JP7459906B2 - モータ制御装置 - Google Patents
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Description
<モータ制御装置の構成>
図1は、本開示の実施例1のモータ制御装置の構成例を示す図である。図1に示すモータ制御装置100は、位置センサレス方式、1シャント検出方式、及び、PWM制御を用いてモータMの駆動を制御する。図1において、モータ制御装置100は、減算部46,47,52と、d軸電流設定部48と、速度制御部49と、d軸q軸電圧設定部45と、dq/3φ変換部43と、PWM部41と、インバータ10と、直流電源EDCと、シャント抵抗Rsとを有する。また、モータ制御装置100は、DC電圧検出部31と、電流検出部21と、AD変換部71,72と、3φ電流算出部61と、DC電圧算出部32と、3φ/dq変換部42と、位置・速度推定部44と、1/Pn処理部51と、ノイズ判定部80と、電流推定部81とを有する。
VA1=k×(Rs・Is) …(1)
図2は、本開示の実施例1のノイズ判定部の構成例を示す図である。図2に示すノイズ判定部80aは、図1に示すノイズ判定部80に該当する。図2において、ノイズ判定部80aは、第一抽出部91と、ノイズ量判定部92と、電流決定部93とを有する。
以下、電流推定部81によって行われる電流の推定の一例として、推定例1と推定例2との2つの推定例について説明する。
d軸q軸電圧設定部45から電流推定部81に入力されるd軸電圧指令値Vd*及びq軸電圧指令値Vq*は、式(2.1)及び式(2.2)に示すモータモデル式によって表される。式(2.1)及び式(2.2)において、“R”はモータMの巻線抵抗、“id”は前回のキャリア周期で電流決定部93から電流推定部81に入力されたd軸電流(以下では「前回d軸電流」と呼ぶことがある)、“p”は(d/dt)の微分演算子、“Ld”はモータMのd軸インダクタンス、“ωe”は位置・速度推定部44から電流推定部81に入力される角速度、“Lq”はモータMのq軸インダクタンス、“iq”は前回のキャリア周期で電流決定部93から電流推定部81に入力されたq軸電流(以下では「前回q軸電流」と呼ぶことがある)、“Ψ”はモータMの鎖交磁束である。巻線抵抗R、d軸インダクタンスLd、q軸インダクタンスLq及び鎖交磁束Ψは、モータMの特性を決定するパラメータ(以下では「モータパラメータ」と呼ぶことがある)である。
Vd*=R・id+p・Ld・id-ωe・Lq・iq …(2.1)
Vq*=R・iq+p・Lq・iq+ωe・Ld・id+ωe・Ψ …(2.2)
Vd*=R・id+Ld・ΔId・fc-ωe・Lq・iq …(3.1)
Vq*=R・iq+Lq・ΔIq・fc+ωe・Ld・id+ωe・Ψ …(3.2)
ΔId=(Vd*-R・id+ωe・Lq・iq)/(Ld・fc) …(4.1)
ΔIq=(Vq*-R・iq-ωe・Ld・id-ωe・Ψ)/(Lq・fc)
…(4.2)
id_est=id+ΔId …(5.1)
iq_est=iq+ΔIq …(5.2)
推定例2では、電流推定部81は、前回d軸電流を推定d軸電流id_estとして使用し、前回q軸電流を推定q軸電流iq_estとして使用する。
図3は、本開示の実施例1の第一抽出部の構成例を示す図である。図3において、第一抽出部91は、第一ノッチフィルタ911と、第二ノッチフィルタ912と、第一ハイパスフィルタ913とを有する。第一ノッチフィルタ911には、3φ/dq変換部42から検出電流i_detが入力され、位置・速度推定部44から角速度ωeが入力される。第二ノッチフィルタ912には、位置・速度推定部44から角速度ωeが入力される。
以下、ノイズ量判定部92によって行われる閾値±THNの更新の一例として、更新例1~3の3つの更新例について説明する。
更新例1では、ノイズ量判定部92は、母線電流のノイズが小さいと判定したときのノイズ成分の直近のnキャリア分の移動平均値によって閾値±THNを更新する。
更新例2では、ノイズ量判定部92は、ローパスフィルタを用いて母線電流のノイズが小さいと判定したときのノイズ成分の平均値を算出し、算出した平均値によって閾値±THNを更新する。
更新例3では、ノイズ量判定部92は、母線電流のノイズが小さいと判定したときのノイズ成分に基づいて閾値±THNを更新する。図6は、本開示の実施例1のノイズ判定に用いられる閾値の更新例を示す図である。
ノッチフィルタのような二次フィルタにノイズのような周期性がない単発の信号が入力されると、二次フィルタの出力に振動が生じる。二次フィルタに入力されるノイズが大きいほど、二次フィルタの出力に生じる振動も大きくなり、振動が大きくなるほど振動の収まりが遅くなる。このため、今回のキャリア周期でノイズ量判定部92が母線電流のノイズが大きいと判定した場合、次回以降のキャリア周期で、母線電流に重畳されたノイズが小さいにもかかわらず、ノイズ量判定部92は母線電流のノイズが大きいと誤判定してしまう可能性がある。そこで、実施例2では、ノイズ判定部80は以下の構成を採る。
図7は、本開示の実施例2のノイズ判定部の構成例を示す図である。図7に示すノイズ判定部80bは、図1に示すノイズ判定部80に該当する。図7において、ノイズ判定部80bは、第一抽出部91と、ノイズ量判定部92と、電流決定部93、第二抽出部94とを有する。
図8は、本開示の実施例2の第一抽出部及び第二抽出部の構成例を示す図である。
以下、ノイズ判定部80bの動作例について、母線電流のノイズが小さい場合と、母線電流のノイズが大きい場合とに分けて説明する。
ノイズ量判定部92が母線電流のノイズが小さいと判定した場合、つまり、‘0’にセットされた判定フラグDFが入力制御部941及びデータ出力部945に入力された場合、入力制御部941は、第三ノッチフィルタ942への入力として、検出電流i_detを第三ノッチフィルタ942へ出力する。一方、データ出力部945は動作せず、データ出力部945からフィルタデータFDa,FDb,FDcが出力されないため、データ設定部914も動作しない。また、第一ノッチフィルタ911、第二ノッチフィルタ912及び第一ハイパスフィルタ913は、実施例1において説明したフィルタ処理と同一のフィルタ処理を行う。また、第三ノッチフィルタ942には検出電流i_detが入力されるため、第三ノッチフィルタ942は第一ノッチフィルタ911と同一のフィルタ処理を行い、第四ノッチフィルタ943は第二ノッチフィルタ912と同一のフィルタ処理を行い、第二ハイパスフィルタ944は第一ハイパスフィルタ913と同一のフィルタ処理を行う。
ノイズ量判定部92が前回のキャリア周期で母線電流のノイズが大きいと判定した場合、つまり、‘+1’または‘-1’にセットされた判定フラグDFが前回のキャリア周期で入力制御部941及びデータ出力部945に入力された場合、前回のキャリア周期では、入力制御部941は、記憶しておいた前々回のキャリア周期での検出電流i_detに所定の加算値を加えた電流(以下では「仮想モータ電流」と呼ぶことがある)を算出し、第三ノッチフィルタ942への入力として、仮想モータ電流を第三ノッチフィルタ942へ出力する。入力制御部941は、前回のキャリア周期で入力された判定フラグDFが‘+1’にセットされていた場合は所定の加算値である+aを前々回のキャリア周期での検出電流i_detに加算し、前回のキャリア周期で入力された判定フラグDFが‘-1’にセットされていた場合は所定の加算値である-aを前々回のキャリア周期での検出電流i_detに加算する。また、所定の加算値±aの絶対値|±a|は、閾値±THNの絶対値|±THN|より小さいことが好ましい。二次フィルタの出力の振動は前回のキャリア周期よりも今回のキャリア周期の方が小さくなるため、所定の加算値±aの絶対値|±a|を、閾値±THNの絶対値|±THN|より小さくしておけば、第一ノッチフィルタ911、第二ノッチフィルタ912及び第一ハイパスフィルタ913で行われる後述のフィルタ処理により得られる出力の振動は、今回のキャリア周期で閾値±THNを超えない範囲に抑えられる。つまり、ノイズ量判定部92が母線電流のノイズが大きいと誤判定しない程度までノイズの影響が低減された仮想モータ電流が得られる。また、所定の加算値±aは、更新後の閾値±THNに応じて定められる可変の値であっても良い。このように、母線電流のノイズが大きいと判定されたときの検出電流i_detに所定の加算値±aが加えられることにより、ノイズの影響が低減された仮想モータ電流が得られる。なお、検出電流i_detはキャリア周期毎に時系列にノイズ量判定部92に記憶される。
図9は、本開示の実施例2のノイズ判定部における処理手順の一例を示すフローチャートである。
10 インバータ
21 電流検出部
61 3φ電流算出部
91 第一抽出部
92 ノイズ量判定部
94 第二抽出部
Claims (12)
- 直流電源から供給される直流電圧を交流電圧に変換し、前記交流電圧をモータに印加するインバータと、
前記直流電源と前記インバータとの間に接続された抵抗を用いて前記インバータの母線電流を検出する検出部と、
前記母線電流に基づいて前記モータに流れるモータ電流を算出する算出部と、
前記モータ電流に含まれるノイズ成分を前記モータ電流から抽出する抽出部と、
を具備し、
前記抽出部は、前記モータ電流から前記ノイズ成分と異なる非ノイズ成分を除去することにより前記ノイズ成分を抽出する、
モータ制御装置。 - 前記ノイズ成分に基づいて前記母線電流のノイズの大きさを判定する判定部、をさらに具備する、
請求項1に記載のモータ制御装置。 - 直流電源から供給される直流電圧を交流電圧に変換し、前記交流電圧をモータに印加するインバータと、
前記直流電源と前記インバータとの間に接続された抵抗を用いて前記インバータの母線電流を検出する検出部と、
前記母線電流に基づいて前記モータに流れるモータ電流を算出する算出部と、
前記モータ電流に含まれるノイズ成分を前記モータ電流から抽出する抽出部と、
前記ノイズ成分に基づいて前記母線電流のノイズの大きさを判定する判定部と、
を具備し、
前記判定部は、
前記ノイズ成分が閾値未満であるときに前記母線電流の前記ノイズが小さいと判定し、
前記母線電流の前記ノイズが小さいと判定したときの前記ノイズ成分に基づいて前記閾値を更新する、
モータ制御装置。 - 前記判定部は、所定期間において前記母線電流の前記ノイズが小さいと判定したときの前記所定期間における前記ノイズ成分のピーク値に基づいて前記閾値を更新する、
請求項3に記載のモータ制御装置。 - 前記所定期間は、前記モータの回転に伴って前記モータの負荷が脈動する周期である負荷脈動周期である、
請求項4に記載のモータ制御装置。 - 前記抽出部は、前記モータの回転数に依存する高調波成分を含む周波数成分を前記非ノイズ成分として前記モータ電流から除去することにより前記モータ電流に含まれる前記ノイズ成分を前記モータ電流から抽出する、
請求項1に記載のモータ制御装置。 - 前記抽出部は、前記モータの負荷の脈動に起因する周波数成分を前記非ノイズ成分として前記モータ電流から除去することにより前記モータ電流に含まれる前記ノイズ成分を前記モータ電流から抽出する、
請求項1に記載のモータ制御装置。 - 前記抽出部は、前記モータ電流の平均値であるオフセット成分を前記非ノイズ成分として前記モータ電流から除去することにより前記モータ電流に含まれる前記ノイズ成分を前記モータ電流から抽出する、
請求項1に記載のモータ制御装置。 - 直流電源から供給される直流電圧を交流電圧に変換し、前記交流電圧をモータに印加するインバータと、
前記直流電源と前記インバータとの間に接続された抵抗を用いて前記インバータの母線電流を検出する検出部と、
前記母線電流に基づいて前記モータに流れるモータ電流を算出する算出部と、
前記モータ電流に含まれるノイズ成分を前記モータ電流から抽出する第一抽出部と、
前記ノイズ成分に基づいて前記母線電流のノイズの大きさを判定する判定部と、
を具備し、
前記第一抽出部は、前記モータ電流から前記ノイズ成分と異なる非ノイズ成分を除去することにより前記ノイズ成分を抽出し、
前記インバータは、PWM制御によって前記交流電圧を前記モータに印加し、
前記判定部は、前記ノイズ成分が閾値以上であるときに前記母線電流の前記ノイズが大きいと判定し、
前記第一抽出部は、前回のキャリア周期で算出された前記モータ電流と、前回のキャリア周期で抽出した前記ノイズ成分と、今回のキャリア周期で算出された前記モータ電流とに基づいてフィルタ処理を行うことにより、前記モータ電流から前記非ノイズ成分を除去して前記モータ電流に含まれる前記ノイズ成分を前記モータ電流から抽出し、
前回のキャリア周期において前記判定部によって前記母線電流の前記ノイズが大きいと判定されたときに、今回のキャリア周期で、前記ノイズの影響が低減された仮想モータ電流と、前記仮想モータ電流に含まれる仮想ノイズ成分とを前記第一抽出部へ出力する第二抽出部、をさらに具備する、
モータ制御装置。 - 前記第一抽出部は、所定のフィルタ定数を用いて前記フィルタ処理を行い、
前記第二抽出部は、前記所定のフィルタ定数と同一のフィルタ定数を用いて、前記仮想モータ電流に基づいてフィルタ処理を行うことにより前記仮想モータ電流に含まれる前記仮想ノイズ成分を前記仮想モータ電流から抽出する、
請求項9に記載のモータ制御装置。 - 前記第一抽出部は、前回のキャリア周期において前記判定部によって前記母線電流の前記ノイズが大きいと判定されたときに、今回のキャリア周期では、前回のキャリア周期で算出された前記モータ電流及び前回のキャリア周期で抽出した前記ノイズ成分を、今回のキャリア周期で前記第二抽出部から入力された前記仮想モータ電流及び前記仮想ノイズ成分に置き換えて前記フィルタ処理を行う、
請求項9に記載のモータ制御装置。 - 前記第二抽出部は、前々回のキャリア周期で算出された前記モータ電流に所定の加算値を加えることにより前記仮想モータ電流を算出し、
前記所定の加算値は、前記第一抽出部が抽出したノイズ成分の符号と同一の符号を有し、かつ、前記所定の加算値の絶対値は前記閾値の絶対値より小さい、
請求項9に記載のモータ制御装置。
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