JP7523961B2 - 簡易型パーティション - Google Patents

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Description

特許法第30条第2項適用 ウェブサイトの掲載年月日:令和2年6月17日 掲載アドレス:https://www.sanwa-ss.co.jp/ https://www.sanwa-ss.co.jp/info/p-list/001977.html
本発明は、コロナウイルス等の病原体の蔓延による罹患が危惧される待合室や執務室等の部屋の床面に載置される簡易型のパーティションの技術分野に関するものである。
今日、免疫効果を獲得できるワクチンや治癒効果のある薬剤のない新型コロナウイルス等の病原体の蔓延が大きな社会的問題になっており、人が出入りする待合室や執務室等の部屋において、椅子に座している人が隣人と相対している場合に、相対している人同士のあいだを仕切ることが要求されることがあり、このようなとき、あいだにパーティションを設けることが試みられる(例えば特許文献1参照。)。
特開2020-41282号公報
しかしながら前記従来のパーティションは、床面から立設する左右の縦支柱間に仕切り材を設けたものとして構成されるが、仕切り材は不透明部材により構成されているため、室内の見通しが悪く閉塞感を醸成するうえ、狭い室内空間に閉じ込められた感じ与えてしまうという問題がある。しかも相対する人と会話をしようとするときに、互いに相手の顔が見えないこともあって円滑な会話ができない等の問題があり、これらに本発明の解決すべき課題がある。
本発明は、上記の如き実情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、請求項1の発明は、部屋の床面に載置される簡易型パーティションであって、該簡易型パーティションは、左右の縦支柱と、該縦支柱に左右両端縁部が支持される仕切り板とを備えて構成されたものであり、前記縦支柱は、床面から立設し、中心部と、横方向に対向する一対の保持片を備えた縦溝状のものが前記中心部から平面視で十文字状に延出する保持溝部とを備えて構成され、仕切り板、左右端縁部が左右の縦支柱からそれぞれ選択される一つの保持溝部に抜き差し自在に嵌入支持されると共に、透明板材から構成されていて対向側が透視可能に構成し、保持溝部は、同じ溝幅の入口部および溝奥部と、入口部よりも幅広な溝幅の中間部とを備え、透明板材を、入口部の溝幅よりも肉薄であって、該透明板材に外嵌したスペーサを介して保持溝部に嵌入支持されたものとするにあたり、スペーサは、跨部と、該跨部から延びる両脚部とを備えたコ字形をし、両脚部は、自然状態で跨部から平行状に延出する基端側半部と、該基端側半部の先端を折曲部として先端側ほど対向間が幅狭になるよう傾斜状態で延出した先端側半部とを備えて構成され、透明板材が内嵌された状態で保持溝部に嵌入保持されるスペーサの両脚部は、中間部部位に位置する折曲部が入口部の溝幅よりも幅広状に拡開し、入口部から突出する先端部が透明板材に当接し、先端側半部の中間部位が入口部に弾圧状に支持されるく字状態に変形した姿勢で嵌入保持され、透明板材が抜き取られた状態で保持溝部に残ったスペーサは、両脚部が縮小した前記元の自然状態となって先端部が入口部から突出していることを特徴とする簡易型パーティションである。
請求項2の発明は、左右縦支柱の仕切り板が嵌入支持される保持溝部に直行する保持溝部に、第二の仕切り板の一方の端縁部を抜き差し自在に嵌入支持すると共に、該第二の仕切り板の他方の遊端となる端縁部を第二の縦支柱の保持溝部に抜き差し自在に嵌入支持することで、両端縁部が縦支柱に支持された仕切り板が三面に配された平面視でコ字形の仕切りスペースが形成され、これら三面の仕切り板のうちの少なくとも一面の仕切り板を対向側が透視可能な透明板材にしたことを特徴とする請求項1記載の簡易型パーティションである。
請求項3の発明は、縦支柱の第二の仕切り板が嵌入支持された保持溝部に対して逆側の保持溝部に、第三の仕切り板の一方の端縁部を抜き差し自在に嵌入支持すると共に、該第三の仕切り板の他方の遊端となる端縁部を第三の縦支柱の保持溝部に抜き差し自在に嵌入支持することで、両端縁部が縦支柱に支持された仕切り板が平面視でH字形に配されていて相対する前後が仕切られた仕切りスペースが形成され、これら仕切り板のうち少なくとも一面の仕切り板を対向側が透視可能な透明板材にしたことを特徴とする請求項2記載の簡易型パーティションである。
請求項4の発明は、縦支柱の第一の仕切り板が嵌入支持された保持溝部に対して逆側の保持溝部に、第四の仕切り板の一方の端縁部を抜き差し自在に嵌入支持すると共に、該第四の仕切り板の他方の遊端となる端縁部を第四の縦支柱の保持溝部に抜き差し自在に嵌入支持し、さらに該第四の縦支柱の保持溝部から第五の仕切り板を第二の仕切り板と同方向に向く状態で抜き差し自在に嵌入支持すると共に、該第五の仕切り板の他方の遊端となる端縁部を第五の縦支柱の保持溝部に抜き差し自在に嵌入支持することで、両端縁部が縦支柱に支持された仕切り板が平面視でE字形をして配されていて相対する左右が仕切られた仕切りスペースが形成され、これら仕切り板のうち少なくとも一面の仕切り板を対向側が透視可能な透明板材にしたことを特徴とする請求項2記載の簡易型パーティションである。
請求項5の発明は、前記H字形の仕切りスペースが形成されたものの前後の仕切りとなる仕切り板を嵌入する左右何れか一方の縦支柱の仕切り板が嵌入支持されていない保持溝部に、さらに別の仕切り板の一方の端縁部を抜き差し自在に嵌入支持すると共に、該別の仕切り板の他方の端縁部にさらに別の縦支柱の保持溝部に抜き差し自在に嵌入支持し、さらに該別の縦支柱の前後の保持溝部に、前記別の仕切り板がT字形の脚片となるようさらなる別の二枚の仕切り板を抜き差し自在に嵌入支持すると共に、該さらなる二枚の仕切り板の遊端となる端縁部にさらなる別の縦支柱の保持溝部に抜き差し自在に嵌入支持するか、前記E字形の仕切りスペースが形成されたものの前後の仕切りとなる仕切り板の端縁部が嵌入支持される縦支柱の保持溝部に、左右を仕切る仕切り板とは逆側に向く状態でさらに別の仕切り板の一方の端縁部を抜き差し自在に嵌入支持すると共に、遊端となる他方の端縁部にさらに別の縦支柱の保持溝部を抜き差し自在に嵌入支持することで、前後左右が仕切り板によって四つに仕切られた仕切りスペースが形成されるものとし、これら仕切り板のうち少なくとも一面の仕切り板を対向側が透視可能な透明板材にしたことを特徴とする請求項3または4記載の簡易型パーティションである。
請求項6の発明は、仕切り板は、全てが透明板であることを特徴とする請求項1乃至5の何れか1記載の簡易型パーティションである。
請求項の発明は、前後の仕切りスペースを仕切る仕切り板は、あいだに中間の縦支柱を介して複数枚の仕切り板が連接されたものであり、中間縦支柱と、該中間縦支柱に一方の端縁部が嵌入支持される仕切り板と直交する仕切り板の遊端となる端縁部が嵌入支持される縦支柱との上端縁部間に補強用の連結杆が着脱自在に支架されることを特徴とする請求項4または5記載の簡易型パーティションである。
請求項の発明は、仕切り板の中から選択される少なくとも一枚の仕切り板は、下半部がないものであり、該下半部がない仕切り板の下端縁部は、左右の縦支柱間に配した前記縦支柱と同材からなる横支柱の保持溝部に抜き差し自在に嵌入支持されることを特徴とする請求項4または5記載の簡易型パーティションである。
請求項1の発明とすることにより、透明板で仕切られていて対向側を透視できるパーティションを簡単に構成することができる。
請求項2、3、4の発明とすることにより、対向側を透視できるパーティションとして、平面視でコ字形、H字形、E字形をしたものを簡単に構成することができる。
請求項5の発明とすることにより、前後左右が仕切り板によって仕切られた四つの仕切りスペースが形成されるパーティションを、H字型、E字型のものから簡単に構成することができる。
請求項6の発明とすることにより、パーティションが設けたものでありながら、仕切り板の全てが透明板から構成されるので、室内空間を遮るものがなく全方位的に見通せることになって、室内空間が狭く感じることもない。
請求項の発明とすることにより、前面板が幅広なパーティションを、あいだに縦支柱を設けることで簡単に形成することができる。
請求項の発明とすることにより、少なくとも一枚の仕切り板を、下半部がなく、通気性を有したものにすることが簡単に形成することができる。
前後左右に四つの仕切りスペースが形成されたパーティションの斜視図である。 縦支柱に仕切り板を組み込む前の状態を示す平面図である。 縦支柱に仕切り板を組み込んだ状態を示す平面図である。 (A)(B)(C)は前後を一枚の仕切り板で仕切ったパーティション、前後を二枚の仕切り板で仕切ったパーティション、コ字形に仕切ったパーティションのパターン図である。 H字形に仕切ったパーティションのパターン図である。 E字形に仕切ったパーティションのパターン図である。 前後左右に四つの仕切りスペースが形成されたパーティションの組み増し状態を示すパターン図である。 (A)(B)(C)(D)は前後左右に四つの仕切りスペースが形成されたパーティションの仕切り板を透明板、不透明板とする配設例を示すパターン図である。 連結杆を組み込む状態を示す要部斜視図である。 仕切り板を上下二分割したパーティションの斜視図である。 縦支柱に補助板を取り付けたパーティションの斜視図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面に基づいて説明する。図面において、1は簡易型のパーティションであって、図1および図7に示すパーティション1は、11本の縦支柱2、10枚の仕切り板3を用いて前後左右に四つの仕切りスペースSが隣接する状態で形成されている。
縦支柱2は、円筒状の筒孔2bが形成された中心部2aと、該中心部2aから平面視で十文字状に延出した保持溝部2cとを備えることで自立できる構成になっているが、該保持溝部2cは、横方向(左右または前後方向)に間隙を存して対向する一対の保持片2dを備えることで構成されている。
保持溝部2cは、入り口部2eと溝奥部2fとが溝幅Xとなり、これらのあいだの中間部2gの溝幅Yが前記溝幅Xよりも幅広(Y>X)となるよう設定されている。
一方、仕切り板3は、本実施の形態では、透明な板材で構成された透明板(本発明の「透明板材」に相当する。)4と不透明な板材で構成された不透明板5との二種類のものを用いて構成されるが、透明板4としては、ポリカルボネート、アクリルニトリル等の透明性に優れた強度のある硬質の合成樹脂材を用いて一枚板状に形成することが好ましいが、透明であればガラス製であっても勿論よい。また透明板4とする場合に、着色したものであっても勿論よく、着色した場合には、透明板4の存在を人に意識させることができるという利点がある。
また不透明板5は、軽量で強度もあって取り扱いが容易な段ボールとすることが好ましいが、段ボールとした場合に、紙製だけでなく、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン等の合成樹脂製のものものを採用することができ、このように合成樹脂製の段ボールとした場合には、清掃時に水が使用されることを想定して防水処理を施す必要がない。さらに不透明板5として合成樹脂材を採用する場合には、ポリウレタンやポリスチレン等の合成樹脂材を素材として形成した発泡板を採用することができる。勿論、不透明板5としてアルミニウム等の金属製板材を用いてもよいことはいうまでもない。また不透明板5としては、透光性がないものだけでなく、反対側のシルエットを視認できる程度の透光性がある半透明のものであつてもよいことは勿論である。
前記不透明板5は、板厚が保持溝部2cの入り口部2eと溝奥部2fとの溝幅Xと略同寸法または若干肉厚の板材で形成されることが好ましく、板厚が溝幅Xよりも厚い場合には、不透明板5の左右端縁部を、保持溝部2cの入り口部2eおよび溝奥部2fまで抜き差し自在に嵌入することで押圧(弾圧)を受ける状態で抜き差し自在に嵌入支持されるようになっている。
勿論、不透明板5の板厚についても、透明板4と同様、保持溝部2cに遊嵌する肉薄のものとすることができ、この場合には透明板4の場合と同様スペーサ6を用いて縦支柱2に嵌入支持されたものになる。
これに対して透明板4は、溝幅Xよりも肉薄にすることで軽量化を図ることができるが、該肉薄にした場合、透明板4の左右端縁部に、コ字形をしたスペーサ6を外嵌組み込みした状態で保持溝部2cに抜き差し自在に嵌入組み込みすることになるが、該スペーサ6は、自然状態では跨部6aから延びる脚部6bが中間部位で対向する脚部6b側に向けて折曲していると共に先端部6d同士が当接した形状になっている。この場合に両脚部6bは、図2、3から明らかなように、自然状態で跨部6aから平行状に延出する基端側半部6baと、該基端側半部6baの先端を折曲部6cとして先端側ほど対向間が幅狭になるよう傾斜状態で延出した先端側半部6bbとを備えて構成されている。
そして透明板4を、両脚部6b間に挟持される状態で内嵌すると、前記脚部6bの基端側半部6baと先端側半部6bbとのあいだに形成され、中間部2g部位に位置する折曲部6cが透明板4の表面から離間するく字状態になり、透明板4は、このスペーサ6が外嵌取り付けされた状態で保持溝部2cに抜き差し自在に嵌入することで組付け現場において縦支柱2の保持溝部2cに取付けられるようになっている。そして該嵌入組み込みされたスペーサ6は、跨部6aが溝奥部2fに嵌入し、脚部6bの先端側半部6bbが入り口部2eに弾圧状に支持されることになるが、さらにこのものでは折曲部6cが入り口部2eの溝幅Xよりも幅広になっているためスペーサ6の保持溝部2cからの不用意な抜け止めが阻止される構成になっている。
尚、透明板4を保持溝部2cから抜き取る場合に、スペーサ6は、折曲部6cが入り口部2eよりも幅広となる状態になっているため、透明板4と共に抜け出ることはあまりなく、スペーサ6が保持溝部2c内に残ることが多いが、該残ったスペーサ7は、透明板4が抜け出て存在していないため元の縮小した姿勢になり、簡単に保持溝部2eから抜き出すことができることになる。
因みに本実施の形態のものは、縦支柱2と仕切り板3とは上下方向同寸法(同長)のものとして説明しているが、仕切り板3を縦支柱2よりも短い(例えば15mm程度短い)ものとすることで、パーティション1を組立てた場合に、組み立て時の誤差や仕切り板3、縦支柱2の加工誤差等があったとしても、仕切り板3の上端縁が縦支柱2の上端縁よりも低いものにすることができることになり、この結果、仕切り板3を特に透明板4とした場合に、透明板4の硬いコーナー部が縦支柱2から突出した状態となってしまうことを回避できる、という利点がある。
また透明板4についても、板厚を不透明板5と同様の板厚のものを用いることができ、この場合にはスペーサ6を不要にした縦支柱2への取り付けができることになる。
本発明が実施された簡易型のパーティション1として最小単位のものは、図4(A)に示すように、左右一対の縦支柱(第一の縦支柱)2と一枚の透明板(第一の仕切り板)4とを用いて構成されるが、この場合のパーティション1としては、左右縦支柱2の保持溝部2cに、仕切り板3となる透明板4の左右両端縁部が、該左右両端縁部に外嵌されたスペーサ6を介して取り付け現場にて抜き差し自在に嵌入支持されることで構成されるが、仕切り板3を、左右幅を広い1枚ものとした場合に、幅広であるうえ、特に透明板4とした場合には重量も重いものになって現場への搬送(持ち込み)や組み立て作業がしづらいものとなり、このため仕切り板3を、あいだに縦支柱2が設けられる状態で左右に二枚が設けられた分割型にしたものとして構成することができる(図4(B)参照)。この場合に、左右何れか一方、あるいは両仕切り板3を透明板4として前方を透視できるようにすることができる。このような幅広のパーティション1とする場合には、仕切り板3を二枚以上の複数枚とした分割型としてもよい。
そしてこのように仕切り板3を左右に一枚板状に配しただけのパーティション1とした場合に、該パーティション1の自立を補助するため、図11に示す如く、仕切り板3が嵌入支持される保持溝部2cに直交する前後方向少なくとも一方の保持溝部2cの下端部に、補助板9を抜き差し自在に嵌入支持することができ、この場合に補助板9を、不透明板5と同材のもので構成することで、部材点数の増加を回避できることになる。
尚、本実施の形態に設けられる補助板9は、上辺が先端側ほど低くなるよう傾斜した形状になっているが、これに限定されることなく、縦支柱に嵌入支持される辺側が直角になったものであれば、四角形状、三角形状(直角三角形)、台形形状等、適宜の形状のものを採用できることは言うまでもない。
また前記補助板9に代えて、図4(C)に示す如く、第二の仕切り板3-2の一方の端縁部を抜き差し自在に嵌入支持すると共に、該第二の仕切り板3-2の遊端なる他方の端縁部に第二の縦支柱2-2の保持溝部2cに抜き差し自在に嵌入支持したパーティション1とすることができ、このようにしたときには、パーティション1として、平面視でコ字形をし、前面側及び左右両面側が仕切り板3によって仕切られた仕切りスペースSが一つのものが構成される。そしてこのコ字形をしたパーティション1において、必要とされる少なくとも一つの仕切り板3(3-2)を透明板4とすることで、該透明板4を通して反対側が透視できることになる。
これに対し、前記コ字形をしたパーティション1に対して、仕切り板3の左右方向外端縁部が嵌入支持される縦支柱2の保持溝部2cに直交する前後両方向の保持溝部2cに、左右一対の第三の仕切り板3-3の一方の端縁部を抜き差し自在に嵌入支持すると共に、これら第三の仕切り板3-3の遊端となる他方の端縁部に第三の縦支柱2-3の保持溝部2cを抜き差し自在に嵌入支持したパーティション1とすることがことができ、このようにしたときにはパーティション1として、図5に示すように平面視でH字形をしたものに組み増しをすることができ、このパーティション1では、前面が相対向する状態で仕切られ、かつ左右両側が仕切られた前後二つの仕切りスペースSが形成されたものとなり、これらのパーティション1において、少なくとも1枚の仕切り材3を透明板4とすることで、該透明板4を介して反対側が透視できるパーティション1を構成することができる。
また前記第一の縦支柱2の第一の仕切り板3が嵌入支持された保持溝部2cに対して逆側の保持溝部2cに、第四の仕切り板3の一方の端縁部を抜き差し自在に嵌入支持(本実施の形態では、第四の仕切り板3-4は、あいだに第四の縦支柱2-4を存した状態で左右に一対が配されたものとなっているが、一枚板であっても勿論よい。)すると共に、該第四の仕切り板3の他方の遊端となる端縁部を第四の縦支柱2-4の保持溝部2aに抜き差し自在に嵌入支持し、さらに該第四の縦支柱2-4の第二の仕切り板3-2が設けられると同側の保持溝部2cに、第五の仕切り板3-5の一方の端縁部を第二の仕切り板3-2と同方向に向く状態で抜き差し自在に嵌入支持すると共に、該第五の仕切り板3-5の他方の遊端となる端縁部を第五の縦支柱2-5の保持溝部2cに抜き差し自在に嵌入支持したパーティション1として組み増しをすることができ、このように組み増しをしたパーティション1は、図6に示すように平面視でE字形をしていて、前面及び左右両面が仕切られた二つの仕切りスペースSが左右に隣接する状態で形成されたものとなり、このパーティション1についても、少なくとも1枚の仕切り材3を透明板4とすることで、該透明板4を介して反対側が透視できるパーティション1を構成することができる。
勿論、これらコ字形、H字形、そしてE字形をしたパーティション1を形成する場合に、前記手順による組み増しによって形成する必要はなく、最初から組み立てる場合には、その組み立て順序を問わないものである。
次に、前述した11本の縦支柱2、10枚の仕切り板3を用いて図1及び図7に示すように前後左右に四つの仕切りスペースSが隣接する状態で形成されたパーティション1を構成する場合について説明するが、このものは、最初から独自に組み立て形成することができるが、前記H字形およびE字形の仕切りスペースSが形成されたパーティション1から延長する状態で組み増し形成することができる。
前記H型のパーティション1から組み増しする場合には、前後の仕切りとなる第一の仕切り板3を嵌入する左右何れか一方の第一縦支柱2の仕切り板3が嵌入支持されていない保持溝部2cに、第六の仕切り板3-6の一方の端縁部を抜き差し自在に嵌入支持すると共に、該第六の仕切り板3-6の他方の端縁部にさらに第六の縦支柱2-6の保持溝部2cに抜き差し自在に嵌入支持し、さらに該第六の縦支柱2-6の前後の保持溝部2cに、前記第六仕切り板3-6がT字形の脚片となるようさらに第七の二枚の仕切り板3-7を抜き差し自在に嵌入支持し、さらに該第七の仕切り板3-7の遊端となる端縁部に第七の縦支柱2-7の保持溝部2cに抜き差し自在に嵌入支持することで組み増し形成することができる。
また、前記E字形のパーティション1から組み増しする場合(図7の括弧書きの引き出し符号を参照)には、仕切りスペースSが形成されたものの前面の仕切りとなる第一の仕切り板3の端縁部が嵌入支持される第一の縦支柱2の保持溝部2cに、左右を仕切る第四の仕切り板3とは逆側に向く状態でさらに第八の仕切り板3-8の一方の端縁部を抜き差し自在に嵌入支持すると共に、遊端となる他方の端縁部に第八の縦支柱2-8の保持溝部2cを抜き差し自在に嵌入支持することで、前記前後左右が仕切り板3によって四つに仕切られた仕切りスペースSを有したパーティション1を組み増し形成できることになる。そしてこれら仕切り板3のうち少なくとも一面の仕切り板3を対向側が透視可能な透明板材にすることで透明板4を通して反対側を視認することができる。
因みに、該四つの仕切りスペースSを有したパーティション1において、全ての仕切り板3を透明板4とした場合(図8(A)参照)には、前方および左右に隣接する仕切りスペースSおよび左右方向外側方の全てを透視できる。
このようなパーティション1とした場合に、全ての仕切り板3を透明板4にしたものに限定されず、例えば図8(B)に示す如く、左右の仕切り板3を透明板4とし、前後の仕切り板3を不透明板5としたもの、図8(C)に示す如く、前後の仕切り板および中央の側面仕切り板3を透明板4とし、左右両側の仕切り板3を不透明板5にしたもの、図8(D)に示す如く、中央の側面仕切り板を不透明板5とし、残り全てを透明板4にしたもの等、種々のパターンを選択できることになり、このような選択は、組み立て後においても仕切り板3について、透明板4と不透明板5との交換をすることで簡単にできることになる。
尚、図8においては、判りやすくするため、透明板4を細線で、不透明板5を太線で描いている。
叙述の如く構成された本実施の形態において、前記何れのパーティション1も、同じ部材の縦支柱2と、透明板4、不透明板5の何れかから選択される仕切り板3、そして透明板4である場合に該透明板4に外嵌されるスペーサ6を必要数だけ現場に搬入し、基本的には仕切り板3を縦支柱2の保持溝部2cに抜き差し自在に嵌入支持するだけの簡単な作業で組み立てることができるため、熟練者による組み立て作業が不要になって、作業性が向上する。
しかもこのものでは、仕切り板3が透明板4となっている部位においては、該透明板4を介して相対する反対側を透視(視認)することができ、このため相対する側にいる人同士での会話を、透明板4を介してすることができ、会話をする際に発生する唾を透明板4で遮断できることになって病原の罹患防止に大いに寄与できることになる。
このように本発明が実視されたパーティション1においては、仕切り板3として透明板4が設けられたものであるため、仕切られた状態でありながら相手を視認した状態での会話ができることになるが、パーティション1としては、縦支柱2と仕切り板3とを適宜組み付けることにより、一枚板状のものから、コ字形、H字形、E字形、前後左右に仕切りスペースSが隣接する形状のもの等、各種の形状のものに簡単に組立てできるものであり、また不要になった場合にはこれらを簡単に分解し、コンパクトに収納できることになって使い勝手の良いものとなる。
尚、本発明は前記実施の形態のものに限定されないことは勿論であって、パーティション1の形状としては、前記形状のものに限定されず、必要において延長形成することができ、この場合には、必要部品を追加するだけでよいことになる。
また本発明を実施するにあたり、パーティション1として、仕切りスペースSを仕切る仕切り板3として、縦横直交する仕切り板3の端縁部に設けた縦支柱2間、これが前述したように前面板が中間の縦支柱3を介して左右方向に長く連接されたものである場合に、該中間縦支柱3と、該中間縦支柱2に一方の端縁部が嵌入支持される仕切り板3と直交する仕切り板3の遊端となる端縁部が嵌入支持される縦支柱2との上端縁部間に、図1、図9に示すように、コ字形をした補強用の連結杆7の両脚部7aを、縦支柱2の筒孔2b間や保持溝部2c間に着脱自在に嵌入支持することで、該連結杆7が、直交状に交差する一対の仕切り板3に対して傾斜状の梁となって筋交いとしての機能を発揮して強度アップが図れ、現場にて簡単に組立て、分解ができるものでありながら、安定性に優れたものとなる。
この場合に、前側の2枚の仕切り板3を連結する中間の縦支柱2に2本の連結杆7を平面視でV字状に組み込んだ場合、仕切りスペースSの中央部分の上方には連結杆7が避けた配置となり、この結果、仕切りスペースSに位置する人が立ち上がったときに連結杆7が邪魔になることを効果的に回避できることになる。
またパーティション1に設けられる仕切り板としては、上下方向に連結した一枚ものとすることなく、上下に分割された二枚の仕切り板3u、3dとすることができ、この場合には、図10に示すように、上下の仕切り板3のあいだに縦支柱と同材の横支柱7を配設し、横支柱8の上下の保持溝部8aに、分割された仕切り板3の互いに対向する上下端縁部を抜き差し自在に嵌入するように構成することができる。勿論、分割した二枚の仕切り板3u、3dを、透明板、不透明板のなかから何れを選択して採用してもよい。このように仕切り板3を上下分割する場合に、前面の仕切り板だけでなく左右側面の仕切り板についても同様に分割することができ、また前面及び側面の両者を分割することもできる。
この場合に、横支柱8の前後方向に突出する保持溝部8aに棚板10を嵌入支持することで、簡易的な物置き板として機能させることができる。そして前面及び側面の仕切り板3を、ともにあいだに横支柱8が設けられた状態で二分割したものにおいては、横支柱8が直角状に配設されることになり、この直角状の横支柱8に棚板10の前端縁および側端縁を嵌入支持することにより、該棚板10の保持の補強を図ることができる。
さらには、該仕切り板3を分割した場合に、例えば下側の仕切り板3dがないものとした場合には、該下側が通気性の維持が図れ、例えば前後に配した机を仕切る場合に、机上部分は仕切ることができるが、机下部分は通気性の維持が図れ、居住性の向上が図れることになる。
また仕切り板3を介して物の移動をする必要がある場合には、仕切り板3に連通孔を設けたものとすることもできる。この場合に設けられる連通孔は、相対する人の顔の位置よりも低位であって、手を自然に伸ばした高さとすることが好ましい。
さらにまた、パーティション1の自立を補助するため、図11に示すように、仕切り板3が嵌入支持されていない縦支柱2の保持溝部2cに、補助板9を嵌入支持する構成にしてもよく、補助板9としては不透明板と同材からなるものを採用することが好ましい。
また、前述したように仕切り板3を上下二分割し、下側の仕切り板3dがないものとした場合、横支柱8と縦支柱2のコーナー部位に前記補助板9に相当するものを設けることで、横支柱8、上側仕切り板3uの保持をより強固なものにすることができる。
本発明は、コロナウイルス等の病原体の蔓延による罹患が危惧される待合室や執務室等の部屋の床面に載置される簡易型のパーティションとして利用することができる。
1 パーティション
2 縦支柱
2a 中心部
2c 保持溝部
3 仕切り板
4 透明板
5 不透明板
6 スペーサ
7 連結杆
8 横支柱

Claims (8)

  1. 部屋の床面に載置される簡易型パーティションであって、該簡易型パーティションは、左右の縦支柱と、該縦支柱に左右両端縁部が支持される仕切り板とを備えて構成されたものであり、
    前記縦支柱は、床面から立設し、中心部と、横方向に対向する一対の保持片を備えた縦溝状のものが前記中心部から平面視で十文字状に延出する保持溝部とを備えて構成され、
    仕切り板、左右端縁部が左右の縦支柱からそれぞれ選択される一つの保持溝部に抜き差し自在に嵌入支持されると共に、透明板材から構成されていて対向側が透視可能に構成し、
    保持溝部は、同じ溝幅の入口部および溝奥部と、入口部よりも幅広な溝幅の中間部とを備え、
    透明板材を、入口部の溝幅よりも肉薄であって、該透明板材に外嵌したスペーサを介して保持溝部に嵌入支持されたものとするにあたり、
    スペーサは、跨部と、該跨部から延びる両脚部とを備えたコ字形をし、
    両脚部は、自然状態で跨部から平行状に延出する基端側半部と、該基端側半部の先端を折曲部として先端側ほど対向間が幅狭になるよう傾斜状態で延出した先端側半部とを備えて構成され、
    透明板材が内嵌された状態で保持溝部に嵌入保持されるスペーサの両脚部は、中間部部位に位置する折曲部が入口部の溝幅よりも幅広状に拡開し、入口部から突出する先端部が透明板材に当接し、先端側半部の中間部位が入口部に弾圧状に支持されるく字状態に変形した姿勢で嵌入保持され、
    透明板材が抜き取られた状態で保持溝部に残ったスペーサは、両脚部が縮小した前記元の自然状態となって先端部が入口部から突出していることを特徴とする簡易型パーティション。
  2. 左右縦支柱の仕切り板が嵌入支持される保持溝部に直行する保持溝部に、第二の仕切り板の一方の端縁部を抜き差し自在に嵌入支持すると共に、該第二の仕切り板の他方の遊端となる端縁部を第二の縦支柱の保持溝部に抜き差し自在に嵌入支持することで、両端縁部が縦支柱に支持された仕切り板が三面に配された平面視でコ字形の仕切りスペースが形成され、これら三面の仕切り板のうちの少なくとも一面の仕切り板を対向側が透視可能な透明板材にしたことを特徴とする請求項1記載の簡易型パーティション。
  3. 縦支柱の第二の仕切り板が嵌入支持された保持溝部に対して逆側の保持溝部に、第三の仕切り板の一方の端縁部を抜き差し自在に嵌入支持すると共に、該第三の仕切り板の他方の遊端となる端縁部を第三の縦支柱の保持溝部に抜き差し自在に嵌入支持することで、両端縁部が縦支柱に支持された仕切り板が平面視でH字形に配されていて相対する前後が仕切られた仕切りスペースが形成され、これら仕切り板のうち少なくとも一面の仕切り板を対向側が透視可能な透明板材にしたことを特徴とする請求項2記載の簡易型パーティション。
  4. 縦支柱の第一の仕切り板が嵌入支持された保持溝部に対して逆側の保持溝部に、第四の仕切り板の一方の端縁部を抜き差し自在に嵌入支持すると共に、該第四の仕切り板の他方の遊端となる端縁部を第四の縦支柱の保持溝部に抜き差し自在に嵌入支持し、さらに該第四の縦支柱の保持溝部から第五の仕切り板を第二の仕切り板と同方向に向く状態で抜き差し自在に嵌入支持すると共に、該第五の仕切り板の他方の遊端となる端縁部を第五の縦支柱の保持溝部に抜き差し自在に嵌入支持することで、両端縁部が縦支柱に支持された仕切り板が平面視でE字形をして配されていて相対する左右が仕切られた仕切りスペースが形成され、これら仕切り板のうち少なくとも一面の仕切り板を対向側が透視可能な透明板材にしたことを特徴とする請求項2記載の簡易型パーティション。
  5. 前記H字形の仕切りスペースが形成されたものの前後の仕切りとなる仕切り板を嵌入する左右何れか一方の縦支柱の仕切り板が嵌入支持されていない保持溝部に、さらに別の仕切り板の一方の端縁部を抜き差し自在に嵌入支持すると共に、該別の仕切り板の他方の端縁部にさらに別の縦支柱の保持溝部に抜き差し自在に嵌入支持し、さらに該別の縦支柱の前後の保持溝部に、前記別の仕切り板がT字形の脚片となるようさらなる別の二枚の仕切り板を抜き差し自在に嵌入支持すると共に、該さらなる二枚の仕切り板の遊端となる端縁部にさらなる別の縦支柱の保持溝部に抜き差し自在に嵌入支持するか、前記E字形の仕切りスペースが形成されたものの前後の仕切りとなる仕切り板の端縁部が嵌入支持される縦支柱の保持溝部に、左右を仕切る仕切り板とは逆側に向く状態でさらに別の仕切り板の一方の端縁部を抜き差し自在に嵌入支持すると共に、遊端となる他方の端縁部にさらに別の縦支柱の保持溝部を抜き差し自在に嵌入支持することで、前後左右が仕切り板によって四つに仕切られた仕切りスペースが形成されるものとし、これら仕切り板のうち少なくとも一面の仕切り板を対向側が透視可能な透明板材にしたことを特徴とする請求項3または4記載の簡易型パーティション。
  6. 仕切り板は、全てが透明板であることを特徴とする請求項1乃至5の何れか1記載の簡易型パーティション。
  7. 前後の仕切りスペースを仕切る仕切り板は、あいだに中間の縦支柱を介して複数枚の仕切り板が連接されたものであり、中間縦支柱と、該中間縦支柱に一方の端縁部が嵌入支持される仕切り板と直交する仕切り板の遊端となる端縁部が嵌入支持される縦支柱との上端縁部間に補強用の連結杆が着脱自在に支架されることを特徴とする請求項4または5記載の簡易型パーティション。
  8. 仕切り板の中から選択される少なくとも一枚の仕切り板は、下半部がないものであり、該下半部がない仕切り板の下端縁部は、左右の縦支柱間に配した前記縦支柱と同材からなる横支柱の保持溝部に抜き差し自在に嵌入支持されることを特徴とする請求項4または5記載の簡易型パーティション。
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