JP7481822B2 - 学習支援システム、学習支援方法およびプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、学習支援システム、学習支援方法およびプログラムに関する。
インターネットなどを介して、タブレット装置などの情報端末装置に学習教材を配信することで、学習者の学習を支援するサービスが普及している。該学習支援サービスはeラーニング(electronic-learning)と呼ばれる教育方式の一形態である。これにより、学習者は情報端末機器を用いて所望の学習教材を使用して学習時間の制約を受けることなく学習することができるため、学習者の学習効率を高められる。このような学習支援サービスにつき、例えば特許文献1が開示されている。
特開2014-102302号公報
特許文献1に記載されている発明は、学習対象者の端末装置から学習対象者の学習内容に関する報告情報を受信し、該報告情報に基づいて生成された学習結果報告情報を被報告者に送信する。また、該発明では、被報告者から学習内容に対するコメントに関するコメント情報を受信し、該コメント情報に基づいて生成された応答情報を学習対象者に送信する。これにより学習対象者の親に対して学習対象者を支援する活動を賛助することができる。
しかしながら、特許文献1に記載されている発明では学習対象者自身の見直しを促進するような構成を有していないため、学習対象者の学習内容の見直しによる学習効率の向上を図ることができない。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、学習者自身に、適切な見直しを促進し、見直しの習慣化を図ることにある。
上記課題を解決するために本発明に係る学習支援システムは、問題を記憶する記憶部と、 前記記憶部に記憶された前記問題を表示させる第1表示部と、前記第1表示部で表示された前記問題に対して、学習者が入力した解答を受け付ける解答入力受付部と、前記解答入力受付部で受け付けられた前記解答を第1表示領域に表示させると共に、学習者によって選択可能な見直しのための一以上のツールを第2表示領域に表示させる第2表示部と、を備える。
上記課題を解決するために本発明に係る学習支援方法は、コンピュータが、コンピュータが、 問題を記憶する記憶ステップと、前記記憶ステップで記憶された前記問題を表示させる第1表示ステップと、前記第1表示ステップで表示された前記問題に対して、学習者が入力した解答を受け付ける解答入力受付ステップと、前記解答入力受付ステップで受け付けられた前記解答を第1表示領域に表示させると共に、学習者によって選択可能な見直しのための一以上のツールを第2表示領域に表示させる第2表示ステップと、を実行する。
上記課題を解決するために本発明に係るプログラムは、コンピュータに、問題を記憶することと、記憶された前記問題を表示させることと、表示された前記問題に対して、学習者が入力した解答を受け付けることと、受け付けられた前記解答を第1表示領域表示させると共に、学習者によって選択可能な見直しのための一以上のツールを第2表示領域に表示させることと、 を実現させる。
本発明によれば、学習者自身に、適切な見直しを促進し、見直しの習慣化を図ることができる。
本実施形態における学習支援システムの一例を示す構成図である。 学習支援サーバ装置のハードウェア構成の一例を示す構成図である。 学習支援サーバ装置を構成の一例を示す構成図である。 学習教材情報テーブルの一例を示す構成図である。 見直し済情報テーブルの一例を示す構成図である。 学習用端末装置を構成の一例を示す構成図である。 学習用端末装置に表示される問題画面の一例を示す図である。 学習用端末装置に表示される解答入力画面の一例を示す図である。 学習用端末装置に表示される確認画面の一例を示す図である。 学習用端末装置に表示される答え合わせ画面の一例を示す図である。 学習用端末装置に表示される詳細解説画面の一例を示す図である。 学習用端末装置に表示される見直し済画面の一例を示す図である。 被報告者端末装置の構成の一例を示す構成図である。 学習用端末装置の処理手順の一例を示すフロー図である。 学習用端末装置に表示される開始画面の一例を示す図である。 学習用端末装置に表示される送信確認画面の一例を示す図である。
以下添付図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。説明の理解を容易にするため、各図面において同一の構成要素に対しては可能な限り同一の符号を付して、重複する説明は省略する。
===学習支援システム1===
図1は、本実施形態における学習支援システム1の一例を示す構成図である。図1に示すように、学習支援システム1は、学習支援サーバ装置10、学習用端末装置20、被報告者端末装置30を含む。学習支援システム1では、学習支援サーバ装置10、学習用端末装置20、および被報告者端末装置30がネットワークNを介して相互に通信可能に接続される。
学習支援サーバ装置10は、学習者が学習する学習用教材に関する情報を格納し、学習用端末装置20を介して学習者に学習用教材を提供する情報処理装置である。また、学習支援サーバ装置10は、学習者が学習した結果に関する情報を格納し、学習用端末装置20および被報告者端末装置30に対して学習者の学習結果に関する情報を提供する。
学習用端末装置20は、学習用教材をディスプレイに表示させて学習者の各種操作を受け付ける情報処理装置である。学習用端末装置20は、例えばタブレット端末装置やパーソナルコンピュータにより構成される。なお、学習用端末装置20は、例えば家庭用ゲーム機器(携帯型ゲーム機を含む)、携帯電話機(いわゆるフィーチャーフォン)、スマートフォン(多機能携帯電話機)、携帯情報端末(Personal Digital Assistant;PDA)、電子書籍リーダ、その他のコンピュータ機器により構成されてもよい。
被報告者端末装置30は、学習用端末装置20を用いた学習に関する各種情報をディスプレイに表示させる装置であり、例えば学習者の保護者が所持する情報処理装置である。例えば、被報告者端末装置30は、学習支援サーバ装置10を介して、または直接に、学習用端末装置20から学習者が学習した結果を受信する。学習者が学習した結果とは、後述する見直し済画面281を含む情報であってよい。学習者の保護者は、被報告者端末装置30を介して学習者の学習状況を把握することができる。
ネットワークNは、例えばインターネット等を含む情報処理に係る通信回線又は通信網であり、学習支援サーバ装置10、学習用端末装置20、および被報告者端末装置30の間で各種情報の送受信可能に構成されていればよい。
以下、学習支援サーバ装置10、学習用端末装置20、および被報告者端末装置30の構成についてそれぞれ説明する。
===学習支援サーバ装置10===
以下、図2を参照して、学習支援サーバ装置10のハードウェア構成について説明する。図2は、本実施形態に係る学習支援サーバ装置10のハードウェア構成の一例を示す構成図である。図2に示すように、学習支援サーバ装置10は、例えば、CPU(Central Processing Unit)、GPU(Graphical processing unit)等のプロセッサ10a、メモリ10b、HDD(Hard Disk Drive)および/またはSSD(Solid State Drive)等の記憶装置10c、およびネットワークインターフェース10dを備える。また、学習支援サーバ装置10が備える各構成要素10a~10dはバスによってそれぞれ接続されている。
プロセッサ10aは、メモリ10bや記憶装置10cに格納されているプログラムを実行することで、図3以降で詳述するような処理および機能を実現する。メモリ10bは、ROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)を含んでよく、ROMは、ブートプログラムなどのプログラムを記憶する。RAMは、プロセッサ10aのワークエリアとして使用される。記憶装置10cは、プロセッサ10aの制御に応じてデータのリード/ライトを制御してディスクにデータを記憶する。記憶装置10cは、例えば後述する各種テーブルを記憶する。
ネットワークインターフェース10dは、インターネットなどのネットワークNに接続され、該ネットワークNを介して、学習用端末装置20などの外部装置に接続される。そして、ネットワークインターフェース10dは、ネットワークNと学習支援サーバ装置10を実現するコンピュータ装置の内部とのインターフェースをつかさどり、学習支援サーバ装置10を実現するコンピュータ装置と外部装置との間におけるデータの入出力を制御する。
以下、図3を参照して、学習支援サーバ装置10の構成について説明する。図3は、学習支援サーバ装置10の構成の一例を示す構成図である。図3に示すように、学習支援サーバ装置10は、例えば、記憶部11、取得部12、送信情報特定部13、送信部14を備える。
記憶部11は、例えば、学習教材情報テーブル11a、見直し済情報テーブル11bを含む。
図4を参照して、学習教材情報テーブル11aについて説明する。図4に示すように、学習教材情報テーブル11aは、例えば、学習用教材を識別する教材IDなどの適宜な項目を主キーとして、学年、教科、単元、問題情報、解説情報、確認画面などからなるレコードの集合体である。教材IDとは学習者が学習用端末装置20を介して学習する学習教材を識別する識別符号である。学年とは学習者の学年である。教科とは該学習教材の教科である。単元とは各教科における所定の学習範囲である。問題情報とは、例えば、学習用端末装置20に表示される単元に紐づく問題画面を含む、テキストデータやイメージデータである。問題情報には例えば複数の大問題が含まれる。解説情報とは、例えば、学習用端末装置20に表示される該問題に紐づく問題の解説を示すデータであり、テキストデータやイメージデータである。確認画面とは、例えば、学習者に対して問題に応じた見直しのポイントを提示する画面である。学習教材情報テーブル11aは例えば管理者の操作に応じて更新される。
図5を参照して、見直し済情報テーブル11bについて説明する。図5に示すように、見直し済情報テーブル11bは、例えば、問題に対して解答した学習者を識別する学習用端末IDなどの適宜な項目を主キーとして、教科、単元、見直し済情報などからなるレコードの集合体である。見直し済情報とは、例えば学習用端末装置20を介して学習者が問題に入力した解答を示す見直し済画面281を含む、テキストデータやイメージデータである。見直し済情報テーブル11bは例えば学習用端末装置20から見直し済情報を受信したことを契機として更新される。
取得部12は、学習用端末装置20や被報告者端末装置30などの外部装置から各種情報を取得する。
送信情報特定部13は、学習用端末装置20からのアクセスに応じて、学習用端末装置20に送信する所望のデータを特定する。具体的には、学習用端末装置20において所定の学習用アプリケーションを起動させたとき、学習用端末装置20が学習支援サーバ装置10との通信を開始し、学習支援サーバ装置10は、記憶部11を参照して学習用端末装置20で利用する各種情報(各種画面を含む)を特定する。
送信部14は、送信情報特定部13で特定された各種情報を学習用端末装置20に送信する。
===学習用端末装置20===
次に、学習用端末装置20について説明する。学習用端末装置20のハードウェア構成(不図示)は、学習支援サーバ装置10のハードウェア構成に対して、例えば、入力操作を受け付ける入力デバイスと、情報の出力を行う出力デバイスとを加えた構成である。入力デバイスは、例えば、タッチパネル、マイク、キーボード、および/またはカメラであってよい。出力デバイスは、例えば、ディスプレイおよび/またはスピーカーであってよい。学習支援サーバ装置10と同様の構成についてはその説明を省略する。
ディスプレイは、画面を発光させて画像を映し出す表示装置である。ディスプレイは例えば液晶ディスプレイ、有機ELディスプレイなどである。
タッチパネルは、ディスプレイに積層され、操作位置に応じた信号をプロセッサ10aに対して出力する。タッチパネルは、たとえば抵抗膜方式や静電容量方式、音響パルス認識方式、超音波表面弾性波方式、赤外遮光方式、画像認識方式など公知の各種の方式のものを用いることができる。
マイクは、アナログデータとして入力された話者の声をアナログ/デジタル変換し、デジタル形式の音声データを生成する。
スピーカーは、例えば、音読メニューの実行時にデジタル形式の音声データをデジタル/アナログ変換し、アナログ形式の音声データに基づいて、スピーカーコーンにおけるコイルに通電するなどして音声を出力する。
カメラは、タッチパネルの操作によって撮像対象を撮像し、画像データを生成する。生成された画像データは、メモリ10bなどに記憶される。
以下、図6を参照して学習用端末装置20の構成について説明する。図6は、学習用端末装置20の構成の一例を示す構成図である。図6に示すように、学習用端末装置20は、例えば、取得部21、記憶部22、問題表示部23、解答入力受付部24、解答表示部25、確認画面表示部26、答え合わせ表示部27、見直し済画面送信部28を備える。
取得部21は、学習支援サーバ装置10から各種情報を取得する。
記憶部22は、取得部21を介して学習支援サーバ装置10から取得した各種情報を格納する。
すなわち、学習用端末装置20においては、学習支援サーバ装置10から学習者の学習に関する各種情報を取得して、該各種情報を記憶部22に格納し、各部での処理に利用する。なお、学習用端末装置20は、学習支援サーバ装置10から該各種情報を取得せずに、予め該各種情報を記憶していてもよい。以下説明を省略するが、学習用端末装置20は、例えば、所定の期間ごとに学習支援サーバ装置10から各種情報をダウンロードして、ダウンロードした各種情報を記憶部22から適宜取得して利用するものとしてよい。
問題表示部23は、ディスプレイに問題を表示する。図7は、学習用端末装置20に表示される問題画面231の一例を示す図である。図7に示すように、問題表示部23は、例えばディスプレイに複数の大問題232を含む問題画面231を一画面に収まるように表示する。大問題232は例えば同種の複数の小問題で構成される。また、大問題232ごとに学習者が解答できるように、それぞれの大問題232が選択可能に表示される。すなわち、問題表示部23は、通常の一枚の紙に印刷されたテストと同じように、一画面に複数の大問題232を掲載し、それぞれを選択可能に表示する。これにより、学習者に対して学校のテストと同様の形式で問題を提供することで、学習者に対してテストの実践的な訓練を実現できるため、学習者の学習効率を向上できる。また、問題表示部23は選択された大問題232を一画面で表示できる。これにより、学習者の操作性を向上できる。
解答入力受付部24は、学習者によって入力された解答を受け付ける。図8は、学習用端末装置20に表示される解答入力画面241の一例を示す図である。図8に示すように、解答入力受付部24は、例えば、学習者がディスプレイのタッチパネルに接触して解答を記入する第1記入領域242、学習者が同様に記入した文字をプロセッサ10aが標準文字に変換して解答を表示する第2記入領域243への入力を受け付ける。
解答表示部25は、学習者によって入力された解答をディスプレイに表示する。図8に示すように、解答表示部25は、第1記入領域242に学習者の手書き入力を表示し、第2記入領域243に学習者の手書き入力をプロセッサ10aが解析した標準文字を表示する。これにより、学習者に対して手書き学習を提供できるため、学習者の学習効率を向上できる。
確認画面表示部26は、答え合わせの前に、学習者に対して見直しを促すメッセージを含む確認画面261をディスプレイに表示する。図9は、学習用端末装置20に表示される確認画面261の一例を示す図である。図9に示すように、確認画面表示部26は、学習者がディスプレイ上の解答終了を示すボタン(不図示)を押下したことを契機に、確認画面261を表示する。確認画面261は問題や教科に対応する見直しメッセージ(図9では「答えは単位まで書いたか?」「計算ミスはないか?」「小数点の位置は正しいか?」)を含む。これにより、学習者に対して問題に応じた見直しのポイントを提示できるため、学習者は学校のテストの際に注意して見直すポイントを学習できる。
答え合わせ表示部27は、学習者の答え合わせに関する答え合わせ画面271(図10を参照)をディスプレイに表示する。答え合わせ表示部27は、例えば、解答解説表示部27a、見直しツール表示部27b、オブジェクト表示部27c、詳細解説画面表示部27dを含む。
解答解説表示部27aは、図10に示すように、問題および解答を、ディスプレイの所定の領域(以下、「解答表示領域272(第1表示領域)」という。)に表示し、問題に対する解説を、解答表示領域272と隣接する表示領域(以下、「解説表示領域273(第3表示領域)」という。)に表示する。これにより学習者は効率よく採点できる。
見直しツール表示部27bは、学習者の見直しを促すための選択可能な一以上のツールを含む見直しツールバーをディスプレイに表示させる。見直しツールバーは、図10に示すように、例えば解答表示領域272に隣接した表示領域(以下、「見直しツール表示領域274(第2表示領域)」に表示される。ここで、ツールとは、学習者が間違えた問題の見直しを補助するためのものであり、例えば、学習者が青色のペンで正解を手書き入力するためのメモ書きツール274a、見直しや解き直しの結果、間違えた際に解説を読んで理解したことを示すわかったスタンプツール274b、不正解や注意点を示すための分析用スタンプツール274cなどを含むが、これらに限られない。見直しツールバーに含まれるツールは、問題に応じて選定されるものであってよい。見直しツールバーは、答え合わせ画面271に予め表示されてもよいし、誤答が検知されたときに表示されてもよい。また、解答表示領域272に表示されている、すべての問題の採点が完了した時点で誤答が検知された場合に表示されてもよい。ここで、誤答が検知された場合とは、解答表示領域272に対して、例えば「×」や「△」の所定の符号が付されたことを検知した場合をいう。
オブジェクト表示部27cは、選択されたツールに対応するオブジェクトを、学習者の操作に応じて解答表示領域272に表示させる。具体的には、学習者は、見直しツールバーに表示されたツールの中から、見直しに用いるツールとして、例えばわかったスタンプツール274bを選択し、当該ツール274bに対応する青色の「〇」スタンプオブジェクトを、ドラッグアンドドロップで解答上に表示させる。また、学習者は、メモ書きツール274aを用いる場合、タッチパネルの表面をなぞって解答表示領域272に文字を書き込むこともできる。これにより、学習者が自らの解答に対して注意点などをオブジェクトで示せるため、学習者に対して見直しの機会を提供でき、学習者の学習効率を向上できる。
詳細解説画面表示部27dは、所定の問題に対する解説を含む詳細解説画面276をディスプレイに表示する。図11は、学習用端末装置20に表示される詳細解説画面276の一例を示す図である。図11に示すように、詳細解説画面表示部27dは、例えば学習者が解説表示領域273の解説表示ボタン275(図10を参照)を押下したことを契機に、例えば解説表示領域273に詳細解説画面276をオーバーレイ(第4表示領域)で表示する。これにより、学習者が所望する解説を必要に応じて表示できるため、学習者の学習効率を向上できる。なお、詳細解説画面276は、解説表示領域273にオーバーレイで表示されることに限定されず、例えば、解説表示領域273に解説と共に予め表示されていてもよい。また、詳細解説画面表示部27dは、所定の問題に対して、正誤結果「×」や「△」の所定の符号が付されたことを契機に、解説表示領域273に詳細解説画面276をオーバーレイで表示してもよい。これにより、学習者が間違えた問題の解説を自動的に表示できるため、学習者の学習効率を向上できる。なお、詳細解説画面276が解説表示領域273に収まらない場合、詳細解説画面276をスクロールによって閲覧可能となるように表示してもよい。
見直し済画面送信部28は、問題に学習者の解答が入力された見直し済画面281(見直し済情報)を被報告者端末装置30に送信する。図12は、学習用端末装置20に表示される見直し済画面281の一例を示す図である。見直し済画面281にはオブジェクトが付されていてもよい。見直し済画面送信部28は、被報告者端末装置30に、図12に示す見直し済画面281を送信してもよいし、見直し済画面281を掲載したweb(world wide web)ページのアドレスを送信してもよい。これにより、学習者の保護者は学習者の学習状況を逐次把握することができる。
===被報告者端末装置30===
被報告者端末装置30のハードウェア構成は、学習者用端末装置のハードウェア構成と同様であるためその説明を省略する。
以下、図13を参照して被報告者端末装置30の機能構成について説明する。図13は、被報告者端末装置30の機能構成の一例を示す構成図である。図13に示すように、被報告者端末装置30は、記憶部31、見直し済画面受信部32、見直し済画面表示部33の機能を備える。記憶部31は学習支援サーバ装置10または学習用端末装置20から取得する各種情報を格納する。見直し済画面受信部32は、学習用端末装置20から送信された見直し済画面281または見直し済画面281が掲載されたアドレスを受信する。見直し済画面表示部33は、見直し済画面281をディスプレイに表示する。これにより、学習者の保護者は学習者の学習状況を容易に把握できるため、該保護者は学習者に対して適切な学習指導を実施できる。
===処理手順===
図14を参照して学習用端末装置20の処理手順について説明する。図14は、学習用端末装置20の処理手順を示すフロー図である。なお、以下では、一例として学習者が「算数」の問題を解答することにつき説明するが他の教科においても同様に処理される。
まず、S100において、学習用端末装置20は、学習開始を示す開始画面201(図15)を表示する。学習者は開始画面201の開始ボタン202(図15では「はじめる」)を押下する。学習用端末装置20は、例えば学習用端末IDを学習支援サーバ装置10に送信する。学習支援サーバ装置10は、学習用端末IDに基づいて、学習者を特定する。学習支援サーバ装置10は、学習教材情報テーブル11aを参照して、特定された学習者に対応する学習用教材を特定する。学習支援サーバ装置10は、特定した学習用教材に関する各種情報を学習用端末装置20に送信する。
次に、S101において、学習用端末装置20は、学習支援サーバ装置10から各種情報を取得して記憶部22に格納する。学習用端末装置20は、記憶部22から問題情報を取得し、問題画面231を一画面に収まるようにディスプレイに表示する(図7を参照)。
次に、S102において、学習用端末装置20は、タッチパネルを介して問題画面231に対する学習者の解答を受け付けて問題画面231上に該解答を表示する(図8を参照)。
次に、S103において、学習用端末装置20は、学習者によって解答終了を示すボタンが押下されたことを契機に、記憶部22から取得した確認画面261を表示する(図9を参照)。学習者は、解答の答え合わせをするために、答え合わせ画面271に遷移するための確認画面261上の遷移ボタン263(図9では「自信あり!このまま答え合わせする」)を押下する。これにより、処理をS104に移行する。また、学習者は、確認画面261上の戻りボタン264(図9では「もどってチェックする」)を押下した場合、問題画面231に戻って解答の見直しをすることができる。これにより、学習者に対して解答の見直しを習慣付けることができる。
次に、S104において、学習用端末装置20は、学習者によって確認画面261上の遷移ボタン263が押下されたことを契機に、答え合わせ画面271を表示する(図10を参照)。答え合わせ画面271は、見直しツールバーを表示する見直しツール表示領域274、問題および解答を表示する解答表示領域272、問題に対応する解説を表示する解説表示領域273を含む。答え合わせ画面271において、図10に示すように、解答表示領域272と解説表示領域273とを並べて表示することによって、学習者の採点効率の向上が図れる。また、学習者は、答え合わせ画面271において見直しツールバーを用いて学習の見直しができる。具体的には、例えば、学習者は、解答表示領域272上に、メモ書きツール274aを選択して自由にメモを記入したり、わかったスタンプツール274bを選択して、わかったということを可視化したり、分析用スタンプツール274cを選択して自分へのアドバイスなどをスタンプしたりする。このように、学習者が入力した各種オブジェクト、すなわち見直しをした結果は、例えば学習者が入力した解答を示す解答情報に対応付けて記憶部22に保存される。これにより、学習者が入力した解答とともに見直し結果も表示できるため、学習者の見直し効果を高め、学習効率の向上が図れる。さらに、学習用端末装置20は、学習者によって答え合わせ画面271上の解説表示ボタン275が押下されたことを契機に、詳細解説画面276を表示する(図11を参照)。
次に、S105において、学習用端末装置20は、学習者によって答え合わせ画面271上の完了ボタン(不図示)が押下されたことを契機に、見直し済画面281を表示する(図12を参照)。見直し済画面281は学習者の解答状況を俯瞰的に確認できるように一画面にて表示される。これにより、学習者は苦手な問題を一目で把握できるため容易に見直しが可能となる。
次に、S106において、学習用端末装置20は、学習者によって見直し済画面281上の完了ボタン282(図12では「おわる」)が押下されたことを契機に、図16に示す送信確認画面203を表示する。
次に、S107において、学習用端末装置20は、学習者によって送信確認画面203上の送信ボタン204(図16では「つぎへ」)が押下されたことを契機に、記憶部22を参照して、見直し済画面281を学習用端末装置20に紐づく被報告者端末装置30に送信する。なお、記憶部22には、学習用端末装置20と被報告者端末装置30とを対応付ける所定のテーブル(不図示)が格納される。これにより、保護者は被報告者端末装置30を介して学習者の学習状況を確認できる。
===その他の実施形態===
上記の実施形態に加えて、学習用端末装置20は、解答入力画面241にてメモ可能なメモ記入枠を表示する機能を有していてもよい。メモ記入枠は、例えば解答入力画面241の解答を入力する領域の近傍に白抜枠で表示される。また、例えば、所定のアイコンが押下されたことを契機に、問題画面231上にオーバーレイによって白抜枠で表示されてもよい。これにより、学習者が問題を解答する際の利便性を向上できる。また計算の過程などを見直しすることができるため、学習効率を向上できる。
上記の実施形態に加えて、学習用端末装置20は、解答入力画面241にてヒントを表示する機能を有していてもよい。学習用端末装置20は、解答入力画面241にヒントボタン(不図示)を設け、学習者によってヒントボタンが押下されたことを契機に、問題に対するヒントが示されるヒント画面(不図示)を表示する。ここで、ヒントは、例えば、大問単位で設定されてもよいし、小問単位で設定されてもよい。これにより、学習者に対して自ら考える要素を提供できるため、学習者の学習能力向上を図れる。
上記の実施形態に加えて、学習用端末装置20は、答え合わせ画面271にてすべての問題につき採点が完了していない状態で画面を遷移する操作が実行された場合、答え合わせ画面271上に採点を促すポップアップを表示する機能を有していてもよい。具体的には、例えば「全部にマルをつけよう」というポップアップである。なお、採点とは、例えば問題に対して正解か不正解かを示す所定の符号を付することをいう。これにより、学習者における採点漏れを防止できる。
上記の実施形態に加えて、学習用端末装置20は、学習者が誤答したにもかかわらず、答え合わせ画面271にてツールを使用していないことを検知した場合、答え合わせ画面271上にオブジェクトを付けることを促すポップアップを表示する機能を有していてもよい。具体的には、図10に示すように、例えば「間違えた問題は見直そう」というポップアップである。これにより学習者における見直し漏れを防止し、見直しを習慣付けできる。
上記の実施形態に加えて、被報告者端末装置30は、見直し済画面281に対するコメントを該見直し済画面281に入力して、コメントが付された見直し済画面281を学習用端末装置20に送信する機能を有していてもよい。コメントには例えばコメントを入力した日時などが表示される。これにより、学習者と保護者との学習教材を通じたつながりを強化できる。
===まとめ===
本実施形態において、学習用端末装置20は、問題を記憶する記憶部22と、記憶部22に記憶された問題を示す問題画面231を表示させる問題表示部23と、問題表示部23で表示された問題画面231に対して、学習者が入力した解答を受け付ける解答入力受付部24と、解答入力受付部24で受け付けられた解答を表示させる解答表示部25と、解答が表示された解答表示領域272と共に、学習者によって選択可能な見直しのための一以上のツールを見直しツール表示領域274に表示させる見直しツール表示部27bと、を備える。本実施形態によれば、学習者が不正解の解答に対して見直しを促すオブジェクトを用いることで、学習者が、学習内容の見直しポイントを容易に把握できることから、学習者に対して見直しを習慣化できるため、学習者の学習効率の向上が図れる。
本実施形態において、学習用端末装置20の見直しツール表示部27bは、一以上のツールのうち、学習者によって選択されたツールに対応する。本実施形態によれば、学習者が、学習内容の見直しポイントを容易に把握できることから、見直しを習慣化できるため、学習者の学習効率の向上が図れる。
本実施形態において、学習用端末装置20の見直しツール表示部27bは、入力された解答が不正解だったことが検知されたことを契機に、見直しツール表示領域274を表示させる。本実施形態によれば、解答が間違えている場合に見直しツールバーを表示させることで、画面領域の有効活用が図れる。
本実施形態において、学習用端末装置20は、学習者が全ての問題を解答した後に、学習者に見直しを促すための確認画面を表示させる確認画面表示部26を備える。本実施形態によれば、学習者がテストにおいて見直すポイントを学習できるため、テストにおける学習者のケアレスミスを軽減できる。
本実施形態において、学習用端末装置20は、複数の前記問題の全てを一の画面にて表示させる問題表示部23を備える。本実施形態によれば、学習者に対して実践的なテストを提供できるため、学習者の学習効率の向上が図れる。
本実施形態において、記憶部22は、問題と問題の解説とを対応付けて記憶し、解答表示領域272と共に、記憶部22で記憶された解説を含む解説表示領域273を表示させる解答解説表示部27aを備える。本実施形態によれば、学習者の解答と解説とを対比して採点できるため、学習者の採点効率の向上が図れる。
本実施形態において、解答表示領域272と共に、問題の解説を示す詳細解説画面276をオーバーレイで表示させる詳細解説画面表示部27dを備える。本実施形態によれば、学習者が間違えた問題に対応する解説を表示できるため、学習者の学習効率の向上が図れる。
本実施形態において、学習者の操作に応じて、オブジェクトが付された解答を含む見直し済画面281に関する見直し済情報を、学習者に係る所定の管理者に送信する見直し済画面送信部28を備える。本実施形態によれば、管理者である例えば保護者が学習者の学習状況を把握できるため、その後の適切な学習指導が可能となり、学習者の学習力の向上が図れる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、これは本発明の説明のための例示であって、本発明の範囲をこの実施形態にのみ限定する趣旨ではない。本発明は、他の種々の実施形態でも実施することが可能である。
1…学習支援システム、10…学習支援サーバ装置、20…学習用端末装置、21…取得部、22…記憶部、23…問題表示部(第1表示部)、24…解答入力受付部、25…解答表示部、26…確認画面表示部(第3表示部)、27…答え合わせ表示部(第2表示部)、27a…解答解説表示部、27b…見直しツール表示部、27c…オブジェクト表示部、27d…詳細解説画面表示部、28…見直し済画面送信部、30…被報告者端末装置、261…確認画面、271…答え合わせ画面、272…解答表示領域、273…解説表示領域、274…見直しツール表示領域、276…詳細解説画面、281…見直し済画面。

Claims (10)

  1. 問題を記憶する記憶部と、
    前記記憶部に記憶された前記問題を表示させる第1表示部と、
    前記第1表示部で表示された前記問題に対して、学習者が入力した解答を受け付ける解答入力受付部と、
    前記解答入力受付部で受け付けられた前記解答と、前記学習者が入力した前記解答に対する答え合わせの結果と、を第1表示領域に表示させると共に、学習者によって選択可能な見直しのための一以上のツールであって、前記第1表示領域に表示させることが可能な、前記学習者の見直しのためのスタンプを含むツールを第2表示領域に表示させる第2表示部と、
    を備える学習支援システム。
  2. 前記第2表示部は、前記一以上のツールのうち、前記学習者によって選択されたツールに対応する前記学習者の見直しのためのスタンプの内容を示すオブジェクトを前記第1表示領域に表示させる請求項1に記載の学習支援システム。
  3. 前記第2表示部は、入力された前記解答が不正解だったことが検知されたことを契機に、前記第2表示領域を表示させる
    請求項1または請求項2に記載の学習支援システム。
  4. 前記学習者が前記問題解答を終了したことを示す情報が答え合わせの前に検知されたことを契機に、前記問題に対して解答を受け付ける画面に戻るためのボタンを含む、前記学習者に答え合わせの前の見直しを促すための確認画面を表示させる第3表示部
    をさらに備える請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の学習支援システム。
  5. 前記問題は、複数の大問題と、前記大問題に含まれる小問題と、を含み、
    前記第1表示部は、前記複数の大問題を一の画面に含めて、前記複数の大問題のそれぞれを選択可能に表示させる
    請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の学習支援システム。
  6. 前記記憶部は、前記問題と前記問題の解説とを対応付けて記憶し、
    前記第2表示部は、前記第1表示領域と共に、前記記憶部で記憶された前記解説を含む第3表示領域を表示させる
    請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載の学習支援システム。
  7. 前記第2表示部は、前記第1表示領域と共に、前記問題の詳細な解説を示す詳細解説画面を含む第4表示領域を表示させる
    請求項6に記載の学習支援システム。
  8. 前記学習者の操作に応じて、前記学習者の見直しのためのスタンプの内容を示す前記オブジェクトが付された前記解答を含む見直し済画面に関する見直し済情報を、前記学習者に係る所定の管理者に送信する見直し済画面送信部
    をさらに備える請求項2に記載の学習支援システム。
  9. コンピュータが、
    問題を記憶する記憶ステップと、
    前記記憶ステップで記憶された前記問題を表示させる第1表示ステップと、
    前記第1表示ステップで表示された前記問題に対して、学習者が入力した解答を受け付ける解答入力受付ステップと、
    前記解答入力受付ステップで受け付けられた前記解答と、前記学習者が入力した前記解答に対する答え合わせの結果と、を第1表示領域に表示させると共に、学習者によって選択可能な見直しのための一以上のツールであって、前記第1表示領域に表示させることが可能な、前記学習者の見直しのためのスタンプを含むツールを第2表示領域に表示させる第2表示ステップと、
    を実行する学習支援方法。
  10. コンピュータに、
    問題を記憶することと、
    記憶された前記問題を表示させることと、
    表示された前記問題に対して、学習者が入力した解答を受け付けることと、
    受け付けられた前記解答と、前記学習者が入力した前記解答に対する答え合わせの結果と、を第1表示領域に表示させると共に、学習者によって選択可能な見直しのための一以上のツールであって、前記第1表示領域に表示させることが可能な、前記学習者の見直しのためのスタンプを含むツールを第2表示領域に表示させることと、
    を実現させるプログラム。

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「スマイルゼミのタブレットを使ってゆーぽんが勉強してみた結果...」,YouTube[online][video],2018年05月02日,<https://www.youtube.com/watch?v=X_AkA8tv8MA>,5:13-5:42参照、[2023年8月24日検索]

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