JP7492911B2 - 風呂システム - Google Patents
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Description
図面を参照して本実施例の風呂システム2について説明する。図1から図5に示すように、本実施例の風呂システム2は、熱源ユニット10と、空気加圧溶解ユニット50と、浴槽アダプタ132と、制御装置150と、を備える。風呂システム2は、水道などの給水源200から供給される水を加熱して、所望の温度まで加熱された水を、台所等に設置されたカラン250や、浴室に設置された浴槽130に供給することができる。また、風呂システム2は、ユーザが入浴に使用する浴槽130の水に、微細気泡を発生させることができる。
熱源ユニット10は、第1熱源機12と、第2熱源機14と、給水路16と、出湯路18と、バイパス路20と、バイパスサーボ22と、注湯路24と、湯はり弁26と、水量センサ28と、循環往路30と、循環復路32と、循環ポンプ34と、水流スイッチ36を備えている。
空気加圧溶解ユニット50は、タンク52と、熱源復路60と、熱源往路68と、タンク復路74と、タンク往路64と、連通路66と、第1三方弁80と、第2三方弁82と、逆止弁84と、タンク給水弁86と、第1加圧ポンプ88と、第2加圧ポンプ90と、空気導入路100と、空気導入弁102を備えている。
続いて、図6から図8を参照して、浴槽130の壁部130aに設けられた浴槽アダプタ132について説明する。図6は、第1浴槽水路62から浴槽130に向けて水が流れ、かつ、第2浴槽水路70から浴槽130に向けて水が流れる状態(例えば、図1、図2の状態)である場合の浴槽アダプタ132での水の流れを示している。図7は、第2浴槽水路70から浴槽130に向けて水が流れる状態(例えば、図3、図5の状態)である場合の浴槽アダプタ132での水の流れを示している。図8は、第1浴槽水路62から浴槽130に向けて水が流れ、かつ、浴槽130から第2浴槽水路70に向けて水が流れる状態(例えば、図4の状態)である場合の浴槽アダプタ132での水の流れを示している。
図1から図5に示す制御装置150は、熱源ユニット10、空気加圧溶解ユニット50の各構成要素の動作を制御する。制御装置150は、ユーザによって操作可能なリモコン154と通信可能に構成されている。制御装置150は、メモリ152を備えており、ユーザが入力した湯はり運転における設定温度や設定水量等の各種の設定を記憶可能である。ユーザは、リモコン154を介して、後述する湯はり運転や微細気泡発生運転の開始や終了等を指示することができる。リモコン154は、所定の音声を出力可能なスピーカ156を備えている。
続いて、風呂システム2の動作について説明する。以下では、風呂システム2が実施する湯はり運転、微細気泡発生運転、及び、タンク排出運転について説明する。
湯はり運転は、例えば、ユーザがリモコン154において湯はり運転の開始を指示した場合に開始される。あるいは、湯はり運転は、ユーザがリモコン154において湯はり運転の開始時刻を設定しておき、制御装置150が湯はり運転の開始時刻が到来したと判断した場合に開始してもよい。湯はり運転には、第1湯はり運転と第2湯はり運転が存在する。
第1湯はり運転について説明する。第1湯はり運転は、給水源200から供給される水を熱源ユニット10で加熱し、加熱された水を空気加圧溶解ユニット50のタンク52を経由せずに浴槽130に供給する運転である。制御装置150は、第1湯はり運転を開始する際に、第1三方弁80、第2三方弁82を、それぞれ、第3連通状態、第5連通状態とする(図1参照)。また、制御装置150は、湯はり弁26を開くと共に、第1熱源機12による加熱を開始する。これによって、図1に示すように、設定温度に調温された水が、出湯路18から注湯路24を介して循環復路32に流れ込む。循環復路32に流れ込んだ水は、上流側(すなわち熱源復路60)に向かう流れと下流側(すなわち第2熱源機14)に向かう流れに分岐する。循環復路32から熱源復路60に流れる水は、連通路66、第1三方弁80、第1浴槽水路62、浴槽アダプタ132を経由して、浴槽130に流れ込む。循環復路32から第2熱源機14に流れる水は、循環往路30、熱源往路68、第2三方弁82、第2浴槽水路70、浴槽アダプタ132を経由して、浴槽130に流れ込む。これによって、熱源ユニット10で加熱された水がタンク52を経由せずに浴槽130に供給される。その後、制御装置150は、水量センサ28によって検出される積算水量が湯はり運転における設定水量に達すると、湯はり弁26を閉じると共に、第1熱源機12による水の加熱を終了する。これにより第1湯はり運転が終了する。
第2湯はり運転について説明する。第2湯はり運転は、給水源200から供給される水を熱源ユニット10で加熱し、加熱された水を空気加圧溶解ユニット50のタンク52を経由して浴槽130に供給する運転である。即ち、第2湯はり運転は、給水源200から供給される水を空気加圧溶解ユニット50のタンク52に供給して、タンク52に貯留されている水を浴槽130に排出する工程を含んでおり、後述するタンク排出運転を実行しているといえる。制御装置150は、第2湯はり運転を開始する際に、第1三方弁80、第2三方弁82を、それぞれ、第1連通状態、第4連通状態とする(図2参照)。また、制御装置150は、湯はり弁26を開き、タンク給水弁86を開くと共に、第1熱源機12による加熱を開始する。これによって、図2に示すように、設定温度に調温された水が、出湯路18から注湯路24を介して循環復路32に流れ込む。循環復路32に流れ込んだ水は、上流側(すなわち熱源復路60)に向かう流れと下流側(すなわち第2熱源機14)に向かう流れに分岐する。循環復路32から熱源復路60に流れる水は、連通路66、第2三方弁82、第2浴槽水路70、浴槽アダプタ132を経由して、浴槽130に流れ込む。循環復路32から第2熱源機14に流れる水は、循環往路30、熱源往路68、タンク復路74を経由して、タンク52に供給される。タンク52の水は、タンク往路64に排出され、第1三方弁80、第1浴槽水路62、浴槽アダプタ132を経由して、浴槽130に流れ込む。これによって、熱源ユニット10で加熱された水がタンク52を経由して浴槽130に供給される。第2湯はり運転ではタンク52に貯留されている水が浴槽130に排出される。その後、制御装置150は、水量センサ28によって検出される積算水量が湯はり運転における設定水量に達すると、湯はり弁26を閉じ、タンク給水弁86を閉じると共に、第1熱源機12による水の加熱を終了する。これにより第2湯はり運転が終了する。
微細気泡発生運転は、例えば、ユーザがリモコン154において微細気泡発生運転の開始を指示した場合に開始される。微細気泡発生運転は、湯はり運転の終了後に、浴槽130に水が貯留されている状態で実行される。微細気泡発生運転は、空気導入工程と、微細気泡発生工程を含んでいる。空気導入工程と微細気泡発生工程は、低水位電極52aと高水位電極52bの検出水位に基づいて交互に実行される。微細気泡発生運転は、空気導入工程と微細気泡発生工程との実行回数が所定の繰り返し回数に達すると終了する。
空気導入工程について説明する。空気導入工程は、空気加圧溶解ユニット50のタンク52に空気を導入する工程である。空気導入工程は、微細気泡発生運転の開始時、及び、微細気泡発生工程終了後に実行され、タンク52内の水位が下限水位未満になるまで実行される。制御装置150は、空気導入工程を開始する際に、第1三方弁80、第2三方弁82を、それぞれ、第2連通状態、第5連通状態とする(図3参照)。また、制御装置150は、空気導入弁102を開き、タンク給水弁86を閉じた状態として、循環ポンプ34を駆動する。これによって、図3に示すように、タンク52から水が吸い出されると共に、空気導入路100を介してタンク52に空気が導入される。タンク52から吸い出された水は、タンク往路64、第1三方弁80、連通路66、熱源復路60、循環復路32、第2熱源機14、循環往路30、熱源往路68、第2三方弁82、第2浴槽水路70、浴槽アダプタ132を経由して浴槽130に流れ込む。
微細気泡発生工程について説明する。微細気泡発生工程は、タンク52から浴槽130に供給される水を減圧して浴槽130の水に微細気泡を発生させる工程である。微細気泡発生工程は、空気導入工程終了後に開始され、タンク52内の水位が上限水位以上になるまで実行される。制御装置150は、微細気泡発生工程を開始する際に、第1三方弁80、第2三方弁82を、それぞれ、第1連通状態、第4連通状態とする(図4参照)。また、制御装置150は、空気導入弁102を閉じ、タンク給水弁86を開くと共に、循環ポンプ34、第1加圧ポンプ88、及び、第2加圧ポンプ90を駆動する。これによって、図4に示すように、浴槽130の水が、浴槽アダプタ132、第2浴槽水路70、第2三方弁82、連通路66、熱源復路60、循環復路32、第2熱源機14、循環往路30、熱源往路68、タンク復路74を経由して、タンク52に供給される。この際に、タンク復路74からタンク52には、第1加圧ポンプ88と第2加圧ポンプ90によって加圧された水が供給される。これによって、タンク52の内部において、水に空気が加圧溶解される。そして、空気が加圧溶解された水は、タンク52から、タンク往路64、第1三方弁80、第1浴槽水路62、浴槽アダプタ132を経由して、浴槽130に供給される。この際に、空気が加圧溶解された水は、浴槽アダプタ132の第1吐出路136aの微細気泡発生ノズル142を通過する際に、大気圧以下まで減圧され、浴槽130に噴出される際に、大気圧まで増圧されて、浴槽130の水に微細気泡が発生する。なお、タンク52から浴槽130に供給される水の流量よりも、タンク復路74からタンク52に供給される水の流量のほうが大きいため、タンク52内の水位は上昇していく。
タンク排出運転について説明する。タンク排出運転は、給水源200から供給される水をタンク52に供給して、タンク52に貯留されている水を浴槽130に排出する運転である。タンク排出運転は、微細気泡発生運転の終了時に実行される。また、タンク排出運転は、最後に実行されたタンク排出運転の終了から所定の許容時間Tbが経過するごとに開始される。あるいは、タンク排出運転は、許容時間Tbが経過する前であっても、第1湯はり運転の終了後であってユーザの入浴の終了後に開始されてもよい。詳細は後述する。また、タンク排出運転は、許容時間Tbが経過する前であっても、上述したように、第2湯はり運転中に開始されてもよい。制御装置150は、タンク排出運転を開始する際に、第1三方弁80、第2三方弁82を、それぞれ、第2連通状態、第4連通状態とする(図5参照)。また、制御装置150は、湯はり弁26を開き、タンク給水弁86を開くと共に、第1熱源機12による加熱を開始する。また、制御装置150は、第1加圧ポンプ88、第2加圧ポンプ90を駆動する。これによって、図5に示すように、設定温度に調温された水が、出湯路18から注湯路24を介して循環復路32に流れ込む。循環復路32に流れ込んだ水は、上流側(すなわち熱源復路60)に向かう流れと下流側(すなわち第2熱源機14)に向かう流れに分岐する。循環復路32から熱源復路60に流れる水は、連通路66、第2三方弁82、第2浴槽水路70、浴槽アダプタ132を経由して、浴槽130に流れ込む。循環復路32から第2熱源機14に流れる水は、循環往路30、熱源往路68、タンク復路74を経由して、タンク52に供給される。タンク52の水は、タンク往路64に排出され、第1三方弁80、連通路66、第2三方弁82、第2浴槽水路70、浴槽アダプタ132を経由して、浴槽130に排出される。即ち、タンク排出運転を実行することで、タンク52内の水が、給水源200から供給される水に置換される。なお、実施例では第1加圧ポンプ88、第2加圧ポンプ90を駆動させたが、変形例では、第1加圧ポンプ88、第2加圧ポンプ90を駆動させずにタンク排出工程を実行してもよい。
続いて、風呂システム2で実行されるタンク排出処理について説明する。図9は、実施例のタンク排出処理のフローチャートであり、図10は、実施例のタンク排出処理のタイムチャートである。タンク排出処理は、例えば、微細気泡発生運転の終了時に実行されるタンク排出運転の終了をトリガーとして開始される。微細気泡発生運転は、第1湯はり運転または第2湯はり運転の終了後に、浴槽130に水が貯留されている状態で実行される。そして、タンク排出運転は、微細気泡発生運転の終了時に実行される。図9に示すように、タンク排出処理のS2では、制御装置150が、微細気泡発生運転の終了時に実行されたタンク排出運転の終了時刻(例えば20:00、図10参照)から所定の判定時間Ta(例えば20時間、図10参照)が経過したか否かを判定する。S2の判定時間Taは、後述するS4の許容時間より短い時間に設定される。判定時間Taが経過した場合(YESの場合)は、処理はS4に進む。判定時間Taが経過していない場合(NOの場合)は、処理はS3に進む。
図11は、変形例のタンク排出処理のフローチャートであり、図12は、変形例のタンク排出処理のタイムチャートである。変形例のタンク排出処理では、S6でYESの後にS20の処理が実行される。S20では、S5と同様に、制御装置150が、第1湯はり運転を実行する(図1、図12参照)。
(1)上記の風呂システム2において、図9及び図11に示すタンク排出処理のS2、S3、S5の処理が省略されてもよい。この場合は、制御装置150は、判定時間Ta(例えば20時間)が経過していなくても、湯はり運転の開始の指示を受け付けた場合(S6でYESの場合)は、第2湯はり運転または第1湯はり運転を実行する(図9のS8または図11のS20参照)。
以上のように、1またはそれ以上の実施形態において、風呂システム2は、給水源200から浴槽130に供給される水を加熱する第1熱源機12(加熱装置の一例)と、水に空気(気体の一例)を加圧溶解させるタンク52と、タンク52から浴槽130に供給される水を減圧して浴槽130の水に微細気泡を発生させる微細気泡発生ノズル142と、制御装置150とを備えている。制御装置150は、給水源200から供給される水を第1熱源機12で加熱して浴槽130に供給する第1湯はり運転及び第2湯はり運転(図1、図2参照)を実行可能である。また、制御装置150は、空気が加圧溶解された水をタンク52から微細気泡発生ノズル142を介して浴槽130に供給して浴槽130の水に微細気泡を発生させる微細気泡発生運転(図3、図4、図5参照)と、給水源200から供給される水をタンク52に供給してタンク52に貯留されている水を浴槽130に排出するタンク排出運転(図5参照)と、を実行可能である。制御装置150は、微細気泡発生運転終了時にタンク排出運転を実行する(図5参照)。制御装置150は、タンク排出運転の終了から所定の許容時間Tbが経過するごとにタンク排出運転を実行する(図9及び図11のS4でYES、S10参照)。また、制御装置150は、タンク排出運転の終了から許容時間Tbが経過する前に湯はり運転を開始する場合は(図9及び図11のS4でNO、S6でYES参照)、(1)第2湯はり運転の実行中にタンク排出運転を実行する(図2、図9のS8参照)、または、(2)第1湯はり運転の終了後であってユーザの入浴終了後にタンク排出運転を実行する(図1、図5、図11のS22でYES、S24参照)。
Claims (3)
- 給水源から浴槽に供給される水を加熱する加熱装置と、
水に気体を加圧溶解させるタンクと、
前記タンクから前記浴槽に供給される水を減圧して前記浴槽の水に微細気泡を発生させる微細気泡発生ノズルと、
制御装置と、を備えており、
前記制御装置は、前記給水源から供給される水を前記加熱装置で加熱して前記浴槽に供給する湯はり運転と、気体が加圧溶解された水を前記タンクから前記微細気泡発生ノズルを介して前記浴槽に供給して前記浴槽の水に微細気泡を発生させる微細気泡発生運転と、前記給水源から供給される水を前記タンクに供給して前記タンクに貯留されている水を前記浴槽に排出するタンク排出運転と、を実行可能であり、
前記制御装置は、前記微細気泡発生運転終了時に前記タンク排出運転を実行し、
前記制御装置は、前記タンク排出運転の終了から所定の許容時間が経過するごとに前記タンク排出運転を実行し、前記タンク排出運転の終了から前記許容時間が経過する前に前記湯はり運転を開始する場合は、(1)前記湯はり運転の実行中に前記タンク排出運転を実行する、または、(2)前記湯はり運転の終了後であってユーザの入浴終了後に前記タンク排出運転を実行する、風呂システム。 - 前記制御装置は、前記タンク排出運転の終了から前記許容時間が経過する前に前記湯はり運転を開始する場合は、前記タンク排出運転の終了から前記許容時間よりも短い所定の判定時間が経過した後に前記湯はり運転を開始する場合のみ、(1)前記湯はり運転の実行中に前記タンク排出運転を実行する、または、(2)前記湯はり運転の終了後であってユーザの入浴終了後に前記タンク排出運転を実行する、請求項1に記載の風呂システム。
- 報知装置を更に備えており、
前記制御装置は、前記タンク排出運転の終了から前記許容時間が経過した場合に前記タンク排出運転を実行する場合は、前記タンク排出運転を実行することを前記報知装置により報知し、報知を終了する指示を受け付けるまで前記報知装置による報知を継続する、請求項1または2に記載の風呂システム。
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