JP7428062B2 - 車両の後部車体構造 - Google Patents
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Description
このようなガレージジャッキを当接させる部位として、車両後部には、ジャッキアップポイントが設けられている。
ところで、ジャッキブラケットには、ガレージジャッキを適切に当接可能な視認性が要求されるだけでなく、ガレージジャッキからの荷重に耐えられる支持剛性が要求される。
この発明によれば、車両の後部車体構造は、収容凹部の前端近傍にジャッキブラケットを設けた場合に比べて、ジャッキブラケットをより車両後方の位置に配設することができる。
よって、車両の後部車体構造は、ジャッキブラケットの視認性と、ジャッキブラケットの支持剛性とを両立して確保することができる。
この構成によれば、車両の後部車体構造は、前側クロスメンバに作用する荷重を、ガセット部材を介して、車体骨格をなすリヤピラーに伝達することができる。
この構成によれば、車両の後部車体構造は、車両後部が被衝突物に衝突した際、車両前方へ向けて移動するサイレンサーを、ジャッキブラケットで受け止めることができる。このため、車両の後部車体構造は、例えば、後側クロスメンバよりも車両前方に配置された燃料タンクが、サイレンサーと接触して損傷することを防止できる。
これにより、車両の後部車体構造、ジャッキブラケットの視認性と、ジャッキブラケットの支持剛性とを両立して確保するとともに、後突性能の向上を図ることができる。
この構成によれば、車両の後部車体構造は、車両後方から比較的大きな荷重がジャッキブラケットに加わった際、例えば、座屈するように連結メンバを容易に変形させることができる。
これにより、車両の後部車体構造は、より後突性能の向上を図ることができる。
上記脆弱部は、連結メンバの下面に設けた開口、あるいはビードなどのことをいう。
よって、車両の後部車体構造は、さらに後突性能の向上を図ることができる。
本実施形態の車両は、車両後部に設けた荷室の車両下方に位置する車体に、ジャッキアップポイントとなるジャッキブラケットが設けられた車両である。このような車両1の後部車体構造について、図1から図5を用いて説明する。
さらに、図5はジャッキブラケット19の外観斜視図を示し、図6はジャッキブラケット19の分解斜視図を示している。
ルーフサイドレール2は、車両上部の車体骨格となる部材であって、車両前後方向に延びる閉断面形状に形成されている。
リヤヘッダ3は、バックドア(リフトゲートともいう)で覆われる荷室開口の上縁をなすとともに、車両上部の車体骨格となる部材である。このリヤヘッダ3は、車幅方向に延びる閉断面形状に形成されている。
なお、上述したサイドシル4の後端、及びリヤサイドフレーム5の前端は、トーションビーム式のリヤサスペンション(図示省略)の前端を揺動自在に支持する支持部として構成されている。
さらに、リヤエンドパネル61の後面には、図2及び図3に示すように、リヤサイドフレーム5の間隔に略同じ長さで車幅方向に延びるバンパーレインフォースメント20が装着されている。
なお、ダンパ支持部9aは、ホイールハウス9に複数の補強部材を接合することで、ホイールハウス9よりも高剛性部位な部位となるように構成されている。
この第1床面部101には、図1から図3に示すように、スペアタイヤ(図示省略)を収納するスペースであるスペアタイヤパン101aが凹設されている。
なお、スペアタイヤパン101aは、図2に示すように、底面視において、リヤサイドフレーム5に近接する直径で凹設されている。
さらに、スペアタイヤパン101aの底部には、図1及ぶ図3に示すように、車両前後方向略中央にスペアタイヤが固定される被固定部材21が設けられている。
具体的には、下側ガセット部材11は、上面部分と車幅方向内側に位置する側面部分とで、車幅方向に沿った断面における断面形状が断面略L字状になるように形成されている。この下側ガセット部材11は、図1及び図3に示すように、ダンパ支持部9aに上面部分が重なるように、前端がホイールハウス9に接合され、ダンパ支持部9aよりも僅かに車両上方の位置において、後端がリヤピラー7に接合されている。
具体的には、上側ガセット部材12は、車幅方向に沿った水平断面における断面形状が車幅方向に凹凸な断面略W字状の板材に形成されている。
この車室内クロスメンバ14は、図3に示すように、車両前後方向に沿った縦断面における断面形状が車両上方へ突出した断面略ハット状であって、リヤフロアパネル10における第2床面部102の上面に接合されている。
さらに、車室内クロスメンバ14は、車幅方向の両端がリヤサイドフレーム5に接合されるとともに、ブレース13の下端が接合されることで、左右のリヤサイドフレーム5、及び左右のホイールハウス9を車幅方向に連結している。
この後側クロスメンバ16は、図3に示すように、車両前後方向に沿った縦断面における断面形状が車両下方へ突出した断面略ハット状に形成されている。
さらに、連結底部171には、車両前後方向の荷重に対する脆弱部として機能する開口孔171aが、車両前後方向に所定間隔を隔てて3つ開口形成されている。なお、開口孔171aは、ジャッキアップ時に作用する荷重程度では連結メンバ17が変形しないように形成されている。
左右一対の連結フランジ部173は、図4に示すように、左右の連結側部172の上端から、それぞれ車幅方向外側へ向けて延設された略平板状に形成されている。
この側壁部192の上端後部は、図4に示すように、車幅方向外側へ向けて延設したフランジ192aを介して、後側クロスメンバ16の底面部161に接合されている。
さらに、側壁部192の上端前部は、図4に示すように、車両上方へ向けて延設したフランジ192bを介して、連結メンバ17の連結側部172に接合されている。
加えて、ジャッキブラケット19は、図5及び図6に示すように、後壁部194の車幅方向両端から延設した第1ブラケット部材31の第1フランジ片31aと、第2ブラケット部材32の側壁部192とを接合することで構成されている。
このように、ジャッキブラケット19は、第1ブラケット部材31と第2ブラケット部材32とを互いに接合して、比較的剛性の高いボックス形状に形成されている。
さらに、車両1の後部車体構造は、リヤフロアパネル10の車両下方側に配設されたジャッキアップポイントとなるジャッキブラケット19を備えている。
そして、ジャッキブラケット19は、後側クロスメンバ16と連結メンバ17とに跨って配設されたものである。
このため、車両1の後部車体構造は、スペアタイヤパン101aの前端近傍にジャッキブラケットを配設した場合に比べて、車両後方から車体底部を覗き込んだ作業者が、ジャッキアップポイントであるジャッキブラケット19を容易に視認することができる。
よって、車両1の後部車体構造は、ジャッキブラケット19の視認性と、ジャッキブラケット19の支持剛性とを両立して確保することができる。
この構成によれば、車両1の後部車体構造は、前側クロスメンバ15の剛性を車室内クロスメンバ14によって向上できるため、前側クロスメンバ15の荷重伝達効率を向上することができる。
この構成によれば、車両1の後部車体構造は、前側クロスメンバ15に作用する荷重を、下側ガセット部材11、及び上側ガセット部材12を介して、車体骨格をなすリヤピラー7に伝達することができる。
この構成によれば、車両1の後部車体構造は、車両後部が被衝突物に衝突した際、車両前方へ向けて移動するサイレンサー18を、ジャッキブラケット19で受け止めることができる。このため、車両1の後部車体構造は、例えば、後側クロスメンバ16よりも車両前方に配置された燃料タンクが、サイレンサー18と接触して損傷することを防止できる。
これにより、車両1の後部車体構造、ジャッキブラケット19の視認性と、ジャッキブラケット19の支持剛性とを両立して確保するとともに、後突性能の向上を図ることができる。
この構成によれば、車両1の後部車体構造は、車両後方から比較的大きな荷重がジャッキブラケット19に加わった際、例えば、座屈するように連結メンバ17を容易に変形させることができる。
これにより、車両1の後部車体構造は、より後突性能の向上を図ることができる。
この構成によれば、車両1の後部車体構造は、車両後方から比較的大きな荷重がジャッキブラケット19に加わった際、連結メンバ17をより容易に変形させることができる。このため、車両1の後部車体構造は、車両後部に被衝突物が衝突した際、ジャッキブラケット19に作用した衝突荷重を、連結メンバ17の変形によってより確実に吸収することができる。
よって、車両1の後部車体構造は、さらに後突性能の向上を図ることができる。
この発明の車載部品は、実施形態のスペアタイヤに対応し、
以下同様に、
収容凹部は、スペアタイヤパン101aに対応し、
サスペンションタワーは、ホイールハウス9に対応し、
ガセット部材は、下側ガセット部材11、及び上側ガセット部材12に対応し、
脆弱部は、開口孔171aに対応するが、
この発明は、上述の実施形態の構成のみに限定されるものではなく、多くの実施の形態を得ることができる。
なお、この場合、後側クロスメンバは、収容凹部の下面に沿って左右のリヤサイドフレーム5を連結する構成とする。
5…リヤサイドフレーム
7…リヤピラー
9…ホイールハウス
9a…ダンパ支持部
10…リヤフロアパネル
11…下側ガセット部材
12…上側ガセット部材
13…ブレース
14…車室内クロスメンバ
15…前側クロスメンバ
16…後側クロスメンバ
17…連結メンバ
18…サイレンサー
19…ジャッキブラケット
101a…スペアタイヤパン
171a…開口孔
Claims (7)
- 車両後部を車両前後方向に延びる左右一対のリヤサイドフレームと、
車両下方に向かって凹むとともに、車載部品が収容される収容凹部を有するリヤフロアパネルと、
該リヤフロアパネルの車両下方側に配設されたジャッキアップポイントとなるジャッキブラケットとを備えた車両の後部車体構造であって、
前記収容凹部の車両前方において、前記左右のリヤサイドフレームの間を前記リヤフロアパネルの下面に沿って車幅方向に連結する前側クロスメンバと、
前記左右のリヤサイドフレームにおける後端の間を車幅方向に延びるバンパーレインフォースメントよりも車両前方に離間した位置において、前記収容凹部の下面に沿って前記左右のリヤサイドフレームの間を車幅方向に連結する後側クロスメンバと、
車幅方向略中央の位置で車両前後方向に延びて、前記後側クロスメンバを前記前側クロスメンバに連結する連結メンバとを備え、
前記ジャッキブラケットは、
前記後側クロスメンバと前記連結メンバとに跨って配設された
車両の後部車体構造。 - 車両後部を車両前後方向に延びる左右一対のリヤサイドフレームと、
車両下方に向かって凹むとともに、車載部品が収容される収容凹部を有するリヤフロアパネルと、
該リヤフロアパネルの車両下方側に配設されたジャッキアップポイントとなるジャッキブラケットとを備えた車両の後部車体構造であって、
前記収容凹部の車両前方において、前記左右のリヤサイドフレームの間を前記リヤフロアパネルの下面に沿って車幅方向に連結する前側クロスメンバと、
前記収容凹部の下面に沿って前記左右のリヤサイドフレームの間を車幅方向に連結する後側クロスメンバと、
車幅方向略中央の位置で車両前後方向に延びて、前記後側クロスメンバを前記前側クロスメンバに連結する連結メンバと、
前記リヤフロアパネルを挟んで前記前側クロスメンバに接合されるとともに、前記左右のリヤサイドフレームの間を車幅方向に連結する車室内クロスメンバとを備え、
前記ジャッキブラケットは、
前記後側クロスメンバと前記連結メンバとに跨って配設された
車両の後部車体構造。 - サスペンションダンパの上端を支持するダンパ支持部を有するとともに、前記リヤサイドフレームの車両上方側に配設されたサスペンションタワーと、
前記ダンパ支持部、及び前記車室内クロスメンバを連結するブレースとを備えた
請求項2に記載の車両の後部車体構造。 - 前記サスペンションタワーの前記ダンパ支持部と、前記サスペンションタワーの車両後方に位置するリヤピラーとを連結するガセット部材を備えた
請求項3に記載の車両の後部車体構造。 - 前記後側クロスメンバの車両後方にサイレンサーを備えた
請求項1から請求項4のいずれか1つに記載の車両の後部車体構造。 - 前記連結メンバは、
後端に対して前端が車両上方に位置するように傾斜した状態で配設された
請求項5に記載の車両の後部車体構造。 - 前記連結メンバは、
車両前後方向の荷重に対して脆弱な脆弱部を備えた
請求項5または請求項6に記載の車両の後部車体構造。
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