JP7436218B2 - 圧力センサ - Google Patents
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Description
はじめに、圧力センサ1の構成を、図1および図3に基づいて説明する。この圧力センサ1は、図1に示すように、被測定流体Fの圧力Pを受圧して変形する(たわむ)ダイアフラム10と、このダイアフラム10の外周縁10aに接続してこれを支持するハウジング20と、ダイアフラム10の変形量に応じて変化する所定の電気的数値(例えば、電圧値。この電気的数値は、特許請求の範囲に記載の「第1の値」に相当する。)を出力するセンシング部30と、ダイアフラム10の温度(このダイアフラム10の温度は、特許請求の範囲に記載の「第2の値」に相当する。)を測定する温度測定部40とを備えている。また、圧力センサ1は、図3に示すように、演算処理部として、補正部50と圧力算出部60とから構成された制御部70をさらに備えている。
ダイアフラム10は、被測定流体Fから圧力Pを受けて変形する薄膜状の要素であって、図1に示すように、円板状の薄板部材として形成されている。ダイアフラム10は、その外周縁10aが、ハウジング20の内側、より具体的には、後述するハウジング20の開口部21を画成する内周側壁面21aと、例えば溶接によって接合されている。これにより、ダイアフラム10は、図2に示すように、ハウジング20の内側に形成された空間(後述する空間20V)と、被測定流体Fが流出入する配管Hの内部空間HVとを隔絶する薄膜状の隔壁を形成している。
ハウジング20は、図1に示すように、内側に開口部21が開口する略円筒状のケーシング要素であって、ダイアフラム10と同様に耐食性の高い材料、例えば、ステンレス鋼(SUS)、チタンまたはセラミックスから形成されている。ハウジング20は、図1および図2に示すように、その下部に、配管Hのフェルールフランジ部Hfと接合するフェルールフランジ部20fが、半径方向外側に向かって突出するように設けられている。圧力センサ1と配管Hとは、例えば、互いに重なり合うフェルールフランジ部20fとフェルールフランジ部HfとがクランプCによって上下方向に挟持される構造(いわゆる、フェルール継手構造)により、互いが連結している。
センシング部30は、ダイアフラム10の上記変形を検出し、その大きさ(変形量)に応じて数値が変化する電圧信号(この電圧信号の数値は、特許請求の範囲に記載の「第1の値」に相当する。)を時系列的に逐次出力する機能部である。この電圧信号の数値を、以下、「変形電圧値Vr」と称することとする。
温度測定部40は、接液面11およびセンサ保持面12の少なくとも一面に貼設された1つの熱電対41から構成されている。この熱電対41を通じて、ダイアフラム10の所定の位置における温度T10が時系列的に逐次測定される。
制御部70を構成する補正部50は、センシング部30を通じて検出されたダイアフラム10の変形量に応じた変形電圧値Vrと、温度測定部40を通じて測定されたダイアフラム10の温度T10とから、熱衝撃に起因した出力変動が除去された補正電圧値Vcを算出する演算部である。本実施の形態の補正部50は、例えば図3に示すように、出力変動値算出部51と出力値補正部52とから構成されている。
制御部70を構成する圧力算出部60は、補正部50によって補正された補正電圧値Vcに対応する補正圧力Pcを、例えば所定の較正曲線を用いて時系列的に算出する演算部である。較正曲線に関するデータは、例えば後述する記憶装置72に記憶・保存されている。
出力変動値算出部51および出力値補正部52からなる補正部50と圧力算出部60とから構成される制御部70は、例えば図4に示すように、CPU71、メモリ等の記憶装置72、インターフェース73およびバス74といったハードウェア資源を備える。当該ハードウェア資源は、ハウジング20と物理的に離間した位置に配設されている。補正部50および圧力算出部60における各演算は、上記ハードウェア資源と記憶装置72内に記憶された所定の演算プログラムとが協働することによって実行される。
次に、本実施の形態に係る圧力センサ1において、熱衝撃に起因した出力変動を抑制するために実施される第1の補正方法について、図6および図7に基づいて説明する。以下の説明では、便宜上、装置の清浄性を保つために定期的に実施される蒸気洗浄によって圧力センサ1に熱衝撃が加えられた場面を想定して説明する。ただし、この補正方法は、蒸気洗浄時に限って適用されるわけではなく、例えば、通常動作時において生じ得る被測定流体Fの温度変化に起因した出力変動に対しても適用することができる。
まず、補正の原理、具体的には、熱衝撃に起因した出力変動(熱衝撃変形電圧値Vh)の算出に関する基本的な考え方を説明する。
次に、熱衝撃変形を補正するプロセスを、図7に基づいて説明する。この補正プロセスは、ステップS10ないしS60によって実行される。ここで、ステップS10およびS20は、並列的に実行され、ステップS30ないしS60は、これらステップS10およびS20に続いて順次実行されるように構成されている。
本実施の形態に係る圧力センサ1によれば、図8に示すように、蒸気洗浄時の熱衝撃に起因した出力変動を略全て除去することができる。ここで、図8は、センシング部30からの出力される電圧値(変形電圧値Vr)に含まれる出力変動の時間応答を示した図であり、縦軸は、熱衝撃に起因した出力変動を表し、横軸は時間を表す。図中の線図8A(実線)は、補正がないときの出力変動を示し、同線図8C(一点鎖線)は、ダイアフラム10の温度T10を用いて補正した本実施の形態に係る圧力センサ1における出力変動を示す。同線図8B(破線)は、関係式α中のT10に代えてセンシング部30の温度T30を用いて補正したときの出力変動を示す。線図8Bと線図8Cとを比較すると、線図8Cにおいては、上述したように、出力変動が略全て除去されているが、線図8Bにおいては、ダイアフラム10の温度T10とセンシング部30の温度T30との間のタイムラグに起因して十分に出力変動が除去されずに残存していることが解る。
次に、第2の補正方法を、図9および図10に基づいて説明する。この第2の補正方法は、ダイアフラム10の熱膨張率(線膨張率)に温度依存性がある場合を想定したものであり、この関係で比例定数aの確定方法が上記第1の補正方法と相違する。
第2の補正方法において用いられる比例定数aは、以下のようにして算出される。すなわち、圧力センサ1の使用温度領域TRを、所定の温度範囲TWで所定の数n(n>1)の領域に分割する。この分割された温度領域Sk(k=1、2、・・・n)における温度T10の最小値T10-k(k=1、2、・・・n)およびこれに対応する変形電圧値Vr´k(k=1、2、・・・n)と、温度T10の最大値T10-k+1(k=1、2、・・・n)およびこれに対応する変形電圧値Vr´k+1(k=1、2、・・・n)をそれぞれ測定する。これら測定値を関係式βに代入して各温度領域Skの比例定数ak(k=1、2、・・・n)を算出する。
上記確定方法に関し、使用温度領域TRが-50℃から250℃、温度範囲TWが50℃および分割数nが6のときの概要を図9に示す。
図10に、第2の補正方法における補正プロセスを示す。この補正プロセスは、以下に述べるステップS25が新たに設けられた点が第1の補正方法における補正プロセスと相違し、その他は同一である。
第2の補正方法を用いた圧力センサ1は、上記データDを記憶装置72に記憶・保存しておく点で第1に補正方法を用いた圧力センサ1と異なるが、ハードウェア等の基本的な構造・構成は、双方で同一である。したがって、第2の補正方法を用いた圧力センサ1は、第1の補正方法を用いた圧力センサ1と同様に、簡易かつ単純な構造・構成によって、熱衝撃に起因した出力変動(熱衝撃変形電圧値Vh)を効果的に除去することができる。
Claims (7)
- 被測定流体の圧力を受ける第1主面およびこの第1主面の反対側に位置する第2主面を有するダイアフラムと、
前記ダイアフラムの外周縁を支持するハウジングと、
前記第2主面に配設され、前記ダイアフラムの変形を検出してこの変形の大きさに応じて変化する第1の値を出力するセンシング部と、
前記1主面および前記第2主面の少なくとも一つの面に配設された温度センサと、
前記温度センサが検出する第2の値を用いて前記第1の値を補正する補正部と、
を備え、
前記センシング部は、前記ダイアフラムとの間で熱的に絶縁された状態で前記第2主面に固定されている圧力センサ。 - 請求項1に記載の圧力センサにおいて、
前記温度センサは、前記第2主面の外周縁部に配設されている圧力センサ。 - 請求項1または2に記載の圧力センサにおいて、
前記補正部は、前記第2の値を用いて前記ダイアフラムの熱変形に起因する前記センシング部からの出力の変動分を第3の値として算出するように構成された出力変動値算出部と、この第3の値を用いて前記第1の値を補正するように構成された出力値補正部とを備える圧力センサ。 - 請求項3に記載の圧力センサにおいて、
前記出力値補正部は、前記第2の値に定数を乗じることで前記第3の値を算出するように構成されている圧力センサ。 - 請求項4に記載の圧力センサにおいて、
前記定数は、複数の温度領域ごとに定められている圧力センサ。 - 請求項5に記載の圧力センサにおいて、
前記出力変動値算出部は、前記複数の温度領域から前記第2の値に対応する温度領域を選択し、この温度領域に対応する前記定数に基づいて前記第3の値を算出するように構成されている圧力センサ。 - 請求項1ないし6のいずれか1つに記載の圧力センサにおいて、
前記センシング部は、非圧縮性流体を介さずに前記変形を検出する構造である圧力センサ。
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