JP7448101B1 - 高炉の制御方法及び制御装置 - Google Patents

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Abstract

本発明に係る高炉の制御方法は、残留凝固層の温度分布推定モデルを用いて高炉の再稼働時における残留凝固層の温度分布を推定するステップと、推定された温度分布に従って残留凝固層の膨張推定モデルを用いて残留凝固層の膨張挙動を推定し、推定された残留凝固層の膨張挙動に従って高炉の炉体鉄皮に負荷される応力を推定するステップと、推定された応力が許容値以上である場合、開口する送風羽口の数の増加速度を所定値以下に制御すると共に、溶銑を排出する出銑口の位置を制御するステップと、を含む。

Description

本発明は、高炉の制御方法及び制御装置に関する。
高炉の生産量調整や大規模な修繕のために高炉を長期間休止する際には、出銑口以下の領域に残留した銑鉄が凝固する。このため、高炉の再稼働時には、凝固した銑鉄が加熱によって膨張し、銑鉄が溶解するまでの間、銑鉄の膨張によって炉体鉄皮が押し広げられ、炉体鉄皮に応力が加わる。そして、炉体鉄皮に加わった応力が許容値以上となると炉体鉄皮が破損することがある。このような背景から、特許文献1には、高炉を長期間休止する際、凝固した銑鉄が冷却収縮することによって形成された間隙に可縮性モルタルを挿入することにより、間隙にコークス等が入り込み、再稼働時に銑鉄の膨張によって炉体鉄皮が押し広げられることを抑制する方法が提案されている。また、特許文献2には、高炉を長期間休止する際、高炉内に機材を搬入し、炉内残留物を機械的に掻き出す方法が提案されている。
特開平1-159308号公報 特開平9-287010号公報
しかしながら、特許文献1や特許文献2に記載の方法のように炉内に可縮性モルタルや機材等の対策物を装入する場合には、対策物に適した温度まで炉内温度を降温する必要がある。このため、高炉の休止期間が流動的である場合、高炉の状況に即した高炉の再稼働が難しい場合がある。さらに、高炉内に機材を搬入するために穴を設置した場合には、再稼働時には、前述の穴を溶接等で加工して閉塞する必要があるが、その加工部分から欠陥が生じ、漏風が発生する可能性がある。
本発明は、上記課題を解決すべくなされたものであり、その目的は、高炉内に対策物を装入することなく高炉の再稼働時に高炉の炉体鉄皮に加わる応力が許容値以上となることを抑制可能な高炉の制御方法及び制御装置を提供することにある。
本発明に係る高炉の制御方法は、残留凝固層の温度分布推定モデルを用いて高炉の再稼働時における残留凝固層の温度分布を推定するステップと、推定された温度分布に従って残留凝固層の膨張推定モデルを用いて残留凝固層の膨張挙動を推定し、推定された残留凝固層の膨張挙動に従って高炉の炉体鉄皮に負荷される応力を推定するステップと、推定された応力が許容値以上である場合、開口する送風羽口の数の増加速度を所定値以下に制御すると共に、溶銑を排出する出銑口の位置を制御するステップと、を含む。
高炉の炉体鉄皮に負荷される応力の実測値と推定値との差に応じて前記温度分布推定モデル及び前記膨張推定モデルを修正するステップを含むとよい。
本発明に係る高炉の制御装置は、残留凝固層の温度分布推定モデルを用いて高炉の再稼働時における残留凝固層の温度分布を推定する手段と、推定された温度分布に従って残留凝固層の膨張推定モデルを用いて残留凝固層の膨張挙動を推定し、推定された残留凝固層の膨張挙動に従って高炉の炉体鉄皮に負荷される応力を推定する手段と、推定された応力が許容値以上である場合、開口する送風羽口の数の増加速度を所定値以下に制御すると共に、溶銑を排出する出銑口の位置を制御する手段と、を備える。
本発明に係る高炉の制御方法及び制御装置によれば、高炉内に対策物を装入することなく高炉の再稼働時に高炉の炉体鉄皮に加わる応力が許容値以上となることを抑制できる。
図1は、本発明の一実施形態である高炉制御装置の構成を示すブロック図である。 図2は、本発明の一実施形態である高炉制御処理の流れを示すフローチャートである。 図3は、炉体鉄皮に負荷される応力の測定値と計算値との関係を示す図である。 図4は、羽口を全数開口した場合と部分開口した場合及び部分開口から全数開口に切り替えた場合における炉体鉄皮に負荷される応力の計算値を示す図である。
以下、図面を参照して、本発明の一実施形態である高炉制御装置について説明する。
〔構成〕
まず、図1を参照して、本発明の一実施形態である高炉制御装置の構成について説明する。
図1は、本発明の一実施形態である高炉制御装置の構成を示すブロック図である。図1に示すように、本発明の一実施形態である高炉制御装置1は、コンピュータ等の情報処理装置によって構成されている。高炉制御装置1は、情報処理装置内のCPU等の演算処理装置がコンピュータプログラムを実行することにより、高炉2の操業状態を制御する。
このような構成を有する高炉制御装置1は、以下に示す高炉制御処理を実行することにより、高炉2内に対策物を装入することなく、高炉2の再稼働時に高炉2の炉体鉄皮に加わる応力が許容値以上となることを抑制する。以下、図2を参照して、高炉制御処理を実行する際の高炉制御装置1の動作について説明する。
〔高炉制御処理〕
図2は、本発明の一実施形態である高炉制御処理の流れを示すフローチャートである。図2に示すフローチャートは、高炉2の休止後に再稼働が指示されたタイミングで開始となり、高炉制御処理はステップS1の処理に進む。
ステップS1の処理では、高炉制御装置1が、高炉2の開口羽口直下から稼働出銑口まで溶銑が流れると仮定し、高炉2の開口羽口直下から稼働出銑口の間の領域の残留凝固層が加熱されることによる残留凝固層の温度分布を推定する。具体的には、高炉制御装置1は、以下の数式(1),(2)に示す非定常熱伝導式を基礎式として用いて残留凝固層の温度分布を推定する。数式(1),(2)において、Tは温度(K)、tは時間(s)、x,y,zは座標(m)、λは当該領域の熱伝導率(W/(m・K))、Cは当該領域の比熱(J/(kg・K))、ρは当該領域の密度(kg/m)を示す。また、外周部の境界条件は、炉底に関しては炉床冷却配管からの熱伝達、外周部については側壁冷却からの熱伝達、溶銑と凝固層の接触面に関しては開口羽口の下部に該当する部分からの溶銑の熱伝達をそれぞれ考慮し、操業状況に応じてそれぞれの熱伝達係数を変更することで境界条件を定めた。これにより、ステップS1の処理は完了し、高炉制御処理はステップS2の処理に進む。
Figure 0007448101000001
Figure 0007448101000002
ステップS2の処理では、高炉制御装置1が、ステップS1の処理において推定された残留凝固層の温度分布に従って、膨張推定モデルを用いて残留凝固層の膨張挙動を推定する。具体的には、高炉制御装置1は、ステップS1の処理において推定された残留凝固層の温度分布に基づいて温度変化ΔTを構造に与え、以下の数式(3)に示すフック則を用いて構造の各箇所の熱歪み(熱応力)を推定する。数式(3)において、εは構造のi方向の歪み(-)、Eはヤング率(kPa)、σは構造のi方向の応力(kPa)、ΔTは温度変化(K)、αは熱膨張係数(1/K)、vはポアソン比(-)、σはj方向の応力(kPa)、σはk方向の応力(kPa)を示す。この際、高炉制御装置1は、残留凝固層の融点以上の領域は溶融したと仮定し、膨張挙動の推定から除外するものとする。そして、高炉制御装置1は、推定された残留凝固層の膨張挙動に従って炉体鉄皮に負荷される応力を推定する。これにより、ステップS2の処理は完了し、高炉制御処理はステップS3の処理に進む。
Figure 0007448101000003
ステップS3の処理では、高炉制御装置1が、ステップS2の処理において推定された炉体鉄皮に負荷される応力が所定値(許容値)以上であるか否かを判別する。判別の結果、炉体鉄皮に負荷される応力が所定値以上である場合(ステップS3:Yes)、高炉制御装置1は高炉制御処理をステップS4の処理に進める。一方、炉体鉄皮に負荷される応力が所定値未満である場合には(ステップS3:No)、高炉制御装置1は一連の高炉制御処理を終了する。
ステップS4の処理では、高炉制御装置1が、開口する送風羽口の数の増加速度を所定値以下に制御すると共に、溶銑を排出する出銑口の位置を制御する。開口する送風羽口の数の増加速度を所定値以下に制御することにより残留凝固層が広範囲に加熱されることを抑制できる。また、溶銑を排出する出銑口の位置を制御することにより残留凝固層に集中的に熱を与えて残留凝固層の融解を促進させることができる。溶銑を排出する出銑口は開口している送風羽口の近くとするとよい。この処理により、炉体鉄皮に負荷される応力を緩和できる。このような操作を繰り返しながら、送風羽口の開口数を増加させていき、全羽口が開口するか、もしくは当初に設定した目標の羽口開口数に到達した場合には、ステップS4の処理は完了し、一連の高炉制御処理は終了する。
以上の説明から明らかなように、本発明の一実施形態である高炉制御処理では、高炉制御装置1が、残留凝固層の温度分布推定モデルを用いて高炉2の再稼働時における残留凝固層の温度分布を推定し、推定された温度分布に従って残留凝固層の膨張推定モデルを用いて残留凝固層の膨張挙動を推定し、推定された残留凝固層の膨張挙動に従って高炉2の炉体鉄皮に負荷される応力を推定し、推定された応力が所定値以上である場合、開口する送風羽口の数の増加速度を所定値以下に制御すると共に、溶銑を排出する出銑口の位置を制御するので、高炉2内に対策物を装入することなく高炉2の再稼働時に高炉の炉体鉄皮に加わる応力が許容値以上となることを抑制できる。
炉体に応力センサを設置して炉体鉄皮に負荷される応力を測定し、応力の測定値と推定値との間に許容値以上の差がある場合、温度分布推定モデルや膨張推定モデルを修正してもよい。具体的には、温度分布推定モデルによって推定された残留凝固層の温度分布と炉底部に数点設置してある温度計のデータとを比較し、残留凝固層の温度分布が温度計のデータに近づくように温度分布推定モデルの冷却条件(熱伝達係数)を修正するとよい。また、温度分布推定モデルを修正しても応力の測定値と推定値との間に許容値以上の差がある場合には、膨張推定モデルにおける残留凝固層の膨張係数を修正するとよい。
本実施例では、応力センサにより測定した炉体鉄皮に負荷される応力(実績)と高炉制御処理において推定した炉体鉄皮に負荷される応力(計算)とを比較した。比較結果を図3に示す。図3では、高炉を再稼働した日を0.0、炉体鉄皮に負荷される応力がピークを迎えた日を1.0として日数を無次元化して示している。また、高炉の再稼働にあたっては、無次元日数約0.7で全ての送風羽口が開口するように徐々に送風羽口数を増加させた。また、無次元日数0.5までは、開口している送風羽口に近い特定の出銑口からのみ溶銑を排出し、残留凝固層の加熱領域を限定させることで残留凝固層の膨張に伴う応力の増加を緩和した。図3に示すように、実績と計算とが良い一致を示している。このことから、本発明によれば、炉体鉄皮に負荷される応力を精度よく推定し、高炉2の再稼働時に高炉2の炉体鉄皮に加わる応力が許容値以上となることを抑制できることが確認された。次に、図4に示すように、再稼働時から全ての送風羽口を開口した場合(全数開口)と開口する送風羽口の数を徐々に増加させた場合(部分開口)における炉体鉄皮に負荷される応力の計算値を比較した。図4に示すように、全数開口の場合、残留凝固層全体が早期から加熱されるため、応力が高くなり、耐圧閾値に漸近した。これに対して、部分開口の場合には、応力の増加は抑えられた。これらの結果を踏まえ、無次元日数0.6までは部分開口を行い、応力の上昇が抑えられていることが確認できた段階で全数開口に切り替え、立ち上げ期間の短縮を図った例を図4にあわせて示す。この場合も規定の応力未満での操業が可能であり、本手法は鉄皮を保護しながら立ち上げ期間の短縮を図ることにも資することが確認できた。以上のことから、炉体鉄皮を保護しながら長期休風からの立上げ操業を行う際には、応力の計算値を参照しながら送風羽口の開口数を制御することが有効であると確認された。
以上、本発明者らによってなされた発明を適用した実施の形態について説明したが、本実施形態による本発明の開示の一部をなす記述及び図面により本発明が限定されることはない。すなわち、本実施形態に基づいて当業者等によりなされる他の実施の形態、実施例、及び運用技術等は全て本発明の範疇に含まれる。
本発明によれば、高炉内に対策物を装入することなく高炉の再稼働時に高炉の炉体鉄皮に加わる応力が許容値以上となることを抑制可能な高炉の制御方法及び制御装置を提供することができる。
1 高炉制御装置
2 高炉

Claims (3)

  1. 高炉の再稼働時からの時間経過及び操業状況の変化を考慮して残留凝固層の温度分布推定モデルを用いて高炉の再稼働時における残留凝固層の温度分布を推定するステップと、
    推定された温度分布に従って残留凝固層の膨張推定モデルを用いて残留凝固層の膨張挙動を推定し、推定された残留凝固層の膨張挙動に従って高炉の炉体鉄皮に負荷される応力を推定するステップと、
    推定された応力が許容値以上である場合、開口する送風羽口の数を目標の羽口開口数より少なく制御すると共に、溶銑を排出する出銑口の位置を開口している羽口の近くの出銑口に制御するステップと、
    を含む、高炉の制御方法。
  2. 高炉の炉体鉄皮に負荷される応力の実測値と推定値との差に応じて前記温度分布推定モデル及び前記膨張推定モデルを修正するステップを含む、請求項1に記載の高炉の制御方法。
  3. 高炉の再稼働時からの時間経過及び操業状況の変化を考慮して残留凝固層の温度分布推定モデルを用いて高炉の再稼働時における残留凝固層の温度分布を推定する手段と、
    推定された温度分布に従って残留凝固層の膨張推定モデルを用いて残留凝固層の膨張挙動を推定し、推定された残留凝固層の膨張挙動に従って高炉の炉体鉄皮に負荷される応力を推定する手段と、
    推定された応力が許容値以上である場合、開口する送風羽口の数を目標の羽口開口数より少なく制御すると共に、溶銑を排出する出銑口の位置を開口している羽口の近くの出銑口に制御する手段と、
    を備える、高炉の制御装置。
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