JP7465180B2 - タイヤ特性評価方法 - Google Patents
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Description
(1)前記波形における時刻が早い方から2番目のピークよりも遅い時間帯に、波形の中で最も値の小さいボトムが現れる場合、その最も値の小さいボトムの頂点
(2)前記波形における時刻が早い方から1番目のピークと2番目のピークとの間にボトムがなく、時刻が早い方から1番目のボトムが波形の中で最も値の小さいボトムである場合、その最も値の小さいボトムの頂点
(3)前記波形における時刻が早い方から3番目のピークの値が、時刻が早い方から4番目のピークの値より小さい場合、3番目のピークと4番目のピークの間のボトムの頂点
そのうえで、次の[1]~[3]の3つの方法がある。
[1]前記測定工程において、タイヤと試験面との接触位置におけるタイヤの接線方向である前後方向への軸力の時系列変化と、前記前後方向とタイヤ幅方向とに垂直な上下方向への軸力の時系列変化をそれぞれ測定し、前記評価工程において、前記前後方向の軸力の時系列変化の波形及び前記上下方向の軸力の時系列変化の波形のそれぞれについて、1つの周波数を有する1つの振動モードの波形を表現する関数、又は周波数の異なる複数の振動モードの波形の足し合わせとして表現される関数によるカーブフィットを行うこととし、前記測定工程で得られた前記前後方向及び前記上下方向のデータをそれぞれ周波数分析し、前後方向についてはレベルの大きさが1番目と2番目のピークの周波数を、上下方向についてはレベルの1番大きなピークの周波数を、前記カーブフィットにおける周波数の初期値とすることを特徴とする。
[2]前記測定工程において、タイヤと試験面との接触位置におけるタイヤの接線方向である前後方向への軸力の時系列変化と、前記前後方向とタイヤ幅方向とに垂直な上下方向への軸力の時系列変化をそれぞれ測定し、前記評価工程において、前記前後方向の軸力の時系列変化の波形及び前記上下方向の軸力の時系列変化の波形のそれぞれについて、1つの周波数を有する1つの振動モードの波形を表現する関数、又は周波数の異なる複数の振動モードの波形の足し合わせとして表現される関数によるカーブフィットを行うこととし、評価対象のタイヤを叩いてタイヤの軸力を測定するハンマリング試験を行い、前記ハンマリング試験の測定データを周波数分析し、前記前後方向についてはタイヤ前後ねじり及びタイヤ周方向前後1次の振動の周波数を、前記上下方向についてはタイヤ周方向上下1次の振動の周波数を、それぞれ特定するハンマリング試験工程を行い、前記ハンマリング試験工程において特定された周波数を、前記カーブフィットにおける周波数の初期値とすることを特徴とする。
[3]前記測定工程において、タイヤと試験面との接触位置におけるタイヤの接線方向である前後方向への軸力の時系列変化と、前記前後方向とタイヤ幅方向とに垂直な上下方向への軸力の時系列変化をそれぞれ測定し、前記評価工程において、前記前後方向の軸力の時系列変化の波形及び前記上下方向の軸力の時系列変化の波形のそれぞれについて、1つの周波数を有する1つの振動モードの波形を表現する関数、又は周波数の異なる複数の振動モードの波形の足し合わせとして表現される関数によるカーブフィットを行うこととし、有限要素法を用いた固有値解析で、前記前後方向についてはタイヤ前後ねじり及びタイヤ周方向前後1次の振動の周波数を、前記上下方向についてはタイヤ周方向上下1次の振動の周波数を、それぞれ特定し、前記固有値解析で特定された周波数を、前記カーブフィットにおける周波数の初期値とすることを特徴とする。
また、実施形態のタイヤ特性評価方法は、突起を有する試験面上でタイヤを転動させる転動工程と、力を測定するセンサで、前記転動工程におけるタイヤの軸力を測定する測定工程と、前記測定工程で測定された軸力の時系列変化の波形に対し所定の関数でカーブフィットを行う評価工程と、を有するタイヤ特性評価方法において、前記カーブフィットは、前記波形における始点以降のデータに対して行われることとし、タイヤが前記突起に乗り始めた時から前記突起を乗り越え終わる時までに要する時間を算出する算出工程を有し、前記波形の1つめのピークの始点の時刻に、前記算出工程で算出された時間を足した時刻を、前記始点とすることを特徴とする。
(1)波形における時刻が早い方から2番目のピークよりも遅い時間帯に、波形の中で最も値の小さいボトムが現れる場合、その最も値の小さいボトムの頂点
(2)波形における時刻が早い方から1番目のピークと2番目のピークとの間にボトムがなく、時刻が早い方から1番目のボトムが波形の中で最も値の小さいボトムである場合、その最も値の小さいボトムの頂点
(3)波形における時刻が早い方から3番目のピークの値が、時刻が早い方から4番目のピークの値より小さい場合、3番目のピークと4番目のピークの間のボトムの頂点
これにより、上記の方法で特定される始点より前の時刻のピークやボトムが除外された範囲でカーブフィットが行われることとなり、従って軸力の時系列変化の波形における突起乗り越え中の波形部分が除外された範囲でカーブフィットが行われることとなる。そのため、タイヤ12の特性がより正確に評価されることとなる。
転動工程S1において、回転ドラム10の回転を1周以下とし、タイヤ12が突起14を1回だけ乗り越えることとしても良い。その場合、1回の測定データに基づき評価工程S3を実施する。
上記実施形態では(1)~(3)の方法で波形のカーブフィットの始点を特定したが、別の方法で特定しても良い。
周波数初期値特定工程において特定した周波数fnの初期値を、初期値のまま固定してカーブフィットを行っても良い。この場合、An、τn、Pn及びDnをカーブフィットにより求めることになる。
カーブフィットで使用する周波数の初期値の特定方法は、上記の周波数初期値特定工程の方法に限定されない。例えば次の方法で周波数の初期値を特定しても良い。
カーブフィットで使用する周波数の初期値の別の特定方法として、有限要素法による固有値解析を利用する方法がある。
カーブフィットには、数1のcosをsinに変更した関数、すなわち次の数3の関数を使用することもできる。
上下方向の軸力の時系列変化の波形と前後方向の軸力の時系列変化の波形が、同時に測定されたデータに基づく波形であるなら、これら2つの波形において、タイヤ12が突起14に乗り始めた時刻及び突起14を乗り越え終わった時刻が同じである。
Claims (7)
- 突起を有する試験面上でタイヤを転動させる転動工程と、
力を測定するセンサで、前記転動工程におけるタイヤの軸力を測定する測定工程と、
前記測定工程で測定された軸力の時系列変化の波形に対し所定の関数でカーブフィットを行う評価工程と、を有するタイヤ特性評価方法において、
前記カーブフィットは、前記波形における始点以降のデータに対して行われることとし、
前記始点が(1)~(3)のいずれかとされ、
(1)前記波形における時刻が早い方から2番目のピークよりも遅い時間帯に、波形の中で最も値の小さいボトムが現れる場合、その最も値の小さいボトムの頂点
(2)前記波形における時刻が早い方から1番目のピークと2番目のピークとの間にボトムがなく、時刻が早い方から1番目のボトムが波形の中で最も値の小さいボトムである場合、その最も値の小さいボトムの頂点
(3)前記波形における時刻が早い方から3番目のピークの値が、時刻が早い方から4番目のピークの値より小さい場合、3番目のピークと4番目のピークの間のボトムの頂点
さらに、
前記測定工程において、タイヤと試験面との接触位置におけるタイヤの接線方向である前後方向への軸力の時系列変化と、前記前後方向とタイヤ幅方向とに垂直な上下方向への軸力の時系列変化をそれぞれ測定し、
前記評価工程において、前記前後方向の軸力の時系列変化の波形及び前記上下方向の軸力の時系列変化の波形のそれぞれについて、1つの周波数を有する1つの振動モードの波形を表現する関数、又は周波数の異なる複数の振動モードの波形の足し合わせとして表現される関数によるカーブフィットを行うこととし、
前記測定工程で得られた前記前後方向及び前記上下方向のデータをそれぞれ周波数分析し、前後方向についてはレベルの大きさが1番目と2番目のピークの周波数を、上下方向についてはレベルの1番大きなピークの周波数を、前記カーブフィットにおける周波数の初期値とする、
タイヤ特性評価方法。 - 突起を有する試験面上でタイヤを転動させる転動工程と、
力を測定するセンサで、前記転動工程におけるタイヤの軸力を測定する測定工程と、
前記測定工程で測定された軸力の時系列変化の波形に対し所定の関数でカーブフィットを行う評価工程と、を有するタイヤ特性評価方法において、
前記カーブフィットは、前記波形における始点以降のデータに対して行われることとし、
前記始点が(1)~(3)のいずれかとされ、
(1)前記波形における時刻が早い方から2番目のピークよりも遅い時間帯に、波形の中で最も値の小さいボトムが現れる場合、その最も値の小さいボトムの頂点
(2)前記波形における時刻が早い方から1番目のピークと2番目のピークとの間にボトムがなく、時刻が早い方から1番目のボトムが波形の中で最も値の小さいボトムである場合、その最も値の小さいボトムの頂点
(3)前記波形における時刻が早い方から3番目のピークの値が、時刻が早い方から4番目のピークの値より小さい場合、3番目のピークと4番目のピークの間のボトムの頂点
さらに、
前記測定工程において、タイヤと試験面との接触位置におけるタイヤの接線方向である前後方向への軸力の時系列変化と、前記前後方向とタイヤ幅方向とに垂直な上下方向への軸力の時系列変化をそれぞれ測定し、
前記評価工程において、前記前後方向の軸力の時系列変化の波形及び前記上下方向の軸力の時系列変化の波形のそれぞれについて、1つの周波数を有する1つの振動モードの波形を表現する関数、又は周波数の異なる複数の振動モードの波形の足し合わせとして表現される関数によるカーブフィットを行うこととし、
評価対象のタイヤを叩いてタイヤの軸力を測定するハンマリング試験を行い、前記ハンマリング試験の測定データを周波数分析し、前記前後方向についてはタイヤ前後ねじり及びタイヤ周方向前後1次の振動の周波数を、前記上下方向についてはタイヤ周方向上下1次の振動の周波数を、それぞれ特定するハンマリング試験工程を行い、
前記ハンマリング試験工程において特定された周波数を、前記カーブフィットにおける周波数の初期値とする、
タイヤ特性評価方法。 - 突起を有する試験面上でタイヤを転動させる転動工程と、
力を測定するセンサで、前記転動工程におけるタイヤの軸力を測定する測定工程と、
前記測定工程で測定された軸力の時系列変化の波形に対し所定の関数でカーブフィットを行う評価工程と、を有するタイヤ特性評価方法において、
前記カーブフィットは、前記波形における始点以降のデータに対して行われることとし、
前記始点が(1)~(3)のいずれかとされ、
(1)前記波形における時刻が早い方から2番目のピークよりも遅い時間帯に、波形の中で最も値の小さいボトムが現れる場合、その最も値の小さいボトムの頂点
(2)前記波形における時刻が早い方から1番目のピークと2番目のピークとの間にボトムがなく、時刻が早い方から1番目のボトムが波形の中で最も値の小さいボトムである場合、その最も値の小さいボトムの頂点
(3)前記波形における時刻が早い方から3番目のピークの値が、時刻が早い方から4番目のピークの値より小さい場合、3番目のピークと4番目のピークの間のボトムの頂点
さらに、
前記測定工程において、タイヤと試験面との接触位置におけるタイヤの接線方向である前後方向への軸力の時系列変化と、前記前後方向とタイヤ幅方向とに垂直な上下方向への軸力の時系列変化をそれぞれ測定し、
前記評価工程において、前記前後方向の軸力の時系列変化の波形及び前記上下方向の軸力の時系列変化の波形のそれぞれについて、1つの周波数を有する1つの振動モードの波形を表現する関数、又は周波数の異なる複数の振動モードの波形の足し合わせとして表現される関数によるカーブフィットを行うこととし、
有限要素法を用いた固有値解析で、前記前後方向についてはタイヤ前後ねじり及びタイヤ周方向前後1次の振動の周波数を、前記上下方向についてはタイヤ周方向上下1次の振動の周波数を、それぞれ特定し、
前記固有値解析で特定された周波数を、前記カーブフィットにおける周波数の初期値とする、
タイヤ特性評価方法。 - 突起を有する試験面上でタイヤを転動させる転動工程と、
力を測定するセンサで、前記転動工程におけるタイヤの軸力を測定する測定工程と、
前記測定工程で測定された軸力の時系列変化の波形に対し所定の関数でカーブフィットを行う評価工程と、を有するタイヤ特性評価方法において、
前記カーブフィットは、前記波形における始点以降のデータに対して行われることとし、
タイヤが前記突起に乗り始めた時から前記突起を乗り越え終わる時までに要する時間を算出する算出工程を有し、
前記波形の1つめのピークの始点の時刻に、前記算出工程で算出された時間を足した時刻を、前記始点とすることを特徴とする、タイヤ特性評価方法。 - 前記測定工程において、タイヤと試験面との接触位置におけるタイヤの接線方向である前後方向への軸力の時系列変化と、前記前後方向とタイヤ幅方向とに垂直な上下方向への軸力の時系列変化をそれぞれ測定し、
前記評価工程において、前記前後方向の軸力の時系列変化の波形及び前記上下方向の軸力の時系列変化の波形のそれぞれについて、1つの周波数を有する1つの振動モードの波形を表現する関数、又は周波数の異なる複数の振動モードの波形の足し合わせとして表現される関数によるカーブフィットを行うこととし、
前記測定工程で得られた前記前後方向及び前記上下方向のデータをそれぞれ周波数分析し、前後方向についてはレベルの大きさが1番目と2番目のピークの周波数を、上下方向についてはレベルの1番大きなピークの周波数を、前記カーブフィットにおける周波数の初期値とする、
請求項4に記載のタイヤ特性評価方法。 - 前記測定工程において、タイヤと試験面との接触位置におけるタイヤの接線方向である前後方向への軸力の時系列変化と、前記前後方向とタイヤ幅方向とに垂直な上下方向への軸力の時系列変化をそれぞれ測定し、
前記評価工程において、前記前後方向の軸力の時系列変化の波形及び前記上下方向の軸力の時系列変化の波形のそれぞれについて、1つの周波数を有する1つの振動モードの波形を表現する関数、又は周波数の異なる複数の振動モードの波形の足し合わせとして表現される関数によるカーブフィットを行うこととし、
評価対象のタイヤを叩いてタイヤの軸力を測定するハンマリング試験を行い、前記ハンマリング試験の測定データを周波数分析し、前記前後方向についてはタイヤ前後ねじり及びタイヤ周方向前後1次の振動の周波数を、前記上下方向についてはタイヤ周方向上下1次の振動の周波数を、それぞれ特定するハンマリング試験工程を行い、
前記ハンマリング試験工程において特定された周波数を、前記カーブフィットにおける周波数の初期値とする、
請求項4に記載のタイヤ特性評価方法。 - 前記測定工程において、タイヤと試験面との接触位置におけるタイヤの接線方向である前後方向への軸力の時系列変化と、前記前後方向とタイヤ幅方向とに垂直な上下方向への軸力の時系列変化をそれぞれ測定し、
前記評価工程において、前記前後方向の軸力の時系列変化の波形及び前記上下方向の軸力の時系列変化の波形のそれぞれについて、1つの周波数を有する1つの振動モードの波形を表現する関数、又は周波数の異なる複数の振動モードの波形の足し合わせとして表現される関数によるカーブフィットを行うこととし、
有限要素法を用いた固有値解析で、前記前後方向についてはタイヤ前後ねじり及びタイヤ周方向前後1次の振動の周波数を、前記上下方向についてはタイヤ周方向上下1次の振動の周波数を、それぞれ特定し、
前記固有値解析で特定された周波数を、前記カーブフィットにおける周波数の初期値とする、
請求項4に記載のタイヤ特性評価方法。
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