JP7425599B2 - インストルメントパネル - Google Patents

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Description

本発明は、車両のインストルメントパネルの構造に関する。
従来、インストルメントパネル(以下、「インパネ」と記載して説明する場合がある)にグローブボックスを設けるとともに、グローブボックスの上方にトレイが設けられたインストルメントパネルの構造が提供されている。例えば、下記特許文献1には、部品点数の増加や見栄えの悪化を抑制しつつ、トレイの外れを防止することができるインストルメントパネルのオープントレイ取付構造が開示されている。
特開2014-654151号公報
ここで、インストルメントパネルは乗員にとって触れやすい位置にあり、乗員が触れることにより荷重がかかる場合もある。そのため、トレイは、インストルメントパネルに対してより強固に係合(抜け防止)しており、建付け性が高いことが望ましい。
そこで本発明は、インストルメントパネルに対して係合性や建付け性を向上させることができるインストルメントパネルの提供を目的とした。
上述の課題を解決するため提供される本発明のインストルメントパネルは、車両のメータが収容されるインストルメントパネルであって、前記インストルメントパネルにおいて本体を構成するインパネ本体と、前記インパネ本体に対して開閉自在とされた収納蓋と、前記インパネ本体に設けられるトレイと、を有し、前記収納蓋の上端部には凹部が形成されており、前記収納蓋が前記インパネ本体に対して閉じられた状態において、前記トレイの乗員席側の先端となる先端部が前記凹部に入り込んだ状態となることを特徴とするものである。
本発明のインストルメントパネルによれば、収納蓋の上端に形成された凹部にトレイの先端部が入り込むことで、グローブボックスを閉めた際の建付け性が向上する。また、本発明のインストルメントパネルによれば、建付け性の向上により、ガタつき等に起因する異音等の発生を抑制することができる。さらに、本発明のインストルメントパネルによれば、収納蓋を閉めた状態において、トレイの先端部が収納蓋の上端部に覆われた状態となる。これにより、トレイとインパネ本体との合わせ面を隠すことができ、レイアウト性にも富む。
ここで、近年では、前突時に乗員の胸への衝撃を低減させることが強く求められている。しかしながら、シートベルトでの胸の締め付けをさらに強くすると、乗員の圧迫感に繋がりかねない。そのため、他の方策により、前突時に乗員の胸への衝撃を緩和可能とすることが望ましい。
上述の課題に対する対策として、インストルメントパネルに脆弱部を設け、脆弱部が前突時に変形して衝撃を吸収する方策も取られている。このように、インストルメントパネル上で衝撃を吸収する構造とする場合、乗員が必要以上に車両前方に移動してしまい、シートベルトにより胸部を圧迫する可能性があるため、さらに改善が望まれていた。
上述の課題に対し本発明の発明者がさらに検討したところ、前突時に乗員の膝が前方へ移動することを抑制することとすれば、前突時の乗員保護に貢献することができるとの知見に至った。また、収納蓋(グローブボックス)とトレイとが係合する部分(嵌合部)は、二つの構成が嵌合する部分であるため剛性が高い。そのため、前突時などに乗員の膝が当たる高さに嵌合部を設けることとすれば、前突時に乗員の膝が嵌合部により前方への移動が抑制されて乗員の腰の移動量を減らすことができる。本発明の発明者は、これにより、シートベルトでの胸の締め付けを低減させつつ前突時の乗員保護に貢献することができるとの知見に至った。
上述の知見に基づき提供される本発明のインストルメントパネルは、前記収納蓋の前記凹部と前記トレイの前記先端部とが嵌合する嵌合部は、乗員が着席した場合に前記乗員の膝がある高さとなる位置であることを特徴とするものである。
上述の構成によれば、乗員の腰の移動量を減らして、シートベルトでの胸の締め付けを低減させつつ前突時の乗員保護に貢献することができる。別の言い方をすれば、本発明のインストルメントパネルによれば、前突時において乗員の膝と胸への衝撃をバランスよく受け止めて、シートベルトでの締め付けを低減させて乗員保護に貢献することができる。より具体的に説明すると、本発明のインストルメントパネルでは、前突時に乗員の膝が突入する位置に剛性の高い嵌合部が設けられている。そのため、前突時に、乗員の膝の前方への移動を抑制して乗員が前方に過剰に移動することを抑制することができる。
ここで、インストルメントパネルにおいて、乗員が手をかけやすい位置(高さ)にトレイが設けられていると、乗員がトレイに体重をかけてトレイに負荷がかかる。そのため、インストルメントパネルでは、乗員が体重をかけた際の荷重に耐えうる剛性があることが望ましい。
本発明の発明者が上述の課題に対する方策を検討したところ、トレイとインパネ本体との係止構造やトレイと収納蓋との係止構造(嵌合構造)などを工夫すれば、剛性を高めることができるとの知見に至った。具体的には、トレイにインパネ本体と係止する爪部を設け、爪部の先端が車両の前方側に向くように爪部の軸線を傾斜させるように設ければ、荷重がかかった際にトレイを抜け難くすることができる。また、収納蓋の上端部がトレイの先端部に被さる構造とすることで、収納蓋とトレイとの嵌合構造の剛性を高めることができるとの知見に至った。
上述の知見に基づき提供される本発明のインストルメントパネルは、前記トレイと前記インパネ本体とが別体とされており、前記トレイには、下方に突出する爪部が設けられており、前記爪部は、基端から先端に向かう軸線が車両の上下方向に対して角度をなし、かつ前記先端が車両の前方側に向けて傾斜するよう形成されており、前記収納蓋が前記インパネ本体に対して閉じられた状態において、前記収納蓋の上端部が、前記爪部の前記軸線の延長線上にラップしていることを特徴とするものである。
上述の構成によれば、荷重がかかった際にトレイを抜け難くすることができることに加え、収納蓋とトレイとの嵌合構造の剛性を高めることができる。
本発明によれば、インストルメントパネルに対して係合性や建付け性を向上させることができるインストルメントパネルを提供することができる。
本発明の実施形態に係るインストルメントパネルのグローブボックスの閉状態を示す斜視図である。 図1のインストルメントパネルのグローブボックスの開状態を示す斜視図である。 図1のインストルメントパネルのトレイ及びトレイ取付部を示す斜視図である。 図1のインストルメントパネルのボックス部の奥側を示す図である。 図1のインストルメントパネルの断面図である。(a)は爪部を含まない部分の断面図、(b)は爪部を含む部分の断面図である。 図1のインストルメントパネルの嵌合部を示す断面図である。 図1のインストルメントパネルの嵌合部が設けられた位置を示す模式図である。
以下、本発明の実施形態に係るインストルメントパネル1について、図面を参照しつつ説明する。インストルメントパネル1には、車両のメータ(図示を省略)等が収容されている。
図1に示すとおり、インストルメントパネル1は、インパネ本体10、グローブボックス20(収納蓋)、トレイ30、及びボックス部18を備えている。
なお、以下の説明中、「右側」、「左側」とは、車室内側から車両の前方を見た状態における(乗員が着席して視認した状態)「右側」、「左側」を意味している。
また、インストルメントパネル1が車両に搭載された状態における上下方向を、単に「上下方向H」と記載して説明する場合がある。また、上下方向Hにおける上方を単に「上方Up」と、下方を単に「下方Lw」と記載して説明する場合がある。
さらに、インストルメントパネル1が車両に搭載された状態において、車両の前方を単に「前方Fr」と、後方を単に「後方Rr」と記載して説明する場合がある。なお、以下の説明において、前方Frを、乗員が着席した状態でインストルメントパネル1を視認した状態として「奥」あるいは「奥側」と記載して説明する場合がある。また、後方Rrを、乗員が着席した状態でインストルメントパネル1を視認した状態として「手前」あるいは「手前側」と記載して説明する場合がある。
インパネ本体10は、インストルメントパネル1において本体を構成している。インパネ本体10は、樹脂製とされており、車室内の前方Frに配置されている。
図1及び図2に示すとおり、インパネ本体10には、複数の開口等が形成されている。より具体的には、インパネ本体10の右側には、各種計器等を取り付けるためのメータ収容開口部12が形成されている。また、インパネ本体10の左側には、グローブボックス20を収容するためのグローブボックス収容部14、トレイ30を取り付けるためのトレイ取付部16、及びETC等を収容可能とするボックス部18等が形成されている。
図2に示すとおり、グローブボックス収容部14は、インパネ本体10の左側の下方Lwに設けられている。また、ボックス部18は、グローブボックス収容部14の上方Upに設けられている。さらに、トレイ取付部16は、ボックス部18の上方Upに設けられている。
ボックス部18は、ETC等を収容するために設けられている。ボックス部18は、略箱状の外観とされている。ボックス部18は、インパネ本体10と別体とされており、インパネ本体10に対してクリップ止めで取り付けられている。図2に示すとおり、ボックス部18は、室内から視認した場合の手前側(車両の後方Rr側)が開口している。
図2に示すとおり、ボックス部18は、インパネ本体10の上下方向Hにおいて、トレイ取付部16とグローブボックス収容部14との間に形成されている。また、図4に示すとおり、ボックス部18は、奥側(車両の前方Fr側)がL字ブラケット2により支持されている。なお、L字ブラケット2は車両の前方Frに設けられたP-Pメンバ3から延設されている。
このように、ボックス部18は、自由端となる奥側(車両の前方Fr側)がL字ブラケット2により支持されることで、インパネ本体10において剛性が確保されている。
図3に示すとおり、トレイ取付部16は、トレイ取付部16には、複数の(本実施形態では三つの)差込部16aが形成されている。差込部16aは、上方Upから下方Lwに向けて窪むように形成されており、後述する爪部36を差し込み可能とされている。
図1及び図2に示すとおり、グローブボックス20(収納蓋)は、インパネ本体10に対して開閉自在に取り付けられている。より具体的に説明すると、グローブボックス20は、インパネ本体10に揺動可能に取り付けられている。グローブボックス20は、上方Upが開口する略箱状のものである。グローブボックス20には、手前側(車両の後方Rr側)にインパネ本体10のグローブボックス収容部14を閉塞する蓋となる蓋壁部24が設けられている。蓋壁部24には、乗員が把手してグローブボックス20の開閉を行うための把手部25が設けられている。
また、図5及び図6に示すとおり、蓋壁部24の上方Up側の端部(上端部26)には、前方Fr側(乗員から視認した場合の蓋壁部24の裏側)に凹部27が形成されている。凹部27には、後述するトレイ30の先端部34が嵌め込まれる。
グローブボックス20は、インパネ本体10のグローブボックス収容部14に取り付けられた状態において、奥側(車両の前方Fr側)が図示を省略したヒンジ部材を介してインパネ本体10に回動可能に支持されている。
グローブボックス20は、乗員が把手部25を手前に引くと、上端側が手前側に回動してグローブボックス20が開放された状態となり(開状態)、この状態で物品を出し入れすることができる(図2参照)。
また、グローブボックス20は、開状態から上端側を奥側に押して、図示を省略した係止機構が係止することにより、インパネ本体10に対して閉じられた状態(閉状態)とされる。また、グローブボックス20は、閉状態において、凹部27に先端部34が入り込んだ状態(嵌め込まれた状態)となる(図1参照)。
トレイ30は、乗員が小物等を置くためのトレイとして設けられている。図3に示すとおり、トレイ30は、インパネ本体10とは別体とされている。また、図3に示すとおり、トレイ30は、トレイ本体32に対し先端部34が設けられた構成とされている。
図3に示すとおり、先端部34は、トレイ本体32の手前側(車両の後方Rr側)に設けられている。別の言い方をすれば、先端部34は、トレイ30においての乗員席側の先端となる部分に設けられている。図6に示すとおり、先端部34は、トレイ本体32の平坦面(積置面32a)から上方Upに立ち上がるように(突出するように)形成されている。
図6に示すとおり、トレイ30の底面32bには、複数の(本実施形態では三つの)爪部36が設けられている。爪部36は、トレイ30をインパネ本体10のトレイ取付部16に取り付けて位置決めするために設けられている。爪部36は、トレイ30と先端部34との境界となる位置の近傍に設けられている。
図6に示すとおり、爪部36は、トレイ30の底面32bから下方Lwに向けて突出するように形成されている。また、爪部36は、トレイ本体32に対して連結されている基端36aから先端36bに向かって延びる軸線Lが、上下方向Hに対して角度をなすように傾斜している。また、爪部36は、先端36bが前方Fr側(奥側)に傾くように形成されている。
図6に示すとおり、トレイ30は、爪部36が差込部16aに差し込まれることにより、インパネ本体10に対して位置決めされた状態で取り付けられる。
<トレイの抜け止め機能について>
上述のとおり、インストルメントパネル1では、爪部36が、基端36aから先端36bに向かう軸線Lが上下方向Hに対して角度をなし、かつ先端36bが前方Fr側(奥側)に向けて傾斜するよう形成されている。
これにより、インストルメントパネル1は、乗員がトレイ30を持ったまま体重をかけた場合(トレイ30に荷重がかかった場合)に、トレイ30がインパネ本体10から抜けることを抑制することができる。
<グローブボックスの閉状態について>
続いて、インストルメントパネル1において、グローブボックス20が閉じられた状態(閉状態)について説明する。
図5(b)に示すとおり、インストルメントパネル1の閉状態では、グローブボックス20は、凹部27にトレイ30の先端部34を嵌め込まれた状態となる。別の言い方をすれば、インストルメントパネル1の閉状態では、グローブボックス20の蓋となる上端部26に形成された凹部27にトレイ30の先端部34が入り込む。
これによりインストルメントパネル1は、グローブボックス20を閉めた際の建付け性を向上させることができる。また、インストルメントパネル1によれば、建付け性の向上により、ガタつき等に起因する異音等の発生を抑制することができる。さらに、インストルメントパネル1によれば、グローブボックス20を閉めた状態において、トレイ30の先端部34がグローブボックス20の上端部26に覆われた状態となる。これにより、トレイ30とインパネ本体10との合わせ面を隠すことができ、レイアウト性にも富む。
図6に示すとおり、インストルメントパネル1では、閉状態において、グローブボックス20の上端部26が、爪部36の軸線Lの延長線上を前方Fr側に超えた位置まで到達している(オーバーラップしている)。また、グローブボックス20が閉じられた状態では、先端部34は、グローブボックス20の上端部26に覆われた状態となる。
さらに、上述のとおり、先端部34の底面32b側に設けられた爪部36は、軸線Lが上下方向Hに対して傾斜するように、かつ先端36bが前方Fr側に傾くように形成されている。
これにより、インストルメントパネル1は、荷重がかかった際にトレイ30を抜け難くすることができることに加え、グローブボックス20とトレイ30との嵌合構造の剛性を高めることができる。
<嵌合部の位置について>
図7に示すとおり、インストルメントパネル1では、グローブボックス20の凹部27とトレイ30の先端部34とが嵌合する嵌合部40は、乗員Pが着席した場合に乗員Pの膝Paがある高さとなる位置Cに形成されている。
車両の前突時など、乗員Pが前方Frに移動した場合、乗員Pの膝Paが嵌合部40と接触して膝Paの前方Frへの移動が規制され、腰Pbの移動量を減らすことができる
これにより、インストルメントパネル1では、前突時などに乗員Pの腰Pbの移動量を減らして、シートベルトでの胸の締め付けを低減させつつ前突時の乗員Pの保護に貢献することができる。別の言い方をすれば、インストルメントパネル1は、前突時において乗員Pの膝Paと胸への衝撃をバランスよく受け止めて、シートベルトでの締め付けを低減させて乗員Pの保護に貢献することができる。より具体的に説明すると、インストルメントパネル1では、前突時に乗員Pの膝Paが突入する位置(位置C)に剛性の高い嵌合部40が設けられている。そのため、前突時に、乗員Pの膝Paの前方Frへの移動を抑制して、乗員Pが前方Frに過剰に移動することを抑制することができる。
本発明は、車両のインストルメントパネルとして好適に採用することができる。
1 インストルメントパネル
10 インパネ本体
18 ボックス部
20 グローブボックス(収納蓋)
26 上端部
27 凹部
30 トレイ
34 先端部
36 爪部
36a 基端
36b 先端
40 嵌合部
H 上下方向
L 軸線
P 乗員
Pa 膝

Claims (1)

  1. 車両のメータが収容されるインストルメントパネルであって、
    前記インストルメントパネルにおいて本体を構成するインパネ本体と、
    前記インパネ本体に対して開閉自在とされた収納蓋と、
    前記インパネ本体に設けられるトレイと、を有し、
    前記収納蓋の上端部には凹部が形成されており、
    前記収納蓋が前記インパネ本体に対して閉じられた状態において、前記トレイの乗員席側の先端となる先端部が前記凹部に入り込んだ状態となるものであり、
    前記トレイと前記インパネ本体とが別体とされており、
    前記トレイには、下方に突出する爪部が設けられており、
    前記爪部は、基端から先端に向かう軸線が車両の上下方向に対して角度をなし、かつ前記先端が車両の前方側に向けて傾斜するよう形成され、前記トレイを前記インパネ本体に取り付けて位置決めするための係止部材として設けられており、
    前記収納蓋が前記インパネ本体に対して閉じられた状態において、前記収納蓋の上端部が、前記爪部の前記軸線の延長線上にラップしていることを特徴とするインストルメントパネル。
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