JP7546076B2 - タレット型刃物台 - Google Patents

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Description

本発明は、回転工具の工具軸を任意の角度で割出すことが可能なタレット型刃物台に関する。
複数の工具をタレット型刃物台に備えた工作機械は、タレット装置の旋回割出しによってタレット工具が選択され、主軸装置のチャックに把持されたワークに対して加工が実行される。タレット装置にはタレット型刃物台に回転工具の着脱が可能なものがあり、下記特許文献1にはそうしたタレット型刃物台を有する工作機械が開示されている。同文献のタレット型刃物台は、ピストンによってタレットベースとジョイントベースとが連結され、タレット旋回軸がミルハウジング接続軸とタレットベースに対する相対的な回転を可能にするものである。よって、タレットが相対的に回転可能になり、タレットに設けられた取付け穴の位置とミルハウジングの円筒側部から突出する第2の傘歯車の位置とが任意に切り換えられる。
国際公開WO2017/013738号公報
しかし、前記従来例のタレット型刃物台は、タレットに設けられた取付け穴と第2の傘歯車の位置が任意に切り換えられるとされるが、第2の傘歯車に噛合した第1の傘歯車および工具主軸から工具回転用モータの関係が明確でない。また、前記従来例のタレット型刃物台は、タレット旋回用モータの回転は平歯車同士の噛み合いによってグロボイダルカムの回転軸に伝達され、グロボイダルカムとカムフォロアとからなるローラギヤカム機構によって、直交するタレット旋回軸に回転が伝達されるよう構成されている。そのため、ローラギヤカム機構がバックラッシュを防ぎ、タレット旋回軸の回転角度つまりタレットに取り付けられた工具の旋回割出しが維持できる。しかし、ローラギヤカム機構を使用することで構造が複雑になり、タレット型刃物台が高価なものになってしまう。
本発明は、かかる課題を解決すべく、回転工具の工具軸を任意の角度で割出すことが可能なタレット型刃物台を提供することを目的とする。
本発明の一態様におけるタレット型刃物台は、タレット本体に回転自在に組み込まれ、タレットヘッド旋回用モータによって回転するタレットヘッド部材と、前記タレットヘッド部材内に回転自在に組み込まれた工具軸ハウジング部材と、前記工具軸ハウジング部材内に回転自在に組み込まれ、工具軸回転モータによって回転する工具回転軸部材と、前記タレット本体と前記タレットヘッド部材との結合状態と結合解除状態とを切り換えるカップリング部材と、前記タレットヘッド部材と前記工具軸ハウジング部材および、前記工具軸ハウジング部材と前記工具回転軸部材との、各々の結合状態と結合解除状態とを切り換えるクラッチ部材とを有する。
前記構成によれば、カップリング部材が、タレット本体とタレットヘッド部材を結合させ、クラッチ部材が、タレットヘッド部材と工具軸ハウジング部材とを結合させるとともに、工具軸ハウジング部材と工具回転軸部材との結合を解除することにより、回転工具によるワークの加工が可能になる。一方で、カップリング部材が、タレット本体と前記タレットヘッド部材の結合を解除させ、クラッチ部材が、タレットヘッド部材と工具軸ハウジング部材との結合を解除させるとともに、工具軸ハウジング部材と工具回転軸部材を結合させることにより、タレットヘッド旋回用モータの駆動でタレットヘッド部材の旋回が行われ、また、工具軸回転モータを駆動させることにより工具回転軸部材の旋回をタレットヘッド部材と共に行うことで、回転工具に連結される工具回転軸部材を任意の角度で割出すことが可能になる。
タレット型刃物台を備えたタレット旋盤を示した斜視図である。 タレット型刃物台の一実施形態を示した断面図である。 タレット型刃物台の一実施形態を示した断面図である。 中心線に沿ってタレットヘッドを正面から見た図である。 中心線に沿ってタレットヘッドを正面から見た図である。
本発明に係るタレット型刃物台の一実施形態について、図面を参照しながら以下に説明する。図1は、本実施形態のタレット型刃物台を備えたタレット旋盤を示した斜視図である。タレット旋盤1は、把持したワークWに回転を与えるワーク主軸装置3と、ワークWの加工に使用する複数のタレット工具Tを装着したタレット装置5とを有するものである。ワーク主軸装置3およびタレット装置5は、前傾したベッド7に搭載されている。ワーク主軸装置3は、機体前方側の前側傾斜面に搭載され、タレット装置5が機体後方側に配置されている。
ワーク主軸装置3は、円筒形状の主軸台12にスピンドルが回転自在に組み込まれ、その先端部に加工対象であるワークWを把持するチャック11が設けられている。ワーク主軸装置3は、ベース7の上を機体幅方向であるZ軸に沿って移動するものである。そのため、ベース7にはZ軸に平行な2本のガイドレール15が固定され、そこに主軸スライド14が摺動するよう構成されている。ワーク主軸装置3の移動にはボールネジ機構が使用され、Z軸サーボモータ15の駆動により主軸スライド14がZ軸方向に直線移動するよう構成されている。
タレット装置5は、複数のタレット工具Tの中から該当するものを旋回割出しによって選択し、ワークWに対する切削など所定の加工を行うものである。そのタレット装置5は、タレット型刃物台17に対し複数のタレット工具Tが円周上に等間隔で着脱可能に取り付けられる。タレット型刃物台17は、その回転の中心線Oが水平に対して45度傾いており、中心線Oと平行な方向をX軸とした場合に、X軸とそのX軸およびZ軸に直行するY軸との2方向に移動するよう構成されている。タレット装置5は、略三角形のベース19がベッド7上をY軸方向にスライド可能であり、そのベース19のX軸に平行な上部搭載面にタレット型刃物台17が摺動可能に搭載されている。タレット型刃物台17は、サーボモータ18の回転出力をボールネジ機構によって直線移動するよう構成され、同じくベース19も不図示のサーボモータの回転出力をボールネジ機構によって直線移動するよう構成されている。
本実施形態のタレット型刃物台17は、タレット工具Tとしてドリルなどの回転工具の取り付けが可能である。ワーク加工時にはワーク主軸装置3のチャック11にワークWが把持され、不図示の主軸用モータの回転がスピンドルを介してワークWに伝えられる。バイトなどを使用した切削加工が行われる場合には、ワークWに所定速度の回転が与えられ、回転工具を使用した穴あけ加工の場合には、加工箇所に応じてワークWに対する位相合わせが行われる。タレット装置5は、X軸サーボモータ18などの駆動によりタレット型刃物台17が上方の退避位置から機体前方へと移動し、タレット型刃物台17では旋回割出しされたタレット工具Tが加工位置に位置決めされている。
そこで、例えば中ぐり加工が行われる場合には、ワークWがZ軸サーボモータ15の駆動により主軸スライド14がZ軸方向に直線移動し、回転するワークWの内周面にバイトが当てられる。また、穴あけ加工が行われる場合には、Z軸サーボモータ15の駆動により主軸スライド14が直線移動し、回転工具であるドリルがワークWに当てられる。ところで、一般的に工作機械は、その主軸が一定方向(Z軸)であることから、タレット工具Tの方向もZ軸に合わせて取り付けられている。従って、従来のタレット型刃物台は、回転工具に連結された工具軸がZ軸方向に固定されている。しかし、様々な加工に対応できるように、工作機械には角度を変えた回転工具の出力が望まれており、これまではアングルヘッドの回転工具が使用されるなどしていた。
この点、本実施形態のタレット型刃物台17は、アングルヘッドの回転工具を使用することなく、回転工具について回転軸の角度を任意に割出すことが可能な構成を有している。図2および図3は、本実施形態のタレット型刃物台17を示した断面図であり、特に、図2は、タレットヘッドの旋回が制限された状態が示され、図3は、タレットヘッドの旋回可能な状態が示されている。なお、図2および図3で示すタレット型刃物台17は、タレットヘッド22が図1に示すものと比べて寸法が小さく表現されている。
タレットヘッド22は、円筒形状のタレットヘッド旋回軸23が一体に形成され、そのタレットヘッド旋回軸23がタレット本体21の内部に中心線Oを回転中心としてベアリングによって回転自在に支持されている。タレット本体21にはタレットヘッド旋回用モータ25が固定され、中心線Oと平行なモータ軸に固定されたギヤ(平歯車)26が、タレットヘッド旋回軸23に固定されたギヤ(平歯車)24と噛合している。従って、タレットヘッド旋回用モータ25の駆動制御により、タレットヘッド旋回軸23と一体のタレットヘッド22に所定の回転が与えられるようになっている。
タレットヘッド22およびタレットヘッド旋回軸23の内部には工具軸ハウジング31が設けられている。工具軸ハウジング31は、タレット工具Tの一つである回転工具Trに回転を伝達するための工具軸を支持するものである。工具軸ハウジング31は、タレットヘッド22内のヘッド部311とタレットヘッド旋回軸23内の軸部312とを有し、その軸部312がタレットヘッド旋回軸23の内部においてベアリングによって回転自在に支持されている。そして、工具軸ハウジング31の軸部312内部には工具回転軸33が挿入され、ベアリングによって回転自在に支持されている。
工具回転軸33の一端にはプーリ36が固定され、工具軸モータ37のモータ軸に固定されたプーリ38との間にタイミングベルト39が掛け渡されている。一方、工具軸ハウジング31のヘッド部311内には、中心線Oに対して直交する回転中心のドライブ軸35がベアリングによって回転自在に組み付けられている。直交する工具回転軸33とドライブ軸35とは、互いに固定された傘歯車34同士が噛合している。
タレット型刃物台17では、工具軸モータ37から出力される回転は、プーリ36,38およびタイミングベルト39を介して工具回転軸33に伝達され、更に傘歯車34を介してドライブ軸35へと伝達されるようになっている。そして、タレット型刃物台17に取り付けられた回転工具Trは、その回転軸端部に形成されたキーがドライブ軸35の端部に形成されたキー溝に嵌まり込み、工具軸モータ37の駆動により加工時の回転が与えられるようになる。
タレット型刃物台17は、タレットヘッド22の割出し位置でタレット工具Tを位置決めできるように、タレット本体21とタレットヘッド旋回用モータ25によって回転するタレットヘッド旋回軸23との間に3ピースカップリング41が組み込まれている。3ピースカップリング41は、タレット本体21に固定された固定側カップリング片401と、回転するタレットヘッド旋回軸23に固定された回転側カップリング片402と、固定側カップリング片401および回転側カップリング片402に対して噛合する切換カップリング片403とを有している。
切換カップリング片403は、タレット本体21側に構成された油圧シリンダのピストン43と一体に形成され、供給および排出される作動油によって中心線Oと平行な方向に変位するよう構成されている。図2に示すタレットヘッド22の旋回を制限した状態では、切換カップリング片403が固定側カップリング片401および回転側カップリング片402と噛合している。一方、図3に示すタレットヘッド22の旋回が可能な状態では、切換カップリング片403が固定側カップリング片401および回転側カップリング片402との噛合が解除されている。
タレット型刃物台17は、こうした3ピースカップリング41の切り換えに連動するようにしたクラッチ機構45が設けられている。具体的には、切換カップリング片403と一体のピストン43に、本体側ブロック211のガイド孔を貫通したロッド46の一端が固定され、そのロッド46の他端がクラッチ機構45に連結されている。こうして本実施形態は、クラッチ機構45を操作するアクチュエータとして、3ピースカップリング41の切り換えを行うための油圧シリンダが利用されている。
クラッチ機構45は、ピストン43に連結された第1クラッチ451と、その内側にラジアルベアリングによって連結された第2クラッチ452とが、互いに回転が可能な状態で一体的に組み付けられている。第1クラッチ451は、タレットヘッド旋回軸23および工具軸ハウジング31の軸部312の両方に爪が軸方向に噛み合うよう構成されたものである。第2クラッチ452は、工具軸ハウジング31の軸部312および工具回転軸33に爪が径方向に噛み合うよう構成されたものであり、前後2箇所の爪が中心線O側に突き出すように断面がコの字形に形成されている。
ところで、3ピースカップリング41、ピストン43からなる油圧シリンダおよびクラッチ機構45はいずれも環状に構成されたものであり、ピストン43と第1クラッチ451は、同円周上に配置された複数のロッド46によって連結されている。ただし、ギヤ26と重なる位置のロッド460は短く形成されている。
第1クラッチ451と第2クラッチ452は、ピストン43の変位に従い一体になって中心線Oと平行な軸方向に変位する。先ず、図2に示す3ピースカップリング41が結合した状態では、第1クラッチ451は、スラスト方向に形成された爪によってタレットヘッド旋回軸23と工具軸ハウジング31の軸部312との端部に形成された両方の爪に噛み合う。第2クラッチ452は、図面左側の短い爪が常にタレットヘッド旋回軸23の爪に噛み合うが、後側の図面右側の爪は工具回転軸33に噛み合うことなく自由な状態である。従って、タレットヘッド旋回軸23と連結された工具軸ハウジング31は非回転であるが、その中の工具回転軸33は回転可能である。
対して、図3に示す3ピースカップリング41の結合が解除された状態では、第1クラッチ451は、タレットヘッド旋回軸23と工具軸ハウジング31の軸部312との噛み合いが解除され、第2クラッチ452は、工具軸ハウジング31の軸部312と工具回転軸33の両方に噛み合っている。こうした状態では、タレットヘッド旋回軸23つまりタレットヘッド22の旋回が可能であるほか、工具軸ハウジング31の軸部312と工具回転軸33とが第2クラッチ452によって一体になった回転が可能である。
そこで、タレット型刃物台17は、回転工具Trを使用した加工時には、油圧によってピストン43が図2に示す位置に変位し、タレットヘッド旋回軸23が3ピースカップリング41の噛み合いによってタレット本体21と結合状態になり、タレットヘッド22の旋回割出し時の位置決めが行われる。また、第1クラッチ451によってタレットヘッド旋回軸23と結合状態の軸部312(工具軸ハウジング31)が非回転状態になる。そして、工具軸モータ37が駆動することにより、その回転出力が工具回転軸33に伝達され、ドライブ軸35に連結した回転工具Trが回転し、ワークWに対する加工が行われる。
次に、他のタレット工具Tによって加工を行うためにはタレットヘッド22を旋回させた割出しが行われる。そのためピストン43には逆方向に油圧が作用して図3に示す位置に変位し、3ピースカップリング41の結合解除によってタレットヘッド旋回軸23が回転可能な状態になる。そこで、タレットヘッド旋回用モータ25の駆動が制御されることにより、ギヤ26からギヤ24に回転が伝えられ、タレットヘッド22の所定角度の旋回が行われる。そして、再び3ピースカップリング41が噛み合い状態になり、タレットヘッド22の旋回割出し時の位置決めが行われる。
本実施形態では、こうしたタレットヘッド22の旋回がタレット工具Tの切り換えだけではなく、回転工具Trの角度調整においても行われる。図4および図5は、中心線Oに沿ってタレットヘッド22を正面から見た概略図であり、図4は、回転工具Trの回転軸が中心線Oと平行な通常状態が示され、図5には角度調整した状態が示されている。
タレット型刃物台17は、3ピースカップリング41の結合が解除された場合、第1クラッチ451によって軸部312(工具軸ハウジング31)がタレットヘッド旋回軸23との結合が解除された状態になる一方、第2クラッチ452によって軸部312に工具回転軸33が連結される。そこで、タレットヘッド旋回用モータ25と工具軸モータ37の回転制御によって、例えば図4に示す状態から、タレットヘッド22と、その内部の工具軸ハウジング31およびドライブ軸35とが、図5に示すように角度θの旋回角を合わせた回転が行われる。その後、前述したように3ピースカップリング41が噛み合い状態に切り換えられ、角度をθ傾けた回転工具Trにおける加工が実行される。
よって、本実施形態のタレット型刃物台17によれば、3ピースカップリング41とクラッチ機構45とによって各部材の連結とその解除を切り替えることで、工具回転軸33における回転工具Trの回転と回転工具Trの角度調整が可能になる。3ピースカップリング41およびクラッチ機構45は、いずれもコンパクトで安価な構造であるためタレット型刃物台17の小型化などに適している。特に、クラッチ機構45を操作するアクチュエータとして3ピースカップリング41の油圧シリンダが利用されている点でも、タレット型刃物台17を小型化し安価なものとすることに寄与している。
本発明の一実施形態について説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能である。
例えば、前期実施形態では、クラッチ機構45を操作するアクチュエータとして、3ピースカップリング41を操作するピストン43の油圧シリンダを利用したが、別に設けたクラッチ用の油圧シリンダを用いる構成としてもよい。
1…タレット旋盤 3…ワーク主軸装置 5…タレット装置 17…タレット型刃物台 22…タレットヘッド 23…タレットヘッド旋回軸 25…タレットヘッド旋回用モータ 31…工具軸ハウジング 33…工具回転軸 35…ドライブ軸 37…工具軸モータ 41…3ピースカップリング 43…ピストン 45…クラッチ機構 T…タレット工具 Tr…回転工具


Claims (5)

  1. タレット本体に回転自在に組み込まれ、タレットヘッド旋回用モータによって回転するタレットヘッド部材と、
    前記タレットヘッド部材内に回転自在に組み込まれた工具軸ハウジング部材と、
    前記工具軸ハウジング部材内に回転自在に組み込まれ、工具軸回転モータによって回転する工具回転軸部材と、
    前記タレット本体と前記タレットヘッド部材との結合状態と結合解除状態とを切り換えるカップリング部材と、
    前記タレットヘッド部材と前記工具軸ハウジング部材および、前記工具軸ハウジング部材と前記工具回転軸部材との、各々の結合状態と結合解除状態とを切り換えるクラッチ部材と、
    を有するタレット型刃物台。
  2. 前記カップリング部材の切り換えに使用されるカップリング用アクチュエータが、前記クラッチ部材の切換に使用されるクラッチ用アクチュエータでもある請求項1に記載のタレット型刃物台。
  3. 前記カップリング部材は、前記タレット本体に固定された固定側カップリング片と、前記タレットヘッド部材に固定された回転側カップリング片と、カップリング用アクチュエータに連結された切換カップリング片とを有する3ピースカップリングであり、
    前記クラッチ用アクチュエータが油圧シリンダであって、そのピストンの変位方向の一方側が前記切換カップリング片に連結され、反対側が前記クラッチ部材に連結された請求項2に記載のタレット型刃物台。
  4. 前記クラッチ部材は、前記タレットヘッド部材および前記工具軸ハウジング部材に爪が噛み合う第1クラッチと、前記タレットヘッド部材および工具回転軸部材に爪が噛み合う第2クラッチとが、ベアリングを介して一体に形成されたものである請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のタレット型刃物台。
  5. 前記第1クラッチは、前記タレットヘッド部材のタレットヘッド旋回軸部および工具軸ハウジング部材の軸部の両方に爪がスラスト方向に噛み合うものであり、前記第2クラッチは、前記工具軸ハウジング部材の軸部および前記工具回転軸部材に爪がラジアル方向に噛み合うものである請求項4に記載のタレット型刃物台。

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