JP7454535B2 - トイレ装置 - Google Patents
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Description
また、第1嵌合部と第2嵌合部とによる嵌合接続によって、ケースの大型化を抑制することができる。したがって、トイレ装置のデザイン性を高めることができる。例えば、ケースに第1ケース部材と第2ケース部材との接続のための、ねじの取付部を設けなくてもよい。
図1は、実施形態に係るトイレ装置を例示する斜視図である。
図1に表したように、実施形態に係るトイレ装置100(便座装置)は、ケーシング10と、使用者が着座する便座30と、便座30を覆う便蓋50と、を有する。便座30及び便蓋50のそれぞれは、ケーシング10に対して回動可能に支持されている。言い換えれば、便座30及び便蓋50のそれぞれは、開閉自在に軸支されている。図1の状態は、便座30が閉じた状態(下げられた状態)であり、便蓋50が開いた状態(上げられた状態)である。便蓋50は、閉じた状態において、ケーシング10及び便座30の上面を上方から覆う。
図2は、便座30が閉じた状態で、ケーシング10を上方から見た様子を示す。なお、見易さのため便蓋50の図示を省略している。
図2に表したように、トイレ装置100は、電動開閉ユニット80(電動開閉装置)を有する。電動開閉ユニット80は、便座30及び便蓋50の少なくとも一方を開閉可能である。この例では、電動開閉ユニット80として、便座30を開閉可能な便座開閉ユニット80aと、便蓋50を開閉可能な便蓋開閉ユニット80bと、が設けられている。各電動開閉ユニット80の少なくとも一部は、ケーシング10の内部に設けられている。電動開閉ユニット80は、モータなどの駆動部を有し、駆動部の駆動力によって便座30または便蓋50を開閉する。電動開閉ユニット80は、便座開閉ユニット80a及び便蓋開閉ユニット80bの少なくとも一方を含んでいればよい。つまり、便座開閉ユニット80a及び便蓋開閉ユニット80bの一方は、省略されてもよい。
図3に表したように、電動開閉ユニット80は、ケース81と、モータ82と、伝達機構83と、シャフト部84と、出力軸85と、ばね86と、を有する。
遊星歯車83bは、太陽歯車83aと係合しており、太陽歯車83aの回転に伴って、太陽歯車83aの周囲を公転及び自転する。
遊星キャリア83cは、遊星歯車83bと係合しており、遊星歯車83bの回転に伴って自転する。
遊星キャリア83cは、遊星歯車83dと係合する太陽歯車となっている。遊星歯車83dは、遊星キャリア83cの回転に伴って、遊星キャリア83cの周囲を公転及び自転する。
遊星キャリア83eは、遊星歯車83dと係合しており、遊星歯車83dの回転に伴って自転する。
遊星キャリア83eは、遊星歯車83fと係合する太陽歯車となっている。遊星歯車83fは、遊星キャリア83eの回転に伴って、遊星キャリア83eの周囲を公転及び自転する。
遊星キャリア83gは、遊星歯車83fと係合しており、遊星歯車83fの回転に伴って自転する。
既に述べたように、ケース81は、第1ケース部材71と、第2ケース部材72と、を有する。第1ケース部材71及び第2ケース部材72は、それぞれ、筒状(略円筒状)である。例えば、第1ケース部材71は、モータケースであり、第2ケース部材72は、ばねケースである。第1ケース部材71と第2ケース部材72とは、軸方向(長手方向)において接続されている。
図5(a)は、第1ケース部材71の斜視図であり、図5(b)は、図5(a)に示した矢印A1の方向から第1ケース部材71を見た側面図である。
図6(a)は、第1ケース部材71を出力側から見た平面図であり、図6(b)は、図6(a)に示したA-A線断面を表す。
図7(a)は、第2ケース部材72の斜視図であり、図7(b)は、図7(a)に示した矢印A2の方向から第2ケース部材72を見た側面図である。
図8(a)は、第2ケース部材72を入力側から見た平面図であり、図8(b)は、図8(a)に示したB-B線断面を表す。
図9は、図4に示したC-C線断面を表す。図9に表したように、第1ケース部材71の第1接続部71cと、第2ケース部材72の第2接続部72cとは、互いに接触している。実施形態においては、第1接続部71cと第2接続部72cとは、溶着接続されている。第1ケース部材71と第2ケース部材72とが溶着接続されるため、第1ケース部材71と第2ケース部材72との間の微小な隙間の発生を抑制しやすく、防水性を高めることができる。
まず、第1ケース部材71と第2ケース部材72とを接続する。この接続は、第1嵌合部41と第2嵌合部42とを嵌合することで行われる。具体的には、環状の第2接続部72cの内側に、環状の第1接続部71cを軸方向に挿入する。この際、位置決め凸部72pを位置決め凹部71pに挿入する。これにより、第1ケース部材71と第2ケース部材72との周方向の相対的位置が規制される。また、図9に表したように、第1ケース部材71の第1筒部71tの出力側の端部には、突き当て面71hが設けられている。突き当て面71hは、第1接続部71cの周囲を囲む環状であり、軸方向に対して垂直な方向に延在している。突き当て面71hに、第2接続部72cの入力側の先端が当接することで、第1ケース部材71と第2ケース部材72との軸方向の相対的位置が規制される。このようにして、第1ケース部材71と第2ケース部材72とが接続される。このとき、テーパ面である第1接続部71cの外周側面71csと、第2接続部72cの内周側面72cuとは、互いに押し付け合っている。
図10に表したケース81aにおいては、第1ケース部材71の第1接続部71cの形状、および、第2ケース部材72の第2接続部72cの形状において、上述のケース81と異なる。これ以外については、ケース81aは、ケース81と同様でよい。
また、前述した各実施の形態が備える各要素は、技術的に可能な限りにおいて組み合わせることができ、これらを組み合わせたものも本発明の特徴を含む限り本発明の範囲に包含される。
15 上面
19a 第1段差部
19b 第2段差部
30 便座
31 第1便座ヒンジ部
32 第2便座ヒンジ部
41 第1嵌合部
42 第2嵌合部
45 面
46 凸部
47 面
50 便蓋
61 第1便蓋ヒンジ部
62 第2便蓋ヒンジ部
70 洗浄ノズル
71 第1ケース部材
71c 第1接続部
71cs 外周側面
71h 突き当て面
71p 位置決め凹部
71r リブ
71s モータ支持部
71t 第1筒部
71ts 外周側面
71v 収納部
72 第2ケース部材
72c 第2接続部
72cs 外周側面
72cu 内周側面
72p 位置決め凸部
72r 固定部
72t 第2筒部
72ts 外周側面
72tu 内周側面
72v 取付部
80 電動開閉ユニット
80a 便座開閉ユニット
80b 便蓋開閉ユニット
81、81a ケース
82 モータ
82a 回転軸
83 伝達機構
83a 太陽歯車
83b 遊星歯車
83c 遊星キャリア
83d 遊星歯車
83e 遊星キャリア
83f 遊星歯車
83g 遊星キャリア
83h 内歯車
84 シャフト部
85 出力軸
100 トイレ装置
L1 レーザ光
R1 穴
St1 段差
e1~e4 貫通孔
Claims (5)
- 便座または便蓋の少なくとも一方を開閉可能な電動開閉ユニットを備え、
前記電動開閉ユニットは、
第1ケース部材と第2ケース部材とを有するケースと、
少なくとも一部が前記第1ケース部材に収容されるモータと、
少なくとも一部が前記第2ケース部材に収容され、前記モータの回転を前記便座及び前記便蓋の一方に伝達する伝達機構と、
を有し、
前記第1ケース部材は、第1接続部を有し、
前記第2ケース部材は、第2接続部を有し、
前記第1接続部と前記第2接続部とは、溶着接続され、
前記第1接続部は、前記第2接続部と嵌合可能な第1嵌合部を有し、
前記第2接続部は、前記第1接続部と嵌合可能な第2嵌合部を有し、
前記第1嵌合部及び前記第2嵌合部は、テーパ形状であることを特徴とするトイレ装置。 - 前記第1接続部と前記第2接続部とは、レーザ溶着により溶着されたことを特徴とする請求項1に記載のトイレ装置。
- 前記第2接続部は、前記第1接続部の外側に位置し、
前記第1接続部におけるレーザ光の吸収率は、前記第2接続部におけるレーザ光の吸収率よりも高いことを特徴とする請求項2に記載のトイレ装置。 - 前記第1ケース部材には、位置決め凹部が設けられ、
前記第2ケース部材には、位置決め凸部が設けられ、
前記位置決め凹部及び前記位置決め凸部は、前記第1ケース部材と前記第2ケース部材との相対的位置を規制することを特徴とする請求項1に記載のトイレ装置。 - 便座または便蓋の少なくとも一方を開閉可能な電動開閉ユニットを備え、
前記電動開閉ユニットは、
第1ケース部材と第2ケース部材とを有するケースと、
少なくとも一部が前記第1ケース部材に収容されるモータと、
少なくとも一部が前記第2ケース部材に収容され、前記モータの回転を前記便座及び前記便蓋の一方に伝達する伝達機構と、
を有し、
前記第1ケース部材は、第1接続部を有し、
前記第2ケース部材は、第2接続部を有し、
前記第1接続部と前記第2接続部とは、溶着接続され、
前記第1接続部は、前記第1接続部の面から前記第2接続部側に突出し、前記第2接続部と接触するリブ状の凸部を有することを特徴とするトイレ装置。
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EP2198763A2 (de) | 2008-12-19 | 2010-06-23 | Wenko-Wenselaar GmbH & Co. KG | Toilettensitz |
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JP2021078306A (ja) | 2019-11-13 | 2021-05-20 | 日本電産サンキョー株式会社 | 開閉部材駆動装置および便蓋開閉ユニット |
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2021
- 2021-09-28 JP JP2021158244A patent/JP7454535B2/ja active Active
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