JP7426653B2 - 成形品の製造方法 - Google Patents

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本発明は、表面の所望の形成位置に水槽部を有する成形品を、水槽部を形成するための成形型を有する真空成形装置を用いて製造する、成形品の製造方法に関する。
従来、シンク部(水槽部)を有するキッチンカウンターの製造方法として、カウンター部と、シンク部とを個別に形成し、それらを接合してキッチンカウンターを製造する方法が実施されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2008-154821号公報
しかしながら、上記のような製造方法では、接合部をきれいに形成するためには、カウンター部とシンク部とを位置ずれのないように精緻に接合しなければならず、そのため接合工程には多大な時間を要するおそれがある。また、カウンター部とシンク部とを個別に製造、保管しなければならないから、多くの時間と、多くの作業スペース、保管スペースが必要とされる。
本発明は、このような事情を考慮して提案されたもので、その目的は、水槽部を有する成形品を省生産時間、省スペースで効率よく生産することができる、成形品の製造方法を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明に係る成形品の製造方法は、表面の所望の形成位置に水槽部を有する成形品を、該水槽部を形成するための成形型を有する真空成形装置を用いて製造する、成形品の製造方法であって、熱硬化性樹脂を主材料とした原材料を押し出して半硬化状態の平板状の基材を形成し、前記成形品における前記水槽部の前記形成位置に対応するように、前記基材と前記成形型との位置関係を決定して、前記基材を前記成形型に配置し、前記真空成形装置を作動させて、前記基材に、前記水槽部に相当する凹部を形成し、前記凹部が形成された前記基材を加熱して硬化させることで第一の成形品を得ることと、前記第一の成形品における前記水槽部の前記形成位置と異なる位置に対応するように、前記基材と前記成形型との位置関係を決定して、前記基材を前記成形型に配置し、前記真空成形装置を作動させて、前記基材に、前記水槽部に相当する凹部を形成し、前記凹部が形成された前記基材を加熱して硬化させることで前記第一の成形品とは異なる位置に前記水槽部を有する第二の成形品を得ることとを、同じ成形型を用いて製造することを特徴とする。
本発明に係る成形品の製造方法は上述した構成とされているため、水槽部を有する成形品を省生産時間、省スペースで効率よく生産することができる。
(a)~(c)は、本発明の第1実施形態に係る、成形品の製造方法の模式説明図(1/2)である。 (a)(b)は、同製造方法の模式説明図(2/2)である。 (a)(b)は、同製造方法による他の使用態様を示す模式説明図である。 (a)(b)は、本発明の第2実施形態に係る、成形品の製造方法の模式説明図(1/2)である。 (a)(b)は、同製造方法の模式説明図(2/2)である。
以下に、本発明の実施の形態について、添付図面を参照しながら説明する。
まず、成形品の製造方法(以下では、「本製造方法」という)の概略基本手順について記述する。
本製造方法は、表面43の所望の形成位置に水槽部41を有する成形品40を、水槽部41を形成するための成形型31を有する真空成形装置30を用いて製造する製造方法であって、つぎの基本各工程を備えている。
(A)平板形成工程(図1(a)参照)
この工程は、熱硬化性樹脂を主材料とした原材料を押し出すことで、半硬化状態の平板状の基材10を形成する工程である。
(B)凹部形成工程(基材配置工程を含む)(図1(b)(c)、図3(a)および図4(a)(b)参照)
この工程は、成形品40における水槽部41の形成位置に対応するように、基材10と成形型31との位置関係を決定して、基材10を成形型31に配置し、真空成形装置30を作動させて、基材10に、水槽部41に相当する凹部11を形成する工程である。
(C)硬化工程(図2(a)および図5(a)参照)
この工程は、凹部11が形成された基材10を加熱して硬化させる工程である。
本製造方法で製造される成形品40は水槽部41を有したものであり、例えば水槽部41としてシンク部を有したキッチンカウンターや、水槽部41としてボウルを有した洗面カウンター、水槽部41として浴槽凹部を有した浴槽本体などが挙げられる。
成形品40の原材料は、主材料である熱硬化性樹脂に炭酸カルシウムなどの充填材などを付加してなる樹脂組成物を含んで構成されている。熱硬化性樹脂としては、不飽和ポリエステルが挙げられるが、もちろんこれには限らず、フェノール樹脂、アミノ樹脂、エポキシ樹脂などであってもよい。
また、原材料はさらに、半硬化状態に、かつ平板状(シート状も含む)に維持され得るように、ガラス繊維やパルプなどの繊維材を含んでいることが望ましく、それに加え、あるいはそれに代えて増粘剤を含んでいることが望ましい。ようするに、成形型31による成形対象の基材10としては、柔軟性を有したゲル状の固体を用いればよく、例えばシート・モールディング・コンパウンド(SMC)のような材料を用いればよい。
ついで、本製造方法について、図1~図3に示した第1実施形態、および、図4、図5に示した第2実施形態について説明する。なお、これらの図では、真空成形装置30や成形品40などが模式的に示してある。
図1(a)~(c)および図2(a)(b)は、第1実施形態に係る本製造方法の説明図である。これらの図には、水槽部41(シンク部)とカウンター部42とを備えたキッチンカウンターを製造する例が図例として示してある。
上記原材料は、図1(a)に示すように、押出成形装置20により平板状(シート状を含む)に成形される。例えば回転ロールに挟んでシート状に形成したものをコイル状に巻き取り保存し、その長尺状基材1を必要な寸法に切断して真空成形における基材10とすることができる。もちろん、直接、長尺状基材1を介さずに基材10を形成してもよい。また、半硬化状態の熱硬化性樹脂を含む原材料を矩形開口を有する金型から押し出し、必要な寸法に切断して基材10とすることもできる(以上、平板形成工程。図1(a)参照)。
成形品40は、図1(b)(c)および図2(a)に示すように、真空成形装置30を用いて製造される。真空成形装置30は、水槽部41に相当する凹部11を基材10に形成するための成形型31と、吸引部(不図示)と、補助型37とを備えている。成形型31は、基材10に凹部11を形成するために上方に向けて開口した凹所32と、本体の上下方向に形成された複数の吸引孔34とを備えている。
成形型31は、下型として用いられ、凹所32の上方に配置された基材10を下方に凹ませて凹部11を形成するために、基材10の下方に配される。成形型31は吸引孔36付きの載置台35に載せられ、その下方等に配された吸引部(不図示)により、吸引孔34、36を通じて凹所32内の空気が吸引され、その吸引により基材10が凹所32の形状に沿って展伸、変形するように構成とされている。
また、基材10の上方には上型として補助型37が配されている。補助型37は凹所32との間に基材10を挟んだ状態に配される。補助型37は、凹所32へ嵌り込んで基材10を押圧するように下方に移動することで凹部11の形成を補助し、かつ基材10の凹部11の内面を凹凸なく形成する。また、成形型31の凹所32の周囲の基端部32aにより、基材10の凹部11の周囲にフランジ部12が形成される(以上、凹部形成工程。図1(b)(c)参照)。
本製造方法では、後述するように基材10を成形型31に設置した状態で加熱により硬化する硬化工程を実施するため、成形型31は、加熱により変形しないように金属製とすることが望ましい。一方、補助型37は熱硬化の際には取り外して成形することも可能なため、金属製でなくてもよく、安価に形成できる樹脂製のものを用いることもできる。
なお、基材10は半硬化状態であり柔軟性を有しているため、基材10の両端を挟持部39で挟み、成形品40における水槽部41の形成位置に対応して、適切な位置に凹部11が形成されるように固定しておけばよい(以上、基材配置工程。図1(b)参照)。
真空成形装置30の動作としては、基材10を挟持部39で固定した状態で、成形型31を基材10に近接させるように載置台35を上昇させ、吸引部(不図示)により真空吸引していき、それと同時に補助型37を降下させるような動作流れとすればよい。その後、補助型37を上昇させることで、基材10はおおむね成形品40の形状となり、取り外しができるようになる。
基材10は熱硬化性樹脂を主材料としているため、凹部11が形成された状態でも柔軟性を有している。そのため、基材10が変形しないように基材10を成形型31より取り外す前に、ヒータ25で加熱したり、成形型31を加温して基材10を硬化させればよい(以上、硬化工程。図2(a)参照)。なお、ヒータ25は真空成形装置30に併設されたものでもよいし、別体のものを適所に配置してもよい。
そしてその後、凹部11が形成された基材10を離型することで、図2(b)に示すような、水槽部41とカウンター部42とを有した成形品40(キッチンカウンター)が得られる。
以上に示した本製造方法は、基材10が成形型31に対して位置合わせされ設置されて実施される手順であるため、基材10と成形型31の凹所32との位置関係を種々異ならせて成形品40を製造することもできる。ようするに、カウンター部42の端部から水槽部41までの寸法を種々異ならせた成形品40を製造することができる。
図3は、図1、図2に示した真空成形装置30を用いた、本実施態様の他の使用態様例を示した図である。図3(a)に示すように、基材10を成形型31に対して、図1(b)の場合よりも右寄りに設置すれば、図3(b)に示すように、水槽部41の形成位置が図2(b)とは異なる成形品40を製造することができる。
図1~図3には、補助型37を用いる例を示したが、真空成形装置30は真空吸引して凹部11を形成する構成とされているため、補助型37を用いずに、成形型31だけで凹部11を形成する構成であってもよい。
特に、図4、図5に示した第2実施形態に係る真空成形装置30のように、凸部33を上方に向けた成形型31を用い、その上方に基材10を配して基材10を加工することができる。この真空形成装置30によれば、凸部33により凹部11を成形でき、かつ凹部11の内面を凹凸なく形成することができる。また、凸部33の周囲のフランジ部33aにより、基材10の凹部11の周囲にフランジ部12を形成することができる。
この真空成形装置30を用いる場合には、補助型37(図1参照)を用いなくてもよい。なお、図4、図5においては、平板形成工程は図1のものと同様であるため、図示は割愛してある。また、図1のものと同一構成部については同一の符号を付し、その詳細な説明を省略する。
平板形成工程、基材配置工程および凹部形成工程を実施して基材10を加工し、その後、基材10を成形型31より分離させない状態で、ヒータ25で加熱して基材10を硬化させればよい(硬化工程)。こうして、図4(b)に示すような、水槽部41付きの成形品40が得られる。
以上に示した本製造方法によれば、真空成形装置30の吸引により凹部11(水槽部41)を形成するようにしているため、電鋳金型などの高価な設備を必要とせず、簡易な設備で、簡易な手順で3D形状の成形品40を賦形することができる。また、特開2008-154821号公報に記載されているような接合工程を実施しなくても、成形品40を製造することができ、省生産時間、省スペースで効率よく成形品40を生産することができる。
特に、水槽部41の形成位置が種々異なる多種の成形品40を製造する場合に、同一の設備(真空成形装置30)を用いることができるため、成形品40ごとに別設備を必要とせず、効率的な製造を行うことができる。
また、基材10が成形の際に半硬化状態であるため、基材10に対する凹部11の成形がしやすい。また、基材10が本実施形態のように繊維材や増粘剤を含む構成にしておけば、成形に際し、基材10が適度に保形性を有し、適度に柔軟性を有した状態にすることができ、取り扱いがしやすくなる。
また、基材10の主材料として熱硬化性樹脂が用いてあるため、硬化工程は成形型31による成形後に実施されればよく、凹部形成工程において、基材10を柔軟な状態で用いることができ、基材10を伸ばしやすく、成形がよりしやすくなる。
また、本製造方法において、平板形成工程と、その後の凹部形成工程(基材配置工程を含む)とが連続的に実施されるようにしてもよい。そうすることで、一連の製造を効率的に短時間で実施することができる。
また、平板形成工程と、凹部形成工程(基材配置工程を含む)とを連続的に実施せず、個別に実施する手順としてもよい。そうすることで、各工程を非同期に実施することができ、実施場所を異ならせることもできる。
例えば図1(a)に示すように、押出成形装置20でシート状に形成したものをコイル状にして保管し、その後の工程を実施するために、コイル状の長尺状基材1を、対象とする成形品40の寸法に合わせて必要な寸法に切断して基材10を得るようにしてもよい。
また、上記の2種の実施形態では、基材10を真空吸引にて凹部状に加工する真空成形装置30を用いているが、さらに基材10を成形型31とは反対側より圧縮空気で加圧する、真空圧空成形が可能な真空成形装置を用いてもよい。
10 基材
11 凹部
30 真空成形装置
31 成形型
37 補助型
40 成形品
41 水槽部
43 表面

Claims (3)

  1. 表面の所望の形成位置に水槽部を有する成形品を、該水槽部を形成するための成形型を有する真空成形装置を用いて製造する、成形品の製造方法であって、
    熱硬化性樹脂を主材料とした原材料を押し出して半硬化状態の平板状の基材を形成し、
    前記成形品における前記水槽部の前記形成位置に対応するように、前記基材と前記成形型との位置関係を決定して、前記基材を前記成形型に配置し、
    前記真空成形装置を作動させて、前記基材に、前記水槽部に相当する凹部を形成し、
    前記凹部が形成された前記基材を加熱して硬化させることで第一の成形品を得ることと、
    前記第一の成形品における前記水槽部の前記形成位置と異なる位置に対応するように、前記基材と前記成形型との位置関係を決定して、前記基材を前記成形型に配置し、
    前記真空成形装置を作動させて、前記基材に、前記水槽部に相当する凹部を形成し、
    前記凹部が形成された前記基材を加熱して硬化させることで前記第一の成形品とは異なる位置に前記水槽部を有する第二の成形品を得ることとを、同じ成形型を用いて製造することを特徴とする、成形品の製造方法。
  2. 請求項1において、
    前記真空成形装置は前記成形型に対向する補助型をさらに備えており、
    前記補助型で前記基材の表面を形成することを特徴とする、成形品の製造方法。
  3. 請求項1または2において、
    前記成形型は金属製とされることを特徴とする、成形品の製造方法。

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