JP7569472B2 - 建設機械 - Google Patents

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Description

本発明は、油圧ショベル等の建設機械に関する。
油圧ショベル等のフロント作業機を持つ建設機械では、フロント作業機に装着するアタッチメントが必要に応じて交換される。このアタッチメントの交換作業の容易化に寄与するものとして、フロント作業機の先端に装着して使用するクイックヒッチと呼ばれるアタッチメント脱着用の油圧機器が知られている(特許文献1等)。クイックヒッチは、ロックシリンダを伸縮させることにより、アタッチメントを把持(ロック)したり把持状態を解除(アンロック)したりすることができる。
特開2015-200104号公報
一般に、クイックヒッチのロックシリンダは、建設機械の油圧ポンプと切換弁を介して接続され、専用のスイッチでアンロック操作が行われると、切換弁を介してロックシリンダのアンロック側の油室が油圧ポンプに繋がり、アンロック動作する。
このとき、クイックヒッチには、アンロック動作をするために2段階操作を要することが望まれる。そのため、クイックヒッチの駆動回路は、スイッチでアンロック操作をした後、建設機械のアクチュエータ操作用の操作レバーを操作することで、ロックシリンダがアンロック動作するように構成される場合がある。例えば、スイッチ操作で切換弁を駆動してロックシリンダのアンロック側の油室を油圧ポンプに繋げ、更に操作レバーを操作して油圧ポンプの吐出配管を昇圧させることにより、先のアンロック側の油室を加圧してロックシリンダを駆動する構成が挙げられる。
ところで、クイックヒッチに搭載されるロックシリンダは、フロント作業機の先端に配置される都合上一般に容量が小さく、条件によっては操作レバーを操作していないときのポンプ圧が油室に加わった程度でも動作する可能性がある。この場合には、操作レバーを操作していないにも関わらず、スイッチ操作をした段階でオペレータの意図に反してロックシリンダが動作する可能性がある。
それに対し、特許文献1に記載された油圧回路では、クイックヒッチのロックシリンダと建設機械の油圧ポンプとを2つの切換弁を介して接続している。この油圧回路では、スイッチ操作で第1切換弁を駆動した後、レバー操作で第2切換弁を駆動して初めて、ロックシリンダのアンロック側の油室が油圧ポンプに繋がると共に油圧ポンプの吐出圧が上昇し、ロックシリンダがアンロック動作する。つまり、スイッチ操作をした段階では、第2切換弁によりロックシリンダのアンロック側の油室と油圧ポンプとの油路が遮断された状態が保たれ、意図的にレバー操作が行われる前にロックシリンダが動作しないように構成されている。
しかし、特許文献1に記載された油圧回路では、レバー操作の操作圧やアクチュエータの回路圧を圧力センサでセンシングし、制御装置によって圧力センサの出力に基づいてレバー操作を判定して第2切換弁を制御する構成が採用されている。この場合、圧力センサやその配線等の電気系統に異常が発生した場合、クイックヒッチを操作することができなくなってしまう。
本発明の目的は、センサを用いることなく、安定的に2段階操作でクイックヒッチを駆動することができる建設機械を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、クイックヒッチを介してアタッチメントが装着されるフロント作業機と、前記フロント作業機を駆動するアクチュエータと、作動油を貯留するタンクと、前記タンクから吸入した作動油を吐出する油圧ポンプと、前記油圧ポンプから吐出された圧油を制御して前記アクチュエータを駆動する方向制御弁と、前記方向制御弁を操作する操作レバーとを備えた建設機械において、前記クイックヒッチのロックシリンダの動作によって前記アタッチメントを把持する際に前記ロックシリンダのロック側油室に前記油圧ポンプからの圧油を導くロックポートと、前記クイックヒッチのロックシリンダの動作によって前記アタッチメントの把持状態を解除する際に前記ロックシリンダのアンロック側油室に前記油圧ポンプからの圧油を導くアンロックポートと、前記ロックポート及び前記アンロックポートの接続先を前記油圧ポンプ及び前記タンクのいずれかに切り換える切換弁と、前記切換弁を操作するスイッチと、前記油圧ポンプ及び前記切換弁を接続する油路に設けられたパイロット駆動式のリリーフ弁と、前記リリーフ弁の受圧室に前記操作レバーの操作に伴って昇圧する油圧配管を接続するリリーフパイロット配管とを備え、パイロット油を吐出するパイロットポンプと、前記操作レバーにより操作されて前記パイロット油の圧力を減じ、前記方向制御弁を駆動するパイロット圧を出力するパイロット弁とを備え、前記油圧配管は、前記パイロット弁を前記方向制御弁の受圧室に繋ぐパイロット配管である建設機械を提供する。
また、本発明は、クイックヒッチを介してアタッチメントが装着されるフロント作業機と、前記フロント作業機を駆動するアクチュエータと、作動油を貯留するタンクと、前記タンクから吸入した作動油を吐出する油圧ポンプと、前記油圧ポンプから吐出された圧油を制御して前記アクチュエータを駆動する方向制御弁と、前記方向制御弁を操作する操作レバーとを備えた建設機械において、前記クイックヒッチのロックシリンダの動作によって前記アタッチメントを把持する際に前記ロックシリンダのロック側油室に前記油圧ポンプからの圧油を導くロックポートと、前記クイックヒッチのロックシリンダの動作によって前記アタッチメントの把持状態を解除する際に前記ロックシリンダのアンロック側油室に前記油圧ポンプからの圧油を導くアンロックポートと、前記ロックポート及び前記アンロックポートの接続先を前記油圧ポンプ及び前記タンクのいずれかに切り換える切換弁と、前記切換弁を操作するスイッチと、前記油圧ポンプ及び前記切換弁を接続する油路に設けられたパイロット駆動式のリリーフ弁と、前記リリーフ弁の受圧室に前記操作レバーの操作に伴って昇圧する油圧配管を接続するリリーフパイロット配管と、パイロット油を吐出するパイロットポンプと、前記操作レバーにより操作されて前記パイロット油の圧力を減じ、前記方向制御弁を駆動するパイロット圧を出力するパイロット弁とを備え、前記油圧配管は、前記パイロット弁を前記方向制御弁の受圧室に繋ぐパイロット配管である建設機械を提供する。
本発明によれば、センサを用いることなく、安定的に2段階操作でクイックヒッチを駆動することができる。
本発明の第1実施形態に係る建設機械の側面図 図1に示した建設機械に装着したクイックヒッチの側面図 図1に示した建設機械に備わった油圧システムの回路図 本発明の第2実施形態に係る建設機械に備わった油圧システムの回路図
以下に図面を用いて本発明の実施の形態を説明する。
(第1実施形態)
-建設機械-
図1は本発明の第1実施形態に係る建設機械の側面図である。以降、図1における左方向を旋回体3の前方とする。なお、本実施形態ではフロント作業機の先端にアタッチメント(作業具)ATとしてバケットを装着した油圧ショベルを例示して説明するが、グラップルやブレーカ、チゼル等、アタッチメントATは作業に応じた種類のものに適宜交換される。また、本発明は、クイックヒッチを介してフロント作業機にアタッチメントを装着できる建設機械であれば適用でき、油圧ショベル以外の建設機械、例えばホイールローダにも本発明は適用可能である。
同図に示した油圧ショベル1は、多関節型のフロント作業機1Aと車体1Bとを含んで構成される。車体1Bは、左右の走行モータ(不図示)により走行する走行体2と、走行体2の上部に取り付けられた旋回体3とで構成される。旋回体3は、旋回モータ(不図示)により走行体2に対して旋回する。旋回体3の旋回中心軸は油圧ショベル1が水平地に停車した状態で鉛直である。旋回体3には運転室4が設けられている。
フロント作業機1Aは、鉛直面内でそれぞれ回動する複数の被駆動部材(ブーム5及びアーム6)を連結して構成されている。ブーム5の基端は、旋回体3の前部に回動可能に連結されている。このブーム5の先端には、アーム6が回動可能に連結されている。アーム6の先端には、クイックヒッチQ(後述)を介してアタッチメントATが回動可能に連結されている。ブーム5は、ブームシリンダ7によって駆動される(上げ動作及び下げ動作する)。アーム6は、アームシリンダ8によって駆動される(クラウド動作及びダンプ動作する)。アタッチメントATは、アタッチメントシリンダ9によってクイックヒッチQと共に駆動される(クラウド動作及びダンプ動作する)。図1の油圧ショベル1では、ブームシリンダ7、アームシリンダ8及びアタッチメントシリンダ9が、フロント作業機1Aを駆動するアクチュエータを構成する。
上記の通り、フロント作業機1Aには、クイックヒッチQを介してアタッチメントATを装着することができる。クイックヒッチQは、フロント作業機1AにアタッチメントATを脱着可能に連結する油圧駆動式のジョイント装置である。このクイックヒッチQは、ピンP1,P2を介してフロント作業機1Aの先端(アーム6の先端)に装着される。
-連結ユニット-
図2はクイックヒッチQの側面図である。クイックヒッチQは、図2に示したように、本体フレームB、凹部R1,R2、フックF、及びロックシリンダCを含んで構成されている。
本体フレームBは、左右の縦板B1と左右の縦板B1を連結する横板B2とを含んで構成されている。図2ではクイックヒッチQを左方から見て表しているため、左右の縦板B1は重なっており、左側の縦板B1のみが見えている。先に触れた通り、クイックヒッチQは、ピンP1,P2を介して作業機20の先端に取り付けられる。具体的には、ピンP1を介して本体フレームBとアタッチメントリンク10が回動自在に連結され、ピンP2を介して本体フレームBとアーム6の先端部が回動自在に連結されている。アタッチメントリンク10は、アタッチメントシリンダ9とアーム6とを連結するリンク機構の要素である。本体フレームBの左右の縦板B1には、作業機20に近い側(図2中の右側)にボスB3,B4が設けられている。ピンP1がボスB3を介してアタッチメントリンク10に、ピンP2がボスB4を介してアーム6に通される。このようにしてクイックヒッチQがフロント作業機1Aの先端部に装着され、フロント作業機1Aのアタッチメントリンク10及びアーム6がクイックヒッチQを介して連結される。
凹部R2は、図2の姿勢において、本体フレームBの左右の縦板B1の下部に位置するU字状の溝である。凹部R2は下向き(アームクラウド方向)に開口しており、アタッチメントATに装着されたピンP4に被さって、このピンP4と係り合う。
凹部R1も、本体フレームBの左右の縦板B1に設けた溝であり、図2の姿勢において凹部R2よりも上側に位置する。凹部R1は、アタッチメントATに向かって開口し、アタッチメントATに装着されたピンP3に被さって、このピンP3と係り合う。クイックヒッチQにアタッチメントATを装着する際、凹部R2とピンP4とが係り合った状態で、ピンP4を支点にしてクイックヒッチQを図中の左回りに回動させると、ピンP3に凹部R1が被さる。そのため、凹部R1の間口はピンP3の直径よりも広く設定されている。
フックFは、凹部R1に入ったピンP3を抱え込んで把持する金具であり、本実施形態においては、左右の縦板B1の間に介在する。フックFは、本体フレームBの左右の縦板B1に対してピンF1を介して回動可能に連結されており、凹部R2と反対側に爪を向けた姿勢で本体フレームBに取り付けられている。
ロックシリンダCは、フックFを回動させる油圧アクチュエータであり、フックFと同様に左右の縦板B1の間に介在している。ロックシリンダCの一端は本体フレームBの左右の縦板B1に対してピンC1を介して回動可能に連結されており、他端はフックFに対してピンC2を介して回動可能に連結されている。
ロックシリンダCは、油圧ポンプ22(図3)から吐出される圧油で駆動され、ロックシリンダCが伸長するとフックFが閉じ、収縮するとフックFが開く。凹部R1,R2にピンP3,P4が入った状態で、ロックシリンダCが伸長することにより、フックFが凹部R2から離れる方向(図2では右回り)に回動してピンP3を抱え込み、凹部R1内でピンP3が拘束される(ロックされる)。反対に、ロックシリンダCが収縮することにより、フックFが凹部R2に近付く方向(図2では左回り)に回動して凹部R1を開放し、ピンP3の拘束が解かれる(アンロックされる)。このようにして、クイックヒッチQにアタッチメントATが脱着される。
-油圧システム-
図3は図1に示した油圧ショベルに備わった油圧システムの回路図である。図3に示した油圧回路は、アタッチメントシリンダ9及びロックシリンダCを駆動する回路を抽出したものである。代表的な構成要素として、タンク21、油圧ポンプ22、パイロットポンプ23、方向制御弁24、電磁切換弁ユニット25等を抜き出して同図に示してある。
タンク21は、作動油を貯留する容器であり、旋回体3に搭載されている。
油圧ポンプ22は、可変容量型のポンプであり、タンク21から吸入した作動油を加圧し、アタッチメントシリンダ9等の油圧アクチュエータを駆動する圧油を吐出する。この油圧ポンプ22は、旋回体3に搭載された原動機(エンジン(内燃機関)又はモータ)により駆動される。油圧ポンプ22の容量は、レギュレータ(不図示)によって制御される。レギュレータは、パイロット弁26(後述)等からのパイロット圧、又は油圧ポンプ22の前後差圧等に応じて作動し、油圧ポンプ22の容量を制御する。なお、油圧ポンプ22には、固定容量型を採用することもできる。
パイロットポンプ23は、タンク21から吸入した作動油を加圧してパイロット油を吐出する固定容量型のポンプ(ギヤポンプ等)である。パイロット油は、方向制御弁24等の油圧駆動式の回路要素の動力源となる。
方向制御弁24は、油圧ポンプ22から吐出された圧油を制御してアタッチメントシリンダ9を駆動するバルブであり、アタッチメントシリンダ9の始動/停止及び伸縮方向の切り換え等を制御する。本実施形態において、方向制御弁24には、油圧ポンプ22をタンク21に繋ぐセンタバイパスライン24aが中央の切換位置に設けられた3位置切換弁が用いられている。
なお、方向制御弁24は、方向制御弁群24Uを構成する複数の方向制御弁の1つである。図3では、ブームシリンダ7、アームシリンダ8、旋回モータ、走行モータを駆動する各回路が図示省略されているが、方向制御弁群24Uには、ブームシリンダ7、アームシリンダ8、旋回モータ、走行モータをそれぞれ駆動する方向制御弁が含まれる。ブームシリンダ7、アームシリンダ8、旋回モータ、走行モータを駆動する回路は、アタッチメントシリンダ9を駆動する回路と同様の構成である。
パイロット弁(減圧弁)26は、パイロットポンプ23が吐出するパイロット油の圧力を操作に応じて減圧し、方向制御弁24等を駆動するパイロット圧を生成し出力する。このパイロット弁26は、パイロット配管26a,26bを介して、方向制御弁24のスプールの両側に配置された受圧室に接続し、これにより方向制御弁24の受圧室にパイロットポンプ23が接続される。パイロット弁26は、操作レバー26lで操作される。操作レバー26lは、運転室4の内部において運転席(不図示)の横に配置される。前述した通り、パイロット弁26が出力するパイロット圧で方向制御弁24が駆動されることから、方向制御弁24は、パイロット弁26を操作する操作レバー26lにより操作されることとなる。
例えば、操作レバー26lを一方側に倒すと、パイロットポンプ23が吐出するパイロット油の圧力を元圧として、パイロット弁26でパイロット圧が生成される。このパイロット圧がパイロット配管26aに出力され、方向制御弁24の図3における左側の受圧室に作用する。これにより、方向制御弁24のスプールが同図中で右側に移動し(左側の切換位置に切り換わり)、油圧ポンプ22の吐出油がアタッチメントシリンダ9のボトムポートに供給され、アタッチメントシリンダ9が伸長しアタッチメントATがクラウド方向に回動する。
反対に、操作レバー26lを他方側に倒すと、パイロットポンプ23が吐出するパイロット油を基にパイロット弁26で生成されたパイロット圧が、パイロット配管26bを介して方向制御弁24の図3における右側の受圧室に作用する。これにより、方向制御弁24のスプールが同図中で左側に移動し(右側の切換位置に切り換わり)、油圧ポンプ22の吐出油がアタッチメントシリンダ9のロッドポートに供給され、アタッチメントシリンダ9が収縮しアタッチメントATがダンプ方向に回動する。
操作レバー26lを中立位置に戻すと、方向制御弁24へのパイロット圧の作用が停止し、方向制御弁24のスプールがばね24sの復元力によって中立位置(中央の切換位置)に復帰する。これにより、アタッチメントシリンダ9が油圧ポンプ22やタンク21から回路的に切り離され、保持圧によりアタッチメントシリンダ9が静止する。方向制御弁24のスプールが中立位置にある場合、油圧ポンプ22から供給される圧油は、センタバイパスライン24aを通ってタンク21に戻る。
電磁切換弁ユニット25は、ロックシリンダCを制御してクイックヒッチQによるアタッチメントATの脱着を制御するバルブユニットであり、切換弁27、リリーフ弁28、逆止弁29を含んで構成される。図3の油圧回路のロックポート31及びアンロックポート32は、この電磁切換弁ユニット25を介して油圧ポンプ22及びタンク21に接続される。ロックポート31は、ロック側油室C3に接続され、ロック側油室C3に油圧ポンプ22からの圧油を導く。ロック側油室C3は、ロックシリンダCの動作によってクイックヒッチQがアタッチメントATを把持する際に受圧するロックシリンダCの油室(本実施形態ではボトム側油室)である。アンロックポート32は、アンロック側油室C4に接続され、アンロック側油室C4に油圧ポンプ22からの圧油を導く。アンロック側油室C4は、ロックシリンダCの動作によってクイックヒッチQがアタッチメントATの把持状態を解除する際に受圧するロックシリンダCの油室(本実施形態ではロッド側油室)である。
切換弁27は、ロックポート31及びアンロックポート32の各接続先を油圧ポンプ22及びタンク21のいずれかに切り換えるバルブである。この切換弁27は、油圧ポンプ22と方向制御弁24とを接続する油圧ポンプ22の吐出配管22aに接続されており、吐出配管22aに方向制御弁24と並列に接続されている。本実施形態の切換弁27は電磁弁である。切換弁27を操作するスイッチ33は、運転室4に設けられている。スイッチ33から出力される操作信号に応じてコントローラ(制御装置)34から指令信号が出力され、コントローラ34からの指令信号によりソレノイドが励磁又は消磁されて切換弁27が作動する。
但し、切換弁27をスイッチ33と機械的に連携させ、コントローラ34を介することなく、スイッチ33の動作に連動して切換弁27が動作する構成としても良い。また、切換弁27に油圧駆動式のバルブを採用すると共に、スイッチ33で操作されるパイロット弁を回路に組み込み、スイッチ操作に応じてパイロット弁から出力されるパイロット圧により切換弁27が動作する構成としても良い。
本実施形態においては、スイッチ33がオン操作されると、コントローラ34からの指令信号で切換弁27のソレノイドが励磁され、切換弁27のスプールが図3中の左方向に移動する(右側の切換位置に切り換わる)。これにより、油圧ポンプ22の吐出配管22aがアンロックポート32に繋がり、同時にタンク21がロックポート31に繋がる。
反対に、スイッチ33がオフのとき、コントローラ34からの指令信号が出力されず切換弁27のソレノイドが消磁され、切換弁27のスプールがばね27sにより図3中の右方向に押し付けられる(左側の切換位置になる)。これにより、油圧ポンプ22の吐出配管22aがロックポート31に繋がり、同時にタンク21がアンロックポート32に繋がる。
リリーフ弁28は、油圧ポンプ22及び切換弁27を接続する油路に設けられたパイロット駆動式のリリーフ弁である。より具体的には、リリーフ弁28は、油圧ポンプ22の吐出配管22aにおける他のアクチュエータの駆動回路との分岐部22bと切換弁27の間の位置に設けられている。リリーフ弁28の受圧室(パイロット室)は、操作レバー26lの操作に伴って昇圧する油圧配管と、リリーフパイロット配管28aを介して接続している。本実施形態において、リリーフパイロット配管28aを介してリリーフ弁28の受圧室と接続される油圧配管は、油圧ポンプ22の吐出配管22aである。つまり、リリーフ弁28のばね28sによって規定される設定圧力を吐出配管22aの圧力が超えると、リリーフ弁28が開く。吐出配管22aの圧力が設定圧力を下回ると、リリーフ弁28が閉じる。図3では、リリーフ弁28として可変式リリーフ弁を図示してあるが、リリーフ弁28は固定式リリーフ弁であっても良く、また図示した構成に限らず、例えばノンリーク型のリリーフ弁を用いることもできる。
逆止弁29は、切換弁27を介してロックポート31及び油圧ポンプ22が接続状態(つまりアタッチメントATを把持した状態)にあるときのロックシリンダCのロック側油室C3からの圧油の流出を防止するバルブである。この逆止弁29は、油圧ポンプ22及び切換弁27の間(具体的には、油圧ポンプ22の吐出配管22aの分岐部22bと切換弁27の間の位置)に設けられる。本実施形態において、逆止弁29は、リリーフ弁28と切換弁27の間に設けられている。図3では、逆止弁29としてスプリング式の逆止弁を図示してあるが、逆止弁29はスイング式等の他の方式の逆止弁であっても良く、また図示した構成に限らず、例えばオペレートチェック弁を用いることもできる。
-動作-
(1)アタッチメントの取り付け
クイックヒッチQを介してフロント作業機1AにアタッチメントATを装着する際の典型的な手順を説明する。
まず、予めフロント作業機1AにクイックヒッチQを装着しておき、所定の場所に設置されたアタッチメントATのピンP4にクイックヒッチQの凹部R2が被さるように、走行体2、旋回体3、フロント作業機1Aを適宜操作する。ピンP4に凹部R2が被さったら、スイッチ33をオンにして油圧ポンプ22をアンロックポート32に接続した状態でアタッチメントシリンダ9を伸ばし、ピンP4を中心にしてクイックヒッチQをクラウド方向に回動させる。この間、方向制御弁24のセンタバイパスライン24aが絞られて(若しくはレギュレータによりポンプ容量が制御されて)油圧ポンプ22の吐出配管22aの圧力が上昇し、リリーフ弁28が開いて油圧ポンプ22の吐出油がアンロックポート32に導かれる。これにより、ロックシリンダCが収縮しフックFが開放された状態でクイックヒッチQが回動し、アタッチメントATのピンP3にクイックヒッチQの凹部R1が被さる。
アタッチメントATのピンP3,P4がクイックヒッチQの凹部R1,R2に入ったら、スイッチ33をオフに戻して油圧ポンプ22をロックポート31に接続した状態とし、油圧ショベル1のアクチュエータを動かす。その際の操作は、アタッチメントシリンダ9を伸長させる操作(アタッチメントクラウド操作)が望ましい。アタッチメントAT及びフロント作業機1Aの相対姿勢が変わらないためである。こうして油圧ショベル1のアクチュエータを駆動することにより、再び油圧ポンプ22の吐出配管22aが昇圧し、リリーフ弁28が開いて油圧ポンプ22の吐出油がロックポート31に導かれる。これにより、ロックシリンダCが伸長しフックFが閉じてクイックヒッチQによってアタッチメントATが把持され、フロント作業機1AにアタッチメントATが確りと装着される。
フロント作業機1AにアタッチメントATが装着されたら、スイッチ33をオフにしたまま、各油圧アクチュエータを操作して油圧ショベル1を操縦する。この間、油圧ショベル1の油圧アクチュエータが駆動される度に、クイックヒッチQのロックシリンダCのロック側油室C3が加圧され、アタッチメントATを把持する力が加わる。その一方で、ロックシリンダCのロック側油室C3は逆止弁29で封止されため、ロック側油室C3が加圧されないときも、ロック側油室C3からの圧油の流出が防止され、クイックヒッチQがアタッチメントATを確りと把持した状態が維持される。
(2)アタッチメントの取り外し
クイックヒッチQからアタッチメントATを取り外す際の典型的な手順を説明する。
まず、所定の場所にアタッチメントATが接地するように、走行体2、旋回体3、フロント作業機1Aを適宜操作する。アタッチメントATを安定した姿勢で接地させたら、スイッチ33をオンにして油圧ポンプ22をアンロックポート32に接続する。
次に、油圧ショベル1のアクチュエータを動かす。その際の操作は、アタッチメントシリンダ9を収縮させる操作(アタッチメントダンプ操作)が望ましい。アタッチメントAT及びフロント作業機1Aの相対的な位置変化が小さいためである。こうして油圧ショベル1のアクチュエータを駆動することにより、油圧ポンプ22の吐出配管22aが昇圧し、リリーフ弁28が開いて油圧ポンプ22の吐出油がアンロックポート32に導かれる。これにより、ロックシリンダCが収縮し、フックFが開いてクイックヒッチQによるアタッチメントATの把持状態が解除される。
フックFが開いたら、更にアタッチメントシリンダ9を縮め、アタッチメントATのピンP4を中心にしてクイックヒッチQをダンプ方向に回動させ、アタッチメントATのピンP3からクイックヒッチQの凹部R1を離反させる。更に、例えばブーム上げ操作等をしてアタッチメントATのピンP4からクイックヒッチQの凹部R2を離反させ、クイックヒッチQを持ち上げる。これにより、フロント作業機1AからアタッチメントATが取り外される。
-効果-
(1)油圧ポンプ22とアンロックポート32との間にリリーフ弁28を設けたことにより、クイックヒッチQによるアタッチメントATの把持状態の解除動作を、スイッチ33の操作及び油圧ショベル1のアクチュエータ操作の2段階で安定的に操作できる。
例えば、油圧ショベル1の油圧アクチュエータを操作していない状態でも、油圧ポンプ22の吐出配管22aの圧力は、作動油の性状等の複数の要因により安定しない場合がある。そのため、図3の油圧回路において、仮にリリーフ弁28を省略した場合、スイッチ33をオンにして切換弁27を駆動した段階でロックシリンダCが収縮してしまう可能性もある。
それに対し、本実施形態においては、油圧ポンプ22とアンロックポート32との間にリリーフ弁28があることにより、吐出配管22aの圧力がばね28sで規定される設定圧力を超えなければロックシリンダCは収縮しない。従って、スイッチ33を操作しただけでロックシリンダCが収縮することがなく、スイッチ33を操作した上で意図的に油圧ショベル1のアクチュエータを操作して吐出配管22aを昇圧させて初めて、ロックシリンダCを収縮させることができる。
このとき、単に2段階操作でロックシリンダCを収縮させるだけなら、リリーフ弁28の代わりに電磁駆動式の開閉弁を設け、油圧ショベル1のアタッチメント操作をセンサで検知し、これに応じてコントローラ34からの信号により開閉弁を開く構成でも良い。しかし、この場合には、仮にセンサやその電気系統に異常が発生した場合、ロックシリンダCを操作できずアタッチメントATの脱着に支障を来す。
これに対しても、本実施形態では、油圧駆動式のリリーフ弁28を用い、更にアクチュエータ操作に伴って昇圧する油圧配管(本例では吐出配管22a)の圧力をリリーフ弁28のパイロット圧に利用することで、センサ等の異常の影響を受けることがない。
以上の通り、本実施形態によれば、センサを用いることなく、安定的に2段階操作でクイックヒッチQを駆動することができる。
(2)また、クイックヒッチに搭載されるロックシリンダのサイズや油圧回路は製造元により異なる。そのため、従来、スイッチ操作をした段階でロックシリンダの油室にかかる圧力を、マージンを考慮しつつロックシリンダの容量に応じて調整する等、使用するクイックヒッチに合わせて建設機械側の油圧回路をチューニングする必要があった。それに対し、本実施形態では、クイックヒッチQに応じたチューニングを必要とせず、高い汎用性が確保されることも大きな利点である。
(3)フロント作業機1AにアタッチメントATを装着して作業する間、油圧ショベル1の油圧アクチュエータが駆動される度に、ロックシリンダCのロック側油室C3が加圧され、クイックヒッチQがアタッチメントATを把持する力が加わる。その一方で、ロックシリンダCのロック側油室C3は逆止弁29で封止されるため、ロック側油室C3が加圧されないときも、ロック側油室C3からの圧油の流出が防止され、クイックヒッチQがアタッチメントATを確りと把持した状態が維持される。
(第2実施形態)
図4は本発明の第2実施形態に係る建設機械に備わった油圧システムの回路図である。図4において第1実施形態と同一又は対応する要素には、既出図面と同符号を付して説明を省略する。
本実施形態が第1実施形態と相違する点は、リリーフパイロット配管28aを介してリリーフ弁28の受圧室と接続される油圧配管が、パイロット弁26(図3)を方向制御弁24の受圧室に繋ぐパイロット配管26a,26bである点である。本実施形態におけるその他の構成は第1実施形態と同様であり、アタッチメントATの脱着時の操作も第1実施形態と同様である。
本実施形態では、アタッチメントATを装着する際、スイッチ33をオフにしてアタッチメントシリンダ9を動かす(例えば伸長させる)と、パイロット弁26が出力するパイロット圧がリリーフパイロット配管28aを介してリリーフ弁28の受圧室に作用する。これにより、第1実施形態と同様、リリーフ弁28が開いてロックシリンダCが伸長し、クイックヒッチQによりアタッチメントATが把持される。アタッチメントATを取り外す際は、スイッチ33をオンにしてアタッチメントシリンダ9を動かす(例えば収縮させる)。これにより、パイロット弁26が出力するパイロット圧がリリーフ弁28の受圧室に作用し、リリーフ弁28が開いてロックシリンダCが収縮し、フックFが開きクイックヒッチQによるアタッチメントATの把持状態が解除される。
本実施形態でも、第1実施形態と同様に、センサを用いることなく、安定的に2段階操作でクイックヒッチQを駆動することができる。
また、アタッチメントシリンダ9の動作に係るパイロット圧でリリーフ弁28を駆動するので、クイックヒッチQの2段階目の操作をアタッチメントシリンダ9の操作に限定できる。クイックヒッチQの2段階目の操作がアタッチメントシリンダ9の操作に限定されることで、アタッチメントATの脱着時のフロント作業機1AとアタッチメントATとの位置関係の変化が必然的に抑制され、アタッチメントATの脱着作業が円滑化される。
なお、本実施形態では、リリーフパイロット配管28aを介してパイロット弁26のパイロット配管26a,26bをリリーフ弁28の受圧室に接続する構成を説明したが、必ずしもこの構成には限定されない。アタッチメントATの脱着時のアクチュエータ操作を、アタッチメントシリンダ9の伸長操作及び収縮操作のいずれか一方に限定する場合、パイロット配管26a,26bのいずれか一方をリリーフ弁28の受圧室に接続する構成とすることができる。また、必要に応じてアタッチメントシリンダ9以外の操作でロックシリンダCを操作する仕様とする場合、リリーフ弁28の受圧室の接続元を他の油圧アクチュエータに係るパイロット配管に変更しても良い。
1…油圧ショベル(建設機械)、1A…フロント作業機、7…ブームシリンダ(アクチュエータ)、8…アームシリンダ(アクチュエータ)、9…アタッチメントシリンダ(アクチュエータ)、21…タンク、22…油圧ポンプ、22a…吐出配管(油圧配管)、23…パイロットポンプ、24…方向制御弁、26…パイロット弁、26a,26b…パイロット配管(油圧配管)、26l…操作レバー、27…切換弁、28…リリーフ弁、28a…リリーフパイロット配管、29…逆止弁、31…ロックポート、32…アンロックポート、33…スイッチ、AT…アタッチメント、C…ロックシリンダ、C3…ロック側油室、C4…アンロック側油室、Q…クイックヒッチ

Claims (3)

  1. クイックヒッチを介してアタッチメントが装着されるフロント作業機と、
    前記フロント作業機を駆動するアクチュエータと、
    作動油を貯留するタンクと、
    前記タンクから吸入した作動油を吐出する油圧ポンプと、
    前記油圧ポンプから吐出された圧油を制御して前記アクチュエータを駆動する方向制御弁と、
    前記方向制御弁を操作する操作レバーと
    を備えた建設機械において、
    前記クイックヒッチのロックシリンダの動作によって前記アタッチメントを把持する際に前記ロックシリンダのロック側油室に前記油圧ポンプからの圧油を導くロックポートと、
    前記クイックヒッチのロックシリンダの動作によって前記アタッチメントの把持状態を解除する際に前記ロックシリンダのアンロック側油室に前記油圧ポンプからの圧油を導くアンロックポートと、
    前記ロックポート及び前記アンロックポートの接続先を前記油圧ポンプ及び前記タンクのいずれかに切り換える切換弁と、
    前記切換弁を操作するスイッチと、
    前記油圧ポンプ及び前記切換弁を接続する油路に設けられたパイロット駆動式のリリーフ弁と、
    前記リリーフ弁の受圧室に前記操作レバーの操作に伴って昇圧する油圧配管を接続するリリーフパイロット配管とを備え、
    前記切換弁は、前記油圧ポンプと前記方向制御弁とを接続する前記油圧ポンプの吐出配管に接続され、
    前記油圧配管は、前記油圧ポンプの吐出配管である
    ことを特徴とする建設機械。
  2. クイックヒッチを介してアタッチメントが装着されるフロント作業機と、
    前記フロント作業機を駆動するアクチュエータと、
    作動油を貯留するタンクと、
    前記タンクから吸入した作動油を吐出する油圧ポンプと、
    前記油圧ポンプから吐出された圧油を制御して前記アクチュエータを駆動する方向制御弁と、
    前記方向制御弁を操作する操作レバーと
    を備えた建設機械において、
    前記クイックヒッチのロックシリンダの動作によって前記アタッチメントを把持する際に前記ロックシリンダのロック側油室に前記油圧ポンプからの圧油を導くロックポートと、
    前記クイックヒッチのロックシリンダの動作によって前記アタッチメントの把持状態を解除する際に前記ロックシリンダのアンロック側油室に前記油圧ポンプからの圧油を導くアンロックポートと、
    前記ロックポート及び前記アンロックポートの接続先を前記油圧ポンプ及び前記タンクのいずれかに切り換える切換弁と、
    前記切換弁を操作するスイッチと、
    前記油圧ポンプ及び前記切換弁を接続する油路に設けられたパイロット駆動式のリリーフ弁と、
    前記リリーフ弁の受圧室に前記操作レバーの操作に伴って昇圧する油圧配管を接続するリリーフパイロット配管と、
    パイロット油を吐出するパイロットポンプと、
    前記操作レバーにより操作されて前記パイロット油の圧力を減じ、前記方向制御弁を駆動するパイロット圧を出力するパイロット弁とを備え、
    前記油圧配管は、前記パイロット弁を前記方向制御弁の受圧室に繋ぐパイロット配管であることを特徴とする建設機械。
  3. 請求項1又は2に記載の建設機械において、
    前記油圧ポンプ及び前記切換弁の間に設けられ、前記切換弁を介して前記ロックポート及び前記油圧ポンプが接続状態にあるときの前記ロック側油室からの圧油の流出を防止する逆止弁を備えていることを特徴とする建設機械。
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