JPS6040481B2 - 高炉の中間改修後の火入れ方法 - Google Patents
高炉の中間改修後の火入れ方法Info
- Publication number
- JPS6040481B2 JPS6040481B2 JP56056049A JP5604981A JPS6040481B2 JP S6040481 B2 JPS6040481 B2 JP S6040481B2 JP 56056049 A JP56056049 A JP 56056049A JP 5604981 A JP5604981 A JP 5604981A JP S6040481 B2 JPS6040481 B2 JP S6040481B2
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- Japan
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- furnace
- blast furnace
- blast
- coke
- residue
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21B—MANUFACTURE OF IRON OR STEEL
- C21B5/00—Making pig-iron in the blast furnace
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
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- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
- Blast Furnaces (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高炉の中間改疹後の火入れ方法に係り、特に炉
底部の昇温が容易な火入れ方法に関する。
底部の昇温が容易な火入れ方法に関する。
従来、高炉を吹き卸して改修する場合、炉内に残留して
いる充填物を完全に取出し、炉本体をほぼ全面的に取替
えるという考え方により行われてきた。
いる充填物を完全に取出し、炉本体をほぼ全面的に取替
えるという考え方により行われてきた。
すなわち高炉シャフト部の鉄皮、内張り耐火物、炉体の
冷却設備を始め、炉底部のそれ等ほとんど全部を暦化し
、新規な設備に取替える方式である。一般に、高炉は火
入れから吹き卸しまで4〜8年の長期に亘り連続操業を
しているが、高炉本体の老朽化の進行度は、部分により
大きな差があり、負荷の高い部分が先に老朽化して行く
ことになる。
冷却設備を始め、炉底部のそれ等ほとんど全部を暦化し
、新規な設備に取替える方式である。一般に、高炉は火
入れから吹き卸しまで4〜8年の長期に亘り連続操業を
しているが、高炉本体の老朽化の進行度は、部分により
大きな差があり、負荷の高い部分が先に老朽化して行く
ことになる。
高炉本体のうち、吹止めすることなく炉外からの補修可
能な部分はごく限られており、炉体鉄皮の交換、あるい
は鉄皮内の煉瓦やステーブ等は、吹卸して炉内から改修
作業を行うより他に方法がない。
能な部分はごく限られており、炉体鉄皮の交換、あるい
は鉄皮内の煉瓦やステーブ等は、吹卸して炉内から改修
作業を行うより他に方法がない。
ところで、高炉本体のうち、負荷の高い部分は、シャフ
ト下部や炉底側壁部分であり、これらの部分がまず最初
に老朽化して行く。その結果、次第に操業に支障を釆た
すようになり、ついには操業不能になって、吹卸しを余
義無くされることになる。通常、操業過程における高炉
内には、鉱石、コークス等が充填されており、炉床部、
朝顔部等の炉体下部には溶銑、溶律と赤熱コークスが瀞
溜しているが、いずれも高温かつ還元性雰囲気になって
いる。
ト下部や炉底側壁部分であり、これらの部分がまず最初
に老朽化して行く。その結果、次第に操業に支障を釆た
すようになり、ついには操業不能になって、吹卸しを余
義無くされることになる。通常、操業過程における高炉
内には、鉱石、コークス等が充填されており、炉床部、
朝顔部等の炉体下部には溶銑、溶律と赤熱コークスが瀞
溜しているが、いずれも高温かつ還元性雰囲気になって
いる。
従って、高炉本体を改疹しようとする場合には、炉内の
冷却とともに充填物の排出除去が必要であった。従釆の
この改疹作業は完全に充填物を除去した後、改修作業を
行うというのが一般的な施工方法である。この方法の場
合、老朽化の極限に達した部分は勿論のこと、老朽化の
少ない炉体部分までも一緒に解体、撤去しなければなら
ず、たとえ一部のみが老朽化したときでも、結局は全面
的に解体を余義なくされるというのが実状であった。一
般に高炉炉体は最近の保守技術および設備技術の進歩に
より、その寿命を決する部分は次第に狭くなってきてお
り、大凡シャフト下部および炉底に関する部分が重要点
になって来ている。
冷却とともに充填物の排出除去が必要であった。従釆の
この改疹作業は完全に充填物を除去した後、改修作業を
行うというのが一般的な施工方法である。この方法の場
合、老朽化の極限に達した部分は勿論のこと、老朽化の
少ない炉体部分までも一緒に解体、撤去しなければなら
ず、たとえ一部のみが老朽化したときでも、結局は全面
的に解体を余義なくされるというのが実状であった。一
般に高炉炉体は最近の保守技術および設備技術の進歩に
より、その寿命を決する部分は次第に狭くなってきてお
り、大凡シャフト下部および炉底に関する部分が重要点
になって来ている。
そこでこの限られた部分のみ短期間の部分的改修を行い
他の部分はその寿命が来るまで有効に使用するという観
点から中間改修が検討されてきた。中間改修は改修期間
における高炉の生産低下が他の生産工程におよぼす影響
を軽減できるかりでなく、少ない設備改修費用で高炉操
業を再開することができ、経済的利益が多大である。こ
の中間改疹においては、改修部位より下方は炉内残留物
を残存したままで行われるが、従業員が炉内に入り煉瓦
を始めとする各種の設備の改修を行う必要があることか
ら、炉は注水等によりほぼ完全に冷却される。
他の部分はその寿命が来るまで有効に使用するという観
点から中間改修が検討されてきた。中間改修は改修期間
における高炉の生産低下が他の生産工程におよぼす影響
を軽減できるかりでなく、少ない設備改修費用で高炉操
業を再開することができ、経済的利益が多大である。こ
の中間改疹においては、改修部位より下方は炉内残留物
を残存したままで行われるが、従業員が炉内に入り煉瓦
を始めとする各種の設備の改修を行う必要があることか
ら、炉は注水等によりほぼ完全に冷却される。
かかる炉内状態において、改修完了後の再度火入れを行
うには冷却された炉内温度をいかに上昇させていくかが
一つの要点となる。
うには冷却された炉内温度をいかに上昇させていくかが
一つの要点となる。
通常の吹止め時には炉底部の漆銑をできるだけ出すよう
配慮されているが、炉底煉瓦の侵食等により出銑口レベ
ルより下部に比較的多量の溶銑が存在することが多く完
全に排出されず残留することがあり、これ等はそのまま
冷却残銑となる。中間改修後の火入れではこの冷却され
た残銑をいかに昇熱するかが問題であると共に出銑口部
の湯溜り部の形成を溶易ならしめることが重要である。
一般に冷却された炉内を観察すると羽口より下部におい
ては、残銘、コークス、スラグ等が混在し半溶融状態な
いし溶融状態であったものが冷却固結の状態で存在する
。かかる状態のまま再火入れにより送風が開始されたと
しても、その昇温には時間がかかるばかりでなく、それ
らの部分より下部にある残銑を昇温することは容易では
ない。本発明の目的は高炉の中間改疹後の火入において
、炉底部の昇温が容易な火入れ方法を提供するにある。
配慮されているが、炉底煉瓦の侵食等により出銑口レベ
ルより下部に比較的多量の溶銑が存在することが多く完
全に排出されず残留することがあり、これ等はそのまま
冷却残銑となる。中間改修後の火入れではこの冷却され
た残銑をいかに昇熱するかが問題であると共に出銑口部
の湯溜り部の形成を溶易ならしめることが重要である。
一般に冷却された炉内を観察すると羽口より下部におい
ては、残銘、コークス、スラグ等が混在し半溶融状態な
いし溶融状態であったものが冷却固結の状態で存在する
。かかる状態のまま再火入れにより送風が開始されたと
しても、その昇温には時間がかかるばかりでなく、それ
らの部分より下部にある残銑を昇温することは容易では
ない。本発明の目的は高炉の中間改疹後の火入において
、炉底部の昇温が容易な火入れ方法を提供するにある。
本発明の要旨とするところは次のとおりである。
すなわち、高炉の炉体下部に内容物を残留したまま炉内
を冷却し該炉内残留物より上部の炉体を補疹する高炉の
中間改修後の火入れ方法において、前記高炉の羽□より
下部の内容物を一部掘削除去する段階と、前記羽口から
炉底まで送風管を設置する段階と、前記掘削空間にコー
クスを充填する段階と、前記送風管を通じ炉底部に送鼠
して炉底部より炉内昇温を図る段階とを有して成ること
を特徴とする高炉の中間改疹後の火入れ方法で「ある。
本発明法の詳細を添付図面により説明する。
を冷却し該炉内残留物より上部の炉体を補疹する高炉の
中間改修後の火入れ方法において、前記高炉の羽□より
下部の内容物を一部掘削除去する段階と、前記羽口から
炉底まで送風管を設置する段階と、前記掘削空間にコー
クスを充填する段階と、前記送風管を通じ炉底部に送鼠
して炉底部より炉内昇温を図る段階とを有して成ること
を特徴とする高炉の中間改疹後の火入れ方法で「ある。
本発明法の詳細を添付図面により説明する。
添付図面は高炉下部の部分断面図であるが、高炉炉墜2
の羽口4のレベルより下に、固結したコークス、スラグ
、磯銑粒等の混在した炉内残留物6があり、その下に炉
底に残留した残銑8がある。ところで、高炉の冷却した
炉内残留物6のストックライン10上方の最も損傷老朽
化の著しい個所であるシャフトの鉄皮、ステーブおよび
煉瓦積みなどの中間改修が完了した後、火入れを行って
高炉の再操業に入ることになるが、ここで先ず問題にな
るのは炉下部の炉内残留物6および残銑8を如何にして
昇温するかであることは前記のとおりである。本発明で
は、そのため先ず羽〇4および出銑口12近傍の炉内残
留物6を除去し、この部分に新たにコークス14を菱入
して、このコークスの燃嫌によって昇温を図るのである
。
の羽口4のレベルより下に、固結したコークス、スラグ
、磯銑粒等の混在した炉内残留物6があり、その下に炉
底に残留した残銑8がある。ところで、高炉の冷却した
炉内残留物6のストックライン10上方の最も損傷老朽
化の著しい個所であるシャフトの鉄皮、ステーブおよび
煉瓦積みなどの中間改修が完了した後、火入れを行って
高炉の再操業に入ることになるが、ここで先ず問題にな
るのは炉下部の炉内残留物6および残銑8を如何にして
昇温するかであることは前記のとおりである。本発明で
は、そのため先ず羽〇4および出銑口12近傍の炉内残
留物6を除去し、この部分に新たにコークス14を菱入
して、このコークスの燃嫌によって昇温を図るのである
。
羽口4および出銑ロー2附近にコークス14を袋入する
には、この附近の炉内残留物6を除去する必要がある。
には、この附近の炉内残留物6を除去する必要がある。
必要な範囲について炉内残留物6をストックライン10
から掘削除去して行くと、その掘削深さが炉内残留物6
の安息角を越える深さに達すると、掘削後に形成される
炉内残留物6の掘削壁が崩れ落ちてきて危険である。こ
の崩れ落ちを防ぐには、掘削をほぼ安息角に沿ったなだ
らかな頚斜をもたせる方法もあるが、これでは掘削章が
多くなり、掘削作業に時間がかかり非能率的である。そ
こで本発明では、高炉炉壁2の内面に沿い所要距離をお
いて、鋼矢板を炉内残留物6に打ち込み、鋼矢板壁16
を形成する。
から掘削除去して行くと、その掘削深さが炉内残留物6
の安息角を越える深さに達すると、掘削後に形成される
炉内残留物6の掘削壁が崩れ落ちてきて危険である。こ
の崩れ落ちを防ぐには、掘削をほぼ安息角に沿ったなだ
らかな頚斜をもたせる方法もあるが、これでは掘削章が
多くなり、掘削作業に時間がかかり非能率的である。そ
こで本発明では、高炉炉壁2の内面に沿い所要距離をお
いて、鋼矢板を炉内残留物6に打ち込み、鋼矢板壁16
を形成する。
しかる後納矢板肇16と高炉炉壁2の間の炉内残留物6
を掘削機にて掘削除去する。この除去に当っては、特に
出銑口12近傍を入念に行い、除去作業を完了する。次
に、炉底部の残銑8へ向け積極的に集中送風を行うため
、各羽口4から炉底部までの送風管18をそれぞれ取付
ける。この送風管18は鋼管の内外にキャスタプルラィ
ニングを施して昇熱中の溶損を防止する。送風管18の
取付けが完了した後、掘削空間部に元のストックライン
10までコークス14を装入する。
を掘削機にて掘削除去する。この除去に当っては、特に
出銑口12近傍を入念に行い、除去作業を完了する。次
に、炉底部の残銑8へ向け積極的に集中送風を行うため
、各羽口4から炉底部までの送風管18をそれぞれ取付
ける。この送風管18は鋼管の内外にキャスタプルラィ
ニングを施して昇熱中の溶損を防止する。送風管18の
取付けが完了した後、掘削空間部に元のストックライン
10までコークス14を装入する。
これで本発明法の火入れ準備は完了するので、送風管1
8から送風を開始し、装入したコークスを燃焼させ、特
に出銑口12附近の炉底部を重点として昇熱を図り、高
温の燃焼ガスで残銑8および炉内残留物6を溶融させる
のである。
8から送風を開始し、装入したコークスを燃焼させ、特
に出銑口12附近の炉底部を重点として昇熱を図り、高
温の燃焼ガスで残銑8および炉内残留物6を溶融させる
のである。
前記の装入コークス14は、コークス単味の菱入の場合
について説明したが、着火を容易にするため木炭、薪等
を数%混入することができる。
について説明したが、着火を容易にするため木炭、薪等
を数%混入することができる。
また送風の温度は300〜900午Cの高温空気とし、
場合によっては配素を富化した空気を吹込んで昇熱を進
することもできる。実施例 炉容積3300〆の高炉炉底の炉内残留物のストックラ
イン上の中間改修業完了後、添加図に示す如く鋼矢板を
打込んで鋼矢板壁16を形成し、鋼矢板壁16と高炉炉
壁2の間の炉内残留物を掘削除去し、ついで各羽口4か
ら炉底部まで直径100畑の送風管18をそれぞれ取付
け、前記の掘削除去した空間にコークス14を36仇充
填した。
場合によっては配素を富化した空気を吹込んで昇熱を進
することもできる。実施例 炉容積3300〆の高炉炉底の炉内残留物のストックラ
イン上の中間改修業完了後、添加図に示す如く鋼矢板を
打込んで鋼矢板壁16を形成し、鋼矢板壁16と高炉炉
壁2の間の炉内残留物を掘削除去し、ついで各羽口4か
ら炉底部まで直径100畑の送風管18をそれぞれ取付
け、前記の掘削除去した空間にコークス14を36仇充
填した。
次に火入れ作業にうつり、600ooの高温空気を10
00州〆/hrの割合で送擁したところ、炉底部が短時
間に昇熱し、出銑口12aを中心とした部分に良好な湯
溜り部を形成することができた。前記の実施例から明ら
かな如く、本発明法は高炉の中間改修後の火入れに際し
、羽口下部の炉内残留物を掘削除去し送風管を設けコー
クスを充填して高温空気を送鼠することによって、高炉
の再開立上りを有利に進めることが可能となり、その実
用的効果は大きい。
00州〆/hrの割合で送擁したところ、炉底部が短時
間に昇熱し、出銑口12aを中心とした部分に良好な湯
溜り部を形成することができた。前記の実施例から明ら
かな如く、本発明法は高炉の中間改修後の火入れに際し
、羽口下部の炉内残留物を掘削除去し送風管を設けコー
クスを充填して高温空気を送鼠することによって、高炉
の再開立上りを有利に進めることが可能となり、その実
用的効果は大きい。
添付図面は本発明を示す高炉の部分断面図である。
4・・・羽□、6・・・炉内残留物、8・・・残銑、1
2・・・出銑口、14・・・コークス、18・・・送風
管。
2・・・出銑口、14・・・コークス、18・・・送風
管。
Claims (1)
- 1 高炉の炉体下部に内容物を残留したまま炉内を冷却
し該炉内残留物より上部の炉体を補修する高炉の中間改
善後の火入れ方法において、前記高炉の羽口より下部の
内容物を一部掘削除去する段階と、前記羽口から炉底ま
で送風管を設置する段階と、前記掘削空間にコークスを
充填する段階と、前記送風管を通じ炉底部に送風して炉
底部より炉内昇温を図る段階と、を有して成ることを特
徴とする高炉の中間改修後の火入れ方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56056049A JPS6040481B2 (ja) | 1981-04-14 | 1981-04-14 | 高炉の中間改修後の火入れ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56056049A JPS6040481B2 (ja) | 1981-04-14 | 1981-04-14 | 高炉の中間改修後の火入れ方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57171605A JPS57171605A (en) | 1982-10-22 |
JPS6040481B2 true JPS6040481B2 (ja) | 1985-09-11 |
Family
ID=13016222
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56056049A Expired JPS6040481B2 (ja) | 1981-04-14 | 1981-04-14 | 高炉の中間改修後の火入れ方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6040481B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03260004A (ja) * | 1990-03-09 | 1991-11-20 | Nippon Steel Corp | 高炉操業方法 |
JP7448101B1 (ja) * | 2022-07-11 | 2024-03-12 | Jfeスチール株式会社 | 高炉の制御方法及び制御装置 |
-
1981
- 1981-04-14 JP JP56056049A patent/JPS6040481B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57171605A (en) | 1982-10-22 |
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