処理部101b(制御部101)を備える。これにより、患者等の利用者は、精算取引の完了に応じて、電子処方箋情報の管理情報(アクセスコード、確認番号)を取得できる。よって、電子処方箋情報に基づく薬剤の受け取りを円滑に進めることができる。
図5に示したように、精算処理部101a(制御部101)は、登録処理部201a(制御部201)が登録済みの応答を受信できなかったことに基づいて(S207:NO)、サーバ30経由とは異なる形態で処方箋を交付するための交付処理を実行する(S209)。これにより、患者は、サーバ30に対する電子処方箋情報の登録が失敗した場合に、別の形態で処方箋の交付を受けることができる。よって、その後の薬剤の受け取りを円滑に進めることができる。
<実施形態2>
上記実施形態1では、診療に対応する電子処方箋情報をサーバ30に登録するための登録処理を実行する登録処理部201aが、医事システム20側において、制御部201の機能として実現されたが、実施形態2では、登録処理部が精算端末10に配置される。
図7は、実施形態2に係る、精算端末10および医事システム20の構成を示すブロック図である。
図7に示すように、実施形態2では、記憶部102に記憶されたプログラムによって、登録処理部101cの機能が、制御部101にさらに付与される。制御部101は、登録処理部101cの機能により、診療に対応する電子処方箋情報をサーバ30に登録するための登録処理を実行する。
図8は、診療費の精算および処方箋の交付の際に医事システム20の制御部201が行う制御を示すフローチャートである。図9は、診療費の精算および処方箋の交付の際に精算端末10の制御部101が行う制御を示すフローチャートである。
図9のステップS208の処理は、上記実施形態1と同様、出力処理部101bの機能により、精算端末10の制御部101が行い、図9のステップS211の処理は、登録処理部101cの機能により、精算端末10の制御部101が行う。図9のステップS208、S211以外の各ステップの処理は、精算処理部101aの機能により、精算端末10の制御部101が行う。以下では、便宜上、図9の制御主体を精算端末10の制御部101として説明を行う。
図8のステップS101、S102、S105の処理は、図4の対応するステップの処理と同様である。また、図9のステップS201~S206、S208、S209の処理は、図5の対応するステップの処理と同様である。
図8を参照して、医事システム20の制御部201は、精算端末10から精算開始通知を受信すると(S101:YES)、精算対象の診療に対する診療情報を精算端末10に送信し(S102)、精算完了通知の受信を待つ(S105)。その後、精算端末10から精算完了通知を受信すると(S105:YES)、制御部201は、当該診療に対する電子処方箋情報を精算端末10に送信し(S111)、電子処方箋情報の登録済み通知の受信を待つ(S112)。なお、電子処方箋情報の登録には時間がかかることも想定されるため、ステップS111は、必ずしもこのタイミングに実行されなくてもよく、たとえば、ステップS102またはステップS105の前のタイミングで実行されてもよい。
精算端末10から登録済み通知を受信すると(S112:YES)、制御部201は、診療データベース中の当該診療に対応付けて、登録済みフラグを記憶させ(S113)、処理を終了する。他方、精算端末10から登録不可通知を受信すると(S112:NO)、制御部201は、処方箋引換情報を精算端末10に送信して(S114)、処理を終了する。
図9を参照して、精算端末10の制御部101は、精算取引を開始すると(S201:YES)、精算開始通知を医事システム20に送信する(S202)。これに応じて、医事システム20から診療情報を受信すると、制御部101は、当該診療情報に基づく精算処理を実行する(S203)。これにより、患者が精算手続きを行って精算処理が完了すると(S204:YES)、制御部101は、精算完了通知を医事システム20に送信し(S205)、報知処理を実行する(S206)。報知処理において、制御部101は、図6(a)と同様の報知画面300を操作表示部106に表示させる。さらに、制御部101は、電子処方箋情報をサーバ30に登録するための処方箋登録処理を実行する(S211)。
図10は、図9のステップS211における処方箋登録処理を示すフローチャートである。
制御部101は、管理情報(アクセスコード、確認番号)の発行要求を、通信部110を介して、サーバ30に送信する(S221)。その後、制御部101は、サーバ30から管理情報(アクセスコード、確認番号)を含む応答を受信するのを待つ(S222)。
なお、管理情報(アクセスコード、確認番号)の取得は、予め、医事システム20により行われていてもよい。この場合、制御部101は、図10のステップS221に代えて、医事システム20から管理情報を取得する処理を行い、ステップS222において、医事システム20から管理情報を取得できたか否かを判定する。
管理情報を含む応答を所定時間内にサーバ30から受信できた場合(S222:YES)、制御部101は、図8のステップS111により医事システム20から送信された電子処方箋情報を、管理情報とともにサーバ30に送信し(S223)、サーバ30から登録済みの応答を受信するのを待つ(S224)。他方、管理情報を含む応答を所定時間内にサーバ30から受信できなかった場合、もしくは、所定時間内に受信できたが受信データに異常があった場合等、応答を適正に受信できなかった場合(S222:NO)、制御部101は、処理をステップS226に進めて、サーバ30に電子処方箋情報を登録できなかったと判定する。
ステップS224において、サーバ30から所定時間内に登録済みの応答を受信した場合(S224:YES)、制御部101は、サーバ30に対する電子処方箋情報の登録が完了したと判定する(S225)。他方、サーバ30から所定時間内に登録済みの応答を受信できなかった場合、もしくは、所定時間内に受信できたが受信データに異常があった場合等、応答を適正に受信できなかった場合(S224:NO)、制御部101は、サーバ30に電子処方箋情報を登録できなかったと判定する(S226)。
図9に戻り、電子処方箋情報がサーバ30に登録されたと判定した場合(S212:YES)、制御部101は、登録済み通知を医事システム20に送信する(S213)。この場合、図8のステップS112の判定がYESとなり、上記のとおり、診療データベースに対する登録済みフラグの登録が行われる(S113)。そして、制御部101は、図10のステップS222においてサーバ30から受信した管理情報(アクセスコード、管理番号)を患者に交付する処理を実行し(S208)、図9の処理を終了する。
他方、制御部101は、電子処方箋情報をサーバ30に登録できなかったと判定した場合(S212:NO)、登録不可通知を医事システム20に送信する(S214)。この場合、図8のステップS112の判定がNOとなり、上記のとおり、処方箋引換情報が医事システム20から精算端末10に送信される(S114)。これに応じて、制御部101は、受信した処方箋引換情報を患者に交付する処理を実行する(S209)。これにより、制御部101は、図9の処理を終了する。
<実施形態2の効果>
実施形態2においても、実施形態1と同様、サーバ30に電子処方箋情報が登録されるまでは、精算に関する取引処理が終了されない。よって、患者は、精算取引を完了した後、調剤薬局等において、確実に、処方箋に基づく薬剤を受け取ることができる。その他、上記実施形態1と同様の効果が奏され得る。
<変更例>
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、上記実施形態によって何ら制限されるものではなく、また、本発明の実施形態も、上記以外に種々の変更が可能である。
たとえば、登録処理部、精算処理部および出力処理部の配置は、上記実施形態1、2に示した配置に限られるものではなく、適宜変更可能である。処方箋処理システム2が医事システム20および精算端末10とともに他の処理装置を備える場合は、この処理装置に、登録処理部、精算処理部および出力処理部の何れかまたは全てが配置されてもよい。
また、図1の構成例では、医事システム20と精算端末10とがLANで接続されて、医療機関内に処方箋処理システム2が構成されたが、小規模の病院やクリニック等のように、診療情報の管理と診療費の精算の両方が、窓口に設置された単一の精算端末にて行われる場合、この精算端末が、上記と同様の電子処方箋情報の登録処理を行ってもよい。
この場合、この精算端末は、図7の精算端末10と同様の構成とされ得る。そして、図9のステップS202が省略され、端末装置自身が管理する診療情報に基づいてステップS203の精算処理が行われる。また、図9のステップS211では、端末装置自身が管理する電子処方箋情報を用いて、サーバ30に対する電子処方箋情報の登録が行われる。また、図9のステップS213に代えて、端末装置自身が管理する診療データベースに対し登録済みフラグが登録される。さらに、図9のステップS214が省略され、ステップS209に代えて、端末装置自身が管理する処方箋情報に基づいて、当該精算端末において患者に対する処方箋の交付が行われる。
また、上記実施形態1、2では、管理情報(アクセスコード、管理番号)が紙媒体に印刷されて患者に交付されたが、管理情報の交付方法はこれに限られるものではない。たとえば、マイナンバーカード等の患者が所有する書き込み可能媒体に管理情報を記憶させてもよい。あるいは、データ送信やQRコード(登録商標)を活用して、患者の携帯端末に対し必要な情報を取得させる形式でもよい。サーバ30に電子処方箋情報を登録できない場合に交付される処方箋も、紙媒体以外の形態で患者に交付されてもよい。
また、報知画面300の構成は、必ずしも、図6(a)に示した構成に限られるものではなく、他の構成であってもよい。メッセージの内容も適宜変更可能である。同様に、通知画面310、320の構成や内容も、図6(b)、(c)に示したものに限られるものではなく、他の構成および内容であってもよい。
また、上記実施形態1、2では、図3に示す情報がサーバ30で管理されたが、精算端末10において薬代の精算がさらに可能である場合、薬代の精算の有無がさらにサーバ30で管理されてもよい。この場合、図5のステップS205において送信される精算完了通知に薬代の精算の有無を示す情報が含まれ、図4のステップS106において、電子処方箋情報とともに薬代の精算の有無を示す情報がサーバに送信される。そして、ステップS107においてサーバ30から受信する応答には、電子処方箋情報および薬代の精算の有無を示す情報を登録したことを示す情報が含まれる。実施形態2においても、同様の修正が行われればよい。これにより、薬局端末40がサーバ30にアクセスした際に、既に患者が薬代を支払い済みであるか否かを確認でき、調剤薬局における薬剤の交付を円滑に進めることができる。
また、このように、精算端末10において薬代の精算がさらに可能である場合、診療費と薬代の両方が精算されたことが、サーバ30に対する電子処方箋情報の登録条件とされてもよい。この場合、患者が診療費のみを精算した場合、電子処方箋情報をサーバ30に登録する処理は行われず、紙媒体への印刷やマイナンバーカード等への記録によって、処方箋が患者に交付される。
また、上記実施形態1、2では、診療費の精算が完了したことがサーバ30に対する電子処方箋情報の送信条件とされたが、この場合の診療費の精算は、現金またはクレジットカードによる決済以外の方法による精算であってもよい。たとえば、医療機関に診療費の後払いシステムが導入されている場合、後払いシステムによる診療費支払いの手続きが完了したことが、電子処方箋情報の送信条件である診療費の精算完了に含まれてもよい。
また、上記実施形態1、2では、診療費の精算完了により電子処方箋情報をサーバ30に登録する処理が行われたが、診療費の精算完了した場合であっても、所定の条件が充足される場合は、電子処方箋情報をサーバ30に登録せずに、通常の処方箋を患者に発行する処理が行われてもよい。
この場合、図4および図5のフローチャートは、それぞれ、図11および図12のように変更され得る。
図11を参照して、医事システム20の制御部201は、診療情報を精算端末10に送信した後(S102)、条件充足の有無を判定する(S121)。条件が充足されている場合(S121:YES)、制御部201は、処方箋引換情報を精算端末10に送信して(S122)、処理を終了する。条件が充足されていない場合(S121:NO)、制御部201は、上記実施形態1と同様、ステップS103以降の処理を行う。
図12を参照して、精算端末10の制御部101は、診療費の精算が完了すると(S204:YES)、条件充足の有無を判定する(S231)。条件が充足されている場合(S231:YES)、制御部201は、図11のステップS122により医事システム20から受信した処方箋引換情報を患者に交付する処理を実行して(S209)、図12の処理を終了する。条件が充足されていない場合(S231:NO)、制御部101は、上記実施形態1と同様、ステップS205以降の処理を行う。
図11のステップS121および図12のステップ231における条件は、たとえば、サーバ30に対する電子処方箋情報の登録を介して薬剤を患者に交付する第1モードと、サーバ30を経由しない形態で処方箋を患者に交付する第2モードとを、選択的に、処方箋処理システム2に対して設定可能である場合に、当該医療機関の管理者が、第2モードを処方箋処理システム2に設定していることを含み得る。これにより、医療機関は、処方箋交付の運用状況等に応じて、従前の紙媒体等による処方箋の交付(第2モード)を選択でき、処方箋の交付をより円滑に行うことができる。
また、図11のステップS121および図12のステップ231における条件は、たとえば、災害発生等により、緊急モードが処方箋処理システム2に設定されていることを含み得る。これにより、災害発生等によりサーバ30への電子処方箋情報の登録が不安定である場合に、確実に処方箋を患者に交付できる。
この他、図11のステップS121および図12のステップ231における条件は、医療機関での面前診療以外の診療がなされていないことを含み得る。具体的には「在宅オンライン診療」や「自宅や施設への訪問診療」がこの診療の例として挙げられる。これにより、これらの診療時には電子処方箋により患者に処方箋が交付されるため、自宅等の医療機関から離れた地にいる患者にも迅速に処方箋を交付でき、患者において薬剤を円滑に受け取ることができる。
また、処方箋交付のための制御は、図4および図5の制御、図8および図9の制御、または、図11および図12の制御に限られるものではなく、所定のステップの順序が変更されてもよい。たとえば、図4のフローチャートにおいて、ステップS105がステップS102とステップS103の間に移動され、図13に示すフローチャートに変更されてもよい。この場合、医事システム20の制御部201は、精算端末10において診療費の精算が完了したことに応じて、管理情報の発行をサーバ30に要求する。これによっても、上記実施形態1と同様の効果が奏され得る。
また、精算端末10および医事システム20の構成も、上記実施形態1、2および変更例に記載の構成に限られるものではない。たとえば、上記実施形態1、2では、操作表示部106、203によって、情報の入力と情報の表示とが行われたが、ディスプレイ等からなる表示部と、マウスやキーパッド等からなる操作部とが個別に配置されてもよい。
さらに、登録処理部、精算処理部および出力処理部は、必ずしも、プログラムによる機能によって実現されなくてもよく、それぞれ、個別に、ロジック回路等のハードウエアにより構成されてもよい。
この他、本発明の実施形態は、特許請求の範囲に記載の範囲で適宜変更可能である。
2 処方箋処理システム
10 精算端末
20 医事システム
30 サーバ
50 外部通信網
101a 精算処理部
101b 出力処理部
101c、201a 登録処理部

Claims (19)

  1. 電子処方箋情報を管理するサーバと外部通信網を介して通信可能な処方箋処理システムであって、
    診療費の精算に関する取引処理を実行する精算処理部と、
    診療に対応する電子処方箋情報を前記サーバに登録するための登録処理を実行する登録処理部と、を備え、
    前記精算処理部は、前記登録処理部が前記サーバから前記電子処方箋情報の登録済みに関する応答を受信したことに基づいて、前記取引処理を完了させる、処方箋処理システム。
  2. 前記登録処理部は、前記精算処理部が前記診療費の精算を完了したことに基づいて、前記電子処方箋情報を前記サーバに送信する、請求項1に記載の処方箋処理システム。
  3. 前記精算処理部は、前記診療費の精算を完了したことに基づいて、前記取引処理が継続中であることを報知する報知処理を実行し、前記登録処理部が前記応答を受信したことに基づいて前記報知処理を終了する、請求項2に記載の処方箋処理システム。
  4. 前記精算処理部は、前記報知処理において、前記電子処方箋情報の登録中であることを報知する、請求項3に記載の処方箋処理システム。
  5. 前記登録処理部が前記応答を受信したことに基づいて、前記電子処方箋情報を特定する管理情報を利用者に提示するための処理を実行する出力処理部を備える、請求項1ないし4の何れか一項に記載の処方箋処理システム。
  6. 前記精算処理部は、前記登録処理部が前記応答を受信できなかったことに基づいて、前記サーバ経由とは異なる形態で処方箋を交付するための交付処理を実行する、請求項1ないし5の何れか一項に記載の処方箋処理システム。
  7. 診療費の精算に関する取引処理を実行する精算処理部と、
    通信部と、を備え、
    前記精算処理部は、診療に対応する前記取引処理を実行した後、当該診療に対応する電子処方箋情報をサーバに登録したことを示す通知を、前記通信部を介して受信したことに基づいて、前記取引処理を完了させる、精算端末。
  8. 診療に対応する電子処方箋情報を前記サーバに登録するための登録処理を実行する登録処理部をさらに備え、
    前記登録処理部は、前記精算処理部が前記診療費の精算を完了したことに基づいて、前記電子処方箋情報を前記サーバに送信し、
    前記精算処理部は、前記登録処理部が前記サーバから前記電子処方箋情報の登録済みに関する応答を前記通知として受信したことに基づいて、前記取引処理を完了させる、
    請求項7に記載の精算端末。
  9. 前記精算処理部は、前記診療費の精算を完了したことに基づいて、前記取引処理が継続中であることを報知する報知処理を実行し、前記通知を受信したことに基づいて前記報知処理を終了する、請求項7または8に記載の精算端末。
  10. 前記精算処理部は、前記報知処理において、前記電子処方箋情報の登録中であることを報知する、請求項9に記載の精算端末。
  11. 前記通信部を介して前記通知を受信したことに基づいて、前記電子処方箋情報を特定する管理情報を利用者に提示するための処理を実行する出力処理部を備える、請求項7ないし10の何れか一項に記載の精算端末。
  12. 前記精算処理部は、前記通信部を介して前記通知を受信できなかったことに基づいて、前記サーバ経由とは異なる形態で処方箋を交付するための交付処理を実行する、請求項7ないし11の何れか一項に記載の精算端末。
  13. 電子処方箋情報をサーバに自動で登録するためのコンピュータソフトウエアによる処方箋処理方法であって、
    診療費の精算に関する取引処理を実行し、
    診療に対応する電子処方箋情報をサーバに登録するための登録処理を実行し、
    前記サーバから前記電子処方箋情報の登録済みに関する応答を受信したことに基づいて、前記取引処理を完了させる、処方箋処理方法。
  14. 医療機関において医療費精算のために利用者により操作される精算端末を備え、電子処方箋情報を管理するサーバと外部通信網を介して通信可能な処方箋処理システムであって、
    診療費の精算に関する取引処理を実行する精算処理部と、
    診療に対応する電子処方箋情報を前記サーバに登録するための登録処理を実行する登録処理部と、を備え、
    前記登録処理部は、前記精算処理部が前記診療費の精算を完了したことに基づいて、前記電子処方箋情報を前記サーバに送信する、処方箋処理システム。
  15. 前記精算端末は、所定の情報をシートに印刷して出力する印刷部を備え、
    前記精算処理部が前記診療費の精算を完了したことに基づいて、前記電子処方箋情報を特定するための管理情報を含むシートを前記印刷部に出力させる出力処理部を備える、請求項14に記載の処方箋処理システム。
  16. 前記処方箋処理システムは、前記サーバに対する電子処方箋情報の登録を介して薬剤を利用者に交付する第1モードと、前記サーバを経由せずに処方箋を利用者に交付する第2モードとを備え、
    前記出力処理部は、前記第1モードにおいて、前記管理情報を含む前記シートを前記印刷部に出力させる、請求項15に記載の処方箋処理システム。
  17. 医療機関において医療費精算のために利用者により操作され、電子処方箋情報を管理するサーバと外部通信網を介して通信可能な精算端末であって、
    診療費の精算に関する取引処理を実行する精算処理部と、
    診療に対応する電子処方箋情報を前記サーバに登録するための登録処理を実行する登録処理部と、を備え、
    前記登録処理部は、前記精算処理部が前記診療費の精算を完了したことに基づいて、前記電子処方箋情報を前記サーバに送信する、精算端末。
  18. 所定の情報をシートに印刷して出力する印刷部を備え、
    前記精算処理部が前記診療費の精算を完了したことに基づいて、前記電子処方箋情報を特定するための管理情報を含むシートを前記印刷部に出力させる出力処理部を備える、請求項17に記載の精算端末
  19. 前記精算端末は、前記サーバに対する電子処方箋情報の登録を介して薬剤を利用者に交付する第1モードと、前記サーバを経由せずに処方箋を利用者に交付する第2モードとを備え、
    前記出力処理部は、前記第1モードにおいて、前記管理情報を含む前記シートを前記印刷部に出力させる、請求項18に記載の精算端末
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