JP7427960B2 - タイヤ - Google Patents

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Description

本発明は、回転方向が指定されたトレッド部に複数のブロックが形成されたタイヤに関する。
従来、回転方向が指定されたトレッド部を有するタイヤが知られている。例えば、下記特許文献1では、接地面形状指数を一定の範囲にすることで、耐摩耗性とウェットグリップ性能とを両立したタイヤを提案している。
特開2019-093830号公報
しかしながら、特許文献1のタイヤは、回転方向の先着側の接地圧が局所的に増大することから、回転方向の先着側と後着側との接地圧に差が生じることがあり、摩擦力の低下の要因となっていた。このため、摩擦力が影響するトラクション性能について、更なる改善の要望があった。
本発明は、以上のような実状に鑑み案出されたもので、タイヤ回転時の接地圧を均一化して、トラクション性能を向上させ得るタイヤを提供することを主たる目的としている。
本発明は、タイヤであって、回転方向が指定されたトレッド部を有し、前記トレッド部には、複数のブロックが形成されており、前記各ブロックは、前記回転方向の先着側の接地端である第1接地端と、前記回転方向の後着側の接地端である第2接地端とを含み、前記第2接地端でのタイヤ半径である第2タイヤ半径は、前記第1接地端でのタイヤ半径方向である第1タイヤ半径よりも大きいことを特徴とする。
本発明のタイヤにおいて、前記第2タイヤ半径は、前記第1タイヤ半径よりも0.3~1.5mm大きいのが望ましい。
本発明のタイヤにおいて、前記ブロックは、前記第2接地端からタイヤ半径方向内方に延びる側壁を備え、前記側壁は、前記第1接地端を通るタイヤ半径方向基準線に対して平行であるのが望ましい。
本発明のタイヤにおいて、前記ブロックは、前記第1タイヤ半径で規定される基準面からタイヤ半径方向外側に突出する凸部を含み、前記側壁は、前記凸部に形成されるのが望ましい。
本発明のタイヤにおいて、前記ブロックは、前記第1接地端と前記第2接地端との間をタイヤ周方向に円弧状に延びる接地面を備え、前記接地面の曲率半径は、前記第1タイヤ半径の0.5~2.0倍であるのが望ましい。
本発明のタイヤにおいて、前記ブロックは、ゴム硬度が55~70度であるのが望ましい。
本発明のタイヤにおいて、前記トレッド部は、タイヤ周方向に隣接する前記ブロックのピッチ長が、25~50mmであるのが望ましい。
本発明のタイヤにおいて、前記トレッド部は、前記ブロックがタイヤ周方向に50~80個並べられたブロック列を含むのが望ましい。
本発明のタイヤにおいて、各ブロックは、回転方向の先着側の接地端である第1接地端と、前記回転方向の後着側の接地端である第2接地端とを含み、前記第2接地端でのタイヤ半径である第2タイヤ半径は、前記第1接地端でのタイヤ半径方向である第1タイヤ半径よりも大きい。このようなタイヤは、回転時の局所的な接地圧の変化を抑制し、第1接地端での接地圧と第2接地端での接地圧とを均一化することができる。このため、本発明のタイヤは、トラクション性能を向上させることができる。
本発明のタイヤの一実施形態を模式的に示す側面図である。 図1のA部拡大図である。 他の実施形態のA部拡大図である。
以下、本発明の実施の一形態が図面に基づき詳細に説明される。
図1は、本実施形態のタイヤ1を模式的に示す側面図である。図1に示されるように、本実施形態のタイヤ1は、不整地の走行を可能とした4WD車等に装着される空気入りタイヤとして好適に用いられる。タイヤ1は、このような態様に限定されるものではなく、例えば、二輪車、乗用車、重荷重車等に装着される空気入りタイヤや、タイヤ内部に加圧空気が充填されない非空気入りタイヤ等の様々なタイヤに適宜用いることができる。
本実施形態のタイヤ1は、回転方向Rが指定されたトレッド部2を有している。本実施形態のトレッド部2には、複数のブロック3が形成されている。このようなトレッド部2を有するタイヤ1は、雪道や泥濘地等の不整地を走行するのに適している。
図2は、図1のA部拡大図である。図2に示されるように、本実施形態の各ブロック3は、回転方向Rの先着側の接地端である第1接地端4と、回転方向Rの後着側の接地端である第2接地端5とを含んでいる。ここで、ブロック3の接地端とは、ブロック3のタイヤ周方向の端部であり、この端部がタイヤ軸方向に延びる場合には、接地端が線状に形成され、端部がタイヤ軸方向に傾斜する方向に延びる場合には、接地端が点状に形成される。
本実施形態の第2接地端5でのタイヤ半径である第2タイヤ半径r2は、第1接地端4でのタイヤ半径方向である第1タイヤ半径r1よりも大きい。このようなタイヤ1は、回転時の局所的な接地圧の変化を抑制し、第1接地端4での接地圧と第2接地端5での接地圧とを均一化することができる。このため、本実施形態のタイヤ1は、トラクション性能を向上させることができる。
より好ましい態様として、第2タイヤ半径r2は、第1タイヤ半径r1よりも0.3~1.5mm大きい。すなわち、第2タイヤ半径r2と第1タイヤ半径r1との差hは、0.3~1.5mmであるのが好ましい。第2タイヤ半径r2と第1タイヤ半径r1との差hが0.3mm以上であることで、第1接地端4での局所的に高い接地圧を抑制することができる。第2タイヤ半径r2と第1タイヤ半径r1との差hが1.5mm以下であることで、第2接地端5での局所的に高い接地圧を抑制することができる。
図1に示されるように、トレッド部2は、好ましくは、ブロック3がタイヤ周方向に50~80個並べられたブロック列6を含んでいる。このようなブロック列6を含むトレッド部2は、優れた不整地走行性能を発揮することができる。
ブロック列6が有するブロック3の数がN個であるとき、タイヤ周方向に隣接するブロック3のピッチ角θは、以下の数式1で表すことができる。
Figure 0007427960000001
ここで、ブロック列6が複数のピッチ角θを有する場合、数式1で表されるピッチ角θは、それらの平均のピッチ角θである。
また、このとき、第1タイヤ半径r1で規定される基準面Bにおけるタイヤ周方向に隣接するブロック3のピッチ長Pは、以下の数式2で表すことができる。
Figure 0007427960000002
本実施形態のトレッド部2は、タイヤ周方向に隣接するブロック3のピッチ長Pが、25~50mmである。ピッチ長Pが25mm以上であることで、各ブロック3の剛性を向上させることができる。ピッチ長Pが50mm以下であることで、優れた不整地走行性能を維持することができる。
図2に示されるように、本実施形態のブロック3は、第1接地端4と第2接地端5との間をタイヤ周方向に延びる接地面7と、第2接地端5からタイヤ半径方向内方に延びる側壁8とを備えている。接地面7は、例えば、第1接地端4と第2接地端5との間を直線状に延びる直線部7aを含んでいる。側壁8は、例えば、第2接地端5を含む回転方向Rの後着側に設けられた壁面8aに設けられている。側壁8は、例えば、壁面8aとして形成されていてもよいし、壁面8aに設けられた線状部8bであってもよい。
本実施形態のブロック3は、第1タイヤ半径r1で規定される基準面Bからタイヤ半径方向外側に突出する凸部9を含んでいる。本実施形態の接地面7は、凸部9に形成されている。接地面7のタイヤ周方向の長さLは、ブロック3のピッチ長Pよりも小さいのが望ましい。ここで、接地面7のタイヤ周方向の長さLは、接地面7に沿って測定される長さである。
本実施形態の接地面7のタイヤ周方向の長さLは、好ましくは、20~40mmである。接地面7の長さLが20mm以上であることで、各ブロック3の剛性を向上させることができる。接地面7の長さLが40mm以下であることで、優れた不整地走行性能を維持することができる。
側壁8は、少なくとも凸部9に形成されるのが望ましい。本実施形態の側壁8は、凸部9からブロック3のタイヤ半径方向内側まで連続して延びている。このような側壁8は、加速時の摩擦力を向上させることに役立つ。
本実施形態の凸部9の高さhは、第2タイヤ半径r2と第1タイヤ半径r1との差hである。凸部9の高さhは、接地面7と基準面Bとのなす角度σと接地面7の長さLとにより、以下の数式3で表すことができる。
Figure 0007427960000003
ここで、接地面7と基準面Bとのなす角度σは、以下の数式4を満たすものであるのが望ましい。
Figure 0007427960000004
このような凸部9を有するブロック3は、第1接地端4での接地圧と第2接地端5での接地圧とを均一化することができ、タイヤ1のトラクション性能を向上させることに役立つ。
本実施形態のブロック3は、ゴム硬度が55~70度であるものが好適に用いられる。ここで、ゴム硬度は、JIS-K6253に基づいて23℃の環境下で測定したデュロメータA硬さである。このようなブロック3は、摩擦力を向上しつつ、部分的な欠けを抑制することができる。
図3は、他の実施形態のA部拡大図である。図3に示されるように、この実施形態のブロック3は、第1接地端4と第2接地端5との間をタイヤ周方向に円弧状に延びる接地面7を備えている。接地面7は、例えば、第1接地端4と第2接地端5との間を円弧状に延びる円弧部7bを含んでいる。このような接地面7は、第2接地端5の局所的な接地圧の上昇を抑制し、接地面7の接地圧を均等化することができる。
接地面7の曲率半径R1は、好ましくは、第1タイヤ半径r1の0.5~2.0倍である。ここで、接地面7の曲率半径R1は、タイヤ周方向に沿った断面において測定された値である。曲率半径R1が第1タイヤ半径r1の0.5倍以上であることで、接地面7の局所的な接地圧の上昇を抑制することができる。曲率半径R1が第1タイヤ半径r1の2.0倍以下であることで、第2接地端5の局所的な接地圧の上昇を抑制することができる。
本実施形態の接地面7のタイヤ周方向の長さLは、好ましくは、20~40mmである。接地面7の長さLが20mm以上であることで、各ブロック3の剛性を向上させることができる。接地面7の長さLが40mm以下であることで、優れた不整地走行性能を維持することができる。
この実施形態のブロック3は、第2接地端5からタイヤ半径方向内方に延びる側壁8を備えている。側壁8は、第1接地端4を通るタイヤ半径方向基準線BLに対して平行であるのが望ましい。このようなブロック3は、減速時に発生し易い第2接地端5の欠けを抑制し、高いトラクション性能を長期間にわたり維持することができる。
この実施形態のブロック3は、第1タイヤ半径r1で規定される基準面Bからタイヤ半径方向外側に突出する凸部9を含んでいる。この実施形態の接地面7及び側壁8は、凸部9に形成されている。
この実施形態の凸部9の高さhは、数式4で規定される角度σと接地面7の長さLとにより、以下の数式5で表すことができる。
Figure 0007427960000005
このような凸部9を有するブロック3は、第1接地端4での接地圧と第2接地端5での接地圧とを均一化することができ、タイヤ1のトラクション性能を向上させることに役立つ。
以上、本発明の特に好ましい実施形態について詳述したが、本発明は、上述の実施形態に限定されることなく、種々の態様に変形して実施し得る。
図1のブロックをタイヤにおいて、図2のブロックを有する実施例1と、図3のブロックを有する実施例2とが試作された。比較例として、凸部を有さないタイヤが試作された。試作されたタイヤを用いて、トラクション性能、ブレーキ性能及びブロックの欠けがテストされた。共通仕様とテスト方法は、以下のとおりである。
<共通仕様>
タイヤサイズ : 265/65R18
リムサイズ : 18×7.5J
空気圧 : 230kPa
負荷率 : 80%
<トラクション性能>
台上試験装置を用いて、試作タイヤの加速時のトラクション性能がドライ路面条件とウェット路面条件とで計測された。結果は、比較例を100とする指数で表され、数値が大きいほど摩擦力が大きくトラクション性能に優れていることを示す。
<ブレーキ性能>
台上試験装置を用いて、試作タイヤの減速時のブレーキ性能がドライ路面条件とウェット路面条件とで計測された。結果は、比較例を100とする指数で表され、数値が大きいほど摩擦力が大きくブレーキ性能に優れていることを示す。
<ブロックの欠け>
ドライ路面条件でのブレーキ性能テストを10回繰り返したときの、ブロックの欠けの発生の有無が確認された。結果は、欠けの有無で表され、欠けが無いものが初期のとレクション性能及びブレーキ性能を長期間維持できることを示す。
テストの結果が、表1に示される。
Figure 0007427960000006
テストの結果、実施例のタイヤは、比較例のタイヤに比べて、トラクション性能に優れていることが確認された。このため、実施例のタイヤは、比較例のタイヤよりもトラクション性能が向上していることが確認された。また、実施例2のタイヤは、実施例1のタイヤよりも優れたトラクション性能を長期間維持可能であることが確認された。
1 タイヤ
2 トレッド部
3 ブロック
4 第1接地端
5 第2接地端

Claims (7)

  1. タイヤであって、
    回転方向が指定されたトレッド部を有し、
    前記トレッド部には、複数のブロックが形成されており、
    前記各ブロックは、前記回転方向の先着側の接地端である第1接地端と、前記回転方向の後着側の接地端である第2接地端とを含み、
    前記第2接地端でのタイヤ半径である第2タイヤ半径は、前記第1接地端でのタイヤ半径方向である第1タイヤ半径よりも大き
    前記ブロックは、前記第2接地端からタイヤ半径方向内方に延びる側壁を備え、
    前記側壁は、前記第1接地端とタイヤ回転軸とを通るタイヤ半径方向基準線に対して平行である、
    タイヤ。
  2. 前記第2タイヤ半径は、前記第1タイヤ半径よりも0.3~1.5mm大きい、請求項1に記載のタイヤ。
  3. 前記ブロックは、前記第1タイヤ半径で規定される基準面からタイヤ半径方向外側に突出する凸部を含み、
    前記側壁は、前記凸部に形成される、請求項1又は2に記載のタイヤ。
  4. 前記ブロックは、前記第1接地端と前記第2接地端との間をタイヤ周方向に円弧状に延びる接地面を備え、
    前記接地面の曲率半径は、前記第1タイヤ半径の0.5~2.0倍である、請求項1ないし3のいずれか1項に記載のタイヤ。
  5. 前記ブロックは、ゴム硬度が55~70度である、請求項1ないし4のいずれか1項に記載のタイヤ。
  6. 前記トレッド部は、タイヤ周方向に隣接する前記ブロックのピッチ長が、25~50mmである、請求項1ないし5のいずれか1項に記載のタイヤ。
  7. 前記トレッド部は、前記ブロックがタイヤ周方向に50~80個並べられたブロック列を含む、請求項1ないし6のいずれか1項に記載のタイヤ。
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