JP7492634B2 - エピタキシャルウエハ - Google Patents
エピタキシャルウエハ Download PDFInfo
- Publication number
- JP7492634B2 JP7492634B2 JP2023102063A JP2023102063A JP7492634B2 JP 7492634 B2 JP7492634 B2 JP 7492634B2 JP 2023102063 A JP2023102063 A JP 2023102063A JP 2023102063 A JP2023102063 A JP 2023102063A JP 7492634 B2 JP7492634 B2 JP 7492634B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wafer
- oxidation
- layer
- composition layer
- points
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims description 81
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 46
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 31
- 239000013078 crystal Substances 0.000 claims description 23
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 7
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 description 95
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 95
- 235000012431 wafers Nutrition 0.000 description 65
- 238000000034 method Methods 0.000 description 40
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Chemical compound O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 40
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 29
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 11
- 238000011282 treatment Methods 0.000 description 11
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 10
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 8
- 230000001590 oxidative effect Effects 0.000 description 8
- 229910001873 dinitrogen Inorganic materials 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 229910001218 Gallium arsenide Inorganic materials 0.000 description 4
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 4
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000001312 dry etching Methods 0.000 description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 229910000980 Aluminium gallium arsenide Inorganic materials 0.000 description 2
- XKRFYHLGVUSROY-UHFFFAOYSA-N Argon Chemical compound [Ar] XKRFYHLGVUSROY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000000137 annealing Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 2
- 239000011261 inert gas Substances 0.000 description 2
- 229910052757 nitrogen Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 238000000206 photolithography Methods 0.000 description 2
- 239000006200 vaporizer Substances 0.000 description 2
- -1 AlInGaP Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000530 Gallium indium arsenide Inorganic materials 0.000 description 1
- 241000699670 Mus sp. Species 0.000 description 1
- 208000031481 Pathologic Constriction Diseases 0.000 description 1
- BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N Silver Chemical compound [Ag] BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 229910052786 argon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000012159 carrier gas Substances 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000007429 general method Methods 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000002488 metal-organic chemical vapour deposition Methods 0.000 description 1
- 238000011160 research Methods 0.000 description 1
- 229910052709 silver Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004332 silver Substances 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
- 208000037804 stenosis Diseases 0.000 description 1
- 230000036262 stenosis Effects 0.000 description 1
- WGPCGCOKHWGKJJ-UHFFFAOYSA-N sulfanylidenezinc Chemical compound [Zn]=S WGPCGCOKHWGKJJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 description 1
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 1
- 239000011701 zinc Substances 0.000 description 1
- 229910052984 zinc sulfide Inorganic materials 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Semiconductor Lasers (AREA)
Description
(1)基板上に少なくともAlxGa1-xAs(0.9≦x≦1)からなる高Al組成層を含む半導体積層体を形成する工程と、
少なくとも前記高Al組成層の側面を露出させるメサ構造を形成する工程と、
前記高Al組成層の露出した前記側面から前記高Al組成層の一部を酸化処理することで電流狭窄層を形成する酸化工程を有し、
前記酸化工程において、水蒸気を0.001~0.01g/L含む雰囲気で、480~580℃で酸化処理することを特徴とするエピタキシャルウエハの製造方法。
少なくとも前記高Al組成層を含む電流狭窄層の側面が露出したメサ構造を具え、
前記高Al組成層は、前記メサ構造の外周側に設けられ、かつ前記高Al組成層と同一面内にある酸化領域に挟持されて電流狭窄層を構成し、
酸化されていない狭窄領域を俯瞰してウエハ面内の19個以上の狭窄形状を測定した場合に、狭窄形状の結晶方位<01-1>の幅と、結晶方位<010>の幅との標準偏差がいずれも0.6μm以下であることを特徴とするエピタキシャルウエハ。
前記結晶方位<01-1>の幅に対する前記結晶方位<010>の幅の比の平均が100~102%である、前記(6)に記載のエピタキシャルウエハ。
本発明は高Al組成層を含む半導体積層体を有する半導体素子を得るためのエピタキシャルウエハに適用される。具体的には、基板の厚み方向において複数の半導体層に挟まれた状態の高Al組成層を、その側面から酸化することで部分的に酸化し、基板面内方向で高Al組成層が酸化層により挟持された電流狭窄層を形成する技術に関する。得られたエピタキシャルウエハをダイシングすることにより半導体素子を得ることができる。高Al組成層を基板の厚み方向において挟む層が何かは任意であり、様々な形態をとることができる。
以下、図1の符号を参照しつつ本実施形態においては、半導体素子1の例として、基板10上に下部反射層20、発光層30、AlxGa1-xAs(0.9≦x≦1)からなる高Al組成層41を含む電流狭窄層40、上部反射層50を順に形成した面発光レーザに関して説明を行う。
まず、図1ステップAに示すように、基板10上に少なくともAlxGa1-xAs(0.9≦x≦1)からなる高Al組成層41を含む半導体積層体を形成する。
高Al組成層41は、AlxGa1-xAs(0.9≦x≦1)からなり、0.9≦x<1であることがより好ましい。Al組成xの値は、SIMSまたはTEM-EDSを用いて測定することができる。Al組成xが0.9未満の場合、高Al組成層と他の半導体層との酸化速度の差が小さく、高Al組成層41の選択的な酸化が困難となり、その結果、電流狭窄層40の形成も困難となる。また、AlAs(すなわちx=1)の場合、本発明によってウエハ面内での酸化量のばらつきを抑制できるものの、面方位の影響が強く残る(例えばメサ形状が円形でも狭窄形状が四角に近づく)傾向がある。そのため、酸化量だけでなく形状も均一にしたい場合には、0.9≦x<1とすることが好ましく、例えば0.9≦x≦0.98とすることがより好ましい。
高Al組成層41以外の半導体層については、高Al組成層41よりもAl組成が低く、高Al組成層41より酸化されにくい半導体層を用いることが好ましい。こうした半導体層としては、エピタキシャル成長において上記の電流狭窄層40を厚み方向に挟んで成長できる層であればよく、例えば、AlGaAs、AlInGaP、InGaAs、AlInP、InGaPとすることができる。
基板10は、エピタキシャル成長に用いる成長用基板のことを指す。なお、成長用の基板10上に半導体積層体をエピタキシャル成長した後に、支持用の任意の基板を半導体積層体上に接合して、成長用に用いた基板10を除去してもよい。こうした基板10としては、GaAs基板のほかに、InP基板を使用することもできる。ウエハが大口径化するほどに、ウエハ面内での特性、すなわち、酸化工程での酸化量のばらつきをいかに抑制するが課題となる。そこで、本発明の製造方法を適用することが好ましい基板は、3インチ以上である。
次に、図1ステップBに示すように高Al組成層41の側面を露出させるメサ構造を形成する。高Al組成層41を含む半導体積層体に、特定の形状と配置パターンを有するメサ構造を形成することで、高Al組成層の側面を露出させる。メサ構造を形成するためには、フォトリソグラフィなどの一般的な手法を適用すればよい。
メサ構造を形成する工程に続き、酸化工程を行う(図1ステップC)。本工程はAlxGa1-xAs(0.9≦x≦1)の高Al組成層を酸化する工程であり、酸化によって絶縁性のAl酸化物を主成分とする複合酸化物が生成すると考えられる。この酸化工程は、水蒸気を用いて行う酸化工程であり、水蒸気を0.001~0.01g/L含む雰囲気で行うものとし、0.008g/L以下とすることが好ましい。なお、酸化工程中の高Al組成層41周辺の雰囲気中の水蒸気含有量が大きく変化しないように水蒸気を0.001~0.01g/L含むガスを10~30L/分で高Al組成層41に向けて流し続けることがより好ましい。また、水蒸気を0.001~0.01g/L含むガスは、酸化速度の再現性を確保するために窒素やアルゴンなどの不活性ガスに水蒸気を含ませることがより好ましい。
図1の符号を参照する。上記の製造方法によって得られるエピタキシャルウエハは、3インチ以上の基板10上に少なくともAlxGa1-xAs(0.9≦x≦1)からなる高Al組成層41を含む半導体積層体を有する。そして、高Al組成層41と同一面内で高Al組成層41を挟持する酸化領域42により電流狭窄層40を構成する。そして、このエピタキシャルウエハは、電流狭窄層40の側面が露出したメサ構造を有しており、電流狭窄層40のウエハ面内での酸化量のばらつきを抑制することができる。ここで、ウエハ面内での酸化量のばらつきが抑制されるとは、すなわち、電流狭窄層40の酸化されていない狭窄領域の、ウエハ面内の19個以上の測定箇所について、狭窄形状の結晶方位<01-1>の幅と結晶方位<010>の幅とをそれぞれ測定した場合に、各結晶方位の幅の標準偏差が小さく、標準偏差が0.6μm以下であることをいう。標準偏差が0.4μm以下であることがより好ましい。
ウエハ面内の19個以上の測定箇所は、ウエハ面内の中心P1を含む図3に示す19箇所の位置(P1~P19)を有するものとする。19個を超えて測定する場合には、図3に示す19箇所と重ならない位置を測定箇所に選ぶものとする。測定箇所P1~P19の位置は、下記のとおり定める。
メサ構造と同じく電流狭窄層の酸化されていない領域(狭窄形状)は、半導体積層体を俯瞰してみた場合の形が円形、四角形や六角形などの多角形とすることができ、また、長方形のように縦横比を変えてもよい。
本発明の製造方法に従い、電流狭窄層40の酸化されていない領域(狭窄形状)、つまり高Al組成層41の形状精度が上がる。メサ構造の特定パターンが円形であり、AlxGa1-xAs(0.9≦x<1)からなる高Al組成層41を含む電流狭窄層40を形成する場合、狭窄形状も円形となる。そして、円形における結晶方位<01-1>の幅(狭窄形状の直径)に対する結晶方位<010>の幅(狭窄形状の直径)の比の平均を、100~102%と、従来に比べて高精度にすることができる。メサ構造と狭窄形状がともにひずみの無い円であると、電流の広がり方が均一となりやすく、半導体素子としての効率を上げることができるため好ましい。なお、以下の実施例において狭窄形状の直径を狭窄径とも記載する。
3インチのn型GaAs基板を用意した。次いで、MOCVD法により、上記GaAs基板(100)面上に、Al0.86Ga0.14As(70nm)とAl0.06Ga0.94As(60nm)のペアを繰り返して46ペア積層することで合計膜厚6μmの下部反射層(下部DBR)を結晶成長させた。下部反射層上に、発光層としてIn0.23Ga0.77Asを厚さ30nm結晶成長させた後、高Al組成層としてAl0.963Ga0.037Asを30nm結晶成長させた。高Al組成層上に、Al0.86Ga0.14As(70nm)とAl0.06Ga0.94As(60nm)のペアを繰り返して18ペア積層することで合計膜厚2.3μmの上部反射層(上部DBR)を結晶成長させた。
なお、狭窄径は、赤外線カメラ(浜松ホトニクス製C9597-42U)を用いて観察した。酸化された領域と酸化されていない領域とでコントラスト差が生じるために、内蔵されている2点間距離計測の機能によって直径(狭窄径)を測定した。狭窄径を測定する際の赤外線カメラ写真のうち、点P16及び点P4の写真を代表例として図に示す。なお、各写真の中央部における濃色部が非酸化領域であり、当該濃色部を取囲む淡色部が酸化領域である。
酸化処理の時間を100分間とした以外は、実施例1と同様にした。
酸化処理の時間を40分間とした以外は、実施例1と同様にした。
酸化処理において、水蒸気を1.2g/minおよび窒素ガスのガス流量を20L/minに調整することによって、吹き付けるガスの水蒸気濃度を1分あたり0.06g/Lとして高Al組成層周辺の雰囲気中の水蒸気含有量が0.06g/Lとなるようにし、ステージ温度を520℃、酸化処理の時間を29分40秒間(29.7分間)とした以外は、実施例1と同様にした。また、狭窄径を測定する際の赤外線カメラ写真のうち、点P16及び点P4の写真を代表例として図に示す。
酸化処理において、水蒸気を1.2g/minおよび窒素ガスのガス流量を20L/minに調整することによって、吹き付けるガスの水蒸気濃度を1分あたり0.06g/Lとして高Al組成層周辺の雰囲気中の水蒸気含有量が0.06g/Lとなるようにし、酸化処理の時間を15分間とした以外は、実施例1と同様にした。
酸化処理において、水蒸気を0.4g/minおよび窒素ガスのガス流量を20L/minに調整することによって、吹き付けるガスの水蒸気濃度を1分あたり0.02g/Lとして高Al組成層周辺の雰囲気中の水蒸気含有量が0.02g/Lとなるようにし、酸化処理の時間を40分間とした以外は、実施例1と同様にした。
上記の実施例1と比較例1ではAl0.963Ga0.037Asを30nm結晶成長後、酸化処理して電流狭窄層を形成した。これに替えて、電流狭窄層をAl0.976Ga0.024Asから形成したサンプルと、電流狭窄層をAlAsから形成したサンプルとを用意して、ウエハ中央(図3の点P1)における電流狭窄層のAl組成の違いによる酸化レート(=(メサ径-狭窄径)/2/処理時間)を測定した。水蒸気濃度0.06g/L・分、520℃での酸化処理の結果を図5に、水蒸気濃度0.005g/L・分、540℃での酸化処理の結果を図6に、それぞれ示す。
酸化処理後のウエハについて、上面反射層上にAu/Znからなる金属層を蒸着し、460℃でのアニール処理を行って上面電極とした。その後、GaAs基板裏面にAu/Ni/Geからなる金属層を蒸着し裏面電極とし、410℃でのアニール処理を行って裏面電極とした。
10 基板
20 下部反射層
30 発光層
40 電流狭窄層
41 高Al組成層
42 酸化領域
50 上部反射層
100 水蒸気酸化装置
Claims (2)
- 3インチ以上の基板上に少なくともAlxGa1-xAs(0.9≦x≦1)からなる高Al組成層を含む半導体積層体を有し、
少なくとも前記高Al組成層を含む電流狭窄層の側面が露出したメサ構造を具え、
前記高Al組成層は、前記メサ構造の外周側に設けられ、かつ前記高Al組成層と同一面内にある酸化領域に挟持されて電流狭窄層を構成し、
酸化されていない狭窄領域を俯瞰して、下記で定義される19箇所の位置(P 1 ~P 19 )を含むウエハ面内の19個以上の狭窄形状を測定した場合に、狭窄形状の結晶方位<01-1>の幅と、結晶方位<010>の幅との標準偏差がいずれも0.6μm以下であり、
前記結晶方位<01-1>の幅に対する前記結晶方位<010>の幅の比の平均が100~102%であることを特徴とするエピタキシャルウエハ。
記
前記19箇所の位置(P 1 ~P 19 )は、
距離L 1 、L 2 、L 3 を、それぞれ前記ウエハのウエハ径の5/76、11/20、11/64と定めて;
前記ウエハの中心を点P 1 とし;
オリエンテーションフラットと平行かつ前記点P 1 を通過する直線において、前記ウエハのエッジから前記距離L 1 内側の2点をそれぞれ点P 2 、P 3 と定め;
前記オリエンテーションフラットと平行な辺を含み、一辺の長さを前記距離L 2 とする正方形の各辺の頂点及び各辺を3等分した点を、時計回りに点P 4 、P 5 、・・・、P 15 と定め;
前記オリエンテーションフラットと平行な辺を含み、一辺の長さを前記距離L 3 とする正方形の各辺の頂点を時計回りに点P 16 、P 17 、P 18 、P 19 と定める。ただし、前記19箇所の位置を超えて前記狭窄形状を測定する場合には、前記19箇所の位置と重ならない位置を測定箇所に選ぶものとする。 - 前記狭窄形状が円形である、請求項1に記載のエピタキシャルウエハ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023102063A JP7492634B2 (ja) | 2018-08-28 | 2023-06-21 | エピタキシャルウエハ |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018159716A JP7325939B2 (ja) | 2018-08-28 | 2018-08-28 | エピタキシャルウエハの製造方法及び半導体素子の製造方法 |
JP2023102063A JP7492634B2 (ja) | 2018-08-28 | 2023-06-21 | エピタキシャルウエハ |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018159716A Division JP7325939B2 (ja) | 2018-08-28 | 2018-08-28 | エピタキシャルウエハの製造方法及び半導体素子の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2023123638A JP2023123638A (ja) | 2023-09-05 |
JP7492634B2 true JP7492634B2 (ja) | 2024-05-29 |
Family
ID=69668632
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018159716A Active JP7325939B2 (ja) | 2018-08-28 | 2018-08-28 | エピタキシャルウエハの製造方法及び半導体素子の製造方法 |
JP2023102063A Active JP7492634B2 (ja) | 2018-08-28 | 2023-06-21 | エピタキシャルウエハ |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018159716A Active JP7325939B2 (ja) | 2018-08-28 | 2018-08-28 | エピタキシャルウエハの製造方法及び半導体素子の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JP7325939B2 (ja) |
Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003133303A (ja) | 2001-04-18 | 2003-05-09 | Furukawa Electric Co Ltd:The | ウエハ酸化装置及び半導体素子の作製方法 |
JP2003249719A (ja) | 2002-02-26 | 2003-09-05 | Toshiba Corp | 面発光型半導体発光素子 |
JP2003332682A (ja) | 2002-05-08 | 2003-11-21 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 面発光レーザ素子の製造方法 |
JP2004179293A (ja) | 2002-11-26 | 2004-06-24 | Toshiba Corp | 面発光型半導体レーザ及びその製造方法 |
JP2004214332A (ja) | 2002-12-27 | 2004-07-29 | Victor Co Of Japan Ltd | 面発光レーザの製造方法。 |
JP2005347604A (ja) | 2004-06-04 | 2005-12-15 | Sony Corp | 面発光半導体レーザ |
JP2009032716A (ja) | 2007-07-24 | 2009-02-12 | Canon Inc | 面発光レーザおよびその製造方法 |
JP2011014869A (ja) | 2009-06-04 | 2011-01-20 | Ricoh Co Ltd | 面発光レーザ素子、面発光レーザアレイ、光走査装置、画像形成装置、及び面発光レーザ素子の製造方法 |
JP2013055268A (ja) | 2011-09-06 | 2013-03-21 | Canon Inc | 垂直共振器型面発光レーザーの製造方法、垂直共振器型面発光レーザー |
JP2017050389A (ja) | 2015-09-01 | 2017-03-09 | 株式会社エピクエスト | 酸化装置 |
JP2018088455A (ja) | 2016-11-28 | 2018-06-07 | 住友電気工業株式会社 | 半導体素子を作製する方法 |
-
2018
- 2018-08-28 JP JP2018159716A patent/JP7325939B2/ja active Active
-
2023
- 2023-06-21 JP JP2023102063A patent/JP7492634B2/ja active Active
Patent Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003133303A (ja) | 2001-04-18 | 2003-05-09 | Furukawa Electric Co Ltd:The | ウエハ酸化装置及び半導体素子の作製方法 |
JP2003249719A (ja) | 2002-02-26 | 2003-09-05 | Toshiba Corp | 面発光型半導体発光素子 |
JP2003332682A (ja) | 2002-05-08 | 2003-11-21 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 面発光レーザ素子の製造方法 |
JP2004179293A (ja) | 2002-11-26 | 2004-06-24 | Toshiba Corp | 面発光型半導体レーザ及びその製造方法 |
JP2004214332A (ja) | 2002-12-27 | 2004-07-29 | Victor Co Of Japan Ltd | 面発光レーザの製造方法。 |
JP2005347604A (ja) | 2004-06-04 | 2005-12-15 | Sony Corp | 面発光半導体レーザ |
JP2009032716A (ja) | 2007-07-24 | 2009-02-12 | Canon Inc | 面発光レーザおよびその製造方法 |
JP2011014869A (ja) | 2009-06-04 | 2011-01-20 | Ricoh Co Ltd | 面発光レーザ素子、面発光レーザアレイ、光走査装置、画像形成装置、及び面発光レーザ素子の製造方法 |
JP2013055268A (ja) | 2011-09-06 | 2013-03-21 | Canon Inc | 垂直共振器型面発光レーザーの製造方法、垂直共振器型面発光レーザー |
JP2017050389A (ja) | 2015-09-01 | 2017-03-09 | 株式会社エピクエスト | 酸化装置 |
JP2018088455A (ja) | 2016-11-28 | 2018-06-07 | 住友電気工業株式会社 | 半導体素子を作製する方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2023123638A (ja) | 2023-09-05 |
JP2020035837A (ja) | 2020-03-05 |
JP7325939B2 (ja) | 2023-08-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN110088921B (zh) | 半导体发光元件及其制造方法 | |
TWI713235B (zh) | 半導體發光元件及其製造方法 | |
JP5198793B2 (ja) | 半導体素子およびその製造方法 | |
CN111262131B (zh) | 一种面发射半导体激光芯片及其制备方法 | |
JP2010226067A (ja) | AlxGa(1−x)As基板、赤外LED用のエピタキシャルウエハ、赤外LED、AlxGa(1−x)As基板の製造方法、赤外LED用のエピタキシャルウエハの製造方法および赤外LEDの製造方法 | |
CN111919305A (zh) | 半导体光器件的制造方法和半导体光器件的中间体 | |
JP2011096787A (ja) | 半導体発光装置 | |
US9583673B2 (en) | Semiconductor light emitting device including GaAs substrate | |
JP7492634B2 (ja) | エピタキシャルウエハ | |
KR102056896B1 (ko) | 수직 공동 표면 방출 레이저 | |
JP2002368273A (ja) | 半導体発光素子 | |
WO2021112170A1 (ja) | 赤外led素子 | |
TWI743463B (zh) | 半導體光元件的製造方法以及半導體光元件的中間體 | |
JP2007129010A (ja) | 面発光型半導体レーザ及びその製造方法 | |
TW202228306A (zh) | 紅外led元件 | |
JP2021090003A (ja) | 赤外led素子及びその製造方法 | |
WO2019216308A1 (ja) | 半導体発光素子及び半導体発光素子の製造方法 | |
TW202002322A (zh) | 發光元件以及發光元件的製造方法 | |
JP2004335964A (ja) | 面発光型半導体レーザ素子及びその製造方法 | |
JP7541591B2 (ja) | 半導体発光素子及び半導体発光素子の製造方法 | |
JPH09326511A (ja) | 光半導体素子およびその製造方法 | |
JPH10200210A (ja) | 面発光レーザの製造方法 | |
JP2024101345A (ja) | 垂直共振器面発光レーザ素子の製造方法及び垂直共振器面発光レーザ素子 | |
JP2012190905A (ja) | 半導体発光素子の製造方法 | |
CN116247135A (zh) | 一种提高出光效率的led芯片表面结构制备方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230622 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20240312 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20240425 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240507 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240517 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7492634 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |