JP7467935B2 - インクジェット記録装置 - Google Patents
インクジェット記録装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7467935B2 JP7467935B2 JP2020010486A JP2020010486A JP7467935B2 JP 7467935 B2 JP7467935 B2 JP 7467935B2 JP 2020010486 A JP2020010486 A JP 2020010486A JP 2020010486 A JP2020010486 A JP 2020010486A JP 7467935 B2 JP7467935 B2 JP 7467935B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- unit
- inkjet recording
- tank
- ink flow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 55
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 13
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 7
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 34
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 31
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 19
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 5
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 4
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 208000032368 Device malfunction Diseases 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Description
図1は、実施形態に係るインクジェット記録装置1の概略を示す構成図である。この図に示すインクジェット記録装置1は、媒体供給部10、画像形成部20、インク供給機構30、媒体排出部40、制御装置50、および電源部60を備え、記録媒体Pへの画像の形成を実行する。記録媒体Pは、シート状のものであって、普通紙や塗工紙といった紙のほか、布帛またはシート状の樹脂等、シート状の主面に着弾したインクを定着させることが可能な種々の媒体を用いることができる。以下、このようなインクジェット記録装置1の各部の構成を説明する。
媒体供給部10は、記録媒体Pを格納する給紙トレー11と、給紙トレー11から画像形成部20へ記録媒体Pを搬送する媒体搬送部12とを有する。
画像形成部20は、搬送ドラム21と、受け渡しユニット22と、加熱部23と、ヘッドユニット24と、定着部25と、デリバリー部26とを有する。これらの構成は次の通りである。
搬送ドラム21は、円柱形をなしており、その側周面が、記録媒体Pを吸着保持する搬送面となっている。搬送ドラム21は、その搬送面上に記録媒体Pを保持した状態で、円柱形の中心軸を回転軸として一方向(図面上においては反時計回り方向)に回転する。これにより、搬送面に吸着保持した記録媒体Pを、搬送面に沿った経路で搬送する。
受け渡しユニット22は、媒体供給部10と搬送ドラム21との間の位置に設けられている。この受け渡しユニット22は、媒体供給部10の媒体搬送部12から搬送された記録媒体Pの一端を保持して取り上げ、搬送ドラム21の搬送面上に記録媒体Pを引き渡す。
加熱部23は、記録媒体Pの搬送方向において、受け渡しユニット22の下流側に設けられ、搬送ドラム21によって搬送される記録媒体Pが所定の温度範囲内の温度となるように記録媒体Pを加熱する。このような加熱部23は、例えば、赤外線ヒーター等を用いて構成され、制御装置50から供給される制御信号に基づいて赤外線ヒーターに通電して加熱が行われる。
ヘッドユニット24は、記録媒体Pの搬送方向において、加熱部23の下流側に設けられ、搬送ドラム21の回転に応じた適切なタイミングで、搬送ドラム21に保持された記録媒体Pに対してインクを射出して画像を形成する。本実施の形態におけるインクジェット記録装置1では、一例としてイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の4色のインクにそれぞれ対応する4つのヘッドユニット24が、搬送ドラム21の回転方向の上流側から順に、所定の間隔で並ぶように配列されている。
図1に戻り、定着部25は、記録媒体Pの搬送方向において、ヘッドユニット24の下流側に設けられている。定着部25は、搬送ドラム21の軸方向にわたって配置された発光部を有する。このような定着部25は、搬送ドラム21の搬送面に保持された記録媒体Pに対して発光部から紫外線等のエネルギー線を照射し、記録媒体P上に射出されたインクを硬化させて定着させる。
デリバリー部26は、搬送ドラム21と媒体排出部40との間の位置であって、記録媒体Pの搬送方向において、定着部25の下流側に設けられている。デリバリー部26は、搬送ドラム21の搬送面において搬送されている記録媒体Pの一端を保持して取り上げ、記録媒体Pを媒体排出部40の排紙トレー41上に送出する。
インク供給機構30は、画像形成部20の各ヘッドユニット24にインクを供給する。図4は、実施形態に係るインク供給機構30の構成図である。この図に示すインク供給機構30は、ヘッドユニット24(図1および図2参照)毎に設けられたもので、ヘッドユニット24が有する各インクヘッド240を含むインク循環路を構成する。
メインタンク300は、他のサブタンクと比較して大容量の大型のタンクであり、ヘッドユニット24が有する各インクヘッド240に供給する各色のインクを貯留する。このメインタンク300は、第1配管311によって第1サブタンク301と接続されている。
第1サブタンク301は、メインタンク300から供給されたインクを貯留し、第2サブタンク302にインクを供給するための供給タンクである。この第1サブタンク301は、第2配管312によって第2サブタンク302と接続され、第3配管313によって第3サブタンク303と接続されている。
第2サブタンク302は、第1サブタンク301から供給されたインクを貯留するタンクである。また第2サブタンク302は、インクヘッド240の供給用コネクタ243から延設された供給管314に接続されている。供給管314は、インク流路としての配管である。第2サブタンク302は、この供給管314を介してインクヘッド240にインクを供給する。このような第2サブタンク302は、インクヘッド240に対してインク流路の上流側に配置された上流側タンクである。
第3サブタンク303は、インクヘッド240から第1サブタンク301に戻すインクを貯留するためのタンクである。この第3サブタンク303は、インクヘッド240の排出用コネクタ244から延設された排出管315に接続されている。排出管315は、インク流路としての配管である。第3サブタンク303は、この排出管315を介してインクヘッド240から排出されたインクを貯留する。排出管315は、開閉自在なバルブ315vを備え、メンテナンス時においてはバルブ315vを閉じてインクヘッド240の空気圧を高めることが可能な構成となっている。
インク流路閉塞部33は、インク流動切替部の一つであって、第1サブタンク301と第2サブタンク302とを接続する第2配管312に設けられている。このインク流路閉塞部33は、インク供給機構30を備えたインクジェット記録装置1に対して電源が供給されている状態においては第2配管312を開通状態とする。一方、このインク流路閉塞部33は、例えば停電などによってインクジェット記録装置1への電源の供給が停止した状態においては、第2配管312を閉塞する構成のものである。このようなインク流路閉塞部33の一例として、バイメタルを用いた構成が例示される。なお、図4は、インクジェット記録装置1に対して電源が供給されている状態を示している。
図4に戻り、気相連通路34および連通路開放部35は、インク流動切替部の一つであって、第2サブタンク302と第3サブタンク303との間に設けられている。このうち気相連通路34は、第2サブタンク302と第3サブタンク303の上部の気相部間を接続する空気配管である。また連通路開放部35は、インク供給機構30を備えたインクジェット記録装置1に対して電源が供給されている状態においては、気相連通路34を閉塞状態とする。一方、この連通路開放部35は、インクジェット記録装置1に対して電源の供給が停止した状態においては、気相連通路34を開放状態として、第2サブタンク302と第3サブタンク303の上部空間を連通させる構成のものである。このような連通路開放部35の一例として、バイメタルを用いた構成が例示される。なお、図4は、インクジェット記録装置1に対して電源が供給されている状態を示している。
再び図1に戻り、媒体排出部40は、画像形成部20から排出された記録媒体Pが載置される板状の排紙トレー41を有し、画像形成後の記録媒体Pを格納する。
制御装置50は、媒体供給部10、画像形成部20、インク供給機構30、および媒体排出部40を構成する各部材の動作を制御する。図9は、実施形態に係るインクジェット記録装置のブロック図であって、制御装置50の構成を説明するための図である。図1おおよび図9に示すように、制御装置50は、操作部51と、表示部52と、制御部53とを備え、媒体供給部10、画像形成部20、インク供給機構30、および媒体排出部40に接続されている。
操作部51は、このインクジェット記録装置1を用いて実施される画像形成に関する各種の設定を入力する部分である。このような操作部51は、表示部52と一体に設けたタッチパネルであってもよく、表示部52とは別に設けた操作ボタンを有していてもよい。さらにこのような操作部51は、以降に説明する制御部53との間でデータの受け渡しのための通信が可能なパーソナルコンピューターや、プリンターコントローラーなどの外部装置であってもよい。
表示部52は、操作部51での操作の内容、操作部51での設定内容、さらにはその他の表示を行う。
制御部53は、操作部51での操作に基づいて、外部装置から入力された画像データの処理と、インクジェット記録装置1の各駆動部分の動作を制御する。このような制御部53は、計算機によって構成されている。計算機は、いわゆるコンピュータとして用いられるハードウェアである。計算機は、CPU(Central Processing Unit:中央処理装置)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)などのメモリを備える。さらに、計算機は、不揮発性の記憶部およびネットワークインタフェースと備える。
電源部60は、インクジェット記録装置1の媒体供給部10、画像形成部20、インク供給機構30、媒体排出部40、および制御装置50の各部に、外部電源から供給された電力を供給する部分である。インクジェット記録装置1の各部は、電源部60からの電源の供給によって、電源部60から電源が供給された制御部53からの指示に基づいて駆動する。
次に、制御部53によって実施されるインクジェット記録装置1の制御方法を説明する。制御部53によって実行される各部の制御は、メモリに保存されたプログラム、または外部装置からメモリまたは記憶部にロードされて保存されたプログラムであることとする。
図9および他の図を参照し、インクジェット記録装置1に電源部60からの電源が供給された場合の始動制御を説明する。制御部53は、次のように各部の制御を実施する。
図4および図9を参照し、以上のような状態において、操作部51からの操作によって画像形成のジョブが入力されると、制御部53は、媒体供給部10、画像形成部20、および媒体排出部40を駆動させ、記録媒体Pへの画像形成を開始する。この場合、制御部53は、第2サブタンク302と第3サブタンク303との間に圧力差を利用してインクを一方向に流動させた状態としつつ、インクヘッド240から記録媒体Pに対してインクを吐出させる。これにより、記録媒体Pにインクを着弾させて画像を形成する。
以上のような制御の実施において、例えば停電などの予期せぬ事態によって、電源部60を介しての電源の供給が停止した場合のインクジェット記録装置1の動作を説明する。図10は、電源の供給が断たれた場合の供給機構の動作を説明する図である。
以上説明したように本実施形態によれば、第2サブタンク302と第3サブタンク303との間に圧力差を利用してインクを流動させる構成において、圧力差が維持された状態で電源供給が断たれた場合であっても、インクの流動を停止させることができる。したがって、インクの溢れ出しを防止することが可能であり、インクの漏れ出しに起因する装置不良を防止できる。
33…インク流路閉塞部(インク流動切替部)
34…気相連通路(インク流動切替部)
35…連通路開放部(インク流動切替部、バルブ)
53…制御部
60…電源部
240…インクヘッド
301…第1サブタンク(供給タンク)
302…第2サブタンク(上流側タンク)
303…第3サブタンク
3303,3503…バイメタル
3304,3504…ヒーター
302c,303c…圧力調整部
Claims (8)
- インクを貯留する複数のタンクと、前記複数のタンクの圧力を制御する制御部と、前記制御部に電源を供給する電源部とを備え、前記制御部が前記複数のタンク間の圧力差によって前記複数のタンク間でのインクの流動を制御するインクジェット記録装置であって、
停電によって前記電源部による電源の供給が停止したことにより、前記複数のタンク間のインクの流動を停止させるインク流動切替部と、
前記圧力差によってインクの流動が制御されたインク流路に設けられ、前記制御部の制御によってインクを自在に吐出させるインクヘッドとを有し、
前記インク流路を介して前記インクヘッドに接続されたタンクは、前記制御部の制御によって内部が負圧に保たれ、
前記複数のタンクのうち、前記インクヘッドに対して前記インク流路の上流側に配置された上流側タンクには、ポンプを介してインクを供給する供給タンクが接続され、
前記上流側タンクと前記供給タンクとの間のインク流路に、前記インク流動切替部が設けられた
インクジェット記録装置。 - 前記インク流動切替部は、温度変化によって動作するバルブを備える
請求項1に記載のインクジェット記録装置。 - 前記インク流動切替部は、停電によって前記電源部による電源の供給が停止したことにより、前記複数のタンク間の圧力差を解消する
請求項1または2に記載のインクジェット記録装置。 - 前記インク流動切替部は、前記複数のタンクの気相部間を接続する気相連通路と、停電によって前記電源部による電源の供給が停止したことにより前記気相連通路を開通させる連通路開放部とを有する
請求項1~3の何れか1項に記載のインクジェット記録装置。 - 前記連通路開放部は、バイメタルと前記バイメタルを加熱するヒーターとを備え
前記制御部は、前記ヒーターの制御によって前記バイメタルを加熱することにより前記気相連通路を閉塞する
請求項4に記載のインクジェット記録装置。 - 前記インク流動切替部は、停電によって前記電源部による電源の供給が停止したことにより、前記タンク間のインク流路を閉塞する
請求項1または2に記載のインクジェット記録装置。 - 前記インク流動切替部は、バイメタルと前記バイメタルを加熱するヒーターとを備え
前記制御部は、前記ヒーターの制御によって前記バイメタルを加熱することにより前記インク流路を開通させる
請求項6に記載のインクジェット記録装置。 - 前記複数のタンクは、内部の気相空間の圧力を調整する圧力調整部を有し、
前記制御部は、前記圧力調整部の制御により、前記複数のタンク間に圧力差を発生させる
請求項1~7のうちの何れか1項に記載のインクジェット記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020010486A JP7467935B2 (ja) | 2020-01-27 | 2020-01-27 | インクジェット記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020010486A JP7467935B2 (ja) | 2020-01-27 | 2020-01-27 | インクジェット記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021115767A JP2021115767A (ja) | 2021-08-10 |
JP7467935B2 true JP7467935B2 (ja) | 2024-04-16 |
Family
ID=77173672
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020010486A Active JP7467935B2 (ja) | 2020-01-27 | 2020-01-27 | インクジェット記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7467935B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007064290A (ja) | 2005-08-30 | 2007-03-15 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 熱動弁 |
US20100039460A1 (en) | 2008-08-14 | 2010-02-18 | Verner Delueg | Ink supply system and process for cleaning this type of ink supply system |
JP2016215626A (ja) | 2015-05-22 | 2016-12-22 | 理想科学工業株式会社 | インクジェット印刷装置 |
JP2019014171A (ja) | 2017-07-07 | 2019-01-31 | キヤノン株式会社 | 液体吐出装置の制御方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56129669U (ja) * | 1980-03-03 | 1981-10-02 |
-
2020
- 2020-01-27 JP JP2020010486A patent/JP7467935B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007064290A (ja) | 2005-08-30 | 2007-03-15 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 熱動弁 |
US20100039460A1 (en) | 2008-08-14 | 2010-02-18 | Verner Delueg | Ink supply system and process for cleaning this type of ink supply system |
JP2016215626A (ja) | 2015-05-22 | 2016-12-22 | 理想科学工業株式会社 | インクジェット印刷装置 |
JP2019014171A (ja) | 2017-07-07 | 2019-01-31 | キヤノン株式会社 | 液体吐出装置の制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021115767A (ja) | 2021-08-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5569223B2 (ja) | 液体吐出装置 | |
JP2008055716A (ja) | インクジェット記録用ヘッド、及びインクジェット記録装置 | |
JP7102892B2 (ja) | 液体を吐出する装置 | |
JP5533706B2 (ja) | 液体吐出装置 | |
JP5569224B2 (ja) | 液体吐出装置 | |
JP7467935B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
US8911067B2 (en) | Printing liquid transfer and supply system | |
JP2007125825A (ja) | 記録液収容容器及び画像形成装置 | |
US8454144B2 (en) | Ink storage reservoir for a solid ink printhead | |
JP2008168584A (ja) | 液体吐出装置、画像形成装置、液体吐出方法 | |
JP6964994B2 (ja) | 液体吐出装置 | |
US8226187B2 (en) | Tilt mitigation methods to control reservoir ink level and printhead pressure | |
US8696098B2 (en) | Printhead having particle circulation with separation | |
JP2021154517A (ja) | インクジェット印刷装置 | |
US11117387B2 (en) | Liquid ejection device | |
JP7456164B2 (ja) | 記録液供給装置および画像形成装置 | |
JP7501219B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2021172007A (ja) | インクジェット印刷装置 | |
US20230364920A1 (en) | Ink supply device and image forming apparatus | |
JP4412004B2 (ja) | ヘッドカートリッジ及び液体吐出装置 | |
JP6666761B2 (ja) | インク供給システムおよびインクジェットプリンタ | |
JP2018149780A (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP7513092B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5365589B2 (ja) | 液体吐出装置及び液体吐出装置の液体排出方法 | |
JP2024038682A (ja) | インクジェット印刷装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20221117 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230904 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230912 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20231109 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20231128 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20240130 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20240213 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240305 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240318 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7467935 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |