JP7489017B2 - 飲用組成物 - Google Patents

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Description

本発明は、バニリルアルコール誘導体を含有する飲用組成物に関するものであり、医薬、食品の分野に応用できるものである。
バニリルエチルエーテル、バニリルブチルエーテル等のバニリルアルキルエーテルは、温感を与える物質として知られている(特許文献1、2)。従って、バニリルエチルエーテル又はバニリルブチルエーテルは、香料、歯磨組成物、化粧料、外用剤として用いられる。一方、バニリルアルコール誘導体自身の極めて強い辛味、苦味、雑味があり、風味上の問題点がある。
特許第4611203号 特許第3497466号
本発明者らは、バニリルエチルエーテル又はバニリルブチルエーテルを含有した飲用組成物は、極めて強い辛味、苦味、雑味などの風味に課題があるという知見を得た。さらに、本発明者らによると、生姜又は人参共存下において、バニリルアルキルエーテルの風味が、より増悪するという知見を得、飲食品に供する際に課題があることが判明した。
したがって、本発明は、生姜又は人参共存下における、飲用組成物中のバニリルアルキルエーテルの風味を改善した飲用組成物を提供することを目的とする。
本発明者らは、上記課題を解決すべく鋭意検討した結果、ビタミンB1又はその誘導体又はその塩、ビタミンB2又はその誘導体又はその塩、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、及びポリグリセリン脂肪酸エステルからなる群より選ばれる1種以上を含有させた場合に、バニリルエチルエーテル又はバニリルブチルエーテルの風味が改善されることを見出し、本発明を完成した。
即ち本発明は、
(1)a)バニリルエチルエーテル又はバニリルブチルエーテルから選ばれる少なくとも1種のバニリルアルキルエーテル、
b)生姜又は人参から選ばれる少なくとも1種、及び
c)ビタミンB1若しくはその誘導体又はその塩、ビタミンB2若しくはその誘導体又はその塩、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、及びポリグリセリン脂肪酸エステルからなる群より選ばれる少なくとも1種
を含有する飲用組成物、
(2)バニリルアルキルエーテル1質量部に対して、
b)生姜又は人参から選ばれる少なくとも1種が原料乾燥物換算量で16~10000質量部であることを特徴とする請求項1に記載の飲用組成物、
(3)a)バニリルアルキルエーテル1質量部に対して、
c)ビタミンB1若しくはその誘導体又はその塩が0.1~30質量部であることを特徴とする請求項1に記載の飲用組成物、
(4)a)バニリルアルキルエーテル1質量部に対して、
c)ビタミンB2若しくはその誘導体又はその塩が0.1~50質量部であることを特徴とする請求項1に記載の飲用組成物、
(5)a)バニリルアルキルエーテル1質量部に対して、
c)ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油が8~3500質量部であることを特徴とする請求項1に記載の飲用組成物、
(6)a)バニリルアルキルエーテル1質量部に対して、
c)ポリグリセリン脂肪酸エステルが8~3500質量部であることを特徴とする請求項1に記載の飲用組成物、
である。
本発明により、ビタミンB1若しくはその誘導体又はその塩、ビタミンB2若しくはその誘導体又はその塩、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、及びポリグリセリン脂肪酸エステルから選ばれる1種以上を含有させることで、生姜又は人参共存下における、バニリルアルキルエーテルの不快味を抑制した飲用組成物を提供することが可能になった。
本発明におけるバニリルアルキルエーテルとは、バニリルエチルエーテル又はバニリルブチルエーテルであり、可食性のものであれば特に限定されない。市販品を購入することができ、例えば、シグマアルドリッチジャパン合同会社社製バニリルブチルエーテル等が挙げられる。バニリルアルキルエーテルの含有量は、特に限定されないが、温感の感じ方や風味の面から、飲用組成物全量に対し、0.0001~0.02w/v%が好ましく、0.0008~0.015w/v%がより好ましい。
本発明における生姜又は人参から選ばれる少なくとも1種(以下、場合により、b)成分とも言う)は、エキスの形態での配合が好ましい。エキスの製造は通常の方法、例えば、抽出溶媒を用いて、適当な温度(低温又は加熱)にて、原料から抽出する方法などにより行う。抽出溶媒は適当に選択できるが、好ましくは、水、親水性溶媒およびこれらの混合溶媒が用いられ、特に、親水性溶媒としてエタノールを用いるのが良い。本発明のエキスとは、液状抽出物をそのまま使用できるほか、水などで希釈したもの、液状抽出物の濃縮物、液状抽出物の乾固物としても使用できる。すなわち、本発明のエキスには、乾燥エキス、軟エキス、流エキス、チンキなどいずれのものも包含される。エキスは市販品を購入することもでき、例えば、松浦薬業株式会社社製ショウキョウエキス、アルプス薬品工業株式会社社製ニンジンエキス等が挙げられる。
b)成分の含有量は、特に限定されないが、バニリルアルキルエーテルの風味改善の面から、バニリルアルキルエーテル1質量部に対して原料乾燥物換算量で16~10000質量部(ショウガ及びニンジンを含む場合は、その総量。以下、同じ)であることが好ましく、より好ましくはバニリルアルキルエーテル1質量部に対して原料乾燥物換算量で16~8000質量部、さらに好ましくは16~7500質量部である。ここで「原料乾燥物換算量」とは、抽出物を得るために必要な原料の乾燥重量を指す。以下でも「原料乾燥物換算量」をこの意味で用いる。
本発明における生姜(ショウガ、ショウキョウ)は、ショウガ科のショウガZingiber officinale(ジンジバル オフィシナル)の根茎である。本発明における生姜の含有量は、特に限定されないが、好ましくは、バニリルアルキルエーテル1質量部に対して生姜乾燥物換算量で16~2500質量部である。
本発明における人参(ニンジン)は、本品はオタネニンジンPanax ginseng C. A. Meyer(Panax schinseng Nees) (Araliaceae)の細根を除いた根又はこれを軽く湯通ししたものである。本発明における人参の含有量は、特に限定されないが、好ましくは、バニリルアルキルエーテル1質量部に対して人参乾燥物換算量で100~7500質量部である。
本発明におけるビタミンB1若しくはその誘導体又はその塩は、通常可食性のものを指し、具体的にはチアミン、塩酸チアミン、硝酸チアミンなどをあげることができる。特に硝酸チアミンが好ましい。本発明におけるビタミンB1若しくはその誘導体又はその塩の含有量は、特に限定されないが、風味改善の面から、バニリルアルキルエーテル1質量部に対して0.1~30質量部であることが好ましく、より好ましくは、バニリルアルキルエーテル1質量部に対して0.16~25質量部である。
本発明におけるビタミンB2若しくはその誘導体又はその塩とは、通常可食性のものを指し、具体的にはリボフラビン、リン酸リボフラビン、酪酸リボフラビン、フラビンアデニンヌクレオチド及びそれらの塩などをあげることができる。特にリン酸リボフラビンが好ましい。本発明におけるビタミンB2若しくはその誘導体又はその塩の含有量は、特に限定されないが、風味改善の面から、バニリルアルキルエーテル1質量部に対して0.1~50質量部であることが好ましく、より好ましくは、バニリルアルキルエーテル1質量部に対して0.3~30質量部である。
本発明に用いるポリオキシエチレン硬化ヒマシ油とは、ヒマシ油に水素を添加して得た硬化油に、酸化エチレンを付加重合させて得た非イオン性界面活性剤で、酸化エチレンの平均付加モル数は、約30~120のポリオキシエチレン硬化ヒマシ油であり、可溶化力や風味の点から、特に酸化エチレンの平均付加モル数は約60が好ましい。本発明におけるポリオキシエチレン硬化ヒマシ油の含有量は、特に限定されないが、風味改善の面から、バニリルアルキルエーテル1質量部に対して8~3500質量部であることが好ましく、より好ましくはバニリルアルキルエーテル1質量部に対して8~3000質量部である。
本発明に用いるポリグリセリン脂肪酸エステルとは、脂肪酸とポリグリセリンのエステルである。ポリグリセリン脂肪酸エステルとしては、例えば、デカグリセリンモノミリスチン酸エステル、ヘキサグリセリンモノミリスチン酸エステル、デカグリセリンモノラウリン酸エステル、ヘキサグリセリンモノラウリン酸エステル、デカグリセリンモノステアリン酸エステル、ヘキサグリセリンモノステアリン酸エステル、デカグリセンモノカプリル酸エステル、デカグリセリンモノオレイン酸エステル、ヘキサグリセリンモノオレイン酸エステル、デカグリセリンモノリノレン酸エステル等が挙げられる。これらの中でも、可溶化力や風味の点から、デカグリセリンモノミリスチン酸エステル、デカグリセリンモノステアリン酸エステルおよびデカグリセリンモノオレイン酸エステルが好ましい。これらポリグリセリン脂肪酸エステルは、1種だけでなく、2種以上を配合してもよい。本発明におけるポリグリセリン脂肪酸エステルの含有量は、特に限定されないが、風味改善の面から、バニリルアルキルエーテル1質量部に対して8~3500質量部であることが好ましく、より好ましくはバニリルアルキルエーテル1質量部に対して10~300質量部である。
本発明にかかる飲用組成物のpHは、特に限定されず、例えば、2.0~7.0である。風味の観点からは低pHであることが好ましく、さらに好ましくは2.5~5.5である。本発明の飲用組成物のpH調整は、通常使用されるpH調整剤を使用することができる。具体的なpH調整剤としては、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、コハク酸、乳酸、酢酸、マレイン酸、グルコン酸、アスパラギン酸、アジピン酸、グルタミン酸、フマル酸等の有機酸及びそれらの塩類、塩酸等の無機酸、水酸化ナトリウムなどの無機塩基等が挙げられる。
本発明の飲用組成物にはその他の成分として、他のビタミン類、ミネラル類、アミノ酸及びその塩類、他の生薬や生薬抽出物などを本発明の効果を損なわない範囲で適宜に配合することができる。
さらに必要に応じて、甘味料、酸味料、増粘安定剤、酸化防止剤、着色剤、香料、矯味剤、保存料、調味料、苦味料、強化剤、可溶化剤、乳化剤などの添加物を本発明の効果を損なわない範囲で適宜に配合することができる。
本発明の飲用組成物は、常法により調製することができ、その方法は特に限定されるものではない。通常、各成分をとり適量の精製水で溶解した後、pHを調整し、残りの精製水を加えて容量調製し、必要に応じてろ過、殺菌処理し、容器に充填する工程により製造することができる。
本発明の飲用組成物は、例えばシロップ剤、ドリンク剤などの医薬品や医薬部外品などの各種製剤、健康飲料、清涼飲料などの各種飲料に適用することができる。
以下に実施例、比較例及び試験例を挙げ、本発明をさらに詳しく説明するが、本発明はこれらの実施例等に何ら限定されるものではない。
(実施例A1~B22、比較例A1~B11)
専門パネル5名により、表1に従って、表2~9に示す組成の飲料について、バニリルアルキルエーテル由来の不快味(辛味)を評価した。
バニリルアルキルエーテル由来の不快味がどのように感じられるかについて、事前にパネル間で意見交換し、辛味・苦さ・雑味が特徴的であると認定した。本実施例においては、前記辛味・苦さ・雑味のなかで最も不快味として強く感じられる辛味を評価した。
評価結果は、専門パネル5名のスコアの平均値で表し、表2~9に示した。
表2では、比較例A1を基準とし比較例A2及びA3を評価し、実施例A1~A3は比較例A2を基準とし、実施例A4~A5は比較例A3を基準として評価した。
表3では、比較例A4を基準とし比較例A5及びA6を評価し、実施例A6~A9は比較例A5を基準とし、実施例A10~A12は比較例A6を基準として評価した。
表4では、比較例A1を基準とし比較例A7及びA8を評価し、実施例A13~A14は比較例A7を基準とし、実施例A15~A19は比較例A8を基準として評価した。
表5では、比較例A4を基準とし比較例A9及びA10を評価し、実施例A20~A24は比較例A9を基準とし、実施例A25~A26は比較例A10を基準として評価した。
表6では、比較例B1を基準とし比較例B2及びB3を評価し、実施例B1~B3は比較例B2を基準とし、実施例B4~B6は比較例B3を基準として評価した。
表7では、比較例B4を基準とし比較例B5及びB6を評価し、実施例B7~B11は比較例B5を基準とし、実施例B12~B13は比較例B6を基準として評価した。
表8では、比較例B7を基準とし比較例B8及びB9を評価し、実施例B14は比較例B8を基準とし、実施例B15~B16は比較例B9を基準として評価した。
表9では、比較例B10を基準とし比較例B11を評価し、実施例B17~B22は比較例B11を基準として評価した。
表2~9から明らかなように、ショウキョウ又はニンジン存在下ではバニリルエチルエーテル又はバニリルブチルエーテルの不快味が増強されていた。しかし、ビタミンB1、ビタミンB2、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油存在下では実施例A1~A3は比較例A2と比較してバニリルエチルエーテル又はバニリルブチルエーテルの不快味が改善されていた。この結果からビタミンB1、ビタミンB2及びポリオキシエチレン硬化ヒマシ油から選ばれる1種以上を含有させることにより、バニリルエチルエーテル又はバニリルブチルエーテルが含有された際に生じる不快味を改善できることが明らかとなった。
(実施例C1~C12、比較例C1~C3)
表2~9と同様に、表10~11に示す組成の飲料について、バニリルアルキルエーテル由来の不快味(辛味)を評価し、結果を表10~11に示した。
表10では、比較例C1を基準とし比較例C2を評価し、実施例C1~C6は比較例C2を基準として評価した。
表11では、比較例C1を基準とし比較例C3を評価し、実施例C7~C12は比較例C3を基準として評価した。
表10~11から明らかなように、ショウキョウ又はニンジン存在下ではバニリルアルキルエーテルの不快味が増強されたが、ビタミンB1、ビタミンB2、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油存在下では、不快味が改善された。さらに、ビタミンB1、ビタミンB2、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、複数成分を含有させることで、不快味改善効果が高まった。
(実施例D1~D5、比較例D1~D3)
表2~11と同様に、表12~13に示す組成の飲料について、バニリルアルキルエーテル由来の不快味(辛味)を評価し、結果を表12~13に示した。
表12では、比較例D1を基準とし比較例D2を評価し、実施例D1~D2は比較例D2を基準として評価した。
表13では、比較例D1を基準とし比較例D3を評価し、実施例D3~D5は比較例D3を基準として評価した。
表12~13から明らかなように、ショウキョウ又はニンジン存在下ではバニリルアルキルエーテルの不快味が増強されたが、ポリグリセリン脂肪酸エステル存在下では、不快味が改善された。
本発明によりバニリルエチルエーテル、及び/又はバニリルブチルエーテルの風味が改善された内服液剤を得ることができ、医薬品、食品、健康飲料、特定保健用食品などに使用可能である。

Claims (1)

  1. a)バニリルエチルエーテル又はバニリルブチルエーテルから選ばれる少なくとも1種のバニリルアルキルエーテル
    b)a)バニリルアルキルエーテル1質量部に対して原料乾燥物換算量で16~2500質量部である生姜及びa)バニリルアルキルエーテル1質量部に対して原料乾燥物換算量で100~7500質量部である人参から選ばれる少なくとも1種、及び
    c)a)バニリルアルキルエーテル1質量部に対して0.1~30質量部であるビタミンB1若しくはその誘導体又はその塩、a)バニリルアルキルエーテル1質量部に対して0.1~50質量部であるビタミンB2若しくはその誘導体又はその塩、a)バニリルアルキルエーテル1質量部に対して8~3500質量部であるポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、及びa)バニリルアルキルエーテル1質量部に対して8~3500質量部であるポリグリセリン脂肪酸エステルからなる群より選ばれる少なくとも1種
    を含有し、a)バニリルアルキルエーテルが0.0001~0.02w/v%である飲用組成物。
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シリーズ累計30万本突破!爆発的人気クレンジングの姉妹品登場!マツエクしてても大丈夫!美容液成分で落とす温感・ホットクレンジング。クレンジング業界初となる、じんわりじわじわ持続温感型の成分配合, ,2015年02月02日,[検索日2023年06月27日],internet <URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000012307.html>
食品番号:06103 食品群名/食品名:野菜類/(しょうが類)/しょうが/根茎、生,食品成分表2014年版 資料編,日本,2014年

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