JP7438541B2 - フォークリフト装置 - Google Patents

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Description

本発明は、作業機の先端部に取り付けられるフォークリフト装置に関する。
従来から、トラクタの前部に取り付けた作業機(以下フロントローダという)の先端部に、フォークリフト装置を取り付けて荷役作業が行われている。詳しくは図1に鎖線で示すように、フロントローダ5の先端部にフォークリフト装置6が水平に取り付けられる。フォークリフト装置6は側面視でL字状のため、その先端部がトラクタの運転席から見通しにくい。
このため、荷役作業において荷役対象物の下側にフォークリフト装置6の先端部を挿入するのに時間がかかっていた。そこで特許文献1に記載のフォークリフト装置では、フォークリフト装置6のフォーク部の先端部を水平方向内側に傾斜させ、これにより運転席の視点Eからフォーク部の先端部を見通せるように改善している。
特開2020-147391号公報
しかし、フォーク部の先端部を水平方向内側に傾斜させた場合、フォークポケットを有するパレットの荷役作業においては、フォーク部をフォークポケットに挿入しにくくなる。特にフォークポケットの大きさ(横幅)が小さいと、フォーク部の挿入が不可能な場合も生じる。
そこで本発明の目的は、フォーク部の先端部を水平方向内側に傾斜させることなく、フォーク部の先端部を後方側から見通せるようにして、フォークリフト装置による荷役作業の能率向上を図ることにある。
前記課題を解決するため、本発明のフォークリフト装置は、フロントローダの先端部に設けられたヒッチ部材に着脱自在に取り付けて荷役作業を行うフォークリフト装置であって、当該フォークリフト装置は、左右一対のパレットフォークと、当該パレットフォークの後部にあって前記ヒッチ部材に係合されるブラケット部とを有し、当該ブラケット部は、前記ヒッチ部材の上端部に形成された第1係合部が係合する被係合部を上部に有すると共に、前記ヒッチ部材の下端部に形成された第2係合部がスライド可能に係合する円弧状ガイド部を下部に有し、前記パレットフォークが前記第1係合部を中心として上下方向に一体的に回動可能に構成されていることを特徴とする。
本発明に係るフォークリフト装置によれば、フォーク部の先端部を後方側から見通すことができるので、荷役作業の能率向上を図ることができる。
トラクタに装着したフロントローダの側面図である。 フォークポケットにパレットフォークを挿し込む状態を示す斜視図である。 運転席から見たパレットフォークの先端部とフォークポケットとの位置関係を示す斜視図である。 フォークリフト装置の拡大側面図である。 パレットフォークをパレットのフォークポケットに挿入した状態を示す側面図である。 フロントローダを上昇させてパレットを持ち上げる状態を示す側面図である。 傾斜地にあるパレットにフォーク部を挿入する状態を示す図である。 アタッチピンを浅挿しすることでパレットフォークを揺動フリーにしたときのフォークリフト装置の(a)断面図と(b)側面図である。 アタッチピンを深挿しすることでパレットフォークを揺動不能にしたときのフォークリフト装置の(a)断面図と(b)側面図である。
以下、本発明の実施形態に係るフォークリフト装置を図面に基づいて説明する。図1に示すように、荷役作業に使用するトラクタ1は、本体部2、前輪3、後輪4を有し、本体部2のフレーム2aにフロントローダ5が着脱可能に装着されている。このフロントローダ5のアーム先端に、本発明の実施形態に係るフォークリフト装置6が取り付けられている。
フロントローダ5はリフトシリンダ5aとダンプシリンダ5bを有し、これらシリンダ5a、5bの伸縮作動によって、アーム先端に取り付けたアタッチメントの昇降、スクイ、ダンプの各作動を行う。ここでは、アタッチメントとしてのフォークリフト装置6の昇降、スクイ、ダンプをリフトシリンダ5aとダンプシリンダ5bで行う。
フォークリフト装置6は、左右一対のパレットフォーク9と、その後部(背面側)に固定されたブラケット部10を有する。このブラケット部10に、フロントローダ5の先端のヒッチ部材20が着脱可能に連結される。
ブラケット部10の上端部に、ヒッチ部材20の上部に固定された第1係合部(ヒッチバーP1)が係合可能な被係合部としての円弧状凹部11が形成されている。また、ブラケット部10の下端部に、ヒッチ部材20の下部に固定された第2係合部(係合ピンP2)がスライド可能に係合する円弧状ガイド部としての円弧状長穴12が形成されている。
ヒッチ部材20は、その下端部がピン21によってフロントローダ5の先端部に回動可能に軸支されている。またヒッチ部材20の上端部が、ピン22、リンクロッド23およびピン25を介してフロントローダ5のダンプシリンダ5bに連結されている。
前記ピン25は、フロントローダ5の先端部でピン26を中心として揺動可能な揺動アーム24の先端部に支持されている。そして、ダンプシリンダ5bを伸縮作動することによって、ヒッチ部材20がピン21を中心としてフロントローダ5の前後方向に揺動する。
ヒッチ部材20の係合ピンP2は、図3のようにパレットフォーク9が水平に接地している状態では、円弧状長穴12の後端部か、あるいは円弧状長穴12の中間部に移動している。したがって、この状態からリフトシリンダ5aを上昇作動させたり、ダンプシリンダ5bを掬い作動させたりしても、パレットフォーク9を水平状態のまま持ち上げることはできない。係合ピンP2が円弧状長穴12の前端部に当接することで、初めてパレットフォーク9を水平状態で持ち上げたり、掬い作動させたりすることができる。
(フォークリフト装置の作動)
次に、パレット30を持ち上げるときのフォークリフト装置6の作動について説明する。まず、図1のようにフロントローダ5を約100cm~130cmの中間高さに上昇させる。そうすると、ヒッチ部材20がピン21を中心として図1で時計方向に回動し、パレットフォーク9の先端部9cが下向き傾斜になる。つまり、パレットフォーク9のフォーク部9aの先端部9cが、取付部9bよりも下側に位置する。
このときの下向き傾斜の角度θは、フォーク部9aの長さが例えば1070mmの場合、望ましくは例えば10°~20°の範囲であり、より望ましくは12°~18°の範囲であり、さらに望ましくは13°~15°の範囲である。本実施形態ではθ=14°に設定している。なお、当該下向き傾斜角度θは、運転席の視点Eからパレットフォーク9の先端部9cを直接的に見通せる限り、できるだけ小さい方が望ましい。下向き傾斜角度θを必要以上に大きくすると、円弧状長穴12を有するブラケット部10のサイズアップが必要になるからである。
また、θ=14°に設定したときのフロントローダ5の高さは、前述したように約100cm~130cmである。この数値は、地面からフロントローダ5の最上部までの寸法である。
フォーク部9aの下向き傾斜角度θによって、運転席の視点Eからパレットフォーク9の先端部9cを直接的に見通せるようになる。この状態でトラクタ1をパレット30の手前まで前進させる。
この時の運転席の視点Eから見たパレット30とパレットフォーク9の先端部9cを図2Bに示す。図示するように、運転席からパレットフォーク9の先端部9cが見通せているので、パレットフォーク9の先端部9cと、パレット30のフォークポケット31とを、垂直方向に位置合わせすることが容易になる。パレットフォーク9にフォーク幅を変更するフォークシフターが装備されている場合は、当該フォークシフターを調整してフォークポケット31との垂直方向位置合わせを行うようにしてもよい。
図2Bのように、パレットフォーク9の先端部9cとフォークポケット31とが垂直方向で位置が合うと、フロントローダ5のリフトシリンダ5aを短縮作動させてフロントローダ5を下降させる。パレットフォーク9が空中にある間は、図1のようにパレットフォーク9はその自重で前方下方に傾斜した状態のままであり、係合ピンP2は円弧状長穴12の前端部に当接している。
フロントローダ5を下降することで、図1、図3のようにパレットフォーク9の先端部9cが地面に当たる。このときのフロントローダ5のピン21の軌跡が一点鎖線で描いてある。
さらにフロントローダ5を下降すると、パレットフォーク9のフォーク部9aが水平に接地する。この間、係合ピンP2は、図3に示すように、リフトシリンダ5aの短縮作動と共に、円弧状長穴12の前端部から後端部へと移動する。
このようにしてパレットフォーク9のフォーク部9aを水平状態にすると、今度はトラクタ1をゆっくりと前進させる。これによりパレットフォーク9のフォーク部9aをパレット30のフォークポケット31に図4Aのように挿入する。
フォーク部9aをフォークポケット31に挿入すると、次にダンプシリンダ5bを掬い作動(短縮作動)する。この掬い作動により、ヒッチ部材20がヒッチバーP1を中心に図4Aで反時計方向に回動し、係合ピンP2が円弧状長穴12の後端部から前端部へと移動する。
係合ピンP2が円弧状長穴12の前端部に当接した状態で、今度はリフトシリンダ5aを伸長作動する。これにより、フロントローダ5が上昇して図4Bのようにパレット30を持ち上げることができる。
(傾斜地のパレットの持ち上げ)
図5(a)(b)は、傾斜地にあるパレット30を持ち上げる状態を示している。図5(a)はフロントローダ5から見て上り傾斜、図5(b)は下り傾斜である。
パレットフォーク9がヒッチバーP1を中心として上下方向に揺動可能なので、このような傾斜地においても、パレットフォーク9を地面に容易に沿わせることができる。したがって、パレットフォーク9の先端部9cをスムーズにパレット30のフォークポケット31に挿入することができる。
また、左右のブラケット部10の円弧状長穴12によって、左右の係合ピンP2が円弧状長穴12に沿ってその直径程度のガタつきが可能になる。これにより、左右のパレットフォーク9の先端部9cが、上下方向に5cm程度で独立揺動可能になる。したがって、この独立揺動により、フォークリフト装置6を圃場等で使用する場合に、左右のフォーク部9aをフォークポケット31に挿入しやすくなる。
(アタッチピンの使用)
次に、図6Aと図6Bに基づいて、前述した係合ピンP2をアタッチピン40の先端に設けた実施形態を説明する。このアタッチピン40は着脱可能であって、挿し込み部43の挿し込み位置を2個所のいずれかに選択することで、パレットフォーク9を前述したように揺動可能な状態で使用したり(図6A)、従来同様に上下方向に揺動しない状態で使用したり(図6B)することができる。
図6A(a)と図6B(a)に示すように、アタッチピン40はほぼコ字状の部材である。アタッチピン40は、先端部に係合ピンP2を有するピン本体41と、ピン本体41の基端部に直角に連結された腕部42と、ピン本体41と平行であって腕部42の先端部に直角に連結された挿し込み部43とを有する。
挿し込み部43は、パレットフォーク9のブラケット部10と、ヒッチ部材20の貫通穴28にそれぞれ挿入可能とされている。挿し込み部43の先端に貫通穴44が形成され、この貫通穴44にリングピン45を挿入することで、アタッチピン40の挿し込み部43が抜止めされる。
一方、パレットフォーク9のブラケット部10の側面には、円弧状長穴12の前端部に位置するように断面コ字状のロック金具14が固定されている。このロック金具14の中央部に固定用ピン穴15が形成されている。
この固定用ピン穴15に、ピン本体41の先端部(係合ピンP2)を挿入可能とされている。固定用ピン穴15と円弧状長穴12の前端部は軸線方向で一致しており、ピン本体41を円弧状長穴12の前端部を通して固定用ピン穴15に挿入可能である。
係合ピンP2を円弧状長穴12にスライド可能に係合する場合は、図6Aのように、挿し込み部43をヒッチ部材20の貫通穴28に挿入する(浅挿し)。そして挿し込み部43の先端の貫通穴44にリングピン45を挿入する。このとき、ヒッチ部材20の側面に一体形成されたストッパーピン29の先端部に、アタッチピン40の腕部42の内側面が当接する。これにより、アタッチピン40が浅挿し状態に保持される(深挿し阻止)。
一方、ピン本体41はヒッチ部材20のピン穴27に通し、ピン本体41の先端部(係合ピンP2)をパレットフォーク9のブラケット部10の円弧状長穴12に挿入する。これで、係合ピンP2が円弧状長穴12に沿ってスライド可能となり、前述したようにパレットフォーク9のフォーク部9aが上下方向に揺動可能になる。
これに対して、パレットフォーク9を従来同様に上下方向に揺動しない状態で使用したい場合は、図6A(a)のリングピン45をいったん引き抜く。そして、図6Bのように挿し込み部43をヒッチ部材20の貫通穴28から抜き出し、ブラケット部10の貫通穴13に挿し変える(深挿し)。そして挿し込み部43の先端の貫通穴44にリングピン45を挿入する。
このようにアタッチピン40を深挿しすると、図6B(a)のように、ピン本体41がヒッチ部材20のピン穴27と円弧状長穴12に貫通され、またピン本体41の先端部(係合ピンP2)がロック金具14の固定用ピン穴15に挿入される。これにより、係合ピンP2を円弧状長穴12の前端位置に固定することができる。したがって、パレットフォーク9を従来同様に上下方向に揺動しない状態で使用可能となる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されることなく、種々の変形が可能である。例えばブラケット部10に形成した円弧状長穴12は、係合ピンP2がスライド可能に係合する円弧状長溝にしてもよい。また、ロック金具14に代えて、係合ピンP2の移動を選択的に阻止するロック部材を別途ブラケット部10に配設してもよい。
1:トラクタ 2:本体部
2a:フレーム 3:前輪
4:後輪 5:フロントローダ
5a:リフトシリンダ 5b:ダンプシリンダ
6:フォークリフト装置 9:パレットフォーク
9a:フォーク部 9b:取付部
9c:先端部 10:ブラケット部
11:円弧状凹部(被係合部) 12:円弧状長穴(円弧状ガイド部)
13:貫通穴 14:ロック金具
15:固定用ピン穴 20:ヒッチ部材
21、22、25、26:ピン 23:リンクロッド
24:揺動アーム 29:ストッパーピン
30:パレット 31:フォークポケット
40:アタッチピン 41:ピン本体
42:腕部 43:挿し込み部
44:貫通穴 45:リングピン
E:視点 P1:ヒッチバー(第1係合部)
P2:係合ピン(第2係合部) θ:フォーク部の下向き傾斜角度

Claims (7)

  1. フロントローダの先端部に設けられたヒッチ部材に着脱自在に取り付けて荷役作業を行うフォークリフト装置であって、当該フォークリフト装置は、
    左右一対のパレットフォークと、当該パレットフォークの後部にあって前記ヒッチ部材に係合されるブラケット部とを有し、
    当該ブラケット部は、前記ヒッチ部材の上端部に形成された第1係合部が係合する被係合部を上部に有すると共に、前記ヒッチ部材の下端部に形成された第2係合部がスライド可能に係合する円弧状ガイド部を下部に有し、
    前記パレットフォークが前記第1係合部を中心として上下方向に回動可能に構成されていることを特徴とするフォークリフト装置。
  2. 前記フロントローダを上昇させた状態で前記左右一対のパレットフォークのフォーク部が前傾し、当該フォーク部の先端部が前記フロントローダの後方側から視認可能であることを特徴とする請求項1のフォークリフト装置。
  3. 前記フォーク部の先端部が前記フロントローダの運転席の視点から視認可能であることを特徴とする請求項2のフォークリフト装置。
  4. 前記フォーク部が水平線に対して10°~20°の角度で前傾することを特徴とする請求項2又は3のフォークリフト装置。
  5. 前記フロントローダを地上高100cm~130cmに上昇させた状態で、前記フォーク部が水平線に対して10°~20°の角度で前傾することを特徴とする請求項4のフォークリフト装置。
  6. 前記円弧状ガイド部の側方に固定用ピン穴を有する金具を配設すると共に、当該固定用ピン穴に挿入可能なアタッチピンの先端部に前記第2係合部を形成し、前記アタッチピンの挿し込み深さを変えることで、前記第2係合部を前記固定用ピン穴に選択的に挿入可能にしたことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項のフォークリフト装置。
  7. 前記円弧状ガイド部における前記第2係合部の移動を選択的に阻止するロック部材を前記ブラケット部に設けたことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項のフォークリフト装置。
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