JP7528635B2 - 印刷装置、印刷方法 - Google Patents
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Description
この印刷方法によれば、黒色インクのドットの目立ち易さが、ドットが形成される画像の色相に応じて異なる中で、カラー画像の色相に応じた割り合いで黒色インクのドットが形成されるため、黒色インクドットの形成量がより適切となり、黒色インクドットを形成することによる粒状性の悪化が抑制された高画質の画像を印刷することが可能となる。
本実施形態に係る印刷装置1の構成について、図1、図2を参照して説明する。
なお、図面に付記する座標においては、Z軸方向が上下方向、+Z方向が上方向、X軸方向が前後方向、-X方向が前方向、Y軸方向が左右方向、+Y方向が左方向、X-Y平面が水平面としている。
印刷部100は、画像処理部110から受信する印刷データに基づいて、ロール状に巻かれた状態でセットされる長尺状の印刷媒体5に所望の画像を印刷するインクジェットプリンターである。
画像処理部110が動作するソフトウェアには、印刷する画像データを扱う一般的な画像処理アプリケーションソフトウェアや、印刷部100の制御や印刷部100に印刷を実行させるための印刷データを生成するプリンタードライバーソフトウェア、印刷データの生成に必要な色変換ルックアップテーブルを作成する色変換ルックアップテーブル作成プログラムが含まれる。以下の説明では、画像処理アプリケーションソフトウェアを単に画像処理アプリケーションと言い、プリンタードライバーソフトウェアを単にプリンタードライバーと言う。
ここで、画像データとは、テキストデータやフルカラーのイメージデータなども含むRGBのデジタル画像情報である。
入力部112は、ユーザーインターフェイスとしての情報入力手段である。具体的には、例えば、キーボードやマウスポインターなどである。
表示部113は、ユーザーインターフェイスとしての情報表示手段であり、画像制御部111の制御の基に、入力部112から入力される情報や、印刷部100に印刷する画像、印刷ジョブに関係する情報などが表示される。
メモリー118は、CPU115が動作するプログラムを格納する領域や動作する作業領域などを確保する記憶媒体であり、RAM、EEPROMなどの記憶素子によって構成される。RAMは、Random access memory、EEPROMは、Electrically Erasable Programmable Read-Only Memoryを意味する。
汎用インターフェイス120は、例えば、LANインターフェイスやUSBインターフェイスなど、外部電子機器を接続できるインターフェイスである。LANは、Local Area Network、USBは、Universal Serial Busを意味する。
本実施形態において、汎用インターフェイス120は、CPU115の制御の下に外部電子機器から画像データを取得するデータ取得部である。
印刷データは、画像データを、画像処理部110が備える画像処理アプリケーションおよびプリンタードライバーによって印刷部100で印刷できるように変換処理した画像形成用のデータであり、印刷部100を制御するコマンドを含んでいる。
移動部20は、走査部40、搬送部50などから構成されている。
走査部40は、キャリッジ41、ガイド軸42、キャリッジモーターなどから構成されている。キャリッジモーターは、図示を省略している。
搬送部50は、供給部51、収納部52、搬送ローラー53、プラテン55などから構成されている。
インクには、複数のインクとして、シアン、マゼンタ、イエローの3色のインクセットにブラック系インクとしてのブラックのインクを加えた4色のインクセットを用いている。すなわち、ヘッド13は、ブラック系インクを含む複数のインクを吐出可能である。以下、シアン、マゼンタ、イエローの3色のインクをCMYインク、ブラックのインクをKインクと言う。
インクタンク、インク供給路、および同一インクを吐出するノズルまでのインク供給経路は、インクごとに独立して設けられている。
ガイド軸42は、X軸方向に延在してキャリッジ41を摺接可能な状態で支持する。また、キャリッジモーターは、キャリッジ41をガイド軸42に沿って往復移動させる際の駆動源となる。つまり、走査部40は、印刷制御部30の制御の下にキャリッジ41を、つまりは、ヘッド13をガイド軸42に沿ってX軸方向に移動させる。キャリッジ41に搭載されたヘッドユニット11に備えられたヘッド13が、X軸方向に移動しながら印刷制御部30の制御の下に、プラテン55に支持される印刷媒体5にインク滴を吐出することによって、X軸方向に沿った複数のドット列が印刷媒体5に形成される。
なお、本実施形態においては、画像制御部111と印刷制御部30とによって、画像データに基づきヘッド13と移動部20とを制御し印刷を行う制御部60を構成している。
搬送ローラー53は、プラテン55の上面において印刷媒体5を搬送方向としてのY軸方向に移動させる駆動ローラーや印刷媒体5の移動に伴って回転する従動ローラーなどから成り、印刷媒体5を供給部51からインク付与部10の印刷領域を経由し、収納部52に搬送する搬送経路を構成する。印刷領域は、プラテン55の上面でヘッド13がX軸方向に移動する領域である。
装置内インターフェイス31は、画像処理部110の装置内インターフェイス119に接続され、画像処理部110と印刷部100との間でデータの送受信を行う。
CPU32は、印刷部100全体の制御を行うための演算処理装置である。
メモリー33は、CPU32が動作するプログラムを格納する領域や動作する作業領域などを確保する記憶媒体であり、RAM、EEPROMなどの記憶素子によって構成される。
CPU32は、メモリー33に格納されているプログラム、および画像処理部110から受信した印刷データに従って、駆動制御部34を介してインク付与部10、移動部20を制御する。
吐出制御信号生成回路36は、印刷データに基づき、CPU32からの指示に従って、インクを吐出するノズルの選択、吐出する量の選択、吐出するタイミングの制御などをするためのヘッド制御信号を生成する回路である。
駆動信号生成回路37は、ヘッド13が備える圧力発生室を駆動する駆動信号を生成する回路である。
以下、プリンタードライバーが行う印刷データの生成処理について、図3を参照しながら説明する。
なお、プリンタードライバーが印刷データの生成処理を行うにあたり、画像処理アプリケーションから画像データを受け取る工程は、本実施形態における画像データを取得する工程である。
マトリクス状に配置された画素の内の、所定の方向に並ぶ1列分の画素に対応する画素データをラスターデータと言う。なお、ラスターデータに対応する画素が並ぶ所定の方向は、画像を印刷するときのヘッド13の移動方向、具体的にはX軸方向と対応している。ヘッド13の移動方向は、すなわち、ヘッド13と印刷媒体5とが相対的に移動する相対移動方向である。
この色変換処理は、RGBデータの階調値とCMYKデータの階調値とを対応づけた色変換ルックアップテーブルに基づいて行われる。なお、色変換処理後の画素データは、CMYK色空間により表される例えば256階調のCMYKデータである。本実施形態において、この色変換処理を行う工程は、取得した画像データに基づいて、インク量データを生成するインク量データ生成工程である。
プリンタードライバーによる前記一連の処理は、CPU115の制御の元にASIC116およびDSP117によって行われ、印刷データ送信処理では、前記一連の処理で生成された印刷データが、装置内インターフェイス119を介して印刷部100に送信される。
ここでは、図4に示すように、画像データのRGBデータを、印刷を行うためのCMYKデータに変換する処理の例として、標準的なRGB規格の一つであるsRGBデータを、プロファイル接続空間としてのCIELAB色空間を介してインク量データの空間であるCMYK色空間に変換する処理を例に説明する。CIELAB色空間は、CIE1976(L*a*b*) 色空間である。CIEは、国際照明委員会Commission internationale de l'eclairageを意味する。
色変換ルックアップテーブルは、sRGBデータの階調値とCMYKデータの階調値とを対応づけるルックアップテーブルであり、ソースプロファイルSP、マッピングテーブルMP、インク量プロファイルIPによって作成される。
なお、本実施形態では、sRGB色空間の座標は0~255の整数の階調値で表されることとする。ソースプロファイルSPは、sRGB色空間の座標とCIELAB色空間のL*a*b*値との対応関係を規定することができればよく、変換式で与えられてもよい。
印刷部100が再現可能な色域は、印刷部100や印刷部100が使用するインクの仕様によって制限され、インク量プロファイルIPによって、L*a*b*値で示されるプリンターガマットGMPに対応付けられる。
ソースガマットGMSにおける8頂点は、sRGB色空間の8頂点をソースプロファイルSPによって変換したL*a*b*値を有する。sRGB色空間の8頂点とは、K頂点(R,G,B)=(0,0,0)、R頂点(255,0,0)、G頂点(0,255,0)、B頂点(0,0,255)、Y頂点(255,255,0)、M頂点(255,0,255)、C頂点(0,255,255)、W頂点(255,255,255)である。
ソースガマットGMSにおける稜線は、sRGB色空間の各稜線をソースプロファイルSPによって変換したL*a*b*値の軌跡に対応する。
sRGB色空間における(R,G,B)=(255,255,x)、(255,x,255)、(x,255,255)の稜線をソースプロファイルSPによって変換したL*a*b*値の軌跡に対応するソースガマットGMSの稜線を、それぞれソース稜線WYS,WMS,WCSとする。なお、xは、0~255の整数を表す。また、sRGB色空間における(R,G,B)=(0,0,x)、(0,x,0)、(x,0,0)の稜線をソースプロファイルSPによって変換したL*a*b*値の軌跡に対応するソースガマットGMSの稜線をそれぞれソース稜線KRS,KGS,KBSとする。更に、ソース頂点QWS,QKSを含まないソースガマットGMSの稜線をそれぞれソース稜線MRS,MBS,YRS,YGS,CBS,CGSとする。
プリンター稜線WCPは、(C,M,Y,K)=(0,0,0,0)から(255,0,0,0)へ漸近的に変化するインク量で、プリンター稜線WMPは、(C,M,Y,K)=(0,0,0,0)から(0,255,0,0)へ漸近的に変化するインク量で、プリンター稜線WYPは、(C,M,Y,K)=(0,0,0,0)から(0,0,255,0)へ漸近的に変化するインク量で、それぞれ印刷したときのL*a*b*値の軌跡に対応する。すなわち、単色インクのみで再現される色をCIELAB色空間でプロットすると、プリンター稜線WYP,WMP,WCPが形成されることとなる。CMYインクは、それぞれ対応する色相において高彩度の色を再現する能力を有しており、単色インクでの再現色はプリンターガマットGMPにおいて最外の稜線を構成する。
プリンター稜線KRPは、(C,M,Y,K)=(0,255,255,0)から(0,0,0,255)へ漸近的に変化するインク量で、プリンター稜線KGPは、(C,M,Y,K)=(255,0, 255,0)から(0,0,0,255)へ漸近的に変化するインク量で、プリンター稜線KBPは、(C,M,Y,K)=(255,255,0,0)から(0,0,0,255)へ漸近的に変化するインク量で、それぞれ印刷したときのL*a*b*値の軌跡に対応する。このとき、Kのインク量はCMYインクの一部を適宜Kインクに置き換えるが、その手法としては、例えば、UCR法などが知られている。UCRは、under color removalを意味する。
なお、本実施形態では、CMYインクの一部をKインクに置き換える際の仕様に特徴を有しており、プリンター頂点QKPにおけるインク量は、(C,M,Y,K)=(0,0,0,255)とならない。具体的な説明は後述する。
更に、プリンター頂点QWP,QKPを含まないプリンターガマットGMPの稜線をそれぞれプリンター稜線MRP,MBP,YRP,YGP,CBP,CGPとする。
次に、ステップS2では、ソースプロファイルSPに基づき、CIELAB色空間にソースガマットGMSを構成する全格子点の座標情報を生成する。また、インク量プロファイルIPに基づき、プリンターガマットGMPを構成する全格子点の座標情報を生成する。
具体的には、ソース頂点QKSの座標をプリンター頂点QKPの座標に、ソース頂点QWSの座標をプリンター頂点QWPの座標に、また6個のソース有彩色頂点の座標を対応する色相の6個のプリンター有彩色頂点の座標に対応付けする。
次に、ステップS6では、ソースプロファイルSP、インク量プロファイルIP、および、完成したマッピングテーブルMPによって色変換ルックアップテーブルを作成する。
具体的には、sRGBデータの階調値と、そのsRGBデータの階調値を入力し、ソースプロファイルSP、マッピングテーブルMP、および、インク量プロファイルIPを介して導出されるCMYKデータの階調値とを対応付けるルックアップテーブルを作成し、色変換ルックアップテーブルとして、記憶部114に記憶させる。
本実施形態の色変換ルックアップテーブルは、色変換ルックアップテーブルを生成する際に、インク量プロファイルIPの仕様に上記の特性、つまり、CMYインクによるコンポジット色の明度が、任意の座標点から黒点に向かう方向において、少なくとも上がらない明度となるCMYKインクのそれぞれのインク量となる特性を反映させておき、このインク量プロファイルIPを用いて予め生成しておく。
すなわち、本実施形態の印刷方法は、画像データの色空間のカラーガマットの所定の色相範囲における任意の座標点から黒点に向かう直線上の座標に対応する複数のインクのそれぞれのインク量データに基づくブラック系インクを除く複数のインクによるコンポジット色の明度が、任意の座標点から黒点に向かう方向において、少なくとも上がらない明度となるインク量データとして、インク量データを生成するインク量データ生成工程を含むことを特徴としている。
図6、図7は、黒点から白点に向かう画像データの階調値、つまりソースガマットGMSの無彩色軸におけるsRGBデータの階調値と、この階調値に対応するCMYKインクのそれぞれのインク量の割り合いの例を示している。図6は、従来技術における例を、図7は、本実施形態における例を示している。ここで、白点は、所定の色相範囲における任意の座標点の内の1つの座標点である。
なお、図6から図9に示す各インク量の割り合いの値は、所定のインク量に対する割り合いの値を示すものであり、つまり、相対的割り合いを示す値であり、CMYKインクの総量における各インクの割り合いを示すものではない。
CMYKインクのそれぞれのインク量データに基づくKインクを除くCMYインクによるコンポジット色の明度が、所定の色相範囲における任意の座標点から黒点に向かう方向において、少なくとも上がらない明度となるインク量データとして、CMYKインクのそれぞれのインク量データが生成される。そのため、Kインクが退色し、その明度が上がってしまった場合であっても、所定の色相範囲において、Kインクを除くCMYインクによるコンポジット色の明度が、画像データの明度分布に対応した序列の変わらない明度分布になっているため、明度が逆転する領域が発生することが無くなる。所定の色相範囲として全色相を設定した場合においては、全色相において、同効果が得られる。
実施形態1の印刷装置、印刷方法では、Kインクが継時変化により完全に退色してしまった場合においても、明度が逆転する領域が発生してしまうことが無くなる例について説明したが、本実施形態では、Kインクが継時変化により退色してしまった場合においても、ある程度グレー色として明度を下げる階調が残される場合を想定した例を説明する。なお、実施形態1と同一の構成については、同一の符号を付して、重複する説明を省略する。
ここで、Kインクより明度が所定量高い仮想のグレー系インクとは、Kインクが継時変化により退色してしまった場合においても、ある程度グレー色として明度を下げる階調が残されている場合を想定した、つまり、想定する程度に退色したKインクの明度と同等の明度を呈する無彩色のインクである。仮想のグレー系インクは、CMYKインクのインク量を導出するための仮想のインクであり、インク量プロファイルIPを求める際の評価において用いても良いが、実際の印刷には使用しない。
図10は、本実施例を適用した際の、黒点から白点に向かう画像データの階調値、つまりソースガマットGMSの無彩色軸におけるsRGBデータの階調値と、この階調値に対応するCMYKインク、およびGLインクのそれぞれのインク量の割り合いを示すグラフである。
CMYKインクのそれぞれのインク量データに基づくKインクを除くCMYインクと、Kインクのインク量データに基づくKインクより明度が所定量高い仮想のグレー系インクとしてのGLインクによるコンポジット色の明度が、所定の色相範囲における任意の座標点から黒点に向かう方向において、少なくとも上がらない明度となるインク量データとして、CMYKインクのそれぞれのインク量データが生成される。つまり、Kインクより明度が所定量高いGLインクと、Kインクを除くCMYインクとによるコンポジット色の明度は、任意の座標点から黒点に向かう方向において、少なくとも上がらない。そのため、Kインクが退色し、その明度が所定量上がってしまった場合であっても、所定の色相範囲において、明度が逆転する領域が発生することが無くなる。所定の色相範囲として全色相を設定した場合においては、全色相において、同効果が得られる。
本実施形態では、実施形態1で説明した印刷方法によって印刷を行うか、それとも、従来技術による印刷を行うか、を選択できるように構成した印刷装置について説明する。なお、実施形態1と同一の構成については、同一の符号を付して、重複する説明を省略する。
すなわち、第2インク量データ生成制御により生成されたインク量データによる印刷では、Kインクが継時変化により退色して明度が上がるようになってしまった場合には、コンポジットブラックの明度の影響が現われるため、印刷画像の最暗部が最暗部ではなくなってしまうなど、明度が逆転する領域が発生してしまう場合がある。
印刷装置1は、予め、第1インク量データ生成制御により生成されたインク量データに変換される第1色変換ルックアップテーブルと、第2インク量データ生成制御により生成されたインク量データに変換される第2色変換ルックアップテーブルと、を準備しておく。制御部60は、入力された指示に基づき、第1色変換ルックアップテーブルに基づいて印刷データを生成するか、つまり、第1インク量データ生成制御に基づくか、あるいは、第2色変換ルックアップテーブルに基づいて印刷データを生成するか、つまり、第2インク量データ生成制御に基づくか、のいずれかの制御を行う。
また、第2インク量データ生成制御を実行した場合には、CMYKインクのそれぞれのインク量データに基づくKインクを除くCMYインクによるコンポジット色の明度が、Kインクのインク量が発生する範囲において、任意の座標点から黒点に向かう方向において、少なくとも下がらない明度となるインク量データとして、CMYKインクのそれぞれのインク量データが生成される。つまり、黒点に近づく方向において、Kインクの量を増やすことによって明度を下げる度合いが高くなる。例えば、印刷の初期品質を高めるために、黒点に近い領域の印刷を、よりKインクの量を多くして印刷することができる。
このように、本実施形態によれば、継時変化によるKインクの退色を考慮した印刷を行うか否かの選択を行うことができるため、ユーザーにとっての利便性が高くなる。
実施形態3では、Kインクの退色による影響を考慮する必要の無い印刷においては、第2インク量データ生成制御により生成されたインク量データによる印刷を行った方が良い場合があると述べたが、本実施形態では、制御部60において、Kインクの退色による影響の度合いを、Kインクが吐出される領域の面積率により判定し、判定結果に応じて、実施形態3に示した第1インク量データ生成制御と第2インク量データ生成制御とのいずれかの制御を選択するように構成している。具体的には、制御部60は、Kインクが吐出される領域の面積率が所定の面積率より大きい場合に、第1インク量データ生成制御により生成されたインク量データによる印刷を行い、Kインクが吐出される領域の面積率が所定の面積率以下の場合に、第2インク量データ生成制御により生成されたインク量データによる印刷を行う。
ここで、所定の面積率は、第1インク量データ生成制御と第2インク量データ生成制御のいずれの制御を行うかを判定する閾値であるため、予め、印刷装置1が対象とする印刷画像の種類や目的に応じて、充分な評価を行い決定しておくことが望ましい。
次に、制御部60は、生成された印刷データを解析し、Kインクが吐出される領域の面積率を算出する。Kインクが吐出される領域の面積率は、例えば、Kインクが所定の吐出密度以上吐出される領域の面積の、印刷画像の全体の面積に占める割合として算出できる。
次に、算出されたKインクが吐出される領域の面積率が、予め設定しておいた所定の面積率より大きい場合に、第1色変換ルックアップテーブルに基づいて印刷データを生成しなおして印刷を実行する。また、算出されたKインクが吐出される領域の面積率が、予め設定しておいた所定の面積率以下の場合には、第2色変換ルックアップテーブルに基づいて生成された印刷データにより印刷を実行する。
Kインクが吐出される領域の面積率が大きい場合には、Kインクの退色によって印刷品質が劣化してしまう度合いが大きくなる。これに対し、Kインクが吐出される領域の面積率が所定の面積率より大きい場合に、CMYKインクのそれぞれのインク量データに基づくKインクを除くCMYインクによるコンポジット色の明度が、所定の色相範囲における任意の座標点から黒点に向かう方向において、少なくとも上がらない明度となるインク量データとして、CMYKインクのそれぞれのインク量データが生成される。そのため、Kインクが退色し、その明度が上がってしまった場合であっても、所定の色相範囲において、Kインクを除くCMYインクによるコンポジット色の明度が、画像データの明度分布に対応した序列の変わらない明度分布になっているため、明度が逆転する領域が発生することが無くなる。
Claims (4)
- ブラック系インクを含む複数のインクを吐出可能なヘッドと、
印刷対象の画像データに基づいて、前記ヘッドが吐出する前記複数のインクのそれぞれ
のインク量を制御するためのインク量データを生成し、前記インク量データに基づいて、
前記ヘッドを制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、
前記ブラック系インクが吐出される領域の面積率が所定の面積率より大きい場合に、
前記画像データの色空間のカラーガマットの所定の色相範囲における任意の座標点から黒
点に向かう直線上の座標に対応する前記複数のインクのそれぞれのインク量データに基づ
く前記ブラック系インクを除く前記複数のインクによるコンポジット色の明度が、前記任
意の座標点から前記黒点に向かう方向において、少なくとも上がらない明度となるインク
量データとして、前記インク量データを生成し、
前記ブラック系インクが吐出される領域の面積率が所定の面積率以下の場合に、前記
画像データの色空間のカラーガマットの所定の色相範囲における任意の座標点から黒点に
向かう直線上の座標に対応する前記複数のインクのそれぞれのインク量データに基づく前
記ブラック系インクを除く前記複数のインクによるコンポジット色の明度が、前記ブラッ
ク系インクのインク量が発生する範囲において、前記任意の座標点から前記黒点に向かう
方向において、少なくとも下がらない明度となるインク量データとして、前記インク量デ
ータを生成する印刷装置。 - ブラック系インクを含む複数のインクを吐出可能なヘッドと、
印刷対象の画像データに基づいて、前記ヘッドが吐出する前記複数のインクのそれぞれ
のインク量を制御するためのインク量データを生成し、前記インク量データに基づいて、
前記ヘッドを制御する制御部と、
前記制御部に対する指示の入力が可能な入力部と、を備え、
前記制御部は、入力された前記指示に基づき、
前記画像データの色空間のカラーガマットの所定の色相範囲における任意の座標点か
ら黒点に向かう直線上の座標に対応する前記複数のインクのそれぞれのインク量データに
基づく前記ブラック系インクを除く前記複数のインクによるコンポジット色の明度が、前
記任意の座標点から前記黒点に向かう方向において、少なくとも上がらない明度となるイ
ンク量データとして、前記インク量データを生成する第1インク量データ生成制御と、
前記画像データの色空間のカラーガマットの所定の色相範囲における任意の座標点か
ら黒点に向かう直線上の座標に対応する前記複数のインクのそれぞれのインク量データに
基づく前記ブラック系インクを除く前記複数のインクによるコンポジット色の明度が、前
記ブラック系インクのインク量が発生する範囲において、前記任意の座標点から前記黒点
に向かう方向において、少なくとも下がらない明度となるインク量データとして、前記イ
ンク量データを生成する第2インク量データ生成制御と、のいずれかの制御を行う印刷装
置。 - 印刷対象の画像データに基づき、ブラック系インクを含む複数のインクを用いて印刷を
行う印刷方法であって、
前記画像データに基づいて、前記複数のインクのそれぞれのインク量データを生成する
インク量データ生成工程と、
生成された前記インク量データに基づいて、前記印刷を行う印刷工程と、を含み、
前記インク量データ生成工程は、
前記ブラック系インクが吐出される領域の面積率が所定の面積率より大きい場合に、
前記画像データの色空間のカラーガマットの所定の色相範囲における任意の座標点から黒
点に向かう直線上の座標に対応する前記複数のインクのそれぞれのインク量データに基づ
く前記ブラック系インクを除く前記複数のインクによるコンポジット色の明度が、前記任
意の座標点から前記黒点に向かう方向において、少なくとも上がらない明度となるインク
量データとして、前記インク量データを生成し、
前記ブラック系インクが吐出される領域の面積率が所定の面積率以下の場合に、前記
画像データの色空間のカラーガマットの所定の色相範囲における任意の座標点から黒点に
向かう直線上の座標に対応する前記複数のインクのそれぞれのインク量データに基づく前
記ブラック系インクを除く前記複数のインクによるコンポジット色の明度が、前記ブラッ
ク系インクのインク量が発生する範囲において、前記任意の座標点から前記黒点に向かう
方向において、少なくとも下がらない明度となるインク量データとして、前記インク量デ
ータを生成する印刷方法。 - 印刷装置によって、印刷対象の画像データに基づき、ブラック系インクを含む複数のイ
ンクを用いて印刷を行う印刷方法であって、
前記画像データに基づいて、前記複数のインクのそれぞれのインク量データを生成する
インク量データ生成工程と、
生成された前記インク量データに基づいて、前記印刷を行う印刷工程と、を含み、
前記インク量データ生成工程は、前記印刷装置の入力部に入力された指示に基づき、
前記画像データの色空間のカラーガマットの所定の色相範囲における任意の座標点か
ら黒点に向かう直線上の座標に対応する前記複数のインクのそれぞれのインク量データに
基づく前記ブラック系インクを除く前記複数のインクによるコンポジット色の明度が、前
記任意の座標点から前記黒点に向かう方向において、少なくとも上がらない明度となるイ
ンク量データとして、前記インク量データを生成する第1インク量データ生成工程と、
前記画像データの色空間のカラーガマットの所定の色相範囲における任意の座標点か
ら黒点に向かう直線上の座標に対応する前記複数のインクのそれぞれのインク量データに
基づく前記ブラック系インクを除く前記複数のインクによるコンポジット色の明度が、前
記ブラック系インクのインク量が発生する範囲において、前記任意の座標点から前記黒点
に向かう方向において、少なくとも下がらない明度となるインク量データとして、前記イ
ンク量データを生成する第2インク量データ生成工程と、のいずれかを行う印刷方法。
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|---|---|---|---|
| JP2020142418A JP7528635B2 (ja) | 2020-08-26 | 2020-08-26 | 印刷装置、印刷方法 |
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| JP2006182026A (ja) | 1998-10-27 | 2006-07-13 | Canon Inc | インクジェット記録方法およびインクジェット記録装置 |
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